てらさき雄介の日記
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| 2024年03月31日(日) |
地元のすすきの町で大分戻してもらった |
実はここ半年くらい、地域のイベントに余り顔を出していない。昨年の「議会規則違反」の反応が怖かったのもあるが、参議院選挙の落選を経て、人ごみを敬遠する何かが、自分の中に生まれてしまった。いつまでもそうはいかないとわかっていたが、復帰する機会を失っていた。
公私ともに大変お世話になっている方から、「バーベキューをやっているから来ないか」と声をかけて頂いたのは数日前のこと。場所は中央区内のすすきの町。自宅から少し離れていることもあり、よし行ってみようと意を決して向かった。
現地に着いて缶ビールを飲みながら、国政や市政は無論のこと、直接県の所管する事業についてもご意見を頂いた。やはりインプットを軽視してはいけない。短い時間だが、大分戻ってきた気がする。その機会を頂いて感謝している。
●今日一日
【午前】 団体イベント/中央区上溝
【午後】 すすきの町自治会さくら祭り/中央区すすきの町
| 2024年03月30日(土) |
壮年も早いが青年では既にない |
ある団体の壮年部のお花見に参加。会の中で「果たして壮年とは何歳のことか」と話題になった。お集りの皆様は私より年長が多かったので、謙遜してか、「自分は壮年ではなく老年」と。
この団体は所属してから長く、以前は青年部に顔を出していた。いつ青年から壮年になったのか。細かく詰めて聞くと、特に基準はないとのこと。つまり自分の意識次第ということだ。
藤井裕久先生と初めてお会いした時、先生は既に50代の後半だった。ある時「若手議員の会」の案内を見た。不思議な気がしたが、当選3回以下は年齢に依らず若手であるという、当時の自民党の文化を後から知った。
さて自分。老年ではない。壮年も早いと思う。しかし青年では既にない。率直な感想はこんなところか。まあ元々系統分類は好きではないので、その場の都合に合わせ七変化すればいいか。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 団体イベント/中央区清新
| 2024年03月29日(金) |
22世紀政治フォーラムの意味 |
明大雄弁部OBの森山浩行衆議院議員と大渕健新潟県議、そして私が幹事になって勉強会をつくった。既に1年以上活動している。参加者は同部の卒業生と現役の学生。その名前は「22世紀政治フォーラム」とした。
雄弁部在籍時代、私たち3人は「21世紀政治フォーラム」という勉強会に所属していた。健全な議会制民主主義をつくるため、どのような政治体制が望ましいか、議論と研究を日々深めていた。この会は私たちより大分前の先輩から続いていた。
遠い21世紀に向かって理想の政治を実現するという、願いのもと当初は結成されたのだろう。光陰矢の如し。既に2024年である。21世紀もその四分の一が終わろうとしている。
私には妹がいる。その子どもは2人。小学生と幼稚園児だ。見ていてふと思う。そうだ。彼らは22世紀まで生きるかもしれない。この年齢になると、多くが思う感想だろう。
今の政治は20世紀と変わらず、いやむしろ劣化している。22世紀に向かって何とかしなければならない。その思いは失っていない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 小田急多摩線延伸を促進する議員連盟研修会/中央区富士見
【夜】 22世紀政治フォーラム勉強会/都内
| 2024年03月28日(木) |
ライオンズクラブで次年度の役員に |
相模原シティライオンズクラブで、来年度役員をつとめることになった。これまで避けてきたが、さすがに1度もやらない訳にもいかない。意を決してお引き受けした。大勢いる役員のひとりだが、その役割と責任は明確になっている。例会の進行とその準備である。
7月が年度代わりなのでまだ時間はあるが、今まで一度もやってことがないので、練習のために今日の例会準備をお手伝いした。なるほど、なかなか大変だ。開催時間に行くと完成されている会場も、その大分前から設営している人がある。当たり前のことを再認識。
