注文していたキーボードカバーが届きました。 貼ったばかりだから当然かもしれないけど、今のところくっつきがいい。しばらくはこの状態が続くといいな。 もう一つのノートPCで使ってるキーボードカバーは、こないだ捨てたやつより前に買ったはずですが、今も現役使用中。同系統のやつだとこれももってくれるかな……。
メール便が郵便受けに入りきらなかったのか、回覧板入れに入っていたため、到着に全然気づけないでいたという悲しい事態が発生。 発送メールはこまめに確認してないとダメね……。
やばいやばいと思いながらだましだまし使っていたシャワーヘッドが、とうとうホースとの間からかなり激しく水を噴出させるようになっちゃったため、さすがに新しいのを購入してきました。 最近の奴は節水仕様で肌への当たりが柔らかいけど、予想しているより真っ直ぐに水が飛ぶので、今までの調子でいると頭の後ろを水が通ります……。勢いを弱めると本当に弱すぎるしなあ……。
同様に、ちっともくっつかないし一部が浮いてて字が読めなくなってるし……という状態でごまかすように使っていたキーボードカバーも本格的に穴が開いちゃったので、Amazonで注文してみました。 今度のは当たりだといいけど……。
LoS、舞台挨拶つきの上映会があるそうだけど、別チャン発売日だから東京行きたくない〜。でも、ライブビューイング?もあるっぽい。 くそう、気になるけど多分見に行ってる余裕ないなあ(汗)。
LoSのスペシャルイベントは見事に外れましたが、本命は別チャン試写会だから泣かない……。でも、別チャンも倍率すごそうだなあ(汗)。 地元の試写会にもとりあえず申し込んでみました。 LoSのおかげで星矢関係のイベントが多くて追っかけるの大変そう〜。
今日は桑佳さんの新作の載ってる思い出食堂の発売日ですが、コンビニコミックって売ってるとこ見つけられないんだよー(コンビニでしょとおっしゃるかもしれませんが売ってる店と売ってない店とあって売ってるとこを探すのがとてもめんどい)ということで買えてません。 もうちょっと情報が早ければAmazonで買えたかもしれないけど、現状は送料無料系ネット本屋全滅……。 友情散華や天上血戦を買う時は、事前に分かっていたからめっちゃこまめにチェックしては即注文してたっけ。 もうちょい待ってAmazonへの入荷が本気で無いようなら、別書店で注文してみるか……。
*
はちみつキッチンの乙女ゲー感パネエ。 なんなの、この番組はいつもこんな風にイケメン俳優に話しかけてもらえる系演出してるのか。 はちみつキッチンなんて名前だから、はちみつを使った料理でも紹介してるのかと思ってた(汗)。
図書館の主小説版やアルカナ新装版など注文していた本が届きました。 アルカナ新装版、なくなってると思ってたアルカイナもきっちり収録されてて嬉しかったです。あとがきは、旧版のものから変わっていたけれど。 図書館の主小説は後になって読もうと決めていたのに、そのつもりだったのに、読みやすい文章だったのでついつい一気に読んでしまいました。バカー!! 私のバカー!!! 面白かったです。感想はさすがに後日で……。
夏のPC作業は暑くてしょうがないので冷却アルミパッドを買い足しました。 前に買ってやたら剥がれやすくて閉口したのと同じメーカー・同じ品だけど、今回はくっつきがいいといいなあ。
明後日名古屋オンリーがあるからかTwitterのTLで「ひつまぶし」という言葉が散見され、おおおお大尽どもめー! と羨んでいます。 ウナギ高いよ……! ひつまぶしもどきくらいなら、スーパーで安いウナギを買ってきて自分で食べ方を四度に分けてもいいんだから……! と己の心を慰めつつ、やっぱり良いお店のウナギは味が違うよなあとは分かってます。白焼き食べたい……。肝吸い……。 関東と関西じゃ焼き方違うんだよね、ウナギ。一度も関東のさっぱりした焼き方を食べたことないから憧れてはいるけれど、今の値段ではやっぱ手が出ないなあ(汗)。
安価の名古屋飯としては、寿がきやお勧めです。いわゆるご当地ラーメンだし。関西にも店が多いから関西の味と勘違いする人も多いというけれど。 たませんも美味いでよ……!
LoSの童虎は公募デザインだそうで。 確かに原作でも十二宮登ってる途中は出番ないも同然だから、やってやれないことはないんだよな、出番なし天秤座。 寂しいことは寂しいけれど、水瓶座聖衣の元が公募デザインだったように、すごく素敵な新童虎がデザインされて以降の展開でLoS世界に登場する可能性もなくはないよね。 紫龍との師弟関係は設定として生きてるみたいだから、氷河とカミュの師弟関係も生きてそうなのはちょっと残念。それと、ひょっとしてでラスボスじゃないサガに期待もしてたけどそれも望めなさそうで残念。 童虎は老若男女問わないデザイン募集みたいなので、幼女童虎もギャル童虎も老婆童虎もありなんだと思うと本当にLoSってフリーダム。
セインティアのミロは、なんか本当にミロだーって感じのミロで嬉しい。 原作のミロがお貴族様なのに比べると王子様って感じはするけど、それでもプライド高そうな雰囲気は共通してるし、わりと直情的だけどぱっと見た感じは賢い様子なのもすごくミロだって思う。 エピGミロもプライド高いけど、年齢抜きにして子供っぽさが先に立つからなあ……。坊ちゃんっぽい雰囲気はあるのでそれでもお貴族系と言えなくはないですが、Gリアの「手ェ前ェ」がせめて「貴ィ様ァ」だったらいいのにと思っちゃうのと同じ感じで、子供の頃から口調しっかり系であってほしい私としてはその点が残念なんだよなあ。好きだけど、Gミロ。 カルディアはやっぱりプライド高い雰囲気は強いけど、とにもかくにもチンピラヤンキーな子なのでその点はミロとだいぶ違う……。ミロと違って見るからに頭悪そうだけど意外と頭回る人でもあるし。でも、実は、背景的にいちばん坊ちゃんなのはカルディアなんじゃないかと思ったりします。働き手にならない子供を療養所においておけるなんて、それなりに金がなきゃ出来ないよ(汗)。 ソニアさんもお嬢様だったし、どこかしらに坊ちゃん要素が必要なのが蠍座なんだろうか。でもLoSミロはどっちかというと下々イメージだ……。
2014年05月20日(火) |
車田正美小冊子第二弾感想+セインティア翔10話感想+車田水滸伝3話感想 |
人にとってのベストバウトは自分にとってもベストだった車田正美ベストバウト小冊子第二弾感想。
聖闘士星矢 これこれ、これが来るって思ってたんだよ、ベストバウトなら……! 主要キャラも出揃ってるし、第一部完の決定的な戦闘だし、物語の流れがここだけ見てもかっこよすぎて絶対星矢の中でもベストバウトに挙げられるべき戦闘だと思う。もっとも、個人的な贔屓は宝瓶宮戦ですが。語ると長くなるので今回は割愛。 LoS公開直前まで待ってたって感じですかね。
雷鳴のZAJI 装鋼の力=借り物というと聖闘士の世界に跳ね返ってきそうですが、星矢たちの場合はあくまで本人たちの小宇宙が最前提、聖衣はあくまで防御兼増幅装置だから問題ないのか。
