〜・中学受験への歩み・〜

2006年12月24日(日) 入学前登校日

息子が通うことになったI中では、
入学前に3回の登校日がある。

今日はその1回目。

簡単なプレ授業(!?)を行い、
保護者も見学可とのこと。

99%の保護者が子供について授業参観に行く中、
「来なくてもいいよ♪」と息子に言われ、
息子がそう言うなら(苦笑)本でも読んでいるか〜♪
と、講堂待機を決めたところ、別に来ていた友達から
声を掛けられた。

その友達はオチビさん連れなので、
授業参観は飽きるだろうということで、
結局、I中2年生のお姉ちゃんのテニスの試合を
授業が終わる時間まで見に行くことになり、
私も一緒に応援に行った。


そんなこんなで、今日の登校日に息子が何をしたのか、
私は何をしに行ったのか、疑問も残るが・・・
帰りに息子から
「あの授業なら、ママが一緒でも良かったかも」と言われた。

息子よ。
どんな授業なら参観が可で、
どんな授業なら参観が不可なのか・・・
あなたの感覚が面白い(苦笑)



2006年12月06日(水) I中 合格発表

最初は、私だけが(会社を半休して)郵便物を待つ
予定だったのだけど、
本人の絶対的な希望により、
息子も一緒に自宅で通知を待つことになった(笑)

午前中に着くとばかり思っていた通知書。
10時過ぎても郵便屋さんが来る気配がない。
11時・・・同じくI中を受験した友達から
「合格したよぉぉ〜♪」とのメールが届く。

時間は着々と進んでいく。
焦る。焦る。

入試後「大丈夫!」と言った息子自身も、
そして「合格」を疑わなかった私も、
少しずつ不安になってきた。

「ま・さ・か・ねぇ・・・」

じっとしてられず、外に出る息子。
すると、遠くに郵便屋さんの姿が見えた。
あれだ!!
1件1件郵便物をポストに入れているその姿を
もどかしく二人で見つめていた。
まだまだ我が家に到着する気配がないので、
私は家の中に入る。

しばらくして、ようやく郵便屋さん到着!
受け取った郵便物の中に「通知書」がない。
「えっ!?」
郵便屋さんを引きとめ、書留がないか確認する。

「ないですねぇ・・」
その回答に、がっくりと肩を落とす私と息子。

時計は12時になろうとしている。
まず会社に電話をし
「まだ郵便物が来ないので、もう少し遅れます」と伝える。
次に小学校へ連絡し、
「用事がすまないので、もう少し遅れます」と
息子の担任の先生へ伝言をお願いする。

12時15分頃
担任の先生より「どうですか〜」と心配の電話を頂く。
先生のドキドキ感もこちらに伝わってくる。

12時40分
「速達で〜す。」
朝から待っていた郵便物がようやく手元にきた!
(なんだ。書留じゃないのかい!笑)

息子が封を開ける。
「・・・やったぁ〜!!」
その言葉に「合格」を確信し、思わず抱き合って涙して
しまった(笑)

多分・・・朝一番に通知書を受け取っていたら、
これ程の興奮はなかったと思う。
予想していた時間より到着が遅くなったことで、
「まさか!?」という不安な方向に気持ちが
傾いていったところでの「合格」だったので、
思わず目から涙・涙。

早速、学校&会社に連絡をし、二人で車に乗り込む。

学校に行く途中の郵便局でお金をおろし、
(翌日は私も東京出張と忙しいので)
その先の銀行で入学金を振り込む。

息子が「ありがとう」と言う。
そんな息子に
「こんな大金を払ってもらって・・・って、
感謝の気持ちは嬉しいし必要だけど、
もし3年後とかに『将来この道に進みたい』という
目標ができたときには、『あんなにお金を使ってもらって、
今更他の学校に行きたいなんて言えない・・』
なんてことは考えずに相談してほしい。」と伝えた。

共働きサラリーマンの我が家にとって、
入学金の35万は大金であり、
息子もそのことは分かっていると思う。
だからと言ってこれから先、親に遠慮して自分の可能性を
狭める考えだけはしてほしくないと思った。

これからまた、息子の新たな挑戦が始まります!
v(^-^)v (^o^)/~



2006年12月05日(火) 進学先

先週の土曜日に入試を終えてから、
ず〜っと、E中かI中かで悩んできた。

息子はI中方向で固まりながらも、
「E中の先生は若い人が多かったから話しが合いそう。
 I中の先生も、もう少し若い先生が多いといいのに・・」と
つぶやいていた(苦笑)

私もパパ殿も、3年後のM1受験可能なE中に
気持ちが揺らいでいる。

必死で、現E中生の母に連絡を取り進路状況を聞きだすが、
何せまだ卒業生がいないので判断が鈍る。

何度か家族会議を開いた結果・・・
最後は、息子の「I中に行きたい」という言葉で決定した。

息子がI中を選んだ具体的な理由は、正直言って特にない。
ただ、両校に足を踏み入れてみて、直感で「I中」と決めた。
それ以外には「塾の友達がI中に行くっていってたし」という
安易な理由だったりする。

この歳頃は、親がまだ方向性を決めてあげて良いと思うが、
その親にもどちらかに絞る決め手がなく、
結局は息子の選択を尊重する流れになった。

受験から進学先の選択まで、全て息子の意思により動いてきた
この3年間。

明日が発表の日。



2006年12月02日(土) I中入試

水戸にあるI中は、地元外の受験者の為に
試験会場を別に用意してくれている。
今年の本校外会場は、我が家から車で30分弱の所。

先週は絶不調の体調での受験だったので、
今回は勉強(追い込み)がどうのこうのというより、
とにかく体調だけが気になった。


今日の息子の体調は・・・普段と変わらず
朝から鼻歌が出ていた☆(ホッと一安心)

