浅蔵大介と貴見博之はらぶらぶ音楽ユニット
そんな彼らの活動をなまあたたかく妖しく見守る日記です。


*既存の団体とは無関係です。

2002年08月28日(水) ■生アクシスにアクセスin武道館・2■

こんにちは、ももです。

らしくない更新ペースで今月なんと4度目の登場です。
そろそろサイトの内容に不相応な この可愛いHNを変更しようかと考え中です。
青ひげ危機一髪とか言っているヤツが「ももです(はぁと)」
なんて名乗るのは ちょっと自分自身 許せません。





さて、武道館2日目のレポートです。



聞いてちょうだい 聞いてちょうだい。
本日のももさんの席、1階東の最前列。
つまり 花道先ステージの真ん前!!!

1階席って花道と同じ高さにあるんですよ。
花道ステージにふたりが来ると おもいっきり等身大の彼らを
わずか2m先に見ることが出来るというわけ。

その上 メインステージの内側に近い場所でしたから
彼らがどこに居ても 本当によく見えて
表情の細かいところまで 見えまくりでした。

席に着いた瞬間 あまりのステージの近さに身体が震えました。
段差がまったくない分 アリーナ1列目より何十倍も近くで堪能できます。

…これで今年の運は全部使い果たしたに違いない…。

それでもいい。
アクシスの為に使い果たしたのなら本望だわ…。





今日は撮影隊が入ってましたね。
昨夜もカメラは2台入っていたけれど
小さなカメラだったので 内部の記録用かなと思っていました。
今思えば たぶんあれは 今日のための試し撮りだったんだわ。
DVDになるのかしら?
TV中継かな?と思ってカメラに表示があるかどうか
目を凝らして見ていたけれど 分かりませんでした。
どなたか真相がわかる方 いらっしゃいますか?



オープニング。
アリーナで見ていた時は 突然地面から飛び出したように見えたから
きっとどこかに穴が開いているんだわとステージを探したけれど
それらしきものが全然見えなかったのよね。
しかーし うまく隠してあるものです。
始まってすぐにぱっくりとステージに開いたセリはこの席から丸見え(笑)

同じくセリの話題では LIVE中盤で一度彼らが消える場面。
ヒロはセリの上で腰を落としただけなのに対して
大ちゃんがしっかり座っていたのがよく見えて
「ああ 怖いんだろうなぁ」と とても微笑ましかった。






それにしても
昨日と雲泥の差の前半テンションは一体なに?

昨日はずいぶん爽やか路線だったので
夏だから 意図的にそうしているのかな?と思いつつ
結構不完全燃焼な部分が大きかったのだけれど
今宵は冒頭からラストまでまっったく息つく間もない
まさに 駆け抜けるLIVE!!というカンジ。

選曲もかなり前日と異なっていて
昨日が爽やか路線だとすると 今日はセクシー路線
あまりのテンションの違いにびっっっくり。
こうなるともう 昨夜のLIVEは今日の為に
力を温存しようと軽いノリでいったのか?!と疑いたくなる。
もちろん そんなはずはないんだけどね。

いやしかし これぞアクシスのヒロ!!といった
艶かしくも妖しいヒロを存分に堪能できました。

花道ステージで曲に合わせて シャツの胸元を
ちらっちらっとはだけてみせるあの仕草は
なにがなんでも映像化してもらいたいものです。

ああ でも 突き上げる腰のテンションは
前日と比べてかなり下がっていたわね。
前夜、使いすぎたか?<なにで。



しかし 本日の目玉はなんといっても これ。



ヒロ 大ちゃんの背後に張り付き
腰をぴったりと押し付けて

すりすりすりすり!






