最強の星の真下

2004年09月24日(金) 痛み止め。

頭が痛いー・・・。

久々に偏頭痛。気持ち悪いよう・・・。
最近は、緊張性頭痛はあっても偏頭痛は起こっていなかった(と思う)のになあ。

でも偏頭痛の薬を飲むよりさっさと眠った方が早いだろう。




イミグラン、ロキソニン、イブ、テルネリン。
常備して毎日持ち歩いている薬が痛み止めだけで4種類もあるって、まるで不健康のようで何か嫌だなあ。
・・・不健康なのか?!



2004年09月20日(月) ライダーカップ。

ライダーカップに熱中しているうちに、3連休が終わった。
しまった。いつの間に。

いやあ、しかしいい仕事しましたね、欧州チーム!
ホームでの開催ということもあって、開幕前の下馬評では「USチーム断然有利」などと言われていたけれど、終わってみれば欧州18.5に対しUS9.5の圧倒的勝利。
重要なのはランキングじゃない、チームワークだ!という事を、見せつけるかのような勝ちっぷり。素晴らしい。

欧州チーム。飛び抜けた派手なヒーローはいないけれど。
メンバーの誰もが、突き放されないよう地味ーにじっと我慢し続けて、終盤の隙を逃さず逆転、という粘りのプレイがいい。
ここ一番での心臓の強さもいい。

チームの皆の人気者ガルシアもウェストウッドも、マッチだけではなくムードメーカー役としても大活躍だし。

ケイシーも、最終日一番荷の重いウッズを相手に粘りに粘って大負けしなかったというのは大きかった。大差で負けていたら、USチームが勢いづきかねなかったし。

クラークも、2日目はパットが凄かった。でも最終日はどれもこれも外して辛いところだったのにスクウェアによく持ち込んだ。

ハリントンも堅かった。ハースが連日の大奮闘で疲れていたというのもあるけれど、波のない安定したプレイで堅実に接戦を制したし。

ジェネラルモンティ、勝ちを決めた後あんなにはしゃぐなんて、可愛いところあるじゃないか。

USチーム、サットンの采配が悪すぎたからね・・・。せっかくのいい選手達が実力を全く発揮できない采配でしたな。
それに引き比べ、ランガーの采配は!素晴らしいチームビルディングでしたねー。
いやおめでとう!


いつか現地でライダーカップ観たいなあ。



2004年09月17日(金) 渋い顔が上達の証。

ボスに、「エイゴが素晴らしく上達した」としぶい顔で褒められ(?)た。

ミーティングその他であれこれあれこれあれこれあれこれと早口でまくし立てるよーになった事を指して言っているらしい。
私が話せなかった方が彼にとってはありがたかったに違いない。

「えー」とか「あー」などの間も入れずに話すと相手は反論や説得、自説主張のために言葉を挿入するのに難渋する、というのは彼の今までの立て板に水のような話し方パターンでよーーく思い知らされているので。
とにかく少しくらい文法が間違っていようと丁寧な言い方でなかろうと意味が通じればいいのだ!先手必勝で言いたいことは言う!まくし立てられる前に全部言い終わる!という作戦を取っている。

私の直属上司はエイゴが不堪能で、単語一つ毎に「えー」「あー」が挟まる上、文法がおかしく発音も関西訛りなために聞き取りにくく、更にぽつ・・・ぽつ・・・としか単語が出てこないので、ボスにとっては与し易し、な存在である。
それをいいことに立て板に水作戦で、あれもこれもそれも、と、約束と違う余分なことを自分の手柄のためどんどん押し付けようとする訳だが。

私は、自分の仕事範疇については正常に進捗させたいので。理屈っぽく反撃することにしている。
優先順位をより明確に、とか。このリスクについては理解しているのか、とか。他部門との合意事項としては、とか。本国とのスケジュール調整で、とか。
そういったあたりが有効なキーワードなので多用している。でも言い方はラフだけど。
丁寧語や婉曲表現って、書くのはいいけど会話で使うのはムズカシイ。とっさに出てこないのだよねー。これがエイゴレベルの低さというものなのだろう。うむ。

そして直球勝負をされた上司はますます渋い顔になっていくのであった。わはは。


・・・・しかしこういうのは直属上司の仕事なんじゃないのか・・・?

直属上司のポジションは、エイゴが話せるのは最低限、討論できて当たり前、というのが採用前要求事項の一つなのだが。英文メールの文章も非常に子供っぽい、というか社会人らしくないし。
TOEICスコアは悪くないらしいけれど。

でも知人に、スコアだけなら730点越えているのに、全く話せないし知っている文法は学校英文法のみ、という人もいるしなあ。
730点なら、TOEICの指標を信じればレベルBで
「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない」
という、延々レベルCに留まっている私からすれば、スバラシくも羨ましいレベル。のはずなのだが。

TOEICって、あんまりアテにならないものなのかも!


