みょうの日記
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2004年02月29日(日) ウェルカム、チハヤ・ダイちゃん!

花信風からいただいてきた戦利品(お団子、飴、FUMICHANからいただいた雷おこし)を次々と平らげ、半分夢見ごこちでぼーっと寝転んでいたら、いつのまにか風様から電話がきていた。
「おやや?」と慌てて折り返し電話を入れると、「昨日の抽選、千早さんがウサギさんはみょうさんへってメールが来たのよ」とのこと。
「はい?」
千早さんによると、どうやら風様のBBSにて散々大騒ぎした私のレスからヒントをもらって答えがわかったようなものだから、ということだそうなんだけど、ええーっ、いいの? そんな、そんな申し訳ない〜っていうか、かぎりなくドベに近かった私がいただくのは公平じゃないような〜。
風様は「本人がみょうさんへ譲渡、と言っているのだから大丈夫よ〜」と一言。
いいのかなぁ、本当に。
と、思いつつ・・・(ニパッ!)。だって、せっかく千早さんが私にって言ってくださったのに、辞退したらバチが当たるよ〜(こらこらこらっ)。
というわけで、謹んでお受けすることにしたのだ。
ただ一つ・・・。くじ引きの時「ウサギさんがみょうさんに行ったら袋叩きね」という言葉がグルグルグル〜と回ったが、ここは仕方ないっ。謹んでお受けしよう!
そんなわけで、ウェルカムげんこつ!(な、なんちって〜、本気にしちゃいや〜)

うさぎさんは千早さんと、今回の1並びクイズでたくさんヒント&遊んでくださった大五郎さんから名前をいただいて【チハヤ・ダイ】ちゃんとつけました。


2004年02月28日(土) ひな祭りオフ会!

Anneさんと再会♪&みのりさん、つんママさん、はじめましてのオフ会に行ってきたよ。

Anneさん、みのりさん、つんママさん、しろママさんと品川で待ち合わせて(ホントは最寄駅でしろママさんと待ち合わせてたんだけど、ちょっとアクシデントが起こって遅れちゃったのだ。すみません〜)軽くお茶した後、池袋でれいんさん、FUMICHANと合流していざ花信風へ!

風様は件の激ウマカレーを用意していてくれた。
ごめんね、ごめんね、りゅうさんっ。桃カレーのときは一緒に行こうね(りゅうさんとは去年桃カレーを食べそこなったんだよね)! その前にイチゴカレーの話が出てたんだけど、どうする(笑)?
季節柄、花信風もテーブルを飾ったお菓子類もすっかりひな祭りカラーで華やかだった。毎年、ひな祭り当日はブルーになるから、ちょっとだけ楽しんでもいいよね。
カレーはほとんど胃腸薬に使われるもので構成されているそうで、2杯食べちゃってもぜんぜん胃に負担がかからず、びっくりした。いいね、いいねぇ♪ こんなのだったら毎日食べたいっ(太るぞ)。お腹もいっぱい、宴たけなわになったころ先日のお遊びクイズ抽選のくじ引きが行われ、当選者は千早さんに決定! おめでとーございます。パチパチパチ!
途中、水牛さんもお団子持参でやってきて、撮影会やら何やらで賑やかに過ごした。
時間はあっという間に過ぎ、帰宅の途についたんだけど、Anneさんとはまたいつ会えるかなぁ。ちょっと寂しい気分だったけど、はじめましてのみのりさん、つんママさんとも楽しくおしゃべりできたし、充実した一日だったなぁ。
最寄駅についた時には、まだ買い物OKな時間だったんで、しろママさんとスーパーに立ち寄ってそれぞれ目的のものを購入して別れたのだった。


