2011年07月31日(日) |
CR星矢とカルディア曲 |
CR聖闘士星矢のいろいろな映像集見ました。 思ってた以上にアニメがすごくて感動しました。が、パチンコできない人間なので、すごいなーと思うだけで結局パチンコ店に向かうことはなさそうです(汗)。 リーチアクション?とかいうの全部集めたDVD集でも出れば、問答無用で買うんだろうけど。 瞬がすっごく可愛いです。声も含めてヒロインだろって思う。 あと、冥界ミッションのデスマスクもすごく可愛かった。 アイオリアはやっぱりTV本編の頃の作画の方が好きだったりします。 アフロはものすごくきりっとした美人だったので、作画に恵まれなかったTVよりはこのパチンコ版の方がずっと素敵。
* カルディアのLC本編でのイメージ曲はangelaの「Proof」です。 他にも、LCのイメージだなあと思う歌は女性ボーカルの歌が多く、こないだまでやってたアルバ外伝も、感想書く時のBGMはわりとしっとり系の歌でした。 でも、カルディア外伝は、いつもLCを読む時に聞いてる曲だとなんとなくイメージが合わない。感想書く時興に乗らない。 で、なんとなく、doaの「open_d」を流してみたら、テンポの良さやのりの良さがカルディアの元気の良さにしっくりと感じられました。歌詞はわりとそっちのけで(苦笑)。 全部の曲が元気系ってわけじゃないのですが、本編でカルディアがのりのいいだけのキャラじゃないのは分かってるので、そこも含めてカルディアっぽいなあと。 特に、「自由のいう名のブランド」が、自分の中ではめちゃくちゃ外伝カルディアっぽいイメージです。歌詞も曲もすごく好き。「白い呪文」もいいし、カルディアといえばヒーローってことで、「英雄」もいい。英雄は、それこそカルディアと耶人の歌っぽいイメージです。カルディアが耶人に向かって歌ってるイメージ、というか。
外伝11話でシジフォスが言っていた「目付役」という言葉、私は年少の聖闘士たちを監督する仕事という意味で受け取ってたのですが、アテナの目付役なんじゃないかって意見も聞いて、どっちなんだろーとまたぞろ悩んでます。 シジが聖闘士の目付役だなんて言ったらアスプが不満で何か言うんじゃないかって言われたけれど、そこは「大変だな」とか言いながら裏で「雑務はまかせて自分は教皇になるための勉強勉強」とか思ってるアスプー兄さんでも私はちっとも構わない(笑)。
2011年07月29日(金) |
カルディアと銀魂と中南米 |
カルディア外伝のカルディアとサーシャを見ていると、なんとなく幽白の幽助と小さな女の子の幽霊の話を思い出します。 ぶちぶち文句言いながらも面倒見のいい不良って、二次元だと美味しいキャラだよなあ。 他に思い出すのは、お約束としてハーヴェイとキーリ。あと白鳥異伝の菅流と遠子や、緋色の欠片の真弘先輩とアリアとか。遠子もキーリもそんなにちびっこ年齢じゃないのですが、素行不良なお兄さんと女の子のコンビってのが好きなんですよね。シジフォスとサーシャの関係も大好きだけど、カルディアとサーシャも大好き。ツボど真ん中。 優等生じゃないんだけどなんだかんだで優秀で、おおげさに「いいことしてやってるんだぞー面倒見てやってるんだぞー」とアピールしつつ、でも本当の親切は隠れてこっそりやっちゃうような、そんなお兄さんキャラに弱いです。 カルディアって、すごく少年マンガな主人公してるけど、同時にすごく女性受けするキャラだなあ……と思います。
* 今週のジャンプの銀魂は星矢ネタだったのでにんまり。ダンボール聖衣のネタも押さえてあって嬉しいです。 アニメ無料配信してたりミュージカルがどうとかゲームがどうとか、とにかく星矢周りが賑わしいこのタイミングでネタにしてくれる空知に感謝。バクマンは全スルーって感じだもんな、星矢っつうか車田関係。結構ジャンプを大きく動かした作家だと思うんですが。 この回がアニメになったらハスガード様の声で青銅聖闘士だの白銀聖闘士だの聞けると思うとときめきます(笑)。でも、銀魂で星矢扱う時って大抵聖闘士っていうより性闘士って感じだな(苦笑)。
* 今年はマチュピチュ発見100周年ということで、何かとラテンアメリカ関係のイベントがわきわきしている様子。 いろいろ気になりつつも気になる〜で終わらせてた私ですが、カルディアさんがハートに火をつけてくれたおかげで、とりあえず行ってきましたアンデス・メソアメリカ展。 純粋に面白い展示だったのですが、オタ心メラメラしてるこのタイミングだと別の意味でもすごく面白かった〜。 リトルワールドだとペルー関係の展示で生贄の心臓をくりぬく風習を説明してたけど、実際にはその風習はメソアメリカ限定なのかな……? メソアメリカの展示物には心臓関係のものが多く見られたけど、アンデスだと基本は首ちょんぱ(戦勝首級)ばかりでした。 死んだ神がより強くなって再生するために心臓を捧げていたという説明を見ては、展示と無関係にサーシャのことを思い出したり、ジャガーと鷲が戦士として並ぶ存在だったという説明見ては、鳥闘士もいるのかしらと考えてみたり(笑)。 現代の獣闘士が荒縄で作った鞭で殴りあう解説を見ても、心の中でこそこそ笑っていました。
ガイコツ人形も展示されてました。 並んで死者の日関係の展示もあったのですが、死者の日はカトリックの行事だというから、ガイコツ人形もカトリック関係のアイテムってことなんですかね。 自分がスーダラ宗教なので、あんまりキリスト教関係ってよく分からない……(汗)。
水瓶座流星群は曇ってて見えそうにないロストキャンバス外伝11話感想。うちの地方、つくづく天文ショーと縁がない……。
なんと素直じゃないお人よし。 でも、この分かりにくい面倒見の良さを見てると、カルディアだなあ……と思います。こういう所があるから、チンピラでヤンキーだけどそれだけの人じゃないって思えるんだよね。
今回、冒頭は聖域舞台から。 柱には「聖域は騒然としていた!」と書いてあるけれど、その実騒然としているのはシジフォスの心中だけじゃないかしら(苦笑)。お付きの女官あたりは不在で慌ててるかもしれないけど、セージ様はえらくどっしり構えておられる。そして、聖域にいるほとんどの人間には、アテナの不在は知られてないんじゃなかろうか。黄金聖闘士のカルディアがアテナを知らないってことは、お披露目もまだだったってことだろうし。アテナ発見の報は広まってたかもしれないけれど。 なんか、シジフォスはサーシャのことがともかく心配で心配で、よっぽど自分が飛んでいって守りにいきたいくらいの勢いに見えるな〜。で、カルディアのことはあんまり信頼してない様子。サーシャがアテナだと知らないから無茶をやらかすだろうということなのか、何かの時にアテナを守ろうとするようには一少女を守ろうとしないだろうということなのか、どういう意図での発言なのかははっきりしないけど。 でも、セージ様はいろいろな意味でカルディアのこと信じてる。こういうところ、さすがに教皇様なんだって思えます。 つうかね、シジフォスはサーシャ大事すぎてやきもきしすぎてて、自分が何とかしなきゃって気負いすぎなんじゃないかね。
カルディア外伝、編集さんのアオリがいちいちカルディア視点で面白いです。 そんなわけで聖域から俺様の舞台に場面転換。 カルベラさんに思い切り叱られてるカルディアがつくづく可愛い。22才のカルディアは、可愛い+かっこいいって感じですが、この頃のカルディアはどっちかというと「可愛い」に傾いてるイメージです。これが5年の月日ってことなのか、この先の展開でちゃんとかっこいいカルディアも見られるってことなのか……。 それにしても、カルベラさんも、助けてくれた相手に対して気後れせずにどなりつけられるとは、相当タフなお人ですね。 カルディアもかなり口が悪いけど、カルベラさんも引けを取らない。そして、二人とも、同じように気の回る性格している。ちょこっと似たもの同士だったりするんだなって思いました、カルベラさんとカルディア。
サーシャのおねまがものすごい勢いで可愛い。 なんですか、あれはサーシャの持参品ですか? でもサーシャ手ぶらだってことは、カルベラさんのお古ですか。
