だらだら日記

2008年10月31日(金) この日に書いた日記はなかったことに

読み返したら痛々しかったので、アップしないでおきますよ。



2008年10月30日(木) LC107話感想とタビ感想

ヤンチャンの広告で今でも泉谷さんがウルフガイ描いてることを知ったロストキャンバス107話感想。

とりあえず、お疲れ、カルディア!
三杉ずんとか言ってるなや先週の自分。

蠍月間に蠍座が逝ってしまいました。ラダマンティスなんて今日が誕生日なのに逝ってしまいました。(いや、LCラダマンも10月30日生かは分からんけど)
やっぱり、カルディアは先の短い体だったんですね……。「命にはリミットがある」という台詞もですが、ラダマンティスの言う「不良品の聖闘士」という言葉が、彼は精神的な意味で用いていたんだろうけれど、カルディアの身体的な不具を示唆しているようで、カルディアのどこか寂しげで生き急ぐような有様の理由を感じていたものでした。
カルディアの場合、本格登場が100話なので、7話で脱落するというのはアルバフィカ以来の短期集中決戦、しかも純粋な戦闘期間は最短ではないかと……。もっと活躍して欲しかったけれど、花火のように一瞬の燃え盛りしかないことにカルディアの設定だと説得力があって、活躍の乏しさを嘆く気持ちにはならんかったです。リアルタイムで読み始めて初めてのキャラ退陣だったので、すごく悲しくなるかと予想してたけどそうでもなくて、なんというか「カルディア頑張った! かっこよかったぜ!!」とすっきり感じられました。寂しいことは寂しいのだけども。
だから、読み終えた時もそんなに泣けたりはしなかったのですが、後になって「デジェルに死んで欲しくなかった」と思った瞬間にわっと胸に来ました。涙腺ゆるみました。カルディアの願いもデジェルの夢も結局は叶わない。カルディアはデジェルに生きて色々為して欲しかったろうになあ、と。「デジェルに死んで欲しくない」ではなく、どうしたって過去形でしか語れない、LCの厳しさよ……。
次、このままデジェルなのかな……。

ロスキャンは、力でどうしようもない部分を、聖闘士たちが知恵と工夫で覆していくのも好きなところです。それでアルバフィカVSミーノス、蟹師弟VSタナトス戦が特に好きなんだと思う。
だから、カルディアも、カタケオの他に何か駆け引きがあるといいと思っていました。隠し針、良かったです。かっこよかった。天まで届いたよすごいよ。アニメ設定な伸びる爪が(といっても後期は原作ミロもそこそこ伸びてたっぽいですが)、武器を奪われる視覚効果になっていい表現でした。あ、でも、考えてみたらアルバもマニゴルドもカルディアも捨て身攻撃系なんですな……。
スカーレットニードル止めのアンタレスは蠍の心臓であって相手の心臓じゃないということを、かつて星矢を読んでたころは分かっていたのに、ここのところすっかり失念していた自分に沈没です。最初から心臓撃てばいいじゃんと真剣に思ってた(苦笑)。本当に、あれは15発まで打ち込んで初めて成立する技だったのだなあ。(途中で倒れる敵ばかりにしても)
見習えミロと思ったけれど、読んだらミロも氷河には左手でアンタレス撃ちこんでました。まあ、単純に画面配置の問題だけで、アンタレス以外も右だったり左だったりしてましたけどね……。

お約束な回想もちゃんとあって良かったです。
デジェルとのだといいなと思ってたので満足だとも!(笑) デジェルもカルディアもいちいちいい表情してたしよ。
ポセイドンとの交渉にカルディアを連れてくことについて、「落ち着けデジェル、もっと適役が……!」と叫ばずにいられなかったものですが、カルディアの体のことをデジェルは知っていたと思うとなんとなく納得いくような。ひょっとしたら神と一戦交えることを想定していたようだから、それこそここぞという場面として選んでくれたみたいになるじゃないですか。(だいぶ夢見がちになってきた)
デジェルからカルディアに対しても、こっちが想像してたより友好的なベクトルが向いていたのかも。絶対零度とか言ってて悪かったよデジェル。蠍がすごい仲間思いだったり、水瓶がクールなようで私情挟みまくりだったり、その辺りが二人とミロ&カミュとの共通点かな……と思いました。


ブレイドも買ってきてるのでタビ感想も書きますよ〜。っつうかもう本気で初日はタビしか読まなくなってるこの雑誌。

タビと道づれ 27話感想
勢いだけでも方言可愛いよカノコちゃん。
あと、とりあえずオズ宅への電話は死亡ニュースではなかったようで。(考えてみたらツキコさんと同棲でもしてない限り無人宅に電話入れることに意味がない……)
しかしツキコさんの様子はますますもってやばいので、明日タビが引っ越すと言っても5年後の約束があるクロネくんより今はツキコさんが心配。
落とし穴に落ちた人がどうなるかの説明があって、長年の謎が解けてすっきりです。タビもクロネくんもツキコさんに「そこ」に送られたということになっているのかな。
カノコちゃんが本当にかっこよくて大好きすぎて、もういいよこの話ユキカノになればいいよと真剣に願ってます。ついでにクロタビになればいい。次回お休みとかありえないんだぜ?



2008年10月29日(水) ブラウニーカラー

ブラウニーの最後のラインナップが公開されました。私が見た時はまだ渡辺さんのタイトル表示画像もなければ28日に1作品追加としか書いてなかった状態でしたが、今はもう大丈夫?
ものすごく宮本カラーな雑誌の気配がぎゅんぎゅんしてるんですが、これで違う人だったらごめんちゃいってなくらいにあれなんですが。もやむさんカラー掲載だといいなと思ってたけど、正直面子が豪華すぎて無理そうな気がしてきました。多分表紙が渡辺さんだし、陽ノスやR2がカラー復帰でもおかしくなさそうだし。やっぱり紹介ページのモノクロイラストが扉絵だったりするのかな、クレイドル。



2008年10月28日(火) はこぶねアンソロ表紙が素敵……!

ミヤチさんからいただいたアンソロ表紙ラフのあまりの素敵さに身悶えております。主催がどうとか置いといて、一はこぶね好きとしてこの表紙がスペースに置いてあったら狂喜乱舞で購入します。しかも、これで中身が私のマンガオンリーだったりしたら超テンプラですが、アンソロなので中身も超ゴージャスとくら。既にいただいてる原稿も、早く皆さんにお届けしたい素敵作品で、まとめる自分自身が冬コミが楽しみという状態です。
で、当落発表が30日だったか31日だったか覚えてないというどうしようもない現実。ハロウィンだったかな? 31日がハロウィンだっけ?
自分の原稿は、5枚確定+予備5枚のつもりでしたが、計算したら+3枚でいいようなのではこぶねアンソロに関しては8枚+表紙というここのとこで一番少ない原稿状況になりそうです。ブラウニー感想を含めたペーパー代わりの無料本が出せたらいいな〜。
はこぶねアンソロはもう進めてるから駄目だけど、今後の原稿は枠線をPC上でひこうかと思ってます。ゆがみを気にして位置あわせするより、いっそ楽かもしれん……。



2008年10月27日(月) 陽ノス復活!と風小次

じ、実はちょっと期待していたの……!
陽ノスがダメでも竜神さまでなら可能なんじゃないかって。
祝・陽炎ノスタルジア復活!!
今から知り合いに声かけまくってきます……!!
嬉しすぎてブラウニーのラインナップ見た瞬間に悲鳴を上げた。ありがとう、ブラウニー。買う前から大好き。