朝食を済ませ、
(我が家は毎日彼だけは、シリアルに牛乳をかけたもので
朝食を済ませます。他の家人はご飯党です:笑)
そして、身支度にかかる息子。

私も牛乳を飲もうと思い、パックを手に取ると、
『賞味期限2006.11.27』の文字が目に入った。

ゲッ!5日前に賞味期限が切れてる!?
瞬間的に私はその牛乳を流し台に捨て、
パックを処分してしまいました。
いわゆる・・・証拠隠滅(苦笑)

思わず私の頭の中に、
試験途中でお腹が痛くなる息子の構図が浮かび上がる。


マズイ!これは非常にマズイ!
しかし、
何も知らない息子に期限切れの牛乳だったことを
伝える気などは、さらさらない(笑)


私が子どもの時そうだったように、
実は息子も緊張するとお腹が痛くなるタイプ。
余計にマズイ!

そこで私は何気なく、
「あのさぁ、緊張してお腹が痛くなるといけないから、
 赤玉飲んでいったほうが良くない!?」と提案する。
彼も「赤玉」の常連さんなので、そこは疑いもなく
「うん。そうしておく。」

かくして、息子は赤玉4錠を服用し、私の焦りは少し和らぐ。
(どうか、試験途中でお腹が痛くなりませんように!祈)


8時15分に家を出て、試験会場に車で向かう。
途中のコンビニで温かいお茶を買い、
持ってきた水筒に移し替える息子。

試験会場に着くと、既にロビーにはそこそこの人が
集まっていた。

今日も塾の先生が来て下さっている。
息子の顔を見つけると、
「今日の体調は大丈夫そうですねぇ〜♪」と、
先生の表情が笑顔になる。

塾仲間数人が息子の姿を見つけると、一斉に駆け寄ってきた。
塾でも良い友達関係が出来ていることに、
母として安堵した瞬間だった。


さて、いよいよ試験開始!
今日の受験はお弁当持参で、テスト終了時間は14時20分。
終了時間にロビーで会うことを決め、息子の背中を見送る。


(神様〜。どうかお腹が痛くなりませんように!!)


そしてその後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
試験終了10分前に会場に着いた私。
ロビーに先へ来ていた友達母と話しをしていると、
入試を終わらせた子供達がゾロゾロと出てきた。

息子が私の傍にきて、開口一番「腕時計忘れちゃった!!」
成る程、確かに皆腕に時計をしている。
「でも、会場に時計はあったでしょう!?」と聞くと、
「あったけど、文字が書いていないうえに、
 ぼくの場所から見づらい位置にあって大変だった。」

テストの前の準備など、息子自身に任せている私だが、
「腕時計はしなくていいの?」くらいのアドバイスは
大人として必要だったなぁと反省。
(牛乳に引き続き、本日2度目の大きな反省)

時計の事を気にしつつ、最大の関心事に触れる。
「それで、出来はどうでした!?」

「大丈夫だと思う♪」

キャーッ!!(嬉♪嬉♪)
先週の入試後とは真逆の台詞に思わず鳥肌が立つ。
「よっしゃぁ!夏から過去問にトライし、大体の得点点数が
 分かってきている彼自身が『大丈夫』と言うのだもの、
 これは大丈夫でしょう♪」と試験結果も待たずに、
既に気分は合格ムード(笑)


その晩は「入試お疲れ会」を、週末我が家に泊まって
頂いている柔道の先生(婦警さん)を交えて行い、
食事後は息子念願の麻雀をして遊びました。
(ドンジャラなどという玩具でなく、正式な麻雀です♪)


こうして息子の今日一日は、
賞味期限切れの牛乳に始まり、
麻雀デビューでしめくくられました。


さてこれからが悩み所です。
高校受験ができるE中の医歯薬に進むか、
中高一貫の伝統校I中に進むか・・・。
どちらも入学手続きは来週の金曜日。
それまでに、どちらかを選択しなければならない。

どちらにも良い点、逆にウィークポイントもあるので、
本当に頭が痛いです。。。




2006年12月01日(金) 最終調整

学校の帰りにバスに乗り、
私の勤務先に寄って(ランドセルと塾用バッグを交換し)
少し事務所の隅で休憩してから(笑)
塾へ行くことが4年生から塾の日の日課になっている息子。

今日は会社に到着して早々に、
「分からない所があるので、早目に塾に行っていいですか?
 って電話してもらえる?」という。
早速塾に電話を入れると、既に先生もいらしているので
「OK」との回答。

結局息子は、授業の開始1時間前から塾で勉強を見て頂いた。


息子のことを手放しで褒めるのは、何ともむず痒いけど・・・
私が彼と接していて「スゴイなぁ」と思うのは、
本番前に自分で判断・調整して、弱点を克服しようとする所。
それは、勉強だけでなく運動でも同じ事が言える。
ちゃんと自分で本番までに力量を整えてくる。


塾の勉強が終わり、帰りの車の中で
「どうだった?分からない所はクリアーになった?」と聞くと、
「うん。でも先生ったら、君が分からない所は皆も分からないよ♪
 なんて呑気なこと言うんだよぉ(笑)」


自分でどこが苦手が、何が得意か分かっている息子に、
私が小学生の頃は・・・と比較すると・・・アハッ!!(^o^;)



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