螺子巻き日記。
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青峰おたおめ!
鎧武時間干渉きたわー役に立たなかったどころかむしろそのせいで現状に陥ってしまったわけだけどとりあえず時間干渉大好き! 不幸な未来を変えるため何でもしようとする気持ち大好き! 最終話まであと一か月もあるのに、主人公もヒロインも死んでまうとかそんな。とか思ってたらコウタくんはまだ瀕死なのか。羽毛のせいでギャグにしか見えなかったよあのシーン。何故あんな演出にしたの…… プロフェッサーのクズぶりが素敵。 どこまでもぶれないカイトくん本当格好良い。長谷のこと覚えてたのなんてもうカイトくんくらいしかいないんじゃないか。
ハイキュー本当毎週面白い。 中学生ピュアピュア飛雄ちゃんの可愛さ半端無い。 でも今のコミュ障飛雄ちゃんもすごく可愛い…… 菅原くんの教えのままにアタッカーとコミュニケーション取る素直な飛雄ちゃん可愛過ぎる。ツッキーに対する直球飛雄ちゃん本当可愛い。愛しい。撫でくり回したい。 今日の話見てて「あー及川くんも受けだなー」と思ったのですが、世間では逆なのかな。いやまあ及川くんが受けだと思っても特定の相手は思い浮かばないのですが。岩泉くんが攻めだという印象もない。 作品全体を通して深刻な攻め不足です。皆単品受けばかり……カプ厨としては実に苦しい。 9月でアニメおしまいとか寂しい……
P4Gクリスマス回凄かった…… 女の子皆可愛過ぎてもうね。 番長マジ罪作り。 そして菜々子が天使過ぎた。最早大天使の領域。
アルドノア・ゼロ9話がまさかの展開でびっくりした。 テロ子ちゃん(名前覚えてない)、アカン、それはアカンで…… まさかここで姫様が死んでしまうことはないだろうけど。せいぜい心肺停止くらいのものだろうけど。 スレインくんがあげたお守りペンダントで殺されかけるとかひどい皮肉。 そのスレインくんを攫って速水さんを殺した貴族さん、野心まみれのものすごい悪役かと思ってたけど、スレインくんのことは本当に父親への恩義に報いたいみたいだし、地球に攻め込むのもそれなりに正当な理由があるし(婚約者云々の私怨もあるけど)なかなか良いキャラのようで。 鞠戸大尉マジ無能……とか今まで思ってたけど、うん、あれはまあトラウマになっても仕方ないかな…… しかし友達が目の前で殺された学生イナホくん(この子はこの子でちょっとオカシイけど)や他のクラスメイトが頑張っているところを見ると、もうちょっと頑張ってくれよ軍人さん、とも思う。
Free!溜まってた分ようやく見たー。 何やかや言うてきましたけど、やっぱりまこちゃんは天使ですな…… 8話の橘コーチ素晴らしかった。やっぱり優しい子ではあるのですよね。はるちゃん中心に生きてることには変わりないけど。まこちゃん可愛い。モヤモヤさせられることも多々あるけれど可愛い。たつひさのぶりっ子声も可愛い。まこちゃんの進路は指導者側ってことかな。
プレッシャーに負けちゃうとか、はるちゃんにも人間らしい面があったのね…… 2期1話目の進路の話題からずっと違和感があったんだけど、そもそもはるちゃんって競泳やりたかったわけじゃないもんね。 ただ自由に泳ぎたいだけだったのに、ここにきてスカウトやら凛ちゃんから怒られるやらで耐えきれなくなっちゃったのか。 自由に泳げればそれで良かったはるちゃんがこうして大会に出たりするようになったのも、「岩鳶のこのチームの皆と泳ぎたい」だったもんなー。 はるちゃんの悪夢がすごいホラーぶりだった。そして、その悪夢にまこちゃんはじめ仲間の面々からのプレッシャーも含まれていた辺りに、今のはるちゃんの孤独を感じる。 誰かに今抱えている不安を全部ぶちまけられれば良いのにね。
宗介くんはやっぱり故障してたかーしかも肩かー描写的にあれは結構手遅れなのではないかね……このままではリレーさえまともに出来るのかどうか。 宗介くんの肩のこと知ったら凛ちゃんまた泣いちゃうんだろうなー。
百は今作品における最高の癒しキャラ。単純な百可愛いよ百。
江ちゃんまさか泳げなかったとは。道理で頑なに水着にならないわけだぜ……
ところでリレーの交代のタイミングの練習がフラグにしか思えない…… 吹っ切れたはるちゃんと岩鳶の面々が大会で1位取ったあと、フライングで失格、幻の優勝、とかになりそうで怖い……
先週に続きフルバの話ですが、由希×真知あんなに可愛いのに自分がそこでまるっと納得出来ないのは、多分真知というキャラクターが一人のキャラクターとして生み出されたのでなく「由希の相手」としてそのためだけに生み出された子のように感じてしまうからだろうな……ということを考えてみたり。 なんかね。真知個人ありき、というカンジではないんだよな。作品世界に生きる登場人物として、でなく、由希に宛がう彼女としての役割が大前提で、そのためにいる子、という印象がすごく強い。それがなんだか寂しくてやるせなくてどうにもなー。
