ロス兄さんお誕生日おめでとう。やっぱりシジフォスは11月生まれの射手座なのかしらと気になる季節になりました。気付いたら明日にはもう12月になるんですか。光陰がサジタリアスの矢のようで怖すぎる。 チャンピオンのアンケートは書いて出してきたけど、アヴァルスのアンケートはまだ書けてもないです……。っつか、前回分の参加賞もまだ届かないんだけどどうなってんだ。
今日もまだ戦利品の目録作ってます……。アンケート書こうと思ってちゃんぴょんとアヴァルス持ってきてるのに手がつけられそうにない(汗)。 耶人登場回なので205話のアンケートは出しときたいし、とりあえず51号だけアンケ書いて206話はまた後日かも。いわんやアヴァルスをや。 今日寝るまでには打ち込み終わるといいなあ。読み返してないのになんでこんなに時間かかるの(汗)。
2010年11月28日(日) |
先週パラ銀行ってきた |
今日で一週間になっちゃうので、今のうちにパラ銀の思い出し日記書いとこうと思ったのですが、今のこの文書いてる時点でまだ買ってきた本目録の作成が終わってないので超かいつまんで。
・バスにブーツクリップを置き忘れる悲劇からスタート ・東京駅は待合場所近辺が超便利 ・京急本線のマスコットキャラのデザインに驚愕 ・普段食べないマクドナルドがイベント時には超便利 ・やっぱり朝マックだけじゃなくドリンク追加した方が量的にちょうどいい ・ぐぐる様のお力をもってしても道に迷いそうになる ・ありえない行列の長さにおののく ・同時開催の別イベント列かと思ったら服飾販売イベント列だった ・そんなパンピー行列を前に「セイントセイヤの列はこちらです!」と誘導するYOUスタッフにいたたまれなくなる ・列に並んでた人たちの多くは頭の中で漢字変換できたに違いない ・せめて東方・ボカロ列を誘導してくれたならまだマシだったろうに ・パンフ買ったら男女カプと冥界はLCであってもLC中心に配置されてなかった ・この時点で冥界と男女カプで取るのだけは止めようと密かな決意を抱く ・いろいろ買えました幸せです ・いろいろ買い損ないました不幸です ・コスプレイヤーさんが華やかで目の保養 ・しかしそんなコスプレに窓越しで好奇の目を向けていたパンピーの姿に再びいたたまれなくなる ・せめて布張りしてくれYOU…… ・有料イベントと知らずに入ろうとした人もいたなあ ・オフ会美味しかったです ・その後の待ち合わせが上手くいかなかったのでふと思い立って浜松町でマッサージ屋さんへGO ・なんとなく充足感に満ちた気分で東京駅へ
……箇条書きなだけであんまりかいつまめてないな。
やっとパラ銀の戦利品を読むことができました〜。 かばんに入ったまんまつくねてあったので、選んで取り出すこともできなかったっていうのがなんかもうね。買いすぎです。コミケ二日分あわせたよりも多いくらいの金額使ってました。 とりあえずまだ読むだけ読んでカテゴリ分けしただけで目録作れてないので、しばらく気が急いてると思います。ネーム始めたい……ブログ更新したい……あと本を本棚にしまいたい。とほほ。 あ、アンケートの類も全然書けてないんだった。 パラ銀思い出し日記も、忘れないうちに書いときたいです。自分の行動の流れをメモしておけば、次のイベントでそれなりに生かせたりしそうなもので……。
昨日、いつもの本屋でチャンピオンと一緒に買えばいいやと思ってた鋼の錬金術師27巻が売り切れだったので、今日別の本屋で探してきました。 いつもの店の特典は分からないけど、今日のお店は兄弟イラストのカード(やや薄いけど)がついていました。ちょっと嬉しい。 ラスボス戦はかっこよかったし、エドの腕の取り戻し方もアルの体の取り戻し方もすっきり納得いく感じで、最後まで面白く楽しませていただきました。 「格の違いって〜」の懐かし台詞を最終戦でもってきたのも嬉しい。でも、今回はエドだけじゃなく一緒に戦った人間みんな含めて格上なんですよね。 そのうちまた、1巻からじっくり読み返したいです。面白かったー!
シオン様生存確定ロストキャンバス206話感想。 いや読者的には分かってることだけど、登場人物としては生き残るよって保証もらえたようなものだよね。
一年ぶり……!! ですよね、ですよね! これが杳馬最終戦ならアスプー兄さんが出てきてなんぼですよね……!! かっこいいシオンもへっぽこなシオンも、今週のロスキャンの見せ場は他にもあったのに、見事に最後のアスプロスにもってかれました。 レグルスの戦闘、耶人の復活、アスプロスの帰還と、ここのとこ好き上位TOP5に入るキャラの活躍が続いてて嬉しい。 ……けど、アスプロスが再登場するってのはつまり本格退場に繋がってるわけで。そう思うと寂しいなあ……。レグルスに続いてアスプロスまでいなくなっちゃうのか。生存不確定面子で残るのは、あと耶人たちだけか。海王星VS希望の船ってことなら、最初の仲間が最後に退場ってことで不満はないけど、それ以外の戦闘が海王星戦になるならアスプロスVS杳馬はいっそ最後に残してほしかったなあ。
では冒頭に戻りまして。 天王星の戦闘の結果、気ままにその場その場を楽しんでるだけの愉快犯ではなく、神話の再編集という目的をもった人間だと分かった杳馬。なんでまたそんな目的を持つに至ったのかも気になってましたが、ここにきてまた一つ気になり事項が増えてしまいました。 杳馬は一体何者なのか。 パルティータさんも普通の冥闘士ではなかったけれど、杳馬……というかメフィストフェレスは天魁星ということで、冥闘士の一員であることに違いないはず。にもかかわらず、幾人もの冥闘士と戦ってきたシオンをして「異様に胸がざわつく」「人以上の何者かが潜んでいる」と言わしめている。下手すると、ここでアスプロスが戦ったところでまた勝てないんじゃないかと思えちゃうくらい、裏がありそうなのですよ。何者なんだ、杳馬パパー。 それにしても、テンマがシオンを置いていくだけで杳馬のシナリオは完成する=シオンを消せるってのは、シオンめちゃくちゃ舐められてるな……。事実勝てそうになかったけどな。
前回・今回と杳馬がシオンのことを「シオン様」と呼んでいるので、さすが時間を操る人はシオンがお偉いさんになることも分かるのか、いや普段からシオン様呼びされることが多いのでそっちをネタにからかってるのか……と思ってたら前者でした。 すげえ! 時間使いすげえ!! シオン様がサガに殺されるせいで光政が星矢たちを引き取って聖闘士に仕立てることになるのまでお見通しってわけだな!(笑) 単に天界編を20世紀で繰り広げてほしくないだけなら、サガの乱を起こさせなければクリアできるんですよね、多分。シオンをここで死なせなくても何とかなる。 だけど、それでは杳馬の望む方向ではなくて、あくまでシオンの存在をここで消す必要があるのだったら、杳馬にとって大事なのは天界編が「18世紀で発生すること」ということになる……のかな。 20世紀聖戦では、やっぱりメフィストフェレスは除名済なんだろうか。だから今この時代の聖戦でなければ意味がないとか……?
