sizukuの日記 sizuku 【MAIL】【HOME】
- 2002年10月31日(木) デザートはアイスクリーム
只今、デザート売り場の方に来ております。
えー、
「アロエヨーグルト」
それから
「カスタードたっっぷり、シュークリーム」
「まるっごとバナナ」
あとは・・・っと。
ジャスコの中からＰＨＳで実況中継をして
家電に電話をかけてくれっているおちゃめな
この人物は、わたくしの父親である。
今日、父親は休暇をとってくれた。
「お昼ご飯は何がいい？」
しずく＞うーん、菓子パン以外の何か。
父＞じゃあお父さんがジャスコに行って何か買ってきてあげるよ。
＊＊＊＊＊＊＊
冷蔵庫にあったキャベツと、ジャスコで買った食材で
韓国料理を作ってくれた。
炒めた肉と野菜に、ごま油で炒めたご飯を追加する。
父＞韓国ではこの食べ物が一番安くて美味しいんだって。
豚肉が入っていると「タッかルビ」、豚肉だと「デジカルビ」
牛肉はなんだったっけなあ。。。。
そう私に話しかけながら向かい合って二人でホクホクの
「タッカルビ」を口に運ぶ。
しずく＞お父さん、ご飯入れるとすごく美味しいよ！
父＞おお！うれしい〜ぃ♪
いつも家で一人きりの昼ご飯（朝ご飯の冷めたもの）を
食べている私は、父親と一緒に過ごす時間はとても楽しかった。
「いつもこうだといいのにな」って心の中でちょっと思ってしまった。
- 2002年10月29日(火) 愛情を飲み干して。
「しずくのために買ってきたんだから飲まなきゃ駄目だよ！！」
母に促されて戸惑っている私の前にはみるからに怪しげな
２本の馬鹿でかいドリンクと、栄養補給の錠剤２種類。
やけに高いらしく、本人は明確に値段を言わないが。。。
ドリンクの一本、５０００円くらいするらしい。
しかもアメリカ製。
「やだよー。こんな怪しげなもの。本当に効くの？
騙されてんじゃないの？勧められた人に。」＜冗談
そうはいいつつ、せっかく取り寄せたものだ。
味はどれも最悪。息を止めてぐいぐい飲み干す。
錠剤の大きさと言ったら2センチ四方あるのではないかという感じだ。
母上様、こんなにわたくしにお金を注ぎ込んで良いのでしょうか？
あなたの財布の中身が気になります。
「しずくが元気になったら安いものだよ。」
ありがとうございますぅ。。。
倍にして返す保証はまだ無いけど、感謝してます。
- 2002年10月28日(月) セキララですね。。。
今日も元気に質問行ってみよー！
テーマ☆恋愛ってなんだろう？付き合うってなに？すきだけじゃダメ？
Ｎｏ １．恋愛したいですか？
すごくしたいです♪
毎日が楽しくなりそうだし、相手の事を考えたら元気が出そうだから。
Ｎｏ ２．すきな人には自分から告白しますか？
心から好きならば！
早くしないといい男は、とらちゃいますからね（笑）
Ｎｏ ３．「すきな人」と「付き合う人」は別ですか？
別だと思います。
好きな人はなんとな〜くいいなって感じで
付き合う人はこの人じゃなきゃ駄目！って考えるから。
Ｎｏ ４．すきになったらすぐ告白する派ですか？
それとも相手のことをよく知ってから告白しますか？
もちろん相手を良く知った上でです。
そうじゃなきゃ向こうにも失礼だと思うし、なとんなくってのは嫌だから。
Ｎｏ ５．どんな人にあなたは惚れますか？
のほほんとしてるんだけど、しっかり物事を考えてる人
Ｎｏ ６．「愛してる」て言われることにどう思いますか？
たまーに心をこめて言ってくれるのがいいですかね。
毎日何回も言われるとちょっと嫌な気がするかも。
Ｎｏ ７．付き合い始めたら相手にいっぱい「すき」ていいますか？
なんか言ってそうだなあ（死
Ｎｏ ８．理想な恋人像を語ってください。
一緒にいてほっとできる人。居心地がいい人
Ｎｏ ９．あなたの理想の恋愛とは？
お互い自由な感じでいられる事かな
Ｎｏ１０．どうして○ッ○○をするんですか？しなくても生きていけますか？
人間の本能でしょう（爆）
生きていけます。やたらにしたくないですね。
病気とか恐いし、自分の身は自分で守らなくては。