過去に他の団体で受けた役目が全うできなかったことがある。それ以降原則お断りしているが、今回また受けた以上は、一定の成果と「実績」を出さなければならない。幸い開催日は早くから決まっている。議会以外の日程は、ここを優先して組むつもりだ。
●今日一日
【午前】 支援者と朝食/中央区中央 行政相談(道路)/緑区橋本
【午後】 地域まわり/中央区富士見 事務作業/事務所
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/中央区中央
| 2024年03月27日(水) |
政局が苦手なことを恥じてはいない |
水戸から戻り、県庁である打合せ。短時間だったが今後に様々な影響を及ぼす内容だ。慎重かつ正直に対応した。
政治には政策と政局がある。いずれも大切だが、私は長く後者には関与していなかった。県議になった後に、藤井裕久先生から「しばらくは政策と選挙だけしっかりやれ」と言われた。今思えば多くの政治関係者に聞いて欲しい「格言」である。
しかしその後に続く言葉も。「長くやっているといずれ、面倒くさい話にも関わるようになるから。否応なく」と。確かにある時を境に政局に関わるようになった。今でも好きではないし、その部分は周りの評価も低い。しかしそれを恥じてはいない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 打合せ/県庁
| 2024年03月26日(火) |
水戸城の敷地内に複数の学校があった |
水戸へ。大分前に青年会議所のイベントで一度来た気がするが、全くと言っていいほど記憶がない。その意味では初めてと同じである。
きっかけは友人がSNSに水戸浪士の本をアップしていたこと。興味を持って私も早速読み。水戸城や弘道館を実際見てみたいと思った。江戸から幕末にかけて水戸藩にエピソードは多いが、余り日が当たっていないかったのも事実。街のイメージも湧かなかった。
車で行くと遠い。成田より先なのだから、3時間以上を覚悟する必要がある。現地の時間を多くとるために、電車で向かうことにした。すると上野から特急で1時間と早い。県庁所在地でもあり駅も人が多かった。
水戸城の街路整備は目を引いた。敷地内に今も稼働する公立の学校が複数あるのも魅力的だ。観光客は一時の流れ。そこに暮らす人たちが今も遺産を有効活用するのは素晴らしいこと。
●今日一日
終日所用
| 2024年03月25日(月) |
関西と関東のすみ分けはあり得ない |
野田佳彦元総理が「関西は維新、関東は立憲」と、すみ分けを主張したと報道にあった。関西の立憲支持者の失望を考えると、残念としか言いようがない。最高幹部の発言としては問題がある。
振り返れば希望の党は維新の会に気を遣い、大阪で候補者を立てないと決めた。当時の民進党もそれを受け入れてしまった。そのことが立憲民主党結党の一因になった。同じことを繰り返してはいけない。
関西も可能な選挙区は積極的に候補者を立てる必要がある。当たり前のことだ。野党第一党の責任は、厳しい選挙区でこそ挑戦すること。はき違えてはいけない。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(交通安全)/県庁 行政相談対応(スポーツ)/同 会派会議/同
【午後】 会派会議/同 本会議(討論及び採決)/同
| 2024年03月24日(日) |
近所のキリスト教会で |
ネットフリックスで「マニフェスト」を見ていると過日書いた。長いシリーズだ。まだ続いている。ドラマの中で、「神」とか「奇跡」という言葉がよく出てくる。
キリスト教に慣れていないので、その感覚が掴めない。日本人が使う「神」や「奇跡」の意味と、劇中の扱いがどうも違う気がする。
さて一昨年の参議院選挙落選後、近所のキリスト教会に時々行っている。私が小さい頃からある場所で、何となく気になっていた。定例会は日曜日。約1時間半の集いだ。
仏教や神道と違うことだけはわかった。それが何なのかはまだわからない。古今東西、政治と宗教は密接な関係にある。生活と政治、生活と宗教が密接なのだから当然だ。引き続き勉強したい。
●今日一日
【午前】 団体清掃活動/中央区上溝 スタッフと打合せ/事務所 団体定例会/中央区上溝
