■リストランテ・パラディーゾ(#11 リストランテの人々)
オルガの誕生日が近いです。 ですが、まだ娘だとは公表されていないので、ニコレッタとしては複雑。
ガブリエッラがお店に来るのも、複雑な心境ですね。 自分もそうだけど、クラウディオにとっても・・・とニコレッタは思うわけですね。
みんなに言われるがままに、指輪を外そうとしたクラウディオに、 ニコレッタはパスタをお見舞い。 外して欲しいくせに、クラウディオが本意ではないと思ったのかな。
そして、ガブリエッラに直談判。 クラウディオに会いにくるのは酷いと。
オルガに対するニコレッタの心境の変化が、 オルガには、逆にさびしく感じたのかな? 親離れされたような・・・。
ニコレッタが作ったケーキだと言われたオルガは、 思わず、ニコレッタが娘だと告白。
みんなビックリ!・・・・のはずが、 ほとんどみんな、知っていたのでした。 もちろん、ロレンツォも。 知っててオルガが言い出すまで何もいわないロレンツォもいいよね。
じんわりとうれしさを感じ、泣き出すニコレッタの頭にそっと手をやるクラウディオ。 やっぱ、素敵〜。
そして、クラウディも指輪を外すことが出来て。
ニコレッタとクラウディオはこれから・・・・・かな?
最終話はほぼ原作どおり。 ああ、よかったー。
ほらー、原作通りで十分いいのに〜。 GENTEのほうは、各話で主人公が変わるから、 それを織り込むのに、きっと苦労したんでしょうけど、そのままでよかったのに。 無理にニコレッタとクラウディオを軸にするから、こんなことに・・・・。 最後は元に戻ったので、もういいけどさ。
DVDどうしようかな? 途中、何話か、がっかりする回があったので、悩みます。 画は、原作よりも好きだったのに、残念。声もよかったのにね。
文句が多くなってしまったけれど、 素敵な老眼鏡紳士にあえたのは至福な時間ではありました。
■獣の奏者エリン(第25話:ふたりのおつかい)
お使いに出されたヌックとモック。 ですが、早速お金を落としてしまい・・・。
ああ、なんてわかりやすい展開。
要するに、エリン大好きって話かい? あー、NHKっぽい。
■シャングリ・ラ(第13話:飛行少女)
いよいよ戦闘開始、ですね。
なんかいろいろ派手〜。
ブーメランでミサイルを打ち落としてますよ・・・・。
■花咲ける青少年(寅之介のボディーガード日誌)
ボディーガード日誌っていうか、総集編ですね。
■GUIN SAGA −グイン・サーガ−(第13話:海へ)
リンダたちはアルゴスに向かってるんですが、 アルゴスってどこだっけ?
ナリスはアムネリスに古代機械を見せると言って誘い出します。
アムネリスはすっかりナリスに懐柔されてるわ。 ナリス、やるね。
レムスの性格がどんどん歪んでいってる気がする。(大丈夫か?)
■世界の果てまでイッテQ!
キリマンジャロ、登頂できましたね!
いやー、イモト、すごいわ。 カメラさんもすごいと思うけど。(撮影しながら登ってるんだもんね)
クライマーズ・ハイって、言葉は知っていたけれど、 ああなるんだね。 他のスタッフがボロボロの中、イモトのハイテンションはやっぱりすごかった。
想像以上に過酷なんだろうとは思っても、 立木さんのナレーションが面白いんで、どうしても笑っちゃう。
雲海から上る朝日は綺麗でした。
■新堂本兄弟
シノラーも30歳ですか。 キンキの二人とも同い年。 あまり変わらないかなと思ったけれど、アップで観るとそれなりに・・・・。
光一くんの普通っぽい格好がすごくカッコよく見えました。
そんなことより、シノラー、光一くんに触り過ぎ。 付き合い長いからってー!
