みょうの日記
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2004年06月30日(水) 1kgダイエット宣言!!!

前の日の夜、ガチャの元気がなくなった。
窓があいているのに出て行こうとしない。ぐったりしている(ように見える)。
やばい〜!!! と思いつつ一日過ごし、速攻家に帰ってから病院へ駆け込んだ。
いや、朝には特に元気ないふうではなかったんだけど、一応心配だからね。

結果・・・・。
「や、大丈夫ですよ、なんでもないです。・・・ただね〜」
先生の言葉。この、ただね〜の後が曲者だった。
「見れば見るほど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・太りすぎ」
がががががーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!!!!!!!
しみじみ言われた挙句、じーっとガチャを見て先生、「ウププッ」と笑い出した。そのうえ、その場にいたお姉さんたちまでクスクス笑っているっ。
ガチャ、あの間の抜けた顔でジジジーーッと先生を見上げて凝視するんだけど、その真剣な目が面白かったのか。
「つれて来るの、大変だったでしょう? ゴンちゃんと全然違うから」
「はぁ・・・それはもう」
 犬猫用のニャンコバッグ、体重のせいで底が抜けるんじゃあとドキドキするほど変形してしまうくらいには・・・。来た道の苦労を思い出して思わず苦笑いしてしまった。肩掛けバッグなのに腰に乗せて歩いたんだよぅぅ。
そのうえ、せっかく新しい猫の首輪を買ったのに・・・、嵌められなかったのだ。ガチャの首が太すぎて(T∇T)。

体重を量ってもらったら5kgあった。もっと重い猫はいるけど、先生が言うにはガチャの体格の理想体重は4kg。やっぱり1kg落とした方がいいらしい。
うちの母なんかは日ごろから「可愛いからいいじゃん」なんていうけど、ダメダメダメ!!! 

そして先生、またまたじーーーっとガチャを見て・・・。
「・・・ププッ、やっぱりだめだよ〜、ダイエットしなきゃ」
ガチャ、何もおかしなことはしていないのに、じーっと見てると思わず笑ってしまう子らしい。みんなにクスクス、プププと笑われるなか、きょとーんとしているガチャ・・・。す、すまん、私もやっぱり笑えちゃうんだよね。

とりあえず、新しい首輪がちゃんと嵌まるまでは細くなろう!


2004年06月26日(土) ニャゴルさんと!

お会いした〜♪
先週に続いて花信風にお邪魔してしまったよ。
メンバーはニャゴルさんの他に水牛さん、千早さん、FUMICHAN。

花信風に行く前、すこし前にTVで「ローマの休日」でオードリーヘップバーンが食べたジェラートを再現! っていうのをやっていたんで、「本日のお土産はこれだ!」と件のお店を探して行ったんだけど、案外小さい店で見落とすところだった。
ふと見ると配達もしてくれるってあったんで、ついでだから家にも送っとくか〜(や、めったに行かないからネ)って、さっそく追加購入。時間が微妙で、この時間だと翌日到着は無理ですって言われたから、「そうですか〜、じゃ月曜日でもいいです」って答えたんだけど、とても親切な店員さんで「どうせなら早い方がいいですよね。もしかして宅配の人が近くにいれば追加で乗せてくれるかもしれないんで、聞いてみます」と申し出てくれた。
他にもいろいろ気を使ってくれて、小さなジェラート屋さんだけど、とっても好印象だった。もう、ご贔屓にしたいくらいだよ〜。
『東京 プリンセス・アン ジェラート』で検索かけるとひっかかるので、興味のある方はお試しあれ〜。
ちなみに、そこの親切な店員さんが・・・実はニャゴルさんにそっくりだったんで2度びっくりだった。

そして、今日も今日とて水牛さん、風千さん、ニャゴルさん、千早さんに揉まれまくった一日・・・(T∇T)。
いいんだ、千早さんのマンゴープリン食べたから。みたらし団子も食べたし、カレーもお菓子も食べたから。・・・・相殺だよ〜・・・くっすん。

帰りはFUMICHAN、千早さんと一緒に帰宅。帰りの電車の中で、千早さんにまったり指圧をしてもらっちゃった。
し・・・・しあわせだった・・・。もう、電車に乗ってる間ずーっと至福の時。
自分でする指圧のコツとか教えてもらったのだった。
でも千早さん、ほんとに不思議なパワーの持主だと実感。
だってね、だってちょっと手を擦っただけで、手のひらがホカホカ蒸しタオルみたいにあったかくなるんだよ、いやぁ〜、あの手に癒されたらもう、喉撫でられてる猫状態よ、ワタクシ・・・。


2004年06月21日(月) 西瓜日記とダブるけど

18日−小玉第1果(受粉)
19日−大玉第6果(受粉)

