2002年08月16日(金) |
映画じゃないけど、すごいドラマ(^-^)v |
お盆が終わり(お墓参りと2軒の仏壇御参りすりゃ、文句ないだろ・・ご先祖様に罪はないけど・・ちょっと心の葛藤があった今年)、朝っぱらから息子の友(の母)よりTel。 「急なんだけど、今夜のドーム戦(こっちじゃナゴヤドーム、ね)のチケットあるけど、行けないからどう?」 と言われ、外野自由席親子ペアをいただいてしまった。息子は今年、ドラゴンズ低迷もありいまいち乗り気はなかったのだが、まあ巨人戦だし・・と出かけました。行ってみたら、やはり巨人戦。座るところはなくって、立ち見。息子の機嫌もよくなくて、試合始まってからのんびりとモニタの見えるカウンタで夕食とってました。 中盤、1対1でこりゃ延長戦か?の声もあちこちから聞こえたけど、とにかく座れる場所で、試合の流れ見てました。 まさか、あんなことが・・・・ 9回の裏にエラーで、ランナー2塁、次のバッター敬遠、でランナー1-2塁。 なんか、息が詰まってきた・・・・息子と、「谷繁で勝負なんて、谷繁怒るよねー。」と話してたら、まあ、見事なサヨナラ3ラン!!(^-^)v
久々に、とってもいい男たちの顔を見たよ。 ああ、いい夜だった。行けなかったKさん、ほんとにありがとーー
「インビジブル」のような、SFホラーがやったかと思えば、wowowは、翌日これですもん。おかしいですね。
実は公開当時、夫と観にいったのですよ。なんで?とわたしはいいたかったが、彼は観たかったそうで・・ クレイアニメというのでしょうか。 かわいいです。よくできてます。鶏がそれぞれとっても個性的です。 鶏舎に閉じ込められてる鶏たちが、みんなで脱走するというストーリーです。みんなで力を合わせてがんばれば、ちゃんとできるぞ!といういい話です。彼(某大畜産学科出身)にいわせると、チキンパイマシーンは、今まさにこれとおんなじものを、実際に使ってるとか。各所、彼にはうれしい内容だったそうな。子供にも受けて、家族で見るにはよかった映画です。
2002年08月13日(火) |
目覚めに、愛しのニコラス・・・(泣) |
なんで、なんでー? 「ニコラス・ケイジ 挙式」 の文字に、目がいっぺんに覚めてしまった。 そりゃ、付き合ってるのは知ってるけど、なんで今更結婚なんてー
いろいろと考えちゃって、頭がニコラスでいっぱいになってしまいました。 少し冷静になったところで、 まぁ、34と38なんだから、しあわせが続きますように・・・・ といえるようになりましょう、saaraさん。
というわけで、昨夜映画観たけど、感想はのちほど。
観たいビデオも観ないで、wowowに流されるように観てしまった。 まだこれ観てなかったのです。 エリザベス・シューとケビン・ベーコンが出てるから、そのうち観るだろうとは思ってたけど・・ ふたりは、国防総省の科学者。 透明人間を作るお話です。(注:しっかり科学的に) もとにもどる血清がようやくでき、研究の中心になってるベーコンが人体実験するんですが、ちゃんともとにもどれない、で、姿の見えないことをいいことに、人を殺してしまう、科学が悪用されると怖いです、という話かといえばそうでもあるし。 映像がなかなかすごかった。特に変化の過程。 これを、12歳に満たない息子と観てしまったが、よかったのかしら。
2002年08月11日(日) |
「アンプレイカブル」 |
劇場公開時観たんですけど、あのときは「シックス・センス」の監督の新作だというのですごーい期待して、ちょっとはずれた気持ちになったせいか、きょうwowowで、期待しないで観ましたら、なんだか、S.L.ジャクソンに気持ちを入れて観てしまいました。 先天性の重い病で入院生活のほうの長かった男が、コミックに心酔し、窮地に必ず現れるヒーローを現実に求める、その姿が少し理解できて、同情してしまいました。 今アメリカで公開中の「サイン」は、どうでしょうか? 期待していいでしょうか。
