Ωラジオで投稿読んでもらえました。 う、嬉しいけどこっぱずかしい……。残念イケメン回とか感想で書いてるのに、投稿したメールでは玄武かっこよかったですとか言ってて白々しいorz いや、かっこいいよ! かっこいいと思ってるよ、ちゃんと……!
10月のパラ銀情報きました〜。 スタジオYOUは隙あらばキャラの誕生日とパラ銀を被せてくるね。今度は童虎誕。 とりあえず、まずは5月のパラ銀に申し込まないと……。
Ω二期の情報公開きた!! まさかの鋼鉄聖闘士登場で、Ωの方向性がますます不可思議な方向へ進もうとしてますね。めちゃくちゃ楽しみです! 翔たち出てくれるかなあ。
2013年02月25日(月) |
ジェネレーション天国 |
今日は蒼きユピテルの更新日で、絶対にPCの前に長居してテレビ見られないだろうからと、ジェネレーション天国は録画して後で見ることにしました。 先週からやっと見始めたのですが、結構面白くて好きです、あの番組。
ルードヴィグ様追悼聖闘士星矢Ω46話感想。
Ω二期おめでとうございます! うわあああああ、そんなような噂はとっくに流れてたけどさ、辻田さんが自分の関わるΩは51話まで発言されてたから、それ以降のΩがあるんじゃないかと期待してたけどさ、実際に二期情報として耳に入ってくるとやっぱり嬉しさが違う! どんな話になるんだろう。スピアやルチアーノやアルネちゃん&小町ちゃんの出番があるといいんだけどなあ。
今日のΩは、話がすごく良かったです! 絵もきれいだったんだけど、動きがまったりしてて戦闘が微妙すぎたのが残念〜。びしっばしっと動くいつものΩが好きだからなあ。 ここはもうちょっと動きがあってもいいのでは、と思える場面でキャラが止め絵状態でスライドで動いてたりするのも、大変ションボリだった……。 戦う力を失いかけた光牙が仲間の姿を思い浮かべる場面は、もうちょっと演出違っても良かったのにと思う……。ほぼ縁のなかった人もいるから(謎の男とか謎の男とか謎の男とか)、キャラを絞ってくれた方が嬉しかったなあ。 でも、話は本当に良かった。 あと、細かな表現も好きです。 マルス様の目の描き方が特に好き。 最初の方では、マルス様の右目が大きく描かれている。そして、人としての気持ちを取り戻しつつある後半では左目が大きく描かれる。最後には、顔全体を覆っていた炎が左目を中心に静まっていくんだよね。 マルスの内面が外見からも分かりやすく表現されてて、上手いなあって思いました。 マルスが倒れた時に、あっさりこれまでの「マルス様」呼びから「マルス」呼び捨てになるメディア様の酷薄っぷりにもしびれます。 逆に、戦う最中に父じゃないと切り捨てて「マルス」と呼ぶようになっていたエデンが、最後にまたマルスを「父上」と呼ぶようになる場面は、なんだかんだと父親を愛するエデンのいい子っぷりにもらい泣きしました。マルス様の最後の優しさが見られる場面でもあったから、よけいに……。
マルス様、いいキャラだったなあ。 ミーシャさんを失ったことで視野狭窄に陥り、闇に目が曇って真っ当な判断が出来なくなってたんだよな……。どう考えても、アリアちゃんを殺して作った新世界をエデンが喜んでくれると思う方がおかしいのに、マルス様の中では本当にそれがありうるものと思えていたんだ。妄想怖い。ていうか、そんな妄想に走らせたメディア様怖い。 LCアローンとかユニティとかもだけど、卑小な人間が大きな力に振り回されて行動が暴走してる姿って、何とも痛々しい……。原作はその手のキャラって逆にいない気がするなあって思ったけど、パンドラがわりとそうか。でも、マルス様やLCアローンとは、また全然違うイメージなんだよな、パンドラ……。 マルス様が家族騒動(だけではないけれど)、アローンが兄妹ケンカ兼幼馴染ケンカ(こっちは本当にそれ限定)であるほどは、パンドラは身内のあれこれだけの問題じゃないからかな……。 ビジュアル的にバロールを思い出すという意見がTwitterで見られたそうだけど、確かにビジュアル的にも内面的にもちょっと似てそう(苦笑)。クルワッハおじさんとルードヴィグ様が似てるとは思わないんだけど、バロールとマルス様は似てる。戦う前に過去語りして自分の正当性を主張するとこも含めて(笑)。
エデンと光牙の協力体制にも燃えた……! 「お前は手を出すな」と言われて、本当に見てるだけの光牙はどうかと思ったけれど(笑)。 彗星拳を返されて高台から吹っ飛んだ光牙を、エデンがつかんで引き上げる場面がかっこよかったです。台詞もすごく良かった。光の小宇宙のこととも、希望としての光ともとれる台詞。はー、たまらん。 エデンと光牙とでマルス様に突っ込んでいく時も好き。セブンセンシズのことをちゃんと「感覚」として表現してくれてて嬉しい。 闇の中でマルスの姿を見失いかけた時に、アリアちゃんが協力するかのように光でマルスの姿を照らしてくれたのも、すごく良かった。あそこで頼んじゃうエデンってのがまた、エデアリ的にはそれだけで美味しいんだけどさ〜。あれって、アリアちゃんの杖が、耳飾りの光の小宇宙と呼応するように光ってくれたんだよね? アリアちゃんの杖と言えば、光牙が「世界を救う力になるのなら」という言い方をしてたのも好きだなあ。実際には今はアリアの杖によって世界が滅びかけてるわけだけど、「世界の滅ぼす力を止める」という発想ではなく「世界を救う力を手に入れる」という発想になる、ちょっとのことだけどプラスに考えてくれてるところが、たまらなく好きなんだ。実際、光牙たちの元に杖が戻れば、完全に小宇宙を奪われた地球ですらなんとか回復させられるのかもしれないし……。
