kumohikaruの日記
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2004年05月30日(日) 花、花。

  この季節、芍薬の花を見かけるようになりました。

 実家に行くと、薄いピンク色の芍薬が飾ってありました。

 兄が、「芍薬またSさんが、『仏壇に飾って下さい。』ともってきてくれた

 んだよ。」

 「そう。ありがたいね。」


 父が亡くなって、もう一年がたとうとしていました。

 
 仕事場に、桃色の花をいっぱいつけたやまぼうしの枝が生けてあります。

 白は知っていたのですが、初めて目にしました。

 可憐な十字架のような。

 庭にいつか買って植えたいものだと思いました。

 あと、もっこう薔薇でアーチを造って...。


 「花は、元気をあたえてくれる。」授業で教わりました。


2004年05月25日(火) ハッピーな時間たち

   お酒はいただきます。どちらかというとこのみます。

  でも、なかなか田舎ということもあり、帰りの帰宅方法を考え、帰宅時間

  を考え、機会があっても運転ができるよう飲みません。

  気が許せて気持ちよく飲めることは、皆無といってよいほど。

  
  先日、学んでいるカレッジの先生や皆さんと、勉強のあと食事会を楽しみ  

  ました。

  授業で自分をほめてやる。ごほうびをあげる。花束をあげる。自分のため

  の時間を持つ。などなど勉強したばかりでした。


 かねてから知っている「ハッピージュエリ−」を同期生に見せてもらいまし

 た。

 「お似合いよ」

 みんなでほめあったり、拍手したり、にわかに営業向けの性格がでたり

 「お手洗いの鏡で、ペンダントとイヤリングをつけた自分にみとれてた

  わ」

 「その気持ちわかりました。私も」

  そんな声が、なんてのびのびとした会話でしょう。

  自分にごほうび。


  ありがとうございます。ハッピージュエリーは、見た目もつけ心地もとっ

  てもいいですよ。ハッピーです。



  食事会はほんのりお酒も入って、とってもリラックスできました。

  私にはゆったりとした普段とは違う、いい刺激の時間をいただきました。

  自分に必要な時間を。

  
  

 


2004年05月14日(金) 田園生活

4月に近くの東御市(旧東部町の)にあるエッセイストで、画家で、農園主

で、ワイナリーオーナーの玉村 豊男さんのオープンしたばかりの「ワイナ

リー」に行きました。

前から、景色のよい田園で野菜や葡萄やハーブなどをつくっていらして、

「エッセイ」や講演やテレビ、本などで、おみかけしてはおりましたが。

 いぜん、何かのお金の金額をこの金額だと「トマト」をナン箱出荷して得ら

れる報酬に換算したりしていらっしゃったのも覚えています。

 

 労働と作物と食べ物と天候と自然と。

 今ごろになって、花は美しい。食べ物は新鮮で美味しい。土はありがたいと

か思います。


 玉村さんのワイナリーの上のレストランでケーキとハーブテイをいただきま

した。さすが、ながめが良いので選んだといわれる、眺めをながめながら、

田園での生活も楽しそうだなと思いました。


2004年05月08日(土) 渋谷にて

電車の乗り換えの関係で「渋谷駅」周辺で昼食をとることにしました。

最初、中華の軽食をとろうと思いましたが、こちらは独りなので、のぞいた

お店に一つづつ4人のテーブルには4つなどセッテングしてあるのを見ると、

足がとまります。

結局、ロシア料理の「渋谷ロゴスキー」に入りました。

「つぼ焼きランチ」をいただきました。「つぼ焼き」は、となりで食事をして

いた若い女性に食べ方を聞きました。

マグカップの上にパンがふたになっています。パンをちぎっては入れてみたも

のの

「これはどうやって食べるもの。」

「知らないけど、中にいれて食べるんじゃない。」

「すみません。」

なるほどパンに味がついて美味しかったです。



帰りは、やはり渋谷駅周辺で母と友だちに手の美容液をプレゼントに買いまし

た。ついでに自分用も。

花屋さんには母の日にお花をプレゼントする人が多いらしく、いつもより行

列が長くのびていました。


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