てらさき雄介の日記
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2018年12月31日(月) |
来年は今日の空のように |
大晦日の相模原は快晴だった。事務所と自宅の掃除をしながら過ごした。今年もあと数時間で終わる。
新しい年、平成最後の年、年男の猪年、愚息が成人を迎える年、そして県議会選挙が行われる年だ。今日の空のように明るくスッキリと、心持ちを確かに臨んでいきたい。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
●今日一日
【午前】 大掃除/事務所
【午後】 大掃除/事務所 事務作業/同
【夜】 消防団(中央1−1)歳末警戒/上溝
まさに快晴でした
2018年12月30日(日) |
年をとったと詰所で笑う |
消防団の歳末警戒。普段は余り参加出来ていない。他のメンバーに申し訳ないことをしている。それでも入団から20年が経った。年明けの出初め式で表彰になるらしい。
「みんな年をとった」と、笑いながら詰所で話す。まさにローカルの組織。これまで同じ地域で年月を重ねた。恐らくはこれからも。さていつ退団出来るのかな。まだまだか。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 打合せ(後援会)/南区相模台 打合せ(党)/南区南台
【夜】 消防団(中央1−1)歳末警戒/上溝
気のおけない友人たちとの忘年会。最初からハシゴ酒をするつもりで、スーツではなく平服でいった。バー、居酒屋、フィリピンレストラン、あと中華も行ったかな。まあよく飲んだ。
普段は余り人が歩いていない相模原駅前も、今日はどこも満席で賑わっていた。少し安心した。来年やりたいと思っていることの一つに、節酒がある。止めはしない。量を減らす。真面目に考えている。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/相模原
そう言えばカラオケも
2018年12月28日(金) |
立憲民主党相模原議員団会議とは |
立憲民主党相模原議員団会議。党の方針により正式な組織はつくれない。しかしそれでは党としての地域活動が出来ない。そこで任意で月に1度集まって、様々な情報交換をしている。
栗原大市議・臼井貴彦市議・桜井はるな市議・石川達市議・小池義和前市議・伊藤寛之市議候補予定者、そして私、寺崎雄介の計7名である。それぞれに紆余曲折があり、立憲民主党に結集したメンバーだ。
来年4月7日は統一地方選挙。相模原では4つの選挙が同日とある。神奈川県内では唯一、全国でも例は少ない。県議選・市議選・市長選・知事選が複雑に絡みうことになる。全員の当選を果たしたい。
●今日一日
【午前】 立憲民主党相模原議員団会議/富士見
【午後】 地域まわり/中央区内 所用/都内
【夜】 支援企業忘年会/相模原
2018年12月27日(木) |
今年は都内へ行けなかった |
年末は都内へ1度は行っていた。お世話になった飲食店を訪れる。兼ねてリラックスした1人忘年会である。
しかし今年は行けなかった。何だかんだ言っても忙しかった。夕方から翌日の午前中が空いている日がない。基本は遊びだから、バタバタしていてはつまらない。
1人新年会も無理そうだ。まあいい。いずれの機会を待とう。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/中央
【午後】 地域まわり/中央区内 打合せ(選挙)/清新 事務作業/事務所
【夜】 会合(地域)/相模原
2018年12月26日(水) |
こうなるとヤクザと一緒だな |
いかなる状況に至っても対話は閉ざさない。選挙で反目にいる人でも、また私に全く関心のない人でも、変わりなく接している。これからも同じ。それが税金から多額の報酬をもらっている、私の仕事だから。
しかしだ。『圧力』には屈しない。半ば強制的に、私の自由を阻害する話は、体質的に拒否反応を示す。頭ではなく、より深い体の部分だ。私はプロ。その自負はあるが、元々生活の為に議員をやっている訳ではない。
さて、今日もまた。私が馬耳東風なので焦ったのだろう。「貴方はそれでいいかもしれないが、貴方のお身内が大変なことになりますよ」と宣う。こうなるとヤクザと一緒だな。酷い話だな。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(雇用)/中央
