てらさき雄介の日記
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2020年09月30日(水) 49歳という中途半端な年齢で

昨日は誕生日だった。年齢に感慨はない。49歳という数字も中途半端だ。40代に突入した時は、残念な気持ちと焦りのも感じたが、今はそれもなくなっている。

一方で達観している訳ではない。国政挑戦というチャレンジの途中だ。毎日新たなことが起こる。やり切れるのか、行き倒れるのか、自分ではわからない。とにかく気力と体力は十分だ。

ありきたりだが、両親に感謝である。大きな体に産んでもらい、何の苦労もせずに生きてきた。自分の人生を全うする。その決意は重くかたい。今年一年の気合を入れ直そう。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/矢部駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内
支援者ご親族告別式/相模原市中央区相模原

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
行政相談(土地)/相模原市南区古淵

【夜】
会合(党)/相模原市中央区中央


2020年09月29日(火) 星が丘の「あさいち定食」が閉店

朝だけやっている「あさいち食堂」が、今日で閉店することになった。長くお世話になった。残念である。

名前は食堂だが、実際は飲み屋さん。街頭活動前後に朝ごはんを食べに行くと、私以外のお客さんは酒を飲んでいる。最初に入った時は衝撃だった。夜仕事をして朝から飲む人。ずっと飲みっ放しの人。生活により様々だ。

相模原では少数かもしれない。ここの常連さんたちは、明日からどこに行くのだろうか。替えがきかない。惜しまれる。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/町田駅
事務作業/県庁
厚生常任委員会(報告及び提案)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同

【夜】
事務作業/事務所


ありがとうございました


2020年09月28日(月) 排外にならない工夫が必要だ

朝夕とも相模原駅に立った。市議時代から含めれば数百回を数えるだろう。最も身近に感じる駅の一つだ。

多くの市民が通り過ぎる。朝などは洪水のようだ。一方で駅前はとても静か。年々寂れてきている。もったいない。

「駅前の飲み屋さんは、地元の人で固まっているから入りにくい。」毎日ここから通勤している友人の言葉。この人もまさに地元。それでも入りにくいと言う。

工夫が必要だ。まとまれば強くなる。居心地も良くなる。しかし時としてそれは、排外に繋がる。商業として元も子もない。

●今日一日

【午前】
支援飲食店閉店あいさつ/相模原市中央区星が丘
朝の街頭活動/相模原駅
支援者訪問/相模原市中央区弥栄
会合(党)/横浜市中区

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/相模原駅


多くのお声がけありがとうございました


2020年09月27日(日) 区割りの線引きよりもその理由を明らかに

神奈川14区で活動を始めてから、約10か月が経った。この選挙区割りについて、わかりにくいとの声を聞く。確かに候補予定者である私も、一言では説明しにくい。

小選挙区制度のもとで1票の格差を減らすには、市町村や行政区境で線を引けないのは分かる。14区のように道路1本で隔てられるのも仕方ない


しかし住んでいる人が、自分が何区かわからないのは、やはり問題である。選挙制度や区割りの在り方など、何故そうなっているのかという基本情報が伝わっていない。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月26日(土) 親日国の国民感情を大切にする外交を

親日国は世界に多い。アジアでもある。台湾、パラオ、タイ等々。一方でそれらの国から聞かれる声は、「日本は冷たい」というもの。経済や軍事は国家の基礎だが、一方で国民感情も大切である。

日本はかつてアジア諸国を蹂躙した。しかしそれでも関係が良好な国も多い。日本人はそのことを忘れてはいけない。DNAに刻む必要がある。

ニューカレドニアでフランスからの独立を図る国民投票がある。否決される可能性が高いという。フランスの老練な外交の結果だろう。日本は外交下手だ。しかし「下手だ」では済まされない。

●今日一日

終日所用


2020年09月25日(金) 米中2大国と関係が深いことを活かして

米中関係の悪化に伴う、日本の立ち位置について。日本の外交方針は全方位であるべきだが、それは夢想的な“非武装中立”を意味するのではない。2大国と関係が深いことをプラスにするのだ。

アメリカとの同盟関係は中期的に維持が必要だ。一方でそのことによって対中関係が悪化しては意味がない。双方と上手く付き合うこと。それが正解である。難しいかのような意見は、逆に米中に利用される。

日本は戦後、自分の頭で考える外交を軽んじた。多大な犠牲を払った戦争に敗けたのだから、その謙虚さは一定維持するべきだ。しかし今のままでは先がない。

国政を目指す立場になってから、多くの国会議員と話しをした。しかし外交について語る人はとても少ない。政治より官僚マターになっているのだ。それこそ戦前の反省が活かされていない。

