結局私は寂しい人間だったのだろぅ。

昨日、仕事先の仲間の送別会兼歓迎会だった。
OB&OGも何人か来て
余りの懐かしさに感涙。
特に、同期入社のハマ君!!
格好良いのぉ〜。
昔より髪がちょっと伸びて益々男前になってた。
でも煙草吸う仕草とか。
ゆっくり考えながら会話するところとか変わってなくて。
思わずじっくり見とれてしまったよぅ。
彼とは勤務後、毎週の様に呑みに行っていた仲だったので
再会した瞬間、思わず涙が出た。
だってね。
すごく逢いたかったの。
現在の仕事仲間は、殆どが年下で
(10代よ、10代!!)
事実上、私が1番のベテラン(!!)だから
甘えたがりに私は、ずっと彼みたいな
頼りになるひとが欲しかったんだ。
仕事の悩みとか、私生活の話とか
いっぱい聞いて欲しい事があった。
呑めない日本酒を舐めながら
頭の可笑しいひとみたいに笑い転げてた。
んで、酔った勢いで
「抱き付いても良いですか??」
なんて聞いてしまった。
はしたないわっ!!
でも向こうも酔ってたし。
抱きしめてくれた。
強く。
別れ際も。
強く握った手を引き寄せて。
抱いてくれた。
よかった。
彼が居てくれてよかった。
みんな居てくれてよかった。
疑ったりした自分情けない。
みんな良いひと。
送別の主役、クミちゃんとマーシーも喜んでくれたみたいだし。
友達。
って言うよりマブダチって言った方が適切かもしれない。
いっぱい泣いた。
いっぱい笑った。
いっぱし話した。
忘れ無いから。
絶対に絶対に忘れ無いから。
また必ず御逢いしましょう。

2003年03月28日(金)


現状を打破しなければいけないと思う。
最悪だ。
最悪なんだ。
幸せだと思う。
こんな私を大切にしてくれるひとが1人でも居るなんて
幸せだと思う。
だけど何故に私はこんなに孤独??
それはみんな本当の私を知らないからだ。
本当の私ぢゃ無い私をみんなは好きなだけでであって。
本当の私を知ったらみんな逃げてしまう。
ひとを信ぢられない。
折角私を想ってくれているのに疑いをかけてしまう。
だって嘘でしょう??
何を信ぢられるって言うの??
プリィーズ・テル・ミィー教えてよ??
憂鬱だ。
何も無いと思う。
家族が居て家が在って友人だって居るのに。
社会に溶け込め無い。
女が怖い。
男が嫌い。
ひとが怖い。
働きたく無い。
だけど働かなきゃ。
目標なんて無い。
夢はあるけど。
其れを現実にしよぅとか思えない。
だって現実にしちゃったら其れはもぅ夢で無くなってしまうでしょう??
綺麗なものは其の侭にしておきたいの。
現実は汚いわ。
美しいものだけを見ていたいのよ。
生きづらい。
本当の事を喋ったら楽になれるのだろぅか。
別に楽に成りたい訳ぢゃ無いから。
自分の裏側を知ってもらいたくは無い。
だって勿体無いし。
そんな簡単には教えないわよ。
時間だけが過ぎてゆく。
ダラダラと垂れ流している。
そして確実に私は老いてゆく。
只でさえ醜い姿が益々醜く成ってゆく。
死にたくない。
生きたくない。
どっちでもい。
楽しそぅ。
みんなみんな楽しそぅ。
だから私も取り敢えず楽しそぅに笑ってみせるけど。
ぎこちない。
きっとみんなには素敵な将来が待っているのね。
羨ましいんだ。
ずるいずるい何で私だけ。
弱いと言うだけで何でこんなに差があるの。
心が弱いだなんて言い訳。
逃げてるだけよ現実から。
解ってるそんなの解ってる解ってる。
だけどどぅすればいいのか解らない。
何をすればいいの。
何処に行けばいいの。
嘲笑ってるみんなが嘲笑ってる気のせい??
嘘よ知らないわ。
どぅでもいいの本当の事なんて。
何時か終る。
みんな終る。
眠ればいい。
頑張って眠ればいい。
眠れなくても薬が在る。
だいぢょうぶ。
きっと私はだいぢょうぶ。
2003年03月27日(木)


