2011年01月31日(月) |
上映会変遷+最上の命医 |
LCアニメの公式ブログをずーっとさかのぼって見てたら、昔は上映会のチケット即完売ってわけでもなかったようで……。 私のように、一度行ったらやみつきになって次も申し込む!と思う人がいれば、どんどん観覧希望者増えてくんだから、厳しくなってって道理なのかな。
* 最上の命医のドラマが面白くって毎週楽しみです。命先生が素敵すぎて真中先生じゃなくても惚れそうです。 もともと原作のマンガも面白いな〜と思ってたので、勢いで原作買っちゃおうかな……。とりあえず命医だけならそろえられる巻数だし。 でも、明医の方も面白いので、命医買うとそのまま一気に買っちゃいそう。
2011年01月30日(日) |
ロス兄とサイキとEOとハトプリ |
新宿で飯食ってから移動しようか、移動してから六本木で飯食おうか考えてる今がいちばん楽しい。 六本木ヒルズのインドネシア料理屋さんが気になってます。焼き鳥あるかなあ。サテ・アヤム。 実際にお店の前に行くと、なんとなくお金の無駄遣いをしてるように思えて、入店できなかったりするものですが(汗)。交通費のことを思えば、ちょっとくらいのご飯の贅沢は贅沢じゃないやい。
* 予約していたロス兄さんのアペンが届きました。 まだテープはがさず窓から見てるだけだけど、すごくかっこよくてときめきます。今組んでるロスにいさんをこっちに付け替えようかどうしようか……。
* コミケの申込み終わったらサイキ遊ぼうと決めてたので、久々にソフト引っ張り出して遊んでみました。ソフト自体はすぐに見つかったのですが、サイキのデータの入ったメモカが見つからなくて難儀しました。やれやれ。 OPムービーを見るのも一年ぶりくらい。やっぱり見るとむちゃくちゃワクワクします、サイキの画面。コンシューマーOPもデモムービーもアーケード版OP?も。 ゲームは、相変わらず弱・強遠距離攻撃勝ちばっかでしたが(汗)。バーンはそれでも回転コマンドがないので楽な方……。ゴッドフェニックス大好き。
エスペリダス・オードの方は、コミックスも雑誌切抜きもどこにしまったかすぐには思い出せない状態なので、読みたいけれど保留ッス。 なんでこんなに「あいつを止められるのは俺だけだ」系は燃え滾るんだろう。
* ハトプリ最終回もちょこっと感想。 あのラストでは「妹を主人公にした続編希望」という意見が出てきそうに思うのですがプリキュア界は詳しくないので世間の感想がわからない。 敵の親玉がいまひとつ何者か分かんないまま終わっちゃったな〜。半分見だったからかも。
コミケの申込み、投函してきました。 どうせまた落ちるんでしょーとやさぐれてるので、サークルカットは使いまわしです。微妙に描き直ししてはいるけれど。デジタルって便利だなー。でも郵送申込み。オンライン手数料高えんだもん。 当選した時も落選した時も、コミケに申し込む時は原作ではなくLCなんだと見てすぐ分かるキャラをと心がけていたのですが、今回は使いまわしなのでパッと見で判断できるキャラに出来なくてその点は残念……。どうせ落ちるからいいやもう。(とことんやさぐれてる) もうコミケあわせの新刊出す気もないもんね。オンリーに力注ぐことにします。でも「はこぶねもあります」じゃなくて「もやむ作品もあります」にしたのは、起こしたい奇跡があるからかもしれない……。
* 直ってきたパソコンをようやく仮置きしました。 久しぶりにつけてみたら、えらくにじんで見えるんですが、これは新しいパソコンと比較しちゃうからだろうか。 なんかいろいろ、文字とかアイコンとかこんなに大きかったっけ……って思えて、見づらいです。調整すればなんとかなるのかな。 ペンタブは、新しいパソコンでも使えるそうですが、お絵かき系ソフトは一切使えないので、古いパソコンに繋げとかないと意味ないんだよな。ジレンマ。あ、必要な時だけつけかえればいいのか。
コミケ申込みの振込してきた。 これでもうオンライン申込みはできないので、意地でも郵送申込みしないと。
ロスキャンの213話読んで、なんだか無性にサイキックフォースのバーンストーリー進めたくなったり、エスペリダス・オード読み返したくなったけど、申込み終わるまでちょっと無理……。 やっぱテンマとアローンみたいな関係性ツボだなあ。
2011年01月27日(木) |
LCアニメ14話感想追記+ND35話感想+LC213話感想 |
折角なので、オンライン試写会、人を誘って再度見てみました。 自分じゃ抜けてる視点を教えてもらえたり、やっぱりうろ覚えだったせいで間違えてる部分などあったので、ちょこっとだけ感想追記しときます。
老双子のこと。 ネタバレなし感想で書こうと思ったけれど、今日はちょっと無理なので今のうちのフォローフォロー。 オーディオコメンタリーの解説で、教皇になるはずだったハクレイ様ってのがオフィシャル設定なのかアニメの暴走なのか、はたまたセージ様のただの願望でしかなかったのか、判明するかなあ。 納得いかないとかなんだとか難じまくっていたけれど、自分は読みながらこういうことかなあと思い込んじゃう部分があるからこだわっちゃうだけで、こだわりがなかったり、こだわりの方向がアニメと同じ方向いてたり、こだわりがあってもキャラの幅が広がるぜっと新しい要素を楽しめる方なら、OVAの表現がNGってことにはならないと思います〜。 自分は、アニメの耶人については正にアニメと同じ方向いてたり新しい要素を楽しめちゃうので、そんな感じに老双子のアニメのあれこれを楽しめる方は普通にいると思います。ラダマンについても同様に。
ラダマンティスのこと。 独断専行はいや〜と感想に書いたけど、あれはパンドラ様の命令で動いてるんじゃないかとのこと。 「ポセイドン関係を探るよう命令されてたんじゃないの? もし知らずに動かれてるなら、パンドラ様がもっと慌ててるよ」 ……確かにそうかも。本当に知らないことだったら、パンドラ様が慌てんはずもないか。雑務の内容が、原作と違ったってとこなのかな。 でも、ポセイドン云々ってのは、そもそもロストキャンバスが空に移ったせいでアテナがその力を必要にしたものなので、目的としてはありえないんじゃないかなー……と思います。その場では気づかなかったけど。 それに、一瞬納得したけれど、双子神がいなくなった後に清々したと言わんばかりだった海底神殿の二人を思い出すと、双子神に内緒で動いてるのはやっぱ嫌だな〜。
予告のこと シオンいた。ごめんシオン。ほんとごめんシオン。 あと、ユズの髪もちゃんと短い姿が登場しまくってたし、そもそもサイトのあらすじで過去話って書いてあった気がする。過去話なのを隠すつもりはないよね……(汗)。
OVAを買う予定どころか既に予約済の自分が試写会見ても先方にメリットないのかな〜と思ったけど、口コミで評判が広がる効果ってのも試写会の目的の一つですよねっ。 ってことで、ネタバレ抜きの感想書こうと思ったのですが、今日はチャンピオン発売日なので本誌感想を優先させてください(苦笑)。 明日以降で書けたらいいなあ。
* えらいことわくわくするネクストディメンション35話感想。
ここで待て春頃とは……!! 4巻発売にあわせて復活するなら4月かなあ。LCもちょうどその頃出るだろうし。というか、NDが出てくれないとLCもあわせて発売遅くなるので、順調に4月に出てください。
久々のフェルメール&パンドラ様登場。 水鏡先生がかっこよく聖域を進んでいたのでうっかりしていたけれど、水鏡先生が最後まで十二宮を上りきれば終わりって話じゃないんですよね、ND。 確かにハーデス軍は無傷も同然。本当なら、まだ序の口の戦闘なのか、今の展開。時間は3日しかないはずなので、どんなストーリーになるのやら……。
でも、今のひたすら十二宮を進んでいる展開も面白いんですよね。 双子座の聖闘士が面白すぎる……。 幻かと思ったら実体だったり、実体かと思ったら幻だったり。果たして、実体なのか幻なのか。 アベルもカインも、どっちも相手のことを「現れては消える」と表現してるけれど、自分たちも外側から見れば現れたり消えたりしている認識はあるんだろか。なんかこう、電波っぽい危うい雰囲気が漂ってて面白い。だけど、一方の妄想とだけ決め付けるのは、両方消えたり現れたりすることからも難しい。 全く別の第三者がいて、カインとアベルはそれぞれ第二人格・第三人格の可能性もあるのかなあ。で、見える姿はどっちも幻で。 それにしても、カインさんかっこいい。普通にかっこいい。こうなると、瞬の通った側の双子座の聖闘士も幻だったからスルーできたわけじゃなく、カインだったから通してくれたのかなって感じ。
カインが苦しみだしたらなんだかんだで案じちゃう水鏡先生も、「倒さねばならん」とはっきり言っていたのにアベルが現れそうだと「早く去れ」と言っちゃうカインもお人よし度MAXだなあ(苦笑)。
* えらいことじわじわくるロストキャンバス213話感想。
そこ、傍観者決め込まない! 折角目が覚めたっぽいのに何やってるのそこの黄金二人! このままでは例の回想シーンが、戦い終わって支えあう二人ではなく、戦えないで肩貸しあって様子見てる二人の図ってことになっちゃうよ!! しかし、手も足も出そうにないのは事実っぽいので、どうすりゃいいんだ童虎とシオン。解説・実況・心配係しかできないのか。 早く出て来い、残りの魔星。
アローンは今ひとりぼっちのようで切ないなあと思っていたので、テンマが改めて「一人にはさせない」と宣言した場面でじわっときました。その前の、「ロストキャンバスだって凄ェ綺麗」って言葉にも。 テンマとアローンが実際に触れ合ったのって、冥界で会った時が最後だったかな……? なんかもう、あそこで手を取っているのも、あくまでアローンを殴ることは決定事項なのも、ぐっと胸に迫るものがあってたまらないです。 ……ので、「引かれ合う二人の心」というアオリに腐女子ビュー働いた自分にガッカリです(笑)。なぜそこでそんな文章か! そして普通の文っちゃ文なのに反応しちゃうか自分……!!
