〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年09月30日(土) 東大生にマニアックさで勝負してみる 今日はなんとなくニュースを2つ。 「しんちゃん」グッズ販売できず ・中国(※別窓) 「正統」な日本料理店にお墨付き・フランス(※別窓) 文化に関する考え方の相違、どうもこんばんは、伯耕です。 というわけで本日は大阪で仕事日であります。 午前11時前にウダウダと起床し、シャワー浴びて着替えて、 本日の「純情きらり」最終回をしっかりと録画したところで、 準備を整えて自宅を出発しました。 いつものようにルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) そろそろ独り身の悲しみに暮れてきたところでルネを出発。 いつもなら出町柳駅まで向かうところですが、 今日はおそらく最終帰宅になるだろうと予想し、 タクシー代節約のために川端御池の某所に自転車を駐輪、 京阪三条駅から京阪特急に乗り込み、いざ大阪へ。 淀屋橋駅に到着したら今日はゴーヤとグァバのジュースで健康炸裂、 気合を入れて職場へと向かったのでした。 というわけで本日の仕事に突入。 今日は予定的に何回かは空き時間があるかなと思いきや、 結局空き時間はなくなり、さらにさらに仕事が長引いた結果 休息時間もきれいさっぱり消えて結局8時間ぶっとおし休み無し勤務。 阪神の結果にかなりテンションを下げたところで、 午後10時15分過ぎ、ようやく片付けを終えて職場を後にしたのでした。 あーー、今日も疲れたなー。。。 というわけで、 飲み会だぁ。(←※活力の元) 本日は職場の友人ダビ氏と、 さらになんとなんと女子大生2人組を加えての飲み会です。 いやー、男2女2のなにこの幸せシチュエーション。 というわけで本日参加してくれた女子大生2人組。 Mさん:東京大学文科一類在学中 Tさん:東京大学理科一類在学中 ・・・ ・・・ おみそれしました。 というわけで夏休み中につき関西に帰省中の東大生2人組を囲んで、 いつもの海鮮居酒屋にてお久しぶりおしゃべり飲み会です。 東京の話やらなにやらでいろいろ盛り上がっておりました。 途中で終電の時間につきMさんがお店を出たあたりから、 突如話題はマニアック路線へ。 ダ「てか昔からTさんは相当マニアックやったよな(笑)。」 T「ええ。マニアックでしたよ(笑)。」 俺「自分で言うなよ(笑)。」 ダ「それだと東京でも十分に実力発揮してるんじゃないの?」 T「いや、それがですね。」 俺「うん。」 T「サークルに入ったら、先輩のほうがもっとマニアックでした。。」 俺「さすがは東大生やねー。」 ダ「Tさんにそこまで言わせるその人がすごいな(笑)。」 T「あれにはビックリしましたよ。いろいろむっちゃ詳しいんです。」 俺「どんな方向性なん?」 T「アニメとか、ミリタリーとか、ゲーム系とかですね。」 俺「マニアの中でも王道やなー。」 T「王道とかあるんですか(笑)。」 俺「あるよー。アニメとかゲームは王道やと思うわ。」 T「そうなんですかー。」 ダ「じゃあ伯耕さんはどんな方向性なんですか?」 俺「道祖神とか送電鉄塔とか自主制作戦隊モノとかかな。」 ・・・ なんで絶句するんですか?(←※自業自得) いわゆるマニアの中でも方向性がマニアックだとほめられつつ、 あれ、いつの間にか俺に対する視線が避けられてるよと思いつつ、 やっぱり今日も独り、心で号泣していたところ、 店員さんが登場。 店「すいません、先ほど注文された白玉アイスなんですが。。。」 俺「どうしたんですか?」 店「実は白玉を切らしていまして・・・それでもよろしいですか?」 ダ「白玉がない白玉アイスですか。。。」 店「その代わり、ウエハースを余分につけます。」 ダ「ならばものすごく余分につけてください。」 俺「これでもかってくらいに(笑)。」 店「了解しました!」 ・・・ ・・・ というわけで、 ジャジャーン(↑※盛り付けがおかしい) あまりの威容に全員で爆笑しつつ、 東京の面白い情報などについていろいろと盛り上がったところで 気がつけばもう時刻は深夜0時過ぎ、そろそろ終電の時間です。 ダ「じゃ、そろそろ行きますか!」 俺「おっす。行きましょうか・・・あ!!!」 ダ「どうしたんですか?」 俺「いま何か落としてその棚の下に入ってしまった。。。」 ダ「何を落としたんですか?」 俺「なんか携帯ストラップの飾りらしいんやけど。。。」 ダビ氏が店員さんを呼んでくれました。 というわけで酔っぱらった頭で店員さんにきわめて簡単明瞭に事情を説明。 店「どうしたんですか?」 俺「ちょっとその棚の下に落し物をしてしまいまして。。。」 店「何を落とされたんですか?」 |
2006年09月29日(金) ブリザードハッピーバースデー 今日はこんなのを。 日本人の6割がやること(※別窓) 今までに2回くらい載せた気がしますが気にしない伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は眼科卒業試験であります。 とりあえず対策のために前年度の過去問を見てみたところ、 ・・・ ・・・ 直前2時間あれば対策できると判断し、(←※楽観主義) いつものように正午過ぎに起床。 そろそろ最終回が近づいてきた「純情きらり」をしっかりと観て、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えて自宅を出発しました。 いつものように大学生協ルネに到着し、 独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、(←※日課) 向こうのほうから突然医学部の友人タコ登場。 タ「おーっす。勉強進んでる?」 俺「いま出るか分からんけど感染症ところまで進んだよ。」 タ「とりあえず白内障と緑内障が書ければいいらしいよ。」 俺「そうなんや、ありがとう。」 というわけで未来の眼科医タコの信憑性にあふれる情報を信用し、 出題が予想される緑内障と白内障、および糖尿病性網膜症を重点的にチェック、 さらに眼瞼下垂やら眼球突出やらの主要兆候についても知識を補充し、 ポリクリで何回か強調された黄班変性についてもチェックしたところで、 時計に目をやれば午後4時過ぎ、ルネを出て医学部へと向かったのでした。 臨床講堂前でポリクリ同班だった三井氏と合流、 TECOM模試の問題とJAPIC医療用医薬品集なる分厚い本を受け取り、 再び自転車に乗って試験会場の基礎第一講堂へ。 相変わらずツナマヨやら竹やらとおしゃべりしつつ試験前チェック。 俺「てか簡単な記述式問題4問ってのは信じていいよなー。」 ツ「選択肢問題が来たらヤバイ(笑)。」 俺「今年は何が出るんやろねー。」 ツ「緑内障と白内障やろ。」 俺「うむ。俺もその2つに賭けてる(笑)。」 そして午後4時半過ぎ、いよいよ問題配布が始まりました。 ザワザワ・・・ ザワザワ・・・ ・・・ 選択肢問題キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!(←※まさかの形式変化) うあー、眼科試験オワタと思って絶望しつつ問題を読んでみれば、 そこそこ基本的な問題、なんとかいける感じでまだ一安心です。 後ろにしっかりとついていた記述問題についてはここぞとばかりに書きまくり、 どんどんみんなが解答を終えて途中退室していくのを眺めつつ、 俺も開始1時間ほどで解答が完成して途中退室したのでした。 医学部B棟の玄関に出てきたところ、 A「伯耕、俵屋行ったんやって?」 B「俵屋どうやった?」 C「俵屋いいなー。」 ・・・ てか何でそれを知ってる? ・・・ ・・・ この日記か。。。(←※同級生にも読まれまくり) なんか同級生に対しても痛いキャラを振りまいてるなーと思いつつ、 俵屋の話などをいろいろしていたところ、 同級生たちからもいろいろな体験談が飛び出してきます。 