みょうの日記
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2004年03月24日(水) お知らせ【つ・い・に】お知らせ

永らく不在だった【んがんが】主の座に、ごり押しでどっかり座り込んだ奴がいる・・・。
そいつはナンもカンも1から10までゴンと違う。
あまりに違いすぎて涙が出てきてしまう・・・(T∇T)。

ダチに送った、これ以上ないというぐらいの表現を書いたメールを転載すると・・・。

  ゴン →理想のオトコ(スマート,足長,美形)
  ガチャ→現実のオトコ(胴長,短足,・・・・まぁあばたもえくぼ?)

  で、腹だしてお尻掻いてテレビ見てる旦那の背中を
  むなしく眺める女房の気分になってるんだよ・・・。
  理想と現実は違うのね〜とか言いながらなぁ・・・。


・・・。いや、それなりに可愛い奴なのよ。なんだけどね・・・うひゃひゃ。
なんというか、えらくおっさんくさい猫なのだ。まだ4歳になってないんだけどね。そりゃもう、病院の先生が「3歳!? えっ!? ホントに? まだ3歳なの!?」と何度も念押ししたぐらい。

もっさりしててねぇ、他のコに何されても一歩引いちゃうような・・・、大人しいコなんだよねぇ・・・。いや、だったんだよねぇ・・・なのだ。

そう、家に入ったとたん180度性格変わりました。
まるで白い悪魔。
なんだろう、あの暴れっぷりは・・・。
そして、なんだろう、あの噛み癖は・・・。

猫というのは、こんなに性格同じなのかい??? やること同じなのかい? 
っていうか、ゴンのあんな性格やガチャのこんな性格は偏に私の接し方に問題があるんかい〜???

などと本気で頭を抱えている今日この頃なのだった。

ちなみに、外猫から完全室内猫にするのはえらい大変。
しかも奴は頑固だった。このところ、一晩ぐっすり眠ったためしは一度もないのである・・・。苦・・・。


2004年03月22日(月) テレ朝の〜

家に帰ったら、テレ朝でなんとも衝撃的な特番をやっていた。TVタックルでもシリーズ化しているような問題ばかりを集めたような、まぁ、ぶっちゃけ珍しくもない内容ではあったが、なかなかインパクトはあった。
学校問題・医療問題・政治問題と3つにわけ、それぞれ現役のプロを招いての討論会だったが。
一言で言えば絶句! だった。
学校・医療に関して言えば、もう言わずもがなの話だが、教育の根本から正さないといけないのだと思う。そもそも、問題教師・問題医師はともにその道のプロではない。免許は持っているが、プロ意識というものを欠片も持っていないのだろう。
大学は猫も杓子も入学させるのではなく、専門分野のプロ養成所として本気でその道に進みたい者のためにあるべきだ。惰性で進んできたような者に未来を託す気も命を預ける気もない。そんな者たちのために、本気で頑張っているプロフェッショナルたちまで疑惑の目で見られるのは気の毒としかいいようがない。
それにしても一番の問題は、教師・医師・政治家が世襲制と勘違いしているらしい輩がいることだろう。


2004年03月21日(日) やられるって・・・?

最近、すんごく気になることがある。テレビに限らず使われる言葉「やられる」。
言葉のプロであるはずのアナウンサーでさえ、「●●はやられますか?」「●●はやられていますか?」という言葉を使う。丁寧語のつもりだろうけど、やられるって言葉はあまりいい響きの言葉じゃない・・・と思ったけど、思い違いだったかな? 私は「●●はやられますか?」って言葉を聞くたびになんだかひっかかりを覚えるんだなぁ。
最近は本当に丁寧な言葉をつかおうと努力しているけどトンチンカンって言葉が氾濫しているように思う。
時代の流れだから仕方がないと言われればそれまでだけど、そしてそれが正しい表記になれば問題ないと言われればそれまでだけど、もう少し自分の国の言葉を大事にした方がいいんじゃないかと私は思う。
だって、日本語は美しい言葉なんだから。
日本語の微妙なニュアンスというものは、外国の言葉に比べたら繊細で優しい。優しい、というのは習うのが簡単という意味ではなく、まろやか・・・というか、うまく言葉にできないけれど、そんな印象がある。一つのものを表現するのに幾通りもの言い方があるというのは、たしかに覚えることが難しいかもしれないけど、その意味を理解したときの驚きは感動的ですらある。
「そういうことか! うまいっ!」と思わず唸ったこともある。
言葉には意味があるのだ。漢字一文字とっても意味があるのだ。
言葉とは生き物だ。その時代時代に適応して変容していくのは当たり前なのだ、とどこかの国語学者が言っていたが、意味のない記号、意味を違えた使い方の羅列を見ると、それは変容というよりも破壊されていっているようで、私は悲しい。