マルスの中にまだ残るルードヴィグの心を感じ取って、そこに訴える作戦を取ったエデンのえげつなさはある意味さすがメディア様の息子(笑)。 エデンが身を挺して隙を作り、光牙にマルスを討たせようとする……のかと思いきや、自分を犠牲にしてマルスがやってきたことを突きつけて揺さぶる戦法で来るとは思いもしなかった……。鬼や……。あと、アリアちゃんって別にマルスに心を捧げちゃいないと思う(笑)。 最後の最後、自分が本当に目指していた世界を思い出したマルス様が、光牙たちでは近づけないアリアの杖に近付き地球を救おうとする場面は、本当にじわっとくる。あとちょっとで間に合ったのになあ……。あの後直ぐに制限時間終了ってことで時計がさっと崩れちまうんだもんな……。
今日もハービンジャーさんの可愛さは突き抜けてました。 マーシアンを両脇に抱えてる姿も、片手で頭をつかんでる姿も可愛い可愛い。ハビさんなんでこんなに可愛いの。デカブツヤンキーなのに。 二期がやるなら、味方になったハビさんも見れるかなあ。 あと、パラドクスたんにも期待! フドウさんにも……!! 枯れてる花も蘇らせる光の小宇宙が奇跡を起こしてくれないか期待しちゃうけど、完全に死んじゃった組は駄目かなあ(泣)。
CLIPで配布されてる3D素材のうち、ポーズスタジオで使えるか分からないものを、試しに放り込んでチェックしてみた。 ポズスタ用のじゃないから、サイズ合わないのが多いんだよね……。そしてポズスタに慣れてると、コミスタの3Dスペースが使いにくいという(汗)。
2013年02月22日(金) |
Ω年表+フェティッシュベリー最終話感想 |
聖闘士星矢Ω、ブルーレイの7巻が届きました。 ブルーレイ用のスリープもディスクも白基調で、アリアちゃんのイメージにちゃんとあわせてデザインしてある感じで嬉しかったです♪ ああ……でも生きてるアリアちゃんが登場する最後の巻なんだよな……。 本編はまだ見てないけど、解説書は見ました。 ちびエデンが8歳、ちびアリアちゃんが6歳ってことは、一摩さんが死んだのは7年前でちび蒼摩は7歳だったってことなのかな。
16年↑↓前、ミーシャさん死亡。ルードヴィグ様、マルスに。 15年前、エデン誕生。 14年前、蒼摩誕生。 13年前、光牙&アリア、ユナ、龍峰、栄斗誕生。 約13年前、第一次マルス戦。光牙とアリアがそれぞれ沙織さんとマルスの下へ。 12年↑↓前(光牙がたっちで歩いてるから8〜9ヶ月くらい?)、第二次マルス戦。 7年前、ユナがパブリーンの元を旅立つ。一摩死亡。 この間に龍峰がパライストラへ。 4年前、芳臣が富士流の里を離れる。 2年前、芳臣が時貞により命を落とす。 この間に栄斗がパライストラへ。
明らかになっている年齢設定から確実に言えるのは、こういう年表かな。蒼摩は龍峰よりは早くパライストラに入学してたけれど、一摩さんが亡くなってからどれくらい入学するまでに時間があったかは分からないんだよね……。
* 昨日届いてたフェティッシュベリー5巻、やっと読みました。 最終話の感想をとうとう書かずじまいだったので、もうこの機会に書いちゃいます。
フェティッシュベリー 最終話 そういうことなんだろうと思ってはいたけれど、松下さんは成関というより成田個人のことが好きだったんですね。 「人より優しくて勘の良い添子」という形ではなかったけれど、共に失恋した同士として「同じなのね」と松下さんは添子様の気持ちを分かってくれた。ここでまずボロ泣きでしたよ。
浅雛さんがひよりちゃんにクッキーを渡す場面の「友達だってずっとうぬぼれてるよ」でまたボロ泣き。 浅雛さんが貴ちゃんに告白する場面でさらにボロボロと……。真っ赤になっちゃってた浅雛さんは、思わずしちゃった告白に自分で驚く気持ちと、「いいや」の言葉に「そんなことない」という言葉が続く期待とがあったんじゃないかと思ったり。 「叶わなくてもちゃんと存在していた」という貴ちゃんのモノローグもすごく好きだ……!
そして、何よりひよりちゃんの告白場面! これ、1話の「貴方に欲情します!」とそろえてあるんだよね。 読者的には両思いだから安心だよ!って思えるんだけど、ひよりちゃんは失恋覚悟の告白だったんだよね。
失恋した面々があっさり次の恋に乗り換えるわけでなく、ずっと相手を好きであろうと覚悟する場面も好きです。でも、イラァ同士でくっついちまえ!な風に思わなくもない(笑)。
浅雛さんと松下さんが、マイナー作品好き同士で意気投合してる場面も可愛いです。そしてまたも逆カプ(笑)。
遥久と成田の和解場面も好きだなあ。遥久の鎖骨の下のほくろときめく。
ひよりちゃんの誕生日のおねだりが「いつかでいいよ」なのも、成田の見た目より奥手な性格をよく分かってる感じで可愛い!
