きのう、久々に夜中ビデオ鑑賞。
ちょっと前に録画してあったもの。
バイオレンスアクションは、疲れるけど観ていてわくわくしますね。
次が気になって、とても途中ではやめられません。

ｗｏｗｏｗで放映されたんで観ました、先日。
その当時、わたしは確か中１だったかな。年が・・・・
よくわかりました。いい映画だったと思う。
役所さんすてきですね。「君、ちょっと行って指揮してきてくれるか。」
で、長野に行き仕事をまっとうする。男の仕事、だねぇ。
それにしてもこの映画には、ちょい役でいろんな人出てました。
篠原涼子（人質になった女性）、武田君（犯人）、驚いたなぁ。

さて、今週も映画に行けなかったかわいそうなsaaraさんは、今から大林作品を観ます。感想はまたあとで。

さて観ましたよ。
「ふたり」よりもシリアス、でも、不思議な話だった。
石田ひかりの台詞回しは、ああいうんでよかったの？口語体でなくて、文語体調だったなぁ。勝野さんがもうちょっと違った感じがよかったなぁ。
わたしは、「ふたり」のほうが好きです。
じゃ、ビデオやに行ってくるか。

なんか、４作中３作が邦画。
このところ、気持ちが沈んでて（病のせい・・胃の痛み）ずっと癒されそうな、わかりやすそうな作品選んでるからか。
その中で、新作で絶対観たかったのがトム君、ですな。
２回観ちゃった。すごいねー。さすがトム、さすがスピルバーグ。
看守のティム・Ｂ．ネルソンも、闇医者のＰ．ストーメアも、すてきでした。５０年後の未来、そんなふうになるんだ、ふーぅん、と妙に納得しちゃうのが、やられた！って感じ。

「ふたり」
これは石田ひかり主演の有名な作品だよね。尾道３部作、みんな観たくなりました。次は「はるか、ノスタルジー」観るよ。赤川次郎原作で、いいですよー。いい作品に出会いました。妹と姉、こんなかかわりがあるなんて。岸辺一徳さんがお父さん、いい味です。
邦画って、舞台がとてもいいんだよね、尾道行ってみたくなりました。

「おぎゃあ。」
岡本綾主演。予告編みたことがあって、いつかは観ようと思ってました。
沖縄が舞台。楽しいです、せつないです。かあちゃん、車を追っかけてひたすら疾走するの、おかしいです。

「豚の報い」
すごい題名だと思ったら、原作は芥川賞受賞してるんだね。
これ観た数日後、新聞日曜版で、特集記事ついてました。びっくり。
もう１回ちゃんと観るよ（笑）。豚料理、すごいです。
もう３年近く前に１度沖縄行ったけど、また何度でも行きたいところです。
島に渡るといいねぇ。

長々と書きませんでした。ぼーっと見てたんですけど。
先週の記憶が、今ひとつ完全ではありません。
実は、がらにもなく、今月お勉強を始め、ストレス性の胃炎になってしまった。３日ほど寝込んで、胃の痛みと猛烈な吐き気に耐え、やっと起き上がれたんで、いつも通ってる医者のもとへ。
ああ、ストレス全部胃で受け留めたんだねぇ、と。
そりゃ、ぐうたらしてた毎日から、お勉強を２日間で５時間も・・
懸命にお話聞いてｍｅｍｏして、それなりに自分で考え込むことも。
で、薬を飲んで何とか生きてます。

その間に観た作品たちです。
「スコーピオン・キング」は、息子好みのアクション。マッチョなザ・ロックがいいですね。ぴったり。
「翼をください」
カナダの女子寮が舞台。内容はシリアスな恋愛ものですが、景色が素晴らしかった。ドリームキャッチャー、買おうと思った。いいですね、あれ。
「イン・ザ・ベッドルーム」
内容をあまり知らずに観ました。なんて、辛いドラマなの。
父親と母親の悲しみ、やりきれない気持ちがわかりすぎて、何度も泣いてしまいました。息子の結婚に関して、わたしは理解を示すつもりですが、自分の意見は絶対に抑えない、と今まで思ってましたが、これ観て改めてその決意を固めました。
ま、実際今は、彼は１２歳なんで、まだ先のことだけどね（笑）。