B’TX って、B’TXもデジタル版は集英社からなの? 調べたことないから知らなかった……。 この最終話は本当にベストバウト……というかベストシーンだと思います。B’TXは話全体がまとまりがよくて整っていて、一本筋の通った感じは私が読んだことある車田作品中ではいちばんだと思う。より魅力的なのはと問われれば、十二宮編までの星矢なんですが……。 鋼太郎兄ちゃんかっこいいなあ、もう! 鉄兵たちが戻ってこれたように、華蓮たちも戻ってこれたと信じたい。だけど直接そういった描写があるわけじゃなく、あくまで読者任せの余韻のあるラストが大好きです。
男坂 続編どこに載るんだよう。単行本どこから出るんだよう。 4巻として出るんだったらやっぱり集英社なのかな? 単行本化が確定してるなら、場合によっては単行本派になるかと思います。ほんと、雑誌次第……。 「掲載」ではなく「公開」という表現なので、いっそタップでもいいんじゃないかと思うくらいなのに。
* イケメン対決セインティア翔Stage10「黄金の戦士」感想。
ここで我が師ミロネタ投入とか……! もちろん命の恩人ポジションをカミュ先生に取られてたわけじゃないんですが、まさかまさかの幻の我が師ミロネタ。 前回のシャアネタといい、ちょいちょい小ネタ放り込んでくるからセインティアは侮りがたい……。これに対抗するにはデフテロスが「だぜ!」とか言うしかないわ。 真面目な話、あの幻の我が師の場面、シルエットを変えるだけじゃなく台詞回しを変えているのは、御大にとってミロは「マザコン」という単語を言えちゃう人でカミュ先生は言わない人ということなのではないかと思え、そんなちょっとしたところでキャラの違いを出してくるあたりが大作家の腕なのだろうなと思ったりします。サガとカノンも同じ顔だけどちょっとした表情の違いで 別人感強いからなあ。黒サガだとカノンと雰囲気近いけど。
冒頭のマユラ様、目元は分からないまでも素顔を出していたけれど、とりあえずそれなりに若そうな雰囲気。おいくつなんだろう。 マユラ様はユナさんばりに星見のできる人なんだなあ。女神星云々は3話の光牙に星見をしてあげるユナさんを思い出しました。多分だけどパブリーンさんと同じ孔雀座の聖闘士だろうし、何がしかのオマージュだったりするんだろうか。自分の中のマユラ様のイメージボイスはそんなわけで雪野さんです。ミライはよっちん。シナトは特にない。 争いの二ツ星についてのマユラ様の星見は、翔子ちゃんが死ぬわけなかろうと思うと、響子さんの死を予言しているようでものすごく不安を煽られます。最後の最後には無事助けられて終了……なオチを期待してたんだけどなあ。劇場版邪神エリスのように。
ミロの参戦もまた不安をかきたててくれる要素の一つなんだ。翔子ちゃんの懸念は私にとっても懸念。なんせ、前回から今回まで、王子ときたら五年前の件を失態としか思ってなさそうなんだもの。王子が姉妹を救うことで響子さんは翔子ちゃんを器の運命から救う決意をしたこと、翔子ちゃんがその気持ちを継いで今度は自分が響子さんを救おうとしていることは、アテナや翔子ちゃんたち視点から見れば人間の強さを感じられる展開なのだけど、聖域からしてみると器を殺し損ねたことで邪神復活を許したという最悪の事態でしかないんだよね(汗)。NDだって童虎が真っ先に器殺しにいこうとしてたし、器を犠牲にするという発想はアテナ不在の聖域ではわりと普通のものなんだな……。比べるとLCの聖域はやっぱ優しい(泣)。 王子にエリスを器ごと倒す意志があるなら、翔子ちゃんとは敵対することになっちゃう。そもそも、翔子ちゃんが知らないだけで、アテナ側の聖闘士ってだけでも翔子ちゃんと王子は敵対関係にあるんだよな。ぐぬぬ……。 かつての命の恩人が今回も助けてくれて、前回同様のお姫様抱っこだなんてもう、「YOUこのまま乙女ゲーの攻略対象になっちまいなよ!」くらいの王道女性向け描写なのに、王子を攻略するにはクリアしなきゃいけないイベントがものすっごい多そうってのはどうなのよ。このままじゃ脇道それて聖衣修復しにいった先で出会う反聖域派のムウ様とフラグ立てるしかないぜ! あと個人的にはミライ→翔子展開くださいお願いします。 はー……。 王子が本当にかっこいいのに、敵じゃないのに敵という複雑な状況が素直に王子のかっこよさに萌えさせてくれなくて辛い(笑)。 今回、扉絵は久織さんの先行ちら見せで見ていましたが、アオリの「輝く林檎」のダブルミーニングっぷりは改めて面白いなと思います。エリスの林檎だけじゃなく、林檎王子も翔子ちゃんの運命を翻弄しまくってるんですよね(汗)。 かつて自分が助けた相手だと気づいた上でその場を去るように言ってるのは、姉を殺す場面を妹に見せないためでもあるんだろうし、それはそれで王子なりの優しさなんだろうけど、前は助けてくれて今度は突き放す感じになっちゃってるので、本当に翻弄感が半端じゃない。万が一にもここで本当にミロがエリスを倒しちゃったら、翔子ちゃんにとっては恨むどころの騒ぎじゃすまんぞ……。なんらかの形でエリスと器を引き剥がしてから倒す術でもあればともかく。 討伐任務を果たさずに帰還することはないだろうし、かといってここで王子がエリスを倒しちゃったら話もそこで終了でマジで銀河戦争の裏話を地味に進めるしかなくなりそうだし、毎回毎回セインティアはもう終わりそうな雰囲気を漂わせ続けながら予想外の方向に話を進めてくれやがります。読者を振り落とす感じは今のところ一切ないのに、振り回されまくり……(汗)。
フォノスはイケメンなので中堅クラスのキャラかと思ってましたが、割合普通に雑魚だった。もちろん相手が悪いってのは承知の上ですが、エモニちゃん同様戦闘一回限りで敗退するキャラとはな。 あと顔は良いけど結構な変態キャラだった(笑)。翔子ちゃんの「気持ち悪い」評価適格(笑)。 おかげで正統派っぽく助けてくれる王子のかっこよさが際立ちます。同じ節足動物でこの違い……。 邪精霊が何物かについてもさらっと情報くれました。なんだかんだと星矢世界で人外敵は珍しいなあ。つってもLC外伝は人外まみれか。宇宙人だの人に化けた宝石だの精霊だのやりたい放題。
そういえばセインティアには邪精霊だけではなく邪霊士もいるんでした。 ここでオリオン座くるのとか、もうずるすぎるだろ上手すぎるだろ……! 邪神エリスの映画が好きだとニコニコしちゃうよ。しかも、ひょっとしたらでニコミュのネタも仕込んできてるかもしれないし。 リゲルの瞳に生気が戻ることの意味も、いろいろ考えちゃうなあ。 こうやって敵がどんどん出てくる分には、まだまだ終わらないと信じられる気も……信じたい気も……。 リゲルの聖衣が、全く一緒というわけでなくても、ちゃんとジャガーの聖衣に近いデザインなのも嬉しい。
美衣さんは淑女の鑑ですが、お姫様抱っこされてるのが美衣さんだったら下着見えてたなあとちょっと思った。 響子さんを助けることが第一義の翔子ちゃん、アテナとその約束を守ることが大事な美衣さん、聖域の正義のために邪神を倒そうとするミロ王子と、エリスの完全復活を目論むアテたち。 果たして、一人くらい次回に目的達成できてるキャラもいるんでしょうか……。
* 越境対決もありなのね車田水滸伝Episode03「聖剣VS聖剣」感想。
闘吉の不参加が確定してしまった。 仁義クラスだと喧嘩っ子でも神話を変える判定つけてもらえるけど、普通の喧嘩野郎たちじゃさすがに無理なのね……。け、喧嘩鬼先生お願いします。何とぞ何とぞ。 仁義の敵になるなら将か喧嘩鬼先生くらいだと思ってたけど、今回の話から分かったようにちゃんと作品を越えての対決もあると分かっちゃったので、仁義の相手が誰になるか予想できなくなっちまったい。雑魚戦だけで終了は勘弁ね……。