全5巻、本当に楽しませていただきました……!
チャンピオンをまとめて引き取ってきました〜。 そう言えば、囚人リクって隕石が落ちた後の世界だった……。 リアルに隕石が落ちたばっかでこの過去話……狙ってたわけもないのに、何と言う偶然。
あと、バーサスアースがますます面白いです! ミス・ピラー、そうきたか……! もしカナちゃんの写真にも反応したなら、死の直前の記憶だけが残ってるってことになるけど、そうでなかったらハルトきゅんのこと好きだったということで決まりだよね。
アヴァルスも引き取ってきました。 次回から渡辺さん新連載で楽しみ。
私が贈ったチョコのことか分からないけど、もやむさんがTwitterで青いチョコについて触れられていて、いまだににやにやしまくってます。 フランス製でちょっと甘めのチョコだけど、ヌガーがさくっとしててこれなら味は及第点クリアと思って贈ったチョコなので、美味しいと思っていただけたならいいなあ。 味については本当に好みがあるので、いつも贈る時は見た目でも楽しめるものばかりセレクトしています……。
ふと思い立って、自分がΩで好きな部分をとりあえず呟きまくってみようキャンペーンをTwitterで展開しています。 他の方がΩの欠点とされてる部分が、自分にとっては評価ポイントだったりもするので、こうやって好きだと思ってる人もいるんだよ〜というのを喧伝したくて。
昨日の光牙とアリアちゃんが普通の人間だった設定が未だに尾を引いて「ああ良かった」としみじみ思ってます。 でも、アリアちゃんについては、なんてことのない普通の人間が、自分の意思と関係なくアテナの力の持ち主として利用されてたんだっていう悲しさが募ります……。 アリアちゃんにも幸せになってほしかったなあ。ソニアさんにも……。 Ωは幸せになってほしかった子が多すぎて辛い。
あと6話か……聖闘士星矢Ω45話感想。
生身だったわーい。 光牙が生身のちゃんとした人間だった、わーい。これで最終回での死亡確率が下がった気がする(笑)。でも、依然としてエデンの死亡確率は下がってないので、エデンもどうか物語が閉じるまで無事でありますように……。親殺しの業が命を落とすほどのものでありませんように。
生身と言えば、ルードヴィグ様も思ってた以上に人間だった。 いや、人間だってのはルードヴィグという実名の存在からも分かってたけれど、生活感のある、いたく生々しい形で明かされた人間時代に驚いたわけでして。 原作のパンドラなんかも、ただの人として生きていた幸せな時代が描かれていたけれど、「お金持ちなんだなあ」「お嬢様だったんだなあ」って程度で、ふわふわした表現しかされてなかったじゃないですか。ソニアさんの過去が明かされた時も、同じようにふわふわした感じだった。 ところが、ルードヴィグ様の回想ったら、自身はどこぞの国の議員さんだというし(そりゃソニアさんもお嬢だわ……)、ソニアさんはメヌエットが弾けるようになったってはしゃいじゃう女の子だし(おもちゃのピアノをぺろぺろ叩いてたアリアちゃんはさぞ憎かったでしょうよ……)、ミーシャさんはテロで命を落とすし(しかも狙われたのは旦那さんの可能性があるっていう……)。 異様に生々しいんだよ……。それが実際に可能かどうかはともかく、テロリストを追い詰めて銃で殺すやり口まで含めて生々しかった。海商王の坊ちゃんの誕生パーティーの方がまだファンタジーだと思えるくらい生々しかった。 ルードヴィグに仕えてたミケーネさんの存在や、人間離れした強キャラのフドウさんと旧知の仲だってのが不思議になるくらい、ルードヴィグ様の過去は人間くさかった。スマホ片手に「もしもし〜」と、マーシアンに連絡しててもビックリしない人間くささ。 ルードヴィグ様は、結局絵梨衣ちゃんやジュリアン様や瞬のような憑依型だったってことなのかなあ。神として目覚めたって言い方だと、沙織さんのように元々神だった存在が目覚めただけって言われてもおかしくはないけど、一応神の体になる前〜って言い方してるから憑依型ってことでいいのかな? 「憎しみと絶望を杖とし、屍を道しるべに生きても、その先に何もない」。 マルス様のこの言葉は、確かに今のエデンの状態を言いえているけれど、ルードヴィグ様がミーシャさんのために行動してた時間は無為だったと言い切っちゃってるのは、なんとも切ない……。ルードヴィグ様がマルスとして目覚めた後、ミーシャさんの写真がうちやられてるのが痛々しいように。 ミーシャさんが亡くなった怒りが元々の原動力だったはずなのに、あっさり後妻娶ってるあたり、何もかもメディア様の狙いどおりなんじゃないかって思えてきて怖い。ミーシャさん遭遇したテロですら、メディア様がテロリストたちをそそのかしたんじゃないか……とか。直接にあおるんじゃなくても、魔法的な力でその気にさせるくらい、メディア様なら出来そうじゃん……。
闇で地面に縫いとめられる光牙、すげえ痛そう。物理的に穴が開いてるわけじゃないんだろうけど、多分痛覚には影響してる……。 そこへ助けに来るエデンがちゃんとヒーローしてたよ! 今日の話はエデンがヒーローで光牙がヒロインだったよ!(笑) エデンが僕っ子だったのは、いちばん最初はビックリしたもんだけど、エデンの背景を知ったいまやすげえしっくりくるんで逆にビックリ(笑)。
