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| 2005年06月25日(土) |
★ かわいいものたち |
きのうあんな日記を書いたのは明け方で、
あさ6時に寝て8時に起きて会社へ行った。
サスガに理想のテンションまで自分を持って行けず、
午前中は、というか午後半ばまで注意力散漫。
4時すぎから集中して雑談もせず必死で制作。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私はケンタッキーでお迎え待ってて、
バンド練習終わったダーが車で来てくれて、
そのままダーを飲み会まで送った。
…疲れた。
あっという間に疲労感に呑まれてしまい。
ダーを送った店の駐車場ですこし動けなくなってじっとしてしまった。
時間だとか、世間だとかがずんずん流れていく。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私のマンションの集合ポストはすこし離れたところにある。
今週は疲れてたり荷物が多かったりして部屋へ一直線に帰り、
郵便物を見る事ができなかった。
だから今日は。ポストへ。
遠目に見て、なにもない感じ。
…なにもないかな？と、ポストの扉をあければ。
そこには、見なれた封筒の姿が。
その愛らしいしかくがカサカサとそこに居るのを知って、
わたしはなぜかなぜだか泣きたくなって、
ずっと逢いたかったひとに会えたような感覚に陥ってしまって、
ポロポロ泣きながら部屋に帰りました。
お手紙を読んで、
自分の何をもとどめる事ができなくなり
いろんなものが私のなかからこぼれはじめ、
なぜかわんわん泣きながら髪を洗いました。
やっぱり、先月の今時分、
何もかもが私の味方をしなかったとしても
無理してでも会いに行けばよかったと思います。
私は生きてきて、こんなにこころ動かされる
おんなのこに出会った事がありません。
だけど思うように大事にできません。
かなしいです。
作品って、そのひとそのものだと いつも思う。
音楽であったり、
絵画であったり、
ささやかな落書きであったり、
手紙であったり。
多種多様なものが存在するなかに
1曲1点1枚1通の「作品」が産まれて、
そのひとらしさとか、そのひとっぽさを感じたとき、
こころくすぐられてしあわせなきもちになります。
・ ・ ・ ・ ・
今までのデザインの現場は お客さまがあって
各々お客さまの欲しいものを、欲しい形にして納品するのが仕事でした。
でもこんどの職場は デザインを必要としている企業に所属しているので
私が作る広告がお店をつくる、と考えてもいいかな、なんて思うのです。
まだまだ図々しいのだけど、そういうこと言えるくらいになりたいなあ、
なんて思ったりするのです。
もしもお店が増えて会社が大きくなって、お客さまから愛される店になったとき、
私の作った広告も文頭で述べたような理由で愛されたりすれば、
すっごくしあわせだなあ、
なんて思ったりするのです。
…という、話をダーにしたら
「レイさんの作った広告が盗まれるくらいになればいいね」
と言われました、が。それはでかすぎる夢です。
私は、
私の作ったもの…例えば葉書やフライヤーなんかが
誰かの部屋のトイレなんかに貼ってあれば
ベッドルームのボードの左下なんかに貼ってあれば
…手にしてすぐ捨てるんじゃなくて
生活のかたすみにピンで留めてくださるような仕事をできればいいなぁ、
なんて思ったりするのです。
・ ・ ・ ・ ・
だから、もしかしたら
私がすてきなひとのなることができれば
私の作るものも素敵になっていくのではないのかしらん、
なんて思ったりするのです。
そんなふうに、
毎日 すてきなひとになることを考えてみたりして
よる、ねむれなくなります。
弱すぎて笑っちゃいます。
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すてきなひとである環境のひとつとして、
職場のスリッパはすてきなものを使いたいと夢見たりして
・真っ赤でビーズやスパンコールなんかついてるようなのとか
キュートでかわいいやつ
それを履いている事で、
思わずテンションがあがるような。
そういう存在の。