【午後】 行政相談対応(施設)/横山 資料作成(報告会)/事務所 月例ミニ県政報告会(1年間まとめ)/中央
【夜】 会合(地域)/鹿沼台
2018年12月25日(火) |
イエスキリストの誕生日 |
クリスマス。イエスキリストの誕生日だ。私は宗教心がある。本当だ。その場に行けば真剣に祈るし、その信者の皆さんに丁寧に接する。生きる苦しさを信心によって解決した人を多く見てきた。
元々人生にルールはない。限られた時間をどう過ごすか。ラオウのように「我が人生に一片の悔いなし」と言って、堂々と死ねることはないと思う。またそれを望む必要もない。
事柄に“意味”を持たせる必要はない。その場の理屈は、それこそ屁理屈だ。その意味で宗教は大切な役割を担っている。いまだ欲望多き我が身。悟りの域に達しようもないが、まあいずれ。
●今日一日
終日お休み
2018年12月24日(月) |
ドライなのにトラウマか |
亡き友のことをよく思い出す。まあここに至れば、トラウマなんだろうな。認めざるを得ない。時間と共に解決すると思っていたが、約1年経っても余り変わらない。
生前に炊飯器をあげた。どこにいったのかな。その後自分で始末したと聞いたが、真偽は謎。本人に聞けないのだからわからない。色々なところで炊飯器を見る度に思い出す。一種の病気かな。
夜酒を飲むと泣けてくる。元々映画や漫画ではすぐウルウルするが、実生活では全くなかった。なぜ涙が出るのか。今ひとつわからない。悲しい、いや違う。辛い、いや違う。そうではない。わからない。
●今日一日
終日お休み
台湾は余り行かない。食べ物が甘い。基本ビールしかない。飲み食いがイマイチのせいだ。また異国感が少ないので、そのノーストレスがツマラナイのかもしれない。
一方でこの国はとても大切だ。世界で最も親日であるし、何より隣国。大陸との関係を含めて、日本は一定の役割を果たす必要がある。神奈川県も新北市と友好関係がある。
自治体外交の重要性を以前から主張している。しかし残念ながら賛同者は少ない。“見返り”がわかりにくいので、税の支出は難しいが、カネをかけないでも出来る交流の手法があるはずだ。
●今日一日
終日お休み
インターネットの発明により、社会のあり方が大きく変わった。ネットからの 情報が多くなり、その分人からの伝達が少なくなった。合わせて人間関係や組織のあり方が変わった。政治活動も同じである。
相模原の政治風土は新しくない。私がデビューした頃は自治会選挙が当たり前。回覧板で地元の議員のビラがまわってくる。他地区の候補を応援しようものなら村八分だ。組織団体も個人の意志を尊重することなく、半ば強制的に投票所に足を運ばせる。
今は違う。同じような試みをする人もいるが、それが功を奏していると思うのは勘違いだ。過去を懐かしんでいては、未来を切り開けない。むしろ進歩を阻害する守旧派となる。
さてこの変化は悪いことなのか。いや違う。良い方向に変わっているのだ。誰から何と言われようとも、自分で考え方を持つ、自分で投票先を決める。その材料となる情報は、多角的に仕入れ、特定の人の言うことを鵜呑みにしない。
私もよく飲み屋でからまれるが、以前はどうしようもない話が多かった。しかし大分変わった。まさに政治テーマについて、私の考え方を厳しく問うてくる。面倒くさいとは思わない。冥利に尽きる。酒がまわってても、しっかり対応する。
個人の自立は民主主義の要諦だ。自立度が高いほど、自由な社会となる。多くの市民、自立せよ。多くの議員、自立せよ。寺崎雄介、自立せよ。それが出来る今の社会ではないか。
●今日一日
【午前】 社交ダンス練習/富士見
【午後】 社交ダンスサークル忘年会/中央 事務作業/事務所
【夜】 支援者主催忘年会/相模原
2018年12月21日(金) |
今日の本会議は石に刻んでおく |
会期約100日の第3回定例会。その最終日である。これで一段落と安心して臨んだ本会議、開会後しばらくして、信じられない発言を耳にした。正直驚いた。
まずは自民党の討論。我が会派、立憲民主党・民権クラブ県議団を名指しして、「不誠実」と、のたまわった。
また別の会派。名指しをしなかったので、ここは私も控えるが、明らかに我が会派に対するものと思われる批判があった。