それにしても、車椅子星矢出ちゃうのか。出しちゃうのかー(汗)。 ロストキャンバスは原作をうまく踏まえて、繋がるように繋がるように描かれているのですが、その繋がった原作は全く違う前聖戦に続いちゃう矛盾があるんですよね。 星矢がエリシオンで倒れるところまでなら矛盾はないけれど、車椅子星矢出ちゃうとなー……。車椅子星矢のビジョンは、天界編のように先に続く未来もあるけれど、NDのように過去(もっと言うとLCと同時代)に続く未来もあるわけで……。 できればNDとは一切関係なく、LCはLCで進めて欲しいので、このままNDに繋げる物語にはしないで欲しいなあというのが正直なところ。NDはNDで好き勝手に話進むんだろうから、NDの存在を前提にLCの話を組む必要はないじゃないですか。 サーシャの断髪や水鏡の名前みたいな小ネタはもっとやれと思うくらいだけど(わざとらしく登場した本名に出番ねえのかよともやもやさせられるだけで)、無理にNDに繋げることには意味がないと思うし、喜べない。 LCはもうね、スペクトラルフォース2の史実EDでいいのだよ! レガシィじゃなくていいのだよ……! LCの最終回まで、NDはないものとして話が進みますよーに!(願)
と言いつつ、シオンのクリスタルウォールのもろさがLC・ND共通だったりするのには、しっかりニヤニヤさせられちゃってるのですが(苦笑)。 シオンに向けた攻撃をテンマが無事防いでみせるも、そっちはあくまで囮で後方からのマーベラスルームこそ本命という流れがかっこいいですひゃっほーい。 でもって、ここで終わりかと思いきや、ばっちりシオン助けてアスプロスが登場するとか美味しすぎです。 それにしても、そうですね。アスプロス兄さんは「助けて〜」なんて言う玉じゃないですよね。弱みを見せてたらお兄ちゃんじゃないですね。 しかし、どういう状況でシオンだけじゃなく童虎も救出してるんですか、アスプロス。
テンマ自身嫌いな父親だから構わないといえば構わないんだろうけど、「お前の親父サイテー」と平気で言えちゃうアスプロス兄さんはデフテロスビューのように眩しく見えます。あくまで踊ったのは自分という部分についてはとりあえず棚上げしてるのも素敵です。 アスプーはどこまでもアスプーらしく、目の前しか見えないような戦闘して欲しいものですが、無茶苦茶かっこよく知的に戦ってたら、デフテロス頑張ってるなーと思う予定です。私の中のアスプロスアホの子レベルは神聖衣級。ちょっと幻朧魔皇拳の解除条件知らなかったばかりにこんなことに。 ギャラクシアンエクスプロージョンは、アテナエクスクラメーションとゾディアッククラメーションの反則技二つを除けば物理技最強だと思ってるのですが、GEじゃ杳馬に太刀打ちできないのは証明済み。ましてマヴロス略なら勝てるというわけもなく……。 折角の空間技使いなのだから、時間VS空間の時空対決で進めてくれないかなあ。その方がまだ勝つ手立てもありそうな気がする。
* 首筋痛い……リンパはれてるのかなあ。 風邪っぽいので、今日は感想書くだけ書いてUPしてくるのは明日にします。 寒くて動きたくない(苦笑)。そういう季節になったのだなあ。
原稿郵送してきたッス! 人様に寄稿するとなると気合の入りようが違ってくるぜっ……と言えたらかっこいいんですが、いつも通りの画力いつも通りに焦点ずれてるギャグです。 冬コミ落ちてるって分かってれば、もっとこっちの準備を早く進められたんだけどなー。まあ、自分の作業の遅さが結局いちばんの原因なのではありますが……。 ペン入れだけでも、もっと速くできるようにならないかなあ。練習次第でスピードあがるかしら。
ととととりあえず終わった感じなので今から印刷してくる! その後添え状書いて封筒書いて……買ってきた本を読めるのは木曜……いや金曜以降かな。 でもLCアンソロと、好きすぎサークルさんの新刊&無料本だけは我慢できずに読んじゃってます。 出納帳も早くつけないと……。
本日のハイライト。 アルテミス様関係のレイヤー名を全部「アルテミス様」と様付けにしてた。 普段呼び捨てにしてない他キャラでさえ、レイヤー名では呼び捨てだったのに。すごいやアルテミス様!(笑)
いつもなら帰宅後に思い出し日記書いてるところですが、そんな場合でもないのでとりあえず保留。 飲み過ぎないようにしたつもりなのにゴイス酔ってたような気がする……。
半日家をあけようと思うとどうしても一日仕事になってしまう……。午前中に少しは原稿進められるかと思ってたけど全然だったので、夜出かける前のちょっとの時間でもとパソコンに向かってるところです。 誰だよこのキャラ描くって決めたの。俺だよ。そんな感じです。
リアル小1に会ったら、なんとなくヒカリちゃんネタが浮かんだので、流れを覚えてるうちにネームにしたい……。呼び捨て可愛すぎる。
オックスさんは下まつげオックスさんは下まつげオックスさんは下まつげ。(呪文)
復活復活耶人復活ロストキャンバス205話感想。
まさかの海王星スルー。(サーシャの中で) 実際問題、204話の展開といい今週ラストの杳馬といい、このまま冥王の間で最終決戦に突っ込む以外の流れがあるとは思えないのですが。 どうするどうなる海王星。