華悪崇の当て字は今見てもいつ見てもすごいな。風小次キャラは名前がほんとすごい人が多いんだよな……。 聖剣使いはさすがに聖闘士相手ができるんだなというドキドキワクワク感はあるけれど、どうせ来月紫龍が勝つんだろぉおおおというのが分かっちゃってるだけに盛り上がりに欠けるのが車田水滸伝の難点……。しかし負けたら負けたでブーイングである。(めんどい)
パラ銀申し込んできました。時間かかったわりにやっつけ感漂う画力が悲しい。 ガタイはいいけどちゃんと童顔で子供っぽい感じのある原作のショタハス様のような可愛さが描けぬ〜。ていうか、私の絵だと大人を描いても子供絵だから差別化できんのだよな(´・ω・`)。
* 瞬間連写アクションポーズなるポーズ集を買ってみた。活用できそうな気がしない……。
久織さんがセインティア最新話のちょい見せされていたけれど、順当に王子活躍回のようで楽しみ。 翔子ちゃんと王子の再会、どんな感じになるのかな。
2014年05月17日(土) |
図書館の主8巻とバーサスアース9巻 |
図書館の主8巻届きました。 今回の話は理沙ちゃん回があって嬉しい。相手の気持ちに気づいてて保留してるという点で宮本さんとかぶる伊崎君。しかし、みずほさんは理沙ちゃんと違って関係を持っちゃいけない年齢ではないぞ! どうする宮本!! タケシくんの話も良かったな。そう言えば「にんじん」って結局一度も読んだことない……。
バーサスアース9巻も届いたけど、本当になんで終わるのか……! まだまだいくらでも続けられそうな話なのになあ。ってことでウォーハンマーに期待。
昨日買ってきたチャンピオン、今日やっとじっくり読んでいるのですが、やっぱペパブレはギャグ回の方がキレがいいのう。 マーニーは最終的にこれまでの推理で築いてきた仲間関係が鍵になってメカニック(夜刀)を倒す展開になるのかなあという感じで、完結したらとても真面目に読み返してみたい気がします。あとヘレンさんの再登場乞う……。というかヘレンさんの再連載を乞う。
2014年05月15日(木) |
久々LCのOVA設定鑑賞 |
VLCメディアプレイヤーをインストールして、ノートPCでDVD見れるようになりました。やったね! LC一章OPのレグルスのスクショとって壁紙に設定してにやにやしてます。隣にいるのアスプロスだし、と思ったけど、そう言えばこれデフテロスなのか。 でも、このOPのコンテの時点で本編で黄金聖衣を着ていたのは二年前アスプロスだけだし、レグルスもデフテロスもアスプロスも名前が出てなかった頃のものなんだし(既に名前が分かってたなら、コンテで他のキャラはちゃんと名前で指示されてるのに獅子座とか双子座とか書くなんてあんまりな表記……)、私がこれはアスプロスだって思いながら見ればアスプロスだってことでいいんじゃないかと思うの。(←あんまりすぎるバロックだ)
設定画も久しぶりに見返せて楽しかったのですが、二章の方が一章より情報量多くて嬉しかったなあ、としみじみ。あとこないだ書いてた輝火たちのいる設定画はOVAで見たものじゃなかった。となると、雑誌類やアニメフェア等のレポで見た画像だったのかなあ……。 19話用設定画とかだとエルシドさんよりシジフォスの方が背が高かったりするんで、こないだ書いた背の順はやっぱ厳密じゃないっぽい。 しかしタナトスより大きい蟹師弟ってほんといったい……。
2014年05月14日(水) |
バロックと手代木さん |
大熱波記念日+こないだバロック同人誌を整理しながらうっかり読み返しちゃったのコンボで、バロック熱が上がりかけてます。 あー、ゲームやりたい〜。 せめて前に買った復刻サントラだけでも引っ張り出して聞きたい。 ニコ動でタランテラのメロディを再生したらうっかり止まらなくなって、しばらくリピート再生しちゃってました。名曲も名曲。飲み込まれそうになる。
手代木さんの「彼女が飛んだ日」作中に「BAROQUE」というグループ名のCDが登場しているのですが、あれってやっぱりゲームのバロックのネタだったんじゃないかと思わなくもない日々。 ゲームを遊ばれるかどうかはともかく、Twitter見てるとちょいちょい上田信舟さんのツイートをRTされているんで、だったら欠落のパラダイムは読んでたんじゃないかなあ、と。 少なくともバロックもLCも知ってる私は、アスミタの痛みがない発言でアリスを思い出したり、デフテロスの世界は兄だけだった発言を見てはコミック版12号の世界は兄だけ発言を思い出しちゃったりします(笑)。状況や台詞の意味合いはだいぶ違うんですけどね。
Blenderの使い方・画面の見方がさっぱりだと思ってたけど、ほんのちょびっとだけ分かるようになった……! といっても、物の大きさと色合いを明るくすることくらいしかできなくて、アニメを作るつもりもさっぱりなのですが、これでちょっとでも作業工程楽になるといいなあ。つっても、うちのコミスタはProなので3Dレンダリングはできず、あたりをとることにしか使えないんですが。 そのうち、自分で3D作りたいなあ。その時はBlenderよりは分かりやすいソフトにしよう……。
2014年05月12日(月) |
アニメ設定画を参考にLC身長考えた |
LCのアニメの設定画のテンマ168cmを基準に他キャラの身長を求められないかしらとためしに拾い物(これは確かOVAでも見れた気がする)の身長対比図に定規当ててみたのですが、そもそもとして輝火(179cm)よりシオン(無印原作設定で18歳時185cm)の方が低いという比較以前の問題だった。 あの手の設定画って、結局「この人よりこの人が高いからね」という目安でしかないんだろうけど、その目安がおかしいってことになっちゃうのかなあこれ……。原作(ここではLC)でも輝火とシオンと並ぶと輝火の方が高く見えるのかな。ハスガード様と並んだ時との兼ね合いで実際の数値より大きく見えてたとか? あとテンマ168cmもはね髪をあの身長測定器の頭ごっつんしてくる部分で押さえつけて測るとしたら、童虎が175cmくらいってことになっちゃうようで。これまた無印童虎設定の170cmとはずれてきちゃう感じ。 試しにはねてる髪のいちばん高い部分に定規の168cmの目盛りをあわせてみると、ちょうど童虎が170cmくらいで輝火が180cmくらいに見えるんだけど、輝火は髪のいちばん高いところは185cmくらいになっちゃうという。あとどっちにしても輝火>シオンは変わらん……。 とりあえず、髪を無視した身長を数値どおりで見てみると、大雑把にサーシャ=161、アローン=164、耶人=168、輝火=189、童虎=176、シオン=185(あってる)、セージ様=マスクの竜のない部分までが189、パンドラ=175(でかい)、ミーノス=188って感じ。 蟹回設定画もOVAで見れたと思うんだけど、よく見たらこれセージ様の名前がハクレイ様になってるのな。じゃあデフって書いてある設定画が本当はアスプのものでもおかしかないのか。 ひとまずセージ様の身長をマスクの厚みを加味して188〜9として、マニゴルド=186〜7、タナトス=182くらい(髪のいちばんはねてるところでも190で無印の192に届かぬ……)、中学生くらい年齢のマニが150。