一笑に付すつもりだったが、その後マスコミ等から聞かれたので、一応書いておく。
立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会県議団は、新たなスタートから約9ヶ月、あらゆる議会案件について、県民の声を反映するために、真摯に取り組んでいる。
以上。
追伸。公式と非公式の間には、千里の距離がある。公式の場、しかも最も大切な本会議で、我が会派を批判したことを、私は忘れない。石に刻んでおく。立憲民主党・民権クラブは、私の半身である。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 打合せ(議会)/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(討論及び採決)/同
【夜】 支援企業忘年会/八王子市 事務作業/事務所
腹が立つ中で定例議会が終わりました
2018年12月20日(木) |
公式の議会広報紙を決める会議 |
年に4回「県議会だより」が、新聞折り込み等で、200万部以上配布される。県議会の公式な報告書だ。その作成に多大な税金を使う以上は、内容も慎重に検討される必要がある。
開かれた議会づくり広報委員会が開かれた。各会派の代表者がメンバーだ。元々神奈川県議会のものは、見やすく出来ていると思う。しかし情報化社会は日進月歩。絶え間ない努力が必要だ。
●今日一日
【午前】 開かれた議会づくり広報委員会/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
2018年12月19日(水) |
カラータイマーがピコピコしている |
カラータイマーがピコピコしている。それもそのはず。今議会の会期は約100日間、議案や課題が山積していた。また横浜の県政界も地元相模原も選挙モード。ああでもないこうでもないと、目まぐるしい。
そう言えば、ウルトラマンはタイマーが切れると、どうなるんだっけ。何人かに聞いてみたが、正解を知っている人がいない。ネットを叩いてみると、書いてあった。動けなくなり、破壊されると死んでしまう。
だいぶ昔のリゲインのコマーシャル。「24時間働けますか?!」今の時代ならテレビでは流せないだろう。働き方改革は小手先では成就しない。それは、生活そのものの改革であり、社会全体の革命であるから。
●今日一日
【午前】 家庭倫理の会おはよう倫理塾/相模原 行政相談対応(雇用)/中央
【午後】 行政相談(教育)/清新 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/相模原
2018年12月18日(火) |
選挙があること自体を知らない |
相模原に戻ると、政治関係者は選挙の話ばかり。一方で川崎市内で行われた調査によると、市民の多くは選挙があること自体を知らない。相模原も同様の傾向と実感している。
半分の主権者しか投票していない。本来なら、選挙が成立するかどうかというくらい大きな問題なのだが、その対策に目をつぶっている議員や政党がいる。投票率が上がるのを恐れているのかと、勘繰りたくなるくらいだ。
内輪の盛り上がりからどう脱却するか。堂々と、かつわかりやすく候補者が所信を伝えられるか。真に市民の声を聞く姿勢を示すことが出来るか。私自身にも問われている。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 厚生常任委員会(質疑)/同
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/県庁 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県庁 事務作業/事務所
2018年12月17日(月) |
つまるところ自分との闘いなのか |
ここしばらくの間、無性に腹が立っている。酒を飲むと興奮し良くないので、量を大分抑えている。その怒りは深いところにある。いまだ思考中。理由を奇麗に言葉で並べることは難しい。しかしわかったことがある。怒りの対象は他の誰でもない。自分自身だったのだ。
人生47年間。他人に対してもまた自分に対しても、甘く生きてきたツケがまわってきたのだろう。困難を乗り越えるスキルに欠けている。ある方に相談したら「そんなことで悩むのか」と、半ば呆れた目で見られてしまった。
