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2004年04月30日(金) どこ行くの?


どこ行くの?
それを忘れる旅をしているんだ


どこ行くの?
それを探す旅をしているんだ

この汽車が進むまで


2004年04月27日(火) 停滞前線


今日の強風のように
心の中にもビュービューと
風が吹き付けている

心の中にも停滞前線が
停まっているんだ

うまく行かない日はある
明日は別の日頑張ろう


2004年04月25日(日) こんなにも

心の中がざわざわ毛羽立っているのは
何故なんだろう

君と一緒に過ごしているのに
ときめくはずなのに
心落ち着かない自分がいるんだ

君と一緒に観た映画の内容も
断片的でしかない
とても良い話だったけど
君のことを考えている

君は気付いてないよね?


2004年04月21日(水) 発信

ツー・ツー・ツー
心の中で抱えきれなくなった想いは
どこか遠くに発信しなくては

手紙でも電話でも
発信者がいて受信者がいる
この想いの受信者は?

たとえ伝わらなくても
僕は発信していくよ
君が心の玄関先にある
ポストのふたを開けるまで

ツー・ツー・ツー


2004年04月19日(月) 少年たちの終わらない夏

若い頃にこんなタイトルの小説を読んだことがある
そのとき僕の心の何パーセントかは
この小説にリンクしていた
あまりにも自分たちのどうしょうもない
行き場の無い思いが この話を心の中に
読みとめることで
自分に対する孤独感なんかを薄めることが
できたんだ

フィクションだけどフィクションでない
僕たちの実際が書かれていたんだ

鷺沢 萠さんのご冥福をお祈りする


2004年04月18日(日) 想い


それぞれの胸の中
誰にでも忘れられない恋がきっとあるはず


忘れろなんて言わないよ
きっと恋が重なってしまうかもしれないけど


新しい色を重ねて新しい色を創り出していこう
僕の色に染まるんじゃない
二人の色を創り出そう



2004年04月17日(土) 今よりもっと

僕の進むべき道はいったいどちらの方向なのだろう

大きなことを求めているわけじゃなくて

自分らしく生きたいだけ

誰かに背中を押されるのを待っている?

そうじゃない

押されればどんなに楽なのかもしれないけど

自分で開いていかなくちゃ


あるふぁ |MAIL

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