■スナイパーズ・アイ 天命探偵真田省吾 2/神永学
シリーズ物ってついつい読んじゃうんだよねー。
神永さんのは、これよりも「心霊探偵八雲」シリーズのほうが好みかな。 キャラも真田くんより八雲くんのほうがツンデレ気味で好きだわ・・・。 なんて思いながらも、しっかり嵌ってたりして・・・。
志乃の予知夢もとってつけたようだし、 展開が雑な気もしましたが、クライマックスはドキドキ。 単純そうに見えて、真相も実は入り込んでいて、ちょっと驚きました。
第3弾が出たら、きっとまた読んじゃうな。
■森に眠る魚/角田光代
同世代の子供もつ母親同士。 初めは、仲よさそうだったものの、少しずつ不穏な空気に包まれていき・・・・。
怖かったー。 もつれた糸がどんどん絡んでいって、もうどうにもならなくて・・・。 ページをめくる手が重く感じるほどでした。
そこまでないだろうと思いながらも、すごく現実的な気もしました。 多かれ少なかれ、誰でも持ってる嫉妬や羨望、依存・・・、いろんな感情がいっぺん出てくる。 限度をこすと大変なことになる。ギリギリのところにみんな居るのかも。
学生のころに友人を作るのとは、全然違いますね。 女性同士っていうのは不思議だわ。
■CSI:8 科学捜査班(#11:真夜中のカウボーイ)
ロデオ大会で、暴れ牛から落とされて、足で顔をドカッて。(痛そう〜) 立ち上がって平気そうだったけれど、その後、競技場で遺体で発見される。
牛に蹴られたのが原因か、もしくは殺人か? 両方かな。
ひき逃げで女性が死亡。 ん?被害者のカウボーイがひき逃げ犯? コーディとティファニーは知り合いだったようですが、 コーディは犯人ではないとわかり、 二人は同一犯に殺害されたのかな。
犯人は牛(の精液?)泥棒をしようとしてたのをコーディに見つかった別のカウボーイ。
ティファニーは同じ犯人にたまたま轢かれてしまったんですね。 それによって、トロイはしなくてもいい殺人を犯してしまい・・・。 なんだかなぁ。
ウォリック、停職解けたのかな。 ニックの「お帰り、相棒」がよかったですね。
■デスパレートな妻たち4(第12話:自虐の迷路)
そうそう。マイクを轢いたのはオーソンだったよね。 マイクはまだ思い出してないけれど、なんかいや予感がする?
いやな予感は、深夜の全裸? それをオーソンは覚えていない。 それは怖い。
2度目はスーザンのビンタで正気に。 これはバレそうですね。
あ、もうバレた?
リネットが心の浮気をしてたリックがトムの店に顔を出した。 リックは近くに店を出したと挨拶に来たと言うけれど・・・。 またそんな火種を。(トムの顔が怖いよ)
まさか。トム、放火!?
ガブリエルは貧乏に。 ガブリエルに貧乏は似合わないなぁ。 だからって、障害者スペースは・・・。 そうだよ、カルロスを連れて行けばいいんだよ。(って、そうじゃない) ガブリエルが大変なのも、わかるんだけど、 カルロスはもっと大変なんだよね。
ブリーとキャサリンは共通の敵がいる時のみ、 仲良くなるんだと思うけど・・・。 ほら、あれだ。同属嫌悪ってやつ。
■リストランテ・パラディーゾ(#10 秘めたる恋)
ルチアーノの話にクラウディオとニコレッタを絡めた感じですかね。
今回のはよかったかも。 ニコレッタがあまり邪魔に感じなかったよ。
サヴィーナが色っぽくて素敵でした。
それでまたルチアーノがカッコいいのよ。 小言を言いながらも、奥さんや家族を愛してるのがわかるからかな。 サヴィーナが夫が居ても、声をかけたくなる気持ち、わかる。
サヴィーナがルチアーノにキスしようとして、 顔を背けるシーンが綺麗でよかった。
でも、ルチアーノはサヴィーナを嫌いじゃなないよね。
同じ独り身でも、ルチアーノとクラウディオはまったく違いますね。
その、クラウディオ。(こっちはオリジナルかな)
ルチアーノがあまったチケットをニコレッタに渡すのはよかったですね。
「歯がゆくてイラつくな」
あはは。確かにね。 でも、誘えないんだよねー。
街で偶然出会うクラウディオとガブリエッラ。
不思議な感じのする夫婦ですね。(でしたね、か) セーター、今でも着てるわけ?
■東のエデン (第12:さらにつづく東)
最初から、結末は劇場版でと聞いていたけれど、 その方法があまり好きじゃないので、 面白いアニメだったけれど、いまいち乗り切れなかったのも事実。
まあ、それはいいとして。
ミサイルを回避するには、迎撃して撃ち落とすぐらいしかないよねと思ったら、 やっぱりそうでしたね。
あ、板津くんは生きててよかったね。
滝沢くんが裏切られて記憶を消したってのは、 火事場泥棒がいたり、助けたのに逆に疑われてしまったから、ってこと?
そういうわけで、劇場版はTVでやってくれたら観ます。 他のセレソンも気になるしね。
■獣の奏者エリン(第24話:嘆きの歌)
どんな世でも、戦争は心も身体も傷つけるのもだけれど、 その兵士たちに花ねぇ・・・・・。 ダミヤはわざとやってるのかなぁ。
シュナンとヌガンは違う道を行きそうですね。 武力を使わず国を正したいと言うシュナンの道は険しそうだわ。 そうできれば、それが一番いいのだけれど。
ああ、木、倒しちゃったよ・・・・。
■シャングリ・ラ(第12話:生勢流転)
アトラスへの移住計画が凍結され、 國子はビギナーズラックを狙います。(なんだ、それ) 要するに、真っ向勝負ってことか?