こうなると、もう一度ハーデスが表に出てきてラスボス戦となる可能性もあるのかな〜。ここでテンマVSアローンやって、ハーデス登場でお流れ→海王星戦闘とか……。
今回はすっごく楽しんでるんですけど、感想短め……。 テンションが上がる感じの内容ではないからかなあ。いろいろ面白かったけど、感想書こうと思うと箇条書きになりそうっていうか。 とりあえず、13ページ目の汗たらりアローンがちょっと可愛いです。 あとオーディオコメンタリーが初回生産限定なのかどうかはっきりしてください。6大特典の方では初回限定になってないよー?
* ついでにその他チャンピオン作品感想も。
みつどもえ 三十路は結構美人だと思うけど、もてなかったのは実際がっつかなかったせいでチャンス逃しまくった結果なんじゃないかと思えてくるので、「媚び方なんて知らない」ってのは本当なんだろうなあ。 しかし、今は逆にがっつきすぎててもてなくなってそう……。
ケルベロス 友恵ちゃんかっこいい。 覚えてなければいいってものじゃないと、圭が思い直すための展開かなあ、これは。
はみどる! 実際問題、アガリさんの問題はせりかさんに解決できるものじゃないので助言のしようもないと思う……。そもそも翔子ちゃんが世に出ちゃった時点で、アガリさんが売れる要素は潰えたものと思うんですが(苦笑)。 どびん娘の受けの良さを思うと、まっしゅるーむははりきりすぎなければそこそこいけそうな感じなんだけどなあ。
REXとdoccaも買ってきたけど、とりあえず感想書いても後回し……。
2011年01月26日(水) |
LCアニメ14話仮感想 |
オンライン試写会、最後の最後に当選しました! 見たいから抽選に挑戦していたのに、いざ当たると本当に見ていいのか心配になってしまったチキンな私です。鳥インフルが早く終息しますように。
見ながらの感想ではないので、ちょっとうろ覚えになってしまうのですが、折角なので初見の印象を書き残しておきますね。 話の流れも、間違えた部分があるかも……。
14話感想。 テンマたちではなく、テンマを見送った後のサーシャからスタート。原作どおりだとサーシャ不在で話が始まっちゃうので、まあ妥当かなあと。 しかし、一切出番ないのに上映会には参上するアローン下野くん……。正直、平野さんや下野くんが来るよりも、耶人の阿部くんやユズリハの小林さんが来てくれる方が嬉しかったかも(汗)。
テンマたちについては、町へ向かうシーンが挿入されてました。 かっこよく走れるテンマとユズリハに対して、ちょっとどたった感じの走り方の耶人が可愛かったです。 しかし、それより何より可愛かったのは、その前の耶人……!! テンマたちについていけなくて、心中ちょっとぼやいてるのに、テンマが崖から落ちそうになったら心配して叫んじゃうのが! そのくせ、テンマをユズリハが手を握って助けたのを見て不機嫌な顔しちゃうのが!! もう、なんという耶人ユズサービス!! 映画館でこれ見たらその場での悶えようもなくて苦しい思いしそうなくらい萌えさせていただきました。 それにしても、聖域を離れる時は聖衣着てたのに、なぜ脱いで走るかお前たち。聖衣装着シーンを出したいのかもしれないけれど、聖衣着たまま走って欲しかったかな〜。
じじいズのバトルは、プロモを見た感想でも書いたけれどハッスル度が増してました。ただ、今に始まった話じゃないけど、技なし戦闘の時に拳がオーラまとってるのが正直あんま好きくない(汗)。 原作を読んだ時は、ハクレイ様とセージ様の承知の訓練かと思ってましたが、アニメだとセージ様を試すようにハクレイ様がふっかけた勝負って描写になってました。 あと、これは本当に「えー、そうだったのー!?」と思ったし、半分くらい「えー、それでいいの……?」とも思うことなのですが、そして自分の解釈ミスかもしれないのですが、セージ様とハクレイ様のお立場についての説明もアニメと原作で印象が違ってました。 原作だと、「聖闘士の資格も教皇の座も預けて」と言ってはいても、あくまでセージ様が黄金聖闘士に選ばれて流れとして教皇になったというイメージだったのですが、アニメの表現だとハクレイ様が本当の蟹座の黄金聖闘士で、しかも教皇候補……むしろアイオロスくらいの内定だったように受け取れました。 てっきり、セージ様とハクレイ様とどっちが蟹座になるか問われて、「面倒だからセージにやらせます」って決まり方したんだと思ってたんだけどなー。 そもそも、教皇って、あくまで黄金聖闘士の中から選ぶのが筋だと思ってたから、白銀聖闘士のハクレイ様が教皇になるはずだったというのは微妙に納得いかないんだけど、オフィシャル設定なのかな、これ……。それともアニメの暴走なんだろうか。アニメの感じだと王子とこじきのように聖衣交換してたようにも受け取れるので、黄金聖闘士として教皇候補となってたのかもしれませんが。
童虎とマニゴルドの会話は、あんまり穏やかなものじゃなかったです。 戦争云々ってあたりの台詞は、元々マニゴルドがテンマに言った台詞の延長のようだけれど、なんとなくデスマスクのことを思い出してしまいました。女子どもをよけて爆弾落とせない〜みたいなアレとか。 マニゴルドのシニカルな死生観は、形成過程を思うとなんとも切なくなりますな。
アローン幽閉後のパンドラ様とチェシャのシーン、双子神によるパンドラ様いびりのシーンもオリジナルで挿入されてました。 跪く冥闘士の中に馴染みの人たちがいやしないか気になったけど、スロー再生できなかったので確認できてません。 双子神が、ラダマンティスが独断で動いたようなこと言ってましたが、流れとしてはパンドラ様がラダマンとアイアコスに引越しの命令した後だと思うので、ここでラダマンティスが勝手してるというアニメのエピソードは、正直勘弁して欲しいです(汗)。 ラダマンティスが、パンドラ様の立場を悪くするようなことをしそうに思えないんだよね……。たとえ双子神にいい気がしなくても、命令に背くこともしないんじゃないかなあ、と。 あの場面では不平不満があっても堪えて堪えて、だから双子神がいなくなったことで羽を伸ばして海底神殿で張り切ってたものと思ってたので、このアレンジははっきりきっぱり嬉しくないです。 ひょっとしたら、ここでカルディアたちと戦わせて因縁を持たせるのかもしれないけれど、だったらカルディアの出番は二期に必要なかったなあ。というか、オリジナルエピソード入れずにブルーグラードまで駆け抜けて欲しかったかと。 単純に、引越し作業のためにラダマンティスが必死こいてるだけかもしれないけどさ……。
死の森での戦闘は、耶人VS虫、ユズリハVS泥田坊(違)の話は後回しで、テンマと孤児院の子どもたちのエピソードから進んでました。 この流れで、テンマのピンチに駆けつける二人はどう描かれるんだろう……。15話はいきなりユズリハ外伝からとかなのかなあ。 ベロニカちゃんがオカマということで、どんな感じになるのかハラハラしていた賛美歌は、美輪明宏さんの歌声のような感じで結構いい雰囲気してました。 あ、あと、孤児院の子たちの雰囲気が超ゾンビ映画してて怖かった……。
エンディングは、前と同じ絵か寂しい……と思ってたら演出が違い、試写会案内で使われてた絵に切り替わるのがとてもかっこよくて良かったです。
予告は、ユズリハばっかのユズリハまみれ。あとトクサ。ユズ外伝の話なのに、シオンの影もないのは、過去話だと明確に伝えないためなのかしら……。(と書いたけど、実はいたならごめんねシオン) 耶人については、なお一層影もなく。耶人の過去話は、ここではなく夢界四神戦ででもやるのかなあ。それとも16話まで持ち越し? アテナ様抱いてる夢に浸ってた耶人が可愛くて好きだったのですが、どうなるのかな〜。
基本的には、買いだと思いますです。
