ネバーランドの住人
		ウエンデイ

		■■■ ■■ ■　うまくいくこと おつきあいしている彼は、 友達と口ケンカをして、絶交・・と思われたけど、 今では、何事もなかったかのようになっている。 それは、私も、同じことがあったのだけど、 何事もなかったかのように、関係は修復されている。 縁がある相手だと、どんなことがあっても つながるのかな？と思えてきた。 相手に依存しないこと。 相手のプライバシーに立ち入ることはしないこと。 きちんと自分の気持ちは伝える。 常に優しい気持ちをもつ。 これだけのことで、関係はうまくいくんじゃないかな？ 2004年06月28日(月)

		■■■ ■■ ■　役目 パイロットの彼は、私に対して、何か不信に思ったのか、 メールの内容が質問ぜめ。 遠回しではあるけど、質問に答えました。 あきれてしまって、 もう連絡は来なくなるかもしれない。 それでダメなら、縁がなかっただけのことだから 気にしない。 本命の彼との関係が修復できた状態なので、 その一方の相手の役目は終えたと思えばいいかな？ 2004年06月26日(土)

		■■■ ■■ ■　ストレスを取り除く 今日は、イライラしてしまうことがあって、 なんとなく、今おつき合いしている彼に電話しました。 彼は、私のことを慰めるタイプでないから、 ある面、危険！な行為だけど、魔がさした・笑。 彼は、私に元気？と聞いてきたので、 私は、元気じゃない・・と言いました。 私のストレスが大きくなったこととか、 日常のことを話して・・ ”そのストレスを取り除くのはあなたしかいないの！” と言いました。 こういった一見、彼を頼ることで、、 彼のヒーロー的願望を満たしたのかもしれません・・。 彼の私への態度が、とても好意的になっていて、 私からの電話を感謝する言葉を言ってました。 彼が仕事があるので、長くは話せなかったけど・・ あ〜、それより、彼が私に逢いに来る日・・ その予定が、私の事情とかとうまく合いますように！！ 2004年06月22日(火)

		■■■ ■■ ■　天秤が動く時・・・ 女神の天秤が大きく動き出したみたい。 もう一人の距離をおいているはずのパイロットが、 私に逢いに行くのに休暇をとるつもりだとメールがあった。 それから、私の他の写真があれば送って欲しいと言われた。 彼とは、一度だけ出逢っただけの人。 それでも、長い年月をたってもメールをやりとりしていて、 ずっとつながっている人。 そして、時折、私の心の隙間を埋めてくれる。 今の恋人に不満を持ち始めてから、 気を紛らわすように、 頻繁にパイロットとのやりとりをしていた。 彼のフライトでメールのやりとりの間隔はあくけど、 時間の流れがゆっくりしている感覚がある。 一人の男性だけに心を注ぐと、 いろんなことを疑ったり、ちょっとしたことで 一喜一憂したりがあるけど・・ 恋人の他に、もう一人の男性の存在があると、 自分の心の中で安全装置みたいな役割を 果たしてくれるようだ。 そうなると、今の恋人に対して 余裕をもって接することができるので 感情が安定していられるようだ。 今は、友人以上の微妙な関係が、 ひょっとしたら、 恋人の関係になりそうなスリリングな感覚を 今味わっているのかもしれない。 その人は、意味深な言葉を私に言う。 だから、私も、意味深な言葉を返した。 今の恋人の言動で悩むこともなくなったのは、 このもう一人の男性の存在は大きい。 プレイボーイかもしれないけど、 それでもいい。 友達以上、微妙な関係の人だけど いつでも距離をおいてのつき合いだから。 私の気分を良くさせてくれるのは大歓迎だ。 2004年06月21日(月)

		■■■ ■■ ■　女神の天秤 ギリシア神話の正義の女神の天秤の話が由来だと思うけど 目隠しをした女神が、天秤をもつ像を なにかで見たことがある。 これは、善か悪かを見分けるのだけど、、 私の場合は、 選べないどちらかふたつのものを秤にかけているような気分になることがある。 天秤が釣り合う時ってあるかもしれない。 迷った時に、自分の心の中にある 女神の天秤にはかりをかけてみる。 この天秤に、今までの出来事とか想い出も載せる。 それと、私に対する優しさ、思いやり・・。 なんでこんなことを書くかというと・・ 今の彼とのことで、私は、傷つけられるような気持ちに なったことがあったから。 そんな時に、もう一人の人が現れたこと。 まだ、距離をおく関係だけど、今の彼の私への態度次第で 天秤は大きく傾くかもしれない。 まだ、わからないけど・・。 2004年06月19日(土)