1ページ目のサーシャとチェシャの可愛さ値がものすごい高レベルだと思いました。チェシャ抱っことか暴れチェシャとかサーシャの表情とか! すっかりマスコットキャラと化したなチェシャ。最近のチェシャはアトラと年変わらないくらいに思えてきます。 チェシャをわざわざ希望の船救出現場まで連れてきたのは、聖闘士連中に保護させるためなのかな〜。アテナの愛は冥闘士相手だろうがなんだろうが遺憾なく発揮されますなあ。……いやどう思い返してもフクロウ母さん怖かったなと思ってな……。
希望の船は、あのまま沈没して終了ってことは流石にないだろうと思ってましたが、いざ復活するとなるとやっぱり嬉しいですねっ。耶人はまだしもユズリハなんてあの場での見せ場はないに等しかったし。 石化から解けた耶人が真っ赤になってるのがたまらなく可愛い。そりゃもう、あの距離であの笑顔でしかも頬に手まで当てられてては、アテナ愛の耶人が赤くならないわけがなかろう……! 耶人は、久々に登場するたびに、いちいち「耶人はどこまでも耶人だ!」と思わせてくれるのが嬉しいです。こういう耶人が見たかったんだ〜と幸せになれる。 同様に、久々のユズもやっぱりユズで……素顔ー! 仮面割れちゃったから仕方ないとはいえ、少しは隠して隠して!(笑) まあ、どの人もみんなサーシャに注目だったろうから、ユズリハの素顔に気が向いてる人なんていないわよね、きっと(苦笑)。 サーシャの影に隠れるチェシャを気にしてるのも可愛いなあ、ユズ。まわりが敵だらけの状況で、チェシャが縮こまってるのもすごく可愛い。アテナが跳んでく時に置いてかないでとばかりだったのも可愛いですが〜。 先週が先週だっただけに、今週の可愛いオンパレードにはにやけるばかりです。
……しかし、ここにきてアテナ様による戦力外通知とは。 12ページ目の耶人じゃないけど、「え?」な気分でしたよマジでー! そりゃあ耶人たちがついてきて十分戦えるかといったら否だと思ってたけど、それでも運搬役としてだけでも付き合ってくれるものと思ってたのに。 「ここから先の戦いは3人でしか決着がつけられない」って言うけど、まだ杳馬も海王星の守り人も残ってるじゃないですかー! いや、まあ、杳馬も守り人も耶人たちレベルで戦えるかっていったら無理だけど、無理だけどー!! アテナの立場であっても自分の勝手に頭を下げるサーシャも、食い下がる耶人の言葉をありがたく受け止めるサーシャも可愛い。可愛いけど、読者的には「置いてっちゃいやん」の気持ちでいっぱいです(汗)。 確か、聖域十二宮だと「今生き残っているのはシオンと童虎だけ」という印象で、ハーデス十二宮だと「あの時生き残ったのはシオンと童虎だけ」という印象だったと思うので、前者採用でこのまま耶人たちは無事生き残ってくれるんじゃなかろうかと期待する気持ちもないわけじゃないんだ。 でも、トクサとユズリハが再会しないまま終わるとも思えないので、ここで置いていっても最終的に魔宮に進んで死んでしまうんじゃないかという不安が拭えない。 だったらいっそのこと見られるだけ見ておきたいんだよ、耶人のことー。 16巻で登場していたトクサをなかったかのように進められてもそれはそれで不満だし……。シオンとの再戦よりは、ちゃんとユズリハと戦わせたげたい気もするんだよ〜。
あと、アテナの聖衣さえあれば、あんな風にジャンピングでサーシャが跳んでいけるなら、ほとんどの魔宮の戦闘はかっとばせたんじゃね?と思っちゃうのも、ここでの希望の船置いてけぼりが残念な理由です。 最初からアテナの聖衣があれば良かったわけで、デフテロスがアテナの血と聖衣の秘密を秘匿していたのが間違いだったんでないのってさ、そんな風に思えちゃうよこれ(苦笑)。教皇暗殺だけでもビッグな罪なのに、その上アテナの血も盗みましたなんていったら罪の上塗りになっちゃうとでも思ったのかよデフテロス(笑)。
一方、ロストキャンバス上方では……これ星時計からやっと獅子座が消えてる……のかな……? ちょっとサイズが小さすぎてよく分からないや。 シオンがてってこ走ってるので、やっぱり海王星はシオンVSトクサになってしまうのかと思いきや、現れたのはダンディー杳馬。きっぱりはっきり「要らない役者」とまで言われちゃって、端役扱いのシオン可哀想。 そういえば、シオンは水星では時間が止まっていたし、土星ではまだ追いついてなかったし、杳馬に会うのは初めてなんですね。 またもマーベラスルーム発動するかと思ったところへ割って入った流星拳に、杳馬大喜び、アスプー再登場を期待していた私がっかり。 テンマはもっと別のところで頑張ってくれればいいから、杳馬パパとの戦闘はアスプロスに譲ってやってくれやしませんか……? とはいえ、テンマの知らないところで杳馬がおっ死ぬのもねえわと思うし、ここはアスプーとテンマが出会って「カノン島の喧嘩鬼!?」→「多分私は一番目だから」な会話のためのテンマ登場だと夢見ていいですか? でもって、今度こそ弟を一人分にカウントして「一人じゃないからこの空間から抜け出せないんでサイコキネシスで救出4649☆」とシオンに救援要請してくれればいいと思うんだ。 ついでに教皇しか知らない聖衣の秘密を教えるチャンスだよ! ここで出ないともう登場する機会がないよアスプロス……!!