ユナさんは、戦闘の舞台が違うからエデンほどのヒーロー感がないけれど、それでも双魚宮でヒーローしてました。前回はアモールを食い止められればそれで良し、という感じだったけど、あわよくば倒して先へ進み光牙とエデンに加勢する気だったんだなあ。どこまでも男前だ。惚れる。 アモールの、「強いものに弱いものが従うのは快楽」「強い者の導きの元に流れにのればいい」という言葉は、あたかも自分がその強い者であるかのように言っているけれど、あの後すぐメディア様が映るということは、アモール自身がメディアという強い存在に従っている弱い者という意味なんじゃないかな、と思う。
幼少ソニアの、食事中に足ぷらぷらさせてる姿が可愛い。 演奏会についていきたがってむくれる姿も可愛い。 でも、ここでまだ幼かったから連れて行ってもらえずに、彼女は命拾いしたんだよね……。結局命落としてるけども。 ソニアはこの時母親を失ってなければ、エデンとは出会えなかった。 エデンは、父がマルスとして戦いを始めなければ、アリアと出会うことがなかった。 なんだよ、この究極の選択……。でも、出会った段階で幸せな道に進む選択肢だってあったはずなんだよな。泣ける。
マルス様の「アテナの元では悪しき連鎖は終わらぬ」という考えは、実際もろもろの戦いにアテナが勝利して人間任せにしてる現状がナウ現在進行形なので、考え方としてはずれてないんだよな……と思う。それでも人間の善性を信じるのがアテナで、その思想が間違ってるわけでもないとも思う。 マルス様はアテナの光について「新たな世界の礎にする」と言っているけれど、この場合の「光」というのは小宇宙の属性としての「光」とはまた別物なのかなあ。隕石落下前だし。 でも、今回の話を見ていると、アテナ自身は元々光を備わっていて、そこに闇の隕石が降ってきて、闇にさらされたマルスや光牙は闇属性に、沙織さんの光にさらされたアリアや星矢は光属性に、その他のキャラはそれぞれの属性に目覚めたように見える。 この辺は、話の都合もあるので、まあぼんやりと見ておくのがいいんだろうなあ。 そもそも四天王もレジェンドも、小宇宙の属性が云々は別として、攻撃は属性技だったっぽいしね(笑)。紫龍さんだって、過去に水操ってたことがあるから、今更属性技っぽい攻撃にひるんではいけないな(笑)。
アテナが光牙とアリアを玉でくるんだ場面、ハーデス編思い出してドキドキしました! 本当だったら、あれで子どもたちは救われてたんだよね。闇が沙織さんの思いのほか強かったから光牙はえらい目にあったけど。 光牙は、生まれついての闇属性ってわけでもなかったんですね。元々は普通の人間だったし、あのまま沙織さんの玉にくるまれていたら、小宇宙に属性がついた時に光属性になっていてもおかしくはなかったんだ。 強く光にさらされれば光に、闇にさらされれば闇に。上乗せ可能だからこそ、沙織さんは光の戦士として光牙を育てられてんだなあ。 そして、光牙が光の小宇宙の持ち主としてセブンセンシズに目覚めたように、アリアちゃんはアテナの光を受けてアテナの力を得、真のアテナではないにしてもアテナとして目覚めることができた、と。 二人を抱く親の姿が、父と母のように見えたから、やっぱり光牙とアリアちゃんは双子の兄妹だったってことなのかな……。
隕石を降らしたのはメディア様じゃないかと思ってたら案の定。 あれって、マルス様が巻き込まれても気にしなかったってことだよな……。怖いわメディア様。
言おうかどうしようか悩んだんだけど、一輝兄さんの技モーションがアニメ準拠だったのが泣ける。悪い意味で……。
2013年02月16日(土) |
アルティメットコスモ全クリ |
アーケードモード、全キャラクリアしました。 あ、トリトンキャラでは未クリアですが。でも、ギャラリーは埋まった。 上から順繰りにやってったので、最後にクリアしたのが玄武。玄武は必殺技がヒット数稼げるからSランクになりやすくて助かります。きつかったのはミケーネさん……。
アルティメットコスモのアーケードモード、市先輩までクリアしました。 ルーキー相手にしてるから、ストーリーモードより楽だ〜。おかげで結構Sランククリアできます。自慢にはならんがな!(笑)
2013年02月14日(木) |
アルティメットコスモの沙織さん |
アルティメットコスモ、エデンと星矢のストーリーモードをクリアしました。 エデンは特別にエンドイラストがあっていいなあ……。 星矢のストーリー、沙織さんが出まくってて嬉しかったです。Ωのしょこたん沙織さん可愛くて好き。
光牙のアーケードもクリアして、トリトン光牙も解放しました。 貴鬼様とソレントとポセイドン様は、どうやると使えるようになるんだろう……。
アルティメットコスモ、栄斗さんと龍峰さんのストーリーをクリアしました! 栄斗さん、きつかった……。 鉄砲水で遠方からじりじり削ってやっとポセイドンに勝てました(汗)。 龍峰は、Kのコンボが使いやすかった。 龍峰のストーリーモードで種明かしがされるのが、なんだか面白い。やっぱり出来るこキャラ判定ついてるんだろうな、龍峰。
次はエデン〜。
アルティメットコスモ、数日前に蒼摩のストーリーをクリアしたので、今日はユナさんのストーリーモードをクリア。 どうしても勝てないので、相手の体力を削った上でタイムアップ狙いで勝ちました。Pコンボでビンタしてると向こうはずっとガードしてるので、80秒くらいずーっとビンタ……。