2004年02月27日(金) オウム

ついにオウム麻原元教祖に死刑判決が出た。この判決を本気で不当なものだと思っている人はいったいどのくらいいるだろうか。
マインドコントロールされた人間が、その呪縛から解き放たれることは難しいという。
オウムではないけれど、かつて私は知人から新興宗教の勧誘を受けたことがある。ほんの数ヶ月だけ同僚だった彼女だが、あるときバッタリ道で出くわしたのだ。人懐っこい人で、そのときも挨拶がてら立ち話しているうちに一緒に遊びにいくことになった。どこに行こうと言う話の中、ふと思いついたように彼女は、「じゃあ、行きたいところがあるから●●●に行ってもいい?」と言い出し、ことわる理由もなかったから頷いたのだが、実際、駅に着いて近くの喫茶店で軽く食事でもして・・・、と腰を落ち着けたところで話が妖しげな方向へ行っていた。
なんのことはない、その駅近くにいわゆる道場があったわけだ。
世間では、さまざまな新興宗教が雨後の筍のようにワラワラ話題に出てきていた頃だ。熱心に勧誘されつづけ、私は辟易して、つい意地悪したくなってしまった。
つまり彼女のいう真理の矛盾をついてついてつきまくった。信仰はもっていないが美術が好きで不思議ちゃんが大好きな私は、いろんな宗教関係のものを聞きかじったりしている。知識とはいえないレベルのそれでさえ、彼女の真理は簡単に論破できる程度のものでしかなかった。
新興宗教というものは、早い話が古い宗教のごった煮だ。しかも、長い年月を経て歪曲された真理も多くある。そういうものが一緒くたになって出てきた宗教がほとんどなのだ。
信じることが悪いと言うのではない。
反対に国教を失った日本は、民族という意識と結束をも失ったのだろうなと思っている。人の思考は複雑になればなるだけ、より縋る対象が必要なのでは、とも思う。
けれど一つだけ確かなことは、偏奇した宗教にけっして正義はないということだ。


2004年02月26日(木) あとちょっと、もうちょっと

うちがお世話になってる某塾の仕事がいよいよ大詰めになった。
どうも印刷やさん関係じゃないところの方たちは、のんびりしていて困ったものなんだよね。
原稿作成・校正がすんだらもうできたものだと思っちゃうのかな。
打ち込み・修正・訂正・追加・印刷・製本・梱包・配送の時間(つまり自分たちが関わらない時間)を考えてくれないんだね。
だから間に合わせるためにけっきょくやっつけ仕事になっちゃうんだよねぇ。
でもあとちょっとがんばれば楽になるんだ〜♪
ファイトだ、みょう!

そんなこんなで、本日も残業して帰ってきたんだけど、帰りの電車でえらい目にあってしまった。最寄り駅近くになって肩にかけていたかばんがズシッといきなり重くなってね。下に引っ張られる感じ。
いきなりだったんで、びっくりして振り返ったら、なんと! 70〜80ぐらいのじーさまが私のカバンに手をかけてくつろいでいたのだ!
揺れたせいでつかんできたんじゃないよ。だって、体は電車の端に寄りかかっていたんだから。
しかも、慌ててカバンを取り返して避けたのに、更に手を伸ばして掴んでこようとするんだよぅぅ。
仕方ないから、体の向きを変えてカバンを遠ざけたんだけど、その後ちらっとじーさまを見たら、じーさまは・・・じーさまは・・・、自らの入れ歯を外していじりまわしてたのだっ。
そしてまた、それを口の中に入れたあと、手が、また手が私のカバンを探してフヨフヨと伸びてきたのだだだだだっ!
うわーん、怖かったよぅ〜。
どうやら、そのじーさまはちょっとほろ酔い気分だったらしく、一緒にいた同輩に「あと少しだからな〜」と肩を叩かれていた。

入れ歯外したのは、私が見てたときだけだよね? そーだよね? そーだって言ってよ〜、じーさま〜!!!


