地球から飛び立つ方法
 ユナ・パナソニック



 過去の過ちはもうしないよ

2005年くらいの日記を読み替えしていました。
忙しかったころの記憶。
何を食べてどれくらいの睡眠時間で、仕事量がどれくらいだったか。

今の仕事がだいぶそれにちかくなってきている。
2ヶ月毎くらいにくる、ハードな締め切りとプレッシャー。
デザインじゃないけど、開発部といういう意味では締め切りがあるので、それに追われるということで同じになってきていたんだった。気づかなかった。

7時起床、帰りが22時、23時の日が週に2日くらい。
8時9時の日が2日くらい。
定時の5時半であがれるのは、週一で病院いってます、ていってあるから。
残業がまた1ヶ月たってないのに30時間を超えています。

これはやっぱりだめだ。
体、大事だったよね。
週末、デザインやりたいんだよね?
開発の仕事をやりたいわけじゃないんだよね?

だったら自分から出よう。
涼しくなってきたから、少しうごけるようになる。
夏の疲れをじょじょにこなしながら、

やっぱりだめだよ。
ありがたいのは、前と違うのは、毎日よく寝られること。
開発チームがとても良いチームなこと。
好きな家に住めていること。
お金があること。
アトピーがもうそんなに悪くないこと。

でも全ては大事な体があってこそ。
前も、ある日朝起きたら急にわるくなってそのままだったよね。
徐々に悪くならないのが病気。
あるひあっさりくるのが病気。
それを経験したんだったら、もう二度とあのような日にならないように
自分で修正しないとだめです。
出来ると思うよ。

2010年09月25日(土)



 人物名なのか、会社名なのか、地名なのか、商品名なのか いじわるなTOEIC問題。

TOEICの試験問題やってて、ほんとにこれば意地が悪いなぁと思うのは、人物名なのか、会社名なのか、地名なのか、商品名なのかわけわからんようにつくってあるんです。
もうこれは無理矢理といっていいレベルで。むきー!
で、そうすることでなにをしようとしてるかというと、「どこで、だれが、なにを」という部分を読み取らせづらくさせえることによって時間をとらせ、これは難しい問題なんだよ〜んということをアピールしているという。
なんてくだらないテストなんだ、、TOEIC。。

たとえば、これは問題集の問題だけど、こんなかんじ。
Pope Veterinary Medical Center headquartered in Goddard is a leader in the development of ______ treatments for animal illnesses and injuries.


この「Pope Veterinary Medical Center headquartered in Goddard is a leader 」なにこれ?てかんじです。

で、その後の文章には必ず、人物名なのか、会社名なのか、地名なのか、わからんものが、省略名ででてきます。ここでは 「Pope」。

こんなかんじに。
Pope has been treating pets as well as...

こんなことして何をたくらんですかというと、これがもしも
He has been treating pets as well as...

だったら、ああ、「Pope Veterinary Medical Center headquartered in Goddard」は人のことか、と読んでいてわかるし

「It has been treating pets as well as...」だったら、あ、なんか建物名かな、会社の名前かな、とか予測がつくのに、むりやりにでもずっと文中はPopeで押し通すという。

普通、人が文章読むときって、まずどういう話が書いてあるのか? 「誰がどこで何をした」のかを読み取ろうとします。
それを「人物名なのか、会社名なのか、地名なのか、商品名」をわざとわかりにくくすることで、読み取らせづらい文章を作っているのだー!

なんてクダラナイ、、TOEIC。。


で、このいうワナばっかりの文章をどういうふうに克服するかですが、

まず、人物だったら役職がその後になにかあるはず?

会社だったら、かならず後の単語が省略名として出てくる確率が高い。
例)New York-based Rockport Inc → Rockport
Australian fase-food giant Gold Coast Burgers Inc → Gold Coast

なんかなんでTOEICの点数、私低くしかとれなかったのかわかってきた。
英語力というより、テスト対策、というものをしていなかったのが大きかったのだなぁ。
問題集問いてても、イディオムを知らなくて、とか単語を知らなくて間違ってることもあるけど、実際は上のように、ワナばっかりの文章で内容が一回読んだだけだと何が書いてあるのかわからなくて、時間がたってしまい、問題が全部おわらないうちにテスト終了→点数とれない、という結果だったようです。

TOEIC900点以上とか平気で書いてある企業募集とかみると、英語力に対する考えに壁を感じるー、、。
でも取れる人がいるってことも現実なんだよなぁ。

まずはもうすこしテスト勉強して、今日は横浜にダンス見に行きますー。




2010年09月11日(土)



 英語の勉強中

今、TOEICの試験勉強中。

そんななか、いくつか英語のサイトでほう、と思ったこと。
学校ではto 不定詞を〜ingに変えるテストをさんざんやったんだけど、考えてみれば不自然な話だった。

たとえば
I like playing Ukulele.
I like to play Ukulele.

というように、よく書き換えたもんです。
でもこれ、違う表現なんだから、書き換えていいわけないんですよね。
ニュアンスが変わるという大事なことをおろそかにしていたなぁ。
英語をつかって、いいたいこと表現する、ていうことをもっと教えたり学んだりする方向にもっといくといいとしみじみ思った次第。

I like playing Ukulele.
はウクレレを弾くのが好きなんです。

で、I like to play Ukulele とはあんまりいわないです。

to は基本、どこかに向かうようなイメージ。→のような。
I go to Shinjuku.
I go → Shinjuku.

それでいうと、
I decided to play Ukulele.
が自然な使いかたのto play.
ウクレレを弾くと決めました。つまり、ウクレレを弾く方向で決定、という感じかな。方向は→なイメージで。

というような記事をよんだ。
なんかすっきりしたので、記録。


あと、まだ自分のなかでぼんやりなんだけど、have+過去分詞で、現在完了とかあるけど、あれもっとしっくりくるイメージないかなぁと。

で、今ちょっとおもってるのは

haveはどこまでいってもhaveで、持っている、のイメージ。

I just have sent you a mail.
(今ちょうどメールを送ったとこです)

イメージ的には、ある人がメールを送ったという状態を持っている、今まさに。
といったとこかなぁ。これを文法的にいうと「経験」「結果」「継続」「完了」のうちの「完了」にあてはまるのかな、と。
でもこれら4択なんてあとづけで、実際はhaveのイメージをもっとリアルに感じられたらいいな、と出てくるたびに思う。

だから、英語を日本語に訳すなんてナンセンスなことなのだー、実際。英語の中でしか英語のイメージは気持ちに入ってこないので、本を訳したりとか、意味ないなぁとか。楽だけどね。訳してあるとね。
英語は日本語とは違うイメージでなりたってる世界観なんだなぁ、と。あらためて。


2010年09月08日(水)
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