ぼーっと、ｗｏｗｏｗで観ました。
ビデオ７本くらい借りてて、実は３本観ないで返してしまった（泣）
まだ４本あるんですが、「降霊」は観た。黒沢清監督の、ホラー。この人の「CURE」はおもしろかった。でも、加藤晴彦くんの出てたインターネットの恐怖みたいの、あれはいまいちだった。「降霊」はまあまあ。吹雪ジュン・役所さんが夫婦で草薙くんも出てました。

それにしても、ｗｏｗｏｗで、いいのがいろいろやってるね。（あ、「マイケル・コリンズ」はＢＳ２だった）ビデオ借りるのちょっと休もうかな。

そういえば、窪塚本。８日に手に入りましたが、７万部あっというまに売れたってありましたが。見た人の感想を聞きたいですね。
わたしは・・・・無言(~_~;)
彼の仕事、「俳優」としての彼、に期待します。
結婚も、もうちょっと婚姻届きちんと受理されるくらいのお勉強はしてほしい。今は、『母』の心境に近いです。大丈夫かしら、ちゃんと父親になれるかしら。

行ってきました。雑誌は買ったけど、なぜかな、７日発売の本ないです。
どうしてだろう？
ちなみに本屋３軒（けっこう大型）行ったんだけどね。
おまけに足をまたくじいたし。今年になって３度目、同じ箇所。Σ（ﾟдﾟlll）
痛いです。明日も本屋に行こうとしてますが、名古屋って配送が遅いのかな。

でもって、結婚、入籍、できちゃった婚？かも。
それよりわたしが待ってるのは、本なんですけど。
明日発売らしいね。『pieces of peace』まちがってる？講談社から。
そのまえに、雑誌いいのが出てるそうで、これから本屋に行きます。
あ、夕方行ったら、講談社の、出てるかなぁ。

結婚は、２４歳くらいなら、どってことはないね。
私生活はあくまでも、その人のプライベートなもので、私は仕事で主張するという姿が、好きですよ。
もう、ニコラスで慣れたのもある（笑）

カネシロくんはけっこう好みです。
ＰＳの「鬼武者」わたしできないけど、息子にやってもらって画面観てました。かっこいいよん。

邦画もなかなかいいじゃん。（最近よく観てるな、邦画）息子が観たいっていったけど、ほんとはわたしも観たかった。
久しぶりに観た岸谷五朗さん、なかなか決まってますね悪役。
配役がとてもいいと思います。樹木希林さんも。
カネシロくんは、マトリックスのキアヌ調。黒のロングコート似合ってます。よかった。

夜は、ｗｏｗｏｗで「ハリー・ポッターと賢者の石」観ました。
その前にＬＯＴＲもやってて、これも後半観ましたが、原作がファンタジーものどおしといえ、全く違いますね。主人公が青年か少年か、という違いもあって、あたりまえですが、主人公に思い入れみたいなのがより強くできちゃうのが、ＬＯＴＲかな。どちらも２作目観てませんので、俄然楽しみになりました。早く借りてこよう、ハリー２作目。

家族再生のストーリー。
わかっているんだけど、こういう涙っぽいのにちょっと傾いてます。
ケビン・クライン、ダメな父親がガンで余命数ヶ月と知り、息子サムと家を作ります。サムは薬中でどーしようもない１６歳の息子。あのヘイデン（ＳＷのアナキンだね）が演じてます。かわいい。ちょっと若かったＢ．ピットに似てるなぁ。これは、寝ないで観ちゃったなぁ。かわいい男の子でてるといいのかも。

この頃眠くてすぐに観てる途中で寝ちゃいます。
ごめん、ジョセフ。西部劇かっこよかったけど、寝てしまいました。
その前の「ジャスティス」も、２晩続けて後半寝てしまって、（でもおもしろかった）だめだなぁ。