外で文句叫び続けてるカルディアもものすごい勢いで可愛い。「サーシャのバーカ!」って、いくつ下の子相手の台詞だと思ってるの(笑)。 でも、この自分も入れろー!な叫びの裏にあるのが、女性陣二人を護衛したい気持ちからだってのが、カルディアの魅力的な部分なんですよね。素直に「心配だから側に居させろ」なんて言わない。とことん自分勝手に振舞いながらも、相手のこと考えてるの。 結局部屋に入れてもらえず、「朝まで勝手にしてりゃいいんだろ」と悪態つきつつ、その「勝手」が「偵察」だなんて本当お人よしすぎ。 本編でなんだかんだ言いつつユニティのこと助けていたり、アニメで冥闘士を倒すだけじゃなくミジョン姉さんを運んであげてたり、カルディアの分かりにくい親切はやっぱりいいなあ。好きだなあ。相手に良く思われたいって欲がないから、ああいう言動取れるのかな。一方通行でいいんだよね。リターンがなくて構わない。でも、表立ってはリターンちょうだいちょうだいって態度も取っちゃう。 深いよなあ、カルディアのキャラって……。
話戻って、カルディア抜きで女子トーク展開させてるカルベラさんとサーシャのこと。 この二人の会話、これがまたいいんですよね。 サーシャの淋しさにちゃんと目がいってるカルベラさんも、部外者のカルベラさんだからこそ本音を話せるサーシャも。 カルディアでは話し相手にもならなさそうとカルベラさんは言ったけど、実際にはカルディアもサーシャの淋しさを嗅ぎ取って連れ出してくれている、その淋しさを理解してはいる。 でも、サーシャはサーシャとしてカルディアに接する限り、その淋しさの理由を語ることは出来ない。結果として、カルディアも、サーシャの孤独を深い部分で理解することは出来ない。連れ歩いていれば顔も晴れるかと思いきや、沈んだままのサーシャと付き合い続けることになる。 初めて教皇の間に入る時、笑って「私も幸せ」と言っていたサーシャを、なんて強い子かしらと感心して見ていたのですが、ちゃんと子供相応の弱さも持ってたんですね。 それでも、アテナであることの不安を、サーシャとしての郷愁を、アテナの聖闘士に吐露することは出来ない、それをしないサーシャが、いじらしくて可愛くて大好きです。 それと、サーシャの中でのテンマ特別枠っぷりも可愛い! アルバ編では一切見れなかったテンマなので、久々にテンマが見れて嬉しいです。 サーシャがテンマのことを好きになったのは再会してからかと思ってましたが、この様子だと孤児院時代から初恋の相手だったのかな。そのことを自覚してはいなかったかもしれないけど。
獣闘士は獣人じゃないかと思ってたので、二足歩行なジャガーは特に驚くところじゃなかったのですが、カルディアが全然驚いてないことにこっちが驚きました。そりゃまあ、人が龍に変わっちゃうような世界ですけどね……。女神とか普通にいる世界ですけどね。 「装着ーッ!」って自分で叫ぶのも可愛いな、カルディア。「ダンチ」って言い方も可愛い。 中南米舞台(カルベラさんの名前が名前なので多分メキシコでいいんですよね)ってことでくるかと思ってた心臓がらみの話も登場し、まさに「面白くなってきやがった」って感じのカルディア外伝第2話。次回も楽しみです♪ その後1週あくのが既にして悔しいくらいです。
2011年07月27日(水) |
キャラソン+まどマギ+タイバニ17話 |
ロスキャンのキャラソン、試聴しました! 以下、Twitterからに書いた感想の転載です。二重に書いてる余裕ない!
ニコのLCキャラソン試聴中。耶人、元気のいい感じが可愛い。ユズ、微妙にテクノっぽい曲調なのかな?(と書きつつテクノの何たるかが分かってない)。結構好きかも。健太すごくいい声。童虎の声より高めなのな。これくらいの声で童虎だったらアニメ本編もっと萌えたかも
タナトスすげえいかにもキャラソンっぽい感じの歌…。普段の曲から期待してたよりは期待度減だなあ。下野は相変わらず下野な感じの歌声だった。パンドラ様はともかく上手いな。歌詞は最終巻まで読まないと誰の歌って思われそうなイメージ…。
あー、テンマもなんか超キャラソン。いかにもなキャラソン。杉田歌えよw サーシャもさすがの上手さ。全体聞くのが楽しみだな〜。
意外と構えてたよりも楽しめるキャラソンになってそうで嬉しい。これなら第2弾を期待しちゃいます。デジェルの平川さんはどっちかというと心配だけど、カルディアの遊佐さんってどうなのかな。アイドル役で知った声優さんだけど、歌声の覚えがない…。ウラは普通に歌えてた記憶…。
* まどマギの4巻届きました。 オーディオコメンタリーだけとりあえず再生。 杏子ちゃん大人気ですな。私も好きだけど。杏子ちゃん見てると、やっぱカルディア思い出します。 最初ヒールっぽく登場したけど、なんだかんだ言いつつ面倒見が良くて、どことなく寂しがり屋で。 そしてほむほむ見ながら相変わらず左甫さんを思い出します……。
* タイバニ17話も見ました! 楓ちゃん可愛い。 そして、父親としてやったら娘に嫌われることをやりまくってるおじさん(笑)。 最後には父親としてとてもかっこよく楓ちゃんを助けてたけれど、こういう姿をブルーローズが見ちゃったら複雑な気持ちになりそうだなあ。子持ちの愛妻家だって分かってて好きになったんだとしてもね。ブルーローズの、結婚指輪の存在に気づいてなかった若さが羨ましいッス。いろいろ考える前に好きになっちゃったんだろうなあ。 おじさん引退は寂しいけれど、最終回までに本当に引退しちゃうんでしょうか。とりあえず引退してヒーロー番組のヒーローは止めたとしても、人助けはやめないおじさんであってほしい。楓ちゃんがNEXTとして悩むことがあれば、先輩としていっぱいサポートしてあげるんだろうなあ。
2011年07月26日(火) |
トミー芦田さん訃報…… |
朝刊で芦田豊雄さんが亡くなったと知りました。 新聞では北斗の拳の監督という部分が大きく取り上げられてましたが、私の中ではキャラクターデザイナーとしてのイメージが強いアニメーターさんです。 バイファム、ミンキーモモ、ワタル、グランゾート……。特にグランゾート好きだったなあ。
* パラ銀のことがいろいろ心配になりつつ、腰が痛いので今日は早めに寝るとします……。
LCのいつもの名前の感じだと、カルベラさんの名も何か意味があるのかな〜と思って「スペイン語」という言葉と一緒にAND検索してみました。 が、スペイン語で○○〜といった結果はぱっとは見つからず、代わりに見つかったのが「カルベラ(ガイコツ人形)」という言葉。 ガ、ガイコツ人形って何!? 名産品みたいなもの?? サルボボ的な何か!? メキシコ土産のようですが、メキシコ古来の言葉なのかスペイン語なのかもよく分からない。 もしカルベラというのが本当にガイコツ人形のみの固有名詞なら、とんでもない名前ですね、カルベラさん……。
100円ショップで造花の薔薇を買ってきました。 どこまで活用できるか分からないけど、写真だけ見てるよりは参考になるかなあ、と。しかし負け負けになったら花とか全部トーンになっちゃうかも。描くの下手だもの……。
* BGMにと思ってGOC3のOVA流してみました。画面見ないようにしようという強い意思なしに見なくて済むありがたい仕様。 前回見た時は、レグレグの声ノジケン希望の私だけど、ウェレスの声だとちょっと声や演技の感じがイメージ違うなあと思いましたが、今回聞いたらウェレスっぽい声でも脳内レグ声イメージに近いと思いました。キャラのイメージが土星戦前と後とで違ってきたってことなのかな。 小野さんの声はやっぱりいいなとか、いつか「ヘチタシホ」という題で本出したいなとか、いろいろ思ったりしつつ、今日も今日とて間に合いそうにないネーム中。
バイオレートが改名したのは、 1.自分で改名した 2.アイアコスが改名させた 3.パンドラ様が改名させた 4.アイアコスが聞き間違えたのでなあなあで改名する羽目に の4つくらいパターンが浮かぶんですが、実際どんな状況で名前を変えたんでしょう。 アイアコスが水鏡の名をアイアコスに変えたと聞いて、じゃあ自分も……って感じでも可愛いかも。 黄金外伝でついでにバイオレート外伝が始まってもうれしいのにな〜。