過日の後援会の会で申し上げた。神奈川も相模原も流動的な政治状況。この根本要因は世界的な社会のあり方の変化だ。数十年は続くだろう。だからこそ川の流れに漂うのではなく、自分の手と足で泳いでみたい。またその責任を負う覚悟が、プロの政治家に必要なはずだ。
しかし怒りの相手がわかってよかった。つまるところ政治とは、自分との闘いなのか。いや、人生そのものもそうだ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 下九沢地域振興会例会/緑区橋本台
読みました。いい作品です。
2018年12月16日(日) |
前県営横山団地集会所の存続を |
「県営横山団地の集会所が廃止されてしまう。利用者が多いのに困る。」
最初に市民からの電話を受けたのは、ちょうど4年前だった。以来その存続と次に良いカタチで繋げるよう、地域・県・市の間に立って取り組んできた。県・市行政の柔軟な対応もあり、何とか残せるという結論を得た。
しかし地域の中には、いまだ不安の声がある。地元の県議会議員として私が請け負った案件。最後の決着を見るまで責任を持つ決意だ。今少し時間がかかる。その為には来年の選挙を通過しなければならない。
あれ、なるほど。選挙前の議員が使うロジックだ。書いていて少し恥ずかしくなった。元より選挙のお願いではない。こういうこともやっているというご報告まで。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/藤沢市
【午後】 本村賢太郎衆議院議員地区後援会忘年会/緑区橋本 行政相談対応(施設)/横山
【夜】 会合(地域)/緑区橋本 会合(地域)/相模原
2018年12月15日(土) |
FBの地元グループの忘年会 |
フェイスブックの地元グループの忘年会。私はその運営メンバーではないが、押しかけで参加した。相模原は広くて狭い。9割方は知っている人だ。それでも会う場が変わると、話も違ってくる。
さてフェイスブック。私も時々は投稿する。タダで使える広報媒体だ。使わない手はない。一方でフェイスブックは『不特定多数に対する発信』という、政治活動の原則から少し外れる。その機能は元々特定少数のネットワークだ。
また私は人さまの投稿はほとんど見ない。知らない間に「てらさき雄介」と出ていて、「てらさきさん、見たよ」と、まわりから指摘されて知ることも多数。情報化社会の面白さであり、また難しさでもある。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 富士工業グループユニオン餅つき/淵野辺 フェイスブックグループ忘年会/緑区橋本
楽しかったです
2018年12月14日(金) |
県立津久井やまゆり園の名称 |
他会派の議員が辞職し、委員会の割り振り数が変更になった。我が立憲民主党・民権クラブ県議団は、ともに生きる社会推進特別委員が1名増員となり、結果として私が就任した。今日はその最初の会議である。
私からは県立津久井やまゆり園の“名称”について取り上げた。2箇所に分割して新設する方向だが、千木良園舎をそのまま「津久井やまゆり園」、芹が谷園舎を「公募して決める」とのこと。方向性に疑問を感じる。
千木良をそのままの名称にした理由は「事件に屈しないため」とのこと。しかしあの凄惨な事件があった建物はもう使えない。そこからスタートして今のは話になったのではないか。入所者やご家族、そして地域の意見を丁寧に聞くべきだ。
また芹が谷の公募方針については、その理由自体が明確ではない。仮に公募するのなら、県としての施設整備の方針を、その背景にある考え方を含めて、まずは示す必要がある。何のコンセプトかわからなければ応募のしようもない。
●今日一日
【午前】 団体訪問/横浜市西区 ともに生きる社会推進特別委員会/県庁
【午後】 ともに生きる社会推進特別委員会/県庁
障がい者施設の皆様につくって頂いた名札です
2018年12月13日(木) |
厚生常任委員会で4項目の質問 |
厚生常任委員会が開かれた。午後から約30分間、質問と質疑を行った。
・川崎市内に計画されている外国人専用の自由診療病院について
神奈川の医療体制に悪影響を与える懸念があることから、川崎市と連携して、当該医療法人と慎重に協議するよう求めた
