2004年05月30日(日) |
鳥栖vs大宮 観戦記 |
出発前の大阪駅…。 いくらアッシの乗る寝台特急が最終とはいえ、人いねえ〜。
しかも1時09分発…、時間を潰す店も無いのだわ。 ケータイで遊ぼうと思っても充電してなかったので、節電節電。
その後ボケーっとしてますと、列車が到着。 いやはや夜行列車って神秘的にホームに滑り込んできますね。
そして早速車内に。 アッシの乗った車両はB寝台。そこの4人部屋の下段にアッシの今夜の寝床があります。(といってもその4人部屋に客はアッシだけなのでやりたい放題)。
とまあ、上の写真のような部屋です。 この寝台にシーツを被せて、カバー付の毛布と枕で寝るのですが、これがなかなか眠れんのですわ!!
アッシの乗った大阪からは広島(5時21分)まで停車駅は無いのですが、それでも信号やら乗務員の交替かなんかで頻繁に列車が止まり、その度に車両同士が「ガゴーン!」とぶつかり稽古を始めるんです。
しかも走行中もガタガタガタガタ…。
神経質なA型のアッシは結局、寝台のシーツを片付けに来たおばちゃんと対面するまで一睡も出来ませんでした。
その後、あいかわらず客もいないし座席にゴロンとしますが、寝れんのですな相変わらず。そうこうしているうちに鳥栖駅着。 で、下車。さらばブルートレイン。なかなかの強敵だったぜ、今度こそB寝台個室をGETしてやるぜ!(なんかJRみどりの窓口で「研修生」に発券されたらソロ指定したのに開放Bだったのでね)
鳥栖駅では、かしわうどん(ウマイと評判の5・6番ホームの店舗にて)を食しました。ウマー。
いやなんか、昔自分が喰ったもんを後で写真で見るというのは複雑な気がしますな。理由は伏せますが、なんかね。
でと、そろそろ本題のサッカーの話に。
今回のJ2鳥栖対大宮のゲームは午後1時キックオフなんですが、アッシはまだチケットを持ってません。早速当日券を求めて鳥栖スタジアムのチケット売り場へ向かいました。
しかし11時になってもチケット売り場のシャッターは閉まったまんま。 ありゃまー、J2なので仕方ないわね。
しばらくすると売り場のシャッターがガラガラと開き、チケットの発売が始まりました。で、アッシも「プレミア席1枚」と窓口の人に告げたのですが、その応対をしたのは知る人ぞ知る『社長・古賀照子』その人でございました。あの強烈なイエローのスーツが今でも目に焼き付いて離れません。
で、スタジアムの開場は11時30分ごろだったかな? 天気予報は曇りのち雨だったので、一応雨の影響が一番少ないプレミア席最上段へ陣取ることに。
この日はそんな天気予報のせいか客の出足も鈍りがち。 結局2700人程度でした。
選手の記念撮影にはチームマスコットの『ウィントス』と鳥栖市市制50周年のイメージキャラクターの『とっとちゃん』(黒柳徹子ではない)も同伴。(しかし後者の動きが鈍い…。市の職員が入ってるんでしょうか? かなりぎこちない…)
そんなこんなでキックオフ!