……………(絶句)








「ああん だめ ヒロ こんなところで…」

「大ちゃん だって オレ もう たまんないよっ!」

「あん♪」











ももさん 大妄想。
&大暴走。




昨夜があまりにも絡み少なめだったので
もう こういうシーンに枯渇していたから
この1カットで1時間語れるくらい凝視していました。
たぶん 当分 あのシーンは目に焼き付いて離れない。

しかも ももさんの席はあのシーンを真横から見ているので
ヒロの大事なところと大ちゃんの腰が
いかにぴったり密着していたか
大変よく堪能できたのでございます。

ヒロの衣装が今回股上に余裕のあるものだったので
実際 ヒロの例のところがどんな様子であったかは未確認。
昔の衣装だと ヒロの興奮度が目で確認できて妄想度高いんだけど。
レザーパンツの時のアレはかなりアレだ(笑)。



でも やっぱりキスがなかったよぉ!!



でも いいや。
今回はもう 最高の席で堪能できたから そんな贅沢は言わないさ。

ショルキー抱えて花道を走る大ちゃんは 足がもつれて
転ぶんじゃないだろうかと心配になるくらい ちょこまかと可愛い動きで
一生懸命な姿が実に魅力的でした。

でも 真剣な目で口をパクパクさせながら2階席を指差す姿は
かなり オヤジ…(自主規制)

いやいや、笑顔は本当に天使のようだった。
笑うと大ちゃんは一気に年齢が下がるね。
頼むから いつも笑っていてちょうだいね。

ヒロの思わせぶりなフリのひとつひとつも
近くで見ると「狙ってやっている仕草」であることを裏付ける
悪戯な目元と笑顔に セクシーさ より
悪ガキの悪ふざけという印象が強かった。
ヒロは少年のまま大人になったような人だね。

アンコールの時 ふたりは客席に投げ入れようと
ツアータオルをぶんぶん振りまわしながら出てきたのだけど
その時 ヒロはちょいと悪ノリいたしまして
股間にタオルをあて ナニかに見たてて ぐるんぐるん
その時の嬉しそうな顔といったら…(==;)

そのあと 「もー ヒロったら なにやってんの!」
と言わんばかりに大ちゃんがツッコミを入れているのが
まことに愛らしくて良かったのだけど

まさかその直後に大ちゃんまで
同じことをするとは思わなかった。


運良くヒロは背中を向けていて見ていなかったけど
ちょっとあんな姿はヒロに見せたくないぞ…。







もう 思いつくままに書いているから支離滅裂で申し訳ない。
今日は昨夜と違って冷静にLIVEを振り返れないのさ。
かなりイッちゃっていたので脳が酸欠状態。

大ちゃんのお尻でぷるぷるしていた豹のしっぽとか
すれ違いざま ヒロの肩をなでる大ちゃんの手とか

これは昨日のことになるんだけれど
振りかえりもしないで(ポイント)
指先だけで大ちゃんを呼ぶ
花道に向かうヒロとか、

嬉しそうにその後を追いかける大ちゃんとか


もうなんか アクシスだなぁとシミジミと感じた夜でした。

ヒロっていつもは大ちゃんに対して低姿勢なくせに
LIVEだとどうしてあんなに強引になるんだ。


アンコールのラスト 再アンコールの声があがったとき
ステージ裾のスタッフとヒロが少しだけ言葉を交わしていたけれど
たぶんあれは「再アンコール できる?」と聞いてくれたんだろうな。
再アンコール 実現させたかった。





いいLIVEだったなぁ…。
公開デート 夏の巻 終了。
ああ 名残惜しい…。

次回は11月の大ちゃんソロ。
でもやっぱり 大ちゃんはヒロといる時がいちばん輝いているよ。
それを思うと 楽しみも半減だったり。

10月にはラジオ番組を持つそうだし
これから ますますアクシスから目が離せません。
どこまでも付いてゆくよ!!

たとえ大ちゃんがヒロしか見えていなくてもねっ。


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2002年08月27日(火) ■生アクシスにアクセスin武道館・1■

こんにちは、ももです。

らしくない更新ペースで今月3度目の登場です。
なぜなら 昨夜は待望の武道館LIVEでしたから。

思うことはたくさんあれど 今回のLIVEを一言で表すと
























なんであんなに
絡みが少ないんじゃぁぁ!