●今日一日

終日所用


2020年09月24日(木) 元々は障がい児の親御さんがつくった会

旧知の障がい者関係団体と意見交換。元々は障がい児の親御さんがつくった会。今は成人して社会に出ているお子さんも多い。

支援級や養護学校等、18才までは不十分ながら制度がある。しかし卒業すると冷たい社会に放り出される。障がい者が健全な社会生活を送れる基礎が、今の日本にはない。

強いバリアがある。壁とも言える。一人ひとりに寄り添って、取り除いていく。それが政治の仕事だ。

●今日一日

【午前】
障がい者関係団体と意見交換/相模原市南区相模大野
打合せ(党)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
厚生常任委員会(提案及び質疑及び採決)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(採決)/同


大切なご意見を頂きました


2020年09月23日(水) 停電中の冷蔵庫で更に発酵した納豆

昨日までの4連休、県庁は停電になった。聞いていたが、忘れていた。冷蔵庫にはマイ納豆が。見ると不思議な色になっている。

食に詳しい同僚議員に聞くと、「納豆は大丈夫ですよ」とのこと。元々発酵食品だ。とりあえず食べてみよう。

なるほど。更に発酵している。少しじゃりじゃりする。危ない感じはしない。大丈夫だ。しかし美味しくはないかな。

●今日一日

【午前】
健康医療局から報告(インフルエンザ)/県庁
本会議(一般質問)/同

【午後】
打合せ(選挙)/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同


ごちそう様でした


2020年09月22日(火) 年明けからイベント再開を

淵野辺駅のデッキ下で「街中テラス」が開催された。この場所でのイベントは久しぶりのこと。企画運営に尽力された、地元有志の皆様に感謝したい。地域経済を元に戻すためには、元々自粛を「強制」した政治こそが、率先して対策を講じる必要がある。

既に年内は一連のイベント中止を決めている。しかしそこまでだ。年明けで切り替える必要がある。どこかで区切らなければいけない。地域は恐れている。当然だ。再開の責任は政治しかとれない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党県連大会/横浜市中区
ふちのべ街中テラス/相模原市中央区淵野辺

【夜】
会合(地域)/町田市


ありがとうございました


2020年09月21日(月) コロナのニュースが減った

コロナのニュースが減った。ウィスルや陽性者がいなくなった訳ではない。みんな慣れてきたのか。あるいは何らかの操作が加わっているのか。

菅総理は「コロナ対策優先」を掲げ、衆議院の解散総選挙を先に送っている。しかし逆に言えば「コロナが落ち着いたらやる」ということだ。では一体何をもって「落ち着いた」とするのだろうか。

数字と対策だろう。対策は政権をとっているのだから簡単。あれとこれをやると言えばいい。数字はどうか。これも実は胸先三寸だ。どこをどう調査するかで数字は変わっていく。

釈迦の手のひらで踊らされないよう、野党は与党以上の胆力と覚悟を持つ必要がある。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月20日(日) 可能な限り多くの手段を講じるしかない

街宣車をまわしている。運転は支援者に頼み、私は助手席でマイクを持つ。街の中を流しながら訴える。原始的な政治活動だが、返ってくる反応は多い。

駅でしか会えない人がいる。祭りでしか会えない人がいる。街宣車の声しか届かない人もいる。市民の生活様式は多様であって、こちらが可能な限り多くの手段を講じるしかない。

「効率の良い活動」は存在しないのだ。強いて言えば重ねることか。どれか一つに限定してはいけないのだろう。政治活動二十数年。いまだ試行錯誤である。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月19日(土) 第一回選挙対策準備会を開催

来る衆議院選挙に向けて、第一回の選対準備会を開催した。いつものようにに“動員”はしなかったが、会場いっぱいの方にご参加いただいた。

国政挑戦をスタートしてからの支援者、県議として支えて頂いた支援者、市議時代からお世話になっている支援者。私は2世でも官僚でもない。ひとりひとりとの出会いを覚えている。

その大切な皆様を前にして、改めて決意を申し述べた。怯むことはない。恐れることもない。このまま進んでいく。必ず勝利する。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
選挙対策準備会/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


ありがとうございました


2020年09月18日(金) 好きな本をキングダムと言ってしまった

衆議院候補予定者として、相模原記者クラブの取材を受けた。場所は市役所の中。知っている記者も多い。それでも緊張した。これほど大勢の記者に取り囲まれるのは初めてのことだ。

なぜ国政を志したか、藤井先生や本村市長との関係、家族のこと、過去の様々な経歴、野党の離合集散と立憲民主党等々。言えないことは黙秘したが、発した言葉に嘘は一切なかったと思う。