とりあえずノスのことで慌てふためいて「ししし知らせてこなきゃ」とあたおたして迷惑振りまいた挙句、最終的に橘姐さんに「みんなに知らせといて」と丸投げしました。
いろんな方に伝わってるでしょうか、陽ノス復活。
とりあえず、面白いか面白くないかはおいといて、載るというだけで嬉しい。


風小次揃えてきました。
蘭子さんの出番が速やかに消え去り、小龍でさえさっくり出なくなり、絶望の極みに立たされながらも読み終えましたが、男坂が初打ち切りという言葉に「嘘だッ!!」と叫びたくなるような最終回にどう感想書いたらいいのか悩み果てました。
個人的には男坂の方が面白かったかな〜と思ったり。でも実写版見てみたい……秋田の別作者の風小次見てみたい……。中毒性高えよ車田……。
とりあえず次はB’TXかあかね色の風か雷鳴のザジをいってみたい〜。

ところで、ここのとこProofがカルディアの歌に聞こえるようというのを繰り返し言ってましたが、わりと1番の歌詞は……という程度でした。なのに、SさんのLCマンガを読んだら2番までしっかりカルディア歌に思えてきちゃいました。LC本にまとめてしまえばいいのに……。
今度のチャンピオン次第で、アマでぽちっとなしてくる……。



2008年10月26日(日) アニメ星矢終わっちゃった

どうしてスキャンすると原稿って歪むんでしょうね……。うちのスキャナーの問題なのか、スキャナーというものの宿命なのか。


昨日、午前は星矢見つつもPC作業を可能としたのですが、昼に食べた生牡蠣でえらいことになって後半沈没していました。
見終えちゃって心底寂しい、TVアニメ星矢。ここで一気にハーデスまで続けてみることも出来るけど、さすがにそこは辛抱です。辛抱して、黄金総集編だけ見てみました。

109話
・アイザックの「クールに殺すぞ」は原作でも笑うけどアニメでも笑った
・貴鬼が本当に頑張り屋で可愛い
・なんだかんだで必殺技を使って貴鬼を殺せないアイザックは十分クールじゃないと思う……
・兄弟子優しすぎる

110話
・やっぱ双子って小宇宙も似てるのか
・アスガルド編でサガが登場して応援してるからサガじゃないのだけ丸分かりで寂しいな
・ソレントが笛でさーっとバリアはるのがかっこいい
・久しぶりの井上回だったな……

111話
・ミロのリアと二人で海将軍倒してきます宣言が省かれなくて良かった
・ジュリアンきれいだな〜
・ミロかしこそう……ハーデス編を思うと別人のようだ(笑)
・しかしミロはいかなる場合においても仲間思いがよく表れてていいな

112話
・一輝、カノン苛め……(笑)
・でもカノンは確かに兄ちゃんをとうとう超えられずに終わった気はする
・カノンがサガのこと「兄さん」呼ぶのが可愛くて好きすぎる
・「シ、シードラゴンでございます」も可愛くて好きすぎる
・ハーデス編やれないから仕方ないとは言え、「まあいいか」はあんまりすぎるポセイドン
・正直、サガとカノンメインの回は美麗作画回でやって欲しかった……

113話
・サジタリアスの矢が神に射掛けても返ってくる場面はやっぱりここのネタなのかな〜と思うシジフォスさん
・ここで終わってれば星矢×シャイナ確定だと思うよ
・ジュリアン(ポセイドン)覚醒は原作の表現の方が好きだなあ
・氷河にアクエリアス似合うわ〜
・金髪に黄金もいいよね
・星矢は解説してないで早く走ってほしい
・紫龍にライブラ似合うわ〜
・黒長髪に黄金もいいよね
・終わっちゃうよ……

114話
・永遠の少年伝説という言葉にうなずかざるを得ない
・黄金三人揃ってるんだからアテナビックリ使えばいいのに(笑)
・テレビカノンは髪色サガと変わらんのだなあ
・かわいそうに、28歳、衝撃の苛めを十代から受ける
・カノン出番だよ! ……と思ったのになんでやねん! 星矢ひでえ!!
・ポセイドンにはポセイドンの理屈と正義があるだけなので、邪悪と呼ばれてると困る
・カノン可哀想……
・魚介可哀想……
・ポセイドン編のラストは原作の方がずっと好き
・そういう意味ではちょっと物足りない最終話であった
・でも、瞬の出番多いのは良かったな

黄金総集編
買っちまいました。
特典映像の、後編のソルジャードリームミュージッククリップとCM集は美味しかったかな。
なんというか、普通にハーデス十二宮見る時に早送ってセルフで総集編してるのと変わらんような内容だったので、取り立てて買う必要は感じなかったです。もっとかっこよく編集してくれてれば良いものを。正直、これならニコのMADの方がごにょごにょ……。

風小次
文庫版1巻を買ってみました。蘭子さんがえらい好み。
学ラン忍者が運動部の助っ人しつつ学園生活送るマンガ……では全然ない方向に進んでいってうっかりすっかり超展開。
明日最終巻まで買ってこようと思います。



2008年10月25日(土) 星矢の感想

103話
・バイアン美形
・イオ、聖闘士に同じ技が通じないのは常識なんだから一つ一つの技で手抜きしちゃ駄目!(笑)
・瞬は強いな、いろんな部分がいろんな意味で

104話
・ジュリアン法衣姿はアニメオリジナルだったと思うけどきれいでかっこいい

105話
・イオが健気で泣ける
・シュラかっけえなあ
・作画きれい

106話
・脱衣対決
・エセカミュでも美人でかっこいい
・優しく語りかけて駆け寄るなんてことは普通にやりそう
・水晶涙目
・星華姉さん美人だわ〜

107話
・「最愛」の「清らか」のとのたまう兄さんはアニメでも笑える
・瞬カーサ泣き落とし……
・エスメ可愛すぎる(エセでも)
・兄さんこっぱずかしすぎる(妄想でも)

108話
・アイザックの声が意外すぎた
・水晶が憎い……
・アイザック子ども時代可愛い
・修行シーンで白鳥の例の歌が流れていたことだけ超覚えてる
・水晶のことが本当に憎い……
・原作だと氷河ずっと気絶してたと思うけど、アニメじゃ起きてるからお前も氷割れよと思わなくもない
・アイザック大好きだなあ……真っ直ぐで
・今回、ふたりの子ども時代があるから次の佐々門回と交代して欲しかった……
・と思ったけど、次回は貴鬼大活躍なので佐々門回万歳



2008年10月24日(金) もうすぐ終わるよアニメ星矢…

アニメ星矢の感想。
とうとうアスガルドも終了しポセイドン編に入ってしまいました……。

97話
・ソレント横槍
・ハーデス全然デザイン違って不思議だ(笑)
・ジークかっこいい

98話
・サガいいとこ取り(笑)
・異様にキラキラしてる
・後ろで仲間がやられまくってても振り向かずに進むのもすごいなあ、星矢
・オーディーンローブのデザイン好き
・剣持ってると普通にヒロイックファンタジーの主人公みたい

99話
・シドとバドが揃って死んでるのが切ない
・紫龍や氷河のように絶対星矢に声をかけると思った瞬の声かけ先が兄さんだった……
・瞬はたくましいなあ
・階段に兄さんの跡が残ってる(笑)
・この最終話の演出すごく好き
・コーラスなBGMもはまってる
・アテナ惰弱……そりゃ黒サガもアテナじゃ世界を救えんと思っても仕方あるまい
・アルベリッヒには嘆きなしかよヒルダ様!(笑)
・痛くも痒くもなかったのか!(正直すぎだ!/笑)
・ヒルダ様の気高さをアテナは分けてもらうといいと思うよ
・あれ、告白プロポーズはどこへ行った?