って カンジでしょうか。







おいおいおいおい 大ちゃん ヒロくんよ。
見詰め合ったり 耳打ちしたり 肩抱いたりするくらいで
いまさらアクシスFANが満足するとでも思っているのかい?


アクシスFANは他のアーティストの煩悩系FANと違って
なにもないところから妄想を創り出し 楽しんでいるわけじゃないんだよ。

君達の絡みがなけりゃ 始まらないんだってば。


ステージの上、3000名の前で大ちゃんを押し倒し
その こめかみに熱烈なキスくらいしてくれなくちゃ
アクシスのLIVEとは言えないじゃないか!!<え?







…ぜぇぜぇぜぇ…(憤り)





国際フォーラムLIVEが押し倒しアリ、キスありと
あまりにも内容が濃かったため 今回 かなり肩すかし。

ああ ひょっとして N○Kの中継でも入ったんだろうか。
それともVIP席に親兄弟でも来ていたのか?

今回はMCもほとんどなくて不完全燃焼。
曲のアレンジはどれもこれも凝っていてすごくて
純粋にLIVEとしての完成度は高いものの 煩悩度が低かった。

それにしても 毎度のことながら ステージの演出は
近年 稀に見るスケールの派手さ…。
ぐるぐるまわるライトくらいなら今でも見ることあるけれど
ミラーボールやレーザー光線なんて今時使う人珍しいよ。
なんか ジュリアナ全盛期だった頃のアクシスを思い出したわ。

全盛期の頃の西河貴教(仮名)がLIVEで
「みなさんチケット代払ってLIVEに来ているだろうけれど
この会場でこれだけのLIVEやるにはチケット代じゃとても足りないんだよ。
俺は金払ってここでLIVEやってるんだ」

と言っていたことがあるけれど 当時売れ売れの彼がそう言うのだから
そんなに売れているわけではないアクシスが果たしてどこから
LIVEの資金を捻り出しているのか不思議でならない。

やはり大ちゃんのパトロン…ごふっ(吐血)



いや お金のことはともかく置いとくとして 今回 これだけはどうしても言いたい。



ヒロ、
その時代遅れのホストみたいなロン毛の金髪は
似合っていないから やめてください。

あえて長髪と言わず ロン毛と言うよ。
ああ 大ちゃんが金髪になった時も2年ほど拒否反応があったけれど
ヒロのもそのうち目が慣れるんだろうか…。




いい加減 LIVEの内容レポートしないと愚痴だけで終わりそうな勢いだな。




曲順とかは面倒なのでカット。
でも 今回 前半が非常に変わった選曲で驚いた。
懐メロ特集と言うか 青春グラフティと呼ぶか。
しかし なんちゃってホストな風貌で甘酸っぱい片想いを歌われても
こっちは困惑するばかりなんだが。


ドラムソロを挟んだ後半スタートはジャングル風な太鼓でスタート。
そのまま♪ジャンゴーbyタカノリとか始まりそうな雰囲気だった。

そして始まったのは夏曲メドレー。
♪ジャングル祭りの口マラカスは健在。
♪大胆人魚と続いて その次の曲が♪10年というのには驚いた。

この曲は大ちゃんが敬愛してやまない小室哲也氏(仮名)の
所属ユニット10周年を祝う曲であって
出来あがるまでに多少ヒロがごねたりもした
ちょっとイワクアリの曲だったから。

当時はまだ 大ちゃんも外部に曲を提供することがほとんどなくて
某アイドルグループに一曲書いた時も ヒロはFC会報で
「大ちゃんが取られちゃうみたいでイヤ」なんてごねてる。
仕事の依頼でこれなんだから 大ちゃん自らが
小室氏に捧げた曲なんてこと…ヒロはイヤで当然。
この人 独占欲 ほんと強いもの。
嫉妬の歌をうたわせたら右に出るものがいないかもしれない。
そういえばアクシスの曲ってそういうものが多いな(笑)。
ままならない恋の歌みたいなものがさ。