次は栄斗さん。
春には終わってしまうのが本当に辛い聖闘士星矢Ω44話感想。
ユナさんが安定のハンサムガール。 ヒロインなのにヒーローだ。そして、ヒロインとしてもヒーローとしてもかっこいい。 もしユナさんが女子じゃなく男子だったとしても、今回の話に限っては特に展開に変化なかっただろうな……。女子だ男子だっていう前に、仲間として光牙を助け、信じ、先に進めさせていた。性別を越えた繋がりだと思う。 アリアと接してた時のユナさんを思うと、ユナさんが女子キャラで良かったなって思うのですが。そして、ユナさんが女子でも男子でも、どっちでも私はユナ光萌えしてたと思う(笑)。 光牙の闇を封じたことと後半の戦闘を担当した関係で、男衆より活躍した感があるけれど、実際には男衆も四天王戦頑張ってたし、バランスは悪くなかったと思う。ユナさんは闇牙を何度か目にしてるだけ、他のキャラより対処知ってるって部分もあるんだろうし。
今週のΩは、まるっとかっこいいΩでした。 作画も良かったし、戦闘もかっこよかったし、演出も演技も脚本も良くて、本当に私はΩが好きで幸せだなと思えました。こんなに素敵なアニメを、素直に素敵だと思って楽しめるんだもの。 本当は細かいことを一つ一つ挙げていきたいくらいなのだけど、それをしてると間に合わなくなるくらい、今回は好きな場面が多かったです。 闇の小宇宙を燃やしながらもギリギリ正気を保ち、仲間を気遣う光牙の優しさ。 四天王たちを食い止め、光牙を先に進めさせようとする蒼摩・龍峰・栄斗の男気。 駆ける光牙をアモールが止めようとするも、ユナさんがそれをさせまいと手を広げ塞ぐ場面は、構図やら流れやら台詞やらがかっこよすぎてもう。
蒼摩たちの戦闘も、すごく良かった。 炎と炎、土と土(+狼対決でもあるのよね)、水と……公式じゃ風って言ってるけどどう見ても雷ですよね?な戦闘。最初は押されていた蒼摩たちが、セブンセンシズ覚醒後の奥義で勝つ場面のかっこよかったことったら。百龍覇をひとつに束ねて攻撃する彗星拳スタイルの龍峰の攻撃と、ソニア戦は覚醒しただけなので奥義は初披露のライオネット・エクスプロージョンが特に良かった。負けてる方の場面だけど、ロムルスの攻撃で栄斗が吹っ飛ばされる場面の動きも好きだなあ。 蒼摩たちが四天王に勝利することはさすがに予想外だったのか、ちょっと驚いたようなアモールの表情も実に良い。
ここでのエデンの登場もいいなあ。 エデンは光牙たちを仲間と思ってはいないから、倒れている龍峰たちを気遣うこともない。進み寄るエデンの背景に倒れてる龍峰を入れることで、さらっとキャラたちの関係を描くあたり、実に上手い。 アリアとソニアを失ってのエデンの同様を、アモールの口から明かすことで、ユナさんにエデンの思いを伝えるのもいい流れ。ミケーネについてアモールが言及することで、エデンにとってのミケーネがちゃんと大切な存在だったこともすごくよく分かって、そんなところも好きです。
あと、ユナさん! 本当にユナさんが良かった……! 「光牙は馬鹿だから」の場面が大好き! がんじがらめになっていた自分にはない奔放さで、自分の思う自分の道を進もうとする光牙は、確かにユナさんにとって道しるべだったんだよね。 ユナさんが光牙を信じている姿を見せることで、エデンの中で光牙や仲間というものに対しての考え方が変わる流れがすごくいい。前のエデンだったら、ユナさんの言葉に従って先へ進むことはせず、自分ひとりで片をつけようとしてただろうな。 そんなエデンを見るアモールが、それなりに面白そうな表情をしているのも好き。アモールがメディア様よりは人間的だと思える場面。
佐橋さんの音楽が、また場面場面を盛り上げてくれるんですよね。各場面にしっくりくる選曲も上手いなあ。
次回のルードヴィグ様がとっても楽しみ! 素顔出るよね、きっと♪
大阪オンリー行ってきました! レポはTwitterでもしゅもしゅ書いてたので、今日はさすがにそっちをコピペして日記代わりにしようと思います。 Ωの感想は、明日真面目に書く……。
ホロロギウムのように厳密に時刻カウントして今日あった出来事を書けるといいんでしょうが、あんな素敵能力には欠けているので、大雑把に書いときます。
日曜の毎度の時間に起床。いつもは料理番組やってるのに、今日は映画の関係かドラえもんだったので面喰いつつ顔を作る。 着替えつつΩ。ユナさんの台詞で作った顔が無駄になりそうになるが(そもそも無駄ではあるんだが)、必死に涙をこらえる。ユナさんまじ男前。 しかし、光牙自身が闇の小宇宙のセブンセンシズに目覚めて闇属性の問題をクリアするのかと思いきや、光でセブンセンシズに目覚めてたから+ユナさんのセブンセンシズビンタでクリアしたのには恐れ入った。 しかしこの辺一回しか見てないので記憶違いもあるかもしれぬ。あと、蒼摩の技がファイヤー→ボンバー→エクスプロージョンと正統進化してることになんだか萌えた。
Ω後飯を食う。お気に入りのコップを割って死にたくなる。マルス様の使ってるような割れないグラスだったら良かったのに。 マルス様の落ちても割れないグラスは、きっとメディア様が「マルス様はよく落とされるので」とか言って強化ガラスか魔法付グラスかプラスチックのグラスを渡してるんだよね? メディア様のは普通のガラスだろうけど。