でも、今いちばん願っているのは、杳馬戦が海王星の守り人戦扱いにならないことです。 マジでトクサについてユズ外伝で間に合わせちゃってないか心配しまくってます。
スーパーのベイブレード大会告知で「規定でリブラは使用禁止」と書いてあると、アテナのお許しはなかなかおりないんだなあと思ったりします。 ところでベイブレードだと全身装備品ってわけでもないんだろうから、どういう理由でリブラは使ったらダメな卑怯ベーゴマなんでしょうね。
昨日日記のリファラを見てたら、一昨日(14日)の結果の方で、ラダマンティスやラダパンばっかの中に「アイアコス 水鏡」が久々に混じっててなんとなく嬉しかったです。しかし何故このタイミングで彼奴の名か。 で、なんとなくローカル保存してる日記を「水鏡が含まれるファイル」でファイル検索してみたら、2009年7月からこっち、ほぼ月一で必ず水鏡の名が登場していたという驚愕の事態発覚。 唯一検索に引っかからなかった2010年5月分でも「アイアコス」の名だと引っかかりました。
あほだなあ、自分……。
LC2章のカットに騙されたー! っつか騙されてたー!! 結局、初期の情報どおりの11巻までアニメ化かよー!! ああもう、ツイッターで書いたのこっちに転載しちゃえ。 ↓ここから
だまされたー!!!!! ……ちくしょ、結局11巻範囲かよ! 12巻以降に好きキャラの好き戦闘が詰まってるのにorz 11巻まで内容であの蠍+水瓶がありならレグルス&イリアスさんもセットでOPに出してほしい…。1章OPのように、ちらっとだったらレグレグもいるんだろうけど、イリアスさんも…。双子は今度は黒い方でいいから…!! ていうかもう3章懇願! DVDだけじゃなくBDも買えばいいの?泣
↑ここまで。 本気で3章出てくれないと困ります。
* アヴァルスろくに読めてないです。 フェティッシュやパンゲアの感想すら後日にするわー(汗)。 とりあえず野口さん新連載が嬉しい。
ゴセイジャーで飛田さん(のやってるキャラ)は働きすぎだと思います。
気分を盛り上げようと、久々にFODの「遥か」を聞いてます。かっこいい……!
ラダマンティスの愛が深すぎて(ラダマンへの、じゃないよ!)、なんかもう次の一週間もラダ中心で回りかねないと思ったけれど、月曜がアヴァルス発売日なのできっとそこからカヅキ中心で回りそう。個人的にはマユム中心で回してほしいんだけどもね! ネクストの手の持ち主がマユムだったりハルカちゃんの台詞が「友達じゃないの?」とか「仲間じゃないの?」とかだったりしたら大興奮だ!
それはともかく、204話のラダがやっぱりどうにも男前で、今もしロスキャンソートを遊ばせていただいたら前の結果のシジフォスとエルシドの間くらいには入りそうと思うくらいです。 バイオのアイアコス好き好きオーラ出しまくりなのと真逆に、あの台詞が出るギリギリまで「俺のために」とか言いそうな気配が見えないストイックさがラダマンティスの魅力だなあ。 っつうか105話段階では普通にあのイライラはイライラそのままだったんじゃないかと思いますが(苦笑)、もはやあらゆるパンドラ様の(`・ω・´)がラダマンティスの目には(´・ω・`)に見えてたんじゃないかと思える連載マジック(笑)。 ラダマンティスがパンドラ様に向けていた愛情については、解釈次第で広くも狭くも受け取れそうな感じなのも良いなあ。パン→ラダはわりと恋愛寄りかなあと思うけれど、見ようによってはそう取らない人がいても不思議とは思わない感じ。 展開的にはガルーダ船と近いようで、どう見てもマジ惚れですよっな二人とはまたちょっと趣が違うなあと思えるラダパン204話でした。
一週間ラダマンティス中心に回ってたロストキャンバス204話感想。恋なのかこれは恋なのか。
パンラダ可愛いパンラダ可愛いとか思ってたらラダパンだった。 そのことの是非についてのとやかくは、まあ後にして。
てっきりラダマンティス周りを片付けちゃってからサーシャたちに場面が移るとばかり思ってたら、のっけから久々のチェシャ登場。 土星にはいないまでも、自力で土星から天王星まで進んでる頃かと思いきや、「フリダシに戻る」で最下層行きだったことに驚きました。杳馬ひでえ。ってことは、やっぱり天王星にパンドラ様が来ていたのも、杳馬の差し金か。 二人きり+アテナ気絶中のチャンスに乗じて殺す気満々だったチェシャだけど、ここで殺しちゃってたら絶対褒めてもらえないどころかど叱られてたと思います(笑)。ラダマンティスが作った折角の逆転要素を潰すところだったわけで。良かったね、具合よくサーシャが復活してくれて。 髪が短かったサーシャも可愛かったけど、やっぱり長い方が華やかだしアテナの聖衣は似合うなあ。 っつうか、今冥王の間にいるのはハーデスじゃなくアローンだと確定情報として知らされてるのはテンマだけだと思うんですが、一応そこで呼びかける対象は「アローン兄さん」ということになってしまうのか、サーシャ……。テンマの言ってたように、サーシャも気付いてたということか。 力の復活をただ喜べないサーシャの表情が実に良かったです。
一方冥王の間では、やることやって流石にとうとう電池切れおこしたラダマンティスと、彼の亡骸を抱きしめるパンドラ様という、絵的には美しいけどリアルにみたら多分かなりグロい光景が展開されてたわけですが。 パンドラ様がすっげえヒロインしててラダマンティスがすっっげえヒーローしてたここ数週分のロスキャン、パンドラ様の中ではマジでヒロインポジションの自分とヒーローなラダマンティスの物語が描かれていたことが判明しました……! 前回の心配っぷりも相当だと思ったけど、正直ここまでラダのこと好きだとは思いませんでしたよ。「主に尽くすとは〜」のパンドラ様の言葉にも、「いやいやいやパンドラ様、それ21巻で要求してたことですよ!」と突っ込まざるをえないです(苦笑)。ツンデレのツンが激しすぎて分かりにくいよパンドラ様!! パンドラ様がラダマンティスと初めて会ったのは、ほぼ15年前と考えていいんだろうか。バレンタインが、21巻での回想シーンと同じ幼さだし、イリアスさんの元に向かった10年前よりはずっと前っぽい。 ひょっとしたら、あの時点で魔星として初めてパンドラ様の前に現れた人だったのかもしれないなあ、ラダ。でないと、ひたむきにパンドラ様に褒められようとしてる駄猫がかわいそすぎます(苦笑)。 しかし、ここの回想シーンは、不審気&ラダマンティスが膝を折ったことにビックリなバレンタインの表情に注目でした(笑)。幼パンドラ様の横顔もすごく可愛いけれども。