* 勇者ヨシヒコ、連ドラ予約してるつもりだったのに録り損ねてたので見そびれたー! くそう……。でも、1話抜かしたら分からない話ってわけじゃないので、諦めて来週を待つとします。
昨日の日記UPした後、カルディア外伝の舞台は聖域から近いのか遠いのか、外国なのかギリシャなのかどうなのか悩んでたら、あっさり答えもらいました。 「聖域と書いてギリシャとルビ振ってあるよ」 マジかー!と思って確認したらマジだったー!! ルビの文字小さいから見事に気づいてませんでした。「剣」の読みを「けんですか? つるぎですか? ソードですか?」と確認するように、「聖域」の読みも注視しないといけないわけですね。「せいいきですか? サンクチュアリですか? ギリシャですか?」と。 ポンチョとか食べ物とかメキシカンな感じだけど、土地自体はヨーロッパなのかと思ってたけど、窓の砂避けもあっちの建物の作りだっていうし、獣闘士が長距離出張してヨーロッパまで来てるわけじゃなく、舞台そのものが中南米ってことなのか。 カルディア、恐ろしい子。
メキシコとかペルーのあたりって、生贄の心臓を捧げる風習があるはずなので、前回の話が「毒と薬」を軸とした話だったように、今回は「心臓と心臓」を軸とする話かもしれないんですね。
サーシャが女神と知ってるかどうかはまだよく分からないけど、オチとしては最後の最後に「この方はアテナだ」と知らされてびっくり〜とかやる方がまとまりやすそうな気はする。
2011年07月21日(木) |
LC外伝10話感想+LCOVA第2章6巻感想 |
リンゴと私服とハイティーンロストキャンバス外伝10話感想。
ちび耶人くるかと思ったらちびサーシャだった。 に、二周目……二周目希望します!!(まだ10人分始まってもいませんが?) 耶人がらみすっごく期待してた上に、普通に来るものと勝手に信じていたので、サーシャ話だったことに驚きを禁じえぬ。むー……確かにカルディアと耶人話では、黄金聖闘士とちびっ子が続くことになっちゃいますが、今回は今回で新キャラがあねさんっぽい人だし、年上のお姉さんと僕話ってことで前回と同じじゃないですかー。(間違い探し初級) だがしかし、ぐちぐち言ってても始まらねえ。何より、カルディアとサーシャの絡みが新鮮すぎて美味しすぎて、ワクワクが止まらないのも事実。大人しく耶人の出番は我慢するとします。きっと耶人話は耶人外伝でやってくれるんですよ、うんうん。
そんなわけで、初っ端から帽子サーシャというめちゃくちゃ可愛いものを見れて、まずそれだけで満足しちゃいそうでした、カルディア外伝。本当にまだ幼い、アテナの意思に目覚める前のサーシャって感じですね。 リンゴ(好物設定したっけ)かじりながらのカルディアも可愛いんですが、真っ先にツボったのはサーシャを「サーシャ」と呼んでいたこと。「どこの子供かも分からん」って言ってるってことは、サーシャがアテナだって知らないし気づいてないんですよね。さすがの不真面目選手権。後でシジフォスにど叱られて、デジェルに散々嫌味言われればいいと思います。 「辛気臭い顔してるから連れ出した」という言葉を見ると、サーシャを無理に連れまわしたようだけど、続く言葉で「お前の頼みで」って言ってて、こっちだとサーシャが無理に頼み込んだ印象。こう言っちゃなんだけど、戻ろうとしてるサーシャの様子を見ていると、サーシャに頼まれたのは気分だけで結局はカルディア自身がノリノリで連れ出しただけじゃないかと思えてきます(笑)。 あるいは、ちょっとだけ表に出たかっただけなのに、思いのほか遠出させられてるって感じかな。サーシャにしてみれば、自分の不在で聖域中が心配してるだろうことも予想できるだろうし、気が気じゃないだろうな、今の状況。
それにしても、どう見ても近所のチンピラ兄ちゃんに振り回される小学生女児の姿です。最初はちょこっとお人よし気分でサーシャと出歩いたろうに、主に自分が楽しみたくなってるな、カルディア……。 酒場で小さくなっちゃうサーシャの可愛さったらもう。カルベラさんがタンブラーをどんと置いた後の固まった表情など、テンマと再会してからのサーシャだと見れないものなので、新鮮で嬉しいです。本当に普通の女の子だったんだなあ、サーシャ。 対して、カルディアは常にノリノリで態度でかい。 カルベラさんのいるお店に入るのは初めてだったのかなあ、カルディア。馴染み客っぽい感じじゃないし、会話の雰囲気だとカルベラさんと初見っぽく思えるけれど。
カルベラさんは、気風のいい姉御キャラで、今までにないタイプの女性キャラで面白いです。 カルディアと絡む女性キャラがいるってのがなんだか嬉しい。フラグ立ちそうな気はしないけど、ちょっと話に色がつく感じで。デジェルといいカルディアといい、そろって相手が年上お姉さんってのも面白いです。 獣闘士に探されてる理由など、彼女自身にも謎がありそうで先の展開が楽しみ。アルバ編は、どんなに話膨らませてあろうと深みが増してようと、ルゴニス先生とそっくりのルコさんが冥闘士でアルバと戦って死ぬっていう基本部分は変わらなかったけれど、今回の話はそもそもの基本が分からないので、冥闘士が出るのかあくまで獣闘士編として語られるのかも分からない。心底先が読めなくてドキドキします。
そもそも、獣闘士の存在が、全くの予想外ですしね。 彼らはブルーグラードの人たちでいう氷戦士のようなものなのかな。ある民族の中で戦いを担う人のような……。 獣人っぽい(ケモ→人じゃなく、人→ケモで化ける系の)人たちにも見えるのですが、普通に人間なんでしょうか。
しっかし、カルディア可愛い。 きちんと持ってる聖衣櫃とか、酒場に入る前の2コマとか、ウインクとか、おごってもらえなくて怒ってる様子とか、リンゴを芯にしたと思ったらもう次のリンゴかじってるとことか。リンゴとカルベラさんを一緒に受け止める時の表情も可愛い。 でも、リンゴアレルギーの人間としては、あんまりリンゴばっか食べてると食べれなくなるよと心配になります(苦笑)。そう言われても、先の用心のために食べたいリンゴを我慢することはないんでしょうけどね、カルディアの背景だと。
<追記> カルディアの「どこの子供か分からん」台詞、2ちゃんではアテナの真偽を疑ってる説があるとか。自分まだそれ見てないからその説のニュアンス間違って受け取ってるかもだけど、確かに本当にどこの子か分からない子だったら聖域で辛気臭くしててもどうぞお帰りくださいで済む話なのかな……? サーシャがアテナと分かっててサーシャと呼んでる萌えと、知らなくて後で気づかされるカルディア見たい欲とのぶつかりあいが発生中。
* * *
OVAも今日やっと届いたので(台風のせいかなあ)、感想ですー。
24話感想 パンドラ様、まがりなりにもオネイロスたち神様なんだし、しかもヒュプノスの眷属であって敵対する神でもないんだし、呼び捨てするのはどうかと思うの……。 それにしても、パンドラ様が地味服着てるともはや違和感ありまくりだな(笑)。
アローンの覚醒とハクレイ様の教皇影武者役との順番入れ替えたんですね。 シジフォスに仕事増えててちょっと受けた。確かに、これくらい役割がないと、2期で終わるかもしれない(続いてくれー)アニメではシジフォス無駄覚醒になってしまう。「待機だ!」だけの目覚めになってしまう(笑)。 ブックレットで見事に殺されてたアガシャちゃんのお父さんが、アニメ本編ではちゃんと無事に再登場してくれてて良かったです。あれね……見た時11巻内容がアニメになる時はどうする気なのー!?ってめっちゃ焦りましたからね(苦笑)。良かった、生きてて良かった……。 地上のためにの時のアップなシオンがめちゃくちゃ美人! でも、折角だからレグルスもアップにして欲しかったです……。
アローン覚醒の流れは、原作の言葉で追い込んでく感じが好きだったから、アニメのこの展開はあんまり好きじゃないなあ。ヒュプノスがアローンに会いに来たすぐの台詞のいろいろはわりと好きなんだけど。