不安だ。
不安だ不安だ不安だ不安だ不安だ不安だ不安だ。
信じたいあの人を。
私を好きだと言ってくれるあの人を信じたい。
また必ず逢えると。
現在は離れていても春になればきっと逢えると。
信じたい。
私が我慢すれば全ては巧くいくと。
我侭も言わずじっとしていれば。
絶対報われる筈だと言い聞かせて。
でもだけど何を根拠にそんな事言っているのだろぅ。
信じられる理由等無い。
あの人は嘘を吐いているかもしれない。
疑い出したら止まらない。
怖い。
怖くて怖くて堪らない。
何時まで経っても私は独りで。
だけど夢ばかり見ているから其れすら気付けない。
幻想を追っているだけなのかもしれない。
救いようの無い恋愛。
他にする事も無い。
此れしか無い。
それでも私は私の全てを賭けてあの人を護りたい。
もぅ既に気付いているのだ。
此れが最後の恋愛なのであろぅ私にとって。
こんなにも本気でひとを好きになって。
喩えどんな結末であろぅとも。
あの人を忘れた私は『私』では無いのだから。
其れはつまり呼吸はしていても『生きて』いる訳では無い。
私が『私』で在り続ける為にはあの人が必要であって。
だから現在はじっと苦痛に耐えている。
暗闇の中をさ迷っている。
不安を掻き消す何かが欲しい。
確信できる強い力が。
私は愛されていて。
必要とされていて。
孤独なんかでは決して無いと。
確信出来る力が。
あの人に逢いたい。
声が聞きたい。
髪を撫でて欲しい。
抱きしめて貰いたい。
そして。
ねぇ。
キスしてよ。
2003年03月18日(火)


仕事の疲れが取れ無い。
時折みんなと笑っているのが疲れる。
最低だね、最低。
2003年03月17日(月)


「服装は其の人の人格を表している。」
とおっしゃったのは嶽本野ばらちゃん。

何故昨日、相手の好みが突然知りたくなったのかと言うと
久々に御買物をしていて
「あーやっぱしレストローズは素敵。
でも余裕が在ればエミキュも着たいなぁ。」
なんて思ったのだけど
「年齢的にも厳しいかなぁでも素敵だなぁ。」
って考えながら
一応、社会勉強のつもりで他のメゾンの御洋服も見たら
やっぱし世間的にはあんなフリフリしたのよりも
シンプルで尚且つガーリーな雰囲気のが『御洒落』と定義されているらしく
「そぅいえば私も昔はロペやバーバリーの服着てたわねぇ。」
なんて思い出して
しかもあの人はあの頃の私に
「可愛い。」
と言ってくれて
でもこの前レストの御洋服着て行った時は何にも言ってくれなかったから
「もしかしてあの人こぅいうの嫌いなのかしら。」
って突然不安になったのです。
だけど私、ああゆう服って似合わなくて
だって背も低いし童顔だし
ああゆうのって全体がすらっとしていて
髪が長くて手足も長くて
でも実は胸は大きくて
ヴィトンやディオールの鞄よりもコーチが好きで
でも時計はブルガリとかで
資生堂の化粧品を愛用していて
エリザベス・アーデンのグリーンティーの香りがさり気無く香って
素足にミュールなんて絶対履かなくて
何時もナチュラルストッキングで
そして自分は其れが似合っていると
密かに自信を持っている
そぅいう女のひとが着ている気がして
どぅしても私は劣等感を感ぢてしまう。
って言うか私そぅいうひとが嫌いなんだ。
コンサバ気取ってナチュラルが1番だとか豪語して
そんな事言ってるくせに男の視線1番意識しているのは
他でも無い、お前だよ!!
って怒りたくなる。
ずるいと思う。
男に人気が在るの知っていてああゆう格好するのだろぅか。
だとしたら何て強かな女なんだ。
私は??
私は自分が着たいから微ロリな格好している。
フリルが好き。
リボンが好き。
レェスも花柄も好き。
だからレストローズの御洋服が大好き。
ピンク色が好き。
アリスが好き。
だからエミキュの御洋服が大好き。
別にロペやバーバリーの御洋服がどぅこうって訳ぢゃ無いのだけれど
(だって昔は私も好きでああゆうの着てたのだし)
でも御洒落って他人の為にするものなのかしらん。
って少し疑問に想ったのです。
私は自分の為に自分が素敵だと思う御洋服を着る。
他人の視線を気にして御洒落をするようなひとにだけは成りたく無い。

別に、只其れだけの話なんですけどね。


2003年03月12日(水)