100話
・100話突入〜
・久しぶり面子いっぱい嬉しいな〜
・本っ当にジュリアンは美人だなあ
・告白プロポーズちゃんとあった
・アニメだと器じゃなくて生まれ変わりになってるのか、ジュリアン
・海底の背景きれい

101話
・テティス可愛いけど戦闘ポーズだけなんとかしてほしい
・大黒柱って……どんなギリシア人だよジュリアン(笑)

102話
・聖闘士に同じ技が二度通じた……<ゴッドブレス
・鼻つまんで水に飛び込む貴鬼かわいい



2008年10月23日(木) LC106話感想

だれがちな木曜日に気力を与えてくれるロストキャンバス106話感想。

次回「僕の心臓まだ動いてる」展開をよろしく。
すでに車田ネタですらない。

どうにもカルディアが悲しい。
小宇宙を燃やして本当に燃えちゃう人は初めて見た気がします。アニメや原作で炎熱とかケンタウルスな人とかは炎属性で周りを燃やしてはいたし、ユズも羽衣で熱を発することができるけど、カタケオは自爆技みたいなもんじゃないか。これまでカタケオは、亢龍覇のような禁じ手として、使えなかったってことなのかな。
「俺の心臓に火を点ける相手」というのは、単に「やる気にさせてくれる相手」という意味ではなく、「火を点けるに足る相手」ということだったんですね……。点火するのは敵じゃなくてカルディア自身だったのか。
主客転倒しているようでも、ラダとカルの最終的な目的は結局変わらないのもなんだか悲しい。
生き延びる側ではなく死んで彼らの礎になることを選ぶカルディアですが、ひょっとして「命にはリミットがある」というのは一般的なことを言ってるだけじゃなく、カルディアの命になんらかの枷でもあるのかなあ……。そうでなくても、全力で戦わずに生きながらえるよりは、身体的にもいちばん戦えるタイミングに全力費やして燃え尽きることを選ぶのが、カルディアという人なのかもしれない。
しかしカタケオはなかなかに不便技なので、ミロに伝わらなくて良かったです(苦笑)。うん、だってさ、体に負担をかけてるのはアルバフィカ毒血も一緒だけれど、あれって技としてクリムゾンソーンを使う分には生死に関わらないじゃないか。かくて効くんだか効かないんだか今ひとつ分からず「アンタレスまで撃ったら死ぬ」を証明できないミロが出来るわけですね……。

でも、ラダマンはここで終わりにならないんじゃないかという気がしなくもないような……。やっと戦えてるのにここで終わりなんて寂しいじゃないか。
いや、でも、それはカルディアも同じことか……。それにカルがここまでやって、相打ちに持ち込めなくてもそれはそれで寂しい。

デジェルがカルディアの小宇宙に感づいて振り向いてくれたのがちょっと嬉しかったです。良かったねカルディア。
でも、ここで戻っちゃいけない。振り向く間もなく進まないと。
こういう展開は、原作青銅たちの様子を思い起こさせます。好きだなあ。

「この聖戦を生き延びる奴がいるかも」イメージの中に、ばっちりシオンが含まれてました〜。というか、公式に生き残ることが決まってるのはシオンだけ、なんですよね……。
雑誌で耶人が見れて嬉しかったです。

あ、あと、前回に続いて今回もすごいProof思い出したので、真剣にCD買いたくなった。ミロのマイスは諦めるよう。冥衣サガまでスタンバイ!



2008年10月22日(水) LCで暗黒そろってますか?

ミーメのマイスをうっかり買いそうになった。明日まで悩んどく……。

ロスキャンのチェシャはデザインが暗黒ペガサスっぽいとネットのどこかで見かけたことがあって、それを話題にしたときのこと。

「そう言えば、ヒョードルも氷河に似てるって言われてたの見たよ」
「え、そうなの?」
「眼帯が逆だけど黒い氷河」
「……いやちょっと待って。ブラックスワン右目じゃなかったっけ? ちょっと調べてくる」
 買ってて良かった完全版。
「やっぱり右目だ! ヒョードルも右だし!」
「あ、じゃあ、伏龍っぽい目の人いたけど髪白いけど、あれ伏龍かも?」
「ネクロマンサーのビャク! 見てくる!」
 買ってて良かったロストキャンバス。
「確かに目の感じアレだよ、髪型だいぶ違うけど!」
「じゃあアンドロメダもどっかにいるかな」
「探さんと! 黒いフェニックスはアレだしね!(笑)」
「アレだね〜(笑)」

という微妙発見っぽい感じもしつつ、真実かどうかは分からないのですが、こっそりデザイン流用の可能性に胸ときめかせるくらいは自由なのだと思います。


浅野さん、ブラウニー確定万歳〜。いやまあ、ほっといても新装版キャンペーンのことを思えば掲載されないはずもないですが。
ブラウニーが定期刊行になったら、多分ブレイド買わなくなるだろなあ……。



2008年10月21日(火) サガが本当に美人なんだよ

リンかけ2がそろそろ終わるというので、スーパージャンプを見てみました。
激しく理解できない世界が展開されていましたが、とりあえずスコルピオンはハーデスを倒せたようなのでカルディアも頑張れ。

ミロのマイスが再販予定と聞いて、予約可能なら予約したい欲が出てきててやばい。多分、もうどこも予約終了してるんだろうけど……。
買ってどうすると言うこともないんですけど、でも欲しい……欲しいなあ……。
冥衣のシュラも画像は見ましたが、本当にかっこいい出来でやっぱり欲しく。冥衣サガとカミュと揃えてアテナビックリしたいです。

それにしても原作サガは本当に美しい。アニメでもLCでもかっこいい双子であっても原作のあの美しさは表現できていないので、凄まじい奇跡の結果な気がします。



2008年10月20日(月) タビ4巻とカル様イメージソング

タビ4巻分の感想をとっととまとめたいけど、LC語りをサイトにあげたい気持ちもあってどっちにも動けずにいる日々。時間の使い方がどんどん下手に。
タビ4巻は、これまでのようなインターバル的描き下ろしはなかった……かな? あとがき読んでたら、無性にたなさんにファンレター出したくなりました。ちょっとしたセンスが本当に素敵な方だ。
そう言えば、美苑ちゃんがこと座の伝説の続きの話をしていたけれど、確かにあの伝説には続きはあるそうで。オルフェウスは確かに恋人を失ってから八つ裂きにされて死んでしまうけれど、死後エリュシオンに招かれてエウリディケと幸せに暮らすんだそうです。
その話を聞いた時の私の第一声、「ツキコさん後追い自殺フラグ……!!」
「いや、死んだ人に囚われてちゃダメという話なんじゃないか」と諭されましたが、死後幸せになんて話になったらマジ後追いしそうで怖いよツキコさん。