ガ「俺は炭屋(※別窓)に泊まったことあるわー。」 俺「炭屋かー。それもすごいところやね。」 ガ「あそこには茶室があったよー。」 俺「お茶会なんかも開かれてるみたいやね。」 A「俺、つい最近、てんぷらの吉川(※別窓)に行く機会があったわ。」 俺「吉川って、あの高級料亭やんな?」 A「そうそう。俵屋のすぐ近くだね。」 俺「すげー。」 と、同級生たちの体験談になかなかビックリしつつ、 いつかは俺も自分でそのクラスのお店にいけるようになりたいなと思いつつ、 なぜか話題はAとスープカレーの方向へ。 俺「この近くにいいスープカレーのお店ってある?」 A「うーん。MAMARO(※別窓)ってお店があるよ。」 俺「へえー。今度行ってみたいな。どこにあるん?」 A「河原町丸太町をちょっと上がったところかな。」 俺「よし!今度行ってみるわ。あっ。」 A「ん、どうしたん?」 |
2006年09月28日(木) つかもうぜ四葉のクローバー 今日はこんなのを。 世代交代(※別窓) 「美しい国へ」はとりあえず読んでみた伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、昨日は京都観光に来た祖母と母親の接待ということで、 京都を代表する高級旅館・俵屋旅館に宿泊することに。 素晴らしい設備に贅を尽くしたお食事、 そして超一流のサービスに圧巻されっぱなしのまま酒飲んで、(←※日課) フカフカの特注布団に入ったわけですが、 ・・・ ・・・ 眠れねー。。。(←※深夜3時過ぎ) (注)伯耕は真夏でも冬用掛け布団2枚かけないと眠れません。 寝心地は素晴らしいのですが、 いつもの胸の上からの圧迫感が無いのが妙に気になって眠れねー。 普段の習慣がおかしいんだという突っ込みはこの際無視して、 目を閉じたまま時が過ぎるのをしばし待ちつつ、 ようやくしばしうつらうつらしてきたところで、 ・・・ ・・・ 午前7時半、起床。(←※睡眠時間、1時間) あー、体は休まったけど頭が重い。。。 とりあえず再び部屋の熱いお風呂に入って何とか目を覚まし、 部屋に戻ってみれば女将さんがすでに朝食並べ済み。 祖母と母親とテーブルを囲み、朝食タイムスタートであります。 一人分の朝食(ハタハタとアジの朝食) これに加えて、テーブルの真ん中には 炭火で暖める湯葉と湯豆腐セット いやはや、繊細を尽くした料理というのはこういうものでしょうか。 料理の味やサービスもさることながら、 仔細に見てみれば一つ一つの御椀やお皿もこだわりの逸品、 何かに気付けばそこに必ずこだわりを発見できる これこそが究極の贅を尽くしたという様なのかもしれません。 そう考えれば真の贅沢というのはただ単に金を使うのではなく、 知識と感性を洗練させることによって初めて楽しむことが可能となる、 いわば知的ゲームのようなものなんだなと思った伯耕でした。 午後10時過ぎ、お会計も終わったところで お世話になった俵屋旅館とはお別れ。 最後まで一流の接客を見せていただきいやはや感動しました。 いつの日かまた今度は自分でこういうところに来れるようになりたいものです。 うん、もちろん嫁さんを連れて2人用の贅沢なお部屋に。 ・・・ ・・・ すいません、 シングルってありますかね?(←※アチャー) 嫁さんどころか彼女はいつできるのかを悲観しながら旅館を出発。 どこか大きなお土産売り場はないかということだったので、 それならばとJR京都駅へと向かいました。 駐車場に車を駐め、地下のお土産街にてお土産を買ってもらったところで、 どうせなら最後に分かりやすい名所を見せようということで、 JR京都駅から北へそして西へ向かい、20分後にたどり着いたのは金閣寺。 今日も観光客やら修学旅行生やらであふれ返る中、 車椅子をガタガタと押して金閣寺園内を案内して回ります。 