Ｎｏ１１．趣味の相性って大事ですか？
特に気にしないかな？親見ててそう思うから。
でも、そうだったら何だか楽しそう。
Ｎｏ１２．これだけははずせない好きになる人の条件を３つあげてください。
一.タバコを吸わない人
二.価値観が合う人
三・私の事をすごく大切にしてくれる人
Ｎｏ１３．すきになったら、相手になにをしてあげたい？
とりあえず手料理を（笑）
Ｎｏ１４．付き合い始めたら相手になにをしてもらいたい？
どっかに遊びに連れて行ってもらいたい
Ｎｏ１５．毎日会いたいですか？
週三回くらい会えたら十分かなあ
Ｎｏ１６．あなたにとって付き合うとは？
よくわわかんない。
でも嬉しいことだと想う
Ｎｏ１７．付き合わなくても「すき」って感情があればそれだけで満足でき ますか？。
できないんじゃない？人間だもの（何
- 2002年10月27日(日) 人生が楽しい理由
心に隙間風が吹くと
必死でもがいて、その穴を生めようとする。
でもさ、これって前進してるんだよね。
どうしたらいいか一生懸命迷ってるんだもん。
迷う事って、大切だなってこの頃思うんだよね。
- 2002年10月26日(土) 思い
中学のころ、生活部の部長をしてた。
華々しく大会があるわけじゃないし、吹奏楽みたいに練習中の
音楽を流す事もできない。
でも私はこの部活が大好きだったった。
何よりも部活内の雰囲気がいい。
先輩後輩、すごく仲が良かった。
３年生の半ば、引退する事になり
私は、これまでの部内の感想文を書かなければいけなくなった。
文章を書くのは大好きだったし、嬉しいくらいだった。
去年の先輩の感想文を読んだ。
「参考にしてね」と言われ。
その文体はとても大人っぽくしっかりとした意思のあるもので
こんなすごいこと、私には無理だって思った。
真っ白な原稿用紙に何も書けなくなってしまった。
何日か悩んだ。なんだか苦しかった。
それは多分、人からどう見られるか、しっかりしなきゃという
思いが強かったからだと思う。
その思いをたち切った時、私は私の文章を書けるようになった。
カッコ良く見せようとか
すごいと言ってもらいたいだとか
惹きつける事を書こうだとか
そんなの全部捨てた。
「エンピツ」で日記を書いているときでもそうだ。
人が「どうやったら受けるだろう」
なんて他人の事を考えて書いていたリしたら
日記が書けなくなる。
いつからだろうね、こんなに悩んだりするのは
未来に不安を抱くのは
些細な事が幸せで毎日に満足しつづけていられなくなったのは
人に気を使うようになったのは
あの時の気持が最近私の中からどんどん失われて行く気がする
無邪気に笑ってた私が、空元気で無理に笑っている
あの頃の気持ちを思い返せたら
私は今よりもう少し楽に生きられる気がする。
- 2002年10月25日(金) 明日があるさ
今日は友達が夜から来るはずだったんだけど
ドタキャンで来られなくなってしまいました。
その代わりと言ってはなんだけど
普段そっけない弟が私の部屋に来て一緒に
「キャスパー」
を見てくれたのが嬉しかったです。
最近友達がどんどん大きくなって行くのに
わたしだけおいてけぼりにされてしまっているようで
悲しくてちょっと寂しいです。
明日はきっと良い事ある気がします。
- 2002年10月24日(木) 秘密の力
飛び跳ねるくらい嬉しいことが今日あった！！！
私の大好きな絵本
「ずっとそばにいるよ」
の長谷川聡子さんから自筆のハガキが来たのだ。
「この本がずっとしずくさんのそばにいますように。」
とかいてあった♪
しかも可愛いイラスト付き！
文章でも本でもそうだけど、人の心を動かす事ができるって
すごいなって改めて思った。元気付けられたり
感動して涙が出て来たり、かわいそうでやりきれない気持ちになったり
その人が生きてきた生活環境や、もともと持っている素質なんだろうな。
「私にももしかして何かできるかもしれない。。。
それがほんの少しの力だとしても。」
と思った素敵な日であった。。。
- 2002年10月23日(水) りんごすってあげようか？