駅前周辺の雑貨屋を見たけどこの田舎町じゃみつからなくて。
今日は軽井沢へスリッパ探しに行きました。
でも室内履きというかそういうシーズンではないらしく
魔法のスリッパは何処にもありませんでした。
 ナイキのバレンタイン。
帰途、峠の湯へ。
ひさしぶり。
露天風呂にちゃぽん。
思わず笑みがこぼれるのです。
景色は夜のはじまりはじまりのじかんで、
青い夜空が濃紺になって
くろぐろとした山陰と夜空がひとつになっていくさまを
じっと眺めながら
いま、このささやかなひとときは
私に必要な瞬間だと感じて。
どうしてもこの場所が好きだなー、
あー、しあわせだなー、
と、何度も思いました。
ひとりでにやにやしすぎ。
しばらくすると、いま制作中のものの
新しい案が浮かんで来たりして、
職場のMacの前にいるときよりも
こうやってアタマを解放してるときのほうが
いいんじゃないか、なんて思ったりして
休日ってたいせつだ。
と思ったりした。
私は、どんなに忙しくたって
必ず休日はどっぷり休もう。
なんて、決意したりして。
 赤いエナメルにやられて買ってしまいました。うきゃ。
峠の湯を出ると、カエルの声が夜を包んでいて、
あー。もう。すてき。松井田ラブ。
夏はカエルの、
秋は昆虫の、
ライブが聴ける夜ばかりすごせたらいいのに！
…なんてゆめみたりして。
今日は晴れた休日、ダーは火曜日から風邪でダウン、布団がダーの熱を帯びてしっとりしている、ダーが再び病院へ行っている間に布団を干す。タオルケット・シーツ2回変えたので2セットお洗濯。給料日なのでお金おろしてネコ砂買いに行って裏の八百屋でトマト買ってパン屋でサンドイッチ買って帰って来て。ダーと昼食とって軽井沢へ向かった。途中産直センターに寄って松井田のお米を買った。シールに「天日干し」と赤ペンで書かれていたので「天日干しとはなんですか」とオバチャンに聞いたら写真を探して来てくれて「機械を使わずにお日さまで乾燥させることだよ」と教えてくれた。写真は枯れた田んぼのまん中にさかさまに干された小麦色の稲が写っていた。なるほど、田舎でよく見る景色だけど 最近見ないな。お日さまが干してくれたお米の方がぐっと美味しいような気がして、すごくよいものを買った気持ちになり「ありがとうございます、美味しくいただきます」とオバチャンにお礼を行ってお店をあとにした。明日からお米を食べるのがたのしみ。
きのうぶんから更新。
仕事はじまって、自分に余裕なくなったら
しばらくは更新できないと思われます。
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昨日の夜長女姉様から
夜に父の日会をするので来ませんか、というメールが入った。
月曜に 重圧というかプレッシャーと言うか、そういう仕事初日を迎えるので
いろいろ考えたりイライラしたくない、し、
準備を完璧にしたら何も考えず夜を過ごしたいので
お断りした。
そのかわり、お昼ごはんを作りに行った。
トマトの冷製パスタ。
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 最近開発したお気に入りの場所。 使わないふすまをまとめて立て掛けてある、そのうえ。
帰宅して、ダーは友達のところへ出かけた。
私は少し眠くなって、寝た。
3時間ほど夕寝したら、体中が満ち足りていて、
あしたがんばろう！という気持ちになった。
私がいろいろするにあたり、必要なのは睡眠なのかなあ。
睡眠が足りないと、こころも弱くなって負けてしまうんだろうか。
と、いうか、
正午頃飲んだハーブが効いてきたのかな。
 仕事はじまったら、 いっぱい寝よう。
昨日夕方、就職先から電話。
入社前日に出社して欲しいとのこと。
・13時に来社いただきまして、
・二次面接の時にいたホリという者と東京へ行っていただきます。
…はあ。はっ。東京！！？？？
・で、東京本社を見ていただきまして、全店舗見ていただきます。
（なんだかイキナリめんどくさいぞ。。）
・そのあと、社長と会食していただきます。
・帰りは東京駅までお送りしますので新幹線で…
ええっ。えええええええっっっっ。
しゃしゃしゃ社長さまとお食事ですか…。。。。
いきなりですか…
何を着て行けばいいんだろう、、、スーツ？
