寄稿用の本文出来たから送ってきた! コメントまだなんでとても死にたい!
今月のブレイドでももやむさん新作まだダメだったので、今度は二週間後のアヴァルス12月号にかけるよ!
読売新聞に連載されてた「川の光2」が昨日で最終回でした。 最初の方読んでないし、そもそも一作目も読んだことないので、とりあえず一作目の単行本探してみたいなあ。アニメ化もしててNHKオンデマで見れるらしいけど、それはさすがに諦めた。
2012年10月28日(日) |
星矢Ω30話簡易感想 |
今日もTwitterから転載。
ハービンジャーさんは、なんか男坂かリンかけかにこういう人いた気がすると思ってたら男坂だったようで。アメリカンバイオレンスが炸裂してて実に素敵でした。 ハービンさん、聖闘士向きなキャラかと言ったら首かしげるけど、非常に車田的なキャラだと思う。出てる作品間違えてるだろは既にLCがカノン島の喧嘩鬼先生でやっちゃってるけど、とうとう前人未到の女黄金登場で次回も大変にハラハラしながら楽しみ楽しみ。
イオニアさんはかっけえのにどうしてもあのどんぐりメットがと思ってた気持ちを再認識した。メットないとよりかっこいい。マルスシンパで微妙に小物チックな発言してるとこも含めて大好きだ。 でも、現状で一番好きなΩ黄金はビジュアルだけで玄武かな。ゲームPVで黄金がぞろぞろ出るとこのかっこよさが……! 性格面ではミケーネさん大好き。男前惚れる。
双子座ちゃんはお茶会は大変可愛いと思うのですが、カラフルキノコは年齢を考えた方がいいのではないかと心配になる。乙女だなあと思ってた双子座がマジ乙女とは……。 なんだかんだネタを引っ張ってる上に最強扱い(by一輝)なND、大トリかましたLC、超重要キャラな原作と比べると、Ω双子は通過点に過ぎなさそうな雰囲気でなんか新しい…。 次回のΩは演出が19話の人なので演出面楽しみかも。
花キャン帰路用の新幹線切符買ってきました。 Ωをリアルタイムで見たいから、夜行バス往復を止めたのだけど、これで当日ゴルフだったら目も当てられない……。
花キャン帰りの切符、今日買いにいくつもりで忘れてた……!
今日もチャンピオン買うのお預けー。 ガキ教室だけ借りて読んだ。もう単行本買うべきかもしれない……。
ΩゲームPV第二弾、黄金聖闘士が出るあたりが音楽と映像のテンポがはまりすぎでかっこいい……! Ω黄金もやっぱ好きだなあ、私。
読売新聞に連載中の川の光がもうすぐ最終回なのですが、ビス丸が可愛くて可愛くて仕方ないので、単行本化したら最初から読んでみたい。
2012年10月22日(月) |
星矢Ω29話続簡易感想 |
今日もTwitterから転載。
Ωの新OP、冒頭のレジェンドVSハイマーシアン?な過去部分も、フードや帽子が外れてく瞬さんと謎の男、背中合わせの紫龍父さんや一輝兄さん、大人な表情がたまらない星矢の部分も、旧キャラの描き方もめちゃくちゃかっこよくて大好きだ! マルス戦第一戦は普通にVSマルス&ハイマーシアン(アテナ軍優勢)、第二戦はVS属性効果を得たマルス軍(アテナ軍劣勢)、この時点でハイマーシアンが減りまくってて人材がいなかったから聖闘士を取り込もうとしたのなら、発案者はメディアさんかな。 マルスさんが普通に光牙たちが死んでるだろうと思ってた場面で、メディアさんはそう考えていなかったんじゃないかともとれる雰囲気だったので、ますますマルスさんがメディアさんに手玉ころころされてるイメージが強くなりましたw
貴鬼様、技名叫んでないけど、光牙の流星拳を止めたり、ユナたちが先に向かうのを止めてるのはクリスタルウォールっぽい気がする。貴鬼様より瞬さんたちの方が若く見えるけど、実際には5つばかり年下なんだよね…。 栄斗さんが「修復師!?」と叫んだり光牙たちが羅喜ちゃんの師匠が牡羊座ということに驚いてる中、龍峰さんが無反応なのは、会ったことなくても修復師の存在は聞き知ってる&羅喜って誰?状態のせいだと勝手に解釈してる。