「案の定」と言いながらハクレイ様に近付くシオンの顔がめちゃくちゃ可愛い。原作だとシオンに詰め寄られても聞き流してる感じのハクレイ様でしたが、アニメで汗たらりしてるばつの悪そうな表情もたまらないです。 「生きるためにな」というハクレイの台詞の後に、シオンと教皇のマスクが一緒に映っているのは素晴らしい演出だと思います。これはもう、18話で打ち震えたシオンとハクレイ様の追加エピソードとあわせ、アニメの大手柄だと思う。
一人だけマスクつけてるカルディアがとても真面目な人に見えるという錯覚……。原作だとこの場面つけてないのにね。 シジフォスたちの集合シーンに童虎たんいねえと思ったら、シオンのそばにいたのはなんか良い! 気づいたらハーデス城に皆来ていた原作だと、いろいろ説明足りない気分になったけど、これだとシオンがちゃんとハクレイの後を追っかけてたのも分かりやすい。童虎のウインクも可愛すぎて最高です。でも、ちゃんとシジフォスに許可取った童虎の律儀なとことか、なんだかんだで結局許しちゃうシジフォスの甘いところは表現されない流れになっちゃうのでそれは残念……。
秘蔵っ子って言葉が実はすごく好きなので、原作の「秘蔵の子」から言換えてあったのはひっそり嬉しかったです。細かい趣味ですみません(笑)。 でも、デジェルの「子供…?」の台詞と表情が好きだったので、童虎不在でもデジェルの台詞だけでも残して欲しかったなー。
ハーデス城に向かうテンマたちの追加描写も、アニメになったらやってくれると期待してたので嬉しいです。このあたりも原作だと以下略。テンマと童虎の合流が描かれているのも、テンマには10分の1結界が通じない理由があるのもいい。 力及ばないまでもついていこうとする耶人とユズリハにも好感持てます。 一方で、原作の流れに沿って(ただし童虎除く)待機だ!を聞く羽目になってるアテナ軍。シジフォスの「待機だ!」が力いっぱいの決め顔・決め台詞って感じでもなくなってたので若干ギャグ度減。いえ、別に原作もギャグシーンではないんですけど。そのはずなんですけど。 レグレグアップからデジェルアップへの流れもかっこいい。ちゃんと不信感持ってる感じが伝わってくるようで。
ハクレイ様特攻シーンで、ハクレイ様に突っ込んだ雑兵が布と一緒に落ちてくのも、アニメならではのシーンで上手いなあ。でも、その後のハクレイ様のパンチを受ける雑兵は、別にスローモーションじゃなくていいと思うの……。怒涛の特攻してればいいじゃないー。スローで見せんくていいじゃないー。
テンマと耶人、シオンとユズリハの会話の可愛さにによによしてたら、シオンとユズリハが消えちまいました。原作でハクレイ様の元に落ちてくるまでのシオンとユズリハをアニメではちゃんと描いてくれるってことかな。しかし、そんな余裕がないとはいえ、シオンとユズリハの親密な会話にヤキモチ妬く耶人はちょっと見てみたかった……。
* 25話感想 進軍したくてうずうずの仕事は童虎からカルディアに移りましたのじゃ。でも、同じうずうずでも全然印象違いますね。 驚いてハーデス城見る時のカルディアの一瞬の表情が可愛い。 でもここ、デジェル関係についてはやっぱ原作の描写の方が好きだなあ。眼鏡やっぱない方が嬉しかった……。それに、原作の、教皇とキャラ違うの分かってるけど確信持てずにシジフォスを問いただす場面が好きだったので、悟った風な普通にクールなアニメのデジェルさんつまらない……。デジェルさんはあんまりクールじゃなくていい(笑)。
ハクレイ様VS雑兵戦の戦闘シーンのかっこよさはすごいですね! アクション激しくてワクワクします。
オリジナル過去回想は、若いセージ様の声を聞いてたら初めて「ああ、関さん納得」って思いました(笑)。いつもは、どうしても関さんのセージ様と賢雄さんのハクレイ様を逆にして欲しくてたまらなかったものさ。 サーシャもほっといても巨乳ですが、女王はもっと巨乳でいらした。 殴り一発で負けてるミーノスさん(LCなら名前同じでいいのかな?)になんとなく笑う。ていうか白銀でその強さは反則ですハクレイ様。 黄金残ってないなーとか、天馬星座いないのかなーとか、アテナが二十歳くらいなら天馬星座もそれくらいなのかなーとか、いろんな事が気になった……。前聖戦編見てみたいなあ。
25話は、全般戦闘シーンがかっこよくてドキドキしましたー。でも、黄金聖衣のキラキラ感がやや欠けてたような印象。
* 26話感想 転霊波はいろいろ表現きれいだなあ。受けるヒュプノスがいちいちニヤリングなのもなんだかかっこいい。 負けたヒュプノスの消え方もきれいだなあ。あれ? ひょっとしてLCのアニメ、何気に進化してるんじゃね?(今更な発言) アテナの聖櫃は血塗れの方が良かったなあ。あの腹から出しました感が良かったのに……。 「生きて背負い続けた悲願」の時のシオンの表情がいい。6巻、全体的にシオンがすごく良いです。シオンそんなに好きじゃない(あくまで比較の問題で)の私が言うんだからマジだよ!
頬杖ついてるカルディアの可愛さにぶっ倒れる。 そう言えば、「カルディア」の発音はやっぱルに強勢置く感じじゃなかったのですが、「パンドラ」の発音に違和感感じるほどの違和感はない……。アクセントがあると思ってる単語が実際にはなだらかな発音なのと、なだらかだと思ってる単語が思わぬところにアクセントが有るのとでは、後者の方が受け入れにくいものなのね……。
遥かに神の一個前のコマの金髪アローンがヒュプに取って代わられてた……。そこは普通に初めて会った時のアローンでよかったんじゃなかろうか。なぜ会ったこともない人型ヒュプノス……。あ、消える寸前に見てはいるか。いやそうは言ってもやっぱりアローンの方が妥当だと思う(汗)。 ハーデスの攻撃を受けてすぐのシオンの表情も、原作のままの呆然とした感じの方が良かったなあ。それでも切り替えて結界解除に向かうのがかっこいいと思ってたので。 「粉々だ」の時の演技いい! ぞくっとしたわ!! 「残るはお前一人」は原作の台詞を使って欲しかったなあ。 ユズリハを庇って割って入るシオンは、原作でもかっこよかったけどアニメで動きがつくとなおかっこいいです。兄弟子大好き!
助けに入るキャラに耶人が増えてた。良かった良かった……。むしろ原作……耶人ほんと何してたんだ……。 テンマに無視されて反応してる時点で、ここのハーデスってやっぱアローンじゃないかと思う。先の展開を踏まえての表現なのかなあ?
再生開始して1時間あたり、Aパート終了する頃からオリジナル展開かな? ハーデスによる大殺戮が省かれたようでなんか……。原作の展開はショック大きくて、それでも生き残ってるテネオに未来を感じて好きなとこだっただけに、寂しいというか……感動の最終回につなげる気ないんですかと悲しくなるような……。真ハーデスの殺戮で生き残った設定にすれば、矛盾ないかな。 童虎とテンマの好きな台詞もいっぱい端折られたしなあ。でも、目と目で通じ合ってる二人は可愛くて好きです。 サーシャが来るあたりは、やっぱいらなかった気が……。しかも、このサーシャ、実体じゃない……よね? 結局、最終回っぽくない途中終わりな最終回になるなら、無理に冥衣やら神聖衣やら出さなくても、OPだけの幻で構わなかったよ〜(汗)。 サロたちの死を省いてまで描く必要があったと思えないです、サーシャの参戦や一時的な神聖衣。ともかく原作の満を持してのハーデスの冥衣や、命懸けての神聖衣登場が良かっただけに、釈然としないもやもや感がある……。
聖衣を脱いだ時の童虎の台詞も、原作のものの方が一言一句好きです。でも、ハーデスへの攻撃はアニメーって感じでかっこよかった。
アテナ様の下へ聖闘士を束ねと言ってるけど結局双子座呼べてないシジフォス……。なんだかんだで、ペルセウスたちがカノン島に向かってたのは、ハス様がイリアスさんを呼びにいってたのと同様の召集ってことなんでしょうね。
アニメの耶人見てると、この後ユズを励ませる気がしない……。がんばれ、耶人!