その後、居眠りしながら大阪へ。会場の最寄駅には10時ちょっと過ぎくらいに着いたものの、開場してからつけばいいやくらいに思ってた私は連れが先にお茶を買いに行くというのを許す。愚行! エレベーターで会場に向かったところ、降りたらものすごい人、人、人。パンフに書かれた整理番号順に整列されていることを知る。慌てて買った自分のパンフの番号は152。並ばせてももらえない数字だった。盛況おめでとうございます畜生。 でも、思いがけず同じように整列できない番号で待ってた方とお話しさせていただけて、待ち時間を楽しく過ごせました。会場にいるのは皆熱き血潮の兄弟だった。時に聖衣(薄い本)を奪い合うことになるけれど。 自分&自分の連れ、お嬢さんA、お嬢さんB&お嬢さんCという組み合わせで話してたのですが、Aさんが自分の好きなカプマイナーで…とおっしゃるので、どのカプか聞いたところ、「レグシジなんですが…」と。 「今日新刊出るサークルさんありますよね!」とテンション上がる私、歓声を上げるBさん。あの会場のあの人数で偶然話すことになった人たちの中に3人レグシジ好きがいるのってすごかったかも? というかマイナーじゃないんじゃなかろうかw 本命は確かに別だけど、自分も好きなカプだし。
開場してしばらくして、自分の枠も入場可能になりました。とりあえず狙ってた本は全部買えましたやったね。 委託ですが、こちらもパンフの整理番号順に時間帯を区切って販売……という形でした。狙ってたコピー本はもう買えないだろうと最初から諦め……。でも、他の欲しかった本は買えました♪ ほのぼの貴鬼羅喜師弟とハーデス様&ポセイドン様本。コピー本買えなかったサークルさんも、再版オフは買えた^^ 先にその再版オフ本買いに行ってた連れは神様本が買えなかったと嘆いていた。私が買う時にもう2、3冊だったからな……。その点、再版はやっぱり多少出が鈍るのだと思う。
1時にお楽しみ企画がスタート、前回はビンゴでしたが、今回はじゃんけん大会。全然勝てませんでした。でも、ああいうノリはなんか子供の頃思い出させて楽しかったです♪
じゃんけんで配りきれなかった景品は抽選で…ということだったので、一応結果待ちした後(外れてました)、会場の外へ。 お目当ては、会場の近所の星カフェSPICA。このお店です→ cafespica.com 元々は、夜営業しかなかったので夜行こうかって話になってたのですが、具合よく10日から昼営業がスタートすることになってたので…。 薄暗い店内は、プラネタリウムで星座が投影されててすごくきれい。それとは別に大写しになってる木星を見て「ユピテルー!」とテンションあげる私w 三日月ワッフル美味しかったです♪ ちょい遅めのランチが済んだころ、ちょうどイベントが終わる3時の15分前。折角だからイベントが終わるの見届けようかと、再び会場へ。もちろんほとんどの方が撤収されていて、そうするとあれ買えばよかった。これ買えば…と悔いがわいてくるんですよね(-_-)
当初の予定はイベント→なんばでネットカフェ→松屋町に戻ってSPICAだったのですが、昼にSPICAに入れることになったので、わざわざ戻るのあほらしくない?ってことになり、イベント→SPICA→心斎橋にコース変更。 ネットカフェに入るタイミングを狙ってたのですが、結局石屋さんで時間をつぶしてしまいました……。うう…。でも、自分もカーン(不動明王の梵字)や四神の模様が描かれた石を見てフドウさんだ玄武だとはしゃいでいたので連れを責められん…orz そうこうしてるうちに、これもうネカフェ入るより家帰った方が早くない?って感じになり、とりあえずアスミタ外伝記念でインド料理食べようカレー屋行こう!という話に。 途中、ものすごくしっかり外国人名の「○○さんのカレー」という看板を見かけて、ここならと近づいたら、見事な日式カレー屋だった。求めてるのは貴方じゃない。 で、結局そのあたりでそこそこ有名っぽいカレー屋さんへ。お香はいい香りだし味もいいし内装もインドー!って感じで良いお店でした。 SPICA、カーンの梵字、インド料理って、考えてみたらすごく乙女座充w
忘れてた。コスプレすごかった! 光牙も蒼摩もいないのに、兄者とホロロギウムがいた。時芳な人たちのどなたかだったんだろうな〜。コスプレゾーンで兄者コスの方が上着脱いでて、妙に萌えましたw 本編でも見たいわー…。 聖衣、鱗衣、冥衣の三神揃ってて大評判でした。自分はカメラ持ってなくて悔しい思いしました。ユナコスさんがものすごく本気撮りしてて惚れそうになった。ハーデス様と一緒に写真撮ってもらってたお嬢さんの時に歓声が沸いてましたw 実に思い切ったポーズだったので…。 一緒撮りってのもありなんだな、コス写真。山羊外伝の峰さんがあでやかなポーズとってて見とれたり、ラカーユが何気なく立ってる姿が可愛かったり、フローライトがお店番してたり、フドウさんがいたり、なんかもう本当にコスプレ見てて楽しいジャンルです。
……以上がTwitterに書いてたレポですが、一つ訂正。 前回のお楽しみ企画、ビンゴじゃなくてくじです……。
2013年02月09日(土) |
LCアスミタ外伝1話感想 |