* 声感想は伏せずに。 やっぱハクレイ様とセージ様は逆の方が良かったなあ。
あとは新キャラ……ってベロニカちゃんだけか。 素敵でした。さすがの子安さん。期待以上のベロニカちゃんでした。
6月のオンリー参加申請しました。 サークルカットの作成を間違えた気がしてしょうがないです。 冷静になって思うと、まだ5日あるんだから先様に確認とってから申請すれば良かったわけですね。イベント前からこんなことでは先が思いやられます(汗)。 しかし、なお一層やっちまった感あふれるのは、ハンドル書くところにペンネームの表記で入力しちゃったことです。風呂に入ってる途中にやっと気づいた……。サイトアドレスも記入しておいたので、もし確認のためにサイトをご覧になることがあれば、微妙に自分不審者なような。
コミケの申込みも急がなくては……。
保健室の死神の掲載位置が上がってて、いつもよりシリアス展開してたので、路線変更しちゃうのかとハラハラしたのですが、巻末コメントで「横派の方しばらくお待ちください」と書いてあって一安心。
2011年01月23日(日) |
チケット取れた……! |
LC上映会のチケットを取りました〜。 私が予約できた時は、一階席は埋まってたものの二階席はまだ空白も目立つ状態で、前回よりは前の方の席で取れました。事前に会場案内でどの辺の席が妥協できる範囲か考えておいたので、悩まずに動けたのも良かったのかもしれません。 途中、入力したクレジットカードの情報が違ってるとエラー表示されたので冷汗かきましたが、押さえた席はそれだけではキャンセルされなかったのもラッキーでした。あそこで最初からやり直してたら、取れなかったかも(汗)。 もし取れなくても、共同購入する人たちの仮押さえキャンセルにかけるつもりではありましたが、しばらく「残席わずか」だったけれどそれもすぐ埋まってしまったそうで、前回より厳しいチケット取りだったのかも……と次回のチャンスが心配になっちゃってます。 転売屋がわきませんよーに……!
2011年01月22日(土) |
LC上映会+パンタソス声 |
チケット取りって慣れてないのですごい緊張してる。 声優さんだけ好きな人はもう別作品の機会を狙ってくれよ〜と真剣に思っちゃうくらい緊張中。 声優ファンは逆に「作品のファンならDVD買う(借りる)んだろうから生で声優さん見られる機会は譲って!」と思ったりするのかな(苦笑)。
そういえば、ツイッターでだけ反応してたので、今更ながらパンタの声優さんについて。 パンタソス…日野聡さん 夜兎兄妹思い出すキャスティング。 折角だから字違いの耶人を演じられたらある意味ネタになったんだろうか。阿部くんの声はまってるから耶人の声に不満はないけど。 バクマンのシュージンの声だとイメージと違うけど、神威な声だと確かにあいそうだなあ。
2011年01月21日(金) |
ラスト・スキャンダル |
ビデオに録りだめ状態だったラスト・スキャンダルをやっと見終えました。 最近は、韓国発ドラマもいろいろ放送してるみたいですが、基本的に昼日中にしかやってなかったりBSでしかやってなかったりして接する機会がないので、実はラスト・スキャンダルが初めて見た韓国ドラマでした。 ヒロインの相手役が、ヒロイン好きだオーラを発しまくってるのに絶対気づいてもらえないだろそれって態度ばかりとっていて、それでいて「なんで気づかないんだー」主張を時々してるのが面白かったです。 MiSORA組の唯啓を思い出すノリで楽しんでました(笑)。代表は耕介ですな……私だったら代表と耕介をとります。フェティッシュは貴ちゃん。絶対貴ちゃん。
2011年01月20日(木) |
ND34話感想+LC212話感想 |
7割がた水鏡先生カッコイーで構成されているネクストディメンション34話感想。
双子座の聖衣が二つあるって何事? かたっぽ幻ってことなのかな。 「とっくに裏切ってる」か「裏切ってない」の二択しか頭になかったので、「これから裏切ってみようかなーとか思ってる」は新機軸でしたよアベルさん。ナイス小物感。でも戦闘能力は高い。最悪だな(笑)。 裏かいて水鏡先生が裏切った理由を探ってるっていうことならまだ救いがあるんだけど、NDはわりと素直な展開をするので多分ダメな予感(汗)。 カインさんは、アベルさんと違って左斜め顔登場=善の面の方を見せているので、正義のお人なんだろうか。名前に反して、アベルさんが正規の聖闘士だったカインさんを殺しちゃってるとか? で、幽霊がやってきたとか……?? NDの双子座は、キラキ美形よりは、いっそ顔立ちはカーサみたいな感じでもいいから空気で男前になってる感じだといいなあと思ってたら、キラキラではないけど普通に美形さんでした。カインさんだとどんな表情の持ち主なのかなあ。
それにしても、水鏡先生かっこいい! ほんとかっこいい……!! 「死にたくなければ」って言っちゃう時点で、死なせたくないって思ってるんじゃん。 水鏡先生に後ろ髪ひかれる天馬と、去る天馬を窺う水鏡先生のページには、身もだえしそうな勢いでした。そんな水鏡先生の姿を見ていても利で裏切ったのかと言っちゃうアベルさんはやっぱダメな人! 瞬はちゃんと水鏡先生の気持ちを汲んで動いてたよ! 水鏡先生が進ませてくれたという瞬の言葉に、嬉しそうな表情を浮かべる天馬が本当に可愛い。でも、いちばん可愛い今週の天馬は、当然のように「前面のネコ?」でした。つっこみいれる瞬のちょっと呆れたような表情での「いえ」もたまらん。 今週の話は、真剣にとっととカラーで見たいです。
しかし、NDの黄金はいろいろと弱いイメージの人が多いですね。 戦闘能力がってだけじゃなく、精神面でも。なぜこんなに皆裏切ってたり裏切ったりするかな〜。それぞれ自分勝手な理由で戦ってはいても、LCの方は一枚岩で協力してるのに、NDったらもう(苦笑)。 いちばん真っ当なのは、やっぱ原作の聖域かな〜とは思いますが……。「アテナのために」がつかないだけで、どの黄金聖闘士たちも正義や平和のために戦ってたのは確かだし(初期のカノンはともかくとして)、星矢たちと戦った白銀も聖域のためだったのは確かだし(初期のオルフェはともかくとして)。 アテナが最初からいた(ということになってた)原作と、今か今かと待っていたNDとの違いなのかなあ……。しかも、聖戦始まるってタイミングで赤子で降臨とか、間が悪すぎるよ沙織さん(汗)。
* 最終決戦って言わないで……ロストキャンバス212話感想。
アローンまで海王星スルー。 今回も、6巻や16巻での三人顔合わせにすぎないんだろうなあと思う一方で、本当にこのまま海王星スルーで最終決戦に突入してもおかしくないので、なんかもう心配です。激しく心配です。 黄金聖闘士は全員退場させたからこのまま終わらせちゃってもいいんじゃないかとか、そんな恐ろしい流れで進んでないことを祈ります……。