駆け寄ってくるサーシャ可愛い。 「三期を待つ私たちがけして希望を失ってはいけないのです」。そういうことですね、アテナ様。 このままではカルディアがただのチンピラヤンキーだよ……。(いや、原作でもチンピラでヤンキーではありますが……)
* 特典感想。
ジャケット いや、これマジでパンドラ様じゃなくてよくね? ヒュプノスと族長の方が妥当じゃね?? パンドラ様、本編でも化粧してれば良かったのに……。
リバーシブルジャケット 感想は小宇宙通信でイラスト発表された時に書いたようなものなので省略。
聖戦の記録 聖闘士ぞろぞろが面白いです。全員分、分解装着図欲しい……。それにしても、白銀すごく多そうだけど、白銀っぽく見える人みんな白銀なんでしょうか……。LCに登場してない杯や三角を考えなくても、白銀定員オーバーしちゃいそうなんですが(汗)。 今回も、プロット&ラフ画集が嬉しすぎ。しかしバイオを女とさっくりばらしてるのはなんとなくじゃなく寂しい。 童虎とテンマの再会シーンは、こんな感じに準備されてたんですね。普段のマンガもこういう風に流れを決めてらっしゃるのかしら。 先代アテナはハーデスとかなり年違ってたんですね……。ていうかサーシャよりも大分年上。準備期間長くとれそう、アテナ。 先代ハーデスは、逆にアローンよりちょっと若いのか。たれ眉のつり目好きだなあ、手代木さん……。 前聖戦を数珠なしで切り抜けた流れを描くプロット面白い。こういうプロットからシナリオを作るのって、マンガを元にシナリオを作るのとまたやり方違うのかなあ。細かいこと気になる。 チェシャのところにアイアコスファミリーってあるのにビックリ。元はアイアコス配下だったってこと?? ていうか、ファミリーって……マフィアか何かか(笑)。ちゃんと戦うチェシャ、見てみたかったなあ。 今回いちばん嬉しかったのは、当然のようにバイオの初期ラフ画です! バイオについては、本名はバイオラかバイオレットのスミレちゃんで、改名してバイオレートにしてるんだといいな〜という夢があったので、実際そんな感じだったらしいことにどうすればいいんだか万歳ビックリ。ほっといても一部のファンにはスミレ=バイオレートで通じちゃいたんですけどね(笑)。 初期からアイアコスべったりな子ではあったんですね。女性設定は最初から決まってても、アイアコスとの関係は後付なのかしら……と気になってましたが、昔からずっとアイアコス一途と知れて大歓喜。 一人称が「俺」だったり、胸がそんなになかったり、ちょこちょこ初期と実際のバイオレートとで違う部分もありますが、パンドラ様に信頼されているのは変わらない設定ですよね。 それにしても、地獣星と地獣を並べるなんて、粋だぜ。
コースター 開封してないけど複数有るようですね。絵柄はきっとステッカーと変わらないだろうから開けてない。
レグルスのカード 珍しく緑色よりの色ですね、瞳が。ああもう、可愛いよレグレグ!!
オーディオコメンタリー 24話 手代木さん、大分声から緊張が取れてきたな。「喋ろう」の言葉がなんだか可愛かったです。 ところで、絵コンテで指示してるのかと思えた内容も、台本段階で指示してあったりするんですね。ヒュプノスなめてアローン……。確かに言葉だけだと何事かと(笑)。アニメって面白いな。 ちじふぉす……。 モブ聖闘士ラフ設定見てみたいなあ……。 冥衣デザイン協力に名前が挙がってるのが、アシスタントの友人の……って方なのかな。冥衣ラフももっと見れたらなあ。つうか、ラフ画集出して欲しい……。 手代木さんの星矢オタク語り面白い(笑)。オリハルコンとかは基本ですぜ、声優陣!(笑) とりあえず、LCの黄金聖衣は、破損はしまくってても死んでない……ってことなんですね。 下描きで載ったのはアスプー兄さんだっけ。で、最終巻でもやっちゃったの話を聞いて、初めて手代木さんが日記で描かれてたミスが何か気づきました。多分、ムウ様の手が消えてること……ですよね。あそこが下描きで印刷に出なかったってことかな。気づかなかったー(汗)。
オーディオコメンタリー 26話 健太、質問も意見もファン目線(笑)。健太と手代木さんだけでオーディオコメンタリーやってたら、聞きたいこといっぱい聞けるかも(苦笑)。もう毎回健太呼んで欲しいよ〜。……あ、でも、3期があっても童虎って出番ほとんどない……。 しまらなさすぎる終わり方にビックリです。が、最後の手代木さんの言葉は全てだと思います。お願い、三期!
* 声感想。
デジェル 落ち着いた声でわりとイメージに合ってる。でも、やっぱ、花輪声(正確にはシュナン声)が自分の中のデジェルだなあ。
先代アテナ まさかのパンドラ様(原作)。
先代ハーデス 器時代だとどんな演技をするのか聞いてみたかったなあ。ハーデス役としては下野くんよりかっこいいかも……。下野ハーデスには下野ハーデスの良さがあるけれど。
タイバニ16話見ました。 ものすごい良い人かものすごい悪い人なのかのどっちかなのかしらと思ってたマーなんとかさんは、やっぱり黒幕っぽい気がするなあ。もしこれですごく良い人だったらすみません。ていうか、デブ体型ってだけでマーなんとかさんがレジェンドさんだったのかと思ったことも(苦笑)。疎ら見ってダメね……orz
本当のレジェンドさんはNEXT能力失ってあれまくってたようだから、虎徹さんはNEXT能力なくなってもヒーローとして頑張ろうとする方向に話は向かうのかしら。それにしても、八百長とか生々しいじょ……。
2011年07月19日(火) |
ファフナーどうしよう |
ファフナー劇場版の限定版BDの案内がアマゾンから届いてました。 劇場に結局行けなかったので、DVD買おうと楽しみにしてたのですが、限定版があるのはBDだけみたいでションボリ。 だったら、レンタルで見てもいいかなあ……って思えちゃうのがな(汗)。
2011年07月18日(月) |
RTとフェティッシュのミス |
なんか変だなあと思ったら、ここのところTwitterで公式RTが表示されていなかったようです。リスト化したせいかと思ったけど、しばらくは表示されてた気がするし。相変わらず仕組みがよく分からんなあ……。 もっともRTはそんながむしゃらに見たいものでもないので、表示されないとすごい困るってわけでもないんだけども。時々有用な情報があるので、見れないとそれはそれでつまらない……。リツイートだけ表示させれば見れるけど、大抵忘れそう……。
* フェティッシュのミス箇所どこだろうと読み返したら、わりとすぐ分かった。2コマ分、貴ちゃんのタオルが描いてないのが多分亜樹さんの書かれてたミスかと。 意識して読まないと、案外気づかないもんだなあ。初読時は話に引き込まれてるから、当然といえば当然なのかな。
夏コミで東京行くならどうせだから変わったもの食べようと、珍しい各国料理のお店を探し中。 予約取ってないけど、ブルガリア料理食べてこれたらいいなあ。薔薇とヨーグルトの国〜。
コミケカタログの発売日ですが、結局今日は買いに行ってない。 予約してるから取り置いてもらえるはずなので、もう木曜に取りに行けばいいかなーとか思ってます。きっと当日はヒーローのことで頭がいっぱいでカタログ見る余裕もないんだろうけど(苦笑)。 ブレイドが出展してるかどうかは気になるけれど、今のところサイトで情報ないから今回は見送りなのかな……。でも、多分、セルシスのために企業へは足を延ばすことになると思いますが。前回、折角のCLIPポイントをもらいそびれたんだよー(汗)。
チャンピオン買ってきた時いっしょに、ゴーストハントの5巻と一ヶ月遅れのふしぎ遊戯玄武開伝10巻も買ってきました。 で、ゴーストハントを読んでたら止まらなくなって夜中になってしまったので、そのまま夏目見てから寝ました。 結果、寝不足と眼精疲労で目がしょぼしょぼしています。ドライアイ用目薬さしまくり。
* アヴァルスは今日買ってきました。 先月はフェティッシュがお休みだったこともあって感想書きそびれましたが、今月は感想おいときます。ついでに先月の分で感想書きたかったけど書けなかった分も無理矢理投下。
フィンランディア(先月) トゥーレとエセサーミとのわだかまりがちょっと解消されてたっぽい1コマにぐっときた最終回。 コミックス買うのも楽しみです。マニトウのマンガもきっと収録されるだろうし〜。
梅酒(先月) とてもいい読切でした。こういうの超好み。おじさんと女子中学生っていうときわどいマンガになりかねないけど、純少女マンガとして楽しめました。
表紙 折角の浴衣表紙で野郎二人とかつまんねーーー! そこは杏ちゃんだろ!!(ん?)