キキキキキキキター!!!ロストキャンバス外伝アスミタ編第1話「神を求めし者」感想。
きたよきたよ、あのお堂のような冥衣の冥闘士が!!! そこかい。(セルフツッコミ) いや、でもほんと、本当に最初はそこで「キター!」ってテンション上がったんだよ。 舞台が冥界っぽいのも嬉しかったし、影法師のように本編で姿だけ出てきてても活躍できなかった冥闘士に出番があったことがありがたかった。 冥闘士になるかならないか瀬戸際になっているアヒンサー、冥界軍において大きな力を持つアタバクの存在、それだけでもう思い切りワクワクした。 聖戦が始まる直前のストーリーっぽいのも、面白いと思った。 最後の最後に、とんだ爆弾が降ってきたもんだよ……! 輝火……まさか外伝に登場してくれるなんて……! 輝火とアスミタが戦闘したらそりゃアスミタが勝つでしょと思うけど、それでも登場してくれて嬉しいよ〜。それに、ひょっとしたら姿だけでも水鏡やバイオレートが登場するんじゃないかと、期待しちゃうじゃないか。無駄な期待だろうけど夢見ちゃうじゃないか! 鳳凰と乙女座の因縁が、LCでベヌウと乙女座の因縁という形で再現されるのもすごく楽しみ。
今回のアスミタ外伝は、インド神話関係の話になるのかと思いきや、ちょっとひねった作りできたのが面白いと思いました。 「アタバク」は仏教関係の名前だけど、敵はあくまで冥闘士。舞台もインドの地ではなく冥界が主なものになりそう。これは、とてもじゃないけど、任務服は望めそうにないのう……。 1ページ目のアヒンサーを見た時は、人種的にもインドっぽいし、川が黒いのも単に夜だからってことかと思ったのですが、ページめくったら背景は見事に冥界。しかし、これ以上アスミタに相応しい舞台は無かったろうと思います。だって、冥界を舞台にできるのなんて、アスミタ以外いないんだもの。マニゴルドだってせいぜい黄泉比良坂止まり(それでもすごいことなんだけど)。 滝の流れを止めるのも、本編のエピソード思い出していいなあ。
アスミタの名前って元は煩悩の一つらしいけど(無明、我想、貪愛、憎悪、生命欲の我想)、こんな風に「我想」と名乗られるととても立派な名前みたいに見えてくるな(笑)。 アヒンサーの名前は、「非暴力」という意味なんですね。本人の性格とは逆な名前だのう。母親思いの本質が非暴力、なのかもしれないけど。 それにしても、アスミタとアヒンサーが出会ったのって、15年前と11年前とどっちやねーん。 子ども時代のアスミタが剃髪しててびっくりした。一生懸命なのにもびっくりした。何があってあんなに偉そうな人に……。 チベットに修行へ行った、という台詞が出たけれど、ハクレイ様に見出されてチベットに行ったのか、チベットに行ったところを見出されたのかどっちだろう。
アヒンサーの過去話を見て、ちょこっとシラーさん思い出した。
手嶌葵さんのCDといっしょに、いきいきごんぼ1巻とバーサスアースの2巻注文した! クレイドル連載中は「光」は配信CDしかなかったけど、2011年中にもう収録されたアルバムが発売してたんだね……。
今日はカミュ先生誕生日。ってことで、pixivの絵がカミュ先生だらけだった。すごいやカミュ先生。
手代木さんのつなビィにアスミタの絵が載ってました。 アスミタ外伝、もうすぐなんだなあ。
昨日の.hackのCD聞いてます。 ボーカル曲だけでも十分値段分のものがありますが、BGMとして作られた曲も良曲ぞろいで買って満足のCDです。 「The hero of Gear」が、天馬星座とアテナの歌に聞こえてくる末期星矢病患者です。エデアリでもしっくり。 「ナミダの想い」はソニアさんの歌に聞こえる。
Ωの公式サイトで人気投票が始まりました。 多分一人一回なんだろうけど、はっきり書いてない気がする。複数回投票していいのか、IPとかで管理して複数投票したら無効になるのか。 YAHOO!で星矢の人気投票をしてた時は、二回目以降の投票はそもそもできないようになってたけど、Ωがどうなってるか分からない……。試してみるわけにもいかないし。 家族で別キャラに投票しようとして、無効になったりしたら嫌なんだけどなあ。
* アマゾンで注文してた「.hack//Link」のサントラが届きました。 欲しかったけど収録CDがバラバラで買いづらかった曲が一まとめに入っているという、ありがたいCDです。まだ聞けてないけど、楽しみ〜。
アルティメットコスモ、初クリアしました! 光牙! ガード苦手だし、コンボ決まらないし、全然上手い戦闘は出来ないけど、ゲームとしては楽しく遊べました。 キャラゲーとしては上々かな。
ああやっぱり面白いなあ聖闘士星矢Ω43話感想。
分かってたけど宝瓶宮スルー。 水瓶座の聖闘士自体がスルーされたわけじゃないけどさ。 宝瓶宮は主不在だから楽でいいねって会話があってもだらだらするだけだろうからいいけどさ。 でも、何となく寂しいね。時貞が本当に時の空間で退場したって言われてる気分で。