あと、あれ。Ωの黄金はそれぞれ二つ名を名乗るのが好きです。山羊→知恵と知性。獅子→百獣の王の如き牙をと最も気高きプライド。牡羊→再生と技巧。牡牛忘れた。射手座は「愛と正義」とかかもしれんって話を笑いながらしてたりするんですが、実際その手の名乗りをしてくれるかなあ。
2012年10月21日(日) |
星矢Ω29話簡易感想 |
今回もちゃんと書いてる余裕ないのでTwitterから転載。
Ωの双子座が乙女っぽい(非乙女座)キャラなのが気になるな……。蟹は赤髪なので暫定的にゆで蟹さんと呼ぶことにした。 あ、気になるって、悪い意味じゃなくて。これまでにないタイプなのかな……とワクワクする意味での気になる。ただ、今回は双子最強ってことにもならないのかなってビジュアルだとは思った。 肩や胴回りのパーツに旧聖衣のデザインの名残があって、どこをもって特徴としているのか興味深い。蟹は肩よりマスクと腹と胸の色が旧アニメの青模様が特徴的なんだなあとか。
Ωが面白くて、あなたの優しさが怖い状態になってるレベルで面白くて辛い。今回はちょっと微妙なとこもあって、ますますΩらしくて良い回だった。隅から隅までまともだと不安になる恐ろしいアニメ……。
自分の星座はもうキャラ分かってるからたるいけど、残り黄金にどんなキャラが来るか未知数でめちゃくちゃ楽しみ。なんつうか、八犬伝もので八犬士がどんなキャラになるかが楽しみなのと近い感覚。枠が決まってるとこにどんなキャラをはめてくるのかが楽しみで仕方ない。 聖衣デザインが新しくなってるのも、どんなデザインでくるんだろう…と興味深くて楽しいです。現時点でキャラデザイン進行中だから、OPでは蟹座までしか出てないんだと勝手に思ってるw
Ωの新OPは、歌声は置いておいて(悪くはない、悪くはないよ)、映像も歌詞も曲も素晴らしいなって思う。何気に情報量多そうで、妄想も膨らむ作り。面白い。
星矢のアニメ作品としては、原作と比較することがない分、Ωが一番好きかも。旧作・LCアニメはどうしても原作とのイメージの違いが引っ掛かってすんなり入り込めないけど、Ωは脚本・絵・演出・演技が独自のものなので素直に楽しい。
箱入息子でピュアピュアだった光牙が目の座った表情を見せるようになって、緑川さんの声も初期より甘えた感じがなくなってやや低めになって。そういうキャラの変化が何気に丁寧に描かれていいなって思う。緑川さんのキャスティングにますます納得だった今回。 今回のユナさんの「最後の」が一言目に涙で詰まる感じとか、エデンがアリアの名を発音する時だけ喋り方変わるとことか、好きだなあ。エデンも、最初は単に尊大なキャライメージだったのに、最近は甘ったれた坊ちゃんらしさが強く出ててナイス演技。
ロトリーやるのもhontoのポイントつけるのも忘れてたorz
Ωのゲーム、玄武さん出るみたいなので楽しみ〜。 天秤座の黄金聖衣、Ωデザインはやっぱり玄武さんにあわせてあるのか、似合っててかっこいいです。
Ωのラジオ聞きました。 能登さん可愛い感じの人だったんだなあ……。
相棒の新相棒くんがやっぱりいいキャラで可愛い。
Ωの新OP曲が、ほぼ一日中頭から離れない……。 こういう現象って、確かちゃんと名前あったよなあ。 早くフルで聞きたいです。
とらのあなに注文していた空灰3巻届いた。 チャンピオン、毎号買ってるけど、毎週買ってるわけじゃないので、最近単行本情報に疎い……。
2012年10月14日(日) |
星矢Ω28話簡易感想 |
いまだに日記書いてる余裕がないので、今日もTwitterで呟いた文章を日記に仕立て直す余裕がないので、そのままコピペでのっけておきます。
今日のΩが総集編なことは聞いてたけど、テレ朝の番組表でちゃんと氷河の名前が出てたので、氷河は新規の出番があるのかと期待してました。OP見るまで…。結局謎の男のままかよ! 次回、羅喜ちゃんの出番はあるのかのう……。 新OPは、わりと好きな曲だったんだけど、歌声にパンチがなくてカラオケ聞いてるような気分になってまった。ニコの公式PVとか、もっと歌える感じの人たちだと思えたから残念。 あと、予告のところの音楽は、サビの部分のアレンジで来てくれたら良かったのに……と思った。ちょっと予告を聞いてて落ち着かない感じ。