ラダマンティスが絶対に冥王軍を裏切らないと、期待するんじゃなく「知っていた」と語るパンドラ様の信頼がすごい。正にその通りだったのもすごい。 パンドラ様にとっては、そんなラダマンティスが側にいることがハーデスに次いで冥王軍に身を置く理由で、ラダマンティスにとっては自分という人間を一切見誤らず知る存在として、やっぱりハーデスに次ぐ理由だったんじゃなかろうか。 ラダマンティスと一緒の最期を望むパンドラ様とかもう、これまでのツンはどこいったって感じのデレっぷりですよっ! もう12巻とか17巻とか21巻とか思い返して、どれだけ気持ち隠すの上手いのかこの人はってビックリですよ!! 二度あることは三度あるで動いたラダマンティスの姿に、思わず「生きてる」と覚えちゃうのがもう、ね……。いやもう、死んでますよ……今死んでなくても死にますよ。でも、こういう期待しちゃうよな……って迫って感じられて切なかったです。 しかもこれ、動いて生きてて、じゃあ二人で生き残ろうってんじゃなくて、「貴女は生き残れ」と続いちゃうんだもの……。「は」なのがもう、ね……。 切ねえ……。 メロドラマのターンには素直に泣くことにしてるので、今回もパンドラ様見てうるうるしてたのですが、いちばんわっと込み上げてきたのはラダマンティス衝撃の発言「生き残れ俺のために!」でした。 うわー、なんかこう、嬉しいような複雑なような、この台詞! パンドラ様に従う理由に個人的な感情が含まれるだろうことは予想されたけれど、個人的な愛情だったのか。この場合の愛情はわりと広義なところでよろ。 理由が色恋だとちょっとな……と思ってた私ですが、今回の台詞だけではラダマンティスの献身が惚れたはれたの類かどうか分からないし、惚れたはれたの類であったとしてもラダと来たらまるっきり見返りを求めてない感じなので、お前の色恋のためにバレンタインは死んだのかーという気には結局ならなかったです。 「最期の瞬間まで冥闘士として」というバレンタインの言葉を裏切ることにはなったけど、一度冥闘士として死にかけて、二度冥闘士として死んでるんだから、いっぺんくらい冥闘士ではなく一個人として死んでもいいような気がするよ……。
前に、何気なくこの二人をシジフォスとサーシャと並べてみたけれど、実際近い感じの関係だったのかもしれないなあ。 冥闘士だからという理由から離れた部分で幼い少女を守ろうとしていたのかも。 シジサシャに限らず幼い頃から見守って系に弱い私なので、結局ラダパンも好物だったようですな。シジフォスについてはとりあえずあと2、3年待てと言いたくなるが、ラダの場合パンドラ様が少女とか言ったら問題ありそうな感じなので、絶対ロリコン扱いできませぬ。自分の中では、そういう意味ではロリムラもといニシムラさんラインの人だなラダマン。あなたの椅子になります宣言の代わりに「犬になります!」って感じ。とりあえず冷静になれ自分。 シジフォスの場合は、サーシャ=アテナだから聖闘士としての行動のまま振舞っていればそれでサーシャを守ることも出来たけれど、ラダマンティスとパンドラ様の場合はお互いあくまで忠誠を向けるのはハーデスでなくちゃいけないから、いろいろ複雑そうですが……。パンドラ様はラダマンティスの「ひたむきさ」をハーデスだけに向けられたものと考えていたのだから、ラダマンティスの個人的な想いはうまいこと隠しおおせていたわけで、そういう意味ではちっとも「私の前で嘘なく生きる者」ではなかったのかもしれない。 最後の最後、いつものように冥王軍幹部としてのパンドラ様を守ることは出来なかった。彼女にハーデス以外の存在理由を与えるためにも、自分の個人的理由を語らないわけにいかなかった。アテナが聖戦を終わらせてからも生きていて欲しいから。……ってところなのかな。 パンドラ様といいラダマンティスといい気持ち隠すの上手すぎるだろこれ。何なのこれパンドラ様はツンデレとしてラダマンティスはクーデレ? クールデレ? クールじゃないから真面目デレ? そんな言葉聞いたことねえ。 まあともかくラダマンティスがヒーローでも仕方ないかと思った。アレはヒーローだ間違いない。
そんなわけで、まさかのパンドラ様生存ルートへ突入。 死なすには惜しいお人と思っちゃいたけど、戦線離脱して生存ルートに進む可能性は考えちゃいなかったので、結構ビックリしています。 あからさまにエピローグ要員な気もしますが、とりあえず死亡回避おめでとうパンドラ様! これで、水鏡にも空を見上げる傍観者再登場のほかに、パンドラ様としみじみ会話再登場の可能性が出てきたので、ちょこっとだけ再登場の可能性が上がったものと期待しております。 ……っつーかね、今回これでパンドラ様は完全退場(少なくとも参戦はしない)と思えるのに、いまだ水鏡については参戦に期待しちゃうのはひたすらに本名のせいだけなのでね……。あえて本名出さなければ、あそこですっきり退場したものと思えたのに。罪なお人だ水鏡先生。あなたとあなたの名前が無ければ、きっとあそこで水鏡なんて名前出なかっただろうにorz
アローンは、ちっちぇえ! ちっちぇえよお前!! そこは意地でも救済してやんよとか言っとく方が、ラダマンにとっては嫌がらせだろうが! 大義名分を吐きつつも、個人的な怒りで罪業を決めて罰を与えるなんてのは、パンドラ様じゃなくても傲慢だって言いたくなりますぜ……。本当にいちばん清らかなのかい、この器(苦笑)。 なんだかんだで主導権持ってるようで、体を傷つけられたことを根に持って天馬星座を殺そうとした神様に影響受けちゃってるような気もするなあ。 あと、「約束の3人きり」って、シオンのことも童虎のことも眼中になしッスかこの人は……!? 杳馬パパはあくまで観客扱いってことなのですか!?