テンマを殺すことで救済は完成するとアローンは言うけれど、ロストキャンバス自体はもう描き上げたってことなんでしょうか。そもそも、サーシャもまだ残っているというのに、相変わらずテンマしか見えちゃいないなこの子は。 もう昔とは違うだの、君じゃ届かないだの言いながら、結局はテンマと自分が同じ地点に立つことを望んでいる。自分と同じレベルに落として(アローン的には上がってきてもらって、かもしれないけれど)、自分と同じ思考を持つことを望んで。 でも、どこまでもテンマはアローンとは違うものを見ているんだよね。「死」という結果ではなく、そこに至るまでの皆の「生」を。イメージ映像シジフォスしか分からない……。右の方、誰なんだろ。 二人のやりとり自体は16巻でのものとそう変わらないけれど、今回は神と人との会話ではなく、とことん幼馴染同士での会話なんだってのがなんだか不思議。 割って入ったサーシャもまた、戦女神としてではなく、自分自身を人間の一人として思いを語っているんですよね。16巻では冥王と戦女神としてつけようとした決着を、今度はサーシャとアローンとしてつけようとしているのかもしれない。 それにしても、アローンの攻撃を防いだ時のサーシャ、かっこよすぎでしょう……!! すごいよ、アテナの聖衣! これまでだって、別に戦わない女神してたわけじゃないけど、こんなにかっこよく戦える娘さんだとは思ってませんでした。 もう、本当にどうしてデフテロスはアテナの血を秘蔵してたかなー。さっさとアテナの聖衣を復活させてた方が、断然有利に事を運べたんじゃないんですかい(苦笑)。 いまだ気絶している童虎とシオンのことが悲しくなってくるような有様ですなあ。このままいいとこ見せずに気絶してて終了ってことは流石にないと思うので、ここでの戦闘お流れには本気で期待してますが……。テンマ&サーシャVSアローンとの戦闘と、童虎&シオンと守り人との戦闘とが同時進行で進まないとは限らないので、アローンとの戦闘がお流れにってことにはならないかもしれないけれども。 希望の船連中の再登場にも期待したいですしね。「冥王の力が圧倒的だ!→希望の船が助け舟に!!」って展開もまだないとも限らないので、とりあえず耶人とユズの活躍ターンを待ってます! 今度こそ活躍されたら即退場なんでしょうが、それでも……! トクサとの戦闘は、やっぱり耶人とユズリハに受け持って欲しいんです。
ハーデスの冥衣の登場シーンはかっこいいですね。アローンはいつもどおりに鬱陶しいが(苦笑)。 輝火がいないと、この子は病んでる印象が強く見えちゃうのが痛いッすね……。裏を返すと、輝火はアローンにとって絶対的な味方だったってことだよな。でも、輝火にしてみれば、アローンを通して弟を見ていたわけで。その気持ちをつかれた結果、最後の最後にアローンの言う救済と違う救済を望んじゃってたんだよね、アローンについて。 結局、最後の最後までテンマたちはアローンを救えないまま、18世紀の聖戦は終わっちゃうのかな。アローン(器)が救われたなら、輝火は宣言どおりに不死鳥として蘇る必要もなかったのかもしれないし。そもそも、アローンにとっての救いってなんだろう。何をしたって言われたって「全てを死なせて救う」ことに凝り固まってるアローンに、違う方を見せることなんて出来るんだろうか。 魔星が残っていることは数珠からも分かるけど、チェシャはアローンではなくパンドラ様の味方だし、トクサも優先順位は姉であってアローンの救済に共感して守り人してるわけでもなさそう。ひょっとしたらもう、アローンの味方は誰もいない状況なのかもしれないと思うと、なんだか切ない。テンマとサーシャは、ある意味でアローンの味方ではあり続けるんだろうけど。
分かっちゃいたが、アスプロスが本当に出てなくて寂しいです。 兄さんがアニメ化しない世の中は、なにか間違ってる……。
修理に出してたパソコンが戻ってきました。 どうしてもで欲しかった22日に間に合っちゃった時点で新しいパソコンを買った意味を見失いつつありますが、クレイドル感想やアスプー兄さん感想のUPもできたし、まあいいか。セッティングしないと〜と思ってると、22日に間に合わなかったかもしれないし。
* 韓国の方で口蹄疫がものすごい猛威を振るってることもあって、方々でその話題を見かけます。 個人的には、実被害と同じくらい風評被害もよろしくないと思うので、韓国への観光推奨は特に問題とは思わないかな。さすがに不要不急で牧場観光したり畜産家が該当国行ったりするのは危険だとは思うけど。 韓国ドラマのラスト・スキャンダルで、主人公が普通に鶏をつぶしててカルチャーショックを覚えたものですが、さすがに牛豚を個々の家庭で屠殺してるわけでもないだろうしね。さばいた鶏を買おうと思ったら、缶入りを買うみたいでさらにビックリ。サバの水煮缶みたいな感じで売ってるのかなあ。
書いたことがあったんだったか無いんだったか、微妙に覚えがないので「読んだことあるわボケがー」と言われそうだけれども、とりあえず書いてしまいますアスプロスとデフテロスの名前のこと。 アスプロスとデフテロスの名前って、セット感は薄いけれど、お互いの存在がないと成り立たないんですよね。そこが結構好きだったりします。 「一番目」と「二番目」ではなく、「白」と「黒」でもない。「白」と「二番目」。 アスプロスの名前が「一番目」だったり、デフテロスの名前が「黒」だったりするんじゃ、面白くないんですよね。「一番目」は下に続くものがなくても「一番目」として成立するし、色黒のデフテロスもアスプロスの存在がなくても「黒」として成り立つ。 必ず一番目を必要とする「二番目」や、比較する色黒肌を必要とする「白」なところがいいなあと思うのです。独立はしている、だけどお互いに必要とするんだって感じで、本当だったら二人のいちばん理想のあり方を表してる名前だったんじゃないかな、と。 外枠的には、「二番目」という名前だと兄の存在を予感させて伏線になることや、善サガ・悪サガといった表現と同じくらい白サガ・黒サガという表現もされることが命名の理由だったりするのかもしれませんが、あの世界であの二人に名前をつけた人の気持ちを妄想するのも、作品の楽しみ方としてはありじゃないかな、と思ってます。妄想大好き。
昨日も雪すごかったけど今日も雪すごい。 ずっと足元に置いていた毛布を、ここ数日の寒さに耐えかねて胸元まで引っ張り上げてきました。 毛布→布団→毛布のサンドイッチで、暖かいけどちと重い……。そして、布団の下の毛布は寝てる間にどんどんずれる(汗)。
2011年01月16日(日) |
アヴァルス感想+ゴーストハント2巻感想 |
いつも使ってるHTMLエディタが、新しいパソコンでも使えるかどうか気になってたのですが、とりあえず無事起動はするようです。 しかし、雪が降ってきたので、結局ほとんどパソコンのセッティングに手を入れられないまま帰還です。 もういい加減サークルカット描かなきゃって思うけど、手がかじかんで動かない……。とりあえず原稿用紙に枠だけとりました。冬用の温かい机って、どこかに無いものかしら。
* 昨日買ってきたアヴァルスとなかよし公園とゴーストハント2巻の感想です。 とりあえず、アヴァルスから。
coda かたっぽうまくいったらかたっぽうまくいかなくなるっていう悲惨……。 王子の照れ顔可愛いですね。ロシェの笑顔には勝てんけど。
フェティッシュベリー もういいじゃんいいじゃん貴ちゃんでいいじゃん! んでもって浅雛さんと成田でいいじゃん!! でも、竹友と違って、ひよりちゃんは成田のことは中身込みで好きなんだよね。貴ちゃんは、告ってふられて吹っ切ることしかできないのかな。耕介は告ることすら出来なかったから、貴ちゃんにはせめて気持ちを伝えて欲しいのだけど。 成田は告白できずに好きな人を遥久に取られちゃったってとこなのかな。ああ、なんかもう複雑だ〜。浅雛さんは貴成が好きで、成田のことがちょっと気になってる。成田は浅雛さんを気にしてるけど、きっと今でも好きなのは失恋した相手(ピアス関係の子かな?)。貴ちゃんはまっすぐにひよりちゃんが好きだけど、けして振り向いてはもらえないと決め込んでる。ひよりちゃんは成田を好きなのはパーツだけと思い込もうとする一方で、竹友をまだ引きずってる。全然ドロドロはしてないけど、すっきりともしてない四角関係だと思う(汗)。 前回の事件で逃げ出しちゃったひよりちゃんを平気で迎えに行こうとする辺り、成田はちっともひよりちゃんの気持ちには気づいてないようで。ひよりちゃんのことを気づかって自分が迎えに行こうとした貴ちゃんの姿は、浅雛さんの目には確実にやきもちに映ってることでしょう……。最近、浅雛さんのおかげでだんだん貴成の魅力が分かってきた気がします(笑)。竹友に怒った成田は多分萌えどころ。 中1くらいの貴ちゃんとか、心配して捜してた浅雛さんとか、恋愛話ふられて小さくなってる浅雛さんとか、成田が自分の性格分かってくれてた時のひよりちゃんの表情とか、複雑な気持ちの表れをフェチ行動だとごまかしちゃうひよりちゃんとか、ひよりちゃんがスカート派だった理由とか、可愛さと切なさが同居しすぎだフェティッシュベリー。 次号も楽しみです。