香凛は着ぐるみで外に出たの? まあ、出られるようになっただけ、いいんでしょうね。
國子と武彦は秋葉原で武器を調達。 じいちゃんたち3人はやっぱり強烈ですな。
アトラスランクがトリプルAになっている3人て、 美邦のほかは、國子と草薙かな?
ミーコはモモコのイヤリングを拾って、モモコを救出。 直接会って助けないということは、ミーコは戻ってこないのかもね。
■花咲ける青少年(第12話:ヒトリ)
女性関係のトラブルが絶えない(かどうかは知らないけれど)ユージィンは、 花鹿たちのお屋敷に住むことに。 楽しいわ〜、ユージィンとリーレンの大人気ないケンカは。
そこにルマティもやってきました。 え?お兄さんと仲良くなれた?(それはどうなのかな・・・・)
んー・・・、どうも何かよくないことが起きそうですね。 クインザ、怖いよ。
ルマティと花鹿は微笑ましいなぁ。 ユージィンよりもお似合いな気がするね。 ああ、でも、従兄妹なんだっけ。
さあ、なんだか面倒くさいことになってきましたよ。
そういえば、3人目のお婿さん候補はまだですか。
■GUIN SAGA −グイン・サーガ−(第12話:新たなる運命)
あらら・・・、ナリスは拷問を受けてますよ。 モンゴール内でも、派閥らしいものがあるみたいですね。 今度は賓客扱いになったわ。
ああもう、アストリアスが気持ち悪ーい。
へぇ、吟遊詩人はナリスの弟なの?
仮面舞踏会で、ナリスとアムネリスは出会います。 あれ?アムネリス、顔が真っ赤。(あららー、ひと目惚れってやつ?)
孤独感にさいなまれてるレムスが見たものは? あまりいいもののようには思えないけれど。
■黒神(最終回)
最終回は半分総集編な感じでしたね。
このアニメは戦ってばっかりだな、と思いながらも、 最後まできっちり観てしまいました。
戦ってばかりではあるものの、嫌な感じがそれほどなくて。 戦う理由がはっきりしていたせいかな。 ラストもよかったと思います。
■その後のトモコレ
天羽ちゃんたら、また性懲りもなく柚木先輩に告白を。
面白いので、やれやれとそそのかしたら、また失敗。 だからやめとけって言ったのに。(←言ってない)
ワタシと土浦くんと両方の部屋を行ったり来たりして、 ハートを飛ばしあってます。(ただそれだけなんだよなー)
■ふたつのスピカ
おー、懐かしい〜、アニメ観てたよ〜。 ということで、観てみました。
そうそう、キャラもお話もこんな感じだったわ。 アニメは中途半端なところで終わってしまった記憶があるけれど、 ドラマはどうなんでしょうね。
ライオンさんは出てこないのかな?
また向井理くんが出てる。 売れっ子だなぁ。
■鉄腕DASH
最近、達也くんとリーダー(たま〜に太一くん)しか観てない気がする。
長瀬くんと松岡くんは「いい加減、畑仕事なんかやってられっかよ」って、 出なくなってしまったのかと思ってしまう今日この頃・・・・。
■世界の果てまでイッテQ!
キリマンジャロ、登頂できるのかな? 笑いながらも、真剣に観てしまった。 イモト、すごいよ。
そのあとに森三中やっちゃうのが、イッテQ!のすごいところだね。
■その後のトモコレ
土浦くんと恋人同士になりました。 告白したら、OKしてくれたよー。 だからって、その後、何が起きるってこともないんだけど。 冬海ちゃんとは親友に。
月森くんが加地くんとケンカして、仲直りできず、 ずーっと落ち込んでます。 誰か、友達になってやって!
なぜか柚木さんと仲良くなりたい人が多い。 どうしてだろう?
性格も簡単に登録するんですが、 なんとなくそれなりになってるところがすごいね。
■トモダチコレクション
優香ちゃんのCMが楽しそうだったので、買ってしまいました。
身近な人間でやってもいまいちな気がして、 コルダのキャラを登録してみた。
これが結構大変。 顔のパーツはあまり変わらないし、髪の色も緑や青なんてないし。 かなり無理やり感はありますが、雰囲気で。
しばらく暮らし始めたら、 天羽ちゃんが柚木先輩に告白を。(天羽ちゃんよ・・・、なぜよりによって柚木さんを?) 案の定、振られてしまった・・・・。(やっぱりなー)
そんな天羽ちゃんを見かねたのか、 王崎先輩が天羽ちゃんとお友達になりたいと。(さすが王崎先輩、優しいね!)