番狗 もはや貴重なニアホモ枠が終わってしまった……。まあ、それほど好きな作品だったわけでもないのですが、ニアホモ色少しは保って欲しいですよ〜。ホモはどうでもいい。あってもなくてもいい。
coda あいもかわらずロシェ可愛い。が、リサもすげえ可愛いことが先月判明。リサとロシェの間にもなんだかんだで友情ありそうな感じが可愛い。 しかし、何が怖いかって、ハルもすげえ可愛いことです。スイーツ男子なのに女子力アピールできてるのが怖い。
せんがく 政宗先生の頭ぽんぽんが可愛すぎる。
サンドリヨン べただけど可愛い。
椎名くん 扉絵可愛い〜。今回動物もいっぱいで良かったです♪ そろそろクライマックスかなあ……。
ケッコーなお手前です。 ブチョーさん素敵。
フェティッシュベリー 扉絵からめちゃくちゃ可愛い! ひよりちゃんのスカート普通に欲しいわ。可愛い。 同じオタ女子でも、NSの三人と浅雛さんとで外見レベルに差がありすぎて、そのリアルさに悲しくなった(笑)。ひよりちゃんも友達もちゃんと服とか気合はいってるだけに、なんつうか落差が……。 私服登校設定も、そんなおにゃのこたちの可愛い服が見れて嬉しいってだけじゃなく、スカート派からパンツもはくようになったひよりちゃんの心境の変化を表現できてたり、日時の違いが分かったりと、上手い具合に生きてるなあ……。 四角関係に更なる爆弾が投下されたところで次回お休みなのは残念だけどもー。まじょし面白いけど、まずはフェティッシュに集中したいです(汗)。 成田に恋してる自覚が出てきたかと思いきや、まだフェチ理由だけだと思い込もうとしてるひよりちゃん。を、はたから見てると成田狙いうざいに見えちゃうんですね。 そうなんだよなあ……。貴ちゃんから見ても、ひよりちゃんがフェチだけじゃなく成田のこと好きなのは明白。でも、成田は多分まだそれに気づいてない。ひよりちゃんに傾きつつも、弱点として動揺しちゃうのは浅雛さんの名前で、ひよりちゃんのお洒落に気がつくこともない。 貴ちゃんがひよりちゃんを好きなのは分かってても、そこでどうして貴ちゃんが自分に冷たくなるか理解できないまま。いちゃいちゃしたい発言はやり方まずかったにしても、仲良くありたいのにぎくしゃくしちゃう気持ちは、ひよりちゃんが浅雛さんとの付き合い方を模索してた時と変わらないよね。 恋愛でも友情でも、好きな相手との付き合い方や片思いっぷりに悩んでる四人の姿が青春してて大好きです。 それと、NS三人娘同様「成貴一択だろJK」と思ってた私ですが、「悪かった貴臣」の見上げ成田を見たらなるほど受けですね浅雛さんと思いましたです。 浅雛さんは、カプ的には貴成好きだけど、恋愛としては成田の方が好きなのかと思ってましたが、物語の王子様が作中のお姫様を選んじゃうことがいやで別の男キャラとの中を夢見ちゃうってことなら、実はどっちかというと貴ちゃん好きなのかしら……。
イルゲネス なんだかんだとロザリンデが可愛くて好きだ。
Dolci ヤンパパか! そりゃそうか!!
だいなし アマミヤ喫茶の衣装作ったの結局誰なんだー!? どっかで説明出てたっけ??
docca 王子、せんてひっしょうみたいな表情できるようになったんかー!
VIVO! 前回のサイン本は本当に気の毒であった。と同時に、サイン本はしまいこんで絶対に表に出さない私には理解出来ないことでもありました。持ち歩けないよ。とてもじゃないけど……。 今回の話は、住吉さん一歩だけ前進。
* ノートパソコン用に、冷却アルミパッドを買ってきました。小さくてパソコンやACアダプタに貼れる奴。本当は、パソコンの下に敷く奴が欲しかったのですが、排気口がパソコンの底についてるので敷けなくて(汗)。 これで、もっと暑くなっても熱と対抗できるんだといいです。でも、今の時点で結構熱い……。ファン式の豪華なやつの方が良かったかなあ……。
あらすじの師と弟子が逆だようロストキャンバス外伝9話感想。
これでペフコちゃんが見納めだなんて……。 アルバはまだ他キャラの話の時にちらとでも出てくるかもしれないけど、ペフコちゃんは98%くらい見納めです。本編後の後日譚の外伝だったらペフコちゃん登場の可能性もあるかなあ……。 あとは、薬関係の話が出てくることがあれば、ルコさんやペフコちゃんがちら見せ程度でも出てくれるかも?
それにしても、ルコさんのペフコちゃんへの愛が思っていた以上に深いっつうか重いっつうか重たくらしくて(苦笑)ビックリです。 ルコさんは、冥闘士になってもペフコちゃんだけは巻き込めないでいるし、危険からも遠ざけようとしているとは思ってたんだけど、そもそも冥闘士になった理由がペフコちゃんのためだったとは。 もし、あの選択の時に、ペフコちゃんを諦めて患者を取っていたら、ルコさんは冥闘士にならずにすんだ……ってことなのかな。そうすると、確かに自分の意志で冥界にっていう以前のアオリの言葉に偽りなしだったってことか。 魔星となると決まった人間に声をかけているわけでもなく、応えそうな人間を選んでスカウトしてるのかな、タナトス。だったらラダマンティスとバレンタインが揃って冥闘士になったのも、宿縁すごいやってわけでもなく、単にバレンタインがラダマンティスにどこまでもついていこうとしたからって理由なんだろうか。 今のところ、冥闘士になる瞬間が描かれてるのはトクサとルコさんくらいだから、実際にどんな感じに冥闘士になってるのかはっきりは分からんのう……。
ただ、自分で選んだ道とルコさんは言っているけれど、ほとんど選択権はないに等しかったんじゃないかな、あの状況。そもそも、ペフコちゃんが病に倒れたこと自体、サーシャがアテナと知れた時の疫病と同じように、冥闘士だか双子神だかの仕業だよね、どう見ても……。 家族の命と他者の命を秤にかけて、ペフコちゃんを選んじゃったんだよなあ、ルコさん。親の身勝手と言ってしまえばそれまでだけど、理屈じゃない部分で動いちゃったのかなって思うと切ない。あのまま冥闘士として冥王軍のために動いていれば、やがてはペフコちゃん含めた世界の死につながっていたかもしれないのに、真っ先に出来ることにすがらないでいられなかったんだよな……。 ペフコちゃんは自分が何も知らなかったことをすまなく思っていたようだけど、そりゃもう分からないようにしてたからですよ、ルコさんが。知らせたくなかったんでしょうよ、ペフコちゃんが知ったら今度はペフコちゃんが苦しい思いをするだろうから。 もうほんと、アルバがちゃんとルコさんの攻撃からペフコちゃんを守れる腕の持ち主で良かった良かった。あそこでルコさんがペフコちゃんを死なせちゃってたら、何のためにルコさんも冥闘士になったんだか、患者の人たちが生ける屍になったんだか分からないじゃないですかー。しかも、あそこでペフコちゃん死亡ルートに入ってたら、ルコさんを倒したところで冥闘士になった人たちは元に戻してもらえなくて、ノーマルEDにしかならなかったですよ。ペフコちゃんが生きてたからこそのグッドEDですよ。 スケルトンになった人とか普通に人間に戻せるんかいーってそれはそれで突っ込みどころな気もするけど、あのままだとペフコちゃんにとって心底負担な状況だったろうから気にしないことにする。アルバが倒しちゃった分とかどうなるんだろうってのも考えないようにしよう。怖いから。 何より、鈴蘭の園が消えていく情景が物悲しくも美しかったので、もう文句のつけようもない。何かここにBGMのっけろよー。ぱっとこれって曲が思いつかないけどー!