次は、今度こそサーシャのターンなのかなあ。 フリダシからもう一度上ってくのは大変だと思うんですけど、これは希望の船復活フラグと思って良いのでしょうか?? 誰とも合流せずに一人で上ってくってのも危なっかしいし、なんとか仲間が増える可能性を考えてみました。 1.童虎が降ってくる。 2.マーベラスルーム中のお兄ちゃんが弟のこともカウントしつつ「一人じゃないから戻れないんでアテナよろしく☆」と色々棚に上げて協力要請。 3.うっかり雲海でLCに取り込まれずに沈みきって地上まで行ってた希望の船が水鏡乗せて帰還。 真っ当だったら1かもしれないが、私の脳みそは沸いてるので2か3を期待したいところ。
相変わらず星時計の獅子座の扱いが謎ですな。 なんかもう、あれは、獅子座理論に従ってレグルスが冥界送りになってないからカウント不可能なだけって思えばいいような気がしてくるよ……。
2010年11月10日(水) |
予防接種でのラッキー |
昨年インフルエンザでえらい目を見てコミケ参加の危機だったので、今年は予防接種に行ってきました。 待合室に「すすめパイレーツ」が1冊だけ置いてあったので、何気なく読んでみたところ、ジャンプ連載漫画家をモデルにした漫画家チームVSパイレーツの回が載ってる巻で。うわー、これ車田正美っぽいなーと思う人がいたのですが、後の描写で正解と判明。江口寿史の似顔絵力すげーと思いました。 なんとその巻、巻末の他作家応援コメントもちょうど車田正美。30年前から車田正美は車田正美だなあと思える文章と内容でした。 なんとなく得した気分。
シジフォスが5年前からサーシャのこと知ってるのとか、ものすごい萌え設定だと思っているのですが、ラダマンティスが少なくとも10年前からパンドラ様のこと知ってるのも結構な萌え設定じゃないか。 三巨頭の中ではいちばん付き合い古いんだといいなあ。
* 昨日見た時はまだ公開されてなかったパラ銀のサークルリストが、今日見たら公開されてました。 サークルチェックできるようにがんばれ私! ネットプリントの低解像度仕様が直ってたら、データで送れる分〆切のびるのに……セブンイレブンの馬鹿……。
ミロ誕生日おめでとー。 サガ、童虎、ミロ、ロス兄、シュラ、カミュ先生は誕生日覚えてる人たち、残りの黄金が覚えてない人たちです。ちょうど半分か……。
* どうしたら水鏡がロストキャンバスでの戦闘に参加できるか考えてみた。
1.テンマに助けられたことがあるので借りは返すぞと登場 でも輝火に見逃してもらったこともあるので、その理由だとアローンのためにも戦わなくちゃいけなくなっちゃう。
2.トップにいるのがハーデスじゃなくアローンだったと知れたので冥王軍の一員として参戦 どう見てもジャミールでハーデス様どうでもいい様子でしたが?
3.実は杯座の聖闘士だった! アテナのために戦うぜ!! 水鏡先生に土下座して略
ダメだやっぱどうにも空を見上げる傍観者再登場以上の可能性を期待できない……(汗)。
バイオといいラダマンといい、レグレグと戦った相手は例外なく好き度上がるなあ。ラダマン的には最早守り人どうでもいいってとこなんだろうけど、守護星が土星の身としては、土星の守り人がラダで良かったなあと思えてきました。癪だわあ。 レグルスは対戦相手込みで好きになれる戦闘ばかりなので、そこも好き要素の一つかも。対立抜きの人間関係も好きなのばかりだし。耶人、テンマ、ユンカース、シジフォス、イリアスのあたり。 アテナについてどう思っているかは、よく分からないまま終わってしまいましたが……。神の力を封じられた時やパンドラキックの場面で怒ったり心配したりはしてたけど、アテナの聖闘士度はすごく低そうなイメージ。最後の最後も、テンマとシオン、童虎の名前は挙げても、サーシャの名前はとうとう口にせずじまいだったし。 130話で獅子座の聖衣は先代獅子が遺したものだと分かってみると、聖衣を受け継いでいくことの意味にレグルスが無自覚だったのはちょっと不思議な感じがしてました。レグルスの中では、アテナの聖闘士のものとしてずっと昔から受け継がれてきたものというより、あくまで父から譲り受けたものという意識が強かったのかもしれないなあ。「聖闘士の聖衣」ではなく「父の獅子」という風に。
たまにはアローンのこと。 真実の色以外認めない〜とか向かってくるなら真実の色を抱えてなきゃダメとか、さんざんうるさいアローンですが、実際にアスプやパンドラ様やラダマンティスが向かってくると、「足りない」だの「その色は醜い」だの「その色じゃ無理」だの理由つけて却下してくるのがウザイ厄介なお人だよ……。 とっととテンマじゃなきゃ嫌だって認めちまえばいいのに〜。
パラ銀のサークル参加数、満了まで至らなかったまでも、300は超えたそうですね。 自分は一般だけどすごく楽しみです。欲しい傾向の本がいっぱいあるといいなあ。
* まだ引きずってるLC203話のこと。 昔に、バレンタイン戦あたりの感想で、ラダがパンドラ様を一人にしなかったのはオーライだけど、ただ相手が冥王軍上官と言うだけで従ってるなら微妙だし、個人的にほっとけないからという理由だったら嬉しいけど色恋>部下ならそれも微妙と書いたことがあります。 203話読んだら、やっぱり個人的にほっとけない部分があったのかもと思えてきました。色恋というより、同志としての気持ちによるんじゃないかとは思いますが。 パンドラ様なんて双子神以上に失態を演じまくってるのに、それでもラダマンティス的にはパンドラ様>双子神のようなので、単に上司ってだけであんなに尽くしてるわけではない気がする。双子神よりはパンドラ様の方によりシンパシー覚えてそう。 ハーデス幽閉の際にパンドラ様が震えているのに気付いていたラダマンティスなので、パンドラ様が尊大に振舞ってる表面ほど強気じゃないことにも気付いてそう。それが苛立ちの対象にもなるけれど、同時にほっとけない対象としても見させていたなら、なんか萌えだなあ。