店鋪はウラハラ系だとかなんとかワカランこと言ってるし
本社って服飾系の学校とか出てるトンガリさん達がいっぱいいるのかな…
っていうか！！休日が減った！
月曜日はゆるゆる充電してすごすつもりだったのに。
いきなりぬるま湯から熱い油に落とされたキモチになった。
東京、流行、仕事、社長、、、電話一本で流れ込んで来たものたちは
今までの生活と異質なひびき。
ああ、仕事決めておいてなんだけど考えただけで滅入る。
負けてしまいそう。っていうか、負けた。
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 寝。
こんなことならマネキンバイト入れなきゃよかったなー。。
と、思いつつ。今日は売り子バイト。
イマイチ気持ちが入らない、「がんばろう！」という気持ちにならないので
成績も芳しくなく。ついでに脳みそがときどき何処かへワープしてしまい、スーパーの酒売り場でボ〜っとしてしまう事もあった。←そういう時に限って担当の人から見られてた…今日はよくない。
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今日はゴルフだったダーは9時に寝てしまった。
私は疲労感とプレッシャーにおしつぶされ、早く眠りたかったのだけど
日付けが変わる頃ベッドに入った。
しずかな雨。
先週の週末も夜中は雨だったな、
と思い出して 子猫の事を考える。
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先週末も土日とマネキンバイトなのでキアイを入れ早く眠る。
夜中、はた。と目がさめる。
雨のなかをびゃーびゃーと鳴くキティの声。
どうしたんだろう、寝床からはぐれたのかな。
しばらく声が止むのを待ってみたけど泣き止まないので
見当をつけて階下へ降りてみた。
「！。」
子猫はすぐにわかった。
隣のお家の庭を横切ってた。
塀をこえれば 子猫はつかまえられるけれど、ひと様の家に入ることはできない。
と、躊躇していると子猫は物置きと塀の細い間に入り込んでしまった。
明るければ解るのだけど、暗がりの細い場所に行かれると雨の夜中で全く見えない。
出てくるのを少し待ってみたけど、
子猫も私を警戒して出てこないのであきらめて部屋に帰った。
しばらくするとふたたび鳴き始めたキティの声が部屋にまで聞こえて来た。
この寒い雨のなか、歩き回って肺炎なんかになったりしないかなあ。
早くママ猫がみつけてくれたらいいなあ。
次の日がバイトじゃなければ。つきあってあげるんだけどな。
ごめんねキティ。
 一体化してる…
・数日分更新しました。
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来週から仕事がはじまる。
と、思うといろいろ出かけてしまったりして、
週末はバイトだったし ずっと部屋を留守にしてゴメンね。
と、いう気持ちで マタタビをあげた。
 ハナちゃんてばくねくね。くねくね。 この人ってば 酔うとセクシーになるタイプなのかなー。 うふふ。  …と思っていると、 数日経っても。くねくねコールがやまない。  えーっ。 そんな大胆なポーズ…  で、誘ってるし。んんん。 どうやら発情期が来てしまったらしい。  ハナちゃんアタマが春ですにゃ… -------------------------------
昨日も一昨日も温泉に辿りつけなかったから、今日こそ！！
と、家事を片付けて準備を始める。
その途中で。‥来てしまいました。月の使者が。
にゃー。
私はとうとう温泉に辿りつけないままなのでした。
あー、肩こってる。
足も疲れっぱなし。
どうしよ。
いま辿り着きたいのは、“峠の湯”のロケーションで、
“七福の湯”みたいな濃厚な温泉。
潤いたい。ほぐされたい。
------------------------------- ターリンは 私をためすような声で たかい高い棚の上から私を呼ぶ。  さみしい思いをさせているとしたら、ごめんね。 だいすきよ。
昨日、温泉に行こうと思って準備をしていたらたまちゃんから連絡が入った。
聞いてほしいお話があるんだって。
温泉行く？と誘うと疲れているから行かないと言う。