・水道法改正に伴う対応について 民間事業者の安易な参入は、廉価で安定的な水の供給にマイナス。県営水道の企業庁と連携して、今後の政省令等を慎重に点検するよう求めた
・津久井やまゆり園の再生について 芹が谷園舎の整備を設計・施工・維持管理一括の発注とすることについて、全国でも例が少ないことから、そのメリットとイメージをわかりやすく提示するよう求めた
・動物保護センターについて ネーミングライツの効果があるのか、また目標金額を大きく下回った建設基金の、廃止に伴う総括を求めた。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 厚生常任委員会/県庁
【午後】 厚生常任委員会/県庁
【夜】 相模原地域連合定期総会/富士見 相模原シティライオンズクラブ例会/星が丘
2018年12月12日(水) |
行きつけのサウナで蒼天航路 |
いきつけのサウナ。2階は漫画コーナーだ。今は『蒼天航路』を読んでいる。三国志だが、主人公は曹操。登場するキャラクターが魅力的だ。孔明が怪しく描かれているのは珍しい。何十巻もある長編。ようやく孫呉の会堂まで話が進んだ。
誰もが知っている話を、どのように面白くするか。難しいと思う。映画『本能寺ホテル』はイマイチだった。大河ドラマも毎年苦労するとのこと。それでも流行るのは、安心して見られるからか。先がわかっているから。人の一生はどうなるかわからない。その反作用かもしれない。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 事務作業/事務所 会合(地域)/南橋本
2018年12月11日(火) |
心の奥で持てたかすかな自信 |
後援会の望年会。一切の動員はしない。そこに意味を見出している。ご案内を郵送して、後はただお返事を待つ。その結果によって、1年の地元活動の成果指標とする。毎年、参加者の数と動向から、色々なものが見えてくる。
特に今年は心配だった。地元活動の量が少ない。自分でわかっている。かつ年始からトラブル続き。目に見えて去っていった支援者もいる。しかし上記の方針を貫いて、重ねてのお願いはしなかった。やせ我慢だ。
そして当日。昨年を若干上回る方にご参加いただいた。ホッとすると同時に、感謝の念が沸き起こった。まだまだいける。来年は戦える。心の奥底でかすかな自信を持つことが出来た。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/富士見 行政相談対応(施設)/区役所
【午後】 後援会イベント準備/中央区内
【夜】 後援会“望年会2018”/中央 会合(地域)/同 事務作業/事務所
ありがとうございました
2018年12月10日(月) |
同僚と久しぶりに酒を飲んだ |
久しぶりに同僚議員と酒を飲んだ。いよいよ来年は選挙である。私自身もやってみなければ、正直どうなるかわからない。ましてやここにいる全員が、再び相まみえることが出来るのか、神のみぞ知るところだ。
しかし皆わかっている。元々終身雇用ではない。死して屍拾う者なし。先輩からそう教わった。だからこそ今を大切にしよう。市民の代弁者として発言出来る、この充実した時間を。任期が切れる最後の瞬間まで。
●今日一日
【午前】 正副団長会/県庁 医療課よりレクチャー/同 生活衛生課よりレクチャー/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(一般質問) 打合せ(党)/横浜市中区
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
2018年12月09日(日) |
ブラックジャックか医龍の世界だ |
川崎市内で自由診療病院をつくろうという動きがある。外国人専用の医療ツーリズム病院だ。旧くはブラックジャック、最近では医龍、その空想の世界が現実になりつつある。
反対だ。日本では一般の病院でも外国人を治療しており、その技術水準も高い。専用病院は必要ない。またその金額が「自由」というのが問題。カネのある無しに関わらず適切な医療を受けられる、その文化を崩すきっかけになってしまう。