2014年08月29日(金) |
もう8月も終わりか…… |
今週の黒子保護色! 今日の日記はこれだけ! 誠凛優勝おめでとー!!!! 絶対勝つって信じてたけど、やっぱり嬉しい! 黒子には徹底してかがみんの影であり続けていて欲しくて、あくまで「一人では勝てない黒子が仲間と力を合わせて勝つ」っていうのを貫いて欲しかったから、最後のシュートは黒子のアシスト→かがみん、という流れをずーっと思い描いてて、それが現実になって感動も一入です。 はああああ……本当感慨深い…… 洛山戦ようやく終わったーってのも感慨深い……ほぼ一年試合してたよね……
扉絵のために今週号買ったよ。名前あるバスケ部員は全員いるのかな? まさか虹村まで描かれてるなんて思ってなかったからビックリした! 今でも灰崎シバくのかよ! 虹村にとってはいつまでも可愛い後輩なのかな、と思うとほっこりする。 荻原くんもいて嬉しい。黛のラノベ覗き込んでるのね。未知の世界なんだろうね。 洛山も仲良しっぽくてとりあえず一安心。コタと赤司何話してるんだろう? って最初謎だったけど、じっくり見てるうちに、赤司の目の色の話してるのか! と気付いた。 まあどうしても左下に目がいってしまいますね。秀徳愛しい。真ちゃんは今日も美しい。
MBSアニメフェス、種もあるのか! それは是非見たい……今の☆と石田のキラとアスラン聴きたい……! ライブビューイング行ければ行きたいなあと思います。 種は、物語自体は好きとは言えないのですが、やっぱり自分にとってはものすごく特別な作品のひとつなので。 まず有り得ないけど、サプライズゲストとかでほーこが来たら泣く。 フレイたんは自分の中で永遠のヒロインです。
色々書いてるので、まず先に別口からの一言レスです。 通常なら別枠でお返事させて頂くところですが、今回は内容が特にあちら側というわけでもないので、こちらから失礼します。 というわけで↓ ・日記の色々映画感想、〜 >自分のメモみたいなものなのですが、楽しんで頂けて何よりです〜ありがとうございます。 ミギーの声は本当ビックリでしたね…… あの声で喋るミギーが全く想像つかないです。 でも実写版もまたすごいキャスティングですね。こっちも想像出来ない……
見てるテレビ徒然。
鎧武今月いっぱいと思ってたら来月末までだった。 来週で最終回と思い込んでたわ〜。 カイトくんは最後まで格好良い予感。有り難い。 1クール目から考えるとものすごく面白くなったけど、どう考えても子ども向けではないな。 1話目から面白かったし、子どもも大きいおともだちも楽しめる作品だった電王やWはすごかったのだなーと改めて思う(クウガも「子どもも大きいおともだちも楽しめる作品」に含めて良いのかな? 個人的には含めたいところだけど、当時のお子たちはどうだったのかしらん。でも子どもも楽しめたからこそ平成ライダーが続いたのかな)
Free!へのモチベーションが下がり過ぎて先週から録画見てない。 きちんと昇華せねば……溜め込んだら本当に見なくなってしまう…… 江ちゃんを、江ちゃんを見る、という気持ちで見よう……
アルドノア・ゼロはとことん賢章くんが不遇過ぎて泣けるで。 ズタボロにされてる最中差し込まれるイナホ×姫フラグ建築シーンが可愛過ぎて、一層賢章くんの哀れを誘う。その隣で姫様大好き姫様に気安く触れるな地球人ぷんぷんなエデルリッゾたんが可愛過ぎて悶える。あーエデルリッゾたん可愛いよー名前長くて覚えにくいし呼びづらいけど可愛いよー。 ようやくスレインの理解者が現れたか〜と思ったらあっさりリタイアだし。速水さんをこんなかたちで使い捨てるとは勿体無い。
P4G、足立さんをマウントでボッコボコにする番長怖過ぎる。容赦ねえな。
ハイキュー菅原くん回素晴らしかった……! 先週は田中くんが格好良過ぎてたまらなかったけど、今週は菅原くんがこれまた実にたまらなかった。 「勝てよ」じゃなくて「勝つぞ」って言うのがものすごく良かった。 影山くんと交代させられるのを察して「あと1プレイか……」って思った直後に「次は俺にくれ! 決めてみせる!」言う旭がすごく格好良かった! もっと! こういう旭をもっと! 旭はもっと自分に自信持ってくれたらものすごく好みなんだけどな! でもあんまり自信なくてちょっと気弱なところが魅力といえばそうなんだけど。 で、今回のセッター二人の交互モノローグがとても胸に響いて、お互いにポジションを競い合うライバルではなくチームメイトとして気持ちを通わせ合って「勝つぞ」「ウス!」の流れとなった中で、すっごくこのセッター二人の組み合わせが、なんというか、こう、キましてですね。 でもほもじゃない、ほもじゃないんだ……! ほもじゃない、でもただの先輩後輩でもない、何て言ったらいいか判らないけどとにかく「特別」な二人が見たい……! ほもじゃないままちゅーくらいしてくれても構わないんだけど!