終盤に差し掛かりある記者が突然、想定していなかった質問をしてきた。一瞬答えに詰まった。これは何に使うのだろうか。

記者「座右の銘は?」
寺崎「え、特にありません。国政候補は皆あるんですかね」

記者「好きな食べ物は?」
寺崎「納豆、カレー、ハンバーグです」

記者「好きな本は?」
寺崎「本はたくさん読みますが、今はキングダムですかね。漫画ですが」

正直に答えたので後悔しようもないが、政治以外の質問があるとは思わなかった。次回以降は、多少考えていこう。勉強になりました。

●今日一日


【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
取材/相模原記者クラブ

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


緊張しました


2020年09月17日(木) 鎌倉殿の13人を一般質問で取上げる

本会議で一般質問。立憲民主党から、飯野まさたけ議員(鎌倉市)が登壇。地元の課題等を取り上げ、黒岩知事の見解を質した。

印象的だったのは「大河ドラマ」の質問。再来年は「鎌倉殿の13人」と既に決まっている。鎌倉を舞台にした過去作はあったが、タイトルに鎌倉と入るのは初めてとのこと。

これまでの大河ドラマがそうであったように、観光客が多く訪れるのは必須。県とても観光振興策を講じて欲しいとの要望。

また物語を構成する「13人」は、県内それぞれに出身地がある。スクリーンに地図が打ちだれたが、相模原にも小さく「横山党」と記載がある。地元相模原の「横山」の地名になった一族だ。

ドラマは三谷幸喜の演出、主人公の北条義時は小栗旬。他個性的な俳優陣が予想される。売れることも間違いない。今から楽しみである。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2020年09月16日(水) 次は衆議院の本会議場だ

県議会本会議で一般質問。立憲からは、すとう天信議員(横浜市都筑区)が、満を持しての初登壇。県政喫緊の課題を取り上げた。

初登壇か。その時のことを覚えている。もう23年位前のこと。相模原市議会の議場だった。介護保険や上溝駅の改修を取り上げた。それなりに緊張したが、やりがいのある仕事だと思った。

以後何回やったかは覚えていない。県議会は登壇回数が少ないが、それでも他の議員に比べれば多い方だと思う。会派の役目を退いたので、ここしばらくはやっていない。もう機会はないかもしれない。

次は衆議院の本会議場だ。議員の仕事は色々あるが、その中でも本会議の発言は第一である。健全な議会制民主主義は、議場から始まり議場で終わる。

●今日一日

【午前】
県議会本会議(一般質問)/県庁
行政相談対応(福祉)/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
県議会本会議(一般質問)/同


良い質問でした


2020年09月15日(火) 新自由主義や競争万能社会を変える党

立憲民主党大会に参加。新人総支部長の席は後ろの方だが、遠くをじっと見つめ、耳を傾けていた。

「何が変わったのか?」そう批判する声もある。しかし私は視点が違う。どれだけ変わらなかったのか。そこにポイントがあった。立憲民主党の政策理念とスタイルは私の確信であるし、何より頻繁に変わる政党が信頼を得られるはずもない。

大会後の記者会見もすべて聞いた。結論としてはOK。変わっていなかった。むしろ数を得て、より先鋭化している。「新自由主義や競争万能社会を変える。旧民主・民進はその対立軸が曖昧だった。」枝野幸男代表はそう言い切った。我が意を得たりだ。

安心した。また引き続き立憲民主党の一員として、頑張っていこうと思った。百聞は一見に如かず。今日現場に来てよかった。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党大会/港区
枝野幸男党代表と写真撮影/同


頑張ります


2020年09月14日(月) 消費減税の見解は枝野幸男代表と同じ

消費減税について。私は元々、消費税という税制自体に反対である。しかし現実に存在しているし、「恒久的に」ゼロにしようという意見は少ない。その上で、注目されている次期衆院選向けの対応について、意見を書きたい。

このテーマは、枝野幸男代表と意見は同じである。基幹税であること、仮に衆議院で過半数をとっても参議院は違うこと、前回の10%増税は超党派で決めたこと等から、どちらにしろ自民党と一定の合意形成を図る必要がある。

選挙向けだけに減税を主張しても、実現性はかなり薄い。言ったことはやる。その誠がなければ選挙に勝てないし、政権がとれるはずはない。民主党政権の反省を踏まえる必要がる。何を言うかも重要だが、それが本当なのかを市民は見ている。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県連役員会/横浜市中区