試合は序盤、鳥栖ペースで進みます。そして前半2分、鳥栖MF本橋がキーパーと1対1の場面を作り出すんですが、ここは残念ながらキーパーにはじかれゴールならず。
その後は一転して大宮にイニシアチブを握られっぱなし。 しかし、鳥栖も押されてはいるものの得点を与えません。
後半に入ると、大宮は新戦力FWトゥット(とっとちゃんではない)を投入! さらに大宮のペースが続きます。
しかし、トゥットのシュートがバーを叩くなど運にも恵まれなかった大宮、殆ど主導権を握れなかった鳥栖、ともにゴールを割ることなく試合終了。
DF朝比奈、MF村主を欠いたゲームでの無失点は合格点ですが、如何せん大宮の16本に対してシュートが3本では…。 今後の攻撃陣の奮起に期待したいトコロですな。
で、試合終了後、スタジアム横の広場でサガンティーノ(鳥栖サポーター)の緊急集会に参加してきました。「チーム存続の危機の今こそ、ゴール裏に集合!」というサガンティーノの主張がありましたが、アッシは遠方サポなのでその主旨には賛同しても協力が出来ないんですな〜。ウムム。
あと集会でティーノ達の最初のほうの主張は良かったと思いますが、後半のティーノ達の楽屋オチ的(内輪ウケ)なグダグダ感がいまひとつ、ゴール裏と一般サポの間の距離を遠ざけているような気がしますね。 アッシ的にはゴール裏予備軍はかなりの数いると思うだけに、ティーノからのアプローチがもっと積極的であればよいかなという感じがします。
あ、なんかクラブサガンにも入ってないアッシ(というか、クラブサガン入会よりプレミア当日券を購入した方がチームにも貢献出来ると思うのでこうしてます)が地元の方に意見するのもおかしな話ですが、これ、日記なんで。
現在、鳥栖には6月末100%減資という課題があります。 なんとか、チームが存続・J残留できるようにしてもらいたいもんです。
そして集会終了後、アッシは快速列車で博多へ。そこから新幹線で一気に帰阪しました〜。(車内で寝れたのはどーして?? 単なる寝不足かな?)
えー、この後、大阪から鳥栖まで寝台列車に揺られて J2第15節『サガン鳥栖vs大宮アルディージャ』を観に行って参ります。 (帰りは新幹線かな?)
ちなみにアッシが鳥栖(フューチャーズ時代含む)をスタジアムで観戦した成績は…
●1−3セレッソ大阪(1994JFL第14節)←この時はセレッソサポ… ●2PK2ヴィッセル神戸(1996JFL第12節) ○3−0セントラル神戸(1996天皇杯1回戦) △0−0浦和レッズ(1997ナビスコ杯予選リーグ) ●0−2セレッソ大阪(1997ナビスコ杯予選リーグ) ○1PK1大塚FCヴォルティス徳島(1997JFL第8節) ○3−0草津東高校(1997天皇杯1回戦) ●2V3ガンバ大阪(1997天皇杯3回戦) ●0−7川崎フロンターレ(1998JFL第7節) ●2−5川崎フロンターレ(1998JFL第17節) ●0−2セレッソ大阪(1999ナビスコ杯1回戦第2戦) ●0−4ヴィッセル神戸(1999ナビスコ杯1回戦第2戦) ●1−2大宮アルディージャ(2001J2第6節) ●1V2京都サンガ(2001J2第17節) ●0−1湘南ベルマーレ(2002J2第9節) ●1−2セレッソ大阪(2002J2第12節) ●1−2セレッソ大阪(2002J2第38節) ●0−2アビスパ福岡(2003J2第26節) ●0−3アビスパ福岡(2004J2第2節) △0−0京都サンガ(2004J2第10節) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20戦3勝15敗2分(18 得点43失点 得失点差-25)
と7年間勝利から遠ざかっており…。 (対戦相手は格上が多いのですが…)
今年こそは!!と思っており…。
新幹線で観に行くと勝てないジンクスを打破すべく、寝台車(初体験)に乗り込むワケで…。
さて問題です。 ネコは何匹写っているでしょう?
------ それはそれとして、昨日の日記の元ネタは『じゃりん子チエ』です。
今朝方、偶然(?)にも会社の人(広島人)が「『じゃりん子チエ』は関西ローカル番組」説を唱えてるのを耳にしたのですが、そーなんですか? 関西しか放送してなかったんですか??