なかよし公園 これは良い話。
蜜柑次郎 桃太郎がいい人すぎてときめく。
八月のヒカリ 激しくオーソドックスな感じで終わったけれど、「もういーよ」の頃よりはいろいろ分かりやすくなってたので、次回作に期待。ナッツ入りカレー食べたい。
だいなし アマミヤのコスプレと引き換えに、仮面貴族様の台詞ナマで言ってくださいとか頼めばいいのに。
docca 1巻買ってないけれど、守屋先輩につられて買ってしまいそうです。
パンゲア パンゲアもいよいよ最終回か〜。 オウレンさんはミソノさんの元彼か何かかと思ってたけど、親子だったんですね。そしたら、マジでタヅマさんの恋人が実はミソノさんでもおかしかないのか。
flat あっくんがこたんちでぱーちーすれば八方丸く収まると思います。 ……あ、あっくんのパパが寂しがるか。
歩くん 相変わらず歩くん有能だなあ。二月分もお休みなんて寂しい……。
フィンランディア 3月発売のコミックス予定でちゃんと「1巻」がついてるので、少なくとも2巻分にはなるのよね〜と期待してます。 アイリちゃん、イラスト可愛い。
* なかよし公園2巻 買おうかどうしようか悩んでたけど、結局購入。 やっぱり可愛いです。人物紹介も載ってて面白かった。
* ゴーストハント2巻 文庫を読んだのがずいぶん前なので、元の話をはっきりと覚えてないのですが、どれくらい変更があるんだろ。 コミック版は、小説版と比べるとかなり端折られてたんですね。
2011年01月15日(土) |
戻ってきた。+四神の声 |
戻ってきました、ネットの世界。正確には趣味で回れるネットの世界! 久々にメールチェックしたら、日記のメルフォ経由で嬉しいコメントいただいてました。Nさん、ありがとうございます。おかげさまで戻ってまいれました! しかし、新しいパソコンはまだいろいろセッティングできてないので、使う分にめちゃくちゃ不便です。7の画面、微妙に見づらい。 モニターの明るさ調節もまだだし、フリーソフト類落とせてないし(汗)。
Twitterも、チェック久々すぎて、なんだか浦島状態です。 が、とりあえずLCの公式呟きはなんとか追えたので、発表されてた四神キャストの感想でも。 オネイロス…石川英郎さん 石川さんを知ったのがもがちょのアフロなので、テンション高い役が似合う人ってイメージが強いんですよね。だから、名前だけ聞くと「……あうのかなあ?」とちょっと心配になっちゃいます。 オネイロス系統の役は何かされてるのかしらとWikipedia見てみたら、志那虎役されてた方なんですね。へー……。
イケロス…中尾隆聖さん 実は、イケロス役は豪華声優さんだってのを噂で聞いて、その瞬間に「中尾さんに違いない」と決めつけてた私です。元のイメージが、それこそブラドっぽい声のキャラだったからかも。 というわけで、イケロス役の中尾さんは、トクサ役の入野くん同様ノー文句。
モルフェウス…土田大さん 名前は聞いたことあるけど、今一つどんな声か分からない方でした〜。 ってことで、調べてみました。 カクレンの人か! 懐かしい。 声思い出せなかったのでサンプル聞いてみたけど、なかなかいいお声ですね。ちょっと楽しみ。
パンタソス…釘宮理恵さん パンちゃんはきゃぴるんな声イメージがあったので、くぎゅの声で不満ってことはないけれど、男バージョンがちと心配である。 どんな感じになるのかな〜。
2011年01月14日(金) |
エピG再開?+LCのバレンタイン |
エピG再開ってマジだろうか。 伝聞で聞いただけなので、いまいち真偽が分かりません。が、マジだったら嬉しい。 まだ6巻までしか買えてないけど(話自体は最新刊と未収録分以外は読んでます)、美子さん登場の巻は素っ飛ばしてでもすぐ買おうと思ってたので、再開してコミックス出てくれるならすごく嬉しい。 ていうか、とりあえずRED買えばいいんだろうか。
* 一月後にはもうバレンタインデーってことで、スーパーもテレビのCMもややバレンタイン仕様になってきました。 LCは18世紀ヨーロッパなので、チョコレート渡す日本式バレンタインデーとは無縁な世界のはずですが、スウィートショコラーテな人は絶対上司にチョコ渡すだろうなあなどと妄想しています。 パンドラ様は義理チョコも渡しそうにないですが、施しチョコって名目なら冥闘士にばら撒きそう。で、ラダマンティスに渡す分だけ、見た目は変わらないけど質は他より良いチョコにしてたらよいと思いますです。問題は、バレンタインがそれに気づくかどうかである。 ……こんなこと考えてる間にサークルカット描かないと……。
2011年01月13日(木) |
ND33話感想+LC211話感想 |
巨蟹宮はまだお預けネクストディメンション33話感想。
新旧師匠対決……! って、別にマジで対決してるわけじゃないけども。魔鈴さんは堂々と、水鏡先生はひょっとしたら結果としてってだけかもしれないけど、弟子のピンチにはきっちり助けてくれて、18世紀のお師匠も20世紀のお師匠もかっこいい。そんな感じのかっこいいお師匠対決。気を失ったまま弟子に運んでもらってる黄金なお師匠もどこぞにいたりしますが……。がんばれ童虎……。
魔鈴さんが斗馬に懐かしさを覚えてたのと同様、斗馬も魔鈴さんに姉の姿を映してみたりするわけですが、あっさり「まさかな」の一言で魔鈴さん=姉の可能性を打ち消しちゃいました。星矢が魔鈴さんを星華さんかもしれないと考えるくらい、姉が見つかる期待の大きい子だったのに比べると、斗馬がえらく淡白に見えてきます。食らいついてみれば、すぐにも姉さんだって分かりそうなものですが……。一縷の望みにかけてみるとかしてみればいいのに。 魔鈴さんの名前は氷河が口にしてたと思うけど、斗馬がその名前に聞き覚えがないってことは、魔鈴さんの名前は本名じゃないってことなのかな。それとも、状況が状況だったので耳に入ってないだけとか? 魔鈴さんだけじゃなくシャイナさんも登場し、このままでは氷河まで18世紀に来ちゃいそうです。来なくていいのにー氷河は20世紀で頑張ってくれればいいのにー。
一方、18世紀では瞬が天馬の性格を見事に見誤っておりました。 自分だけが進めばいいと思えずに戻っちゃったところはすっごく可愛いし、戻って結果オーライだったけど、自分から攻撃しかけたりしてなかったからね、天馬は! 氷河と違って忠告聞ける子だったからね……! しかしアナザーディメンションで飛びかけてる天馬を見た時、きっと瞬の中では、天馬が負けん気で攻撃→双子座が反撃してアナザーディメンションって流れが出来てるんだろうな(苦笑)。 天馬が入った宮の双子座の聖闘士は、聖衣どころか聖闘士もそこに実体として存在してるのかな……。わりとマスクの悪の面の方ばかり描かれてるけれど、すげえ真剣に双児宮を守ってるだけの人かもしれないんで、まだまだ彼が裏切り者とも限らないと、今度こそ純アテナ側の双子座を期待しております。 しかし、故もなくふっとばされかけた天馬にしてみれば、割って入った水鏡先生こそヒーローだよなあ。 双子座がもし裏切り者であれば、冥闘士の水鏡先生とは手を組む方が自然。しかし、水鏡先生が天馬を犠牲に出来るかといったら多分無理。双子座が裏切り者じゃないなら、当然冥闘士を通すわけにいかない。 どっちにしても、ここは水鏡VS双子座って形になるのかな。