【午後】 支援者主催カラオケイベント/中央区中央 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 支援者訪問/中央区上溝
| 2024年03月23日(土) |
合意形成と公共事業価格もポイント |
月例ミニ県政報告会。再開後は多くの方にお越しいただいており、今日も会場の座席数ピッタリだった。次回以降は余裕のあるスペースとしたい。
さて相模総合補給廠の跡地利用計画をテーマとした。15ヘクタールの広大な敷地を、今後市が中心となった整備していく。地元の期待も大きく、一方で様々なご意見もある。
今後の合意形成に禍根を残してはならない。その意味では余り急ぐ必要はないと思う。更に今着手すると高くつく可能性が大きい。国際情勢と物価の動向も注視する必要がある。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 月例ミニ県政報告会/中央区中央
【午後】 お休み
| 2024年03月22日(金) |
支援学校の幼稚部と幼稚園の違い |
相模原中央支援学校(養護学校)幼稚部・小学部・中学部の修了式に参列。保護者や教職員と一緒にお祝いした。
ふと幼稚部について疑問が沸いた。支援学校の幼稚部は幼稚園なのだろうか。すると認定こどの園の移行は、教えている先生は幼稚園の免許なのか。他にもいくつか。
福祉行政のチェックをしていながら、知らないことがも恥ずかしいが、実際に知らないの。さっそく県庁に行き担当セクションに問い合わせると、詳細に調べて回答をくれるとのこと。
●今日一日
【午前】 相模原中央支援学校幼稚部‣小学部‣中学部修了式/中央区高根
【午後】 会派会議/県庁 事務作業/同
【夜】 会派会議/同 事務作業/同
| 2024年03月21日(木) |
ネトフリ専用番組のマニュフェスト |
ネトフリで「マニュフェスト」を見ている。アメリカのドラマだ。以前は一般放送だったとのことだが、今はネトフリ専用の番組になっている。他で予告編を見て興味を持ち、最初から数話見たが面白い。続けて一気に十数話までいった。
しかし長い。飽きないようにつくられているので苦痛ではないが、一種の謎解き話なので、そろそろ結論が聞きたい気がする。最後まで見るつもりだが、途中で話が曲がらないことだけを祈る。
●今日一日
【午前】 会派会議/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(採決等)/同 事務作業/事務所
東急目黒線の西小山駅で初めて降りた。東急目黒線自体に乗った記憶もない。元々この辺りは不案内である。
参議院選挙のおかげ様で神奈川県内はかなり詳しくなった。東京都も西多摩や南玉地域、世田谷から新宿を抜けて台東区や墨田区などは、少なくとも乗り換えナビを使わずに行き来できる。
しかし上記の通りわからないスポットもある。高田純次のように順番にふらり旅をしたいもの。夕刻からは飲んでしまうだろうから、街の探索は午後の明るいうちが勝負か。
●今日一日
【午前】 行政相談(交通安全)/中央区相模原
【午後】 行政相談対応(土地)/品川区
| 2024年03月19日(火) |
飲み屋さんを選ぶ2つの基準 |
支援者とサシで一杯やった。相模原駅前に余り行かないというので、私の行きつけを4件ハシゴ。まあまあ酔っぱらった。
さて飲み屋さんを選ぶ基準とは何か。最初から考えて行く訳ではないが、やはり自分の中にあるのだろう。
大きくは2つかな。1つは店のスタッフである。自分と相性が良くないと続かない。焼き鳥もスナックも同じ。
2つは客である。これも相性が大切だ。相模原は基本的に常連メインの店ばかりなので、余計そうなのかもしれない。
含めて自分が議員であることも関係しているのだろう。妙な場面に出くわしたとしても、イチイチ露骨な反応も出来ないし、その場合はただ去るのみになる。
めぐり合わせが良かったのか、今現在は良い店に恵まれている。特に新規開拓も必要ない。いつもの店でいつものように。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 行政相談対応(土地)/県平塚土木事務所
【夜】 支援者と夕食/中央区相模原
| 2024年03月18日(月) |
医療危機対策本部室の廃止等について |