		■■■ ■■ ■　失いかけたもの 恋愛しなくても、生きていけるとはわかっている。 そして、彼がいなくても、 私は自分の人生を歩んでいけるはずなんだけど。 だけど、一人で考える時間があった時、 彼のいない、、出逢う前のことを考えた。 彼の言葉で一喜一憂して、悩むことがなかった毎日。 だけど、単調で、何かが物足りない・・ そんな気持ちであったと思う。 以前、過去に、一度、ケンカ別れをしたことがあった。 ヨリを戻したのは１ヶ月おいてから。 彼は、１ヶ月の間・・実家に帰っていて・ 一人になった時、 彼は、私のことばかりを考えたと言っていた。 それから、 ”ウエンデイの毎日が欲しくなった。一緒に住みたい”と 言われたけど、外国に住むには、 私は、今の日本での生活を捨てなければ いけないということになるので、きっぱりと断った。 結局、遠距離でつきあっている状態。 私は、私で、彼のことをずっと考えてしまって、、 彼との電話の時に、、 ”やっぱり、あなたがいないのはつまらな〜い！！” ・・と言ったのだった。 一言でいうと、、彼がいてこそ、 毎日が楽しいんだな〜とわかった。 今思えば、私の大事なものを失うところだったのかな？と・・ 自分から、恋人に”好き”と言ったり、 愛情を示すのは、自分のプライドが許さないことも あるかもしれないけど、、 大事なものは、カッコつけていては失ってしまうことって あるのだと思う。 自分のプライドをくすぐるとか、駆け引きで優位に立つことは 気分が良いけど、、本当にそれでいいのだろうか？ 欲しいものを得る時は、 カッコつけてちゃいけない場合もあるんだった。 2004年06月15日(火)

		■■■ ■■ ■　雨降って地固まる 先週は、口喧嘩しちゃいました。 どちらかといえば、私が彼を怒らせたかんじ。 何気ない一言で、バカにされたと思ったのかな？ もう、これで関係も終わり寸前でしたね。 だけど、その日のうちに、なんとか修復しました。 そして、次の日は、朝、彼が起きる時間に叩き起こしました。 本来ならば、ケンカのあとは、冷却期間をおいて、、 しばらく連絡しないとかが 一般的な恋愛の駆け引きみたいだけど、 それをしてしまったら、 怒りの感情だけムクムクと育ってしまうと 思ったりしたので、、 修復をした後のダメ押しみたいな形で、、更に、修復。 何を話したかというと、今度逢える日のプランの案。 彼の場合、私が愛情を注ぐところを見せると 機嫌が良くなっていくようだ。 つきあいはじめの頃は、私は、照れちゃいそうなぐらいの 甘い言葉を彼に伝えていたのだった。 それは、最近、、おざなりなんだと気がついた。 そして、いつもの、彼と私の関係に戻りました。 2004年06月07日(月)

		■■■ ■■ ■　せつない映画のシーン ある映画の予告編を観た。内容はこうだ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ カフェでカップルが一組座っていた。 「私のこと愛している？」 彼女が彼に聞いた。 一瞬、彼は息をのんだかのように見えた。 彼は、決心したかのように目をそらさずに 「愛していない、ゴメン。」と言った。 彼女は、溜息をついてから、またこう言った。 「そう・・お願いがあるの。キスして・・ 確かめたいことがあるの」 そして、キスをしようとした瞬間に、 大きな車がウインドーを割って飛び込んできた。 彼は、彼女をかばい守った。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ これを観て・・ 彼は彼女を愛しているんだな〜と感じた。 ただ、ある事情があって、 大好きな彼女をあきらめないといけないのだと いうことがわかった。 それがわかったので、せつない気持ちにさせた。 私は、その映画の中の女性と同じ気持ちになる。 愛しているかどうかとは聞かないけど・・ 恋人に愛情を確認するときは、キスをして・と言うからだ。 この映画の結末はどうなるのだろうか？ 気になってきた。 2004年06月02日(水)

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