奪いたいけど奪えない。君にはあの人がいる。

♪10年の次の曲が こういう内容の♪目線だった。
…なんか 非常に意味深な選曲ですわね。

♪目線のあとは怒涛のダンスタイム。
ああ やはりこれがないとアクシスLIVEに来た気がしないわ。

パラパラ風アレンジの♪月光ダンス ♪ルールと引換えに と
続くダンスナンバーを縦横無尽に花道を駆け巡る彼ら。
ここで書いておかなくはならないのは ももさんの今回の席のこと。

花道のすぐ下。

て、ことはですよ あなた。

あの 正座して 両手を後ろについて
ガンガン腰を上に突き上げていたヒロを
すぐ目の前で拝見したわけですよ。


…ヒロ 30過ぎても元気ね。

あれはほんと気持ち良さそういやいや、軽やかな動きでした。
キレのあるあの腰で突かれたら大ちゃん、もうメロメロ
いやいや、そういう話しじゃなくて。
ちょっと落ち付け、私。<暴走気味



なんか書けば書くほどヤバくなりそうなので
今日のレポートはこの辺でおしまいにしておきます。
頭が疲れているんだわ きっと。

明日の夜 また余裕があれば 2日目のレポート書きます。
よかったら あなたの感想も聞かせてね。
どんな煩悩ネタを発見したか ぜひ聞きたいです。

ではでは また。


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2002年08月25日(日) ■これ以上の愛撫はないです…。■

こんにちは、ももです。

すっかり季刊ペースのアクシスにアクセスですが
前のLIVEレポを書かないうちに 夏が終わりそうです。
ていうか、前のLIVEって何月でしたっけ?

や。やる気はあります。ほんとです。
彼らに対する情熱は本物です。本当ですってば。


ワタクシ、『化粧直し』に向かいますと つい 腰を落ち付けた所で(?)
激しく恋しい人の姿を妄想するクセがありまして
過去、化粧室の壁に描いた想い人は 古い順から


宇宙皇子(同名小説主人公)

土方歳三(新撰組副長)

トロワ(誰だ それは…)

堀内孝雄(…アンタ いくつだ?)









そして、








渡 哲也


彼は勝手に私の心の父である。
ちなみに心の母は三田佳子だったのだが
良妻賢母の仮面が脆くも崩れ 現在低迷中。



そんな歴史ある化粧室の妄想♪
我が人生でもっとも長く君臨し続けているのが
なにを隠そう かの 浅蔵大介さま。<嬉しくない?

静かな個室で彼の幻と過ごすひとときは まさに至福。
昔から 私は なかなか簡単に用が済まない(?)体質だったので
妄想の翼を盛大にはばたかせたものでした。

でもね 大ちゃん単品を妄想することって滅多にないの。

いつも なにかしら 微笑む彼の背後には音楽が流れていて
その音楽は物理的に螺旋を描くように彼の周囲を巡っていて…
そのうねりの中で 彼は恍惚状態に陥るのだけれど
その表情は幸せそうでいて…けれど 何故か寂しげ。

泣いてしまうかもという雰囲気を漂わせて
彼の音空間の浮遊は続く。
少しづつ 少しづつ 音の螺旋がせばまり
いつしか音の波に大ちゃんは飲み込まれようとするの。

でも その瞬間、決まって大ちゃんは 強く腕を引かれるんだ。

ヒロに。




ああ その時の大ちゃんの笑顔ときたら!!