自分がペフコを大事に思うように、ルゴニスもアルバフィカを大事に思っていたのだと、そのために命を落としたことはけして不幸ではなかったのだと、最期にルコさんが気づけて良かったです。 薬師の島に来たのが他のどの聖闘士でもこの結果にはならなくて、ルゴニス先生の言わば忘れ形見のようなアルバフィカだから、兄の選んだ道への理解も出来たんだろうな。 最期の言葉がルゴニス先生と同じってのがまた泣ける……。
ペフコちゃんとアルバの別れの場面は、すっごく可愛いんだけど、同じくらい切ないですね(汗)。 だって、全部の戦いが終わった時には、もうアルバはこの世にいないんだぜ……。 この時のペフコちゃんはそんなこと知る由もなくて、無心に再会を約束してるのがもう……(泣)。 そんなペフコちゃんに、以前だったら引っ込めてた手をとうとうアルバが伸ばしちゃったのが、大変に素晴らしいと思いました! なんだこれなんだこれ!! えーっと、これはお礼でも言えばいいの? ありがとうアルバ! ありがとうペフコちゃん!! ありがとう手代木さん!!! いいもの見せてもらいましたーーー!!! 手を置かれた時のペフコちゃんの表情も、その後の泣き笑いもたまらないッスよ!! アルバが死んだ後も、ペフコちゃんは世界一の薬師を目指して頑張り続けるんだろうなあ。後の魚座が、自分を毒に変えて毒への耐性を持たせるのではなく、別の方法で毒薔薇と共生できているなら、その道の一端を作ったのもペフコちゃんかもしれないねっていう夢を見たよ! 今もう夜だけど白昼夢なのは分かってる!
前回の予告で書かれてたアルバを待ってる誰かさんが、とうとう最後のページまで出てこないとは思いませんでした(笑)。 シオンがアルバを待ってる場所が、だいぶ白羊宮に近くなってましたね。アルバの帰還が夜明け前より遅い時間になったから、お勤めしないわけにいかなかったってとこかしら。でも自宮からはちょっと離れてお待ちかね。お前本当にアルバ好きだな。 ひょっとしたらアルバが魚座を辞めて帰ってくるかもしれなかったわけだから、ちょいと気を揉んでたりしたのかな〜とか思うとシオンが可愛く見えてきます。 1話だとそんなに近付いてこられても困るって感じに距離を置こうとしてたアルバだけれど、最終話での表情は前よりずっと軟化してて可愛いです♪ ていうかこれ、アルバの中でシオンとペフコちゃんって同列に置かれてるってことかしら。またやいのやいの言ってくるんだろうなって思ってたり、でもじゃあそれがすごく嫌かって言ったらそうでもないって思ってたりするのかな……。 マンガ版で描かれてないけど、ドラマCDのもろもろの台詞が聞こえてくるようです。マンガ版の流れだと、アルバの角が取れてるのも自然。シオンはペフコちゃんに感謝するがよい。
さて。 次はカルディアですね! まさかここでヒーローが来るとは思ってませんでした! 退場順・逆十二宮の可能性は消えたけれど、新しく水星座縛りの可能性が生まれましたね。カルディアの次にマニゴルドが来たら、星座カテゴリ縛りの可能性がますます上がるでしょうが、まずはカルディアの話を楽しみに待つことにします♪ ところで、ちび耶人は……ちび耶人は期待できるんでしょうか!? それとも全く別の話がくるんでしょうか。 技についても、カタケオはどうせ使えないだろうから、逆にリストリクションは期待できるのかなあ……。
2011年07月13日(水) |
ルコさんの疑問氷解+タイバニ15話 |
考えてみたら、ドラマCDのルコさんと違って、マンガ版のルコさんはルゴニス先生の弟だってことも居場所も聖域につかまれてるんだから、ルゴニス先生が亡くなったら普通に連絡行くよね、そもそも……。
* タイバニ15話見ましたー。 スカイハイの100%いい人っぷりが存分に発揮されてて良かったです。 ロボと戦う時に、お約束だと心の交流があって、ロボが躊躇したりなんだったりしそうですが、そういうの一切ない容赦のなさも良かった。
ドラマCDだとルコさんはルゴニス先生が死んでるのを知ってたけど、考えてみたらマンガ版でもアルバと会う前からルゴニス先生が死んでるのは知ってたのかな。冥界で見たことあったりとか?
* なんかしらん夏風邪ひいたっぽいので用心せねば……。
最近バラモチーフに心揺れまくってるせいで、ハッピーの予感のシャンプーのCMにも惹かれまくってます。 なかなかこれはーってヘアケア用品に出会えないなあ。
チベットのビール(正確には発泡酒)ってのが売ってたので買ってみた呑んでみた。 ベルギーだったかの発泡酒もだけど、日本の発泡酒より色も味も薄目な気がする。
* ゴーカイジャーの今日のゲストはギンガマンでした。ギンガは1巻だけ借りて挫折した作品なのですが、やっぱり一度は見といた方がいいんだろうか。
* たまってた銀魂視聴。 久しぶりに日比さんの役を見たけれど、やっぱり日比さんの声は可愛いしかっこいいなー。
考えてみたらLCの外伝1巻って、あらすじ・人物紹介ページあるのかな。 あれがなければハヌマーンの分解装着図も……ってさすがにそれはユズ外伝での収録になるのかな。
2011年07月08日(金) |
NJと夏目と今期のアニメ |
サイトTOPの更新日時を思い切り間違えてることに今日気づいた。アホや……。 とりあえず、明日直しておこうと思います。
* 外伝1巻のページ数を、とりあえず最終話を20ページと仮定して計算してみた。 多分描き下ろしは、 ・扉絵 ・1話カラー裏 ・あとがき ・ドリュアス分解装着図(2ページ分) になるんじゃないかなあ。 で、表紙と裏表紙も描き下ろし。
No.34に続くという文言が非常に恐ろしいけれど、33号にはロスキャン載ると信じてます。アルバ編が終わったら一週休めばいいと思うけど、特段の事情なしにエピローグ前に休む必然が感じられない〜(汗)。 どっちにしても、チャンピオンは買うんですけどね。
* 『スーパーバイトJ』1巻と『夏目友人帳』12巻を買ってきました。 NJは、思ってた以上に描き下ろしが多くて美味しかったです。お魚図鑑だけど。 初出掲載号が飛び飛びなのが、未収録話があるからなのか休載だったのかが思い出せなくて悶々……。
夏目12巻は相変わらずの面白さでした。
「妖しきものの名」が特に好きで、ほくほくしながらあとがき読んだらこの話が三期の一話とのこと。ちょうどうちの地方では今日からアニメ三期が始まってたので、思わず原作とアニメと見比べちゃいました。 アニメならではの動きの追加、台詞の順序がえ、影茶碗の動機付けなど、アレンジが見事でほれぼれしちゃいます。気になったのは「来なかったら行くよ」→「来なかったら殺すよ」と、「誰も私を知らない所」→「誰も知らない所」の改変くらいかな。雑誌掲載時だとアニメでの台詞だったのかもしれないけれど……。 森など自然の美しさも、人物のスッとした美しさも健在。原作の絵の不思議な色気はアニメ版だとそれほど感じないけれど、つくづく出来が良いなあと思いました。 蛍火の杜アニメも是非見たいのですが、東京・大阪限定ですか……。
「硝子のむこう」は、田沼見ながら「あれ、このポジション国分さんだよね?」と思いました(笑)。あかく咲く声、また読み返したいな〜。
思い出すというと、にゃんこ先生はオーズのアンクちゃん思い出すという母の言葉を聞いてから、にゃんこ先生がアンクちゃんに見えて仕方ありません(苦笑)。48話でアイス食べてたので余計に。
* 夏目以外のアニメもいろいろ見て、連ドラ予約するか視聴切るか決めときました。 番組名はうろ覚えなので間違えてるかもしれないけれど……。 ・うたのプリンス……もろ乙女ゲー原作内容だけど絵がきれいだからとりあえず見続けてみる。 ・異郷のなんとか……冒頭見てわりと好みの絵と思ったらヒロインの絵が思い切り好みからずれててしょんぼりだった。でも話が面白そうなのでとりあえず見続けてみる。 ・なんとかセブン……微妙に対象視聴者がよく分からないんですが、鉱石部の女の子が可愛いのでしばらく見てみる。 ・快盗天使……OPに入る前に見るの止めた。 って感じです。
NO.6の放送時間が夏目ともろ被るので激しくショック受けたのですが、おとなしくテレビじゃなくレコーダーで録画することに決めて一件落着。本屋さんの文庫帯でキャラデ見たけど、ネズミはマンガ版と同じデザインなんですね。ロンゲのイメージがなかったのでちょっと不思議な感じだった。