その後再び園内のお土産売り場にてのお買い物に付き合いつつ、 観光も終えたところで金閣寺を後にしたのでした。 金閣寺から北大路通りを東へ向かって走ります。 するとその時、 母「あ、あれ、あれ!!!!」 俺「何よ?」 母「前のタクシー!!!」 俺「前???」 いや、別に普通のヤサカタクシー・・・ ん、んんん??? 幸運の四葉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(※別窓) 三つ葉のクローバーマークがトレードマークのヤサカタクシー、 京都市内に約1200台が走るそうですが、 その中でもたった4台だけが四葉クローバーマークで走行中。 見つけた者、乗ることができたものは幸運になるという噂があり、 京都ではなかなか有名な存在となっております。 さあ、ついにこの伯耕にも幸運が訪れる時が来ましたよ。 ああ、幸運の四葉タクシーよ、俺に幸運を・・・ |
2006年09月27日(水) 京都を代表する超高級旅館に泊まってみる 今日はこんなのを。 ピタゴラ装置的なもの(※別窓) からくり装置系がなかなか大好きな伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は実家から祖母と母親がやってくる予定。 京都に一泊して明日には帰るということで、 1日京都観光案内人として奉仕しましょう企画であります。 というわけで今日は午前10時起床、 昨日もかなり夜更かししたためちょっとネムネムながら活動開始し、 シャワー浴びて着替えて、とりあえず連絡を待っていたところ、 母親から携帯電話に連絡が。 母「ついたよー。」 俺「今どこにおるの?」 母「もうアパートの近くまで来たよ。」 というわけで外へ出たところ我が家の自家用車がすでに停車中。 とりあえず自動車を近くの駐車場に案内し、 久々に母親と、そして祖母は初めて我がアパートを訪問であります。 とりあえず長旅を経た母と祖母にお茶とコーヒーを出してしばし休息 祖「あんたも今年で卒業かね。」 俺「うん。」 祖「来年からは医者なんだねー。」 俺「まあ試験に合格すればねぇ。」 祖「そしたら後はお嫁さんをもらうだけだねぇ。」 ・・・ ・・・ ぶばっ(←※はくこうに1500のダメージ) ※伯耕は立ち直るまでに多少の時間を要しております。 しばらくこのままお待ちください。 ・・・ ・・・ ・・・ で(泣)(←※満身創痍) こういう何気ない突込みが一番破壊力高いなーと思いつつ、 まあ就職のことやらなにやらいろいろとおしゃべりしつつ、 少し休息したい祖母には部屋で寝ていてもらい、 梨木神社に水を汲みに行き、それで美味しいコーヒーなどを作りつつ、 時刻は午後4時過ぎ、また祖母を車に乗せてアパートを出発です。 とりあえず車でいざ西へと向かい、 嵐山・渡月橋を祖母に見せつつ、 再び東へと戻り、京都市内方面へと向かいます。 次の目的地は本日宿泊させていただく旅館、 この旅館選定については前もって微妙な複線がありました。 振り返れば2週間前のお話です。 俺「今度の京都だけど、旅館はどんなところがいい?」 祖「任せるわ。お金かかってもいいから思い出に残る宿を。」 俺「それじゃあ、ものすごいところ予約しても大丈夫?」 祖「任せる。」 というわけで、 こんな感じで幸運にも予約に成功し、本日宿泊させていただくのは 俵屋旅館!!!(※別窓) 名実共に京都を代表する超高級旅館。 「柊家」「炭屋」と並び京都の御三家と呼ばれる三旅館の中でも 宝永年間から創業300年と京都最古の伝統を誇り、 今までにも国賓、VIPクラスの要人が愛用の宿としてきた 京都が誇る、いや日本が世界に誇る屈指の名旅館であります。 とりあえず車を旅館の前に駐めて、 ・・・ ・・・ やべえ、てかムチャクチャ入りにくい。。。(←※一般庶民) 意を決して重厚な門をくぐって中に入れば、 女将さんや男衆さんが暖かくお迎えしてくれました。 