【午後】
立憲民主党県連総支部運営委員会/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
立憲民主党総支部常任幹事会/相模原市中央区中央
打合せ(選挙)/同


2020年09月13日(日) 座間市議会議員選挙の告示日

日中は街宣車をまわしていた。助手席でマイクを持ち訴える。元々“流し”は得意ではないが、月内の衆議院解散も取りざたされている。焦りが募る。

さて気になる。今日は座間市議選の告示日だ。立憲は「安海のぞみ」さんを公認した。他市の選挙を気にしている場合ではないだろうと、私の支援者は言うかもしれない。

迷ったが、結果として街頭演説会に参加した。立憲県連の結成以来、私はそのすべての選挙に行っている。もちろん余り役には立たないが、それでも押しかけてきた。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
安海のぞみ座間市議候補街頭演説会/小田急相模原駅

【夜】
事務作業/自宅


必勝です


2020年09月12日(土) 毎年開催している女性有志の懇談会

女性有志の皆様に懇談会を開いて頂いた。毎年一度伺っている。県のコロナ対策をテーマにした。医療・産業・教育等、幅広い分野で、参加者からのご意見も多様。一つ一つ丁寧にお答えした。

政治に対する市民の関心が薄いと言われるのは、日頃の相互のやり取りが少ないから。駅でも道でもまた居酒屋でも、ばったり会えば色々話が出てくる。相模原だけで数十人の議員がいる。もっと出来るはずだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
世界平和女性連合有志懇談会/相模原市南区相模大野


2020年09月11日(金) その多くが若手議員の時のご縁だ

旧知の東京都議から相談を受けた。神奈川県内の土地利用について。県内外の議員同士の知己は多く、互いに何かあればやり取りをしている。

その多くが「若手」だった時のご縁。若手市議の会、青年都道府県議員の会、等々。全国から集まって、酒を飲んだ関係が活きている。

最近はそういう関係の議員は増えない。出不精になったこともあるのか、人間関係手一杯で敬遠しているのか。だからこそ、往年の付き合いを大切にしたい。

●今日一日

【午前】
立憲民主党全国総支部長会議/WEB
事務作業/県庁
行政相談対応(土地利用)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同


2020年09月10日(木) 約1時間の質問をカタチにすること

県議会本会議で代表質問が行われた。立憲民主党からは斉藤たかみ議員(川崎市高津区)が登壇。喫緊の県政課題を取り上げた。コロナ対策は言うに及ばずだが、カジノ誘致の反対やヘイトスピーチの推進等、私たちが長く取組んできたテーマも。

約1時間の質問をカタチにするのは大変なこと。私も幾度となくやってきたが、その前線を退いた今、改めて思うことだ。議員の仕事とはノルマがない。高みを求めるほど大変になり、一方で楽をしようと思えば出来る。だからこそ強い自立心と、同志で励まし合うことが大切。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相模大野駅
事務作業/県庁
行政相談対応(交通)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同


お疲れ様でした


2020年09月09日(水) 本村賢太郎相模原市長に面会

本村賢太郎相模原市長にお時間を頂いた。色々お話することが出来た。忙しい中ありがたい。感謝している。

本村さんが市長になり、私が衆議院支部長になっている。数年前は想像もしなかったことだ。本村さんは立派な国会議員だったし、私も県議会議員としての仕事が充実していた。

政治は一寸先が闇と言われる。人生そのものもそうだろう。自分一人で生きている訳ではない。周りを関係を持ち、影響し合っている。何が起こるかわからない。これからも。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/番田駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
本村賢太郎市長と面会/市役所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/淵野辺駅


ありがとうございました


2020年09月08日(火) 藤井裕久先生にアドバイスを頂く

敬愛する藤井裕久先生にお会いした。様々なアドバイスを頂いた。お時間をとって頂き、本当にありがたい。振り返ればもう30年以上も前に、人生で最初に出会った政治家である。そのことが幸いして、今日の自分がある。

当時18才だった。明大の雄弁部に入ってすぐに、「国会議員に会ってみたい」と先輩に相談した。

先輩「寺崎は相模原だよな。誰がいるんだ?」
寺崎「藤井裕久さんと甘利明さんと加藤万吉さんがいます」
先輩「藤井裕久さんは紹介出来る。来週は時間大丈夫か?」

意外にあっさりと、その瞬間はおとずれた。場所は永田町の衆議院議員会館だった。時間にして、3分から5分くらいだったろうか。それがご縁でお手伝いすることになり、私の政治活動がスタートした。

もしあの日、明大雄弁部の先輩に、「甘利明さんを紹介しよう」と言われていたら、私の人生は違ったものになっていたのだろうか。いやそれこそ空想だ。一度しかない人生。このまま進んでいく。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/相原駅
打合せ(選挙)/都内