いや、別に自分のスコアが平行線でお金をドブに捨てたかもしれない疑惑を否定しているわけでは。
今度出るスコアの言い訳を今からしている、というわけでも。

スコアが良いのに話せない、文章が書けない、という話はよく聞くけれど、スコアが悪いのに話せる、文章が書ける、という話はまだ聞いたことがないしね・・・ふう。



2004年09月15日(水) TOEIC test。

すっかり忘れていたが、先日TOEIC Testを受けた。
さっき思い出した。

・・・つまりさっさと忘れたい程度に出来なかった、と。

何というか、出来た手応えも出来なかった手応えも全くなし。
なので、どれくらいの点かという予測も全く付かず。去年より出来たとか出来ないとかも全く見当がつかないのである。ああ結果がオソロシイ。
毎度の事ながら、今回もやはり時間が足らず、最後の方は問題を見ずに適当に塗った。一度くらいは最後まで問題を見て塗りたいものよ。

・・・志が低い。

TOEIC用の勉強なるものを欠片もしていない上に他もかなりサボっているので、結果が良い事を期待するのは間違っている。それは重々承知しているのだが。
何というか、目を背けている事実を背けた顔の先にずずいと突き付けられるのは、自分のサボり加減を思い知らされるためあまり気分の良いものではない。

去年のTOEICは途中で居眠りを。あ、いやいや。
一昨年とスコアがほとんど同じで、1年間のエイゴ出費がドブにお金を捨てるようなものだったと知り、ガックリきた覚えがある。

さて今年はどうであろう。
結果が出るのは、ええと、いつだっけ?
まあ、そのうち。



2004年09月11日(土) 弱り目にたたり目、泣きっ面に蜂。

昨日、部屋の初期費用のあまりの高さに泣きが入っていたためすっかり頭から飛んでいた事件が一つあった。
書こうと思っていたのにすっかり忘れるほど、出費が痛かったということで。うう。今も痛い。フトコロが。

で、本日起きて、脚の痛みに気付き、その原因を思い出したので、書く!

昨日は久々に早め帰宅の予定で、駅の地下道を足取りも軽くたったか歩いていた。
そこはつるつるした、雨が降る日は水滴で滑りそうな薄茶色の床だった訳だ。いきなり足を滑らせ、片膝をガツンと床にぶつけた。実にショッキングなことに、通路の真ん中だというのにそこには吐瀉物がぶちまけられており、私の足を滑らせた原因もソレだった!
色がね、凄く似ていてパッと見では気が付かないような状態だったのね。

あー今思い出しても気持ち悪い。
即、近くのトイレに行って靴をガシガシ拭いてストッキングは汚物入れに捨ててガシガシ脚を洗った。石鹸常備のトイレで良かったー。それでも気持ち悪いけれど。


そう!近くにトイレがちゃんとあるのに、ソレはわざわざ通路にぶちまけてあったのだ。
漂うアルコール臭から、明らかに酔っ払いのブツである。

酔っ払い犯人!どうしても吐きたいなら意地でもトイレに行けっ!!!トイレで吐けないなら吐くな!!トイレ以外で吐かずにいられないなら、初めから酒なんか飲むなーーーーっっ!!!!
こんな奴、公共物破損で捕まってしまえーーーっ!!!!!


勿論言うまでもなく、家に帰ってから即、風呂である。ストッキング以外の服に全く被害が無かったのは奇跡だ・・・。素晴らしいよ、最高だよ、私の反射神経。いつもは鈍いのに。

・・・しかし私の膝には不気味に脹れ上がった打撲傷。痛いんですけど。とっても。
しかも早めの帰宅のはずなのに、結局、終バスには乗り遅れ。トイレに寄っていたせいで。
うわーん。




こんな強烈な事件を書き忘れるほどに、昨日はフトコロが痛んでいたのであった。

まあ洗えば落ちる汚れと、払ったら返ってこない大金、どちらが痛いかなんて一目瞭然。うっかり忘れても仕方ないよね・・・。
別に物忘れが激しい訳ではないのさ。単に優先順位の問題で。
そう。物忘れじゃないさ、もちろん!