星矢ソング集を3枚ともPS3に取り込んでみた。 さよならウォリアーが好きだなあ。元はイメージソング集か何かに収録された曲でしょうか?
2012年10月12日(金) |
Twitterから転載 |
日記書いてる余裕がないので、Twitterで呟いた文章を日記に仕立て直す余裕がないので、そのままコピペでのっけておきます。
ファリニシュの名前を間違えてたので、こそこそと日記のッを外しておいた。ケルト十字とドルイドとルーでケルト神話絡みの話だと分かったけど、詳しくないどころかほぼ知らない人間なので人名さくさく間違えちゃいます(;´Д`)
ケルト神話関係、Wikipediaで関係キャラ名だけざっと見ても無知すぎてさっぱりだったけど、LCスレでは賢い人が人物名について解説してくれてて興味深かったです。本編のレグルスのエピソードに絡めた人名だったのか……。
パラ銀後のごはん、アイルランド料理とか食べたい。LCオンリーは待ち合わせがあるのでLCに絡めて飯食うべーとはいかなそうなのでパラ銀後……。
レグルスの中では聖戦が女の子(アテナ)をよってたかって悪い奴がいじめてることになってるんじゃないかと思ってもだもだと悶えまくる。シジフォスの説明をレグルスなりに解釈した結果なのか、シジフォスが噛み砕いて教えた結果なのか…。
あと、シジフォスとハスガード様とでレグルスを裸足のままでいさせたものかどうかの子育て談義が想像されて、というか妄想されて、幸せになりました(*´д`)
昨日感想書く時に聞きたかったけど所在不明で諦めたエンヤのCD、見つかったので代わりに原稿BGMにする。上手くて遅かったり丁寧で遅かったりするならともかく(自分なりには丁寧に描いてても以下略)ぶっちぎりに下手な自分が多分どべになるので申し訳ない……。
2012年10月11日(木) |
LCレグルス外伝1話感想 |
他力本願な夢の場合信じれば叶うってわけでもないよね気持ちがブルーロストキャンバス外伝レグルス編第1話「魔眼のバロール」感想。 いや、でも、まだ最終回まで俺は耶人を諦めない。聖域に帰ったレグルスの出迎え役してるかもしれないじゃないか。
野生の王子が現れた。 思ってた以上に少女マンガっぽいキャラになっておった、レグルスが。 コナーちゃんとレグルスの雰囲気がめちゃくちゃ可愛くて可愛くて、いっそ聖衣つけなくていいのにとか血しぶき控え目でいいのにとか思っちゃう(苦笑)。 それに、バトルそのものはありだーって思うんだけど、聖闘士の世界じゃなくてもいいのになあと思えちゃいました。ケルト神話な世界に生きる女の子の物語として始まったところへ、異物が入ってくるような感じがしちゃうからかな。カルディア外伝もアステカへ異物が入り込む展開ではあったけど、物語の冒頭がアテナと聖闘士の珍道中で始まってるから、あっちはちゃんと聖闘士の話だって気持ちで最初から入り込めたんですよね……。 レグルス外伝は、レグルスが聖闘士じゃなくて、なんか不思議な強さの男の子に出会った女の子の話って作りだったら良かったのにと思えちゃいました。ちょうど、デジェル外伝冒頭と似たような印象。 何より、レグルスの笑顔に光を感じているコナーちゃんの姿が可愛すぎて、五年後とか十年後に再会して結ばれる展開じゃねえのかよこれとやさぐれたくなるのが、この話がLC外伝じゃなければいいのにと思った一番の理由かも(笑)。いや、結ばれなくてもいいよ。結ばれなくても、何年後かに再会したレグルスが立派な青年になっていて、「ああ私レグルスのこと好きだったんだなあ」とコナーちゃんが気づいちゃったり想いを深めたりする流れがきてもいいでしょう、この出会い方……! なんで、どうして、レグルスの死亡が確定してるんだよー!!!