【午後】
打合せ(選挙)/都内
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/橋本駅
事務作業/事務所


ありがとうございました


2020年09月07日(月) 第3回定例会の招集日

県議会の定例会の招集日。コロナ対策の補正予算が提案された。医療機関を直接支援する内容。我が意を得たりだ。元々厳しかった神奈川の医療は、今瀬戸際を迎えている。県民の命に係わる事態だ。

一方で税金を使う以上は、実効性が重要。真に現場の助けになるのかどうか、議会の審議で明らかにする必要がある。衆議院解散が取り沙汰されている昨今だが、県議としての役目は当然に全うする。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(提案等)/同
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/淵野辺駅


2020年09月06日(日) 冷暖房は好きではないが

冷暖房は好きではない。特に冷房は鼻をやられてしまう。基本自宅では付けない。しかし暑い。さすがに限界が来た。寒さを弱くするために、除湿で27度にし、就寝する。

すると夜目が覚める。何というのだろうか。自然でない空気に、体が反応している感じだ。朝の目覚めも良くない。既に亜熱帯の日本。どうすればいいのだろうか。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月05日(土) コロナのダメージが公共交通機関に

お世話になっている団体からヒアリング。公共交通機関の関係だ。コロナで大幅な赤字が出ており、今後の運行と労働者の雇用に悪い影響を与えかねないと、自治体に対応を求める内容だ。

コロナは多様な層に大きなダメージを与えた。しかしウィルスというよりも、政治が採った対応の問題が大きい。あそこまでの過度な経済自粛が、果たして必要だったのか。疑問である。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
団体要望ヒアリング/事務所


【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
街頭活動/市役所前

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原


2020年09月04日(金) 江田憲司衆議院議員の記者会見に同席

ご縁があり、江田憲司衆議院議員(神奈川8区)の「合流」会見に同席した。県庁の下で待ち合わせし、記者クラブまでご案内した。

さて、記者とのやり取り。さずがである。よどみなく、かつ真正面から答え、しかも迷うことなく一瞬だ。

自分だったらどうするか、考えながら聞いていたが、感服した。政治家とはこうでなければならない。今後同じ政党で活動出来るのが嬉しく、また心強い。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
事務作業/事務所
江田憲司衆議院議員記者会見同席/県庁
来客(団体)/同

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区矢部


感服しました


2020年09月03日(木) 菅義偉さんに多少のやり難さを感じる

菅義偉さんが、総理大臣に立候補した。同じ神奈川だが、一度もお会いしたことはない。余り覚えていないが、多分見かけたこともないかな。故に論評出来る材料はない。

当然政治家としては相入れない。安倍政権の官房長官を長くつとめ、その「継承」を宣言している。引き続き対峙していく決意だ。

さて、それとは別の話。菅さんは好きかな。安倍さんは嫌いだったが。根拠のない感情の話。経歴、キャラクター、雰囲気。だからと言って怯むことはないが、多少のやり難さは感じる。

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/淵野辺駅


2020年09月02日(水) 立憲14区総支部で団体ヒアリングを実施

立憲民主党14区支部で政策懇談会(団体ヒアリング)を開催した。地元相模原の各種団体の皆様が、多く参加して下さった。旧民主党、民進党の時代にもやっていた。しかし責任者として企画したのは初めて。少し緊張している自分がいた。

コロナ下で苦境にある皆様、長年の要望が進まないと困っている皆様、自らの活動を知って欲しいと言う皆様、いずれも相模原に必要な「財産」である。国、県、市連携して当局に伝え、実現に向けて取組んでいきたい。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/橋本駅
立憲民主党14区総支部政策懇談会/相模原市民会館

【午後】
行政相談(産業)/事務所
立憲民主党14区総支部政策懇談会/相模原市民会館
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/橋本駅


ご参加ありがとうございました


2020年09月01日(火) 久しぶりの新宿駅C&Cカレー

大切な会合で都内へ。新宿駅を経由するので、大好きなC&Cカレーへ。まだ朝食メニューがあった。普通のカレーにソーセージが1本。美味しい。帰りも寄ろうかと思った。

カレーは難しい。自宅でチャレンジしたこともあるが、手間の割りに上手くつくれない。明らかに外食の方がいい。当たり前か。上記はとても安い店だ。カレーとは、値段を超越したメニューなのだろう。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/JR相模原駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
会合(党)/都内
打合せ/同
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央

【夜】
夜の街頭活動/JR相模原駅
事務作業/事務所


これです


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