Title...ハッピィ*デイズ By...あみ      
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VIPな日中友好交誼会。中国語と中華料理。
2006年11月29日(水)
課長に連れられ、「日中友好交誼会」に行ってまいりました。
前回「中国語しっかり喋っておいで!」って言ってたやつ。
参加者のほとんどは中国人とか中国からの留学生。
その他は中国総領事館領事、市長代理、市議会議員、県議会委員、
某協会会長、貿易系や乙仲(の位が高い人達のみ)などで
なんかうちみたいなのが混ざってていいのか!?って雰囲気。

円卓囲んで料理も豪華で、
前菜、カルパッチョサラダ、フカヒレスープ、
海老あんかけ、イカの塩味炒め、肉包子、四川麻婆豆腐、
豚の丸ごと煮、じゃこの炒飯、ブラックチェリーのムース等
本場中華料理中心で、めっちゃおいしかった!!

懐かしい味で。豚の角煮みたいなので八角っぽい味がしたり、
四川麻婆豆腐なんて、日本じゃなくて本格的な中国の味がした。
真っ赤なラー油の中に山椒の黒い粉と豆腐が浮いてて。
涙が出るくらい激辛くて、山椒がピリピリして舌が麻痺する。
物凄っい刺激だけど、それだからこそ美味!なのだ。
久しぶりに日本で、中国(四川)と全く同じ麻婆豆腐を食べた。
四川省成都の陳麻婆豆腐店に行ったこと思い出すなー。
辛すぎるけど懐かしくて嬉しくて、ひーひー言いつつ沢山食べた。

市議会議員さんと名刺交換したり(カラー写真付きで立派!)
おじさんから「次の選挙よろしくね☆」って言われたり、
なんかまた貴重な出会いをさせてもらったなぁ。
あとは中国人とずっと中国語で話して、勉強になったし。
中国人率高くて、物凄い中国語の飛び交いようでした。
あそこまで中国人が多くて勢揃いってのは、めったにない機会。

なんかセレブリティでした。そして中国中国してました。
普通じゃ参加できないようなこんな敷居の高い場所に、
私みたいな新人連れてってくれて、ありがとう課長!><
今回の出会いを(短期的にしろ長期的にしろ様々な意味で)
いろいろ広げていけたらいいなぁと思います。



Let'sドライブ!九年庵で紅葉狩り&美味もつ鍋
2006年11月23日(木)


かなりドライブ!な一日でした。お疲れ><*
国の名勝「九年庵」に行ってきました。
佐賀県にある、9年の歳月をかけて作られた庭園。
毎年紅葉の時期にたった9日間だけ公開される。
行ったら凄い人のため、じっくり鑑賞できなかったのが残念。
それでも、燃えるように赤い紅葉で埋め尽くされた
完璧に計算された庭園に、ただただ、感動するばかり。
朝の時点で4000人越えてたけど、夕方には何人いったんだろう。

美味しいと評判の手作りハンバーグ屋さんで
ふわふわに柔らかいハンバーグをランチに頂いて。
その後はアウトレットモールでウィンドウショッピング。
franc francのカワイイ家具で部屋をデコレーションしたいっ。
冬物衣服も、よごれやすいのは分かってるのに、
白いコートとか欲しくなっちゃうんだよなぁ♡(^ω^)

温泉に行こうと思ってたけど、九年庵の待ち時間が
予想外だったため、時間が足りず行けなくなってしまい。
最近寒いから温泉でほかほかイイねーって思ってたけど。

夜は福岡の有名モツ鍋屋さんで晩ご飯。
めちゃめちゃ美味しいと評判高かっただけあって、大満足。
スープにすごくコクがあって、まろやかで風味豊か。
豆腐とか野菜追加して、最後はチャンポンでシメ。
お腹いっぱいで幸せ。みんなで鍋は楽しいね。

年末にかけて輸入貨物が増える時期。働きどきです。
輸入課あみ、明日からも頑張ります!