着々と生長はじめていたのに、この日台風6号に見舞われてしまったのだ。
直接通過したわけじゃないのに、家に帰ったらプランターも鉢も横倒しになってて大ショック。

今回、被害をこうむったのは。

イチゴ,枝豆,とうもろこし,スイカ,ミニトマト・・・。

スイカに関しては『スイカ日記』をみてくださいまし〜。


2004年06月19日(土) りゅうさんと

久々に花信風へ。
1年振りに近いかな? 暑いからジェラートでも買っていくかな〜と思って、池袋のおいしいアイス屋さんを検索したところ、2件ヒット! 東と西だった。
で、東はアイスクリーム屋で西がジェラートだったんで、本能の赴くままに西へ。
でもって2種類選んで出来上がるまでにりゅうさんにメールを入れた。
「西武線の近くのお店にいるからね〜」
しかし、帰ってきたメールは・・・。
「えっ!? 東武線じゃなくてですか?」
いったい何回風千さんのところにお邪魔してるんだろう。
私の脳みそはジェラート一つでいつも使用している路線が勝手に変更されてしまったのだ!
うわーん、ごめんごめんと平謝りでりゅうさんのところへ・・・。

ようやく着いた花信風で今回展示会『お化け屋敷』を堪能したあと私2度目、りゅうさん初のカレーをご馳走になった。

あれやこれやそれの話に、ふと気がつくともう7時すぎ。
おひるからお邪魔してるからね〜。
初めてしっかりはっきり畝傍ちゃんを見て、シャーされて帰宅の途についたのだった。

帰り道、りゅうさん具合悪くなっちゃったけど、なんとか無事おうちに辿り着いたようす。


2004年06月09日(水) ユメのユメ

今朝、夢を見た。
久しぶりにリアルなゴンの夢。
明け方、枕の上で眠っているゴンを抱きしめていた。うつらうつら眠りながら、華奢な体に頬を寄せて、「この感触、ゴンだ〜」と幸福感に浸っていた。
最近、馴染つつあったずっしりみっちり重い感触とはやっぱり違う。
とにかく、すごくしっくりきた。
2年が過ぎても、潜在的に馴染んだ感触って忘れないもんだなぁ〜と思いながら楽しんでいると、ベッドの下でカリカリカリカリ、ドライフードをむさぼる音がし始めて、「そうだ、うちにはもうガチャがいるんだ。」なんてがっかり(笑)。
でも、もう少し、もう少しだけ・・・とゴンを抱きしめながら、いつのまにか号泣していた。これは夢で目が覚めたら別れなきゃいけないんだって。
だけど、ぐだぐだやっているうちにもゴンの体の感触は次第に薄くなり消えていく瞬間、「もー放して〜」って両手両足を突っ張ったのを感じたところで、目が覚めたのだ。
ベッドの上に起き上がってから、涙を拭き拭き下に降り、カリカリをむさぼるガチャに内心「お前が起こすから〜」と思いながら、台所に立つ母に「今ね〜」と報告した。
ゴンが足を突っ張らせて私から離れたのは、きっと「おネエ、もう朝だよ。いつまでも眠ったままじゃだめだよ」って言ってたんだね、なぁんてことを笑いながら話し・・・。


・・・・・・・・・・・・・・たところで目が覚めた。

「ありっ!? どゆこと!?」
なんと、ゴンの夢を見た夢を見たのだ! ・・・混乱。
そして、目が覚めた私の耳にカリカリをむさぼる音が・・・。
ま、まさか、これも夢じゃないヨネェ??? なんて思いながら、母に「こんな夢を見た夢を見たんだ〜」と報告。
なんだか夢をなぞっているみたいで変な気持ちだった。

・・・いや、とりあえずまだ目が覚めてないから、今は夢の中じゃないよね。
それにしても、どの夢に出てきてもガチャはカリカリを食べてるのか。
うむ〜、日ごろの生活態度がわかる夢だな。
もう少し、ダイエットさせねば・・・。


2004年06月02日(水) 子どもを子ども扱いするな

このところ、次から次へとショッキングな事件が続いて、異常な事件を異常とも思えなくなってきているのが、我ながら恐ろしい。
心のどこかにやっぱり遠くの世界の出来事という意識があるせいかもしれない。

