ああ、
ほんとうに
なんて
愛しい。
君に誘われて 僕
柔らかな唇 綺麗な瞳に
誘われて 僕
白くしなやかな 誘う腕
君
君に誘われて 僕
抱きしめ唇を落とす
間近に 温かな吐息と瞳 誘われて
何度も
何度も
さらりとした髪 額から梳いて
何度も
指も 腕も 瞳も
君に誘われて 僕
愛しい 愛しい
嗚呼
ただ 君の 幸せだけを願いたくなる
きっと君は笑うだろう
僕を見て
ごめんね
もうあの重さを忘れてしまっている
鈍く輝く夏の記憶を反射して
自分勝手な愛を刻み込んだあの指輪
気まぐれに君がくれた サイズの合わないそれは
ただ いらないものの処分法の一つだったのだろう
でもそれが 僕にとっては宝物
君は笑うだろうね
馬鹿馬鹿しいと
鈍く輝くシルバー 刻まれた十字架
そっと口付けた
大きすぎたその罪は いつしか 視界から消え失せ
ただ残された 薄れゆく記憶
遠く 遠く
Why do I call for you?
Tell me, tell me the right things
Already I can't wait for more...
However only you can do it...
あなたの事を想っていても良いのだろうか
届かない声 腕
溶けてしまうものなら
なくても構わない
届かない想い 君
本当に僕はここに居ても良いのだろうか
暖かな 肌 キス
涙する君にどうか
どうか僕の腕の中へ
暖かな 風 君
Why do you call for me?
I'll tell you, the one thing
Maybe you can't wait for more...
However only I can do it...
届かない声
君の髪
伸ばす腕 届かない
もう待ちきれないのに
管理人です。
どうも最近なかなか更新できませんね。創作意欲は…沸かない事も無いのですが、創作衝動に駆られる事が少ないです。
衝動に駆られると一日に何回も更新したりもするんですが。
身銭を稼ぐので手一杯、というか…。
シーズンに左右される職種なので、今から7月の半ばくらいまでは稼ぎ時でしょう。
真夏と真冬は稼げない、そんな職種。(どんなだ)
真夏は僕の活動レベルが著しく低下するので仕事が無い方が体力的に助かるのですが…。困るのは金銭面です。
あ、シーズンに関係なく平日は暇です。
……いえ、僕の稼ぎの話なんかどうでも良いですね。
それと戦争が始まったりして、世間が騒がしいですね。
(日付の出るページには書いてある、「日付には意味がない」と。)
人殺しは好きじゃありませんねぇ。やっぱり。
前の世界大戦から1世紀も経ってないんだから……。
それに、国家なんてどれだけ長生きしても3世紀が限度だろう。何かに永遠の存続を求める方が間違っている。
あと50万年もすれば太陽は爆発する。
だいたい、前の世界大戦は「第二次」じゃないか。どうして「第二次」なのか考えてみれば分かる事だ。
永遠の平和なんてない、らしい。人間なんてそんなものだろう? すでに人間はヒトじゃなくなってるんだろう。
だから猫は可愛い。
人間がヒトじゃない事に加え、猫もネコじゃないから可愛いのだろう。きっと。
戦争が勃発した地域に暮らしていなくて心底ラッキーだったと思います。
何かが狂えば僕もあそこに居たのかもしれない。
そうではなかった現実に感謝。
さて、僕の想い人は今日も笑顔で暮らせているだろうか。
それだけ心配して暮らしていけたら僕は幸せだ。
くだらない雑談。管理人でした。
大好きだよと、伝えたい。シアンブルーの空の下で。
どんなに言葉を尽くしても
伝わらないこと
を
肩に置いた手が
語ってくれはしないかと
今見ている星の光は
何億年もずっと前のもので
もしかしたら今頃あの星は
爆発四散しているのかもしれないんだ
そうなると
今見ている星の光は
死んだ星の遺品ということになるのかな
今輝きだした遠くの星は
まだ地球には届かなくて
きっと
何億年もずっと後に輝きだした光が見えるだろう
日本は地球の上の島国で
地球は太陽系の第三惑星
太陽系はこの銀河の辺境みたい場所にあって
こんな銀河は腐るほどあり
それらは宇宙という大きなスペースに包まれていて
宇宙は
ただっぴろい暗闇
気の遠くなるくらい広い広い暗闇の中
僕と君は出会えた
偶然だけど偶然とは思えないくらいの奇跡
偶然同じ銀河の同じ太陽系の同じ星で同じ国で
会えたのは偶然かな?
この広い宇宙の中で
安堵できるのは
君の隣の
ほんの1平方メートルくらいだから
だから
ね
良かった。
一人にしなくて良かった。
良かった。
笑ってくれて良かった。
僕は
幸せだ。
There is nothing......to call |
どうしよう
君はもういないのに
君の面影はいたるところに有るんだ
どうしよう
君はもういないのに
僕の心には浮力が掛かっているのに
誰かが引きとめているんだ
そのベクトルは一体何処へ
どうしよう
まだこんなに君が生きている
君の名を口にする事は憚られるのに
まだその名は
たくさんの人の内側に生きているんだよ
流れていく過去の日々が
あまり遠くなってしまわないうちに
手の届かない遠くに行ってしまわないうちに
君は君を殺してしまったけれど
君の体温がまだここに残っている
どうしよう
君はもういないのに
波の上
考えるのは
君のことばかり
more different
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