カルディアの自分内イメージソングが、某黄金MADで使われてるangelaの歌だったりする私は相変わらず夢見がちかもしれません。
歌詞↓
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=59864
いい加減CD買いたい気持ちが高まりすぎてて、ベスト版をアマゾンでチェックしてたのですが、ファフナーのED曲が収録されてないようなので足踏み中。その回の内容によって歌詞が違って(どちらが2番かとか覚えてないけど)、「私行かなくちゃ回」が立て続くとえらい鬱になったものでした。

ロスキャンキャラソートをこないだ遊びなおしたら案の定結果が前とだいぶ違ったのでもっぺん掲載。その日の気分で変わってくるのもなんか楽しい。星矢版は別の機会に公開してみます。

1 童虎 ↑
2 耶人 →
2 マニゴルド ↓
2 カルディア ↑
5 アルバフィカ ↓
6 輝火 ↑
6 アルデバラン(ハスガード) ↑
8 セージ ↓
8 ハクレイ ↓
8 エルシド ↑
8 デジェル ↑
8 デフテロス ↓
13 テンマ ↓
13 サーシャ ↑
15 ユズリハ ↓
16 アスミタ ↓
16 シジフォス ↓
18 ラダマンティス ↑
19 アローン ↓
20 テネオ →

アスミタ大暴落。


COM対COM、しかも難易度「非常に難しい」で聖域十二宮のデモ戦を流してます。がんがんコンビネーションが決まるし必殺技も出まくるので、見てても聞いてても気持ちいい。
適当に横見ながらランダムで選択して、氷河VSカミュ戦が組まれたりするとおおーっと思います。なんというデスティニー。思わずキャラ替えせずに再戦させてしまった(汗)。
原作だとそれほどときめかないミロとカミュですが、アニメやゲームで対になってるとやはり萌え。なので、ミロVSカミュの戦闘が個人的にいちばんツボります。まあ、サガが黒しかいないしな、聖域。(隠しでいるなら頑張るよ!)(でもいないの知ってるよ……!)(そう言えばハーデスでカノンって使えるのかな?)
別のメーカーのゲームだけど、エルツヴァーユみたいにマントびらびらで戦ってても良かったのになあ、黄金……。



2008年10月19日(日) ダブルオーとアスガルド

ダブルオーを1話から3話までまとめて見たけど、とりあえずやっぱ面白いので継続視聴決定。OPもEDもかっこいい。


アニメ星矢見ました。15巻と16巻。

85話
・神闘士は坊ちゃん多いな〜
・……と思ったら血は繋がってないようだった
・育てのパパがギルティ先生みたいに見える
・親の心子知らずっぽい感じ……
・やっぱり演出や脚本好きだ、ミーメ編

86話
・ミーメ死ぬの嫌だなあ……と真剣に思った
・一輝……ギルティ先生の教え全否定(笑)

87話
・アルベリッヒが小物臭

88話
・作画きれい
・瞬は星矢の小宇宙が消えても迷わず信じて進んでてかっこいいな
・アルベリッヒがやはり小物臭

89話
・アルベリッヒVS氷河戦の演出かっこいい
・予告見た時は井上回かと思ったけど絵も結構きれいだ
・……と思ったけど原画の人が良かっただけっぽい……
・二人作監だったのかな
・ネイチャーユニティきたよー! ユニティユニティ!!(名前に反応)
・夜7時の触手プレイ……
・若童虎だ
・しかしデザインは違う
・丸山さんが上手かったのか、きれいな部分はバンクだったのか……

90話
・夜7時の触手プレイ第二弾……
・アスガルドは追いつき防止的無駄回想がないからすっきりしていて面白いな

アニメ星矢こっから16巻〜。
91話
・ヴァルハラの様子を見てると、LC104話の「早く行け!」「死ぬなよ!」を思い出す

92話
・伏竜ネタやってる感じだな、シドバド

93話
・バドと比べるとカノンってピュアだな〜(笑)
・シドがアローンに見えちまった次第
・でもバドがぐれるの理解できるわこれ
・カノンは捨てられてたわけじゃないし、サガに甘える部分もあったのかな……って感じ

94話
・カノンの設定はシドバドにいいとこ取られた感ぎゅんぎゅんだ……(笑)
・演出すごく良かった!
・簔ノ口さんの演出も素晴らしい様子

95話
・氷河に手を差し伸べる一輝がかっこよかった
・アスガルド編本当に面白いな〜
・一輝VSジークの戦闘描写が神がかってる……
・二人分ローリングディフェンスもかっこいい
・でも下からの攻撃は防げないのもうまい……!
・正直、勝間田でも山内でもない人らの演出の方がぐっとくること多い

96話
・前回と比べると演出とか戦闘とか見劣り
・紫龍は二人分師匠がいるみたいでいいな〜
・氷河にも水晶とカミュと二人分師匠がいるわけだがな
・葉っぱより服着てる部分の方が血をかぶってない気がする……
・耶人がヒョードルの冥衣にヒビ入れてた展開など思い出してみたり
・この話はものすっごく記憶に残ってるなあ
・ソレントの名前いきなり出しやがった!(笑)



2008年10月18日(土) LCと原作とアスガルド

ブランクのある人間の言うことなので色々ずれているのは承知の上で、原作とLCと比べて思ったことをひとりごちてみる。(しかもまだ原作頭からじっくり読めてないという……)
原作星矢は「アテナのために!」とか「地上のために!」と叫んで戦えるけど、LC星矢はどちらかというと身近なもののために戦ってるなあという感じ。テンマが「アテナのために」「地上のために」と言ってる時も、アテナが幼馴染のサーシャだからでサーシャやアローンの愛した世界だから……という理由が先に立っていて、手の届く範囲で頑張ろうとしている気がする。テンマに限らず、黄金も他の聖闘士も雑兵も誰もかも。
ラダマンティスはそうでもないっぽいけど、輝火はハーデスの理想のためにというより、弟さんか何かを映して守りたがってる感じで。
原作星矢って、自分ら兄弟含めて肉親のために動いてもいるけれど、そこ吹っ切ってものすごい前を見てるようなイメージが、なんとなくあります。紫龍VSシュラとか特にそう思った。LCは逆に身近なとこから守っていけたら世界も守れるかな……という雰囲気かな。
こういうのは女性的な感覚なんだろうか……と思っていたけど、アスガルド編見ていたら神闘士な人たちはどっちかというとLCに近い考え方や生き方してるように思えたので、単に非車田的ということなのかもしれませぬ。
マニゴルドにとってのセージ様、ハスガード様にとってのテネオたち、デジェルにとってのユニティのようなキャラがカルディアに見当たらないから、あの人はちょっと不思議な存在に見えるのかもしれん。

そんなこんなで久しぶりのアニメ星矢14巻。まだしばらくアスガルドだということをクロスクロニクルで知りました。

79話
・井上回はやはり鬼門だ
・狼に血を飲ますとか夜七時によくやったよな
・なんか銀牙が始まりましたよ?
・ごめんフェンリル、あんたギャグ担当(笑)

80話
・犬好きとしては紫龍許しがたい

81話
・氷河はほんといい感じに馬鹿だな〜(笑)
・上着の色が速やかに変化した<キグナス聖衣
・ハーゲンあてられて可哀想(笑)
・氷河はなんでわざわざあんな火をつけること言うんだろ……
・ユニティはやっぱりビジュアル的にはハーゲンなのかしら
・個人的には銀髪青目がユニティカラーかと思ってたけれど