一応自分のMiiは作ったのだけれど、まだ誰も仲良くなってくれないのが寂しい。 恋人のポジションもあるので、どうなるか期待しているのだけれど。
そんなこんなで結構楽しんでます。
どんどん人間関係が複雑になっていくと面白いかも。 「おなかがすきましたー」ぐらいじゃ、飽きちゃうなー。
全部で100人登録できるので、 他のゲームのキャラとかも作っていこうと思うんだけど、 どうにも女子が少ないんだよね。
■CSI:8 科学捜査班(#10:破滅の影)
そうだ。1週開いちゃったけれど、ウォリックがピンチだったんでした。
ロビンス先生、バンドやってたの? あら〜、カッコいいじゃないの。
被害者のエリザベスはロビンス先生の知人でした。
エリザベスは慈善事業の裏で、闘犬でいかさまをやっていた。
闘犬はちょっと嫌だなぁ。 戦わせるために訓練して、傷つけるなんて・・・・。 ニックじゃないけど、違法にすべきだよ。
犯人は犬を愛する少年でした・・・・。 そして夫はそれを知っていた。 う〜ん・・・・。エリザベスを許せないトミーの気持ちはわかるけど、 それを見逃す夫はどうなんだろう・・・・。
ウォリックの容疑は晴れたけれど、停職になってしまいした。 それをゲッタに電話してる人が居ましたね。 まだまだウォリックはピンチですね。
■デスパレートな妻たち4(第11話:重い問いかけ)
えー・・・っと。 キャサリンは前の旦那さんを・・・・。 ・・・やってしまった?
その現場をスーザンの従兄弟のティムが見ていた? それをスーザンも知ってしまった。 アダムはダニエルにはごまかしたけれど・・・。
リネットは一家で教会へ。 なんだろ? 心の拠り所が欲しくなったのかな? いろいろあったからね。
カルロスと再婚したガブリエル。 本当は失明するかもと聞いて、激怒。 怒ったのは、隠し事をされたからなのね。 なんだ、愛があるじゃないの。(毒も多いけどね)
■リストランテ・パラディーゾ(#9 リストランテの休日)
今回はテオのお話。
あれ? テオの話じゃないの? ニコレッタの料理修行はさ、この際どうでもよくてさ。 ジジのもぐもぐは可愛いけどさ。
ああ・・・・。どうしてもニコレッタを入れないとダメなのかなぁ。 「GENTE」のエピソードを入れるなら、ニコレッタ要らないのに。 テオとヴァンナのエピソードはすごくいいのに、 こんなにはしょっちゃって、もったいなーい。
時間軸があくまでもニコレッタが居る現在なんだね。 そう思って観れば、話は通じるんだけど・・・・。
今回の話で、ヴァンナを殴ろうとしてたテオが、 今はなぜ仲良くバイクに乗っていくのかがわかるのだろうか・・・・? テオがどう変わっていったのか、とかさ。
あ、画は綺麗でした。(それだけ?)
次回はルチアーノだ。 観るのが怖くなってきた。 また好きな話なんだけどなぁ。
■東のエデン (第10話:誰が滝沢朗を殺したか)
Mr.OUTSIDEはすでに死亡していた。
そして、予想通りジュイスはコンピュータでした。
滝沢くんがどのように、なぜ裏切られてしまったのかが気になりますね。
■獣の奏者エリン(第23話:カザルムの誓い)
リランがごはんを食べて、動き回るようになった。
それはそれでよかったはずなのだけれど、 今度は次の問題が発生。
エリンの行動は『王獣規範』に叛くことになると。 それを王宮に報告すると、大変なことになるらしい。 そんな大事になっちゃうの? ある意味、真王陛下と同等になっちゃうわけね。
エサルは王宮に報告しないと決めました。 みんなも秘密を守ると約束してくれました。(えー、大丈夫?) まあ、よかったね、エリン。 あんなに一生懸命にやってるんだもんね。
■シャングリ・ラ(第11話:胡蝶夢幻)
香凛はなぜ外へ出られないの? というより、この子は何者?
画面の中に現れた少年が香凛を連れ出そうとしますが・・・・。
香凛を連れ出した少年はディグマ0というプロトタイプで、 コードネームがカナリア。 でも、一度も外に出ることなく死亡?
で?それが? 自分の代わり香凛を外に出したってこと? なんで? ダメだ。さっぱりわからん。
■花咲ける青少年(第11話:アイのカタチ)
マハティとキャスリーンはそういうことになって、 マハティはキャスリーンにプロポーズ。
必ず迎えに来ると約束したマハティでしたが・・・・。 戻ってこれなかったんだね。
キャスリーンはマハティの子を妊娠。 ってことは・・・・。 フレドと花鹿は血の繋がりはないんだね。 あれ?じゃあ、花鹿とルマティは親戚?