県や川崎市も事態を重く受け止め、性急な開設を回避する努力をしている。日本にも、神奈川にも、そんな病院は必要ない。当該医療法人からの、円満な撤回を強く求める。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 相模原市ダンス協会忘年会/南区西大沼 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
2018年12月08日(土) |
女性の言葉に息が止まるかと思った |
友人が主催するクリスマスパーティー。隣に座ったのは同年代の女性だった。初めてお会いしたと思い、名刺を渡し、自己紹介を含めて少し雑談した。最初は当たり障りない話だった。
しばらくして、「寺崎さんの家に伺ったことがあるんです」と言われた。息が止まるくらいびっくりした。
寺崎「・・・。私の家ですか?違う議員ではありませんか?」 女性「上溝のマンションですよね。確か息子さんは、雄・・・さん」 寺崎「雄一郎です」 女性「そうそう。雄一郎さん」
さて、話がここまでいった以上は仕方ない。この方が誰なのか。どういうことなのか。はっきりさせないと。やましいことは元よりない。
寺崎「どういう経緯で、私の家に来たんでしょうか?」 女性「はい。子育てサークル○○で、奥さんと一緒で、子どもを連れていったんですよ。寺崎さんともお会いしました。以後、ポスターを見ると思い出します」
なるほど。まさに色々なご縁があるものだ。その「奥さん」とは離婚したこと。その雄一郎と、今は一緒に暮らしていること。その他、諸々の話をすることが出来た。実は少し記憶が甦ったが、デジャブかもしれないので割愛。
●今日一日
【午前】 社交ダンス練習/共和
【午後】 打合せ(地域)/事務所 事務作業/同 地域まわり/中央区内 打合せ(党)/中央
【夜】 自衛隊関係団体合同忘年会/中央 支援者主催クリスマスパーティー/矢部 会合(地域)/田名 事務作業/事務所
友人にフォンデュをつくって頂きました
2018年12月07日(金) |
資本主義が問われている |
カルロス・ゴーンは我が家に影響を与えた。既に鬼籍に入った私の父は、高校を卒業して日産自動車に勤めた。そして氏の主導するリストラで、関連会社等に出向になり、そこで定年を迎えた。それでも雇用が維持されたのは、当時の日本はまだ温かかったということだろう。
逮捕された罪状の詳細は知らない。論評もしない。しかし極端な高額報酬に違和感を持つ。そんなに使いようもないだろう。墓場までカネを持ってはいけない。また如何に氏に能力があろうとも、一般労働者の何十倍とは行き過ぎだ。資本主義のシステムが問われる事件である。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/県庁 本会議(一般質問)/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(一般質問)/同 共生社会推進担当課よりレクチャー/同
「任務」この言葉はとても重い。地元市民から受けているもの。広く県民から受けているもの。特定の個人や団体から受けているもの。そして同僚議員から受けているもの。含めて多くある。
その一つを全うすることができた。ホッとしている。いくつかの難関があり、途中冷や汗も出たが、幾人かの協力とまた偶然も重なって、本日目出度く結果を出すことが出来た。一件落着。
しかしこれは一件でしかない。まだまだだ。力を込めて残りの案件に挑まなければならない。死して屍拾う者なし。大げさか。失敗しても本当に殺される訳ではない。絶たれても政治生命くらいだ。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/千代田区
【午後】 事務作業/事務所 行政相談対応(施設)/同 地域まわり/中央区内
2018年12月05日(水) |
記者クラブ主催の選挙向け写真撮影会 |
県政記者クラブ主催の写真撮影会に参加。選挙の際、新聞記事に載せられるもので、来年4月に向けた準備の一環だ。記者もよく調べていて、新人についても、しっかり声がかかっている。
4年とは早いものだ。今任期のスタート時は多少の飽きも感じ、その打破を心掛けたものだが、結果としては、面白くも充実した月日だったと思う。まだ4か月残されているので、気が早いかもしれないが。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 打合せ(議会)/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同 打合せ(党)/横浜市中区 県政記者クラブ写真撮影/県庁