厚生常任委員会の4日目。採決前の時間に1点のみ発言した。4月以降の県の組織変更についてだ。
コロナ下に設置された医療危機対策本部室が廃止され、健康危機・感染症対策課が新設される。また医療整備・人材課が医療課より独立する。更に県立病院課が健康医療部に参入となる。
行政組織は第一に県職員が働きやすいようにすることが肝要。その意味で今回の変更に異論はない。加えて必要なのは県民から見たわかりやすさ。その点でいくつか確認と意見を述べた。
議会も行政も年度代わりとなる。これで任期の四分の一が終わった。地元相模原と神奈川の課題に、引き続き実直に向き合っていく。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
【午後】 会派会議/同 厚生常任委員会(意見発表及び採決)/同
【夜】 厚生常任委員会(意見発表及び採決)/同
| 2024年03月17日(日) |
相模総合補給廠の跡地利用計画 |
JR相模原駅北口の相模総合補給廠跡地について、その利用計画の策定が進んでいる。大規模事業は一度決まると変更が難しく、だからこそ最初が大切になってくる。
私は可能な限りの「一括利用」、そしてクリニックや養護学校等の「医療福祉」地区とすることを主張しているが、一方で何より大切なのは多くの市民の合意である。
その点では余り盛り上がっていないと感じる。日常活動で跡地利用に関して意見を聞く機会は少ない。かなり少ない実感である。これでは意見を吸収する側の行政も困るのではないか。
これだけ大きな土地が駅前で利用できることは、希少かつ後世に責任ある事態と言える。より真剣な市民ぐるみの議論が求められる。私も多くの声を引出し、そして伝えていく。
その一環として、下記の通り今月のミニ県政報告会でテーマとした。是非ご参加お願いしたい。
★てらさき雄介月例ミニ県政報告会 ・3月23日(土)午前11時〜12時 ・相模原市民会館第二小会議室 ・参加費無料 ・事前予約不要
●今日一日
終日所用
友人の命日である。都内のお墓にお参りした。自分が死んだときは墓は要らないと思うが、ひと様のものはあると助かる。この日に参ることにより、少し話が出来た気がするからだ。
気が付けば7回忌の年。なるほどそうか、そうだろう。年月が過ぎた。上手くいかないことも多いけれど、彼に報告できる話はたくさんある。まだ枯れた訳ではないので、これからも色々挑戦するよ。
●今日一日
終日所用
| 2024年03月15日(金) |
25年続けた消防団の最後 |
消防団最後の定期整備。25年間お世話になった。振り返れば中途半端な活動しか出来なかったが、人生で最も長く所属した組織になる。今後もこれ以上はないだろう。
25年前に市議会議員として、消防団後援会の総会に参加した。会議の後に一杯やっていると、「お前は若いんだから、まず消防に入れ」となる。その場で詰められた。そして今日に至っている。
最初の頃は操法大会も出た。指揮者や1番員は記憶が鮮明だ。機関員もやった気がする。歳末警戒があるので、大晦日は詰め所にいた。その他諸々の出来事があった。
一方で現役団員であることを活かして、これからの消防団について、市議会、県議会で発言してきた。実態と制度が乖離していること。これは今後も取り上げていく。
●今日一日
【午前】 団体あいさつ/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 長友よしひろ春のつどい/中央区富士見 消防団定期整備/中央区上溝 事務作業/事務所
| 2024年03月14日(木) |
れいわ新選組からの紹介 |
「れいわ新選組から紹介された」という方から数日前にお電話があった。県央地域でお困りことがあるとのこと。本日県議会控室でお会いし、その詳細を承った。さっそく県担当セクションとやり取りを開始した。
れいわ新選組の山本太郎代表には、昨年の県議選で大変お世話になった。また以前から同党に親和性を感じている。「山本太郎個人の推薦」と表記して良いとの許可も得て、今日に至るまでアピールしている。
一方で密接なお付合いに至っていないのが気になっていて、選挙後一年が経った今だからこそ、何かわたりを付けなくてはと考えていたところ。ちょうど案件が舞い込んできたのはご縁だろう。ありがたいことだ。
●今日一日