2004年03月20日(土) ねた

爆睡・・・・。やっちゃった。


2004年03月19日(金) 新・携帯電話!

さあ、最後の追い込みだ!
某塾のお仕事がもうすぐ終る! 年度末が祟って他の仕事も重なって、残業三昧身も心もくったくた〜だけど、それも後ちょっとだ! 塾のお仕事はまた定期的にあるけど、それでも年度末年度始ほどの量じゃないもんねっ。もうちょっとだ、ファイト、オーーーッ!
そしてようやく携帯変えたのだ。カメラつきのだよ〜。へへへ。
そういえば、前回もちょうどこの時期だったなぁ。ゴンがいってしまった後・・・。でもって、今年は奇しくも3回忌のときかぁ・・・。


2004年03月16日(火) マッサージ・・・

こういうときのための頭痛薬! と思うのに、いつものように吐き気まで誘発するような痛みじゃなくて、なんか我慢できちゃう痛みだったせいで、なかなか薬に手が伸びない。
「薬に頼るようになっちゃいかん。がまんできるならした方が体のためだ!」と言い訳しつつの貧乏性が祟って、2日経っても頭になんか乗っかっている。
こうなりゃ、指圧だ! 指圧っきゃないっ(いや、偏頭痛の場合、血流よくしちゃホントはいけません)。
そうして仕事帰りにいつものマッサージ屋さんに寄った。
全身マッサージ30分+眼精疲労15分。しめて3500円って、クイック系にしては安いよね♪
しかもうまいんだよ〜、教えたくないんだよ〜。
45分きっちりもんでもらったのだが、終ってお兄さんと目があった瞬間「か、固かったですね〜」とびみょうにお兄さんの息がハァハァしていることに気がついた。
・・・・ごめんなさい。揉んでもらってるときも感じてました。
指がツボに入っていってないってことに。
たしかにツボには当たっているんだけど、鉄板押してるみたいな感じだったよね。
そういえば、その前に揉んで貰ったとき、たしかお姉さんが台の上に乗っかって体重かけてもんでたっけ。あはははははははははははは。
だけど、だけど、おかげさまで大分楽になったんだよ〜。


2004年03月14日(日) 偏頭痛〜

んなわけで、イヤンな予感、大当たりである。
つまり〜、いつもいつもの偏頭痛発生! だったのだ。ということで一日撃沈してました。


2004年03月13日(土) ニャゴルさんがやってきた!

