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2003年04月22日(火) 私物

最近シャンプーの減りが早いような気がする
でも、気のせいだ、マシェリなんか弟使うわけ無いじゃん
そう信じよう。。。
しずく「お母さん、おとうと私のシャンプー使ってないよね?
最近軽くなってるんだけど・・・」


母「弟、最近マシェリ使ってる?」
弟「使ってるよ。」
母「アレはお姉ちゃんが買った高いのだから使っちゃ駄目だよ」

ここで言っとくけど、マシェリは高い!
私みたいに髪染めて痛んでしまった人が使う高価なものなのだ。

弟は石鹸でも使っとけーーーー!!!!(号泣
サラサラヘアーになるなぁ!

数日後。。。。

母「しずくちゃん、マシェリのコンディショナーとシャンプー
  お母さん使ってみたんだけどいいねえ。。
  ほんと、髪の毛がすべすべになるねえ♪」

しずく「やめてえええええ」





2003年04月21日(月) 買い物は一人が好き

この日記は誰かの役に立ってるのかな?
みんなに色々励ましの言葉かけられたりすると
分かってくれてる人も、考えてくれる人もいるんだって思うと
すごく嬉しいです。感動すら覚えちゃいますね。


人間ってのはきっとみんなもろくって、それでも誰かを助けようだとか
何かをしたいだとか言うときには強くなれるんですよね。。。
何だか不思議だけど。

この前卒業アルバムを開いたら
「成人式は一味違ったしずくさんに会いたいです」
って書いてありました。
一味違うってどんなんだろうな〜?
私ってなんか変わったかな?
とりあえず優しいだけじゃなく
精神的に強くもなりたいなーとは思ってるんだけど。


*今日は無性に本が読みたくなって名古屋の高島屋の11階の
本売り場でメンタル系の本を読みあさってました。
ん〜ちょっとは成長したのかなっと言う感じ。
人の顔色見たりだとか、集団でいることが恐いとか思わないし
逆に楽しいし!要は「まいっか〜」
って思えることが増えてきたので自分に二重○vv
そして自分へのご褒美にイラストつきのポストカードを買ってきました。
めちゃめちゃ可愛い。

*快速電車から普通電車に乗り継ぐ時に慌てて席に座ったため
(早くしないと席が埋まるから)
酒くさいおじさんの隣になってしまった。
うわーやだー。服装からして競艇っぽかった。











2003年04月18日(金) 昔の話

あなたと初めて会ったのは
雨が降ってた夜の日だったね

傘も無くって二人ともびしょ濡れになたっけ。
次の日同じように風引いて
交わした言葉も少なかったね
だけど伝わったものは言葉以上に多かったと思う

生まれて初めて告白と言うものをしたんだよ
ほんとにドキドキしたんだよ
返事には。あんまり遅いからもう無理かと思った
一発OKの返事めちゃめちゃ嬉しかったさ


けど、やっぱ社会人さんにはかなわないな
帰ってくるのが12時半だもん。
「しずくと仕事両立は出来ない。これからはもっと忙しくなるから」
「仕事が一段落つくまで待ってるよ。そのぐらい我慢できるよ」
「俺の中で整理できないから。。。ごめん。。。」
「仕事じゃしょうがないね」

自分の気持ちに嘘ついた。
嘘つける自分が悔しかった

ごめんて言うなよ・・・
余計悲しくなる
初めて恋愛で泣いた。大泣きした。
誰にも気づかれないようにタオル顔に押し当てて
布団かぶって涙がかれるほど泣いた。

この人より好きな人は出来ないと思った。
今は雨が降っても、彼のことを思い出さなくなった。
それだけで進歩かもしれない。

そういえば今日も小雨が降ってたっけ。








2003年04月17日(木) 鬱じゃー!!