【午前】 予算委員会待機/県庁 団体あいさつ/横浜市中区
【午後】 予算委員会待機/県庁 行政相談(土地)/同
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/
| 2024年03月13日(水) |
PLAN75の倍賞千恵子 |
ネトフリで「PLAN75」を見た。75歳以上が自ら死を選択できるよう法整備された日本を描いている。
気になったのは倍賞千恵子。暗く、重く、またA級とは言われないであろう作品に、何故主役で出演したのか。どの作品に出るのかを選べるはずなのに、その理由がわからない。
そのまま死を迎えなかったところに救いがある。そのシーンに共鳴したのだろうか。また相談オペレーターに若者を採用しているところも残酷だ。広くお勧めしないが、関心ある方は是非。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 市相模原駅周辺まちづくり課よりレクチャー/市役所 地域まわり/中央区内
| 2024年03月12日(火) |
スマホで家族の写真を見る外国人 |
中年の日本人と外国人の若者が飲んでいる。会社の上司と部下か、あるいは社長と従業員かもしれない。若者はベトナム人かなと思う。
中年が酒を飲みながら大きな声でくだを巻く。若者はハイハイそうですねと相槌を打つ。若者の片手のスマホをチラチラ見ている。そこには恐らくは本国に残してきた家族らしい写真がある。ツマラナイ席に連れられてきて、望郷の念が一層募っているように見えた。
日本で働く外国人にとっても、住みやすく働きやすくなるよう、政治の責任が大きい。少なくとも今の技能実習制度は改正する必要がある。
●今日一日
終日所用
| 2024年03月11日(月) |
万博をやるなら大阪のみで投資して |
何故大阪は万博をやりたいのか。それほど気合いを入れる話ではないと思うが、だからこそその執念が気にかかる。数年後に国際園芸博覧会がある神奈川も他人事ではなく、改めて大阪と万博の関係を調査している。
大阪「府」公文書館と大阪「市」公文書館を訪れた。ともに万博関連の特別展示を開催している。府市同時というところが何とも現在の大阪らしい。大正時代に同じく大阪であった内国勧業博覧会の詳細もあった。
万博とカジノの話は同一だ。大阪の地域問題としての側面と、全国に与える影響の議論が錯綜している。夢洲という場所を何とかしたいという大阪の理屈はわかる。しかしその投資を全国に求めるのは間違い。ともに中止を求める。
●今日一日
終日所用
アメリカの大統領選挙の不毛、ヨーロッパーの極右の台頭、そして日本の国会の風景。民主主義とはその程度かと、独裁国家は笑っているだろう。少なくとも悪宣伝に利用しているはず。
ヤンウェンリーは独裁よりも民主主義という確信を「人民を傷つける権利は人民にしかない」と述べたが、政治が人民によって選ばれているという認識を持てなければ、その効用を実感することもあり得ない。
政治とカネの問題は古今東西同じである。和歌山の破廉恥宴会も似たようなこともある。それよりも深刻なのは、本来の政治が語られていないことだ。市民の生活に資するメッセージが、全く聞こえてこない現状だ。
●今日一日
終日所用
| 2024年03月09日(土) |
奈良県御所市の水平社博物館 |
水平社博物館を訪れた。人権問題の現地調査だ。水平社結成の中心メンバーが暮らしていた場所で、天皇家の稜や神社等も多い歴史のある部落だ。一言で被差別部落と言っても、差別されていたという一点を除いて、その実態は大きく異なる。特にお金のある無しは、今に至る生活環境に直結している。
さて当地はどうか。博物館のすぐ近くに共同浴場の跡地があった。元々被差別部落に多い施設だが、ここは明治以降ではなく江戸時代に存在していたもの。当時の福利厚生としてはハイレベルで、牛馬の処理を独占していたこともあり、裕福な地域だったとのこと。それ故に水平社運動の中心人物が多く出たという見解もある。
だからこそ水平社運動の意義は大きかったのだろう。地域も実情も違う部落が抱えている問題を包含して、全国的に解決しようという試みは貴重だ。また今日の博物館の展示内容から、社会主義運動に大きく影響を受けていたことも知った。今後も引き続き調査を深めたい。
●今日一日
所用