仕方ないから、温泉はとりやめてたまちゃん宅へ向かった。
たまちゃんのまわりでメビウスの輪ができている。
そういう話しだった。
で。
メビウスの輪ができているお話が 私の周りでループしていた。
B型って結局 他者の意見なんて求めてない。
私は たまちゃんの思いに同調し意見を代弁するような返事はできず、
自分の思うことや視点は伝わらなくて、最後は何も言わなくなった。
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…ううっ。疲れた。なんか、渇いちゃったぞ。
今日こそ温泉へ行くぞ！
いざ温泉！！！
‥と、思ってきてみたら休館日だった…。
はるばる松井田まで来たのに。
今日ここが休館ということは、この周辺の公営の温泉はみな休館だ。
なので、民営の“砦の湯”へ行った。
すこし山のなかにある。
ときどき迷ったりしながら、到着。
‥‥‥なんと。改装中ではないか。
がっくり。
 道中でみつけた理想郷。
仕方なく、山を降りたのでした。
11時に部屋を出て、15時帰宅。
この数時間を返して。
 わたしはどこへも辿りつけない。 --------------------------
新：サロンスタイルのトリートメント探してドラックストアへ。
1店鋪めになくて2店鋪めにもなくて、結局ぜんぜん違うのを買った。
ほんと、目的のものなにひとつに手が届かない。
今日はこんないちにち。
帰って細木数子先生の本みたら今日は殺界のどまんなかで、
やっぱり そういう日だったのかなあ、なんて思ったりして。
ファイト。
マネキンバイト2日目。
昨日は１時間前に着いてしまったので
30分遅らせて出たけど時間は余りそうだった。
高速のサービスエリアで10分の仮眠。
私は美しい夢を見た。
紅い…というか、ピンクフラミンゴみたいな色のニワトリがいる。
多分5〜8羽くらい。
私はそのニワトリ達を「かわいい紅いニワトリだ♪」と感じる。
みんなふくよかでツヤもよくて元気だ。雄鶏も雌鳥もいる。
思い思いの言葉を発しながら私の足下で歩いている。
私は彼らに餌をあげた。
餌はコーンの粒で、まるで茹でたてのように鮮やかなきいろ。
…と、いうところで目覚ましが鳴って。
サービスエリアの木陰に連れ戻された。
今日はとてもキレイに晴れている。
すっきりした気分になって、
私は 今日も頑張ろう。と思った。
頑張ろう。
がんばろう。
ガンバロ。と思うっていいな。
こういう意識もってたいな。
そんなこと考えながら、今日も美しい嵐山へ向かう。
 なんか、チョーダイ。 ●夢占い。●
・鳥‥美しい鳥を見たら、あなたの精神状態が穏やかなサインです。鳥を飼う夢は、理想に囚われて現実を見ていないことへの警告。夢のなかの自分が鳥を見てどう感じたかで変わってきます。
・ニワトリ‥私生活の充実をあらわします。複数のニワトリの夢は家族円満のしるし。
・雌鶏‥家族が増えます。愛の成就。
・雄鶏‥経済的な面でよいことがおこります。
・ピンク色‥ハッピーカラー。楽しいことがやってきます。物欲は強まっているのでショッピングは大成功です。ロマンティックな憧れや想像、優しさ、愛情、歓喜、幸福などを表わします。基本的に色のイメージ通り柔らかくソフトな雰囲気を示し、女性らしさの象徴でもあります。夢のなかでピンク色をどう感じたか、目覚めたときの印象はどうだったかでメッセージを探りましょう。
・紅い…エネルギー、生命力、力強さ。美的感覚が鋭くなっているしるし。仕事や勉強に取り組むだけのパワーがあることを示します。
・餌‥何かを期待している状態の表れです。物質運はすばらしくよくなっています。臨時収入を手にしたり、ギフトを貰うことがあります。その方面には才能がありますから、チャンスを生かしてトライしてみれば予想外の結果が得られます。
・餌をまく…あなたは誘惑したい、されたいと思っている様です。誰かとのスキンシップを求めています。孤独から解放されることを願っています。友達づくりには好機で、進んでサークルなどに参加するとよい人と知り合えます。
・きいろ‥近いうちにラッキーな出来事がまいこみます。外向的、直感的になっています。友達が増えます。
…占ってみたら、すっごい いいゆめ。
だって、なんかきれいで美しくてしあわせだったもの。