■GUIN SAGA −グイン・サーガ−(第11話:戦士たち)
アムネリスって18歳なの?(へぇ〜) パロで政略結婚して来いと言われても動揺も見せず。(内心はどうよ?) アストリアスは動揺隠せず。(でしょうとも)
新キャラがたくさん出てきて、わけわかんなくなってきたぞ。 リンダたち双子とナリスはどういう関係だっけ?
ナリスはクリスタルへ? だれそれはパロへ? グインとリンダたちはどこ行くって? 誰か、地図と相関図見せて〜。
あら。ナリスは捕まってしまったみたいですよ。
■少年少女非行倶楽部/加納朋子
あとがきに「明るい青春物語」とあるように、 すごく楽しい学園小説でした。
こりゃもう、第1印象から、変人眼鏡の斉藤先輩でしょう。 中村先輩はね、いい人だけど、野球部坊主なんだもん。
斉藤先輩がつくった飛行クラブに入部することになった海月。 斉藤先輩の願いどおり、空を飛ぶことが出来るのか・・・・。
世の中でいちばん馬鹿な生き物は中2男子だというのは、 ほかでも聞いたことがあるけれど、(銀魂で銀さんも言ってたというのは知らなけど) この中2男子たち(斉藤先輩と中村先輩)は なかなか中身のある男子たちでした。
女の子たちも実はひそかに悩んだり傷ついたり。 女同士もいろいろあるよね。 二人組みの恐怖っていうのは、わかりますね。
楽しいだけではないし、それぞれ抱えているものもあるけれど、 何の特にもならないことを一生懸命やるのは、結構面白いんだよね。 学生時代の醍醐味ですね。
ほのかな恋話も可愛かったです。
■ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎
2009年度のこのミス1位作品。
予約したのが1月頭で5ヶ月かかってようやく手元にやってきました。
初伊坂本。ちょっと緊張しながら読み始めましたが、 まあページをめくる手が止まらない止まらない。
なぜか、首相暗殺犯にされてしまった青柳雅春。 まったく身に覚えのないこの陰謀から、青柳は逃げ切れることが出来るのか・・・・。
これはありえないだろうと思いながら、 もしかして自分が知らないだけだったり・・・なんて思いつつ。
クライマックスはドキドキして泣きそうでした。
過去と現在、伏線がうまく張られて、よく出来てるなぁと思いました。
やはり謎は謎のままで、読後はすっきりさっぱりとはいかなかったけれど、 さすがこのミス1位作品。 面白かったです。
伊坂さんの本は映画化されたり話題作が多いですね。 五十嵐さんの本も読み終えちゃったし、今度は伊坂さんにしようかな。
■
かねてから、平田さんのブログは楽しいなと思ってましたが、 最近特にお気に入り。
子にゃんこにめろめろな平田さんがほほえましいわ。 目がぱっちり開いたらもっと可愛いよね。 にゃんこまっしぐらなブログが楽しみです。
『ワンボール』(?)の写真も結構すごいです。
じゅんじゅんのブログも面白いけれど、 何のことだかわからないことが多くて。
でも、日常を垣間見せてくださるのは、嬉しいですね。 忙しいのに、有難いなぁと思います。
先週、CSI:NY4が終わってしまって、今週はCSI:8がお休み。 となると、デスパしかないわけね。 なんかさびしいー。
■デスパレートな妻たち4(第10話:再起する街)
カルロスは無事でした。 あとはトムと子供たち。
子供たちは助け出され、 次はトム。 アイダは・・・・。(ああ・・・・)
アイダが子供たちを助けてくれたんですね。 リネットはマクラスキーさんと猫探しに行ってて、いなかったんだよね。 これはどうにもならないよね。
ビクターが亡くなって、ガブリエルとカルロスは一安心。(と言ったら酷すぎる?) ビクターから遺産は貰えず。 そういえば、カルロスの書類も飛んでいっちゃったよね。 どうする?ガブリエル。
あら、カルロス、目が?
ブリーはスーザンの家に居候。 どっちも大変そう・・・・・、あれ?そうでもない?
え?ブリー・・・、ゲイの屋根屋さんにアンドリューを? ずいぶんブリーも柔らかくなった・・・かと思ったら、修理のためね。 まあ、アンドリューも負けてないから。
そしてまたスーザンは余計なことを・・・・。
そうか。マイクがいなくて、スーザンも不安なんだね。
リネットとマクラスキーさんはアイダの遺灰を球場に。 なんだかこの二人、いいですよね。 仲いいんだか、悪いんだかわからないけど、いいコンビです。
何でマクラスキーさんの言葉、「千の風になって」風なの? 原語もホントにそんなセリフだったの?
キャサリンはアダムを追い出しました。 そろそろ真相がわかるかな?