大体原作(ここでは無印)で192のタナトスより蟹師弟のが高い時点で無茶があるわな……。 黄金身長比較図は、これOVAで見た記憶がないんだよな……。少なくとも一章に収録されてたわけじゃないと思う。一章の時点でこれを見ていたら私事ですが双子本のネタを一本削除していた。最後の奴。でも二章に入ってた覚えもないし、どこの何やら本当によく分からないんですがかなり簡略化されながらも他の比較図と同系統の絵なのでとりあえず公式と信じてみるとして。 足元の線もないのでシジフォスと童虎とレグルスのかかとにあわせて仮に線を引いて、テンマの168基準で考えてみる。 シオン=188(ずれてる)、ハスガード様=218(仁王立ちで)、デフテロス=199、マニゴルド=191(伸びた)、レグルス=162、アスミタ=197、童虎=181(伸びた)、カルディア=196、シジフォス=192、エルシド=194、デジェル=192、アルバフィカ=192。 結論としては、マンガ等身な人物の身長を物差しで測ってもしょうがねえなってことですね。ほぼ全員190台で童虎の身長180台ってのは無茶がある。 仕方なく、線一本引いてそれより高いか低いかだけの比較をしたところ、レグルス<テンマ<童虎<シオン<マニゴルド<シジフォス≒デジェル≒アルバフィカ<エルシド<カルディア<アスミタ<デフテロス<アルデバランになるっぽい。
2014年05月11日(日) |
阿部共実新刊2冊+別チャン6月号感想 |
「ブラックギャラクシー6」と「ちーちゃんはちょっと足りない」感想。 とらのあなで注文していた「ブラックギャラクシー6」と「ちーちゃんはちょっと足りない」、昨日無事届きました。 てっきりメール便で来るかと思ってたけど、宅急便でした。ちーちゃんが予想以上分厚くてな……。特典のファイルも大きかったし、メール便を望むのがハナから間違いだったらしい。 それはさておき、久々のあべとも新刊、どちらも良かったです。 ブラックギャラクシー6は雑誌で連載を読んでいたけど、描き下ろしがめちゃくちゃ多くて読み応えがありました。ブラックギャラクシー6は、見事に気楽に読めるマンガでいいわー好きだわー。 一方ちーちゃんは、1話以外は単行本待ち。1話を読んだ時はブラックギャラクシー6とは傾向が違う気楽系マンガなのかとばかり思ってましたが、えらい方向に向かっていくということは小耳に挟んでおりました。 読んだら想像以上にえらい方向に進んでました……。Twitterでも書いたことですが、「呼吸を奪われる」と表現したくなる作品でした。読み終えた時、嗚咽と胸苦しさでまともに息をつくことが出来なくなってました。あと、37度7分の熱が出た。子供の頃なら微熱の範囲だけど、今の私には結構な高熱……。 構成が巧みで緻密で、どこまで最初から考えて作られたんだろうと感心しながらも、感嘆のため息をつこうとすると喉が詰まって息が出来ない。そんな感じ。 まず1話。 この回は単純にオツムの足りないちーちゃんの奇行がひたすら目立つ。ちーちゃんの手の届かない高さにカバンを置いたお姉ちゃんも、小学生レベルだけれどちーちゃんには解けない問題を出す旭も意地が悪そうに見える。でも通して読んだ後だと「ちゃんと片づけしないから」という志恵の台詞から、片づけの関係で置いただけで嫌がらせの意図はなかったんだろうと思えてくるし、旭についてもナツの指摘どおりにちーちゃんの学力向上のためのものと分かる。登下校も昼食もちーちゃん・ナツ・旭の三人で、そこが「友達」の範囲として描かれている。 2話。 奥島くんや如月さんが登場し、ちーちゃんの交友関係が1話の三人にはまっていないことが描かれている回。この話はまだそんなに重くはない……と思う。ナツの卑屈な部分もちょいちょい出てきてるけど、ちーちゃんに告白できてるあたり、そこまで深刻でもない感じ。 でも、ナツがナチュラルにちーちゃんを下に見てるのも伝わる描写が多いんだよね、この回……。奥島くんと如月さんは良い雰囲気だと自分は分かる(と少なくともナツ本人は思っている)、でもちーちゃんは足りないから分かってない(これもあくまでナツの判断)。奥島くんたちがちーちゃんの勉強を見ようとする時、保護者のような顔をして「私もつきあう」と悪く言えば「しゃしゃり出る」。ちーちゃんは恋人たちの邪魔にならないけど自分は邪魔になると考えている……。悪気なく上からなんだよなあ。「私たち子どもなんだね」と笑っているけれど、自分より更に子供なちーちゃんの存在に安心している様子も感じられる。 志恵のファッション誌が買ったものではなく友達から貰ったものということで、ちーちゃん個人のではなく南山家全体の経済状況も浮かび上がってくる。 3話。 意地悪姉さんかと思えた志恵がちーちゃんのことを愛しているのが細々と伝わってくる回。肌寒いからと服を羽織らせようとするのも、ちーちゃんの体力を案じて休憩するのも、ちーちゃんの駄々に負けてがちゃがちゃさせちゃうのも。 タイトルの「足りない」の意味がオツムに限らないと分かってみると、志恵にも「足りない」ものはいくつもあるという話でもある。エレベーターに入っていった恋人たちは志恵ちゃんの好きな男子なんだろうと予想されるし、いいなと思った服も高くて手が出せない。「靴くらいで」という言葉は欲しいものが手に入らない自分に言い聞かせる言葉のようにも見える。 そんな志恵だけど、予算を超えてもちーちゃんが欲しがる靴を買ってあげたいと思うように、ちーちゃんへの愛は足りないどころか満ちているんだよね。 ちーちゃんの新しい靴にナツが気づかないのは、後の展開でナツのリボンに誰も反応しないことの伏線にもなっている。新しいお気に入りのものを身につけても、周りはそれほど見ちゃいないんだよ……。 4話。 この辺りから不穏さが増していく(汗)。というか、ナツの卑屈さが露になってくる。辛い……。 旭の付き合いが悪くなったのは彼氏が出来たから。GWに遊べなかったのは海外へ行っていたから。どちらもナツにとっては羨望の対象。ナツが一人で線引きしちゃってるように見えるけど、旭も結局は恋人が出来たことをナツに教えてないことを思うと、その程度の付き合いとしか思ってない可能性もあるんだよな。旅行の話もしてなかったし、お土産も忘れずに渡したい相手ではないということだし。ちーちゃんについては本気で怒ってくれている。でも、ナツについては……。妥協で付き合っていたというのも、ナツに何も期待していないというのも、ナツのただの思い込みとも言えないんですよね。 2話ではカバンについてなくて4話からはつけてるリボンは、水沢先輩が渡したものなんだろうな。ナツはリボンに気づいてるんだろうか。気づいたにしても、それについて触れないナツに自分のリボンに触れないクラスメイトたちを責める資格はあるんだろうか。もしここでリボンについて旭に問いかけていたら、旭から直接彼氏のことを教えてもらえたんだろうか。とにもかくにも本当に息苦しい。 それでも、最後の5ページで息苦しさは薄れるんだけどな……。欲しいものを口に出せないナツにとって、何も言わなくても差し出してくれるちーちゃんは救い主だというのは、出会った頃から変わらないことなんだと思う。 この回の藤岡はナツ視点のせいで普通に怖い子に見えるなあ。