名古屋からニャゴルさんがいらっしゃるということで(ホントはお引越しだそうです〜)、ちゃっかりご一緒して花信風へ遊びにいくことにした。
今度はちゃーんと時間内にしろママさんと最寄駅で待ち合わせ、余裕のよっちゃん(死語だろう〜)で電車に乗る。事前の打合せでしろママさんが杏仁豆腐を買っていくといっていたので、じゃあ私は新潟物産展で物色していく! と安請け合い。後で考えてみたら会場は7F・・・。しまった〜! と思いつつ、約束通りフルーツロールケーキをゲットした。このケーキ、スポンジがお米でできてるそうで、軽くてしっとりおいしかった(だって試食させてくれたんだもん)。
途中、ニャゴルさんに連絡を入れると、ちょうど同じ時間ぐらいに池袋に着くという話だったので、じゃあ一緒に行きましょう、ということになった。
待ち合わせはB1F。もう何度も行ってるし、2週間前にも行ったばかり! と油断していたのがいけなかったのか、なんと、どうがんばっても、B1Fに行けない! な、なんでぇ〜??? と、焦ってしまった。前回も1FとB1Fでうろうろしてしまったばっかりなのに〜。
とりあえず、改札を抜けてホームで落ち合うことに・・・。
そしてようやく、ニャゴルさんと会うことに成功。池袋ってシャッフル迷路なのかい・・・。
さて、いよいよ電車に乗りましょうという段になって、特急が1番早く到着することがわかり、風様に特急で行きますコールを入れて電車が乗り入れてくるのをワクワク待っていたが、その特急がなかなかやってこない。「なんでぇ?」と三人でピーピー言っていると、見かねたらしい年配のご婦人が横から「特急はその端の別ホームよ」と教えてくれた。
よくよく見ると、ホームどころか特急料金を別途払ってさらに改札を抜けないと特急には乗れないのだ。
盲点だった〜。ちょっとがっかりしていると、しろママさんが「ここは私がおごるわ!」、とポンと胸を叩いて頼もしい一言。ありがとう! しろママさん(っていうか、自分で払え〜)♪
特急に乗り込んだ私たち、なんだか小旅行の気分を満喫してしまった。
今年最初の旅行は所沢〜♪ うひゃひゃ。
そして花信風へ到着すると、そこにはぐさひでさんとMaiyaさんが。ぐさひでさんはモラ展の作品写真を撮りに、Maiyaさんは私用で近くまできたついでに、だそうだ。
わきゃわきゃ言いながら、ひとしきり美しい作品を堪能した後は、遠征組の私たち+Maiyaさんでお昼ご飯をごちそうになった。
いやぁ、前回のカレーも感動だったけど、エビソースがかかったピラフが・・・ピラフ・・・ピ・・・。あ〜、思い出しただけでもうジュルジュル。
そこから2週間前にもまして食う食う食う! の修行三昧だった。
Maiyaさんと入れ替わりに水牛さんが到着してからも、食う食う食う! でも、水牛さんにはあちこちモミモミされまくったから、きっとお肉は相殺されてるね♪
そして楽しいひと時は終わり、帰宅の途につく。
んが・・・、そんな私のおつむの奥になにやらイヤンな予感がしていたのだった。


2004年03月11日(木) なんだか

いろいろな事件が起こりすぎて、いやになってしまうなぁ。
小さな子どもが犠牲になるのは本当にやりきれない。


2004年03月08日(月) 鳥インフルエンザ

会長が下した選択に、やっぱりな、と思った人は多いだろう。
似て否なる事件が起きたとき、こういった選択をし実行してしまう人が後をたたない。裏を返せば、わかりきった行動をなぜ止められなかったのだろうということだけど、それは内部でいろいろ事情もあることだろうから言及はしない。

最初に起きてしまったことは、それはたしかに不可抗力であり、防ぎようのないことだろう。どこからやってくるかもわからないウィルスを、水際で防げとは誰もいえない。
ただ、人間にとって大事なのは、そこから先の判断なのだと思う。難しい、例えばそれが自分に降りかかってくる問題として考えるなら、やはり難しいことなのかもしれない。かの会長が下した判断は、けれど最も悪いことだった。
一つ負の判断をすれば、それは坂道を転がるように悪い方へ悪い方へ行ってしまう。一つの嘘をついたら、それを真実とするために新たな嘘をつきつづけなくてはいけないことと一緒だ。
不具合が生じた場合には、内々に意識を向けず、外に目を向けるべきだ。
まずいことを隠蔽し開き直ったところで、風評は決して良い方には動かない。ヘタに隠せば、人は事実よりも悪く物事を捕らえるからだ。その圧力は大ごとになればなるほど当事者には耐え切れないものになる。けっきょくそれが自らを追い詰め、今回のようなことになるのだ。

自らの命を絶ったところで、禊にはならない。
ギリギリまで追い詰められる前に、それに気づいてほしいと思う。


2004年03月05日(金) 納得いかーんっ!

【こんなに日でりが つづいちゃ、ことしのいねも〜】

小学校3年生の童話からの一文です。
さて問題です。

この文に修正が入りました。いったいどこが間違っているのでしょう。

答え:つづいちゃ

理由:今は【つづく】は【つずく】と教えているから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ?

