最強の星の真下

2004年08月30日(月) パソコン不調。

メインマシンが不調のままなので。いくら放置しても直るわけではないようなので。小人さんの活躍も期待出来なさそうなので。ようやく少しずつ中身の移動作業に着手。

256MBの携帯型記憶媒体を持っていて良かった。小さなペンライトサイズに引かれてしばらく前に購入したのだが、こういう作業が発生するとなると、少々お高くても大きいツヅラを選んでおいて正解!と自画自賛。
わざわざCD-ROMに焼かなくても、ちょっとした書類群ならこれでさかさかサブマシンに移せる。便利だ。

しかしOutlookの中身の移し方が今ひとつ・・・適当にチャレンジ中。
メール設定等々は全く手付かず。でもネット接続はケーブル差し込めばOK、というのはありがたいね。
そういえばパスワードマネージャーって、これは一体どうなっているのだ?この情報ってエクスポート出来るのか??訳わからん。
まあいいや。明日にしよう。

メインマシンから中身全部出し終わったら、仕方ないから点検に出そう。
冷却ファンもおかしいようだ。少し動かしているだけで本体部分が火傷しそうなくらい熱を持つし。
ハードもやられている可能性あるなあ。起動時の挙動がたまに不審だし。作業していないときも何かプログラムが動いているようなランプの点滅があるし。
あれ?保守サービスの内容はどうなっていたっけ。保証書引っ張り出さないと分からない。

まったくもう。
この忙しい時に、勘弁して欲しい。
書類作成しなきゃいけないのにー。
履歴書もまだ書いていないのにー。
やらなくてはならないこと山積み。



今、台風16号がきっと日本海側を北上中なのだろう。凄い風の音が鳴り響いている。明日には台風通り過ぎているといいなあ。



2004年08月26日(木) 後悔。パソコン。

倒れ伏したいという衝動に身を任せたくなる程度にクタビレモード。
でも今準備している件が上手くいけば10月からもっと忙しくなるのであった。わはは・・・はあ。

ああ、私の馬鹿。
ちょっと後悔。上手くいかないといいなー、などと思ってはいけないのだろうけれど。頭では判っているけれど、やっぱり感情と体力は理性では説得出来ないのである。

つまり話は、ようやくウン年越しで、とある教育プログラムを受ける候補に挙がる事が出来たということなのだけど。

意欲はあるけれど能力と体力が足りないので、やっぱり審査に落ちてくれた方が幸せかも、とかなり弱気なのであった。8.5%くらい後悔。
さて、1ヶ月後どうなっていることやら。開けてみてのお楽しみですな。




パソコンの調子悪し。
しかも電源アダプタの線がどこかで断線しかけているような?
付いていたかと思うといきなり切れる、というのを繰り返すのは電源の所為と思われる。
せっかく、やっと壊れたノートンの再インストールを終わらせたというのにー。
中身を出しておかないと拙いかも。仕方がない。暇を見て作業するか・・・。



2004年08月10日(火) 髪型。

先日、散髪に行った。
しばらく前に新たに開拓した美容室がなかなか良かったので、継続してそこに行く事にしている。

担当の美容師さんが気に入った。
わりと無口で散髪中うるさくない。うるさくないので居眠りも可。
カットのセンスも良さそうだ。というか、私の趣味から外れていないようだ。
カットの後、その髪型を整える時のポイントを丁寧に教えてくれるのも良い。
それに美容師さん自身の髪型が奇抜ではない。しかも美容師さんには珍しく、髪を染めていないらしい。

気に入ったので、思い切って「おまかせ」にしてみた。
朝、短時間で支度が出来れば、後はどうでも良し!形は全て君に任せよう!
というササヤカな冒険だった訳だが。
まあ、出来上がりを見ても今までとそんなに変わったという気もしなかったので、抵抗無く「どもー」とか言いながら帰宅した。母も、あらいつもとちょっと違う形にしたのね、くらいの反応だった。
が。

翌日から周囲に大好評。

職場で会う人会う人会う人、一人の例外もなく「あっ!」とすぐさま髪型に気付き、異口同音に「似合う!」とお褒めの言葉を下さった。
今まで散髪してもほとんど誰にも指摘されなかったというのに。この反応の変わり様に吃驚。
「それどういう注文の仕方したのー?タレントの誰と同じ髪型で、とか?ヘアカタログ?」
すまん。テキトーに、と注文しただ。
「なになに?どういう心境の変化?」
すまん。何も理由はないがね。
「あ、もしかして誰かイイ人でも・・・?」
すまん。そんなイイ話が君の周囲にあるならまず私に持ってきて欲しいす。
「あれ、痩せた?」
おいおい、それは絶対無いから。

随分なイメージチェンジになったらしい。
やはり、十年一日の同じ髪型をやめるとインパクトがあるのかのう・・・。
しかし入社時だって、今までと同じボブではあるけれど、波々のウェーブ掛けてたのだけど。ストレートにしてから2年くらいしか経っていないのだけど。
その間、背中から顎ラインまで、長さも色々変えているのだけど。