こんなもてなしを受けてしまっていいのだろうかと恐縮に思いつつ、 これが本当の世界一流の接客なんだなあと感動しつつ、 お部屋に通されてみれば、 広い。。。(←※ただいま圧倒され中) 入り口を入ればテーブルと座椅子の6畳ほどの間があり、 さらにその奥には贅を尽くした純和風の10畳の和室、 どちらの部屋窓の外には日本庭園が広がり、 ここが都会の真ん中だとは全く感じられません。 調度品、間接照明、全てが俵屋オリジナルのこだわり品、 部屋に開いたドアを開ければそこは浴室、 高野槙を用いた浴槽はすでにお湯が張られていい雰囲気、 アメニティーも最高級のものが惜しげなく用意され、 さらにインターネット接続など現代風設備もことごとく完備、 どこを見てもこだわりを感じる素晴らしい雰囲気にいやもう圧倒です。。 興奮冷めやらぬまま夕食タイム。 次々と登場するこれまた素晴らしい京懐石料理を頂きつつ、 しばし母親としゃべっておりました。 俺「評判どおり、すげー旅館だな。。。」 母「すごいねー。」 俺「国賓、VIP級のお客さんが多いみたいだよ。」 母「でもそういう人は時々来るからニュースになるんだよ。」 俺「そうかなー。」 母「そんなに頻繁に来るわけでもないでしょ。」 俺「そうかなー。聞いてみようか?」 というわけで、次のお膳を運んできた女将さんに聞いてみました。 俺「素晴らしい旅館ですね。」 店「ありがとうございます。」 俺「有名なお客様も多いんじゃないですか?」 店「そうですねー。昨日まで・・・」 俺「昨日まで?」 店「○○の社長さんがおられましたよ。」(←※海外超大手自動車メーカー) 俺「○○ですか!?」 店「ええ(笑)。その前には・・・」 俺「その前には???」 |
2006年09月26日(火) 忘れ物、さらし者 今日はこんなのを。 プーさんを人間に近づけようとしたら(※別窓) 才能が惜しげもなく無駄に披露されるのが大好きな伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は大阪で仕事日であります。 金曜日の眼科卒業試験の過去問を見たら妙にテンションが急降下し、 とりあえず今週はたまった仕事を片付けよう週決定です。 というわけで今日も正午起床、 しばしウダウダしたところで「純情きらり」を鑑賞、 NHKにて安倍新総裁の衆議院首相指名シーンをしっかり観たところで、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 いつものようにルネで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) ・・・ 回りの楽しい集団のプレッシャーに耐え切れなくなったところで、 食後のコーヒーを飲んで心で泣きながらルネを後にしたのでした。 幸せの格差社会、これも小泉失政のせい・・・ ・・・ で(泣)(←※アチャー) と都合の悪いことは政府のせいにする一部の常套手段を拝借しつつ、 今夜の閣僚発表をちょっと楽しみにしつつ、 京阪特急に乗って大阪へと向かったのでした。 淀屋橋に到着すればいつものように梨ジュースで健康モード、 栄養ドリンクを購入して職場へと向かいます。 職場で仕事前の準備をしていたところ、 しばらく経って今日は仕事日でないはずのダビ氏が登場。 俺「あれ、今日はどうしたん?」 ダ「ちょっと、残った仕事がありまして。」 俺「そうなんやー。」 ダ「あとこの前ちょっと忘れ物しまして、取りに来たんですよ。」 俺「何を忘れたん?」 ダ「プロテインを(笑)。」 俺「てか、なんでそんなものを(笑)。」 ダ「買ったんですよ(笑)。」 その会話を聞いていたところ、事務さんが反応。 事「あー、そのプロテイン、ダビさんのだったんですね。」 ダ「そうです。すいません。」 事「持ち主が分からなかったもんですからどうしようかと。」 ダ「ご迷惑おかけしました。。。」 事「社員のメーリングリストに流そうと思いましたよ(笑)。」 俺「『プロテインを職場に忘れた方は誰ですか』って感じですか(笑)?」 事「そうです(笑)。」 ダ「それは恥ずかしすぎますね(汗)。。。」 すると突然話の矛先は俺の方向へ。 事「でもそれは伯耕さんも同じですよ(笑)。」 俺「え、なんですか?」 事「この前、伯耕さんが忘れ物したときもどうしようかと。」 ダ「メーリングリストに流そうとしたんですか?」 事「ええ(笑)。」 ダ「どんな感じでですか?」 |