風邪ひいちゃった。
体中が氷のように冷たくて
頭ががんがんする。
こう言う時ってなんか心細くなるんだよね
ちっちゃい頃は誰かがそばにいて
おかゆ作ってくれたり
毛布をもう１枚かけてくれたりしてもらったなあ
今でも、母親にそうしてもらいたいって事は
かなりの甘えんぼさんなのかなぁ
私がお母さんになったら
子供ができたら
どんな感じなんだろう
やっぱり母親から受けた愛情を
同じようにめいっぱい注ぐんだろうな
- 2002年10月22日(火) ミルク
私の大好きな愛犬リリーが星になって
今はチンチラの、ネコのミルクが私と暮らしている
真っ白なみるく色をしてるから
私がそう名づけたんだ
ミルクは私が１４のころ２匹の赤ちゃんを生んだ
相手はしましまのネコ君
酷いよね、彼は黒いゴミ袋に入れられて
どっかの誰かに川に捨てられて死んじゃったんだ
子猫はすぐに引き取られちゃったし
生まれたてのあなたは
可愛い、ふわふわの、わたあめのようだったよ
あなたが家に来た時、
リリーよりも好きになっちゃうんじゃないかって
私はわざとあなたに敵対心を抱いたりしてたんだよ？
知ってた？？
でもね、本当は大好きだったよ
ねえ、ミルク
あなたは毎日何を思って生きてるの？
ひなたぼっこで気持ちよさそうなミルク
壁を引っかいてるミルク
走りまわるミルク
色んなあなたを見てきたけれど
なんだかつれないね？
ほんとは寂しいの?
ミルクの家族、いないもんね。
私みたいに心がスースーする事無い？
私は甘えんぼだから
気まぐれなネコってちょっと苦手なんだ。
でも、リリーの死を信じられなくて
泣いている私も
病気で辛いって泣いてる私も
あなたは内緒でそっと、見ててくれてるのかもしれないね
ミルクがすやすや気持ちよさそうに
寝てる姿を見ると
私はなんだか安心しちゃう
リリーみたいにいなくならないでね
そしたら私、また泣いちゃうかもしれないから
- 2002年10月21日(月) 彼岸花の次に
今日は天気が良かったので、午後からお散歩に出かけました。
もう、コスモスが咲いていました。
私はコスモスがお花の中で一番好きです。
小さい頃、秋になると庭の通り道一面に
コスモスの花が咲き乱れていた事を思い出しました。
それはそれは絵本に出てくるお花畑のようで、何だか秋は夢の国に浸ってると言う感じでした。
濃いピンクのや、真っ白いのや、淡いのや
それらが混ざった感じがなんかいいんだなあ。。
- 2002年10月20日(日) 癒し
なんだか最近物凄く疲れる。
完璧主義で手を抜けないからなのかな〜？
最近「癒し癒し」って騒いでるけど、私の癒され方法は子どもである。
無理だと思ったけど一応言ってみた
しずく＞お母さん子ども生んでよー。
母＞もう無理だよー。自分で生めば？？そこに子どもがいるじゃん←（弟）
しずく＞あれはもう可愛くないのっっ！！！
弟＞。。。。
しずく＞やだ。自分で生むなんて!育児大変そうだもん。
今は自分のことでいっぱいいっぱいである。
最近２時間ほどかけて
「たくみ治療院」
という怪しげなつぼに通っている。
ここは物凄くよく効く。びっくりするくらいに。
そこでこの前かわゆい男の子に出会った。
プラスチックでできた四角いブロックで無邪気に遊んでいた。
「そう言えば私も保育所に預けられたころこんな事して遊んだよな〜。」
と妙に懐かしくなり、
その子が母親の元にいっている隙にこっそり車を作り始めた。
いくら子どもごころがあるといっても、やっぱり少々照れる。
むずがゆく、恥かしい。
大体、車体の出っ張る部分（屋根？）ができたところでその子が
こっちにやってきた。
しずく＞ねえねえ、一緒に遊ぼうか？
だめー！！！怪獣つくるのっ！！！
しずく＞（あたしは車を作りたいんだよ！！！）
かしてー！かしてー！
しずく＞ねー車にしよーよ？
違うのっ。ちょっとかして（強引
しずく＞（車があ。。。＞涙
そっか〜じゃあ作っていいよ〜。
＜何やらごそごそしている＞
と思ったら全部四角にして（立方体？）
サッカーしてるではないか！！！？