| 2024年03月08日(金) |
観光客の数とその効果はイコールではない |
議員のご逝去により委員会の会派割り当てが変わり、今議会から産業振興・環境対策特別委員会の委員になった。特別委員会は4つあり、全議員の約半数が所属している。今日はその開催日である。
観光関係の報告事項があった。各議員からもその分野の発言が相次いだ。旅好きなので観光施策に興味はある。一方で議会で取り上げたことは少ないので、県部局の取組を詳細には知らない。
その分興味深く聞くことが出来た。予算規模は少ないが、組織規模は大きい。県として力を入れているのだろう。観光客の数と、その効果はイコールではない。真の地域振興となるようチェックが必要だ。
●今日一日
【午前】 産業振興・環境対策特別委員会(質疑)/県庁
【午後】 産業振興・環境対策特別委員会(質疑)/同
【夜】 事務作業/事務所
| 2024年03月07日(木) |
健康医療局関係の議案と所管事項を審議 |
厚生常任委員会の3日目。健康医療局関係の議案及び所管事項について審議を行った。取り上げたテーマは以下の通りである。
�‘以�愛護の推進について ・地域ネコとノラ猫のルールについて ・県動物愛護センターの運営について
��不妊治療の支援について ・卵子凍結の支援について ・プレコンセプションケアについて ・男性の不妊治療について
��ギャンブル等依存症対策推進計画について ・依存症の定義と推計人数について ・オンラインカジノについて ・県立高校における周知について
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/同
| 2024年03月06日(水) |
委員会の中日に控室で事務作業 |
神奈川県議会の常任委員会は8つある。定例会では半分ずつ開催される。今日は私の所属する行厚生委員会はない。総務政策・防災警察・国際文化観光スポーツ・環境農政が開催されている。議員も約半数が登庁している。
私も事務作業があり控室へ。地元の相談ごと、明日の委員会質疑の準備、政治資金収支報告書の提出など。懸案事項を含めて、まとめて処理した。県議会に出戻ってから、もうすぐ1年になる。早いものだ。残された会期も全力で取組んでいく。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 事務作業/同
| 2024年03月05日(火) |
神奈川県議会は委員会中心主義 |
厚生常任委員会の2日目。以下の通り質疑を行った。審議中の来年度予算の重要なポイントであり、かつ地元から伺うご意見も多いテーマだ。
�〇篶�幼稚園の支援拡充について �¬雲鍵儖�・児童委員のなり手不足対策について �8�立障がい者支援施設の今後のあり方について
神奈川県議会は「委員会中心主義」を採っている。深い議論は委員会で。またいずれの委員会に所属するのかで、議会活動全般の風景も変わってくる。
長く厚生委員会に所属している身として、それに恥じないよう、今議会の残された会議も積極的に発言していく。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/同
| 2024年03月04日(月) |
3時間待ちの3分診療 |
薬をもらうために病院に行く。受付から診察まで約3時間かかった。本を忘れたのですることもない。ぼうっとしてその時間を過ごす。途中ハアとため息が出る。隣のご老人が言う。「ああ疲れましたよね。こんなに待つと」私ままだしも、確かに本当に具合の悪い方は大変だろう。
3時間待ちの3分診療と言われて久しい。病院はいつも混んでいるというイメージがある。一方で儲かっているかと言えば違う。県議として見聞きする病院の実態は厳しい経営。今後潰れる病院も出てくる危機的な状況だ。では何故こうなっているのか。
私のように単に薬をもらうだけの人と、息を切らしている病人を、同じ流れに置くことが間違いだ。別のラインをつくったらどうか。それで市民の利便性が上がるなら、その分は税金でおカネを出してもいいのではないか。病院に行くことがストレスになっては本末転倒だ。
●今日一日
【午前】 市生活生活衛生課よりレクチャー/市役所
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合/中央区千代田