でも、なんか今日のバイトやる気あります!!っていう暗示だったのかなあ…
積極的に仕事をこなせば成功します。みたいな。。。
いつもガンバロウと思って素敵なこと考えている人は、
いつもこんな綺麗な夢を見るんだろうか。
少しうらやましい気がする。
 私の未来をしめす夢が こんな風に美しければ ほんとうにいいのに。
前日の日記に書いたサロンスタイルは、新しいピンクの方です。
旧い水色の方じゃないのです。
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お手入れタイム。
「嵐山らんざん」まで行って
今日はマネキンバイトで売り子。
失敗できないと思い早めに出てしまい
１時間も前に着いてしまった。
らんざんは緑が深くて綺麗で、
適度に住宅がある。
緑と街のバランスが大変好ましく
美しいところだった。
店はそれなりに人が入ってたけど
今日売り子するお店はホームセンターなので
お酒類を買う人ばかりではない。
「どうですか売れてるんじゃない？」
と、店長さんや店員さんが話しかけてくれたけど
ぜんぜん売れない。
いままでやったものの半分しか売れなかった。
「すいません…私の力量不足です…でも、あとちょっと頑張りますカラ！」
と正直に言うと、
「この店でこれだけ売れりゃー、最高級ですよ！」
と、お兄ちゃんが言ってくれた。まじで？
「やさしーですね！スイマセン…もちょっと頑張りますから！」
と、言ったら（どれだけ売るつもりなんだこの子は）という顔をされた。
欲張りすぎなのかなー、そうじゃないと思うんだけど。
 タイミングあわせて舐めあってるのだ。 ちょー、、、らぶらぶ、、、妬けちゃう。。。
今回は サンプル配る→商品をお勧めする、ではなく
サンプル缶沢山つけて商品を安く売る、だったので
お客さんとコミニュケーションとりにくくてツマンナイ。
精神的に疲れた。
土日2日続けてここで販売促進したけど、
この2日で だいたい1日分売った感じ。めげる。
帰り際、お酒担当の奥さまに
「レイさんは今までの売り子さんと違った。
とっても積極的だったね。これからもお願いしたいわぁ。」
と言って何度も名前を確認してくれた。嬉しい。
やっぱり、この売り上げはこの街の規模にあっていて、
適正？なのかな。
誉められたのは嬉しかったし、らんざんって好きだけど。
ここで働くのは正直ツライにゃ…。
 ターリンの浮気者め！ …という、気持ちになぜかなる。。。
●今日扱ったのは「-196℃」というチューハイ。
他社チューハイが果汁のみ使用しケミカルな香料のみで匂いをつけているのに対し、
「-196℃」は果実まるごとを-196℃で瞬間に凍らせて粉砕し、液体化させて使っている。なので果実そのものの匂い・新鮮さが味わえるというもの。
レモン缶は甘くなくてジントニックが好きな人や男性むけ。
・今日はロックの日。
シャンプーが無くなったので近所のドラックストアまで。
salon styleが新しくなってた。
ナノテクノロジーで補修!!というフレーズに負け購入。
ナノテクってなんだろ。ワカラン。
少し前にダーがナノテクについて云々カンヌン教えてくれ、
「すごいんだ」ということだけ記憶に残っている。
実感しました。ナノテクノロジー。
すごい！
私の髪は乾いているときは色と細さのおかげでそれなりに見えるのだけど
実はいじりすぎたため痛んでおり水にぬれた瞬間針金のようになる。
ナノテクは洗い上がりがすばらしい。
トリートメントの効果も発揮され大変よろしい。
しばらくsalon styleで揃えてみようかな。
あ、いま使ってるトリートメントはマシェリです。
市販のやつばかりでお恥ずかしいお話ですが。
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スーツ借りにたまちゃんが来る。
ので、ついでに夕食を一緒に。
十八番へ。
王子とダーと4人でホルモン食べる。
十八番はいつ行っても流行ってる。
ビールたのんで結構食べて、
おなかいっぱいになったけど、
お会計は。
ひとり1000円だった…安！
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2年越しくらいで