* こんな誕生日プレゼントは嬉しくないやいロストキャンバス211話感想。せめて先週の内容が今日来てたらなあ(泣)。
改めて、すげえ好きだ。 あとわずかとはいえ、この先アスプロスのいないロスキャンを読み進めていくしかないんだと思うと、何とも言えない寂寥感があります。 正直、読んでて受けたダメージは、レグルスが死んだ時の方が大きい。無理と分かってても死なないで欲しいと思わずにいられなかった、そういう切迫感はアスプロスにはなかった。だけど、これでもうこの先に戦うアスプロスを見ることはできないって現実が、いまいち受け入れがたく……。やっぱ寂しい。すごく寂しい。よくまあデフテロスはこんな気持ちと二年間付き合えてたもんだよ……。 兄さん、ほっといてももう死んでるんだから、もっとギリギリまで付き合ってくれても良かったのにな。リワインドバイオがなければ、黄金聖闘士としての肉体を保てて、そしたら杳馬戦が終わってすぐに灰に……ってことにはならなかったんだろうか。それとも、死人はあくまで死人なのだから、あの激戦を経たら力尽きて消えるしかなかったんだろうか。
「人知れず消えてゆく」つもりだったアスプロスの前に、サーシャが登場する辺りからもう、きゅーっとなりました、胸が。レグルスの時みたいに残った聖衣(冥衣)だけでやっとその死に気づいてもらえるか、カルディアの時のように消える小宇宙で悟ってもらうくらいしかないかと思ってたのに、ちゃんと彼の死を見届けてくれる人がいた。その点だけならサーシャじゃなくてもいいのですが、後の会話で心底この場にいるのがサーシャで良かった……と思いました。 デフテロス戦も杳馬戦も知らないサーシャにとっては、冥衣を着たアスプロスって一点だけ見ても、何があったかすぐ分かるものではないだろうし、下手するとデフ戦の結末の時のように冥王側に立つ人間がギリ勝利した姿と受け取られてもおかしくないのかも。でも、目の前のアスプロスがどういう立場のどういう人間かを考える以前に、その身体を心配しちゃうのが、サーシャの懐の大きさを感じさせて好きです。
アスプロスに向かって、善でも悪でもないと叫ぶ場面もすごく好き。アスプロス本人が自身とデフテロスの死を越えて辿り着いた結論を、分かるはずがないと思い込んでいたアテナの口から聞くこととなったんだよね、この場面。生きたいように生き後悔はないとした彼の人生についても、「命の限り生きた」という言葉で認めてくれている。理解できるはずもないと突っぱね、理解できるなんて言えないと返してきたサーシャが、アスプロスがいちばん理解して欲しかっただろう部分をちゃんと理解していた。それに気づいた時のアスプロスの表情がまたいいんだ、これが。いつものドヤが引っ込んで、どこか幼い。 お飾りの、上段から構えた正義の女神ではなく、人と同じ目線で人のために動ける女神なんだよね、サーシャ。アテナだからっていうより、サーシャだからそうなんだって思えるのがサーシャの魅力だなあ。あの生い立ちがあって今のサーシャがあるんだってちゃんと思える。掲げる理想や人間への視線は、沙織さんとずれてるわけでもないんだけどね。不思議。 サーシャに直接アスミタの数珠を渡したのは、アスプロス自身がサーシャを認めることが出来たから、ですよね。 同じように、デフテロスも聖衣や数珠をアスプロスに託せたのも、アスプロスを認めることが出来たからで……。デフテロスは正義の女神でもない一人間だったってのに、ずいぶん長い間、光だけの兄を信じてたんだって思うと改めてすごい子だったな(苦笑)。兄は悪いことは言わないし行わない、悪いことする兄はもう兄じゃない……それくらいの勢いでアスプロスのことアイドル視してたんですよね、デフテロス。自分が影の立場から離れられない以上、光の立場にいる兄はどこまでも光の存在じゃないといけない。その思い込みをアスミタに叱り飛ばされてたはずなのに、結局死人の兄ちゃんが目の前に現れてもしばらく「悪いことは言わない光の兄」にこだわってた。デフテロスがいちばん成長したのは、159話で黒髪アスプロスに「兄さん」って呼びかけられたあの時だったのかもしれないなあ。 それにしても、デフテロス、どうして数珠持ってたんだろう。事前にアスミタから話し聞いてたのでもなければ、何の権限でデフテロスが数珠を所有してたのかってことになりそうなんですが(汗)。テンマがずっと持ってて、カノン島での修行の時にデフテロスの手に渡ったと考えるのが自然なのかな……?
今回、アスプロスの消滅以上にじわっと涙腺緩んだのは、テンマの前にパルティータさんが現れる場面でした。 あの「シー…」が、ほんとに普通に「父さん寝てるから静かにね」って言ってるみたいでね。杳馬は服も靴もボロボロで、実際のところ神の道に突っ込んで死んでるわけですが、魂の方はお休み中判定になるのかな。 テンマに分かる形で愛の無いところに生まれたわけじゃないんだよフォローが入ったのも良いのですが、眠る杳馬を守るようにするパルティータさんの姿見てると、息子への愛情の方が勝っちゃいたけど杳馬への愛が失せたわけでもないんだよなあと杳馬へのフォローも入った気になったし、テンマ→杳馬についても杳馬の本音=パルティータちゃん(だけ)大好きーに接することでフォロー入った感じだし、結果としてこのファミリーなんだかんだで好きだなあなどと思ったりしました。 とりあえず、アレだよ。テンマいい子だよ。すげえいい子だよ。杳馬には心底腹立つとこしかなかったわけじゃない、憎めない部分もあったから、そんな気持ちにさせる父親を「嫌い」って言っちゃうんだろうなあ。もっととことん怒ってもいいとこだと思うんだけどな。そこで怒りきらないテンマってほんといい子。 杳馬がちゃんとパルティータさんのことを好きだったのは、テンマにとって大事な部分ってことですが、光政翁みたいなのが父親だったらテンマ卒倒しそうだな(笑)。光政翁は光政翁で、ちゃんとどの女の人にどれだけ子どもがいるか把握してる辺り、どの人に対しても本気なんだ宣言くらいしてくれそうではありますが〜。
それにしても、海王星の戦闘素っ飛ばして冥王が出てくるってどうだろう(苦笑)。 「もうすぐ3人きり」ってのは、テンマが抱えた童虎とシオンがいなくなればってことですか? 希望の船の連中も余計人員なんでしょうか? 希望の船にトクサが向かって、童虎とシオンは別の守り人と戦闘って可能性もあるのかな。それとも、トクサがシオンと童虎を足止めして、テンマは本っ当に今すぐ最終決戦に突入しちゃうとか? どうにもやっぱり3人は魔星が残ってるようなので、トクサとチェシャのほかにもう一人いるはず……なのですが……。
個人的にアスプっぽいなあと思ってるヴァラノワールのOP曲を、今日久々にパソコンで聞いてみました。普段カーステレオで聞く時は、OPしか聞かないのですが、パソコンだとED曲も取り込んであるので、流れでそのままED曲も聞くことに。 今まで気無しだったけど、これEDで歌われてる夜空って双子座の浮かぶものなのかもしれない……。真冬の流星群って、今の私には双子座流星群くらいしか思いつかないや。そんなわけで、このままではヴァラノのOPだけじゃなくEDまでLC双子歌になりかねません。 手嶌葵さんの「光」も、微妙にデフ心理で聞こえてきたり。 相変わらず双子歌の増殖が止まらないです。 「生きたいように生きて、後悔などしない」と言い切られてしまうと、デフテロスを殺したことについても後悔ないんかーいと突っ込みたくもなりますが、教皇目指して必死だったことも、その間デフテロスに対して優しい兄であり続けたことも、無駄な時間とも嫌な時間とも思ってないんだなアスプロスはと思ったら、普通に暖かい気持ちになれました(笑)。
2011年01月12日(水) |
れぎおんと空さん感想 |
