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2004年05月25日(火) 風の向くまま


風に向いてる方向へ
君への想いを
つぶやこう

空に舞い上がった
この想い
きっと想いは
風に乗る

そして想いは風に乗り
君の想いに
重なり合う

空に雲が射してても
風がすべてを
吹きさらう


2004年05月20日(木) ギュッとすると


君の身体をギュッとして
君の息が僕の肩に届く時
僕はきっと想うのだろう

僕の左手が君の右手に
触れたとき君の小指が
ピクッと動く時
僕はきっと想うのだろう

君の隣にいることの大切さを


2004年05月17日(月) 今日から始まる


恋をするのに理由はいらない
恋心はどうやって生まれるのか
分からないように

そして今日から二人は始まる


2004年05月16日(日) Simple


心の中を整理して
そう、シンプルでよいんだ
好きなものは好きという
気持ちだけでいいんだから

そう、君が好き


2004年05月15日(土) 恋するということ


君と出会ってしまった今日という日は
僕はきっと忘れることができないだろう

その優しい心地よい囁きは
僕をも優しい気持ちにさせてくれるんだ

ずっとそばにいて欲しい
ずっとそばにいるよ


2004年05月14日(金) ヴォイス


君の心地良い囁きを
受け入れると僕は
胸からすーっと心の中に
染み込んでいく

これから君の声を
一日の終わりに聞ける僕は
幸せだよ



2004年05月10日(月) 手をつなごう


君と同じに歩きたいから
君の顔を見ていたいから
君の暖かさを感じていたいから
君の呼吸を耳に触れたいから

そう、だから

手をつなごう


2004年05月06日(木) 明日はまた来る


夜明けの来ない夜がないように
明日にならない今日はない
どんなにそれが長い一日だったとしても
どんないそれがきつい一日だったとしても
明日につながるために
今日という日を精一杯生きていこう


2004年05月03日(月)


僕が今まで生きてきたこの街は
自分の心の闇を照らす

でも、この街の大きさに僕はいつも
飲み込まれてしまいそうになるんだ

そしてこれから始まるこの街での
背中を押してくれる君がいたんだ

そばにいる君の肩をそっと引き寄せて
君のおでこを肩で受けたら
涙見せてもいいんだよ
君の震える指を握れば
君が強く握り返す
爪が食い込むくらい

この街がずっと見ていてくれる
そして今を二人が抱いていけるように


あるふぁ |MAIL

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