万引き発言も確かに冗談に聞こえない(汗)。 5話。 どん底どーん。「世界で一番美しい2人」から「世界で一番美しくない2人」への転落である。辛い。 ナツが奥島くんと如月さんを買ってるように、志恵はナツを買ってくれている。でもって、ちーちゃんの中でもナツの位置付けは本当に高いんだと思う。でも、この時点でのナツにとっては、ちーちゃんは消去法で付き合ってる友達でしかないんじゃないかな。旭が自分たちとは消去法で付き合っていると考えちゃうような子なので。 旭が宮沢達に悪く言われてもごまかして逃げようとすることしか出来ない。ちーちゃんが疑われた時も「違う」という思いを口にすることは出来ない。ナツのそんな部分は、それでも大抵の人は身に覚えのあるものだと思うんだ……。水沢先輩のことを知らなかったふりをしたのも、お金を貯めるためおごれないと言った矢先に旭の機嫌を取ろうとジュースをおごろうとするのも、どちらも旭の癇にさわっただろうけど、普通にやっちゃうだろってことだと思うんだ。 でも、ちーちゃんのお金を受け取ったことは、絶対にやっちゃいけないことだった。それが宮沢達のお金だと薄々気づいていたなら余計に。気づいてなくても受け取っちゃいけないお金だよ。 ちーちゃんは本当にこれが恩返しになると無心に信じているのも辛い……。 藤岡、旭が暴力を振るったという言葉に反応しているけれど(まあ確かに事実だ)、「お金が誰かに盗まれて」と聞いたら優先事項をさっと切り替えたのがすごいしかっこいい。誰かが盗んだと疑うより落とした可能性を先に考えるのも良い子だと思う。 6話。 ナツに父親がいないのは死別か離別かは分からないけれども、「お父さんがいた頃」から貧しかったことが描かれてる回。 きつすぎて細かく感想書く気が早失せるぜ……。 ナツが休んだことで昼食面子に奥島くんと如月さんが加わったけど、二人を「いい人だなあ」と評価していたナツが自分とちーちゃんという底辺と関わって恥ずかしくないのかという二重に失礼なこと考えてるのがもう辛い。素直に交友の広がりを喜べない子なんだってのがどんどん表立ってくる。誰かを悪く思うことでしか自分を保てない。 ナツがさるぼぼ人形買ってもらったのが小3の時。ちーちゃんがはまっている女児向けアニメの対象は藤岡の小3の妹あたりってことで、ちーちゃんの現状は小3ライン。駄々のこね方も小3ナツと中2ちーちゃんはよく似ている。 7話。 ナツ絡み以外は超良い話。 ちーちゃんのために本気で怒ってくれる旭。ちーちゃんの盗みを責めながらも悪気がないことも分かるから諭してくれる奥島くんと如月さん。藤岡の優しさを主張する宮沢たち。ちーちゃんの宝物を奪うふりをすることで盗みの悪さをつきつけ、足りないものは「ちょっと」だと教えてくれる藤岡。 本当に、ナツ絡み以外はすごく良い話なんだ。妹の面倒を見ている藤岡も、勉強に励みながらもちーちゃんのことを考えている志恵も、すごく優しいお姉さんのひたすら温かい描写なんだ。 ナツだけが、辛い。ナツが人を避けずにカバンを取りにいっていれば、ちーちゃん叱責の現場に出くわして謝罪のチャンスを得られたかもしれない。旭がリボンについて尋ねた時に白状することもできたかもしれない。ナツはどちらもせずに、むしろ秘密をばらしたちーちゃんを心の中で責め始めた。自分の中の自分をどんどん落としながら。 旭と女バスメンバーの和解を知らずに藤岡を下げまくったことも、タイミング悪すぎる……。旭の中のナツ評価もだだ下がるよこれ……。でも、そもそもナツのために本気で怒ろうとはしてくれないんだよな、旭。 ちーちゃんが声に出して叫んだ「もっといっぱい欲しい」「何もない」という嘆きを、ナツは前回心の中で叫び続けていたのに、誰も「ちょっと足りなくたって楽しんで生きていける」と言ってはくれない。むしろ言ってもらえたとしても、それを見下しと受け止めそうだ。 8話。 219ページがなければハッピーエンドだと思う。 でも219ページのせいでアンハッピーエンドにしか見えない。 旭からの連絡を待つだけじゃなく自分から連絡を取ろうとしない消極さ。その癖旭が仲が悪いと思ってた子達とつるむ姿を見たら捨てられたと考えちゃう卑屈さ。自分でそれを自覚しながら、自覚しているという部分に甘えて変わろうとはしない。 そんなナツにとって、ちーちゃんは、無条件の味方なんだよね。色んなものが足りなくても楽しく生きていけると思わせてくれる存在。 ……でも、本当だったら「欲しいもの」が手に入ったかもしれない機会を、ナツは全部捨てちゃってるんだよ……。219ページさえなければ捨てないかもと思えるのに、219ページのせいで捨てちゃうんだとしか思えなくなる。 8話だけでもやり直す機会がいくつかあるのに。母のくれた1000円を藤岡たちに返す選択、旭たちが遊ぶ姿を見かけた時に声をかける選択、旭に電話をした時にちーちゃんの行方不明を伝える選択。実際にそれで旭との仲が修復されるとも限らないけど、ひょっとしたら何か変わっていたかもしれないのに……。 のみならず、ちーちゃんから藤岡にお金を返すことや旭と遊ぶ選択を取り上げてるのがもう辛い。変わろうとしているちーちゃんの変わってほしくない部分が「ずっと友達」の部分だけならまだいいけれど、その他の部分も変わってほしくないんだろうなと思わせるのが辛い。二人で底辺にいよう宣言みたいで辛い。 219ページがなければ、広い未来が待っていたかもしれないのに。
* ここからは別チャン6月号の感想です。
次号予告カラーページ 「最強の不良たちの最高の物語」がおおむねデフテロスの上に載ってるせいでデフが最強の不良に見えちゃうのは勘弁してくれ。
みつどもえ 今月、着せ替えカバー付録も可愛いし、カラー扉も可愛いし、マンガも二本とも可愛いしでたまらん。 Twitterで小1女児コンビ描いてたのって今回の話に出てくるからだよね。メグちゃんは見た目可愛いけどガチレンsageは良くない。……けど小1だと思うとまあそんなもんだよねと言わざるをえない。龍太が大人すぎる。長女さんはもう少し大人になった方がいい(笑)。好きなものをけなされてむきになるのはオタクとしてはごく自然な行動ではあるけども。 二本目は、SSS隊かと思ったら最後の最後にしんふたでした。最後のページ4コマ目でふたばが胸を隠してるのが可愛すぎて……。気にせず裸でおっかけるくらいの子かと思ってたけど、そこはちゃんと羞恥心があるんだってのが……! あとおがちんが結局ノーパン継続中だとアオリで明らかに。
魔法少女OTE みうみうは変態度低い方がいい女に見えるぞ。どっちにしても年齢のせいで警官の守備範囲外のようだけど(´・ω・`)。
オレたちに愛をくれ 川本が西野好きなのが丸分かりで可愛いな。あべともは疲弊させる話もこういうさっぱり楽しめる話も好きです。
少年Y 少女Y参戦。山崎用ヒロインだったのか、柚希……。
やさい学園 そう言えば白菜とリンゴのマヨネーズ和えが子供の頃苦手でした。それはそれとしてリンゴの気持ちが白菜に届くといいですね。キャベ子よりは何とかなりそう。
9デイズワンダー 桃子先生が気を失ってる間に部長がどんどんフラグ立ててってる気がするぞよ。 桃子先生が部長を助けようとする場面が好きだなあ。かっこいい。
こんかつちゅう 恋窪ママ美人。恋窪は父親似なのか?