2006年09月25日(月) 京の名水指令 今日はこんなのを。 「軟式globe」動画集(※別窓) ヤラセと知っていても楽しみしてた伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は臨床検査医学・試験日であります。 過去問を見ても対策のしようがない問題のオンパレード、 とりあえず直前の勉強会での情報交換に全てを賭けようと決意し、 ・・・ 正午起床。(←※遅すぎ) いやいや、試験は直前の集中力が勝負なんだと言い訳しつつ、 ついに最終週に突入した「純情きらり」を見終わったところで、 シャワー浴びて着替えて、荷物を持って昼飯食うべく大学生協ルネへ。 楽しく談笑する人たちで賑わう中、 独り寂しく勉強しながらボソボソと飯を食い、(←※日課) とりあえず心エコーについての復習が一段落したところで、 荷物を抱えていったんルネを退出、 自転車で今度は南部生協へと向かいます。 医学部A棟の西側に自転車を駐めて南部喫茶ブリュッケへ入れば、 俺「おーっす。」 ツ「ういーっす。」 ものすごい数のプリントを机の上に広げてツナマヨ待機中。 ほぼ同時に到着した竹も加わって残り3時間でテスト対策スタート。 そのうちにM田も加わり知識チェックが始まります。 ツ「てか範囲広すぎだろー、これ(笑)。」 竹「検査部って、病院全ての科の検査をやってるわけだからな。」 俺「ということは今日の試験範囲は全科ってことで・・・。」 ツ「そんな莫大な内容を今から3時間で覚えようとしてる件について。」 俺「さらにそれだけじゃなくて病理からの出題もあるしなー。」 ツ「てか病理の出題、鬼やろー。」 俺「もう俺、心血管系の検査に賭けようかな。。。」 ツ「てか調べても載ってないような内容が毎回出題されるのはなー。」 竹「でもシラバスの片隅にものすごく小さく載ってたりするのかも。」 俺「キャー。」 というわけで試験対策のバイブル、過去問を中心にみんなで知識チェック。 今まで数多く出題されてきた分野の中でも、 感染症検査、病理部の概略、心血管系の非侵襲的検査法、 そして神経学的検査法について出題されそうなあたりをチェックしていきます。 だんだんと必要な知識の量に圧倒されてきたところで、 午後4時半過ぎ、テーブルの上を片付けていざ試験場へ向かいました。 というわけで午後5時、 臨床検査医学試験@基礎第一講堂スタート! ・・・ ・・・ 午後6時過ぎ、とりあえず解答終了につき途中退室。 とりあえずPhalen testとか書いて良かったのかなーと思いつつ、 同じ時刻に退出した竹と共に夕飯食うべく再び大学生協ルネへと向かいました。 いつの間にか周りにはN島、G、猿、タコも加わり6人で夕飯タイム。 相変わらずバカ話で盛り上がっていたところ、 たーらこー♪たーらこー♪(←※着ウタ) 俺「はい、もしもーし。」 π「あ、どうもー。π分の2です。ちょっと質問があるんですが。」 俺「どうしたん?」 π「突然、京都の美味しい水が必要になりまして。」 俺「はあ。」 π「どこにあるか教えてください。」 俺「うーん。有名どころでは京都御所の東の梨木神社かなあ。」 π「梨木神社ですか?」 俺「うん。染井っていう京都3名水の1つがあるよ。」 π「いま北白川なんですが、この近くにはないですかね?」 というわけで、目の前の友人たちにヘルプ。 俺「京都の美味しい水はどこですかって電話やねんけど。」 