文章や感性や視点が好きで日常を読ませていただいている女の子とメッセ。
まるで初恋の中学生のように緊張しました。
彼女の優しい感性のなかで生かされている私は好きだと思った。
彼女の繊細な文章のように「私」も存在してる。
私が、日々をすごすなかで こんな風に
「私」を感じてくれている人がいるだろうかと思った。
私の日々を感じてくれることは。面識や実世界を超えて。
すごく知ってることに似ていると思った。
もじのなかのわたしと このわたしは ちがうのかな。
日常でもこんなふうな感触であえる人とばかり出会えたら。
ほんと幸せなのに。
ありがとう。
これからもよろしくです。
| 2005年06月08日(水) |
★ なんていちにち。 |
●就職は決まったのだけど。
どう考えてもお金が足りないので短期バイトの登録の予約をしている。
本日13時。
しまった。家を出るのが遅くなった。
と、内心焦りながら慎重に住宅街を国道へとぬける。
左折ウィンカーを切りながら右手からやってくる車を確認。
しばらく待って、車が途切れたとき。
左見て、右再確認して。アクセル。
…ゴリッ。
慌ててブレーキ踏んで見たら車の前に女の子が倒れるところだった。
ナンバープレートに自転車輪の針金みたいなとこ引っ掛けちゃったらしく横転。
倒しちゃったのは美女子大生だった。慌てて平謝り。
ホントスイマセン。大丈夫ですか？警察呼びますか？病院行きますか？
彼女はひたすら「だいじょうぶですから。大丈夫です。」と言う。
連絡先を聞いても教えてくれない。
しばらく尋ね続けて、携帯だけ交換して別れた。
彼女は大学に向かって自転車をこいでった。
血とかでてなそうだけど左足が痛いみたいだった。
あー、すっごいテンション下がる…っていうか。
自分を悔やまれる。トホホ。
-----------------------
●面接説明会。
短期バイトにも見習い期間みたいなのがあって、最初の15日間は日給が安い。
交通費もでない。そのうえ、労働保険として1勤務￥250引かれるのだそうだ。
計算してみたら8時間勤務で時給690円だった…
そのうえ、交通費かかるような場所だったら負担も増える。
すっかりやる気なくしちゃう。
でも、やらなくちゃだなあ。とも思う。トホホ。
-----------------------  これは母。出戻り。 3ヵ月留守にしたと思ったら身ごもって帰ってきたらしい…
●16時から猫ムスメとひさしぶりに会う約束をとりつけている。
近所に出来たパン屋でパンを買い猫部屋へ。
1年ぶりに入った部屋は新しい猫が2匹いた。
猫ムスメとはずいぶん前やってたバイト先で知り合ったんだけど、
当時 私は実家でストレスたまりまくりで、他人に優しくなくて
バイトもがんばる気なくて、やる気なくて
あと、猫ムスメは男に頼って生きている女性を天敵だと思っているので
私の甘えてる部分だとか…そういうことを指摘される。
ごもっとも。トホホ。
私は甘えられるときは甘えればいいと思うし、
そのぶん自分に出来ることでお返ししていけばいいと思う。
新しい世界をぐんぐん拓くことを恋人に求めたりしない。
安心とか精神的安定とかの方がだいじ。
で 猫ムスメもそれなりに甘えてて、たぶんタラタラ生きてる方なんだろうな。と
思ったけど、言わないでおく。
そういうことで口論・指摘すると必ず引っ掻かれるので。。。
実は猫ムスメも「天王星人(-)」でA型だったと知る。
同じ星めぐりなんだー。
いいときに会えば相乗効果が産まれるのだ。…悪いときには落ちてくけど。
いろいろ話した。求人のことが主だったけど。
同じ時代、同じ歳、同じく無職の時もあって。
やっぱり猫ムスメも私と同じように将来的な身の振り方を考えていた。
母親のいる東京へ行くかとか、なにかを得て就職しなおすかとか。
楽しかった。
また、ときどきは会いたいな。と思う。
 これは息子。ターリンより大きい。 とっても大きい体してるのに、マザコンでまだお乳のんでるらしい。 -----------------------
●帰ったらダーがオムレツを焼いてくれた。
皮むきトマトとタマネギベーコンソースをかけて。
とっても美味しかった。
ビデオに撮りためてあるドラマを見て、
しばらくしてダーはタバコを買いに行った。
携帯が鳴った。モギュちゃんから。
