kumohikaruの日記
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2004年09月26日(日) 第4回浅間山登山マラソン アンド ウオーク

 「第4回浅間山登山マラソン アンド ウオーク」

なにかと全国ニュースでも聞くことの多くなった「浅間山」

火口まで4キロ以上の小諸からの登山口天狗温泉まで、往復約27キロのマ

ラソンと、片道のウオーキングです。


 ご縁があり、当日も受付とゴールのへんでお手づだいしました。

長野県内だけでなく、遠くからも参加していただきました。

マラソンは、高校生から71才の方まで走りました。


 最後から(失礼)13人目の71才のおじいさんがゴールしました。最高齢

です。

 ゴールされてすぐ

 「去年は最後で皆さんにお世話になりました。今年は後ろに12人います。

がんばりました。」

 「すごい」

 あらためて確認してみるとほんとに12人います。また、なかには棄権した

人もいます。


 「...ほんとうにがんばったんだね。」パチパチ



 
走り終わった人に

「どうですかこのコース?」

「あんまりすごくもないけど...応援の人がいたので良かった...」

「来年は出たいですか?」

「出たい...。」


 来年はもっと応援の人増やしますので、また来てね。
 
 走る人を応援するのが、やはり好きなので。









2004年09月24日(金) 浅間山をのぞむ

少しはなれて

 浅間山を望む

 二つの鋭角の峰をもつ烏帽子岳も連なっている山並みのむこう

 すこしはなれて浅間山の頭が見える

 
 雲か噴煙かはたまた曇り空かなかなか山の輪郭がみえない

 「浅間山の登山口はここと認知されたい。」

 「離れているから大丈夫。」

 「風向きで大丈夫。」

 「北軽井沢や軽井沢までいったら、大騒ぎでした。」

 「報道のされかたは問題があると思う。」


  いろいろな声。



 灰が静かに降りてきていたのを見たよ。

 昔から「きょうも煙りが三すじ立つ」と歌われてきたけれど。

 きのうは爆発したというし...。

 
 浅間山をのぞむ

 近付きたいけど遠くから見ていた方がいい人みたい。


2004年09月17日(金) いいものは野菜だ

 このところ親しくしていただいている

 「ペンションさゆーる」の女性オーナーは、

 「お客さまに予約の時、『いいものを食べたい』と言われても、いいものっ

 て?」

 「高級食材を使ったものではない?」

 「フォアグラは嫌いだし、そういう料理は守備範囲ではないし」


 「いいものは、ここでできた新鮮な野菜だ。」



 「お客さま、喜んで『料理の本 出したら』といってたものね。」私。



 野菜の料理おいしいですよ。

 
 「さゆーる」はインドネシア語で野菜のことだそう。

 パンフレットに書いてあります「ここはふつうの田舎です。」

 いいものは、「野菜だ」

 


 

 


2004年09月15日(水) 浅間山

雲か煙かたなびいて東の空に流れていきます。 久しぶりに朝から、夏のような陽射しが降り注いでいます。 人間も少しづつガスぬきが大事。 少しづつ 少しづつ。


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