自分の中の勝手な妄想だというのに
泣きたいくらい幸せな気持ちになるのよねぇ。



大ちゃんの音は それだけでは完結されない。
ヒロの声が重なって初めて螺旋は空を目指すんだね。
メビウスの輪から彼を引き出せるのは きっとヒロだけ
ドリーム ドリーム。腐っててごめん。



LIVEで大ちゃんのKeyソロを初めて見た人は
みんな いけないものでも見たかのように息を呑む。

あの空間で大ちゃんが感じているのは まさにエクスタシー

昔、Keyソロでは 我を忘れてイッてしまうと言っていたけれど
それは別世界に行くという意味であると同時に
エクスタシーに達するという意味なのだろうなと思う。

これは妄想から出る言葉なんじゃなくてね(笑)
きっと観ている人はみんな同じことを感じているはず。
それほど 彼は強い恍惚状態に入りこんでしまう。

初めて私がそれを目にした時は
まだ エクスタシーのなんたるかも知らない少女の頃で
それでも 彼から放たれる 妖しくも気だるい雰囲気にアテられて
喉がカラカラになって痛くなるまで気付かずに呆然とクチを開けていたなぁ。




女性タレントがカメラの前で肌の露出を徐々にあげてゆくと
それに比例して視聴率は伸びてくると聞いたことがあるけれど
そういう 分かりやすい色気とは別に

大ちゃんには なにかがあるように思える。

時々 ももさんは大ちゃんを見ていると
なにか たまらない気分になってくるんです。
唐突に駆け上がってくるナニかに震えるんです。

恍惚の瞳、かすかに開いた唇、天を指す指。
そんな 彼のひとつひとつに 狂おしい衝動を覚えるんです。

私は女だから 男性の生理っていうのはよく分からないけれど
身体の一点が急激に充血するようなあの感覚は
リビドーというものなのかな?と思ったりしました。

はっきり言って ももさん こういう感覚は20数年間生きてきて
大ちゃんにしか感じたことがありません(笑)。
一応 決まったパートナーのいる身の上ではあるのですが…

少女時代は よく大ちゃんのことを考えていて発熱してました。
あれは興奮していたからなのかな?(笑)
まぁ もともと私は発熱しやすい体質ではあるみたいなんだけど。




ああ、前置きがすごく長くなったけど
<今までのが全部前置きだったのか?

つまり そういう感覚を 今回のDVDの新曲デモを聴いて
身体で思い出したってことを言いたかったんです。



夜遅かったから ヘッドホンで初めて聴いたのだけど
ああ… 聴きながら涙が零れてきました ほんと。
なんというか 幸せすぎて 痺れてしまうというか。

大ちゃんの音楽に溶け込むヒロの声。

これ以上の愛撫はないです。

彼の笑顔も涙も 結局はヒロのもとにあるんだなとか
勝手な妄想がぐるぐる渦巻いたりして
ああもう 末期症状だって自覚してるけど
嬉しくて仕方ないんだってばっっ!!!


ヒロってね すごく曲を大切に歌ってくれるよね。
いや 逆なのかも。
大ちゃんの音がヒロをすごく大事に包んでいるのかな。

どうして 別々の人間の創造物が かくも融合するんだろうか。

アクシスのサウンドとコーラスアレンジを知ってしまったももさんは
たとえどんなにヒロよりうまいボーカルでも なにか物足りない。
同じ大ちゃん作曲プロデュースのLIVEに通っても
どうしても なにかが違う。

大ちゃんの音には ヒロの声。
それは もう ずっと遠い昔からの約束であったように
あるべきところに落ち付いた 何にも揺るがないもののようだね。



アクシス。


変に売れないで欲しいな…。
ふたりの世界を 今度こそ ちゃんと守りたい。
外部のさまざまな思惑にねじ伏せられることがないように!!

ヒロにしか 大ちゃんのあの笑顔を作れないんだもの。



アクシスを守りたい。

大ちゃんの笑顔を守りたい…









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アクシスLIVEまで あと数日…



2002年08月07日(水) ■離婚成立…■

こんにちは、ももです。

今日 ふと思いたって アクセス解析なんぞをしてみたのですが
こんなうらさびれたアングラサイトでありながら
検索ロボットエンジンに拾ってもらったおかげか
思いも寄らない方向からの来訪があることを知りました。

それだけでなく「アクシスにアクセス」という
タイトルそのものを検索して下さっている方いるみたいで
こんな更新頻度の低いサイトをチェックして下さっているのかと
ありがたくて ももさん 涙出そうです。