2002年08月07日(水) |
B.D.は窪塚くんで・・・ |
「ピンポン」 きょうはもう、これっきゃない!で、娘を同行し30分前に劇場前に行ったら、列ができてた。始まる頃にはほぼ満員だったよ。人気ありそで、うれしかった。8割以上が若い子たちだったけど、ひとつ年をとったって、負けません(何を)。 おもしろかった。そして、泣きました。 ペコ、スマイル、アクマ、ドラゴン、そしてバタフライジョー、みんなに 「あいしてるぜ!」 と言ってあげたい。 自分が一番好きなこと、それが卓球でもサッカーでも野球でもラグビーでもなんでもいい。もち、絵描き、字書き、なんでもいいけど、スポーツって一生懸命やってるときって見ててわかりやすい。辛そうなときもなんとなくわかるし、勝ってうれしいのもよくわかる。きっと、自分が運痴なせいだろうけど、体を使って限界まで力をふりしぼってるその姿がどうしようもなくわたしは、好きなんだな、と思った。 ワールド・サッカーも御多分にもれず、ミーハーな応援(『Kahn』命)したし、今はもち甲子園、高校野球児たちをついつい見ちゃいます。 一緒に観た娘が「もう1回、観たーい。」というのにつられ、再び行こうかな。
2002年08月06日(火) |
「ピンポン」で・・・ |
今の状態を脱するぞ!
と思う今日この頃。 なんか、『夏』(休み)、にやられてます。母はつらいです、と弱音。 このところずっと、ぼーっとビデオ・DVDに癒されてました。 観たものはいろいろありますよー。 『S.O.S.』ドラマビデオ、一気に借りて観ました。 『GO』DVDが届いた日に、2回も観ちゃった。劇場では未公開映像ないもんね。よかったです。モノクロのポストカードがおまけに入ってました。 『バニラ・スカイ』もDVDで観ました。特典つきでしたね。わたしは、「オープンユアアイズ」の方が、ずっと好きです。ペネロペさんが、なんか「オープン〜」の方が、もっとかわいかった。 『櫻の園』不思議な映画です。吉田秋生原作。清水先輩役の中島ひろ子を、最近なんかで観たぞ・・と、考えること3日間、きのうやっと思い出すことができて、ほんとにすっきりした。(『MIDORI』の兄嫁だ!) そして『りりイ・シュシュのすべて』を観ました。きっと、わたしは岩井監督作を観ると、感覚がどっか麻痺するようです。あまり疲れたんで、息子と『マーズ・アタック』観ました(ふたりして大のお気に入り映画です)。 あとは、いくつかwowowで、ぼーっと観ましたけど、感想をまたちゃんと書きますね。まずは自分のこの状態に、「喝!」を入れたいです。
というわけで明日は誕生日なんで、「ピンポン」で窪塚くんを楽しんできます。わぁーい、やっと行ける!!
2002年08月02日(金) |
「猫の恩返し」「ギブリーズ」 |
待ってました、ジブリ作品。 子供にはいいと思って、「子ども会映画鑑賞会」として、団体で行きました。 「耳をすませば」が、私の中のジブリナンバー1なんで、とっても楽しみにしてました。「耳を〜」に比べたらかなり軽めの作品でした。でも、いいよね。肩がこらない優しい作品で、おもしろかったです。ちょっとどっかに、雫と天沢くんが出てこないかな、と思いましたが・・・
「ギブリーズ」は4コマ漫画みたいな世界ですね。 激辛制覇女(の声)は、鈴木京香だなんて、さすが。
朝1が、8:35上映なんで、いつもは観た事のない時間に映画館。これも、夏休みだからだなぁ。 少々お疲れ気味のsaaraでございます。
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