昨日、LC感想をUPしてから203話を読み返して思ったこと。 ラダマンティスの右の瞳が黒く描かれてるの、単に死にかけだからかと思ってましたが、ひょっとしたらあの状態はアイアコスが水鏡に戻ろうとしてた時のあの表現と同一のものなんだろうか。魔星ではなく人間の意志が強い状態、とか……。 ラダマンティスの場合、元から仕える主を求めていた人だから、魔星の軛から解き放たれたとしても、冥闘士だからじゃなく一個人としてとことんハーデスのために戦いそうだとは確かに思う。 でも、若い頃の人間生活してた頃のラダマンが既に今の白瞳と同じ表現だからなあ。あの時点で覚醒してたってなら話は変わってくるけれど。 ああもう、どういう意味での黒瞳なんだか、判断に苦しむわー。ラダのアレがアイアコスにとっての水鏡状態だったら、水鏡の参戦確率が上がってくれそうな気がしたのだけども。
今週のラダを見て、次頑張りますとか言ってるから勝てないんだよ!……と思う一方で、どうしようもなくて次回送りにしたのに、結局勝てなかったんだよなというのが物悲しく感じられます。 聖闘士については、逆に、長生きできない自分が最後まで戦えなくても仲間がいる・次の世代がいるという発想することを責める気にはならないんですよね。シオンVSルネの「歴史的な勝利」という言葉もすごく好きだ。 それは、そういった積み重ねで最後に勝利することを原作読者として知っているからかと思ったけど、そうじゃなくて、聖闘士側は本当の意味で礎となっていくしかなく、自分が出来なかったことを次へ次へと託す形になるのに対して、冥闘士側は魔星が同じだと同一人物判定がつくからかも。 「今日できなかったけど明日頑張るわ」に見えちゃうっていうか(苦笑)。 でもやっぱ、すごいかっこい。その辺差っぴいてかっこいい。こういう逆転の兆しっぽい描写ってもうそれだけでドキドキする。 ゴイスむかつくけど、いい相手と戦えてたんだなあ、カルディアもレグルスも……。
アニメ情報がなかなか来ないロストキャンバス203話感想。
ま、結局次代で負けるんだけどね☆ ざま見ろラダマンティス。
まったく何ですか、敵に塩を送っての「貴様を倒すのはこのラダマンティスぞ!」的展開は。かっこよすぎてほんと腹立つわ。 ラダマンティスにアローンを倒せるわけもないし、クリアできる勝利条件の一切ない無謀な戦いにしかならないんじゃないか。そう思ってたのに、全然そんなことにならなかったよ! 何これラダマンティス本当にかっこいい。読み終えてからずっと胸がいっぱいで、興奮しっぱなしです。ほんと腹立つなラダマンティス。
冒頭1ページ目は、正にアローンの言うように「その体で何をすると」って気分だったし、「貴様を滅ぼすため」と返した言葉にも無理無理絶対無理としか思えなかった。ラダマンティスの絵にアローンが手を加えた時にも、この技があるんだから断然アローンの方が有利じゃんねと改めて思った。 ラダマンティスに出来ることなんて、せいぜい冥闘士としての生き様を見せ付けることくらいしかないんじゃないか。 15ページ目まで、真剣にそんなことばっかり考えてて、負け戦確定のイベント戦闘だとばっかり思ってたのに、16ページで大逆転。 ちゃんと在ったんだなあ、ラダマンティスに出来ること。クリアできる勝利条件。なんていうか、3ターン以内にアテナの絵(オブジェクト扱い)にダメージを与える、って感じですかね。 パンドラ様の雷攻撃はレグルスたちの絵に通じなかったけれど、ラダマンの直接攻撃がアテナの絵に届いたのは、真実の色レベルが高かったからなんでしょうか。それとも、普通に魔法は無効化・直接攻撃のみ可、みたいな? アローンもパンドラ様も、アテナの力を解放する一手を加えることを予想だにしなかったようだから、単純に防壁が足りなかっただけかもしれないけども。 アテナの力はいつか解放されるものと思ってましたが、それを行うのがラダマンティスになるとは思ってもみませんでした。ハーデスに絶対の忠誠を誓うラダマンティスが、アテナの手助けをすることになるなんて。 21巻ではあくまでアテナ軍と対抗する立場として戦って、今期の聖戦を終わらせることを優先してはいなかった。叶うなら、やっぱり自らアローンを打ち倒そうとしてたんじゃなかろうか。レグルスと戦い、あの結末に至ったことで、聖戦の決着を次代送りにする以外、ラダマンティスがハーデスのために戦う術はなくなってしまったんですよね。
この賭けは、結構リスキーだったと思う。聖戦の決着が一時的なものに終わらず、ここで聖域の完全勝利を収めることになるかもしれなかったわけで……。それに、次代送りにすれば勝てるというものでもない。実際、20世紀の聖戦を知る身としては、冥王軍の負けが分かってるだけに残念だったなラダマンティスザマミロとも思っちまう。(ひでえ) あのままアローンがアテナの力を封じていれば、冥王軍の勝利は成らなかったかも知れないけど、アテナ軍の敗北は導いていたかもしれない。 それでも、ラダマンティスは、「アテナ軍の敗北」ではなく「冥王軍の勝利」に繋がるかもしれない道を選んだんだよなあ。あくまで冥闘士として、ハーデスのために。 しかし、ここで粘って決着を引き延ばしたラダが次の聖戦でいきなりお預け食らうってことは、ハーデス様的には「あそこでアテナやっつけとけば良かったのにさー」てお怒りだったりして(苦笑)。