でも しかし、













ジョリジョリジョリジョリのキーワードで
アクシス日記を検索するのだけはやめてください。





違う意味でももさん泣きそうです。






でも ほとんど更新のない こんな裏寂れたところに
わざわざ足を運んで下さってありがとうございます。
これからも 細々と続けてまいります。







さて 表題の件ですが 離婚…したらしいですね。

誰と誰が?なんていうボケはなしですよ。
あの子とあの子ですよ、もちろん。

嫁の所属しているグループの片方は略奪愛。片方は離婚
うーん なんてドラマチック。
人生の明暗分かれるなんて書かれていたけれど
明暗と言えるかどうか ちょっと微妙。

まぁ 恋愛というのは これが正解というものがなくて
ふたりで出した結果が正解なんだけれど

ひとつ 言えるのは、

離婚したミュージシャンの愛の歌は空々しい。

私はもう ホタテさん(仮名)やテルテルさん(仮名)の
愛の歌にどうしても頷けなくなってしまった。
どんなことがあっても君を愛するなんていう
歌詞を素直に聞くことが出来ないから。

ミュージシャンに限らず イメージ商売の人って
プライベートも商品価値の一部だから
本当に大変なんだろうなぁと思いますわ。

そういえば あの人とあの人も最近離婚したらしいですね。
親権も父親側にとられて ゆくゆく息子は病院を継ぐのかしら?
こうなると 音楽に傾倒したバカ息子に代わって
孫だけでも未来の後継ぎとして確保しなくてはと
躍起になった祖母の姿が想像されてしまい 哀しい。

いや そんな事実 ないかもしれないけれどね。

電撃入籍、電撃離婚、デキ婚、ジミ婚。
いろいろな言葉が世間に氾濫しているようだけど
どうもいいイメージに結び付かないな。

そもそも 結婚後も嫁が活動することを
はじめから認めて一緒になっているはずなのに
離婚の理由が「生活時間の不一致」ってどういうことなんだ。
当然 その他にも理由はあるだろうけど
それを わざわざ理由に持ち出すのが納得いかない。

付き合っている時も 毎日会えていたわけじゃないはず。
それでも 結婚すれば 見えない絆が出来て
離れていたとしても 安心感がある。

だから結婚したんじゃなかったのかな?

何年か前に 吉川ひよこ(仮名)とIZAW(仮名)が離婚した時
「結婚したら もっと一緒にいられると思っていた。
でも 実際は変わらなかった。」
と発言していた。

自分の生活を変えなければ 何も変わらない。
結婚生活を第一に考えるなら 引退するか
ふたりでユニットでも組めばいい。

既存の栄光を守っていこうとするから現状を変えられない。
それじゃ すれ違って当然だね。




今回のあの子とあの子の離婚で ちくんと痛かったのは
彼が子供好きで 家庭のぬくもりを求めているのに対し
彼女はまだまだ一線で闘いたかったゆえにズレが生じたということ。

男が女に求めるものって 結局はそれなのかなって。

私も まだ 仕事を続けたい。
でも 恋愛だって大事。

愛する人と一緒にいられるのが結婚だというならば
そうだね ちょっと 憧れるかもしれない。
でも この考え方には 結婚=家庭という図式がない。
ただ一緒に居たいだけ。それだけ。

愛する人と一緒にいることと
子を産み 育てることは また別。

だから 私はまだ結婚しない。
結婚しなくても 一緒にいられるだけで満足。

結婚と出産がセットって なんか不思議。
でも その不思議がほぼ世の常識であるのならば
結婚しないことによって 私は彼と適当な距離を置けるんだな。
お互い 自分のテリトリーと自由を守れるんだな。
恋愛というのは いいとこどりだ。


恋愛に飽きて 新しい展開が欲しくなってきたら
その時は 結婚しようと思う。

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武道館チケット両日確保。
さぁ、公開デートはもう間近★


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もも ★

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