■BONES
きちんと観てたわけじゃなかったので、感想は書いてなかったんですが、第1シーズンが終了。
ここでようやくブレナン博士の失踪した両親のことに。 で、やっぱりシーズン2持越し。(だと思ったよ)
ブレナン博士とブース捜査官の関係が面白いですね。 どう展開するのか、ちょっと気になる。
■リストランテ・パラディーゾ(#8 昔日)
フリオとクラウディオの昔のお話。
クラウディオはニコレッタの扱いがうまくなってきましたね。
そんなクラウディオも若いころがありました。(当たり前か)
若いクラウディオがカッコいいー。(というか、可愛い) 若いうちから「困ります・・・・」なことになってます。
食事をとってなくてフラフラなクラウディオに、 料理を作ってくれたのが、若き日のフリオ。 フリオはこのころから一流シェフだったんですね。
若いフリオもカッコいいわ〜。
カメリエーレを止めようかと悩むクラウディオに一人の女性が声をかけます。 フリオはフリオ、クラウディオはクラウディオだと。 クラウディオに向いてる場所があるのでは?と。 その女性はフリオの婚約者のアンジェラでした。
「一日に2度も失恋したような気分だ」はいいセリフだなぁ。
これでクラウディオはホテルを止めたんでしょうね。
そして、めぐりめぐって、今はクラウディオはフリオと一緒に店で働いている。 「ひとつも変わってない」なんてことはないんだよね。
原作にはなかった支配人をお店に登場させることで、 それをわかりやすくしていたのかな。 でも、支配人出さなくてもよかった気がするなあ。 減らしてしまったエピソードを入れてほしかった。 フリオがクラウディオにつくった料理をジジが食べちゃうところとか。
それと、原作だとお店にきたアンジェラがクラウディオに気がついてあら? って感じだったのも、アレンジされてましたね。 この流れは原作のほうスムーズだった気がします。 フリオは覚えてなかったけれど、クラウディオとアンジェラは覚えたっていう。 まあ、同じといえば、同じなんだけど、微妙に違うのよ。
「GENTE」のエピソードだとニコレッタはまだ登場してないはずなんだけど、 一応ニコレッタが主役だから、ちょこちょこといるのが、 若干うっとおしいです。
好きな作品には、いろいろと注文が多くなってしまうわ。
■東のエデン (第9話:ハカナ過ギタ男)
ハカナ過ギタって、ホントに儚かったなぁ。板津くん。 もう出番終わり? でも、データは転送してましたね。
滝沢くんの過去もだいぶわかってきました。 滝沢くんはニートを逃がしたり、いい人じゃないか。
反対に、空爆を起こしてるセレソンの存在も。 さて、滝沢くんはどう出るのかな。
■獣の奏者エリン(第22話:竪琴の響き)
王獣の母親の鳴き声に似せるために、 竪琴に手を加えようと考えたエリン。 トムラ先輩と一緒に王都に向かいます。
王都ではイアルが狙われてる。 怪我を負ってしまいました。 誰なんだろうね、相手は。
エリンは傷の手当をしたイアルにアドバイスを受けて、 竪琴に手を加えます。
エリンが竪琴を奏でると、 リランがごはん食べたよー。 これで、エリンはリランのお母さん?
この国もいろいろ問題がありそうですが、 それがエリンとどう絡んでくるのかな。
■シャングリ・ラ(第10話:言霊之剣)
モモコは頑張ってますね。 何とか生き延びて欲しいのだけど。
美邦は陽を浴びてしまった。
メタルエイジの総裁になると宣言した國子は、 凪子さんから剣を渡されました。
國子がつぶやいたのは、 美邦が水蛭子から聞いた言葉と同じようなものでしたね。 月と太陽ね。
何か始まりそうですが、展開が全然読めませんわ。
■花咲ける青少年(第10話:クロス・デイズ)
1955年?ニューヨーク?
キャラから見て、ルマティの国の過去話のようですが・・・・。 マハティ殿下って誰や?
新聞記者のフレドは花鹿の・・・・お祖父ちゃんか。 で、キャスリーンはお祖母ちゃん。 二人ともアメリカ人ぽいね。 ふぅん、バーンズワース家もいろいろ秘密がありそうだ。
フレドはルマティの写真を見てビックリ。 なに?なにがあったの?
■GUIN SAGA −グイン・サーガ−(第10話:辺境の王者)
アストリアスがセムの本拠地を見つけてしまった。 グインが戻ってこないと、リンダたちはピンチです。
アストリアスはどうにも気持ち悪い・・・。(戦士には見えん)
モンゴール軍の進軍に気がついたイシュトヴァーンは リンダにそれを教えますが、逃げたよ、この男。(こいつはホントに・・・・)
セムたちにはもう逃げるしか術はなく。 早く、グインが戻ってこないことには・・・。
きゃー、スニが〜。
あれ?戻ってきたよ、イシュトヴァーンが。 戻ってこないほうが面白いってちょっと思っちゃった。 それではあんまりか。
来たー、グインだー。
グイン、怖〜い。(じゃなくて、強〜い)
モンゴール軍は退却しました。
これで、ノスフェラスの戦いは終幕のようですね。 さあ、次、行こうか。
2009年06月07日(日) |
魔法使いと死体の花嫁 |
特に予定もなかったので、録画したまま観てなかった映画を観て過ごす休日・・・。
■炎のゴブレット
今頃『炎のゴブレット』です。
だんだんハリーも小難しくなってきたかな。 あまり楽しいシーンがなかった気がする。
原作を読んでないせいか、こんなところで終わってしまうの?といった感じ。
ヴォルデモートはいつになったら倒せるんだろう?