82話
・汗のすごさに笑っていてはいけないのだろうか
・暑いの苦手設定も笑っていてはいけないのだろうか
・凍気で熱を防げばいいんじゃないかな……
・アニメの氷河は馬鹿さが増してる気がする
・佐々門回かな? 子どもの作画がすごく可愛い
・ハーゲンの最期にボロ泣き
・両想いなんだよな、ハーゲンとフレア……?
・……氷河が口出ししなければ説得できてたかもしれないのに

83話
・瞬がデスマスクの名を出してくれないのは、「悪い人だと思わない」ことないからでしょうか……
・ミーメの音楽はオルフェと同じかな
・鎖が落ちる演出いいなあ
・やっぱりミーメのデザイン好きだわ私
・作画よし、動画よし、演出よし、脚本よし……神回だこれ
・演出又野さんか……おぼえとこ
・次回は井上っぽいのでもうしょんぼり

84話
・上着の色が速やかに変化した<アンドロメダ脱衣
・瞬かっこいい

そう言えば、前にポセイドン編で氷河の目が……の話を書いたけど、くりぬいちゃいなかったね。思い切り表面、しかも眼球どころかまぶただけとかでした。やはりポセイドン編の記憶はあんまりなことに。そしてアイザックぬるい。



2008年10月17日(金) どうしても鍋にしたい時に白菜がない

キムチ鍋はキャベツで作っても美味しいことを知りました。



2008年10月16日(木) LC105話感想

チャンピオン買いに行ったらファンロードが新旧問わずジャンプ特集だったのでつい見てしまいました。こないだ出たばかりのエリシオン最終巻のレポートあってすげえと思った。今でもちゃんとああいうの載る人気なんだ……。


最近チャンピオンが好きになってきたロストキャンバス105話感想。

どう見てもヒーロー=ラダマンティス、ヒール=カルディアの構図が出来ている由。
トレードしようよ、そこ。

カル様は、大人っぽかったり子どもっぽかったり、すげえ自己中かと思いきや案外周りを見ていたり、言ってることも全部裏がないようで、それでいてどこまで本音か分からなかったり、なんだかすごくいいキャラだ。
LC感想話してて、すげえ腐対応キャラと言われちゃったけど、ラダカルとカルラダとどちらがいいんだろうと真剣に考えてた人間としては何も言えないです(苦笑)。最終的にカルラダで落ち着いた。ラダマンティスはああいう形で会ってなければ結構カルディアのお気に入りのタイプな気がするんだぜ。
「俺は俺の感じるままに生きてるだけさ」のコマが、不敵で楽しそうなのにえらいこと寂しそうにも見えて、「ああこいつもうすぐ死ぬんだなあ……」と思ってしまいました。正直もう、ここを乗り越えて生きてけそうな気がしない……。ラダ戦でグッバイな気がする。3話見ると、本当に見事に左列から消えてってるんで悲しくなるな。冷めてる寂しん坊とクールが信条の怒りん坊のコンビも、もうちょっとじっくり見ていたかった……。原作は、どっちかというとミロとリアのコンビの方が好きな自分に気づいたとこですが、LCの蠍瓶どツボだったのでもう会話シーンないのかもと思うと心底寂しい。
ちくしょう、カルディア好きだったぜ。どの黄金も好きだけど、活躍するたび惚れるけど、今迄でいちばん手代木カラーが濃いように思えて、そんなところも特別好きなキャラでした。
とりあえずカルディアはハートに火をつけてとか言ってないで新技なんとかしてください。みんな新技あるのに一人だけ普通にアンタレスでトドメとかだったらもう悲しすぎる。

アイアコス、やっとの顔出し登場嬉しいな。みんなハーデス大好っきーでなんだかとても微笑ましい。
ハーデス大好き代表輝火兄さんは今頃どうしているんだか、実権が双子に移った時点でとっくに逃亡完了してそうな気もするのですが、今でも冥王軍に在籍してるのかしら……。
ガルーダは水鏡先生じゃなく、普通にアイアコスだったけど、童虎が何らかの形で冥王側に立っていたら師弟対決だけは見れるんじゃないかと、童虎生存とあわせて期待しています。

ポセイドン編マンガで読んだ後なので、カルディアがぶつけられた天井から雨がさーっと降ってくる場面を見て柱倒すたびに雨が降ってくるのを思い出しました。貴鬼がすごく可愛かったよポセイドン編。



2008年10月15日(水) アヴァルス買った

アヴァルス買ってきましたー。
MiSORA組、コミックスのモブキャラコーナーに登場しそうな子がいっぱいで可愛いですなあ。テツくんとか証言その4の子とか。
そして耕介がピュアすぎる。

青桐さんの新作読みきりもほんわかと良かったです。



2008年10月14日(火) 完全版購入

星矢の完全版をとうとう買っちまったんだぜ!
いろいろ言いたいこともあるけれど、まだぱらぱらっと中見ただけなので、とりあえずどうしても言わなきゃと思ったことだけ……。
カミュ熱がものすごい勢いで沸騰した。(BE COOL! BE COOL!!)
やっぱり、自分で攻撃しておいて「目を覚ませ! よけろ!」と氷河に呼びかけてしまうカミュ先生が大好きだよ。どうしてアニメであそこを省いていたんだろ。
ポセイドン編のカミュ先生もたまらん。アイザック含めてシベリアンが愛しすぎます。
カミュの美貌が巻を追うごとにエレガント(笑)になっていってすごいですね! カミュに限らず車田の女顔美形は本当に美しくて目のやり場に困ります。いろっぽすぎる。



2008年10月13日(月) うろたえるわ小僧

とりあえず大安の日に宝くじを買うのはお約束として、ついでにアガルマ見てきたけど売ってるお店がもうほとんどないのよね……。第四弾はいつごろ出るのかな〜。

冬の大阪シティの申込みを済ませました。
ぎりぎりまでロスキャンで取ろうかどうしようか悩んでいたのですが、結局普段どおりのはこぶねで申し込みました。
もともと、LCで申し込もうとしていたのが、「赤ブーはロスキャンで取った場合ジャンプ系に配置するのかそれともチャンピオン系で配置するのかが気になるわー」というつまらない動機。しかもよく見たらジャンプFCとマンガFCは申込み時に既に別ジャンル扱いで、悩むのは赤ブーじゃなくこっちの仕事だったので、諦めることにしました。ジャンプとマンガとどっちが妥当か判断しかねる……。コミケだと、車田系はジャンプ行きが指示されてるので分かりやすいのだけど。
聖衣に挑戦できるように雲形定規(100円均一)を掘り出しておいたので、間に合えば何かしら描きたいな〜などと思っています。


ロスキャンといえば、11巻と12巻分の話(やはり読んでない人がネットで調達したあらすじ)を教えてもらったのですが、童虎が死んでまうってマジですかー!?
11巻あたりでシナリオ上死亡したことになるっていうのは知ってたのですが、せいぜい行方不明か仮死程度だと思っていたのに、ハーデスに思い切りぐさーっとやられてるとかなんとか……。
もう……もう……小僧じゃなくともうろたえるわー!!
童虎だけは死ぬはずがないと安心しきっていたけれど、NDと違う話を進んでいるLCなので、必ずしも童虎生存ルートを辿るとは限らないのかも。そう思ったらすごくショックで、「童虎いなかったらロスキャンの楽しみが半分くらい減るわー!」と叫んでしまいました。
一輝や星矢がハーデスに斬られたり刺されてても生きてはいるんだし、せいぜい気力そがれてるだけかもよ、と慰めてはもらいましたが……。うーん……私もまだ本気で死亡を信じてるわけでもないけど、でも……。ショック……。