双魚宮は宮の中のデザインが実にいいですね。 魚の胴体っぽいデザインとか、アフロディーテの誕生みたいな貝のオブジェとかもいい。 あと、アモールのキャラがいい。石田さんがすげえいい演技してる。石田さんの演技って、どんなキャラをやっても石田演技なのに、ちゃんと演じわけがされてるのが本当にすごいって思う。 アモールはガチのメディア派で、メディアが狙っていることを全部分かってて付き合ってるのかと思ったけど、真相の全ては明かされていないようだし、口ぶりからすると結構マルス派っぽい感じ。というか、あくまでメディアがマルスのために戦っているという意識で、戦闘に挑んでいるみたい。 下手すると、アモールもメディア様に切り捨てられちゃうんじゃないかなあ。むーん……。 ナンパ台詞をさらっと吐いたりするのも面白いキャラなんだけどなあ。 舞台だの主演だの観客だの言っちゃう姿を見てると、どうしても杳馬さんを思い出しちゃいます(笑)。実際、傾向は近いキャラだと思う。パッと見すげえ楽しそうに事を進めてるあたりとかも。 蒼摩の「聖闘士というより魔法使い」といった台詞は、なんらかの伏線になるのかしら。メディア様も称号は「聖なる魔女」だし。元々普通に神様がいたり、魚が人間に変身して恩返ししようとする話が星矢だから、もはや魔法使いくらいいても不思議じゃないしね。NDのヘカーテも魔女だしなあ。
水属性の壁を土で相殺しようとする形で、属性同士の強弱設定が久しぶりに描かれてて、嬉しかったなあ。 今回は、八島回ということであんまり戦闘シーンに期待してなかったのですが、大塚さんの絵コンテのおかげかもろもろ補正入ってたからか、ユナさんの蹴りを入れる場面や蒼摩の着地の場面など、今ひとつゆったりしててスピード感に欠ける部分を除くと、全体的に戦闘もかっこよかったです! 四天王も、それぞれ属性が割れててバラエティー豊かだったし。話の様子だと隕石前に倒された感じでしたが、元々の彼らはどんな戦い方をしてたんだろう。特にバックス気になるわー。あの水属性で酒瓶っぽいの作り出して飲んでから攻撃……っていうの、本来はどんな形の戦闘スタイルだったか見てみたい。 ちゃんとそれぞれの神様(ロムルスは神じゃないけど)の名前に関係した攻撃スタイルなのも面白い。マルスが偽名なように、彼らも偽名じゃないかなとは思うけど、どうなのかなあ。
「淑女だと思ってた」と言われた時のユナさんの一瞬の顔が可愛いなあ。 「お断りよ!」のきっぱりした断り方も良かった。アモールの残念です〜なノリも良かったし、本当に今週可愛くて笑えて、でも根底がかっこよくてΩのいい部分が出まくってて良かったなあ。 「大丈夫よ」の台詞も、すごくユナさんがヒーローしてて良かったなあ。 全員声をそろえての「俺たちを信じろ!」も実にお約束でいい。
拘束されてたユナさんが気合で拘束を解く→体が動くか確認→攻撃しようとして反撃……の一連の流れも良かったな。 ここから光牙がユナや皆を助けようとして、闇の小宇宙を燃やすのも。 元々が闇の小宇宙の持ち主なら、実際問題使いこなせた方が断然いいと思うんだよね、光牙のためにも。 沙織さんは闇を押さえ込もうとする方向にばかり光牙を向けていたけれど、そうすることで光牙は光の性質に基づいた性格を得たんだろうけど、闇の小宇宙に性格が引っ張られることなく本来の自分の小宇宙を燃やせるなら、その方が本当の光牙を認めてあげることになるんじゃないのかな。 今回闇の小宇宙を燃やした光牙が、まずはちゃんとユナを助けるために動いたことの意味を、考えてあげたいなあ……。 光牙の闇って、基本的には愛の裏返しで発現してることが多いもの。アリアが死んだことへの憎しみ、アリアが光の小宇宙を分けてくれたのにまた闇に染められそうになった恨み。 だから、うまく自分の闇と折り合っていけるなら、闇全否定の話にならないなら、その方が嬉しい。
次回は、早速光牙のすごい肌色は治っているようですが、また光の小宇宙を燃やすようになっているのか、闇を燃やしながらも闇に囚われなくなってるだけなのか……。 龍峰は百龍覇、栄斗も時貞戦で見せた新奥義を使ってるようだけど、蒼摩のは新技かな? ちょっと楽しみ。 エデンの参戦も楽しみです。6人がかりの戦闘か……。あ、でも、四天王がいるから6対5か。それほど卑怯じゃないか。 Ω黄金は総じて無印黄金より弱めに描かれてる感じだけど、アモールはかなり強いキャラとして描かれていそう。あとは、なんだかんだイオニアとフドウさんが強そうかな。それでも、フドウさんとシャカが戦ったら、フドウさんが勝てそうなビジョンが浮かばぬ……。
足を組んだアモールが足を動かすたびに、ちゃんとぎちぎちとSEが入る細かさが好きだな。 完全にマルスサイドの発想をしているキャラだから、沙織さんのことを「先代アテナ」と呼んじゃってるのも上手いね。
チャンピオンを解体しようとしたけれど、準備だけで終わってしまいました。 別冊の方は創刊号から残ってたからなあ……。
CMでなどでずっと気になっていた「ライフオブパイ」を見てきました。 3Dで見られたら良かったんだけど、3D酔いするのと時間が合わなかったのとで、とりあえず2D字幕版を視聴。 2Dでも、十分の奥行きを意識された画面作りは感じられたのですが、3Dだともっとすごかったんだろうなあ。 幻想的な映像美がすごくよく表現されてたんだけど、なぜそんなに幻想的なのかにちゃんと理由らしきものが語られているのが、賛否を呼びそうな展開だったけど面白かったです。
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