・・・私の記憶力、危ないかも。



2004年09月10日(金) 肩こり。体力維持の代償。

ここ10日ばかり背中の張りに悩まされていたのだが、ようやく整体に行った。というか元から今日予約を入れていたのだが。

長かった。

背中から肩にかけて全体にがちがちに固まっているのがよく分かる状態で10日間。
しまいには頭痛まで起きて、えーいもうどうとでもしてくれーい!と言いたくなるような気分であった。
以前は肩こりなんてしたことなかったのになあ。
・・・まあ自覚が無かっただけ、という可能性も無くはないが。

今回は1回ではほぐしきれないくらいに固まっていたらしく、随分楽にはなったけれどもまだナンカ違和感あり。お腹具合もあまり宜しくない。
こうして疲れは溜まっていくのだな・・・。


こういう時体力がないのは損だと思う。ちょっと疲れが溜まるとお腹具合悪くなるし。頭痛くなって食欲落ちるし。熱出すし。風邪引くし。それなのに痩せないし!

こういう時こそ溜め込んてある脂肪の出番ではないのかね?ホラ、体力維持のために、とかー、発熱エネルギーで消費して、とかー。
少しくらい使ったってバチは当たらないと思うよ?

周囲に体脂肪率を白状すると誰もが驚いて疑って、その次に「あーもしかして内臓脂肪が多いってやつ?」というセリフが判で押したように出てくるのだが、まあとにかく私の体脂肪率は高い。
なのに血中脂肪は異様に低い。低過ぎて検査に引っ掛かった。血中脂肪や血中コレステロールが低くて再検査、なんて事もあるなんて、それまで知らなかったが自分が引っ掛かって初めて知った。低ければ低いほどいいのだと思っていたよ。

血液中にも流さずにケチケチ油を溜め込むなんて、なんてガメツイのだ。まるでシャイロックみたいだ。
溜め込んだってあの世までは持って行けないのだから、身体の持ち主を見習って少しは使えばいいのにねえ。

・・・いや、持ち主(私)は散財しすぎか・・・。

ニホンハヘヤヲカリルノタカスギマース。クレイジー。と言っていた英会話の先生の言葉が骨身に沁みて解り始めた今日この頃。

確かに高いよ!ほんと高いよ!!
どうして最初に×0万も掛かるのさ!!これ前職だったら△ヶ月分の給料よ!って婚約指輪よりも高いんかい!!
しかもそんなに払って1か月分の家賃しか含まれていないってどういうことよ!!
信じられない!ボッタクリ!日本の土地行政はどうなっているんだーーーっ!!!

保証のためなら2割程度が常識的な額だと、大阪高裁も言っているじゃないか。入学辞退による授業料返還訴訟で。
だったら敷金だって2割が常識的って事でいいはずじゃないのか?敷金って破損に対する保証だろう?

こんなだから余計少子化が進むのだ。住むトコなければ子供の人数抑えるだろう。当たり前だ。
広々とした住居を安く確保できる場所には仕事が少ないし、仕事が沢山ある場所には安くて広い住居がほとんどないのでは、子供はそう何人も養えないよ。老人も養わなくてはならないのに。

・・・つい飲み屋でクダ巻くサラリーマンのような「世の中が悪い」モードに入ってしまった。




再来週から私は、コカネモチ(コガネモチの間違いではない。濁点が無いほうがよりチープな雰囲気ですな)から赤貧暮らしに移行するのであった。がっくり。

ああ、体力さえあれば。



2004年09月09日(木) マーフィー。クビ候補。

眠い。

えーと・・・、そう、来週は部屋の契約。



怒涛の勢いで身辺にあれこれと変更が加えられていっているので、疲れる。
私は保守派小市民なので環境変化があまり好きではないのだけどなあ。

教育プログラムを受けさせて貰えることになった。期間が少し長め。
仕事量は変わらないので、この期間は職場の近くに住むことにした。
部屋を探して(嘘。探すと言うほどのこともせずさっさと決めた。実質10日くらい?)、教育プログラムのための準備もして、仕事は仕事でピークだし。

どうしてこう重なるのでしょうね。恐るべし、マーフィー。



親は部屋を借りることに対してあれこれとくさすような事を連発していたが、どうやらそれは「教育プログラム」というのが強制的に受ける仕事の「再訓練」のようなものだと誤解していたかららしく。
その反対で、選考されて受ける資格を得るような類のものだと知ったら態度軟化。

・・・娘、全く信用なし。
クビになるんじゃないかとまで言われました。両親、ひどすぎ。

まあ引越しについて心配するのも解るのですが。以前、夜道で犯罪に巻き込まれたこともある娘ですしね。
でも仕事でそんな心配をされるとは。あなた方が自分の娘をどう思っているのか、よーく分かりましたよ、ええ。全くもう。ほんと出来の悪い娘ですからねー。親の子ですからねー。トンビはタカを生んだりしませんからねー。