2008年10月12日(日) ロシア風

男の料理!に載ってたロシア風ロールキャベツを作ってみた。とってもわかりやすい自分にある意味感動。
明日はロシア風ベイクドチーズケーキを作ってみようと思います。

ヤンソンさんの誘惑を作って、アフロ気分に浸りたい。



2008年10月11日(土) そんな時代を俺たちは生きた

昔借りて読ませてもらったAPCを読みに行ったり、ついでにコスモスペシャルだとかアニメスペシャルだとかちょろちょろ見せてもらったりしてきましたよ。
おおお懐かしい……。忘れてたネタも多いけど、覚えてるのもめちゃくちゃありました。七変化さん好きでした。
思ってたより黄金ネタが多かったことにビックリ。きっと、あれだなー、昔は私が青銅好きだったから青銅にばかり目が行って、それで青銅ばかり多かった記憶が出来上がってたんだろうな(苦笑)。
ただ、黄金の中で特にカミュの扱いが多かったのは、カミュが人気あっただけじゃなくて氷河との絡みのあるキャラだからかなという気も。老師じゃなく童虎が描かれたマンガがあったので、ハーデス編には入ってたみたいなのに、サガやカノンはほとんど扱いなかったのだよ……。今ならトップを争う人気キャラな気がするのに。「アニパロ」なんだからポセイドン編までだぜ!という制約があったんだったら、サガもカノンもハーデス編まできて人気の上がったキャラということになるのかな。そのあたりの状況はよく分かってない年齢でした。
ミロとカミュの友達設定は、どちらかというと原作設定ではなく同人設定かアニメ設定から流れで出来てきたものと聞きましたが、とりあえずこの時期(原作でポセイドンやってたあたり?)に既にパロディでミッちゃんカッちゃん呼び合いしてたので、わりと初期から同人的にはそこ決定……ってことだったのかな。

コスモスペシャルやアニメスペシャルは、本当にちょろっと見せてもらった程度ですが、それでも「ジュリアン美人ー!」とか「ミロかっこいいー!」とか叫ぶ要素に満ち満ちておりました。
いちばんツボにはまったのはアニメスペシャルのバケツサガ。マスクかぶったサガは、ちょっと困ったような表情も含めて限りなく地味で、あまりの目立たなさにどこがラスボスなのか突っ込みいれたくなるような有様でした。でも、原作のきらきらっとしたサガの顔であのマスクだったらすげえ笑えるかもなあ。原作では嘆きの壁の前でマスクしていたというので、見て笑ってみたいです。(笑うのもう前提なんだ……)

アニメ誌のインタビューも読ませてもらいました。
「星矢キャラでバンド組むなら誰が何の担当?」という話の流れがあって、そういえば昔はバンドパラレルがお約束だったなあとしみじみ感じ入った次第(苦笑)。
雑誌の奥付が昭和だったのを見た瞬間、懐かしCM「日付が昭和です!」「そんな時代を俺たちは生きた……!」が頭の中でリフレイン。なんか色々混ざってるけど、マジでそんな気分。
APCでも、為替通販ほぼ限定で説明してたり(今みたいにネットないからね……)、切手が60円だったり、消費税導入に伴う説明があったり、なんかもうなんかもう……そんな時代を俺たちは生きた!!
印刷についても、コピーが今のようなコンビニ廉価コピーがないからものすごい値段だったりしたようで、ちょっとくらい原料高で苦しいといっても当時よりはずっと同人しやすい現状を思い知りました。



2008年10月10日(金) エピG0巻とか

昨日も今日もブレイドウェブストアで10月新刊が並ばんってのはどういう嫌がらせか。
とりあえず、ナイチルと男の料理!は買ってきています。ナイチルはウェブストアの方でも頼んで、男の料理!は別の店で見かけたら読むように買うことにします。今日買ったのは料理用。明日何か作る。
タビもパンゲアもいまだにflatもお預け……。
ナイチルペーパーも、これではいつごろ届くやら(泣)。


レンタルサーバー更新用のお金振り込んだけど、連絡するの忘れてた。ので、明日は忘れないようにメモ残しときます。忘れるなよ、明日の私ー!


アガルマ、ミロと色違いシークレット以外揃えた私はまだ負け組。
色違いシークレットはなくていいと思ってるけど、ミロが来ないと終わらないですー(汗)。
でも、善サガも悪サガも無事GETできてそこはとりあえず一安心。悪サガなのに髪が青いのには微妙に納得いきませんが(苦笑)。

エピG0巻を読みました。本屋行くついでに他の巻の値段も調べたけど、あの無体な値段はあれだけのようです。なぜあのサイズ、あのつくりで800円超えるか……。
エピGは、原作と切り離して考えると意外と好き……な気がします。キャラが可愛い。
ロスキャンは逆にあわせて楽しめるかな。原作での展開を思うと童虎やシオンが普通に話してるシーン見るだけで悲しくなるし、逆にアスミタの数珠など原作にフィードバックさせて考えても面白い。
でも、エピGのブラコンなロス兄を見ていたら、「うちの弟超可愛いー!」とかやってるロスの側でサガが「うざっ!」とか思ってたら笑えるなあと妄想してしまいました。いや、サガは神のようなお方なので表立ってはそんなこと思うはずもありませんが(笑)、自分のあまり自慢できない弟を思って鬱屈したものがたまっていけばいいと思います。ポセイドン編の記憶は(以下省略)。

下世話な話、シンオウテン(シンが真か心か忘れた人)つけば楽になるならついてもらいてえようという体調ながら、寝っころがってやってた幻朧魔皇拳で星矢を倒せて万歳です。先は長い……。



2008年10月09日(木) LC104話というかもうカルディア感想

藤田麻衣子さんのセカンドアルバム届きました。一曲ごとに感想書きたいけど、今日はロスキャン発売日なので次の機会にしようと思います。
とりあえず、「未来を」がすごく好き。今もリピートで聴いてます。このタイミングで聴くと星矢やロスキャンの歌に聴こえてくる……(苦笑)。これが、日記で書かれていた「運命の人」で運命を歌ってるのに手のひら返して「運命なんてない」と歌ってる歌だったんですね。