竹「なんだよその電話(笑)。」 G「どんな相手だよ(笑)。」 俺「まあそれはいいとして、北白川周辺希望らしいねん。」 竹「んー、そういや大黒屋の中で売ってなかったっけ?」 G「あー、売ってた売ってた。」 俺「そういやあったなー。レジの横に名水コーナーがあったわ。」 竹「タンク売りしてたやつね。」 俺「サンキュー!というわけでですね。」 π「はい。」 俺「北白川のスーパー大黒屋にあるみたいよ。」 π「ありがとうございます!」 謎の電話が妙にツボにはまりつつ、 相変わらずバカ話を続けたところで午後7時半にルネを退出。 ルネ入り口でみんなとお別れして自宅へと戻ったのでした。 自宅で明日の仕事の準備をしていたところ、再び電話が。 俺「もしもし。」 π「あ、どうも。実は梨木神社まで来てみたんですが。」 俺「あ、梨木神社にしたのね。」 π「ええ、しかし問題が起こりました。」 俺「なによ。」 π「夜は水が止められているようです。」 俺「えーーー!知らないぞ?」 π「どこか他にありませんかね?」 俺「待ってて、いま目の前にPCあるから調べるわ。」 というわけで目の前のPCで京都の美味しい水を検索、 いくつか近場で候補を見つけ、すぐにπ分の2氏に折り返し電話です。 俺「いま梨木神社におるんやな?」 π「そうです。」 俺「梨木神社から御所を挟んで反対側に京都3名水のもう1つがあるよ。」 π「そうなんですか!?」 俺「県井(※あがたのい)といって、病を治す名水らしい。」 π「ありがとうございます。行ってみます!」 |
2006年09月24日(日) 注目じゃなくてドン引きなんですか 今日はこんなのを。 うっかり萌えた父親のエピソード(※別窓) 同じようなの一度貼った気もしますが気にしない。 どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日も大阪で仕事日です。 普通の大学生は週末は何してるんですかね、デートですか、そうですか。 ・・・ さて(泣)(←※イター) というわけで今日は午前10時起床、 しばしウダウダしたところで本日の活動開始です。 笑っていいとも増刊号をつけたままシャワー浴びて着替えて、 準備を整えたところで自宅を出発しました。 京阪特急の中でコンビにおにぎり食べながらいざ大阪へ。 淀屋橋駅に着いたら梨ジュースを飲んで健康モード完了、 気分爽快で職場へと向かいます。 今日は夕方6時前までちょっとしたイレギュラーワーク、 職場入りしたらすぐに部屋に入り、本日の仕事突入です。 仕事の合間に同僚H氏とおしゃべりしておりました。 H「時々、街中でなんか言葉を書いたカード売ってる人いるよな。」 俺「あー、地面に作品を広げて売ってる人ですね。」 H「そうそう。」 俺「『ゆっくりだって いいじゃないか みつを』みたいなやつですね。」 H「それは本物の相田みつおだけどな(笑)。」 俺「まあ、あんな感じのカードですね(笑)。」 H「そうそう。」 俺「ああいう癒し系の言葉が需要あるんでしょうね。」 そして当然のように話題はおかしな方向へと進んで行きます。 H「確かにああいう言葉、癒し系に聞こえるかもしれないけどな。」 俺「ええ。」 H「よく考えれば当たり前やんって内容多くない?」 俺「あー、ありますね(笑)。」 H「当たり前のことを偉そうに言えばそれが格言になるやろな。」 俺「そうですね(笑)。」 H「最近そう思うねん。」 俺「じゃあ俺も当たり前のことを偉そうに言ってみましょうか?」 H「おう、伯耕の格言か(笑)。」 俺「うーん・・・」 H「・・・」 俺「『たとえ1つのバナナであっても・・・』」 H「おう。」 俺「『放置すれば黒くなる はくこう』」 H「あっはっは、当たり前やな(笑)。」 俺「こんな感じでいいですか?」 H「ええよええよ、他にもなんか格言作ってや。」 俺「うーん・・・」 H「なるべく含蓄のあるやつな。」 俺「よし、思いつきました。」 