あ、そうそう、『トワイライト』の人が出てましたね。
■コープスブライド
これも結構前の映画ですね。
ティム・バートンの奇妙な世界はなんだか楽しい。 どう見ても、現実より死者の世界のほうが楽しそうだ。
楽しいけれど、物語は実は結構シリアスで、 そこがまたいいのかもしれないけれど、 死体の花嫁は可哀想で切なかった。
主人公のヴィクターの声はジョニー・デップ。 じゃあ、吹替え版は平田さんかな?と思ったら、木内さんでしたね。
■CSI:8 科学捜査班(#9:アル・カポネの椅子)
ゴミを撒き散らしながら走るゴミ処理車。 収集車から遺体が落ちたと思ったら、運転手は走って逃走。 逃げ切れず、走ってきた車に轢かれてしまいました。
運転手のほうは、元警官のブロディ。 もうひとりはクラブで働いていたジェイソン。
ジェイソンを殺害したのはブロディなの?
事件の裏にはマフィアが。
ブロディはマフィアのルウ・ゲッダの下で働いていたようですね。
主任が止めろといっても捜査を続けるウォリック。 お店の女の子のキャンディと仲良くなりますが、 ウォリックが目を覚ますと、キャンディの姿はなく、 キャンディはウォリックの車から死体で発見されました。
ちょっと!ウォリック、ピンチじゃないの!?
ウォリック、離婚で揉めてます。 それで薬か・・・。 ニックに限らず、 いつもは何も言わずに見守るタイプの主任でさえ、すごく心配してるのがわかる。 大丈夫かなぁ・・・・。
■CSI:NY4(#21:人質)
なに?マックが銃で脅されて人質にとられてる?
銀行強盗発生。 人質もいるようです。
犯人のジョーは金庫の中の死体を殺害したのが自分でないことを証明させるために、 マックを銀行内に入れたんですね。
被害者は支店長。
すごいねー。 死体は銀行内にあるけど、モルグでバーチャルで検死できるなんて。
弾は体内に2発。(射入口は1つ?) ジョーが一度威嚇射撃をしてるので銃は3回使われたはずなのに、銃声は1発。 これはミステリーだねぇ。
凶器は特殊な銃らしい。(2発一度に撃てる?)
新たに殺人事件が。 支店長の奥さんが殺害。
ずっとジョーは銀行内にいるから、犯人は別にいることがわかる。
マック、最後は実力行使。 ジョーから銃を奪いました。
ジョーは最初の強盗殺人犯に脅されて、携帯を取りに来ただけ? なら、取って帰ればよかったじゃん。(て、そんなわけにいかないか)
マックは人質になった振りをして、ジョーと銀行を出ます。
なにー!?ジョーの話は嘘だった!? 人質になっているという家族はいませんでした。 そして、マックに銃を向けたまま、車を走らさせるジョー。
えーーー?。ここで終わり〜? シーズン、最終回だよね。(またかよ・・・・)
それにしても、この犯人、手の込んだことをしてくれるなー。 いったいどういうことよ。 マックを連れて、どこにいくつもりなんだろう。
シーズン5は冬ですか。
■デスパレートな妻たち4(第9話:竜巻襲来)
ガブリエルはビクターの仕返しを恐れて、一時避難することに。
竜巻が近づいてます。
アダムに会いに来たあの人はアダムの浮気相手らしいけれど、 アダムのほうはもう迷惑そう。
あれ?関係があったのは嘘じゃなかった? あー、これはキャサリンが可哀想。 いろいろなものを犠牲にしてきたんだよね。
マイクと薬のことで口論になり、スーザンが階段から落ちちゃった。 大丈夫? マイクが病院で暴走しちゃったのは、薬が切れてるからかな? 心配なのは、スーザンじゃなくて、マイクですね。 完全に依存症です。 スーザンのきっぱりとした態度は立派ですね。(めずらしく)
アメリカの竜巻ってすごいよね。 日本のと規模が違いすぎる。
なぜか仲良くなっちゃうガブリエルとイーディが面白い。
ビクターがカルロスに発砲。 取っ組み合いになってしまった。 そんなことしてる場合じゃ・・・、 ああ、ビクターに飛んできた木片が刺さって、 え?カルロスも? あ、不倫相手のシルビアが飛んでった・・・・。
うわ〜、すごいことになったよ。 みんな無事? トムは?子供たちは?カルロスは?