スピーシーズドメイン 抱えボムじゃなく抱え落ちだとやたら喚いている人を見かけていたけれど、逆手に取ったかのようにネタにしてきたな……。 あ、単行本化決定万歳。買います。
2014年05月10日(土) |
LC外伝デフテロス編第3話感想 |
かつての嘘予告がやっと回収されたロストキャンバス外伝デフテロス編第3話「涙」感想。本編の双子対決の時双子座の聖衣が泣くよとか書いてあったのにちっとも泣かなかったことを覚えているよ!
3話目にもアスプロスきっちり登場して嬉しいやら怖いやら。 ……あの、一応アスプー兄さんの外伝ありますよね? 期待しちゃっていいんですよね? どうにもお兄ちゃんが真っ黒すぎて、その人格がっていうんじゃなくてやってることが警察の隠語的なクロすぎて、どのように半年間無罪放免で通せたのか疑問しかないのですが……。デジェルさん、完全にアスプの悪行把握しちゃってるんですが……。 デフテロスが童虎の記憶操作をしたように、アスプロスがデフやデジェルさんの記憶を操作して、今回の出来事の大部分(特にエマとコカロ戦)の記憶を封じていれば本編に繋がるかな……。でも、デフテロスの存在が公に明かされたことは本編でのアスミタとの会話から明らかなので、消せないデルフォイの巫女大量殺戮あたりは記録・記憶とも残されていて、デフテロスの存在が知られるようになったのも確かなことで、アスプロスへの疑念についてのみデジェルからもデフテロスからも剥ぎ取られたとか? 最後の一話でどれだけのことが語られるのか、本当に上手く本編に繋がるのか、いろんな意味でハラハラします、デフテロス外伝。 空間切り離しについても解除してあげる気になるのか、デフが自力でもどるのかも分からんなあ。普通に後者かなあとは思うけど、ちょっとくらいお兄ちゃんに良いとこ見せてほしい気もするぞ……。
今回の話は、1・2話以上に本編との響きあいが強いなあと思いました。 「あの処刑の日以来」「やっと顔が見れる」。 この台詞がエマの口から出た時のデフテロスの表情は、単に自分と違いエマが素直に兄を信じられることにのみ向けたものだと思うのですが、この先の出来事を知る読者視点からするとどうしても18巻のデフテロスを思い出さずにおれんのですよ。処刑されたアスプロスとの二年ぶりの再会だったんですぜ、18巻デフ。しかも処刑したのは他ならぬ自分だっていう……。 兄に裏切られても加勢するエマへの「ただの兄の傀儡」というデジェルの評価も、アスミタによるデフテロス評価と被るし、「我」のキーワードも何度か出たし。また、デフがさっくり溶岩にやられる場面は、本編で見事にマグマに勝ってる鬼先生と良い具合に対比になってる。……黄金クラスの実力者のデフテロスでも本来難しいことを、青銅のテンマに強要したんだって思うとやっぱちょっと無茶がすぎるよ鬼先生。それとも天然自然マグマよりコカロのマグマの方が熱いってことなのかね……。
前回の感想でコカロ兄さんには弟を裏切らない兄キャラしてほしいと書いたけれど、復活早々あっさりエマを文字通り切り捨てたので見事に打ちひしがれました。エマがじゃなくて私が。 しかし、続くページでエマが「まるで別人」と言ったため、何かしらの事情ありなのかと弟思いなコカロ兄さんへの期待を繋げながら読み進めていくと、ちゃんと出てきてくれました、その「事情」。 ……お前かー! お前の仕業か、アスプロス……! 「独学中」の言葉に「あらやだ相変わらず努力家ね」と可愛さを感じもしましたが、闘技場の空間切り離しといい幻朧魔皇拳といい、ギルティーオアノットギルティーと問うまでもなく完全にギルティーです、兄さん。この時点ではデフテロスを死なす気満々じゃないですか。 一応この後、半年間はまた弟大事期間(というか死なす気ない期間)があるわけなので、覗き見中に何か心境の変化でも起こるんでしょうか。それともことあるごとにデフテロスが死なないかなあとでも思ってたんですかね。 でもなんかさ、前回双子座の聖衣がデフテロスのとこ行きたい助けたいってやってた時はその思いは聖衣だけのもののように思えたけど、今回の話を見るとアスプロスの中にもデフを助けたい気持ちはちゃんとあって、代わりに聖衣が応えたようにも見えなくないんスよ……。「二番目」じゃなく「我が弟」にルビふってのデフテロス呼びだしさ。どうして分かたれたのかと嘆いているのは、お兄ちゃんの良心の部分じゃないんかい。 双子座の聖衣が心底アスプよりデフをこそ適格者と認めていたというわけでもないと思うんだよなあ……。もしアスプロスを不適格でデフを適格と判断していたなら、本編でデフがスターヒルから突き落とされた時にそっち庇いにいった方がいいじゃんってことになっちゃう。着用中聖衣でも場合により脱げることがあるってのは原作の巨蟹宮戦ではっきりしてるんだし。 今回の話でいちばんぶはっとなったのは「理想の弟」発言でした。なんやねん、理想の弟ってなんやねん……! 具体的に理想の弟像を語ってちょうだいよ! 本編デフも大概理想や憧れをアスプに押し付けてる感じがあったけど、アスプはアスプで弟に理想を押し付けてたんだな。でも、その理想は、デフがアスプに求める理想よりいっそう歪なものなんだろうと思う。アスプロスの性格やデフテロスに求めるものって、やっぱり「俺が強くなる」という台詞にいちばん表れてると思うんだよね。待遇改善のために頑張るのは自分で、デフテロスにはそんな自分をどこまでも信じてほしくて。デフは兄に努力を求める……というか努力する兄を認めてるけど、アスプはデフのそれを認められない。動かない弟であってほしいんだよね。 今回のコカロによる裏切りがアスプロスによるものと描かれているのは、アスプロスがデフを裏切ったのも同様に他者の介入があったからですよってことを意識させるためなのかなあどうなのかなあと思いつつ、ぶっちゃけ杳馬のことがなくてもこっちに転んだ可能性って否定できない気もするんだよな、アスプロスの場合。159話の描写だけでも十分すぎるほどの説得力(笑)。 杳馬の「闇の一滴」については解釈の割れるところで、それこそ魔皇拳ばりに洗脳系の技と思ってる人もいれば、単に言葉による吹き込みでしかないと思ってる人もいるようですが、私は今のところは後者です。言葉一つで惑わされて良からぬ考えに取り付かれて自滅していった方が話としても面白いと思ってますし……。考え直すことも出来ただろうけど叶わなかったという方が、悲劇性も強いと思うんだよなあ。