関係ないけど今日は七夕ロストキャンバス外伝8話感想。
レグレグカードが早く届きますように……! かーわーいーなー畜生。ちなみにコースターの方は真剣にどうでもいいです。
ルコ戦決着。 アルバフィカとルコさんの決着がつくということは、どちらかが死ぬということ。そして、ルコさんを止めるためにはアルバフィカが勝つしかない。 ペフコちゃんがルコさんの死を望むわけないのに、それでも決着をアルバに委ねることにした。幼いながらの決意に涙腺緩みまくりです。 アルバ外伝が始まってすぐは、もっと駄々こねたりアルバを恐れたりすることになるんじゃないかとハラハラしてたものですが。予想以上に大人で強い子だった、ペフコちゃん。 でも、ルコさんの葛藤に気づけないほどには幼く、技を封じられたアルバにそれでも全て託すしかないほどに弱い。ペフコちゃんのキャラのバランスが見事でたまらん。ああもうたまらん。5ページ目2コマ目のペフコちゃんの表情とか素晴らしすぎるだろ。 アルバがルコさんを倒すところを目を離さずに見続けたところも、戦い終わったら真っ先にルコさんに駆け寄るところも、本当に好きだ、この子のこと。外伝すばらしいよ外伝。ありがたいよ外伝。 本当に、最後のページに書かれてるみたいに魔が洗い流されるなら良いのに……。アルバの攻撃でルコさんが死ななくて、また薬師の島でペフコちゃんと二人生きていけるならいいのに。アスミタの数珠前だからさ……ルコさんが気持ちを改めたにしても、トクサが結局ガルーダ船にいたように、冥闘士として生きるしかないんじゃないかなってのがな……。 それでもちょっと期待してるのが、毒の血塗れの自分に近寄らないよう、ペフコちゃんに気を使ってくれるルコさん。実際そんな描写があるかわからないけど、ルコさんの最後の親心見れるものなら見たいのですよ。けして道具としてペフコちゃんを見ていたわけじゃないと、こっちに伝えてほしいのですよ……。
「弟子は師の大義を成す道具」という言葉を聞いた時のペフコちゃんの衝撃も、胸に刺さるよう。 でも、ルコさんが言ってる「弟子」って、本当はペフコちゃんでもアルバでもなく、ルゴニス先生を想定してたんじゃないかな。 ルコさんにとっては、ルゴニス先生が先代魚に厄介な呪いでも押し付けれたように思えてたんじゃないかしら。毒の血を受け、その血のために家族すら遠ざけ、最後には弟子に毒の血を授けて死んでいく。その流れにあくまでルゴニス先生が乗せられたものと思いたがっていたんじゃないかなと、そんな風に思えた。 でも、当事者のアルバフィカには、ルゴニス先生の本当の想いが見えている。自ら望んで血を受け、誇りとともに孤独の道を進み、託すに足ると思えた相手に命を賭けた先生の姿が。 逆に、当事者であるばかりに、アルバフィカには、魚座の血を呪うしかなかったルコさんの気持ちは分からないんだろうな……。全ての人を癒す・救うことを信条としていた人の「救いようがない」という言葉は重いよ。魚座への恨みつらみが恐ろしいほどだよ……。
一方で、魚座の聖闘士であることへの誇りに完全に目覚めたアルバフィカ。 迷いからの解放が、ペフコちゃんの存在やルコさんとルゴニス先生の対比によって、ドラマCDより筋道立ってて分かりやすくなってますね。 1ページ目のペフコちゃんへの謝罪のコマとか、16ページ目のルゴニス先生と並ぶコマとか、マンガ版ならではの表情・表現が特に好きです。本当、アルバ美人! でもってかっこいい!! 登場当初を思わせる足組みポーズも最高です。 イメージだけとはいえ、先生とのWクリムゾンソーンもすごく良かった。 ドラマCDだと、解毒の園で物理攻撃ちゃうんかいーなピラニアンローズが効かなかったり、そのくせクリムゾンソーンは普通に通じたりと、改めて聞くと要ツッコミな展開だったりしましたが、マンガ版は展開に違和感ないなあ。お互いに技を封じあった上での決着ということでひねりもあったし。 とはいえ、やっぱどんな技で勝つというのが分かっちゃってるのは、寂しいです(汗)。 本編読んでた時は、裏かいてブラッディローズで勝利かーとか、W積尸気冥界波ひゃっほーとか、そこで隠し針かよとか、戦闘ですっごくわくわくできたもんなあ。次にどんな手がくるか見えないのって大事だね! っことで、新鮮に戦闘を楽しめるだろう次からのキャラに期待。
聖域に帰還したアルバフィカを待つのは……自宮を離れて一夜さ中わんこのようにアルバの帰りを待ってたシオンですよね。上(教皇の間)に行ったり下(聖域入り口)行ったり、忙しいな、シオン。アルバのこと好きすぎだろシオン。 怪我したアルバを心配する描写は既に描かれた後だけど、「白羊宮まで一緒に歩こうか」は描いてもらえるかなあ……。すごく見てみたいんだけどな、手代木絵で。
さて、次回エピローグでアルバ外伝も終了。 次のキャラが既に気になりまくりです。次回以降も一人一巻を貫いてほしい! 退場順か、逆十二宮か、さもなきゃランダムかしかないかと思ってたけど、リレー形式の可能性もゼロじゃないのかな。今回シオンが登場したので、次はシオンメインの話とか……。一番可能性が高いのは退場順かなって気がするけれど。
2011年07月06日(水) |
タイバニ14話可愛い |
バンダイチャンネル配信のタイバニ14話見ました。 ブルーローズがめちゃくちゃ可愛かったです。 自分はあんまりどはまりする作品・作風ではないけれど、人気があるのはよく分かる面白さ。余裕がある限りはBS待ちする前にバンダイチャンネルで見ときたいです。 おじさんについて萌え語りたいけど、すっ転んで体中痛いのでまたの機会に……。しばらく脚出せんわ……。
6月のオンリーで本を売ったり買ったりしてていただいたお菓子を今頃もそもそ食べております。うまうま。 それにしても夏の室温怖い。チロル全滅。美味しかったけど、パッケージににおいが移っちゃったので、泣く泣く捨てました……。初日にパッケージ外しとけば良かったなあ。
* 今日こそタイバニ感想と思ってたのですが、今日は今日で時間が無くなっちゃったので、もう明日14話見てから書こう(汗)。
タイバニ、空白の1〜3話が無料配信されてたので見ました。 1クール分見終えたってことで早速感想と思ったのですが、雷が怖いのでちょっとお預け(汗)。
タイバニ、10話から13話まで見ました。 14話すごく気になるけど、ユーストリームっていうと生中継の印象が強くて、配信逃すともう見れなさそうなイメージ……。 おとなしく来週を待つしかないか。
* マルモ特番と最終話見ました。 特番は、ヒット作の存在にフジテレビはしゃいでるなあって感じ(苦笑)。
最終回は、とても良かったです。 マルモはありえないくらい優しくて温かい世界が描かれていて、普通なら「ねえよこんな絵空事!」と思いそうなところですが、喋る犬という要素が入ることで「絵空事ですよ、そりゃもう!」と言われてる気になります。 で、「じゃあ嘘くさくてもしょうがないや」とこっちも開き直って見ると、素直に「いいよなーこういう優しさ・温かさ」と思えてくるという。
パパは成仏したのかと思いきや、単純に双子ちゃんのところに行くためにムックから離れてたってだけなんですかね。
とりあえず、スペシャルも楽しみです。
2011年07月02日(土) |
タイバニ5〜9話見た |
足の角質取り(拘束時間2時間)の間にたまってるタイバニ見ました。今日は5〜9話。 タイバニはネタバレ回避してないかわりに積極的にネタバレを求めてもいないので、ちょこちょこ語られてるのを見かけた内容をアニメで「ほー、これのこといだったのかー」と再確認しながら楽しんでます。高い高いスカイハーイってこういう状況だったのかーとか(笑)。
あの花最終回見ました。 関東と2週間くらい遅れてるのかと思ったら、全11話だったことにちょっとびっくり。 まどか☆マギカやあの花、まだ終わってないしほとんど見れてないけどタイバニなど、人気作がオリジナルアニメだとなんとなくホッとする(苦笑)。 あの花、最終回までとてもいい作品でした。どうしてめんまはじんたんにしか見えないのかも、あの「お願い」の理由なら納得。 最後の最後にはめんまの姿がみんなにも見えるようになればいいと思ってたので、その点でも満足です。 最近ラノベのアニメ化作品がやたら多い印象だけど、あの花は良作のヤングアダルトをアニメで見てるような気分になりました。年齢問わず楽しんでほしい、そんな作品。
|