自分はネームはコミスタ、下書きは紙って原稿の描き方してるんですが、クレイドル本とLC本のネーム用ファイルでガイドレイヤーが表示されてないことに今日やっと気づきました。なんか不便だと思ってたら……。 ガイドレイヤーがないからかと思って新規レイヤーを作っても×。どうも、そもそもいちばん最初の段階で用紙の選択を間違えてたらしく、他に方法も分からないので一からファイルを作りなおして地道にレイヤーをコピーしていくしかなさそうです。なきゃ困るものではないけれど、やっぱりあるほうが落ち着きます。
* ブレイドの感想をすっかり忘れてたので、今更ですがちょこっと感想。
京洛れぎおん 9話 カナデちゃんヒロイン話で幸せ……!! カナデちゃんからてったんへは、完全にもう恋愛感情ベクトル向いてるんですね。千鳥も相当てったん好きだけど、応援したいのはカナデちゃんだなあ。敵同士なのに気づいてないっていうお約束がツボ押しまくってくれるのだよ〜。 スイッチ入った状態でも待ち合わせの場所に向かおうとしてたなんて、マジ可愛すぎるよカナデちゃん。
空さん 2話 プラトンにつられてパルテノン神殿特集の番組を予約しちゃいました。まだ見てないけど。 空さんとプラトンの、言葉は分かっても微妙に会話が成り立ってないとこ見てると、あくまで空さんは6歳児なんだなあってしみじみ思います。とりあえず落ちつけプラトン。
なるようになれ!と思って、結局パソコン買ってきました。 細々とした設定はお店のサービスをお願いしたので、まだしばらく家には届きません。
* 今シーズンも刑事ドラマは多いようですが、とりあえず「CONTROL」は面白かったので継続視聴決定。 ドラマ版探偵ガリレオの心理学者バージョンって感じで、若干二番煎じっぽい気もしなくはないですが、キャラの掛け合いが楽しくて良かったです。
「美しい隣人」は、やってきたお隣さんは最初に死んでた子どもの母親ってオチと予想。
新しくパソコン買おうか検討始めました。 今修理に出してる奴が以前にも同じように故障したことがあって、直ってきてもまた壊れるかもしれないなあと思ったので……。 Windows7ならなんでもいいかーと気軽に考えてたのですが、64bitと32bitという違いがあると初めて知って、何をどう買えばいいのか途端に分からなくなってる機械オンチの私です。 周辺機器が使えなくなったら、パソコンだけ買い換えても仕方ないし……。
自分はどうにもパソコンないと絵を仕上げられないので、今のままだとコミケもオンリーもサークルカット作れないってことに、今日やっと気づいた……! 今スキャナも使えない状態だけど、そっちはコンビニのスキャナー機能使えばなんとかなるとして……。いや、でも、デジタルで作成しても結局オンライン申込みも印刷もできないわけだから、ボールペンででもアナログで仕上げた方がいいのかな。
コミケでコミスタ教本同人誌買ってきてたんですが、やり方分からなくて困ってたフキダシ化しちゃったテキストレイヤーをテキストだけに戻す方法が載っててありがたかったです。
昨日書いた星矢感想は、パソコン壊れたので結局UP出来ずじまいです。 落ち込んでても仕方ないけど、なんとなく途方に暮れておる……。 自分のデータはバックアップできたけど、他にもいろいろまだ残ってるやつがあるので、明日以降またチャレンジです。っつーか、やっちゃいけないことだって気づかずに、立ち上がるまでつけたり落としたりしちゃってたわパソコンー(汗)。
* コミケで買ってきた本の目録作り終了。 金額見ると結構買ってたつもりだったけど、冊数で見ると、ここのとこのコミケの中ではいちばん買ってなかったみたいです。 パラ銀でサークルカット見ては気になってたサークルさんの本が、買ってみたら面白かったので、なんかちょっと惜しいことしてた気分。 こうして整理してると、コミケ当日のことも思い出されます。 一日目にぶらぶらしてたら目に留まって、ピーンときて買うぜっとなったメダルなライダーの本も、直感どおりの大当たりだったのですが、奥付を見たら昔別ジャンルで買ってて好きだった作家さんでした。で、それを連れに見せたら、やっぱ名前見ただけでパッとそのジャンル名が出てきたりして。印象深い作家さんって、記憶に残るもんなんだなあ。
2011年01月06日(木) |
ND32話感想+LC210話感想 |
パソコン壊れた。 このまま今日のLC感想上げに来なかったら、壊れたまんまなんだなと思ってください。
↑ここまで、パソコン壊れて泡食ってたタイミングで書いてた日記です。 ↓こっから、当日UP出来なかった6日の日記。
* 本日の双子座祭り第一弾ネクストディメンション32話感想。
次回あたり天馬が攻撃して反撃食らうに一票。 瞬は双子座の攻撃を受けることなく双児宮を抜けることが出来たけど、まだ双子座が裏切り者じゃないとは言い切れないんですよね(汗)。原作の双児宮戦で、紫龍たちは手出しをしなかったから攻撃も受けなかったのか、それとも氷河たちの側に現れた双子座の聖衣が本物で紫龍たちの方は本当にただの目くらましに過ぎなかったから無事だったのか、分からないし……。 逆に、天馬が反撃食らっても(←もう食らうものと決め付けておる)、それだけで双子座が敵とも言いがたく。状況的に、冥王軍が向かってきてるのも確かだから、防衛線はっとくのは間違いじゃないもんね。 ここで天馬が攻撃→反撃→アナザーディメンションですっ飛びな流れに進んでくれたら、天馬が水鏡先生と接触するのが先延ばしに出来るし、先の宮の聖闘士を出すことも出来るし、悪くないんじゃないかなあとは思うのですが……。
一方、20世紀では氷河VS斗馬の戦闘開始。 白鳥と天使の戦いって思うと、なんだかすごく弱そうな気もしますが、とりあえずそれぞれ善戦しております。 しかし、いちばんかっこよかったのは、バックとって挟み撃ちの魔鈴さんですな。 それにしても、斗馬のイメージする姉って、魔鈴さんより星華さんの方が近いんだよな。あんなアグレッシブで「死ねば?」とか言っちゃう姉さんが姉さんと知れたら泣いて逃げ出しやしないかしら。
氷河の瞳って、カラー絵がモノクロ化されてると、虹彩部分と瞳の色の落差が目立たなくって、あんまり白人っぽい目に見えないんだなあ。早くカラーで見たい……。なんか今の感じだと微妙に氷河っぽくない。まつげのせいかもしれないけど(汗)。オックスさんとアルデバランの顔立ちの違いって、まつげびしばしバタ臭さだと思ってたけど、今バラン描かれてたら普通にオックスさんに似てるのかなあ。
* 本日の双子座祭り第二弾ロストキャンバス210話感想。
やべ兄さんかっけー。 マジかっけー。 正直ほんと、カイロスが言ってたみたいに数珠出して何になるって思ってたんですけど、数珠自体で倒すんじゃなくて倒した結果で数珠が役立つだけじゃん?と思ってたんですけど、ちゃんと活用方法があったのにビックリしました。 それはさておき、今回、サブタイトルが「幕引き」だったじゃないですか。 もう、これ見た瞬間に、「杳馬戦決着ですよ」と言われたようなもんじゃないですか……! 「いやだいいやだい、まだお兄ちゃん見てたいんだ!」……とか駄々こねちゃったのは私だけですかね(汗)。お兄ちゃんの大活躍を、「誕生日プレゼントだったぜ☆」とニコニコする予定だったんですけどね……。このままじゃ、お兄ちゃんの退場がおいらの誕生日プレゼントになりかねません。