なかなか病気が良くならない。
昨日は耳鼻科と同級生が受けつしてる精神科に行って来た
その前の日は1時間半かけてつぼに。

そううつ病は脳の中の分泌物が正常に機能していないため精神が自分で調節できなくなってしまう病気。心の風邪だって。心の風邪、何だか笑っちゃうよ
風邪はすぐ治るもんでしょう。
風邪ひいてる人は心配されて精神病は馬鹿にされる。
表面から見たら何ともないんだから。
手に包帯巻いて首からつるしていたらちょっとは心配されるのかな。

「精神病は必ず良くなるんだから」
って言われてもちっとも励ましになんてならない。

ただの気休めにしか聞こえない。
イライラしたり、恐怖感に襲われたり、集中力がなくなったり
夏なのにぶるぶる震えて体温調節が聞かなかったり、
5分元気だったかと思うと落ち込んだり、手紙読むのも恐くなったり
電話するのも恐くて受話器握り締め、汗でぐっしょり
この世から消えてしまいたいと思ったことは少なくない
何のために生きているのか ただ生かされているだけな気がして
それでも両親や友達のことを考えたら死ぬなんて絶対いけないって思って
私の中に住んでる悪魔は体中で踊りまわっている
逃げも隠れも出来ない 苦しくて 苦しくて
それでもどうにも出来なくて
誰にも助けてもらえないし

奴当たりなんて今は出来ない。
何もしたくない やる気が起きない
今日は何故だか涙が止まらない
何もしてないのに涙があふれてくる
耳鼻科でもらった薬がいけないのか
心が安定しない いつも以上に
元気だったら私ってどんな子だったんだろう?

何で努力して頑張って、優しい子が病気になって
人の心平気で傷つけて頑張らない子が病気にならないんだろう
それならいっそ心を平気で傷つける人になっていればよかったのか
答えは分かっているから書かないけど


小さい頃愛されなかったと言う風に感じるのは
TPSD=心的外傷
という物が関係しているらしい。
それを決めるのは医者なんだそうだ。
でも、名前だけでも分かってよかった。


前だけを見て、楽しいことをたくさんすると元気になるんだって。
だからどこかに出かけたりいっぱい趣味の料理を作ったりしたいけど
今の私には生きてるのが精一杯だよ。
体力もないしそれをしようとする気分も沸き起こってくれない。
こんな事いうと誰だってそうだと言われそうだけど。


「子供は子供らしく、我侭いっていいし、大人に気を使わなくてもいいんだ
気を使うのは大人になってからでいいんだから。」
昨日のみずきありさのドラマでやってた。

そんな言葉誰かに言って欲しかったなあ・・・
「頑張ると心に風邪をひく」んだって

だから頑張らない。
散歩も勉強もしないもん。


 


2003年04月12日(土) 休んで正解だった

今日は合唱団の日だった。
けどやっぱ体調優れなくて用意はしたのだが、家でごろごろしていた。

ホットカーペットは良かね〜♪
ホットカーペットの上に布団載せてずっと寝ていた。
今日は家に人がいるし、安心して眠れた。
半日以上寝てたよ・・・(笑)
父母感謝である。


2003年04月10日(木) 寂しくないの?

弟と習字に通っていたとき、弟が私の同級生の男子にいじめられてた。
学年の問題児だったやつだ。
蹴られて大泣きしてた。
だけど私は助けることができなかった。

悔しかったけど、勇気が出なかった。

あいつは私が入院してたとき
母親がすごく必要としてた時期だと思う。

退院した後も一言もあいつは私を責めなかった。

昨日眠るときふとそんな事を考えていた。

今度弟をいじめる奴がいたら、
おねーちゃんがやっつけてやるから!!!

合気道でも習わないとな。








2003年04月07日(月) お姉ちゃんはしっかりしなきゃ

「しずくちゃんはパパやママに愛情いっぱい受けて
るからこんないい子に育ったんだよね」

看護婦さんに言われた。
「しずくちゃんは優しい子だね。お父さんとお母さんの育て方が良かったんだね」
6年の時の担任の先生にも言われた。

それだけかなー?本当に本当に両親の育て方が良かったのかな?
保育園時代は寂しかった。
日曜日なのに両親は二人ともずっと寝ている。
母親は疲れたと言って私が隣に行くと「寝かせて。向うに言ってて」
と言われた。父親は父で笑っていいとも増刊号を毎週見てた。
そんなもののどこが面白いのかちっとも分からなかったが
父が笑うと私も笑ってあげなきゃいけないような気がして、声を出して嘘笑い。