2004年02月23日(月) つかれてる・・・

最寄駅で神奈川の物産展が開かれていた。
神奈川県で神奈川の物産展か〜なんて、ぼんやりしながらなんとなく中を覗いてみると、ネットでチェックを入れていたスイーツのお店が出ていたんで、さっそく近づいてみた。めぼしいものはないかなぁ〜、ってワクワクしたんだけど残念。ケーキ類は置いてなかった。
そんな私の目の端に「生チョコソフト」なる文字が飛び込んできた。
どうやら実演販売しているらしい。

まぁ、目的のお店で特に買うものもないし帰るかなぁ〜と思いつつ、ハッと気づくといつの間にやら「生チョコソフト」をにぎっているではないか!
なぜ? なぜに????

あれ? なんで私ってばこんなところで生チョコソフトを買って食ってるんだ!?
と、疑問に思いつつ、フロアの隅においてあった椅子にちょこんと座ってとりあえず、ソフトを胃の中に納めた。

・・・・・・・・・・買うつもりなかったのに。
つかれてんだネェ・・・。


2004年02月21日(土) 祝!聖護院大根

こっそり続けていた家庭菜園の聖護院大根、表面がシワシワしてきたのでせっかく大きく生長をはじめたんだけど、やむなく収穫。
コロコロっとカブみたいなのが3個できた。
そしてあいかわらずミニマム・・・。結局100円ライターから離れられなかった。
ここでふときづいたんだけど、去年といい今年といい、2月に入ったとたんに止まっていた生長がまた伸びだすんだよねぇ。なんでだろう。はっ! ここにミニマムの秘密があるのかもしれない。
諦めていた白菜(60日白菜なのに、3月で6ヶ月になるんだよ!)とほうれん草も息を吹き返した。どんどん大きくなっているので、もうちょっとしたらお披露目できるかも!
ちなみに聖護院大根は煮物にした。
しかし〜、聖護院大根って煮物向きじゃない? ものの10分も煮てたらあっというまにクタクタになっちゃったよ。白菜(これは購入したんだけど)と同じくらいやわらかくなっててびっくりした。
甘くて辛かった。味が濃いね〜、来年こそは脱100円ライターだ!


2004年02月20日(金) にゃっはっは

いや〜、いやいや、風様のサイトのお遊びで一人大騒ぎして迷惑かけまくってしまった。それというのもこの一週間、いや、次の週もだけど年度末でアッチコッチのお仕事が重なってヒーヒー状態なのだ。
そのせいで、憩いのお遊び・・・のつもりがちっと燃えてしまってハメはずれちゃったんだね。てへっ。


2004年02月15日(日) れいんさんの家におじゃましたよ〜

れいんさんの家の玲音館が完成して柿落としのサロンコンサートを前に、お披露目してくださったのだ。
おなじく参加されるしろママさんに11時半にうちの近くまで迎えに来ていただいて、車で1時間ちょいのドライブ。車だと案外近くに感じるんだねぇ。
快晴も快晴! 車の窓から絶景かなの富士山がババーンと見えて圧倒されてしまった。いや、あれだけキレイな富士山はここ何年も見てなかったなぁ。
ここから見える富士山はね、下の方が茶色くかすんでることが多くって、とてもじゃないけどキレイに見えなかったんだ。
さて、れいんさんの家にはちょっと早めに着いたので、他の方がくるまで軽く話をして時間つぶしをした。新しい家の匂いっていいねぇ〜。新品って感じで。
時間が来て、れいんさんとしろママさんは千早さんとテレサさんを車で迎えに。
その間、私はナナちゃんと留守番していた。いやぁ〜、ナナちゃんってば一生懸命遊んでくれてありがとう。嬉しかったよ!
そしてメンバーが揃って本格的にお食事開始。
いろいろいろいろ楽しい話がつきることはなく、まぁこれはその場にいないとなかなかネェ♪
途中、千早さんがおもむろにワインのコルク栓でニャンコを彫り始め、ちょいちょいと短時間で可愛らしいニャンコができあがった。しかも底にはABのロゴまで! すごいよ、すごいよ千早さん! 感激してそう言ったら、千早さんは突然麦茶でむせ返った。
すんません、底のABは最初からコルクに印刷されてたものデシタ。苦しませてごめんね。
楽しいひとときはあっという間に過ぎ、行きと同様、しろママさんの車で帰宅の途に着いたのだった。
おかげでとっても楽チンだった。
しろママさん、ありがとう。そしてれいんさん、おいしいごちそうありがとう♪