「おねーちゃんもやらない？」
「危ないからおねちゃんはやらないよ〜（汗」
いやあ、治療中の人の頭に当たりそうになってるし。
「危ないから駄目だよ〜」
その後彼は自称「怪獣」を三頭作りあげた。
「おねーちゃんばいばい。また遊んでね」
「うん。またねー。ばいばい。」
可愛かった！！！
メッチャ可愛かった！
癒された〜〜
もしかしてつぼより効果があったりして。
- 2002年10月19日(土) たまには甘えちゃうけどね
人のメール読んで初めてこんなに涙が出ました。
とある事情で、私の前から消えてしまいました。
ネットの友達で
そりゃあ、ネットは所詮ネットだけど
悩みとか、相談に乗ってくれたり、楽しい話しなんかをいっぱいした人でした。
普通の人では言ってくれないようなアイディアを出してくれて
すごく嬉しくて、
多分私の生活もその人のお蔭でちょっと変わったような気がします。
「周りがどんなに急いでいても
しずくはしずくのペースでゆっくり何度も考えていいよ。
前進すれば良いんだから」
それが最後のその人の助言でした。
キャンディキャンディで
「おちびちゃん、笑った顔の方が可愛いよ。」
って言う台詞がありました。
それと同じような事をメールで伝えてくれました。
確かにそうだよな。
笑ってたほうが周りも自分も幸せだもんなって思いました。
ホントは強がってるだけで、心の操作が自由にできない時の方が多いけど
やっぱり、笑顔が増える日が多くなるといいなって
どうにかこうにかやっていきたいなって思いました。
- 2002年10月09日(水) 泣いちゃえ
「しずくは悲しくても笑ってる」
「笑ってる？？」
「うん。しずくは辛くても辛そうな顔をしない。」
確かに・・・そうなんだよね。
「だって辛そうな顔したらみんなが心配するし、迷惑がかかるから」
「本当に大事な友達だったらそんな風に思ったりせんよ。
泣きたい時は素直に泣いたらええねん。」
感情をいつも押し殺しちゃう私。
でも、それを聞いてホッとして涙が出た。
会った事もないネットの子なのになー。
- 2002年10月03日(木) 今を生きよう
最近なんだかうじうじ悩んでばっかりだった。
悩んでるって言うよりこれから先の将来のことを考えていると
頭の中がいっぱいになってきてしまう。
私には夢がある。中華料理人になること。
絶対なりたくてこれ以外の道は考えていなかった。
でも、私はごらんの通り体力も無いし、打たれ弱いからきっとだめだって
反面あきらめてた。どこかで自分の病気のことを言い訳にして
「私は病気だから。。。。」
そんな言葉が口癖のようになっていた。
ある日、私が大好きな友達と話をした。
「私、料理人になりたいんだけど、でも病気でそれ以外何も考えていないんだ。
体力も無いし、ちゃんと勉強して大学に入るべきかなとも思ってっる。
でも何がしたいって言うちゃんとした目標も無いし。。。どうしよう。」
そうしたらその友達がこう言ってくれた
「今できなくても、いつかできるかもしれないじゃん？
世の中にはいろんな人がいて、普通に頑張って大学にす〜って入っちゃう
ひともいれば、しずくちゃんみたいに色々な経験してつまづいて
生きている人もいるじゃん？その苦労ってあったほうがいいと思う？
そういう辛い経験ってあったほうがいいと思う？」
「あったほうがいい！」即答だった。
もし、私が元気で健康で普通の人生を送っていたとしたら
彼女には会えなかったし、たくさんの経験もできなかった。
人の痛みもあまり考えない人になっていたかもしれない。
健康な人に悩みはたくさんあるよね。
皆色々考えて皆それぞれ道を探してるんだよね。
昨日から私は少しずつ勉強を再開した。
「料理に勉強なんて関係無いじゃん。」
そう言った友達もいたけどきっと私の糧になっていくと思う。
自信がつくんじゃないかって思う。
だから少しずつ色々なことに挑戦してみようと思う。
勉強も、遊びも。
学生は勉強か？（笑）
一度きりの人生だもん、楽しいほうがいいよね♪
私は夢を念頭に置きつつ勉強を勤しむのであった。