母に「何かこの髪型、会う人毎に反応があった」と話したところ、「あら不評だったの?似合わないって?」と、即答されたところを見るに、母の感覚では今ひとつピンとこない髪型であったらしい。
恐らく母としては、「良いのか悪いのかよく判らないわねー」というところなのであろう。
お母様、実は私もそう思うですよ。
でも、毛先に動きを出すために手櫛でクリーム付けてこの形にしているのに「もうちょっとちゃんと梳かしたら」というのは無理だから。何となく雰囲気がプチライオン丸のようだというのは認めますが。
寝癖あたまとさほど変わらないような気がする辺り、これはきっと休日も楽でいいぞと密かにほくそ笑んでいるなんてまさか。無いですよ。ええ勿論。やーね、そんな訳ないじゃありませんか。



しっかし、皆、他人の事よく見ているものだなあ・・・感心するよ。
私だったら気付くのに多分2日は掛かるぞ。



2004年08月06日(金) 愚痴。愚痴。

健康診断でまた引っ掛かった。

何か、不健康の烙印を押されるために毎年健康診断を受けているような気がしてきた。
自覚症状がないのだから、別にわざわざ「あなたは不健康だ!」と大声で知らせてくれなくてもいいのに。とちょっと思う。
まあいわゆるひとつの逆恨みなのであるが。

業務上で少々厄介な事件が起こっているため、日々何となく慌ただしい。
明日からどーんと夏休みだーっふはははは・・・と浮かれるハズだったのだが、そうもいかなくなってしまった。
どーんと!のはずが、とーんと、くらいに縮小。がっかり。すごくがっかり。

こんな事なら別の時期に夏休みにすればよかった・・・。
先月も先々月も頑張ったのに、どーんと!休めないなんて。がっかりだ。
脳味噌爛れるほどだらだらぼやーっとするつもりだったのに。ほんとにがっかりだ。
何て極悪非道な職場なのだ。
ボスは遠慮なくどーんと!休んでいるというのが、余計に腹が立つ原因の一つなのである。日頃ロクに働いていないのにー。何でこんなに休む必要があるのよー。
まあいわゆるひとつのやっかみなのであるが。

ああ、もう永遠に夏休みだったらどんなにかいいだろう。
でも「エンドレスの夏休み」を満喫出来る程オカネモチではないしなあ。
いつになったら「死ぬまでずっと夏休み」を満喫出来るくらいオカネ貯まるだろう。
やはり宝くじで1等+前後賞当てないと無理かなあ。
私には、福井の災害にぽーんと当たりくじを寄付するような太っ腹な事は絶対出来ませんな。小市民ですから。
もしも私が宝くじで1等+前後賞当てたら、2千万円くらいはギャンブル資金にしてー、後は住居費と生活費にするのだ。ギャンブルは勿論、外貨と投信。
もしも宝くじで1等+前後賞当たったら、こうやって自分のササヤカな幸せを追求するのに遣ってしまうに決まっているのだ。

いつか永遠の夏休みを獲得したいものよのう・・・ふう。



2004年08月03日(火) 日本時間土曜日21時決勝。

@北京。
日本対中国。

イランも10人で闘って、中国と引き分け。
PK、どう見てもイランのキーパーの方が上だったけどね・・・。
キッカーの方がプレッシャーに負けてるし。



日本対バーレーン戦については、もはや言うこと無し。
ニュースの見出しではないけれど、本当に文字通り、「執念の勝利」。
10人で、アンフェアな、というより悪意ある判定しか出ない中で、よくぞあそこまで粘った。
観ている方まで辛くなるような試合だった。
決勝進出、おめでとう。



土曜日の審判と本日の審判を見ての結論。
マレーシアとシンガポールの国際Aを吹く審判のレベルは、モラルにおいても技術においても草サッカーレベル。
恥ずかしげも無くあんなレベルの審判を出してくるということは、つまりあのレベルが彼の国のトップクラスと他国に認識されても良いと思っているということだ。

彼らに国際Aを吹く資格を与えた奴、こそこそ隠れていないで顔を晒したまえ。試合を汚しおってからに。許さん。



「絶対に負けられない試合です」とか「絶対に負けられません」という言い方は、ネガティブで嫌いだ。
サッカーでもバレーボールでも、アナウンサーが得々と連呼するこのフレーズが嫌いだ。
無駄に悲壮感を煽っていて、却ってその悲壮感が安っぽく空虚に聞こえる。
どうして「絶対に勝ちたい試合です」と言えないのかと常々思っていた。

土曜日と今日の日本代表の試合は、でも「負けられない」でも「勝ちたい」でもなかった。選手皆からの「絶対勝つ」という気迫が画面ごしに、見えた。
「負けられない試合」も、「勝ちたい試合」も、周囲が言うことではないのだな、と。どちらも、響きの陰陽はあれ、押し付けなのだろう。

でも。
「絶対に勝って欲しい」。こんなに辛い中で怒りも痛みも飲み込んで静かに闘っている彼ら自身のために、絶対に勝って欲しい。
負ければすぐにこの辛い状態から抜け出して帰ってこられるのに、当然の如くに高みを目指して辛い状態を続け勝ち続ける彼らのために、目指す高みまで絶対に到達して欲しい。
彼らの忍耐と努力が報われて欲しいと。

テレビの前で念じるだけしか出来ないけれど。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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