■リストランテ・パラディーゾ(#7 特別な一日)
フランチの誕生日です。
ニコレッタはルチアーノに内緒でサプライズパーティを企画します。 フランチの誕生日なのに、驚かされるのがルチアーノだっていうのが面白いですね。
ニコレッタとリストランテのみんなで、豪華なパーティを用意します。 ジュースをティスティングしてるジジが可愛いなー。
クラウディオとニコレッタのデートなのかと思ったら、 みんなが忙しそうにしてるので、 逆に手持ち無沙汰になってしまったフランチを連れ出していたんですね。
そのころルチーアーノはプレゼント選び。
ニコレッタはクラウディオと手をつなぎたかったのかな? それとも指輪を見たかった? まだこの時点では指輪してましたね。
ルチアーノはニコレッタとクラウディオがデートだと勘違い。
すごくゴージャスな誕生日になりました。 ホントにうらやましいぞ、フランチ。
扉を開けて、みんなが居るのに驚くルチアーノの表情がいいですね。 「お前たち・・・」って感じの。
ジジが注いでくれるジュースがなんだかすごく美味しそうです。 テイスティングしてたんだもんね。
観ていて、幸せな気分になれる誕生日でしたね。 フランチが可愛いしね。
原作の7Pしかないお話を、ずいぶん肉付けしましたね。 原作で描かれてない楽屋裏の部分までお見せしますって感じでした。 ホントいうと、そこは想像するのが楽しいってこともあるんですけどね。
今回、背景がすごく色鮮やかに感じました。 そういえば、アートディレクターが「巌窟王」の方でしたね
■東のエデン (第8話:あらかじめ失われた道程をさがして)
大杉くんはジョニー狩りにあっていたわけじゃなかったんですね。 なーんだ。
ひょっこり戻ってきた大杉くんは、独自で滝沢くんを調べ始めました。
滝沢くん自身も自分の記憶を取り戻そうとしてるのだけど・・・・。
また変わったキャラが登場しましたね。 さて、滝沢くんの携帯は解析できるのか・・・。
■獣の奏者エリン(第21話:消えそうな光)
リランの世話を始めたエリン。 徐々にエリンに慣れてきたようなリランですが、相変わらず餌には目もくれず。
トムラ先輩にリランが死んだらエリンを許さないなんて言われたら、 お母さんのこと、思い出しちゃうね。
エリンはリランと自分を重ねてもいたんですね。
エリンは光におびえるリランのために、 光が当たる方向を変えることを思いつきました。
これは成功したみたいですが、まだ何か足らない。 何か言いたそうなリランなんだけど、 それが何かがわからなくて、悔し涙を流すエリン。
毛布の中でくぐもった音に反応を示すリラン。 要するに、お母さんが恋しいんだよね。
■シャングリ・ラ(第9話:天啓陽月)
武彦・・・、まだ掘っていたの?(教えてあげてよ)
モモコが捕まってしまった。 ミーコと再会出来るのかな? そのミーコもブーメランが國子のものだと気がついたようですね。
いったん戻った國子は武彦と合流。 助けるって、監獄のみんなを?(ああ、それは知らないほうが・・・)
えー・・・、で、世継ぎがなんだって? メデューサが動いた?
■花咲ける青少年(第9話:変わらないもの)
日本になぜかユージィンが。 一応、花鹿は日本にいることになってんの?(学校なんて全然行ってないじゃないか)
花鹿も日本に戻ってきてますね。
なんか・・・・ユージィン、面白キャラになってきたな。
無駄にキラッキラしてるユージィンも面白いけれど、 リーレンとユージィンの大人気ないバトルが笑えます。
■GUIN SAGA −グイン・サーガ−(第9話:ラゴンの虜囚)
捕まってしまったグイン。 牢を出て、ラゴンを連れて帰らなくてはね。
グインの挑発にのって、勇者ドードーはグインと戦うことに。
ここで、グインが負けたら、話が終わってしまうから、勝つだろうとは思ったけれど、 グインピンチ。負けそうよ。 あ、グインの手からなんか出たよ。 塩の岩壁から見つけたやつかな?
ラゴンを味方につけることが出来たグイン。 でも、ちょっと時間が押してるようです。 早く帰らないとね。
マルスに近づいて、罠にはめたイシュトヴァーン。 後味が悪いのはわかるけれど、 悪いのはグインだ、みたいなのはどうなのよ。
原作者の栗本薫さんが亡くなられました。 闘病中だとは聞いてましたが、とても残念です。 完結するといいなと思っていましたのに。 ご冥福をお祈りします。
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