あと、ふし遊玄武9巻と、夢水清志郎コミック版8巻、思い切ってしまったエピソードGの0巻。エピGの恐ろしい値段に、買ってから気づきました……。


木曜恒例ロストキャンバス104話感想。

カルディアが震えるほどかっこいい。
カルディアのこと馬鹿キャラなのかと思ってた私の認識は完全に間違っていたようです。マニより色々足りない……とぼやいてましたが、104話読んだらマニゴルドより大人に感じました。ちゃんと考えている人で、その上で口も柄も悪い。同僚のことを気遣える。
考えてみたら、マニゴルドはテンマたちと比べると大人で兄貴キャラではあるけれど、上に師匠がいるから比較して子どもの位置づけだとも言えるんですよね。……蟹師弟は師弟愛よりむしろ家族愛に近いものを感じています(夢)。
逆にカルディアは、テンマとの絡みもなく同輩(カミュとミロのことを考えてもほぼ同年と思われる)のデジェルと行動し、かつ一見大人風のデジェルよりさらに大人な部分を見せてくれたことで、意外としっかりした人という印象を与えてくれました。ゼーロス拷問やブルーグラード図書館で見られた浅薄な雰囲気は、正に落としてから持ち上げるためのものだったのかと思えるほど。頭の使いどころが違う人なんだろうな、きっと。
態度も口もでかい。自信家で居丈高。ラダマンティスと戦いたいから獲物として奪い取ったという言葉に嘘があるわけでもないんだと思う。けど、頭に血が上ったデジェルを諌め、ポセイドンの元へ行かせるためにも、ラダマンティスの足止めとしてカルディアが戦うことにちゃんと意味があるんだよなあ。彼の強気な言動が、毒が効くまでの方便のようにも思えてくるんだよ。デジェルを進めるための、彼の道を開くための。ポセイドンと戦えるとうきうきしてた人が、目の前の三巨頭(の一人)選んでくれてさ。いい奴じゃん。
カルディアは、デジェルのことを妙に買ってたし、前回も今回もユニティを失ったデジェルの気持ちを理解してくれてるし、デジェルからカルディアへの感情ベクトルが「限りなく絶対零度に近い凍気」に見えるのと比べるとカル→デジは好意的な方だと思っていたけど、そんなに優しくしなくていいんじゃないですかその直情さんに……って言ってやりたくなるくらいデジェルに優しい気がします。一般的な親切じゃないけど。とか言っちゃう自分は結構カルディア×デジェル寄りな人間なんだろうな(苦笑)。

一方のデジェルさんは相変わらずへっぽこ全開で押し進めるのかと思ってましたが、カル様に諭されてなんとか自分を取り戻してくれたようで。といっても、100話からしか見てない私にとってはむしろへっぽこで怒りっぽいデジェルの方がデジェルらしいんですが(苦笑)。
カルディアが思い切りよくラダを挑発してる場面で、まだ状況……というかカルディアの狙いが微妙に読めてなさそうな表情なのが可愛いです。ラダマンの頭飛び越えてパンドラの元へ急ぐ場面は逆にやたらかっこいい。あそこでの台詞、あくまで「ありがとう」じゃなくて「口車に乗ってやる」という表現になるのも好きだなあ。でも、でも……。「死ぬなよ」と言ってるけど、ここでカルディア討ち死にする気がしてきました。デジェルよりカルディアの方が先に逝きそう。せめて思い出空間展開してからにしてくれい(泣)。
そういえば、人に言われて「本当にそうだと面白いのになあ」と思ったこと。
マザコンの星に生まれるの、ユニティじゃなくてデジェルだったりして。いや、ユニティが……ってのもそもそも私の願望で、結局はただの願望VS願望なんですけど(汗)。「聖闘士は基本コキュートス行きなんだし都合いい前世なんて無い無い」と言ってる人が自説押し曲げての説なので、私の夢を押し曲げるパワーも相当なものでした(苦笑)。
そうでなくても、イメージ的にデジェルとカミュよりはデジェルと氷河の方がタイプ近いと思うんですよね、確かに。一見クールで大人っぽいようで、その実直情的。周りが止めても突っ込んじゃうような人。かっこいいというよりは、可愛く見える人。もっとも、今の時点ではアニメ氷河のイメージが濃いためにこういう印象を覚えるのかもしれません。うん、きっと原作の氷河はもうちょっとかっこよかったさーという記憶がうっすらある気がする(苦笑)。ほんと、どこしまっちゃったんだろう、原作コミック……。

もうあらし。
今回のラダマンさんはこれに尽きると思います。なんという日本語……。
パンドラさんの犬呼ばわりされて怒るのが、邪武がお嬢の馬呼ばわり(に近いことを星矢が言ってた気がする)されて怒るのと同様の感情なのか、パンドラのこと実は嫌いだから怒るのか、判断しきれません。ラダマンがパンドラ様に微妙惚れてるとかって、あれアニメ設定? それとも原作にもあるの……?

パンドラさんはユズリハがいない間のおみ足担当のようです。
ていうか、「ハーデス様の仇となりうる」は「かたき」ではなく「あだ」と読ませるのが自然なんじゃないかしら……。どうなの編集さん?



2008年10月08日(水) 終わったー!!

とりあえずスペスペさんとこの原稿終わりました!
線一本引くたびにだれるというか落ち込むことの連続でしたが、なんとか終了! ……と思ったら、今トーンのはりミス見つけちまいましたorz
今すぐ帰って直してきます! あわわ、もう送っちまってたよ(汗)。

戻ってきました。送りなおしてきました。
プリントアウトもして確認してたのに、もうなんというか……あかんわ……。
そういえば、教えてもらった中国人による嘆きの壁自作アニメ見ながら印刷して、確認する時には涙で視界が激しく曇っていたような……。
いやあれはいいものだった。本物アニメより演出や絵柄が好みの部分があったりして。原作との比較はまだ出来ないんでアレだけど。
聖衣が集結する場面で涙腺ゆるんで、サガとカノンの場面で号泣。シオン様と童虎が向き合う場面なんてもうどうしたもんかと。

まあ、とりあえず一段落したので、はこぶねアンソロの告知ページ更新したり衣替えしたり衣更えしたりころもがえしたりしたいですー。


そういえば、5日? 6日? の日記で10日ブレイド新刊にウェブストアでの特典少ないっぽいと書いてましたが、数日前にアキバブログで確認した時の記憶で書いてたのが間違いで、マッグのサイト見たらパンゲアもペーパーあるしタビも独自でポストカードつくし、つかないのは男の料理くらいだったようで。
どうしよ、アニメイト行き……。
ぶらうにーが増刊なのは雑誌コード取れてないとかいうあれで実際には創刊なんですよね? そいで新連載なんすよね……? ま、まだ連載作品だという夢を捨てませんよ!



2008年10月07日(火) アガルマ戦果

アガルマリベンジ。

ミロと星矢狙いで2個買いの第一弾戦果
リアとノーマル瞬。
どっちもダブりで落ち込む。

サガと氷河狙いなのに間違って3個買ってた第二弾戦果
氷河とカミュと星矢。
氷河は初なので嬉しい。カミュもダブっても嬉しいのでOK。星矢は……(遠い目)。言えないくらいもう持ってるんだよ……。

童虎とシュラと星矢狙いで3個買った第三弾戦果
重みで見当つける作戦大成功、出てきたのは童虎とシュラとペガサス。星矢じゃなくてペガサス。ブラック。第三弾だけシークレット揃っちまったい。

とりあえずダブった分は人に押し付けることにする。



2008年10月06日(月) ナイチルペーパー

改めて、しまやのテンプレートは使いやすそうだと感心しました。


ナイチルペーパーが見た感じ一種類しかないようだけど、セット売りにつき1枚なのか、1巻のみとか2巻のみだったりするのか、巻ごとにそれぞれついたりするのか。
ブレイド新刊はペーパー目当てでウェブストア購入のつもりでいたけれど、タビもパンゲアも男の料理もペーパーなさそうなので、しかたなくflatだけナイチルと一緒に買うことにします。
男の料理はアニメイトじゃつかないのかなあ……。いい加減星矢完全版が欲しくなってるので、週末にアニメイト行ってタビだけでも買ってこようかな。
しかし、最近アガルマ購入で金欠具合が甚だしい……完全版まだお預けか(汗)。


そうそう、アガルマはシークレットに限らず人気キャラが出にくいらしいと教えてもらいました。
「ミロは出にくいらしいよ」
「へー」
「あとサガはシークレットじゃない方が出にくいんだって」
「へー……」
おのれバ●ダイ。
なんだよそれー! 当然私は善サガの方が好きなのに!
普通に買ってても揃わないかな。もうなんか泣けてきた。
とりあえず重みである程度中身の予想がつくとか何とか。確かにアルデバランは激重いな。



2008年10月05日(日) クロニカルで士気上昇!