「働きマン」スイッチオン!!
2006年11月13日(月)
今日はやばかった。あまりに仕事が多くて。
昨日できるだけ準備してたけど、それでも無理ってくらい><
今日から新たに中国貨物の引継ぎが増えたこともあり、
輸入貨物が山のように襲い掛かって来ました。ひー。
パプリカ600c/tとパプリカ1100c/tは薫蒸になるし。
おかげで頭の中でシュミレーションしてた計画も台無し。
急いでる時に限って、国際電話はなかなか繋がらないし。
電話も検査も区分2も区分3も多くて頭が回らない。
漫画「働きマン」の如く、男モードスイッチオン。
物凄いスピードで、自己最大限の力でこなしたつもり。
なんとか全部輸入完了し、日本国内へ出荷されていきました。
でも、夜9時過ぎたらだんだんエネルギーきれてきて、
輸出課の電気も消え、輸入課のオフィスに一人ぼっちになり、
夜10時を過ぎ、テンション一気にダウン。
あ、明日休みなのに携帯会社に忘れてしまった・・・。
メイクちゃんと落とさず、今日も拭くだけコットン・・・。

そういえば今日課長から今度日中友好会??みたいな結構
公式的な集まりがあるので参加して下さいって言われた気がする。
「中国語忘れないようにね。沢山喋ってね。ふふふ」って言ってた。
確かに使わないと語学って忘れるような。スペイン語がぁー。
最近のブームはトルコ語とアラビア語。結構はまってます。
車運転してる間、NHKのラジオ語学講座聞くことも多い。
イタリア語は大好きなダリオさんのイイ声だからお気に入り。
あ、テレビアラビア語講座始まった!(0:25)待ってました!



宮島でダライ・ラマ法王にお会いした日のこと。
2006年11月11日(土)
ここ最近イベント詰め込みすぎてしまった為、
やっと久々にゆっくりできる日。ふわわー。

11月初旬はダライ・ラマ法王に会いに宮島行ってきました。
ダライ・ラマ14世、テンジン・ギャツォ。1935年生まれ。
チベット亡命政府の指導者であり、チベット仏教の僧侶でもあり。
ノーベル平和賞も受賞した、まさに智慧の大海。

法王に興味を持ったのは、チベットに行ったから。
今までに旅したなかで、多分一番好きな場所かも。
ポタラ宮に残る法王の椅子、チベタン達の法王への想い。
寺に残る破壊の傷跡、チベットの人のあたたかさ。
彼が実質最後のダライ・ラマになるのではないかという不安。
中国に配慮して、法王の来日はほとんど取り上げられない。

法王に対する敬意を表そうと思い、ラサで買った服に
タイパンをあわせて、腰にはチベットの布ベルト、
旅で愛用してぼろぼろになるくらい使ったチベットカバン、
お坊さんがチベット寺で作ってるお守りの首掛け、
マニ車ペンダント、チベット語が書いてある腕輪、
(多くはラサで買った旅の思い出の品々)
などに身を包んで行ったんだけど・・・!!
なんか普通の格好の人ばかりで、若干目立ってた^^;
あれーー?私なんか間違えたかなぁ。まあいいや。

宮島口で、赤い袈裟着たチベタン風のお坊さん発見。
チベット語じゃなくて中国語を話してるから不思議に思い
近くをウロウロしてたら、向こうから話しかけられた。
どうもうちの格好がチベタンぽかったから何人かと思ったらしい。
台湾出身で、インドのダライ・ラマ法王のもとで出家したそうだ。

大聖院は結構不思議なお寺で、見てて面白かった。
会場には日本だけでなく、西洋の人やアジアの人など
いろんな国から法王に一目会いたいという人が集まってた。
私もダライ・ラマ法王やチベット仏教について意外とほとんど
知らない自分に気づいて、なるべく予習してから来た。

いやー、生で法王を見て、やっぱり感動したね。
『道の三要訣』講伝なんかは、すごく難しかったけど。
質疑応答で、途中から英語で話した部分とかは、
通訳を通すよりも直接話を理解できるから、良かった。
話しながらうっひょっひょって笑うお茶目な部分とか。
30分以上通訳も挟まず喋り続けて、「皆があまりに真剣に
聞いてくれるもんだから、ついついチベット語が分かるのかと
思って喋りすぎちゃったよ。うっひょっひょ」なんて。

たくさんパワーを貰った。
お会いできて良かった。
どうかチベットに戻れますように。



ダライ・ラマ法王来日
2006年11月02日(木)
宮島にダライ・ラマが来られました。
時間的制約もあるため、
私は弥勒堂開眼善住大法要、
両界曼荼羅伝授大法会を中心に参加します。
とうとうダライ・ラマにお会いできます。
戻ってきたら、レポします(≧∀≦)



 
 
 
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