昔途中まで借りて読んでだけど、貸してくれてたおともだちとなかなか会えなくなってからそのまま止まっていたフルバを、先日別のおともだちに最終巻まで貸してもらいました。 素晴らしく綺麗なお話でした。 あまりにも綺麗過ぎて、自分の汚れきった心を思い知らされた気分です…… いやなんかもう綺麗過ぎて眩しかった…… 眩しさのあまり、物語そのものについての感想は書けない…… 素晴らしく良かった、綺麗だった、としか言えない…… なので物語については語りません。
読み進めながら、あーこら確かにキョン×透くんだなー透くんはキョン大好きだし、キョンもまた然りだし、それに何より由希の透くんへの想いは恋愛ではないなー由希×真知もすんごい可愛いなーうんうんそうだなーこりゃキョン×透くんだわーと思いました。 でも私は由希×透くん派なんだよ!!!! 所詮はカプ厨ですよ! 物語としてはキョン×透くんENDがベストだと思います。最後まで読み終えた後、この二人が結ばれていつまでも幸せに暮らしてくれたことを本当に嬉しく思います。 けれども私は由希×透くん派なんだ…… もしこれが乙女ゲーだったら、由希×透くんENDで終わりたい。 由希みたいな、皆から愛されながらも孤独を抱えて生きてきた子が、ありのままを受け入れ優しく包み込んでくれた透くんに恋愛以上の愛情を抱いて、けれども恋ではない故に、また透くん本人の幸福をこそ願って自ら決別するっていうのとか、さ……! なんかもうたまらないんですけど……! うーんどうにもうまく言葉に出来ない。 由希の透くんへの想いは確実に恋ではないんだけれど、でも時々、何年かに一度くらいはふと当時の自分の気持ちを思い出して、「確かに恋ではなかったけれど、それでもあのときの俺は真剣に透が好きだった。恋ではなかったけれど、世界で一番大切で、守りたい存在だった」とか切なくなってくれていれば良い…… キョンと透くんが結婚して幸せな家庭を築いているのを心の底から祝福しながら、それでもほんの少しだけ胸を痛めて悔しんで欲しい…… 透くんにも、由希と真知がラブラブしているところを嬉しそうに眺めながらもほんの少しの寂しさを感じて欲しい…… 透くん自身は理解出来なくて、由希も気付いてなくて、キョンだけ察して少しだけ嫉妬してれば良い…… 恋じゃないんだけど! お互い恋じゃないんだけど! 恋とは別枠でお互い大好きで大事だと良いな! 由希×透くんが成立しないならば、せめてこうであって欲しい。
ちなみに登場人物皆可愛くて愛しい子たちばかりですが、昔から一番好きなのは神楽ちゃんです。今回読み返してみて、やっぱり神楽ちゃんが好きだなーと思いました。 そして初めのうちは潑春×杞紗が大好物でした……よ…… だって、だって最初は燈路も依鈴もいなかったんだもん……! どう見ても素晴らしいロリカップルだったんだもん……!