今朝のテレビではさまざまな見識者が、加害少女に関して意見を述べていたが、そのどれもが思春期の不安定な精神状態の中で起こった不幸な事件という見解だった。このぐらいの子どもが明確な殺意をもって人を殺傷するという意識はない、というのだ。
しかし、事件を鑑みれば明確な殺意なくして起こり得た事件だったかどうか、はっきりしているのではないか。
ひるがえって同じ年頃の自分を思い出せば、決して何も考えていない無垢な少女ではなかった。
今の世の中、子どもを一くくりに【無垢で幼いもの】という枠に収めようとする風潮があるように思えてならない。そのぐらい理解していてもおかしくないよ、という年の子どもに対してさえ「まだ子どもだから」という一言で、過剰に庇護しようとする傾向がある。
「まだ○才だから」という見方ではなく、つねに「もう○才だから」という意識で子どもに接するべきだ。
昔の子ども、とくに女の子も12歳になれば、大人扱いするには十分の年齢だった。昔は昔、今は今、という意見もあり、実際、現在の子どもは精神的に未成熟甚だしいのはわかるが、それは決して種として成長速度が緩慢になったからではない。むしろ、身体的成長は現在の方がよほど早い。
精神的に未熟なのは、ひとえに大人たちがいつまで経っても「まだ子ども」という意識でもって子どもの精神的成長を妨げているからではないだろうか。

常に囲い込みいつまでも大事に子ども扱いすれば、いくら年をとっても精神的には子どものまま決して成長することはない。
「まだ○才だから」という見方は、早急に取っ払うべきだ。
少年犯罪における事件の背景は「こんな幼い子がなぜ!?」から入ってしまうと、いつまでもそこでループするだけで、真実は見えてこないだろう。


2004年06月01日(火) 健康診断

・・・といっても、ガチャのではない。
社会人になって○年。その間一度も健康診断を受けたことがない私、まぁそろそろ健康診断受けとかニャアとでかけたのだ。

まず、最初に検査用のガウンに着替え身長体重から・・・。
久々に身長を測った結果、なんと背が伸びてる! 伸びてるジャーん!!!
0.5cmも! すごーいっ。
体重/体脂肪は抜かして(ま、思ったほど体脂肪がエライ状態じゃなかったんで、ちょっと一安心?)、視力検査。
何年か前に視力が落ちた!? って危機感を覚えて検査したことがあるんだけど、1.5が1.2になったぐらいで来なくてよろしいって追い返されたっけ。
あのときよりは、また落ちてるだろうなぁ〜なんて思ったんだけど、なぜか1.5に復活していた。・・・おかしい。視力は確実に落ちてるはずなのに。前より見えなくなってるのに。

次に血液検査。採血は苦手〜。けっこう採られたような気がする。で、ぎゅっと握りこぶしで耐えて耐えてした後、針がまだ刺さってるっていうのに「はい、もう開いてもいいですよ」って言われたんで、「(針刺さってるのに)て、てててて? 手ですか?」って慌ててしまった。採血した人ってば、ケラケラ笑っていた。
や、だから、針刺さってるのに手開くって〜・・・(TT)。
その後眼圧検査を受け・・・る前に、係りの人に言われた。
「前の紐、内側にもう一組あるんですけど、そっちも結んでますか?」
うぎゃぎゃ、もしかしてあやうくストリップするところだった!?

他もろもろ検査を受けたあと、初めてのバリウム体験。
やぁ、バリウム飲んだの初めてでねぇ、最初に炭酸粉を一息で飲んで
「ゲップは抑えてくださいね」っていう言葉に「はい、わかりました。ゲプ」と答え、答えたあとで速攻出ちゃったことに気づき「が・・・っ、ど、どうしましょ」と再び慌てふためく(慌ててばっかりだなァ)。
「もうしないでください」
「あ・・・あいっ(必死にがまん)」
バリウムを飲む間にもゲップが出そう。悶絶。「早く飲まないと胃から流れて行っちゃいます」
「えええ!?」慌ててごっくん。慌てすぎて口の周り牛乳だらけの幼稚園児状態になってしまった。

なんとか終わったあと、一人一人に「濡れティッシュで口の周りを拭いてください」って言ってたお兄さん。他の人には「何枚使ってもいいですからね」って言ってたのに私には「何枚も使わないとネ」って・・・。
鏡を見たらなっとくのとんでもない顔になっていた。

そうして無事、健康診断が終わった。
検査結果までは、またドキドキガクガクの日々が続くけど(小心者なもんで)、無事クリアできたら、また10年後かなぁ〜、あはははは。

ところで、胃のレントゲン写真を撮る時って、台の上でゴロゴロ回転させられるんだねぇ。胃の中のバリウムを胃壁に定着させるためとかいって、「はい、右に1回転半、次に左に1回転半」って、何回もぐるぐる回らされてしまった。目がまわった。
その上、下剤をいろんな人からもらってしまった。「もらってます」って言っても「じゃあ予備でね」って、計4回分。「ふつうに便秘のときにも使えるからネ〜」って、そんなにいらないよぅ。


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