| 2024年03月03日(日) |
腹をくくる場面だったのではないか |
「見ていろ、立憲は最後に必ず腰砕けになるから。」数週間前にある方から言われた。まあそうなのかなと思っていたが、やはりその通りになった。
予算委員長や財務大臣の不信任まで出しながら、最後は昨日の予算採決で与党と合意した。いつものことであり、もはや腹も立たないが、応援してくれる市民に申し訳ないと思う。
腹をくくる場面だったのでないか。ここ一番の場面は理屈ではない。ルールの範囲であらゆる手段を用いることもある。しかしそこに踏み込んだ以上は、徹底的にやるのが肝要。
また報道によると、腰がくだけた理由は維新と国民の反発だったという。野党の協調を優先したとある。これもよくわからない。維新と国民は以前から日程闘争を嫌い、昭和の国会対策と批判してきた。昨日今日急にそうなったのではない。織り込み済みのはずだ。
では私ならどうするか。ここは徹底抗戦だ。予算の年度内成立を阻止することを目標にして、一方で国会外の世論を喚起し、衆議院の解散を集中して求めていく。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 友人のイベント参加/中央区相模原 事務作業/事務所
| 2024年03月02日(土) |
後藤祐一衆議院議員とのご縁 |
後藤祐一衆議院議員の春のつどい。3箇所の開催とご案内を頂いたが、今回はあえて海老名に参加した。ここは衆議院選挙の区割り見直しによって、新たに加わった地域である。その初回の集会なので興味があった。
また今回の区割り見直しによって、私の地元相模原は氏の選挙区から外れた。津久井地域と南4管区という市の両端がエリアだったが、その評判は高く、選挙の得票も常に大きかった。一方で選挙区とは不思議なもので、区割り変更後数ヶ月経つと、その影が全くというほど見えなくなる。仕方ないと言えば仕方ないが、寂しく感じることもある。
さて後藤祐一氏とは付き合いが長い。しかし一度もサシで飲んだことがない。これは私のスタイルでは珍しいこと。また誘われたこともない。更に過去の政治活動の中で幾度となく腹の立つことがあった。向こうもあっただろう。それでも距離は付かず離れず、恐らくはこれが縁というもので、必ずしも悪いとは思わない。
私は後藤祐一氏は総理大臣を狙える人だと思う。氏の支援者にいつも言っている。不詳ずっと政治の世界にいる。人生これで全うするのかとも思う。その私が純粋に思う。先を見たい。引き続き出来る応援はしていく。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 後藤祐一衆議院議員春のつどい/海老名市
| 2024年03月01日(金) |
ディベートとして聞くと野党の負け |
衆議院政治倫理審査会の中継を聞いた。あえて画面は付けずに音だけにした。私自身の考えは横に置いて、ディベートとして聞いてみようと思った。
ディベートは弁論と違う。主張の是非ではなく討論としての技術を評価する。私も明大雄弁部時代にやったことがある。米輸入の自由化がテーマで、当日クジを引いて、賛否どちらかになるかを決める。ルールに従って議論を進めて、最終的に審査員の評価を受ける。
さて視点で聞いてみると、今回は野党の負けであったと思う。私が聞いた塩谷氏と高木氏は、まったく動ずることなく話している。一方で野党は何らかの疑惑があることを指摘しながら、その内容を具体的に述べることは出来ずに、思い込みの断定によって論を進めている。
私ならどうするか。疑惑を必要以上にふくらませることはしない。資金の流れを収支報告書に記載しなかった時点で、政治資金規正法に違反している。この事実は動かしようがない。事前に知っていたかどうかは問題ではない。法をつくる国会議員が法を破った。この一点のみで責任を追求できる。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会(質疑)/県庁
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/同
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