寄生獣アニメ、ミギーの声が平野綾ってマジか…… 思いっきり譲治や大塚明夫系統で脳内再生してたわ…… まさかの女声。 これは擬人化ミギーの薄い本が出そうですね。だってそもそもミギーそのものが可愛いのに、声まで可愛いだなんて。
今期アニメ色々見たかったけど、アルジェヴォルンは2話で、ばらかもんは1話でリタイア…… 前者はXEBEC製作だし気になるな〜と思って見てみたものの、軍人が命令違反して上手くいったからってお咎め無しだなんてそんな。という気持ちになってしまい、見る気が失せました。 後者は割と面白かったし小野Dだから見たかったんだけど、今の自分の抱えているドラマ&アニメの本数がもう限界です。 そのうちケーブルとかで再放送あったら見ようかな……
サイコパス再編集版見てて、お話は現時点では可もなく不可もなくだし、宜野座の見た目が非常に好ましいので視聴継続しておりますが、ヒロインちゃんがどうしても苦手で辛いです。 ほぼ全ての二次元女キャラを愛でる私ですが、唯一苦手なタイプがこのヒロインちゃん系統なのですわ…… リオンちゃん@幻水5と同じニオイを感じる。リオンちゃんもすごく苦手で、強制的にパーティメンバーに入ってくるのが苦痛で仕方なかったです。 サイコパス勧めてきた人皆から「そのうち化けるから耐えて!」と言われておりますが、どうなのかな。一応最後まで頑張るつもりではありますが。
今週のWJの黒子保護色感想。 何が良いかって、黒子の疑似皇帝の眼のときもそうだったんだけど、今回の伊月のPGとして最高の技術である絶妙なパスっていうのも、赤司のように使い手本人の才能だけに因るものというわけではなくて、各々がこれまで培ってきた絆があってこそ、お互いの間だけで成り立つ能力っていうところですね。 いやー素晴らしい。この展開は熱い。
観た映画色々。各々ネタバレは保護色で。
■思い出のマーニー これを観に行くという話をしたら親に「それ観に行くの? 全然興味湧かないわー。アナ雪の方が良いじゃない!」(私は興味無いから行かなかったけど親はアナ雪観に行って割と気に入ってる)と言われましたが、母さん、違うんだ…… 私は作品の内容は二の次で、タイプの違うジブリ美少女二人が大画面で延々とイチャイチャしているのを見たいだけなんだ……! とはさすがに言えなかった。 ネタバレ保護色。途中で話のオチが見えたので(序盤から徐々に予感していったけど決定打は主人公ちゃんの目の色でした)、まるっと百合100%ではないのだな……と勝手な期待を裏切られてちょっぴりションボリしましたが、お話としては好きです。 余所様で「説明不足」という感想を見掛けたことがありますが、何が足りなかったのだろうか……私は全くそう感じなかったのにな。
■るろ剣京都炎上 るろ剣映画は寝てしまう病を罹患しています。 前作も寝ちゃったし、今回も寝ちゃった……しかも一番見たかった神木宗次郎のアクションで……うおおん。殆どそれ目当てで行ったのに。 張がアンクちゃんでビックリした。 ネタバレ保護色。原作をWJリアルタイムで読んでいたので記憶はかなり遠いのですが、え、こんな展開だったっけ……? 薫ちゃんあんなにでしゃばってたっけ? 師匠(だよね?)って山奥に住んでなかったっけ? 船乗って東京向かったりしたっけ? 「京都編」ってことで全部京都で解決してた気がするんだけどな。 あと左之は二重の極み習得してないけどいいのかな……?
■そして、父になる ネタバレ保護色。うーん、何が一番正しい答えなのか判らないな…… 今回のお話としてあの結末で良いんだろうけど、作中で散々言われていたようにやっぱり血は重いと思うんだよなあ。「これからどんどん本当の親に似てくる」っていうのがね。今後ずっとちょっとしたことでそれぞれの子ども同士を比較したりしながら生きていくことになるだろうし、子どもたち当人も同じように親や自分たち自身を意識して生きていくんだろうなあ。うぅっ、苦しい…… カメラのデータの件で福山さんと一緒にホロリと泣いちゃったぜ。
■ある会社員 ネタバレ保護色。終盤の殴り込みが凄まじ過ぎてポカーンってなった。そもそも設定からしてぶっ飛んでたわけですが。 フィクションでくらいは、殺人は相応の報いを受けるべきだと思うので、まあ妥当な結末かな、と。今まで散々人殺ししてきたのに、自分が被害者側に回った途端ブチ切れるという身勝手さが良い。
■殺人の記憶 ネタバレ保護色。まさか刑事さんが作者とは思わなかったのでこれはビックリした。顔出し執筆者は本当の犯人ではないんだろうなあ、とは思っていたけれど、こうくるとは。いやお見事。 真犯人が良い下衆具合でした。あと女子高生'sがすごく良い味出してた。 日本の作品だったら、コレ最後犯人にトドメ刺さないんだろうなぁ。司法に委ねることになるんだろうなぁ…… 今作ではきちんと主人公が自らの手で殺してくれたのが個人的にはすごく好ましいです。やっぱ殺したいよアレは。
こりま
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