つずく!? つまり、【続く】だけど、今はつずくって教えてるの!?
なんで? なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで??????

まさか、もしや、しんじられないけど・・・・【づ】と【ず】、【じ】と【ぢ】音が同じだから、子ども達が混乱するってことで、統一しましょうとでも言い出したバカがいるの(なんかそんなような話をチラッと聞いたことがあるけど)!?

学習指導要項がそうなったの? 

なんか、本当に今の教育に対してますます不安になってきたよ。
そもそも学校ってなんで行くの? 何のために必要なの?
そこんところ、きちんと考えた方がいいんじゃない?
今の子どもたちがかわいそうになってきた。
子どもたちのためといって、あらゆる勉強の体制が簡略化されてきたけど、それで子どもたちが混乱せずにレベルアップが図れるようになったとでもいうんだろうか。
おめでたい文部省の展望には眩暈さえするよ。
それとも、今の子どもたちが大人になって世の中を支える層になる頃には、自分たちはいないから、どうなっても「べつに〜」とでも思っているんだろうか。


2004年03月03日(水) おはよう! ゴン

ゴン、あれから2年経ったね。
うん、もう2年経っちゃったよ。早いね。ちょうど今、このとき、お前はおネェとさよならしたんだったよね。
今日は朝からすごく寒いよ。夜には雪が降るかもしれないって予報が出てる。
あの日もそうだったね。
おかしなくらい暖かい日が続いて、「一緒に桜を見ようね」って言葉が叶うかと思ったぐらいだったけど、お前がいったあの日だけは、とてもとても寒い日だった。

今でもお前の命を縮めただろう布団乾燥機は使えないし、お前を4日間包んだ羽毛のお布団も使えない。

お前がはしごをのぼる足音が聞けないことがつらくって、ずっとベッドも使えなかった。

死んでしまったという言葉も使えないから、お前に使ったこともないね。

でもあれから2年。

お前がつなげてくれたいろんな人の縁のおかげで、おネェは元気でいるよ。
思いもかけないくらい、楽しいんだよ。
ありがとうね、ゴン。大好きだよ!


2004年03月02日(火) まいぶーむ! 

まいまいまいまい〜♪

突然マイブームが到来。
先日のオフ会でFUMICHANからいただいたおこしを食べ、風様からいただいたカラフルなお雛様仕様の飴を食べ、なつかしーっ!!! という気持ちが湧き出してしまった。

そして、おこし&飴探しが始まった。
最寄駅の某●●堂で見かけた気がしたのだが、雛あらればかりでないっ!
ちょっと小さい店舗だしね。

で、日を改めて川崎の●●堂へ行くと、あああああ〜っっっ。
あるわ、あるわ! いろんなおこしが〜っっっ。
ちょっとびみょうに味わいは違うが、ぎぶみーおこしな気分の私にはもはや関係なかった。
そんなわけで、激安割れおこしの袋を2袋も購入。
ホクホクしながら帰宅した。

嬉々として袋からおこしを取り出した私を見て、母が一言。
「買いすぎ」


2004年03月01日(月) いよいよ3月

さて、いろいろ思うところのある3月になった。
あれから2年、あっという間に流れた月日だったなぁ。
つまりは、もうすぐ【んがんが】の主、我が家の王さま・ゴンの3回忌になるのだ。うん、この話は、命日にでもするかな。
ちょっと感傷的。

気分を変えて、鳥インフルエンザ。
いやぁ、京都のあの業者はいったいなんなんだい?
危機感がないというよりも悪意を感じるよ。いろいろ言い訳めいたコメントを出してるみたいだけど、やばそうだとわかっていながら(わかっているはずだよね。鶏で生活している人が、鶏の異変にまったく気づかないなんてことはないんだから)、そのやばそうな鳥を日本全土にばらまいたわけだ。
その行為、ウィルス・テロといったいどこが違うっていうのかな?

憤りつつ、帰りに購入した焼き鳥をバクバク食べていたら、母が一言。
「このご時世によく焼き鳥なんか買って食べられるじゃん。どこ産か確認した?」
「うん。京都産」
文句を言いながらも、手を伸ばしていた家族がその瞬間みんな硬直した。


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