デフテロス外伝なのに相変わらずアスプロスについてばかり語っているのはいかがなものだろう……orz 予想以上にデフテロスの黄金聖衣装着が自然かつ納得な流れで行われたので、普通に単行本表紙に聖衣デフ来れそうだなあと思いました。 今回聖衣をまとったのはあくまでレンタル状態、実際に聖衣を授かってからはまとう気になれず二年経過……ということになったわけですね。 聖衣がやってきた時は意識が子供の頃に戻っているし、いざ装着されてからも状況は把握しきれぬまま、あくまでアスプロスのための聖衣だと考えている。自分も聖衣を着れるから立場を取って代わろうなんて、マジの本気で思っちゃいない。そのモノローグを口に出していたら、覗き見&盗聴アスプの耳にも届いて、やっぱ自分の理想の弟じゃんと思ったかもしれないのにさあ……! コミュニケーション取ろうよほんと! まあ何を言ってももはや聞く耳もたずかもしれませんけどね! って思ったけど、意外と音の方は聞こえてないのかなどうなのかな。
デジェルさんは今月も色々と可愛い。 不用意誤変換してるのがちょっと気にはなったけどそれはそれでデジェルさんっぽくて可愛い。 デフテロスを助けるために必死な様子は相変わらず沈着冷静のちの字もない感じでしたが、空間の切り離しに気づけたあたりは流石に知の聖闘士だなあと思いました。彼の考えに浮かぶ「聖域の者」にカルディアが入ってるのがお流石。このイメージ図でもカルディアがリンゴ食ってそうなのもお流石。 聖衣に対して「お前」と呼びかけるのも、すごく好きだな。というか、この双子座聖衣登場・装着の一連の流れがまるっと好きだ。聖衣の泣く音と共鳴音の重なり、コカロの攻撃を防ぐ防御圏の形成、ダメージから思考のはっきりしないデフテロスの頭に浮かぶ少年アスプロスの姿、実際に目の前にあるのは兄ではなく双子座の聖衣という現実。聖衣に置いていかれたアスプロスの表情が描かれてないのがまたさ……! って、ここでまたアスプについての感想か。どこまでもアスプから離れられんのか。
とりあえず、アスプが幻朧魔皇拳の解除条件をきっちり認識していたことに微妙に受けました。(←ひどい) 本編だとちゃんと分かってるか心配になるくらい、デフに何人もいっぺんに殺させようとしてたからな、あの人……。一人殺すたびにかけなおそうとしてた風ですらなかったよ(笑)。 デフがコカロを攻撃したら(=悪鬼のスイッチ入れちゃったら)、なんだかんだと汗かいてますが、弟のために汗かいてるのか自分のために汗かいてるのかどっちなんですかお兄ちゃん。 デフとデジェルが死なないのが確定してる以上、コカロの幻朧魔皇拳を解くのはやっぱりエマなのかな。既に死んでる人を更に死なせることが出来るのかってのは疑問ですが、そもそもコカロも死人だからイレギュラーなケースにはイレギュラーな解消方法もあるかも。 それに、ここでエマがコカロのために死んだら(いや死んでるけど)、本編のデフの自分が死んで兄を戻そうとする行動のヒントになるかもしれないし。 どんなに外伝でデフが自立を目指して頑張ってても、最後の最後にお兄ちゃんのために死んだって事実は揺るぎねえからな。
シジフォス外伝単行本の表紙チラ見せ〜。一応外伝時間軸のシジフォス表紙っぽい感じですね。裏表紙は誰だろう。アルケスさんとイリアスさんとかかな。ハスガード様やアスプロスも、ペーパー類にくらいは来てくれると信じたいですが……。 セインティアは描き下ろし表紙じゃなくてREDの表紙流用なのかなあ……。
試写会は、思ってた以上に特典が豪華すぎてな……! もっと大きい試写会の一部にちんまり間借りする感じで、手代木さんは前の方の関係者席にいて試写会当たった人と離れてるのかと思ってましたが、専用試写会っぽい様子。 駄目元で応募してみます。当たれー!!!
読者投稿コーナーのインタビューも面白かった。 そういえば、Gファンタジーでの作者コメントでも高橋留美子さんの名前あげられてたっけ。その時は車田正美の名は出てなかったんだよなあ。手代木さんに再燃派っぽいイメージはあまりないのだけど、星矢空白の時期だった気がするので、OVAやらマイスやら出始めての再燃だった可能性もあるのかなあ……。
ちーちゃんとブラックギャラクシー6をとらのあなで注文した関係で、実は未だに届いてないんだよー! とらの発送が遅いのは分かってたけど、ちょっと怖くなってくるぜ。特典のつく他の店舗で頼んだ方がよかったかなあ……。でも特典内容もとらがいちばん魅力的だったんだよね(汗)。
2014年05月08日(木) |
クジラの子ら10話感想 |
クジラの子らは砂上に歌う10話「おかえり」感想。 扉絵がオウニを除く生存中体内モグラたちだったので、多少なりと彼らに焦点があたる話になるのかとは思いながら読み始めたのですが、ニビが想像以上のダークホースっぷりを見せてくれました。その、萌え的な意味で。 オウニ以外はアイジロもブキもニビも体内モグラの下っ端ABCくらいの存在かと思ってましてな。そりゃ、アイジロが死んだ時もキチャのことを庇っちゃいたけど、思い切り震えてるんでやっぱり下っ端だと思ってましてな。ところが実際には元々あの一団の中心人物だったのはニビで、ニビがオウニを仲間に引き入れてくれたんだ……ってのがすごく萌えたんだ。最初は本当にからかうような気持ちで声をかけたにしても、「仲間になれ」と言った時はもう本当にオウニのことを思ってその言葉を言ったんだろうし、彼らの確かな(といってもどこか非現実的な)目的になっていったんだろうと思う。オウニだけでは狭い世界への倦みだけで終わっていたかもしれない気持ちを、ニビが外界へ結びつけてくれたというのが良かった。また、「外の世界へ行くことあきらめてねえんだ」と言いながらも「おまえを外界へ連れて行く」とオウニ優先で考えているのも良い。 1ページ分の回想で、ニビたち一派の端っこにいたオウニが中心人物に変わっていくのが分かる描写も上手いなあ。 キチャを庇っていた時も足が震え、アイジロやブキの死に動揺を抑えきれないニビの心弱い部分は、体内送りされた時の泣きじゃくりっぷりから微妙に成長してない。けど、なんか、すごく死亡フラグが立っちゃった気がして、いつか彼の弱さを押さえてオウニのために命を落とす時が来ちゃうんじゃないかと思えて、不安でざわざわ気持ちが落ち着きません。 たった1話でいきなりキャッチーになりおって……。ニビ怖い……むしろクジラの子ら怖い。
オウニについてもいろいろと新情報。 あの狭い世界で、親が誰か知られていない子というのもいるのか……。しかも小さい頃からウイジゴケ連れてるってことは体内からやってきてたりするんだろうか。 微妙に謎が多いぞオウニ。