カルディアと親子獅子スキーとしては、彼らと戦ったことが今回の行いに影響を与えてないとは思えないので、一人で勝手にそういうものだと思っときます(苦笑)。ハーデスへの忠誠を貫いた上で、聖闘士たちから受けた感銘を男気で返したんだと思うと、双方かっこいいじゃないですか。 イリアスさんが天命を語ったことも、カルディアがデジェルを進ませるために戦ったことも、レグルスが諦めずに喰らいついてきたことも、ラダマンティスを動かす一端になったんだと思ったら、なんでラダばっか生きてんだよ馬鹿ー!な気持ちも収まりましたよ(苦笑)。カルディアがハートに火をつけてレグルスがハートを貫いたから、アテナの力は復活するんだよってさ。こう思ったらもうすごい武勲じゃないですかい? ていうかとりあえずそういうことにする(笑)。 ラダマンティスが聖域に加担した今なら聖域側で戦う大義名分があるから、参戦するチャンスだよー、水鏡(笑)。
とりあえずアローンの横っ面は張り倒せなくても、一矢報いることが出来て読んでて溜飲下がりましたとも! でも、アローンの本音ってどっちかというと「テンマに倒してほしい」ってところじゃないかと思うので、ある意味これも「してやったり」だったりするのかもなー(汗)。
今回もパンドラ様は絶好調にヒロインしてました。 一度折れたら、素直に人の心配する娘さんになっちゃって、もうほんとすごいヒロイン然。 ラダマンティスに駆け寄って叱りながら心配するところとか、一人でもアローンに立ち向かおうとするところとか、可愛すぎて困る……。パンドラ様は一応ヒロインじゃないはずなのに、どう見てもヒロインで困る。 こんな姿を先に示していたら、バレンタインに「この妄執女!(短縮形)」と罵られることもなかったろうに。 パンドラ様についていったラダマンティス、全然犬死しそうにないよ。良かったな、バレンタイン。むしろすっごく男前な最期を迎えそうだよ。バレンタインじゃなくても惚れるわこれ。って、実際バレンタイン以外も惚れこんでるからシルフィードたち親衛隊が存在するんだよな。 ここでラダが一人で逝っちゃったら、パンドラ様は次にどう動くんだろ。ラダマンティス一人ではアテナの絵を崩しきれずに、パンドラ様の加勢で完全にアテナの力を解放できたら、パンドラ様のヒロインポジが確立しちゃいそうですが……。 いっそここで二人そろって討ち死に、とかさ。……寂しいな、それ。もう一回くらいパンドラ様とサーシャの対決見たい。本気のアテナと対決してすっきり負けてもいいんじゃなかろうか。……やっぱ寂しいな、なんか。
これで次はサーシャのターン! かな? まさかサーシャVSチェシャなんて弱いものいじめ対決になりませんように!(笑)
それにしても、LCアニメ情報はいまださっぱりですね。 こんだけ待たされるならいっそ「文句があるなら魔宮にいらっしゃい」までキリよくアニメ化してくれないなあ。そんでアイアコスとバイオと同じOPのカットにおさめてくださいな……。
ネタを書くのはブログじゃなくてネタ帳にした方がいいんじゃないかと思いつつ、予告段階だからこそのネタは本にするのは無茶なわけで……。あ、こういう時こそサイト更新か。
それよりも、4巻が1月発売ってことで、トウジ誕生日にあわせてチャット開催すべきか発売日チャットにすべきか発売日だときついんで一週間後にすべきか、今から既に悩んでます。 4巻記念チャットはしたいけど、トウジチャットもしてみたい。トウジについてだけでアレコレ話してみたい……! マユムばりにトウジが好きです、自分。
* 誕生日と言えば、今日は邪武の誕生日ですね。 やっぱり耶人も蠍座なのかなあ。
2010年11月02日(火) |
ブレイド感想ごく一部 |
ブレイドが届きました。 木曜に買うより二日早いので、なんとか勝ち判定。なんだかんだでネット書店も便利だなあ。 でも、発売日に絶対読みたいチャンピオンとアヴァルスは、普通に本屋さんで買ってます。単行本の類も、売ってる奴なら本屋だな。稀に普通のお店じゃ売ってないものもあるから、そういう時はアマゾン頼みだけども(汗)。
すみっこの空さん 予告 今度のたなさんは伊賀ずきん系のギャグさっぴいたほんわかものかしら。 ブレイドは本当に読むものないので、できればアヴァルスで連載してほしかった……。 しかも、これでれぎおんと交互掲載の隔月連載なんてなったらどうすれば。 次回はとりあえずカラー&表紙で雑誌買うけれど、場合によっては単行本派になる予定です。
京洛れぎおん 8話 紫水君怖え。 どう見えても高飛車お嬢様にしか見えないないのが怖い。 落ちない涙怖い。 北泉さんが高1だったのも怖い。 てったんの方も大概ハーレムものどの娘にするの状態ですが、千鳥は千鳥で白数・紫水・田の中・本命てったんの逆ハーレムのりがありますな。
パヴァーヌ 千種姐さん回避……! 今度の犠牲者はるもゐちゃんか。謎に関わる子でもないし、竹之丸の心の支えでもないから、妥当といえば妥当ですね。本当に人気投票だけで決めてるのか、聖女。 それにしても、毎度のことですが、スポットが当たるとどの子も本当に可愛いものだから、何故不人気1位になっちゃったんだと納得いかなくなります。
コミケは落ちたけど、某方の山羊座企画に参加させていただくので、あんまりゆるゆるしてられません。 楽しみだけど緊張するわー。
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