登場しなかった耶人と悲恋が見えてるコナレグにどしょっぱなから凹み感想になりましたが、ロリコンかつショタコン&かっこいいお姉さん好きな私にはたいへんなご馳走でしたよレグルス外伝第一話。 コナーちゃんの肖像画の入ったロケットを握り締めるモリアスの死から、場面変わって馬でひた走るコナー&ファリニシュ主従への切り替えがまず良いなあ。本編を知る身には父を亡くした(当のコナーちゃんにとっては不確定事項だけど)コナーちゃんの姿は、同様に父を亡くしたレグルスの姿に被る。レグルスとコナーちゃんの共通項を早めに見せてくれて、レグルスの外伝ならではの登場人物だと思わせてくれます。 ファリニシュのキャラも実にかっこいい。炎の壁に囲まれながらも、コナーちゃんを安心させようとする笑う笑顔の頼もしいこと。敵が魔眼を使うのでなければ、命を懸けてもコナーちゃんを逃がしたんだろうな、ファリニシュ。 てなわけで、今回の敵は「魔眼」の使い手。カルディア外伝が心臓と心臓の話だったように、レグルス外伝は「眼」と「眼」の物語……ということになるようですね。もっとも、眼の使い方は随分違うもののようですが。 一方で、ケルトのアニミズムは、レグルス幼少期の生活にも関わってくるかもしれず……。とはいえ、やっぱ基本は眼の話って感じになるのかな。
1話の半分近くになってやっと登場するレグルスですが、これ従来の週刊連載だったら1話のラストでやっと登場してるってことですよね。 もう何度でも言うよ……外伝はいっそ主人公は黄金聖闘士じゃなくていいってば。特に今回の話なら、コナーちゃん主役にしてくださいって……! お嬢様のピンチを助けてくれるのが裸足の野生児ですぜ! 着地の仕方もめっちゃ普通のがきんちょ丸出しなんですぜ……! だけど、笑顔はとびきり明るくて、いっきにコナーちゃんが引き込まれちゃってるのがたまんないじゃないですか! 二度目に手を差し出す時、ちゃんと服で手を拭ってるのが可愛いよレグルス。レグルスが名乗る場面、風と草原と空の組み合わせがめちゃくちゃ効果的で好きだ! ボロボロ服の野生児と小ぎれいなお嬢様っていう二人の外見の釣り合わなさ加減が、激しく私のツボを押さえてくるハアハア。
とりあえずコナーちゃん視点を外れて、レグルス萌え人間として叫びまくるぜ。 聖域を出た頃は、ちゃんと上衣もタイもしてたんじゃないのかな、他のみんなの出陣服のように。その辺全部ないのも、裸足なのも、動きにくいから脱ぎまくった結果じゃないかと思えてきちゃう。もちろん、袖まくり&裾まくりもさ。 聖衣櫃を隠す気なしなのは、向かう相手が聖闘士のことを分かってる家柄だからか、シジフォスの影響なのか(笑)。 「女の子を寄ってたかって〜」のコマの表情も大好き。「シジフォスって奴」って言い方も……! えー、この「シジフォスって奴」って台詞、相手がシジを知らないから説明としてこういう言い方になるの? 相手が知ってても知らなくても「シジフォスが言ってた」でもいいじゃんカワイイな畜生。 コナーちゃんに「あんたさぁ」って呼びかけてるのもカワイイはあはあ。 