クロニクルカーニバルがとっても士気上昇アイテムです。といっても、今の時点で熟読してる場合じゃないので、軽く目を通しては「が、がんばります……!」と小宇宙を燃やしています。
クロニカルに限らず、ヴァラやフォース本もちょろっと読み返しては「迷惑かけんようにするぞー」と小宇宙を(略)。
なんだかんだで、お世話になる方の本を読むのはボルテージ↑にありがたかったりします。メイマイ攻略本で代理君主見るたびに下降線を辿っちゃいますが(汗)。絵によって背面姿が微妙に違うという(泣)。
〆切10日前後の「後」に届けることがないように、もうあとちょっとがんばるんだぜ! ってことでしばらく粘ってます。


ネットで配ってるレシピを印刷しにいったら、家人が仕事中のBGMで聞いていたがくぽの歌を聞かせてくれました。
ボーカロイドへの興味がミジンコレベルなので、聞いたことあるボカロの歌も極少なのですが、がくぽの歌声はかなり普通に歌ってる人のものに聞こえるんですね。どことなくアニソン系が得意そうに思えました。


ツナ缶買いに行くついでに買ってきちまったアガルマがだぶりまくりで落ち込んだ。
ミロ来い、ミロ。あと童虎。そしてサガ。
調べてもらったら、アガルマ3がついこないだ発売だったそうなので、兄さんとシャカ・ロス兄・アフロは第四弾収録っぽい様子。発売スケジュールは分からないけど、楽しみだな〜。



2008年10月04日(土) 聖衣大全

アマゾンで頼んでいたクロスクロニクルが届きました。マイス持ってないけど写真で見るだけで満足ー……な私が次に出た行いはスーパーでアガルマ買ってくることでした。スモール規模。
紫龍の出てるパッケージのものまでしか売ってなかったけれど、あれは何シリーズまで出てたのか……。シークレットが各シリーズに二体ずつあるようなので、一輝と残りゴールド+アテナで揃ったりするのかな。
今回分は「ムウ」「アルデバラン」「紫龍」。二箱目からはダブる可能性が出てくるけれど、せめてミロと慟哭な人たちくらい欲しいよう。欲を言うと氷河と童虎も。あと、最近、アフロのことがとても好き。

ついでにチャンピオンとアヴァルスのアンケートを投函してきました。
なんだかんだで見てみたい気持ちがあるので、アニメ化希望作品にはロスキャン書いときました。あとはイカ娘とナガレ。



2008年10月03日(金) 三巨頭萌え

丸正からネット入稿始めた旨FAXで案内が来てました。
おおお……ものすごく使ってみたいとこなのですが、結局今冬は無理そうです。92Pまでのページ数しか扱ってないからな……。
丸正、使ってみたい理由が、「安い」「地元」「〆切遅い」といった、特にプラスの要素のないものばかりなのはなんですが(汗)。92ページまでの本ならずばぬけて安いので、本当に「安い」だけでも輝きが黄金級。
〆切遅いから、20ページくらいのぺらいのいけそうだったら挑戦してみたい。


材料が揃っていたので、ムサカを作ってみました。簡単レシピだったからかラザニアとの味の違いがほとんど分からなかったけど、とても美味しかったです。カゴメ様のミートソースは本当に素晴らしい。


「LC103話でミーノスのことを悪く言われたラダマンティスが一瞬間をあけるのがミーノスへの友情を感じさせるんだぜ☆」な話を水瓶座な人から聞いてから読み返したら確かにそんな風に見えてきました。ミーノスにマイナス感情持ってたらパンドラの発言に同調しそうなものだし、そうせずにラダマン自身は双子神を引き合いに出していること思うと、やっぱり横の繋がりがあることに期待してしまいます。うん、三巨頭萌えが自分の中で発生しそう(笑)。



2008年10月02日(木) LC103話感想

借りてたDVD返しついでにチャンピオン買ってきました。
ちなみにDVD14巻以降はしばらく借りるのお休み。いや何もかつて「ポセイドン以降蛇足」と思ってコミックス買わなくなったように「アスガルド以降蛇足」と思ってるからとかじゃないですよ。ポセイドン編でカノン見たいし、なんかミロがアホな発言してたというので期待もしたいところです。
でもまあ、とりあえずやらないといけないことがあるので、そっちが最優先です。週末になんとか……。


けど、とりあえずロストキャンバス103話感想だけは折角なので。

沈着冷静とはなんだ! こたえろデジェル!!
……とつっこまざるを得ないアクエリアスの姿にかえって愛を覚えずにいられません。自分を律することにかけて、エルシドの右に出る人が今のところいなさそうなのに安心しました。ひとつでいいから十八番を下さい……(苦笑)。
まあ、そんなわけで、かつてというか未来ではというか、カミュ最大の拳であったりしたはずのオーロラエクスキューションは冷風機扱いされ、一緒に吹っ飛ばされてるカルディアは塵一つつかず無傷なのに対してデジェルは聖衣以外汚れまくり、能力的には洒落じゃなく最下層の様相を呈してきましたデジェルさんですが、ここでラダ戦をカルディアに譲るってことは最終的に大逆転の可能性があるのはデジェルのほうなんでしょうか。それともここは見せ場をカルに譲って、デジェル個人の見せ場も用意されたりするのかな。
聖闘士の戦いは1対1が基本だそうなので、割って入るのに成功した時点でラダVSカルディアで進むはず……なのかなあ……。

カルディアは、思ってたより更に上を行くルートを辿ってくれました。すげえよカルディア、ユニティの生き死にはデジェルにとっての問題であってもカルディアにとってはどうでもいいことなんだな……。と思わせといて、なんだかんだでユニティ(というか一般人?)を巻き込んでることに腹立ててるのかもしれんのですが。
正直、いつか絶対死ぬと分かっていても、今死なないで欲しいと思ってしまった。コミックスで一気に読むのと、リアルタイムで読み進めるのってなんだか感覚が違うなあ(汗)。

ラダマンティスは、原作の三巨頭のうちでほぼ唯一認識してる人なので、かっこよく強いとこ見せつけてくれてるのがなんか嬉しいな。逆にほとんど覚えてないアイアコスがロスキャンで大活躍(?)するのにも期待しています。
あと、パンドラ様が「涼やかであった」などと大口叩きつつ、カリツォーも自分でくだけないってことはオーロラエクスキューション凍結破壊もラダひとりの手柄なんだろうな……と微妙に微笑ましくなりました。



2008年10月01日(水) 11月の動き?

昨日書いたあれは「スコルピオ」じゃなくて「スコルピオン」が正しいですね。とりあえずWikipediaで調べてみました。
ちょっと突き抜けたボクシングマンガくらいに思ってたのにギリシア十二神とか阿修羅一族とか書いてあって何事かと思いました。理解を超えた世界のようだ。

手代木さんのブログに書いてあった「11月の動き」がまじアニメ化情報だったりしたらいいのになーと期待をしつつ、原画展in名古屋だったりしてもいいのになーとかND連載復活はーとかとかいい方向の動きであればと思うばかりです。


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