「よそ見くん」 「小林くん」 「小林マサルくん」 「よそ見くん」 「よそ見くん」 「よそ見くん」 「小林くん」 「よそ見くん」 …
このごろ載せてる写真はケータイで撮影したものです。
本当に久しぶりにネコと遊びました。
天気もいいし〜。
このネコは首輪をしてたのでどっかの飼い猫のよーです。
(ケータイで撮影したので画像が粗いな…)
てくてく
2004年05月19日(水) |
あの人気ラジオ番組でメールが読まれました! |
先日MBSのラジオ番組『夜な夜な倶楽部(火)ハーフータイム』でメールが読まれました。
ラジオネームは秘密にしときますが、そのアッシのメールから新コーナーが誕生する気配がありまして。なんか感動だねえ。
番組自体も面白いのでみんな聴いてね。 (1179KHz毎週火曜日深夜1時〜3時。関西地区にて)ただナイターで時間が繰下げられ、挙げ句に短縮される場合があります。)
仕事の発注先に、ウダウダと理屈ばかりでコチラの質問にきちんと答えない人がいましてね。
何かもう、イーッとなるんです。
アッシは「結論」を求めているんですよ。
そんなウダラウダラと「『屁』理屈」を聞くために質問してるんじゃありません。
あー、なんとかならんのかいな。アレ。
2004年05月08日(土) |
ぐるぐる★動画アリ★ |
動画「ぐるぐる」(mov形式540k)
まわるまわるよ時代はまわる。
2004年05月05日(水) |
鳥栖vs京都 観戦記 |
さて本日はGW最大のイベント、J2第10節「京都パープルサンガVSサガン鳥栖」の観戦に西京極へ行ってまいりました。
思えばアッシがサガンの応援に駆けつけると、このところ7年越しの12連敗(引き分け挟まず)…。なんてコッタイ。
しかし! このトコロの鳥栖はすこぶる調子がよろしい!ここ3戦負け知らず。アッシが見に行った福岡戦以外はシーズンを通してそこそこ戦っています。
この調子でアッシの不名誉な連敗記録をも阻止してほしいもんであります。
試合前の天候(テンコー?)は、くもり。 これからの試合の先行きも気になるトコロですが、何か不気味な雲行きではあります。
で、14時04分テレビの生放送に合わせて京都ボールでキックオフ!
前半戦、試合はほぼ一進一退の攻防。後で記録を見ると両チーム共にシュートは4本ずつ。どちらもゴール前までは行くのですが、決定打がでないまま前半終了。
しかしまー、ゲームとは関係ないかも知れませんが、曇っていた空から時折太陽が顔をのぞかせると、これが暑いのなんのって。25℃くらいはあったんじゃないかと思います。いやはや帽子を持ってきて正解でしたな。
で、後半キックオフ。
後半は、やや京都のペース。早いパス廻しなどで鳥栖DF陣を翻弄しようとするのですが、鳥栖もGK富永のファインセーブなどでなんとか押さえ込んでいきます。
一方鳥栖もカウンターから二度ほど決定的なチャンスを得るも決めきれず。 コーナーキックも精度を欠き、得点に結びつけることが出来ません。
結局0−0のまま試合終了のホイッスル。
鳥栖としてはアウェイで勝ち点1をゲットし, 8位をキープしたので、まずは及第点でしょうか。 アッシ的には12連敗後のドローなので、この結果には少し不満なのですがね。
鳥栖サポもまずまず満足したようで、挨拶に来た選手に対し、みんな拍手をおくっていました。しかし、本調子ではない京都を相手に勝ち点3をもぎ取れなかったのは残念。しかも大勝すれば4位に浮上していただけに、悔しいドローだったのではないのでしょうか。
一方、昇格が目標である京都サポは選手に対して大ブーイングでした。
ま、鳥栖には次節最下位の札幌をホームで確実に叩いてもらい上位進出を貪欲に狙っていって欲しいもんです。
そして『祈・チーム存続。』
何しようかなと考えまして、まずは前からやりたかったTOPページでやってる『今月の質問』で過去の回答結果を表示できるようにしました。
で、あとは、とりあえず…、5月5日に西京極へ鳥栖を応援しに行くのだけは決めてるんですが、うーん。
それまではまたネコとでも遊びましょうかね。
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