あと、何より21ページの振り向き顔! 可愛すぎて昇天するわ! 本編1話のテンマよりまだ若いくらいなのかなあ……。これが初任務ってことだったら、シオンの帰還(3話)より時期は早いんじゃないかと思えるし、12歳か下手すると11歳と言われてもびっくりしない幼さ。まあ、本編でも同年齢の子と比べるとすげえ幼い子だと思うんですが……。 コナーちゃんに相手が護衛対象と知らずに任務の説明してるコマの困り眉な笑顔も可愛いし、目の前の子がコナーちゃんと分かって集中線背負ってるコマもすごく可愛い。めくったコマの笑顔で手を差し出してるコマも可愛ければ、敵が襲ってくることを全然気にしてないマイペースっぷりもさすがの可愛さ。 ライトニングプラズマを撃つ時の目の表情は、これまでの笑顔と比べるとちゃんと怖い感じだし。でも口元笑ってるの。いいなあ。
レグルスの戦闘以外のダメッぷりは、ファリニシュがツッコミまくってくれてるので今更私が突っ込むまでもないか……。それにしても、話がちょっと自分からそれたら即ちょうちょに気がいってるお子さまっぷりの可愛いこと。 ファリニシュはレグルスが派遣されたことをがっかりしてるけど、能力的には多分最適な子が選ばれてるんじゃないかなあ、なんだかんだ言って。 能力的には、ね……。 こういう場面で連れてけと頼まれて本当に連れてっちゃう聖闘士は……いや良く考えると結構多かったりするけれども、深く考えないで連れてっちゃうのはレグルスくらいかも。カルディアはアレはアレでそれなりに考えてる方だし。 ただ、考える前に、コナーちゃんの「両親に会いたい」という気持ちに共感しちゃったのかもなって気も。 「死んだ父さん!」のコマの笑顔がいい笑顔過ぎてどうしたらいいんだか……。こういう言葉を笑いながら言えるようになったのは、シジフォスと出会えたからなのかな。膝抱えて体操座りしてたころのレグルスだと、こんな風に笑えるイメージないわ……。 でも、こういう状況でこういう台詞を取り繕ったりごまかしたりしないで言う開けっぴろげさは、やっぱりレグルスの幼い部分だなあと思う。人によっては、気を使わせるからって隠しちゃう部分だよ、それ……。
音速の概念っていつ生まれたんだっけ。 アヴィド戦ではジョーカが生きてた方が都合がいいのか悪いのか良く分からない感じでしたが、クルワッハはコナーちゃんを殺すって部分がハッキリしてて分かりやすいですね。血統が欲しい云々って台詞だけだと、血そのものより血筋が大事で娶りたいのかとも思ったものですが。生贄的なものなのかしら……。血筋を絶やすことが大事なのかな?
コナーちゃんの置かれた状況が自分に近かったからか、モリアスさんの死に面してとんでもない失言がなくてよかったです、レグルス(苦笑)。むしろ、普通に王子様に見えるよ、このラスト。 次回も気になるけれど、今のままだと前後編でも良さそうな雰囲気なので、どんな風に話が膨らむのか楽しみです。
相棒の新シーズンが始まったー! けど、全然見れてないので、後日録画分を見ようと思います。 とりあえず、今度の相棒もいいキャラみたいで面白そう!