心が寂しかった。
何かが満たされなかった。

ほんとはもっともっと遊んで欲しかった。
何であの時もっと駄々をこねなかったんだろう。
何故わがままをもっといわなかったんだろう。
子どもは子供らしくいっぱいわがまま言えばいいのに。
そりゃ周りの状況見てればわがまま言ったところで何も変わる事はないから
言えなかったのかもしれないけど。
それにしたって子供が気を使うなんてこんな馬鹿げた話ってあるかしら?

「しずくは弟と違って育てやすかった」
って母親が言ってた。

今になって愛を乞う。
両親の事情はよく分かってる。忙しいし疲れてたんだよね。


私が4年生ごろになったとき、結構二人とも安定した状態になった。
そこからはいっぱい可愛がってもらえたと思う。

でもねー、今さら抱きしめて貰うわけにも、おんぶして貰うわけにもいかないんだよね。
最近、何だかのびのび生きてる弟が羨ましくなる。
親に甘えてる弟もね。何でこんなにあくせく生きてきちゃったんだろうって。

もし今度生まれ変わったら、ちゃんとわがま言うんだ。
我慢なんてしない。ストレスになるから。
こんな大人に育っちゃうから。
うちに帰ったらちゃんとお母さんがいて
鍵っ子にはならないで、いっぱいいっぱい遊んでもらうんだ。
弟のオムツも干さないし、家事だってしない。
テレビをずっとつけっぱなしで見て
お菓子とジュースはじゃんじゃん飲んで
勉強だって頑張らない。お年玉だって貯めないで全部使っちゃうんだから。

なんてね。わがまま言ってみたり。

もし私に子供が出来たら、子供に気を使わせないように
束縛させないように育てるよ。
それでもきっと子供には色々親に対して納得いかないことがいっぱいあるんだろうな。親になるのがなんだか怖いよ。
いい子になり過ぎるのはのは要注意。きっと何かを犠牲にしてるんだよ。

愛情、心満タンに育った子供なんて本当にいるのかな?


2003年04月06日(日) 辛さ

「しずくより、あいつのほうがずっと辛い思いをしてるんだぞ?」
。。。。
そうなんだ?
「私のほうがしずくの何倍も辛いと思う」
ほう。。。。

誰が一番辛いかなんて
この地球上の誰にも分からないよ

だから私は誰にも「私のほうが辛いのよ」
なんて言わないし
言えないよ。

だってみんな頑張って生きてるんだもん
みんなみんなどうにかこうにか辛くたって生きてるんだよ。


2003年04月04日(金) 詩の力ってすごい

元気?って聞かれると対応に困る私です。
うーん。そりゃ中学の頃と比べりゃ恐怖感などはなくなったが
まだまだ疲れやすくって疲れやすくって、本調子ではないのです。

友達とお花見をしました。みんな元気そうですごい楽しくて、
その日は良かったんだけど次の日は寝てないと駄目状態。
ぐー(><)悔しい。何で私だけ元気じゃないのさ。

しょうがないんだけどって思いつつベットで歌うたってました
<合唱団で歌ってる歌>(飛べないほたるより)




*君も夢見ただろう 冷たい水の中で いつか光になる日を
光になって舞う日を 僕達は今そこにいる
憧れ夢見た空に 君もさあ行こう僕達とともに
舞い上がれ 舞い上がれ空へ空へ
舞い上がれ 舞い上がれ 僕達のように・・・

*憧れ夢見た空は 見上げたそこにあるのに
「飛びたい・・」「飛びたい・・」
あの空へ あの空へ

ほんと、すぐそばにやりたいことはいっぱいあるのになー
みんなは飛べるのになー
って思ってきちゃって
そしたら知らないうちになぜか涙が一滴ふた滴・・・
止まらなくなって
大泣きしてました。