電話に出たら彼女は泣きそうな声で、思いっきり動揺してて、
「ネコひいちゃったー、どうしよう、どうしたらいい？」をくり返す。
私だってワカランのだけど。。取りあえず階下まで来てもらって、
脳内シュミレーションしつつ段ボールとタオル数枚持って降りる。
現場には。路肩に理想的な形で横たわるキジネコ様の背中が。
私はかけよる。
まだやわらかい。
まだあたたかい。
でも。
もうそこに「猫」はいなくて。
とてもきれいなキジネコ様のイレモノだけが。
思わず撫でてあげる。何度も。何度も。
「ごめんね、ごめんね。」
と、連呼するモギュちゃんと一緒に。
私も「ごめんね」を連呼。
病院へ連れていくつもりで持ってきた段ボールが
違う用途になってしまった。
ダーに電話してスコップ持ってきてもらって、
しばらくしてモギュちゃんの彼氏も来て、4人で
キジネコ様のテリトリーであろうと思われる最寄りの公園の角に埋めた。
深夜になろうとする静かな公園。穴を掘る4人。泥、‥‥。。。
最後は枯れ葉で隠して。
…状況的にすっごい合ってるっていえば、あってるんだけど。
あまりにもぴったりすぎて笑えてしまった。
すべてが終わって、手を洗って、
入り口へ行こうとするとき モギュちゃんの携帯が鳴った。
動揺したモギュちゃんはたまちゃんの所にも電話したらしい。
モギュちゃんは少し話したあと「レイちゃんに代わってだって」。
電話代わったら、たまちゃんはキジネコ様の話じゃなくて
明日貸してあげるスーツの話を始めた。彼女の思ってるプランとか段取りとか。
私たちは罪の重みを省みたりしながら穴を掘って土に還して。
キジネコ様のいない明日…お陽さまの下での生活のことを。
舌の根も乾かぬうちに相談するなんてできないなあと思った。
いまモギュちゃんが「ごめんね、ごめんね」と思っていることや、
ダーやモギュちゃんの彼氏がここに来ていることや、
私も悲しいと思っていること、そういうこと大事にしたいと思った。
今夜のこれを「処理」にしてしまいたくないと思って。
すべてを知らぬにしろ、状況を知っていて
そういう話をするたまちゃんに抵抗を感じた。
たまちゃんに任せるよ、と私。
それ以上 気の効いた言葉なんて。言えなかった。
私がいまいる世界は暗い公園で。
電話の向こうは明るいみらい。
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●今日はふだん連絡ないようなひと、２人からメールが来た。
いつもはおとなしい電話も鳴るし、事故もあるし、
こころ休まる時ない感じ。あがったりさがったり。あわただしい。
1週間分の何かが駆け抜けた感じがした。ああ、もう。
なんていちにち。
・B型は自分がだいじ。
| 2005年06月02日(木) |
★ つきあうことと つきあわぬこと。 |
明け方までMSNで会話につきあう。
彼氏についてストレスたまってる彼女のお話をきく。
解決の糸口は。あきらめて我慢するか根気よく教えるか別れるか。
…どこのカップルも似たような選択肢で悩むんだな。
1時間だけ寝て、ダー起こして送りだして、また寝た。
起きたら午後3時。
なんとなく体中が疲労感。
起きてきてそのまま画像編集とか作業コチョコチョやって、
今夜は23時に寝る。
------------------------  ワーゲン2台。 ------------------------
ダーは「納品」と称した立ち話をして帰ってきた。
おそらく深夜12時ごろ。
毎回こうやって待たされて、寝るのが遅くなってる、これでは
仕事はじまってから ぜったいキツいので
もうつきあって起きてあげる気持ちにもならず、
そのまま寝てた。
 なによぉ〜。ワルイ？
次の日、起きたら、すっきり。
やっぱり23時には眠った方がよいのだ。私は。
これからできるだけ日中は起きて夜は早めに寝よう。
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
My追加
↑My追加大歓迎です ・あなたの日々を熱烈熟読してますです。サンキウです。
★
【ご協力できませんか】千明美咲さんの命をすくう ★
 
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