2004年02月10日(火) 一日中・・・

ケロケロ眠いです。
薬のせいです・・・。


2004年02月09日(月) ホビットへたれる

・・・って、自分で言ってどうするんだいっ。

午前中、オヤヂとホビット&○ビット(某キャッシングの・・・)と連呼していたら、どっちがどっちだかわからなくなっちゃった。
オヤヂに「おい、○ビット〜」と呼ばれりゃ「キャッシングはトイチぢゃ」と答え、「ホビット〜」と呼ばれりゃ「んなチビじゃないやい」と反論し・・・。

ついに午後になって、ホビット&○ビットのたたりにあってしまった。
突然ガーンという頭痛に見舞われ、青菜に塩状態に。
突然大人しくなったホビットにサスライビトはびっくりしたらしく、しばらくしたら「病院へいけ」命令を下したのだった。
そういえば、今まで使っていた保険証がなんと今度からカードになったのだ。
見た目は微妙。
まるで電車の定期をパウチしたような・・・。

しかし、新しくなった当日にさっそく使用する羽目になるとはっ。

というわけで、その後早退したのでした。


2004年02月07日(土) ロード・オブ・ザ・リング

初めて見たよ〜。原作はだいぶ前に3巻まで読んだんだけどね。だから多分、ホビットたちとガンダルフぐらいしか登場していないところだったと思う。
なかなか、面白かった。ところどころはしょりすぎ? なところがないわけではなかったけど、まぁ、原作の長さを考えたら妥当なのかな。
作者のトールキンはこの作品を書き上げるために、3000年からの中つ国の歴史年表をつくったらしい。すごいよねぇ。

急な休日出勤で、ギリギリ間に合うかなぁと戦々恐々しながらだったんだけど、見られてよかった!
3部は映画館で見ようかなぁ〜。
最後の一時間は、ちょっと焦りながら独りで仕事してたんだけど、携帯メールで「終った、帰る」ってオヤヂに入れて一息ついていたら、オヤヂから返信メールが届いていた。

いわく

「ごくろうさまでした、ホビットよ。サスライビトより」

・・・・誰がホビットじゃい!


2004年02月01日(日) インフルエンザ

なにやら鳥インフルエンザが不気味な動きを見せているようだね。
SARSもそうだけど、なんだか恐いなぁ。何に気をつけたら良いんだろう。
エイズにしても、エボラ出血熱にしてもそうだけど、だんだん人の手に負えないウイルスが出現してくる。そういえば去年一昨年は結核なんてのもあったしね。

近年、こうした恐ろしいウイルスが次々と流行りだしているのには理由があるんだそうだ。
抗生物質の使用過多。人は抗生物質を使いすぎたのだという。
これは「抗生物質」を使わなくても大丈夫だよ〜という症状まで手っ取り早いからと使いつづけたために、ウイルスが絶滅の危機を感じて急速に進化した結果らしい。
しみじみ、ウイルスも生物なのだということを思わせる説だね。
蝿や蚊、その他害虫、害獣と呼ばれ駆除対象にある生物にしても、駆除薬の抵抗力が強い者が難を逃れ、生き残って子孫を残していくというのは生物のあり方として正しいのかもしれない。

それを考えると、反対に薬やら何やら別の因子で生命維持を図るようになった人間は、生命進化のサイクルからどんどん外れた存在になっていっているのかな。外的要因で生命維持をしているかぎり、生命の危機による進化はありえないからね。
種の危機を迎えるたびに劇的な進化を遂げるウイルスに、進化を止めた人間はいつか負けるかもしれない。


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