パチスロ星矢の攻略特集雑誌を買ってみたのだけれど、パチスロやらない人間にはやっぱりちんぷんかんぷんだった。
久しぶりにΩの14話を再生したけれど、やっぱりこの回は栄斗不在と謎の雪原舞台以外はめちゃくちゃ好きな話だなあ。パブリーン先生大好き。 アリアちゃん、直接戦場を見たことはなくても、こうやって戦場跡は見たことあるんだよね……。それでも世界を愛してくれる気持ちは嬉しいけれど、どんなに悲惨な状況であっても「愛があるから大丈夫!」なアテナの姿勢を思うと、とりあえず現状をさくっと何とかしたくなるマルスの気持ちも分からなくもないです……。
そんな場合じゃないのは分かっちゃいるけど吐き出さないとやってられない聖闘士星矢Ω27話感想。
エデンさんが安定のプリンセスだった。 アリアちゃんが王子様で、ユナさんがそんなアリアちゃんの王子様だった。 ……とか書き出さないと、ショックが大きくて何も書けなさそうだった。でも、書かないと悲しい気持ちがたまってしょうがないんだ……。
ぶっちゃけて言うと、アリアちゃんは2クールで退場するだろうと思ってました。具体的な根拠があったわけじゃないけれど、それはもう当然のことのように、アリアちゃんが退場しないわけがないと思ってました。 にも関わらず、昨日雑誌のバレでアリアちゃんがマルスに殺されて退場すると知った時、無性にショックでした。他はともかくその部分だけは先に知りたくなかったと思ったものでした。 思えば、私は、アリアちゃんが退場するとは思っていても、死ぬとは思っていなかった気がする。それは、生きたまま一時退場するということでもなくて、「死ぬ」のではなく「消える」んだろうと漠然と考えていたんだと思う。冥闘士となって蘇ったサガたちが消えていった時のように、あるべき姿に戻るように。あるいは、小宇宙を燃やしきって消えたアスミタのように、何かをやり遂げて。 だけど、実際にはもっと直接的な、肉体の死だった。それがなんかもう、ショックでショックで。 アリアちゃんはもっと生きられたじゃないか、あの時助けさえあれば、死ななくてすんだじゃないか。光牙たちがもっと強くてマルスを倒せていたら。エデンがアリアちゃんの側にいて庇っていたら。アリアちゃんの退場が、回避できた「死」だったことが辛い。 光牙たちやエデンが味わったのは、この痛みだったんじゃないかなあ。予想していたようにアリアちゃんが消えるだけだったら、どんなに悲しくても辛くても、ここまでやりきれない気持ちにはならなかった。アリアちゃんが満足していなくなるなら。 ……いや、アリアちゃんは満足はしてそうなんだよな。短い人生の、さらに短い時間で、めいっぱい色んな物を見て色んな世界に触れて。大切な人たちと想い想われて、ありがとうありがとうって伝えきれないくらい繰り返して……。 エデンと光牙が戦った時は、光牙を守るためにマルスの下に戻ろうとしたけれど、今回のアリアちゃんは光牙たちがどんなに傷ついても二度と戻らないと宣言してくれた。一緒に戦おうとしてくれた。彼女自身が成長していた。 遺跡編の世界旅行っぷりは、交通手段とか移動方法とかつっこみどころだったけど、アリアちゃんのためだったならしょうがないなと思えるくらい悲しかったよ今回……。
言われて初めて気づいたのだけど、結局私は、沙織さんという真のアテナがいるから、アリアちゃんは暫定のアテナでしかないと考えていたんだと思う。だから、退場しないわけがないと考えていた。退場させないわけがないと思っていた。 Ωしか知らない人の視点で考えると、今回の話でアリアちゃんはやっと真のアテナの力に目覚めたように見える。そんなアリアちゃんが退場するとは夢にも思わなかったことだろうよ……。 どうしても先入観は捨てられないから、緋色の欠片に当てはめて考えてみたのですが、珠紀ちゃんがとうとう玉依姫として完全に覚醒したぜって場面で殺されちゃうという、ありえない展開が起きたのが、今回のΩだったんですね……。