キチャはオウニに抱きついたり、アパトイアの女兵士をオウニが構っていると不貞腐れてたりしたけれど、オウニについては恋心的な気持ちを抱いているのか単にリーダーとして慕っているのかどっちなんだろう。 2巻部分を読んだ頃はニビ→キチャ→オウニなのかとも思ってましたが。当初は「変な子」とか「ほっときなよ」とか言っちゃってたんだなあ。それと、年も他のモグラの子より若い(わりに胸はある)と思ってたけど、小柄なだけでそれほど年が違うわけでもなさそうな感じ。
体内モグラについてもりもり語ってましたが、本筋も面白かったです。 多少のいさかいはあったにしても、戦闘には不慣れだった泥クジラの住人たちがどんどんと戦いに意識が向いていく感じには若干ぞっとするものもあります。サイミアを傷つける道具にしてはいけないという歯止めがなくなった時、彼らはどうなってしまうのか。そうしなくては先のスキロス襲来のようにただ蹂躙されるだけという事情はあっても、ラシャの言うように子供たちを人殺しにする流れなんですよね、これは。 チャクロの願うような、理解を求めての戦いの範囲を保てるのか。 現実の戦争を前に砂かけ合戦のような擬似戦争を持ってくる構成も上手いなあ。この砂かけで傷つく人はいないし、むしろお盆のような宗教儀礼の意味もある遊びなのに、翌日には殺し合いだよ……。
リコスが女の子たちに受け入れられている様子にホッとしました。最初ウルミが声をかけてきた時は苛め展開かと思ったぞわりと本気で。 実際スクールカースト低めな様子のチャクロ・ネズ・ロウはひどい言われようだったからなあ(笑)。ロウは気質だけ、ネズは気質と外見、チャクロは気質と行動が悪口になるのはそれぞれの外見偏差値が察せられるようで面白かったです。オタクグループ扱いなんだね、あの一団……。
新衣装リコスの恋する乙女っぷりが可愛い。 似合うと言ってもらえて嬉しかったり、チャクロのために裁縫したり。 チャクロの想いはまだサミに残ってるけど、いつかリコスの気持ちに気がつくといいな。これは本当に、チャクロがちゃんとサミを好きだったという前提があるから応援できる関係なんだよね……。前にも書いたけど、サミの片想いだったらきっと複雑な気持ちになってた。
再登場のネリが明らかにこれまでのネリと違うので、正体が気になりまくりというところで以下次号。 相変わらず引っ張り方も上手い……。
今回、言わせてボニータに先月号のアンケートに書いた感想載せてもらえてて一瞬ひゃっほーしたのだけど、数ページ後にもっと前に出してたアンケートの感想文がこれまた掲載されていて、微妙にこっぱずかしかったです……。どんだけお前好きなんだって感じに……何枚アンケート出してるんだって感じに……。投稿者の名前を意識して見る人の方が少ないだろうけど、自分のことなので気づかずにおれませんでした。 ああああああ……! でも載せてもらえたのは素直に嬉しい。この調子で別チャンの投稿も載せてもらえてるといいなあ。心の赴くままにアスプロスについて感想書いたので(デフテロス外伝ですよ?)載る確率は皆無ですが、載ったらそれだけ直筆クオカに近付くもの。あ、でも、LoS試写会の方に運をとっといた方が良いのかしら。
2014年05月07日(水) |
hontoのあしあと |
昨日hontoのあしあとポイントをつけそびれたことに、今日になって気がついた。 先月もうっかり今月もうっかり……。なんだか悔しい……。
2014年05月06日(火) |
極黒のブリュンヒルデ |
極黒のブリュンヒルデのアニメがすごく面白くて、いまだに1話からの録画が消せぬ……。気楽に見やすいという理由でテレビの録画機能で録画していたのですが、こんなことになるならDVDに焼ける録画機器で録画しておくんだった。DVD買えということか。 出てくる女の子がみんな可愛い。
月曜のホワイトラボと水曜のスモーキングガンと、どっちも科学捜査物なのにどっちにも谷原章介さんが出演しているので、時々混乱してしまう……。 本当に刑事物のドラマ増えたよな……。あと医療物。
2014年05月04日(日) |
図書館の主小説版発売 |
アニメイトの特典一覧で図書館の主8巻発売を知り、慌ててもろもろ検索してみたところ、小説版が発売されるとのこと。 図書館の主そのものはマンガだからめったなことでは図書館に入ることはないだろうけど、こっちは図書館に入るかもしれないんだよな。 hontoでは予約できない……というか情報が出てこない状態だったので、ひとまず存在を忘れないようにメモだけ取って、購入するかどうかは後日検討します。
でもって、放課後ペダルの載ってるプリンセスは案の定で既に売り切れでした。 単行本がじきに発売されるようなので、阿比さんのマンガはそっちを買って読んだ方が良さげな感じ。
一週間後には多分きっと別チャン発売。 終わりが見えてきたのでやってみたいことがあったのだけど、どうも果たせそうにない……。 数年のことでバイタリティがどんどん失せてきてるのが怖いなあ……。
* アスプとデフに限って出来事の流れを並べてみるメモ。
シジフォス外伝17年前 ↓(A) 153話幼少期回想(16年前・わりと守られっぱなし) ↓(B) デフテロス外伝1話幼少期回想(守られるだけじゃ嫌だ発言) ↓(C) 159話幼少期回想・昼(岩を割ってる方) ↓(D) 161話幼少期回想(=159話幼少期回想・夜)
シジフォス外伝16年前がA・B・C・Dのどこに入るかはハッキリしない感じ。
悪夢ちゃんのスペシャル番組面白かった。 今回ゲストがももクロってことで、どの子がLoSの沙織さん役の子か確認しながら見てましたが、アニメなどで声優さんの声を「こういう声か〜」と確認する時ほどはピンと来ませんでした。Ωの沙織さんの時も、中川翔子さんをCMやバラエティで見てても今ひとつどんな声になるか想像できなかったからなあ……。
悪夢ちゃんのドラマは面白かったです。 でも、連ドラの時は最終回で父親判明するイメージで描かれていたけど、結局その辺は映画に持ち越しっぽい感じか、下手すると否定する展開がくるんだろうか。 劇場版も気にはなるけどテレビ放送待ちかな……。
陶磁器関係をネットで調べたら、すごくきれいな星座茶碗を発見。 でも気軽に買うような真似はできないお値段でした。すっごい高いわけじゃないけど、普通に高い。 我が家にある値段の分かってる中ではいちばん高い茶碗よりも高い……。いいなと思った茶碗が5万だったからびっくりして一桁違う別のを探して買ったという逸話つきの5千円が最高価格です。 5万の茶碗でお茶を飲んだら、やっぱ味が違うのかな。5千円の茶碗と3千円の茶碗なら、5千円の茶碗の方がうまく泡立つらしいけど、ぶっちゃけ私には違いが分からぬ(汗)。
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