結局、楽しみにしていた筈の
『中原淳一展』には行けなかった。
今週末からはぢまる『THE ドラえもん展』は絶対。

あの人の事何にも知らないや。
カフェでケェキを食べつつそんな事を想った。
私が知ってるあの人の事。
名前。
年齢。
誕生日。
出身地。
携帯の番号。
メェルアドレス。(ただしpcのみ)
それからそれから。
4人兄弟の長男だとか。
レオス・カラックスが好きだとか。
胡瓜が食べられないだとか。
酒は強いけど酔ってる自分許せないとか。
そんな事くらい。
好きな女優とか。
好みの服装とか。
どんな女の子好きとか。
しらない。
別に知ったところでどぅなる訳でも無いけれど。
どぅせ自分には成れ無いから自己嫌悪なるだけだし。
どーでもいいや。

日に日に不細工に成っていく自分殺したい。
絶対ホルモンバランス可笑しいに決まってる。
だって生理こないし。
頭痛いし。
豆乳飲まなきゃ。
野菜食べなきゃ。
健康に成らなきゃ。
2003年03月11日(火)


みんなが私を見て嘲笑ってる気がする。

御薬が無くなったので
久しぶりに病院に行った。
大嫌いな病院。
大嫌いな先生。
何にも知らないのに知ってるふりする。
解ろうともしない。
だけど御薬は必要だから我慢する。

不安神経症。
パニック障害。
過呼吸症候群。
摂食障害。

だから何だって言うのだ。
それでも私は生きている。
必死でしがみ付いている。
這いつくばっている。
何が悪い。
何も悪く無い。
だって私は1度も「辛い。」なんて言った事無い。
「苦しい。」「死にたい。」
思っても口に出した事なんて1度たりとも無いわ。
こぅして文字にする事は在るけれど。
別に聞いて欲しくて書いている訳ぢゃ無い。
読みたくなければ読むな。
文句があるなら話し掛けるな。
要求なんてしない。
そんな立場ぢゃ無いのは知っている。
何も求めない。
何も望まない。
私に何かを求める資格等無い。
それでも私は充分幸せだ。
だって家族が居る。
病気の私を半分見放してはいるけれど
無神経な言葉ばかり投げ付けてくるけれど
それでも私は家族が好き。
そして家が在る。
誰も帰って来ようとはしないけれど
大き過ぎて哀しいくらい寒いけれど
それでも私はこの家が好き。
それから信じてくれている友人達が居る。
何時も傷付けてばかりいるけれど
心配ばかりかけているけれど
それでも私を信じてくれる友人達が居る。
そして愛するひとが居る。
逢えないけれど
声も聞けないけれど
永遠に結ばれないけれど
それでも私はあの人を愛しているし
あの人も私を愛していてくれる。
筈。
こんな私を大切にしてくれる存在が
こんなにも沢山在る。
だから弱音なんて吐かない。
笑ってる。
涙も隠して笑ってる。
哀しませたく無いから。
こっそり御薬飲んで誤魔化して。
みんな私が笑っていれば安心する。
私に出来る事は此れが精一杯なんです。
だからだからもぅ放って置いて下さい。
嗚呼だけど。

みんなが私を見て嘲笑ってる。
2003年03月06日(木)


御庭の桜が咲いた。
何故か何時も時期早いの。
でも香りは良いのよ。

一昨日、クミちゃん家に御泊りに行ったら
にゃんこの余りの可愛さに気絶しそぅになった。
丁度発情りの時だったらしく
赤ん坊が鳴くみたいな声で擦り寄って来るの。
で、足の付け根とか御腹とか擦ってあげると
気持ち良さそぅな眼で
「もっとしてぇ。」
て御願いしてきて。
何だか自分を見ているよぅで切なくなった。
やや。
こんな私と同じに見られるなんてにゃんこも心外でしょうが。
脇腹が性感帯なのね。
ぞくぞくしちゃって涙出ちゃうのね。
太股の内側舐められると濡れちゃうのね。
好きよ私もそぅゆうの。

結局あの人からのメェル
2月は1回しか来なかった。
さて今月は来るかしら。
1回でも来てくれれば宜し。
嘘でも好きだと言ってくれれば宜し。
虚構で結構。
現実を現実として捉えられない私に
真実等不要。
偽愛情ですら私には優しい。

2003年03月04日(火)

かつて・・。 / 桃色少女

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