マルスは、なんだかんだ言って、考え方としてはポセイドンやハーデスと変わらない系統の敵なんだなあと思えた今回。人間の悲しい部分に目が行ってしまってるイメージ。 アリアちゃんは、世界中を旅してもまだ戦争や貧困といった暗い部分をそれほど知らないままで、結局は世間知らず。それでも、マルスの見ている「世界」をアリアちゃんが見たとしても、アリアちゃんは世界の美しさを信じてくれそうな気がしたなあ。そうやって人間を、世界を信じる気持ちは、本物のアテナじゃなくても十分にアテナらしいものだなって思えたし、その「光」を守るために戦うユナさんたちは沙織さんに会ったことがなくてもしっかり聖闘士してるんだなと思った。 人間の愛を信じる沙織さんの聖闘士としてだけじゃなく、アリアちゃんの遺志に応えるためにも、光牙たち負けてられないよね! たとえ相手が黄金聖闘士でも……! ってことで、十二宮編楽しみさ! 予告大丈夫かと心配になる有様だったけど!
Ωの雑誌バレ情報見た! 牡牛座の名前が「先駆け」って、原作牡牛座の「後に続くもの」と対になる意味合いでかっこいいじゃないですか! でも、必殺技の名前はちょっと笑える。
* 徹夜原稿しようと思ったんだけど、体調不良がひどすぎてドクターストップはかからないまでも家族ストップがかかったので、さすがにちょっと休もうと思います……。
映画見たいけどドラマも見たいから映画録画したのにドラマつまらない……のに原稿はかどらない……。
アニメ再開した銀魂が1話からひどかった(笑)。
織田信奈の野望最終回が総集編で緋色二期の第一話がやっぱり総集編って、終わってない原作を1クールだけアニメ化したり分割でアニメ化する弊害丸だしだわ! ……ってテレビ流しつつ思ったけど、昔のアニメってそういえば最終回が総集編だったり折り返しで総集編流すって普通だったな、そう言えば。
BGMがわりにΩを再生してるのですが、振り返ると前に見てた時と印象の変わる場面が結構多くて楽しいです。 今日流してたのは10〜12話と22話。22話は、アニメ星矢の破天荒っぷりを見事に再現してるなあ。わざとじゃなくて天然なんだろうけど(笑)。 10話は本当に神がかってるなあと思う。Ωらしさはやっぱりこっちにある、と思いたい(笑)。 自我の薄い状態でアリアちゃんがイヤリングを握りしめてるのが、エデンのくれたものと分かってからは激しくエデアリ的に萌えです。鈴蘭をなでるシーンも、エデンが鈴蘭をあげたことがあると分かったからには、エデアリありがとうございますと頭下げたくなりました。 あと、12話。 瞬さんが光牙に「君の光の小宇宙なら闇の小宇宙に勝てる」と言っていたのは、放送当時から光牙本人の闇の小宇宙のことだろうと思ってましたが、光牙の戦いを見て殊更に「光の力?」と驚いていたのは、光牙が本来持ちえない属性だったからなのかなって26話後になってちょっと思った。根っからの両属性持ちじゃないなら、瞬さんにとっては光牙の戦い方は意外なものだったのかなあ……と。 そうすると、強い光の小宇宙を感じて光牙を助けに来た時は、ひょっとしたら光牙がいる可能性じゃなくて、星矢の帰還を期待してたのかも……。その辺を説明する時、背中向けてて顔見せてないのがなんだか意味深。
24話あたりから、光牙の光の小宇宙って本当は星矢のものなんじゃなかろうかって気がしてきてる……。 光牙の闇属性を抑えるために同化?みたいなことしてるとか。で、いざとなると出てきて助けてくれるとか。でも、この考え方だと13話で消えちゃってるのが説明できないんだよな……。
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