用事を済ませて帰ってきた友達がびっくりして
「どうしたの?どうしたの?」って聞くのだけど、
恥ずかしくてなかなか言えなかったっす。

「みんなみたいにできないんだもん」
とは。
「しずくにはしずくのいいところがいっぱいあって、一人一人違うんだから
ゆっくりでいいんだって。」
何度もなだめられてやっと落ち着いた奴でした。

そうそう、この話も一人一人の個性を持って協力し合うって言う事を
伝えるために歌ってるんだよね。

*僕が目になるよ 君は僕の羽になって 飛んでくれれば
探しに行こうみんなで 嘆くだけでは 何にもならないから
力を合わせ探しに行こう(ホタルの住みか)

「助けてくれる人はいっぱいいるんだよなー。ホント泣いてばっかだな」

歌詞が所々間違ってる可能性あり。
いやあ。ばれちまうなー、まだちゃんと歌詞覚えてないって。
合唱大好きなしずくなのでした。みんなと会えるからね。



2003年04月02日(水) 思い

夢がたくさんある
したいことがたくさんある。
体が疲れているからまだ活動できないけど
元気になったら絶対絶対現実のものにさせてみせる

*合唱団に毎週行けるようになりたい
*図書館にいっぱい通いたい
*料理を山ほど作りたい
*自分の本を出版する
*習字にまた通いたい

毎日生きていると、知りたいことが増えてくる
無知だからから知りたい。
自分の力で歩き回りたい。
知識を身に付けたい。

体中から湧き出てくる想いが強すぎるから困ってしまうよ。
抑えきれなくて収集つかない。
気持ちばっか突っ走るんだもん。
もうちょっと待ってて、私の体よ。

昨日、急遽名古屋の友達の家に遊びに行った。
名古屋は何度も来てるからすんなり電車でいけるものだと思ってた。
あー!それなのに。
近鉄とJRの繋がりがわからない。
何故JRの切符で近鉄に乗れるの?
13番ホームってどこ?
どこどこどこど?
名古屋を知りたい。線路に詳しくなりたいよー。
結局4回駅員に聞いてやっとたどり着いた。
到着したときマジで泣きそうになった。
友達の姿を見てほっとしたことといったらないよ。


その子と話していて、自分の性の知識の乏しさにまた気づかされた。
SEXを甘く見ていた。自分に妊娠なんて関係ないと思っていた。どこかで
コンドームをつけても100%の確立で避妊できるわけじゃない。
本でしっかり読んだのに・・・・
彼氏の「コンドームつけてたら絶対大丈夫」
と言う言葉をどこかで信じてしまっていた。

「しずくは私みたいに間違ったら駄目だよ」
深く胸にきた。
傷つくのは女性なんだから。私なんだから。
「自分だけじゃなく周りも傷つくからね。」
そうだよね。
私は結婚するまでSEXはしない。
とりあえず自分が納得するまではしない。まだちゃんとした知識ないから。
子供も欲しいと思わないし。ちゃんと彼氏に話さなきゃ。
納得させねば。話し合おう。

彼女は子供が欲しいと言っていたから私とは少し違うのだけれど。

ずっとずっと自分の中で答えを出せずに何かもやもやしていることがあった。
昨日の帰りの電車の中でやっと答えが出た。
「私が欲しいんだ」
気が付いたよ。
<私は私のままで胸を張って生きていたいんだ。>
他の誰かじゃなく、私でいたいんだって思った。
尊敬する祖母の意見も話も、鵜呑みにしてた。
年齢が高く、知識の多い彼氏の話のにどこか矛盾を感じた。
大好きな母親の前向きな考えを頼りにした。信じた。
言ってる事はしっかりしてるけど、それがすべてではない。

私は私の辞書を自分で作りたいんだ!
そうだったんだ!
答えが見つかってよかったvvv
ふう・・・。
そんな自分に二重まるをあげよう。



書いたらすっきりした。
^^
この長い旅はまだまだ続きそうだ。
一つだけ注意。周りに流されず、ゆっくり歩くこと♪





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