カイロスの最強技っぽいリアルマーベラスで錐揉みズタボロってるアスプロスが、それでも左手の数珠は手放さなかったのが、今回のアスプーかっこいい第一弾。これ、右手の方がずっとボロボロだから、持ってたのが右手だったらやばかったのかもしれないなあ。 で、魂を封じるという数珠(玉?)の特性を生かしたかのように、数珠そのものでカイロスの魂を杳馬の肉体に縛り付けたその発想がアスプーかっこいい第二弾。この場面、カイロス用フキダシから杳馬用フキダシに変わってく表現もいいんだよなあ。アニメだったら、エコーきかせてる感じのカイロス声がエコーなしに変わるような演出にするんだろうか。もうマジでここまでアニメにして下さいよー。 カイロスを杳馬という人間の器に戻しきったところで、兄さんが用意した舞台が神の道ってのが、またすっごくかっこいいってことでアスプー以下略第三弾。正直、アスミタの数珠で杳馬にカイロスを閉じ込めた時点で、別に神の道の絶対的な攻撃性を利用することもなく、ギャラクシアンエクスプロージョンでもなんとかなったんじゃないかという気もするのですが、あえてこれで決着ってのがいいんですよね。 杳馬が進むことを望み、けれどどうしても進むことが出来ない場所。その望みさえなければ、違う人生を歩めたかもしれないという可能性。一番目と二番目という違いはあっても、アスプロスと杳馬はやっぱり似ている。特に、生きていた頃のアスプロスに。傲慢で愚か、そして哀れと、どんなに今気づいたところで兄弟の時間と命が戻るわけじゃない。たった一度の人生は次の生ではやり直しを……とできるものでもない。
でも、本当は杳馬だって、何度も繰り返す人間としての生のひとつひとつを、もっと大切に生きることだって出来たんだろうな。関わってきた人たちとの時間を大事なものと気づけていたら。 実際、パルティータさんとの時間は、杳馬にとってそういうものだった。大切でかけがえのない、唯一のもの。それに全く気づいてなかったわけでもないみたいで、それがまた泣ける。回らない時計はつまらないってのが信条の人が、時よ留まれと思うことがあったなんて。時よ止まれ、じゃなく、時よ留まれ、という言葉だから、止まってて欲しかった時間はパルティータさんが死ぬ瞬間とかじゃなく、生きてた時の幸せな時間ってことでいいんだよな……と思ってますが、こういう読み方でいいのかな? アスプロスが杳馬を神の道に押し出す前に、勢い任せじゃなく自分を悔いるワンシーンが入るのがいいんだよね、これがまた。そこでパルティータさんを思いだしちゃったのが、杳馬のいちばんの敗因かもなあ。あそこ、絶対意識がよそいっちゃってる。しかし、杳馬、ああいう場面でどこまでも息子じゃなく女房限定だったりするから、パルティータさんには「息子・上司>越えられない壁>旦那」って扱いになっちゃうんじゃなかろうか(苦笑)。 杳馬はパルティータさんの時間を「このままだったらいいのにな〜」と願ったとしても、パルティータさんはテンマの成長と未来を願って「時間止まるとか勘弁」ってとこだったりして。そんな感じの二人の二次創作がちょっと読んでみたいというか描いてみたくなりました。 パルティータさんは、いつごろ自分がオウルだったと気づいたのかなあ。杳馬はパルティータさんと出会った時にもう覚醒済みだったから、パルティータさんが天界の人間だったと気づいてそうだけど、パルティータさんの方は杳馬がカイロスだとか冥闘士だとか、出会った頃は気づいてなかったんだといいな。
そんなわけで、アスプー兄さん勝利です。杳馬救済だそうです。 しかし、ほっとけば次の聖戦で魔星が解き放たれて、カイロスの魂も数珠の内から抜け出ちゃうんじゃないかってあたりは、今のとこ説明なしです。このまま説明ないかもしれません。なんせアスプーですから。あくまで「留まる」であって、「終える」ってわけじゃないので、ちょっとだけ繰り返しが中断されるよってだけの台詞と受け取ればいいのかな。 既にデフを思うことが罰から安らぎに変わったかのような台詞思える最後の台詞も、きっといつか安らぎに変わるといいなあくらいの希望的観測発言と受け取っておきます。でないと兄さんあまりにも略。しかし、「反省終了! 罪の清算も無事終了!!」みたいな感じでさくさくすっきりしていた双子座の人も未来にはいるので、兄さんが既に安らぎターンに入った気分になっててもおかしくないのかもしれませぬ。
同じ神の道を舞台にした戦いでも、タナトス戦とは戦い方も目的も違ったのが面白かったなあ、今回。 タナトス戦は、戻れる体を失わせるために、積尸気で魂を抜き出した挙句に器だけを神の道に突っ込んだのに対し、カイロス戦は魂ごと滅するために魂を器に繋ぎとめた上で神の道に突っ込んだ。 マニゴルドのように相討ちになるのかと思ってましたが、なんとか腕一本持ってかれただけですんだようで……。 といっても、超ボロボロなので、このまま兄さんが戦えるのかどうか……。杳馬を倒した時点で満足してすぐに……という展開ではなかったけれど、もう長くないんだよなと思うと本当に寂しい。兄さんが死ぬことに対する寂しさはないと思ってたけど、退場の寂しさはやっぱあります。
兄さんの持つ数珠のうち、色の変わってない玉は少なくともあと3つ。てことで、トクサとチェシャのほかにまだ一人はいるようですね。アイアコス……はもう封印済みだと信じたい。 海王星の守り人トクサが出向して希望の船を叩きに行くか、海王星のトクサVSテンマたちのところに希望の船が助け舟に入るかって感じになるのかと思ったけど、海王星に別の守り人がいて、トクサは特別枠って可能性もまだゼロじゃないのかな……。
こっからはアニメ話。 エルシドさんの中井さん、自分が名前挙げてこの役のイメージ強いからエルシドさん役不安って言ってた三役が代表役に書かれてたので、正直しょんぼりです。もっと、「そうかこのキャラの声なら似合いそう!」と思える役をあげて欲しかったなあ。自分じゃ思い浮かばないけど……。 声のイメージは、はっきりきっぱりあう気がしなくて、人気ある人をあててるだけちゃうんかいと愚痴りたくもなるのですが、中井さんのコメント見てるとキャラの捉え方はイメージ近いっぽいので、演技面に素直に期待しておきます。 上映会のスペサルゲストは平野さんだったようで。ああ、まったく、普通に考えればそうなのに何故気づかないのか自分が不思議。倍率上がってそうでちょっと怖い。 トクサの声優さんもネットで発表されてましたね。自分の中では入野くん一択だったので、願ったり叶ったり嬉しいです。
* ブレイドとREXも買ってきたけど、感想はまた後日……。
今週出てないと思ってたジャンプ見かけました。ジャンプは年末年始の一回休みとかないんかしら……。 銀魂が戦っててかっこよかったです。内容はいつもの感じのアレだけど、かっこよかったです。
多分、マッグの仕事始めは5日なので、それまでにファンレター書かないとTOP絵や予告に触れたくなってえらいことになる……!と思って、昨日のうちに書いて今日投函してきました、もやむさんへのファンレター。 実際にはいつごろお手元に届くんかなあ。
年内に更新しようとしていたスペ小屋のTOP、年越してしまいましたが更新できるようにファイル書き換えました。 もやむブログの目次ページもローカルでは更新完了。 ってことで、UPするの忘れないように、メモ代わりの日記です。今日一日録りだめのラスト・スキャンダル見てたので、これといって書くこともないんで、日記。 残るところ、あと4話。見終えたら感想書くかも……。
2011年01月02日(日) |
カルディアとデジェル |
大晦日に降ってきたカルディアとデジェルのネタをまとめておきたい。 でも、まだコミケで買ってきた戦利品の確認すら終わってないんだ(汗)。
曇ってたので初日の出は見れませんでした。そして二度寝して次起きた時には、すっかり庭が雪に覆われてました。積もるほどじゃなかったので、ひょっとしたら霜だったかもしれないけど。
今年はサイトの正月更新は出来ませんでした(汗)。 初めてくらいに年賀イラストをUPすることができましたが、ブログ公開なので更新情報に加えることはないという……。LC版お年賀イラストも、下書きまでは出来てるので、一月中には仕上げて公開できるようにしたいです。
|