【夜】 タイ王国前国王お誕生日祝賀レセプション/千代田区
夜はタイのお祝い行事です
2018年12月04日(火) |
次回厚生常任委員会の準備を開始 |
次回の厚生常任委員会に向けた準備を始めた。まずは担当局からレクチャーを受けた。しかし相変わらず分野が広い。
酒匂川のサイクリングコースについて報告があり、果たしてどの点が所管なのか迷ったが、青少年育成に関わる施設とのこと。なるほど。確かに担当だ。同じ理由で横浜市西区の道路整備もあった。
さて今回の目玉は何といっても‘葵会’による自由診療病院の開設だろう。立地想定の川崎市内では、既に喧々諤々の議論になっている。医療ツーリズムの促進自体に疑問を感じているので、何故このような状況になったのか理解に苦しむ。
また国の水道法の改正も担当だ。水道一般となると生活衛生課となるらしい。水道事業の民営化は断固反対である。県営水道は何も議論が始まっていないが、だからこそ今のうちから議論を行うつもり。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 打合せ(議会)/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同 福祉こども未来局よりレクチャー/同 健康医療局よりレクチャー/同
2018年12月03日(月) |
外国人労働者、水道民営化、米軍機事故 |
本会議で代表質問。立憲民主党・民権クラブから赤野たかし議員(横浜市青葉区)が登壇した。国政にも関わる喫緊の課題について取り上げた。多くの項目があったが、以下3点に絞り紹介したい。
まずは外国人労働者の受入れについて。総論としての必要性は認めている。しかし現状の総括をしないままでは、今後に禍根を残す。まずは県内の技能実習制度を再点検するべきだ。
次は水道の民営化について。明確に反対である。県内の水道事業は上手くっている。また元々採算性をこえた、まさに公共の役割。短期的な赤字と黒字で、民間資本を取り入れてはいけない。
更に米軍機事故について。赤野氏の地元青葉区で、数十年前に米軍機が墜落して、何の罪もない家族が犠牲になった。その記憶を風化させてはいけない。部品の落下事故等も相次いでいる。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/県庁 行政相談対応(選挙)/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 立憲民主党相模原議員団会議/中央
相模原市内の某事業所のカウンター。用事をこなしながら、中の人と世間話をした。
寺崎「私の子供が〇〇を勉強しているんですよ」 相手「そうですか。学校はどちらですか?」
寺崎「〇〇大学です」 相手「え!何年生ですか?」
寺崎「2年生です」 相手「ええ!何か部活はやってますか?」
寺崎「はい。〇〇部です」 相手「えええ!」
寺崎「どうしましたか?」 相手「私の子供も同じです。〇〇大学2年生で、〇〇部・・」
嘘のような本当の話である。
●今日一日
【午前】 日金沢自治会防災訓練(消防団)/上溝
【午後】 地元歌手クリスマスパーティー/中央 事務作業/事務所
2018年12月01日(土) |
圧倒的にサラリーマンが多い街 |
JFEスチール京浜(旧日本鋼管)労組のOB会に参加。地元支援者のご縁で毎年お招き頂いている。マイクでご挨拶する機会を頂いた。
同社は川崎区にある。相模原から遠い。私の父が新子安まで行っていたことを重ね、毎日通勤されたことに対する敬意と、またこれからのご健康を願う旨、申し上げた。
相模原は圧倒的にサラリーマン&ウーマンが多い。一方で日常の議員活動では、自営業の人と巡り合う場面が多い。もちろん両方大事だ。しかしどちらかに偏ってはいけない。自省する貴重な機会だった。
●今日一日
【午前】 社交ダンス練習/共和
【午後】 JFEスチール京浜労組OB会総会/中央 障がい者関連・詩と絵画のコラボ展/相模原 支援者主催忘年会/陽光台
【夜】 支援飲食店パーティー/小山 会合(議会)/緑区橋本
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