それにしても「再訓練」なんて連想があるとは、私には想像も付かなかった。全く親というものは突飛なことを考えるなあ。

でもねえ、私思うに、クビ云々ということならどちらかというと弟くんの方が危ないのじゃないか?
大手グループの傘下だけにリストラの嵐らしいし。弟くんは円満な人間関係を構築して自分のやりたいように仕事を進める、というのが下手らしいし。
というより、そういうことのために人間関係を円満にしておく、というのが嫌いらしい。

でも職場の人は一緒に仕事をするために自分と同じ場にいるのであって。
職場というのは仕事をするための場なのであって。
一人だけではいい仕事は出来ないのであって。十人十色の考え方があるのだから、色々な視点をうまく取り込むのも大事でしょう。

なのに仕事をする場で自分の我を張ることばかりを優先するのはどうかしらね。仕事が出来ない人に対して、出来ない事を思い知らせる必要は無いと思うのだけど。その人と組まないで済むように回避の努力をすればいいことじゃないのかなあ。

周囲とうまく協力して、しかもいかに自分の思う方向で仕事を進めるかが重要だと思うのだけれどね。
仕事をうまく進めるためなのだからそれくらいの配慮はしてもいいんじゃないの、と姉は思うのだけれど。

まあ、それが出来ない、というのも個体差の問題なので仕方がないのだけれど。
かく言う姉も、我を張るところはガツンと張っているので、大きなことは言えないのだが。
まあ疲れない程度に、適度に頑張れ、弟くん。君は家庭持ちなのだから。しかもずっと働いて貰うつもりでいた君の奥方は、すっかり専業主婦なのだから。

このご時勢、ツインカムはやっぱり安定しているよね・・・。収入源が一つというのはハイリスクだし、働き手のプレッシャーが大きそう。
大変だなあ。




さて、そろそろ寝よう。疲れた。



2004年09月07日(火) 予定。

眠い。


明日は面接!



2004年09月05日(日) 地震の心配。

パソコン、中身の移し変えは75%終了。
しかしいまだにメール接続設定が絶不調のメインマシンの中にしかないので、たまにそーっと立ち上げてメール受信。
下手に動かすと電源がすぐ落ちるので、そーっと。

しかしサブマシンは小さいせいか、今までのパソコンとキーボード配置が少し違うので打ちにくいことこの上なし。

メインマシンは職場のパソのキー配置と同じものを選んであったからとても扱いやすかったのだけど。
少し違うだけでミスタイプが増えて、何度も打ち直さなくてはならないのが面倒。
しかも今までほとんど文字入力用途では使っていなかったマシンなので、変換が馬鹿である。・・・これをまた一から学習させるのか・・・面倒だなあ。



それにしても台風噴火地震と、今年は天災が続くなあ・・・と、言っている最中にまた今地震が。震度2くらいか。でも縦揺れ→横揺れへの移行間隔が長かったので震源は遠いですな。

東海大地震は、もういつ起きてもおかしくない時期だしね。職場にいる場合、家にいる場合、移動途中の場合、と、イメージトレーニングは怠り無くやっているわけだが。しかし地下鉄内にいるときに地震が起こる、というシチュエーションは勘弁して貰いたいなあ・・・。暗所恐怖症なので。少しでも明かりがあればいいのだけれど。

こんなに地震の危険性が高まっているのに、せっかくこの家は耐震設計で取り敢えず大地震の第一波には持ちこたえられるようになっているのに、こんなリスキーな時期に一人暮らし用の部屋を探すのはとても嫌だ。

このままでは体力が続かないからと、1年間だけ職場近くに部屋を借りることにした、のはいいけれど、地震は大丈夫なのか。
嫌だなあ。耐震設計の部屋選ばなきゃなあ。でも耐震にしてみたところで、都心部なんて、火事が起こったら火の海ではないか。それにビルが倒れてきたらどうするのだ。ああ嫌だ。
よりによってこんな危ない時期に、一番生き延びにくそうな地域に住むなんて憂鬱だ。

体力温存のために地震リスクを負うか、来るかも分からない地震のために過労リスクを負うか。
どちらも嫌だあっ!という我儘が通れば嬉しいのだけどね・・・。

まあ仕方の無いことだと開き直って。
せめて少しでも居心地良さそうな部屋を探そう。



ところで「大地震」って、「だいじしん」と読むのだと信じていたけれど、「おおじしん」が正しいのだろうか??

広辞苑には両方の読みが載っていたが、テレビのアナウンサーは「おおじしん」と言っていたのだよね・・・。

NHKのアナウンサーが「おおじしん」と言っているなら、素直に“ああ、「おおじしん」が正しいのか”と思うところだけれど、言っていたのが民放のアナウンサーではあまり信用できないなあ。

元々どちらの読みが使われていたのやら。ちょっと興味あり。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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