H「お、なになに?」 俺「『非モテ系とは・・・』」 H「お、時間や、ちょっと行ってくるわ!ほいじゃまた!」 俺「え゛・・・。」 ・・・ ・・・ ひっ、非モテ系とは・・・(←※永遠の孤独である はくこう) 別にあんまり含蓄は無かったなと反省しつつ、 俺も次の仕事の時間がやってきたのでフロアを出て部屋の方へ。 午後6時前まで指定の仕事をこなし、 1時間ほど残業をしたところで午後7時過ぎに職場を出たのでした。 さすがに腹が減ったので職場近くの蕎麦屋に入店、 午後7時過ぎということでなかなか店内も賑わっています。 店「何名さまですか?」 俺「独りです。」(←※言い慣れた言葉) というわけで当然のようにお独り様テーブルに案内されて、 注文したざる蕎麦カツ丼セットが届くのを待っていたわけですが、 ・・・ それにしても蕎麦屋って若い女性客が多いなー。。 これだけ女性がいる中で俺は目立たない非モテ系・・・(←※自虐中) |
2006年09月23日(土) 飲み会って楽しいですよね! 今日はこんなのを。 東大模試全国71位の内藤ホライゾンちょっと来い(※別窓) 703にワラタ伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は大阪で仕事日です。 秋の仕事が始まってから3週目ですがこの土曜日はかなりハード、 今日も頑張って何とか乗り切ってくることにしますか! というわけで今日は午前11時起床。 ちょっと寝坊した感じで慌てつつシャワー浴びて着替えて、 準備を整えたところで正午前に自宅を出発です。 さーてと、今日も大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を・・・ ・・・ 本日定休日。(←※超大ショック) 閉じられたドアの前で考えてみれば、今日は秋分の日、祝日でした。。 世間的には祝日ですが俺的には昼飯抜きのペナルティーなんですが。 そうですか、非モテ系は祝日を祝ってはいけないんですか。 よし、今日は仕事が終わったら富士の樹海に・・・ ・・・ で(泣)(←※被害妄想) というわけでしょうがないので飯抜きで大阪へ向かうことに。 今日はたぶん最終帰りになると予想し、タクシー代節約のため三条へ。 三条京阪近くの某所に自転車を駐輪し、 京阪・三条駅から京阪特急に乗り込み、大阪へと向かったのでした。 淀屋橋駅にて梨ジュースを飲んでいざ職場へと向かいます。 職場に到着したら今日も怒涛の4連勤。 今日が3回目ですがこのハードさはなかなかのものがあります。 途中で腰が痛くなりつつも頑張って7時間近い休み無し集中モードをこなし、 午後10時過ぎに何とか全ての仕事を終えてようやく一息。 荷物を整えて職場を後にしたのでした。 ぐはー、今日はしんどかったな。。。 というわけで、 飲み会だぁ。(←※待ってました) というわけで今日も土曜日恒例の打ち上げ@いつもの海鮮居酒屋。 今日は7人が集合し、いつものように盛大な打ち上げモードです。 仕事の話などで盛り上がっていたところ、店員さん登場。 店「お疲れ様です!」 俺「どうもー!」 店「今日は、旨いキンキ(※別窓)入ってますよ!」 俺「じゃ、お願いしまーす!」 店「お座敷、キンキ入りまーす!!!」 というわけで秋の風物詩、キンキの塩焼きをオーダー。 しばらく待っていたところ、いやはや美味しそうなキンキの塩焼きが。 店「キンキ塩焼き来ましたーーー!!!」 俺「おーーー!」 A「うまそうやなーーー!」 店「いやー、いいキンキ入れましたからねー。」 |
2006年09月22日(金) やっぱりマニアック炸裂 今日はこんなのを。 思い出の曲(※別窓) 秋深し、隣は何をする人ぞ。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日はいよいよ放射線科・核医学科の試験日です。 わけわからん専門性を誇るこの試験ですが今年はさあどう来るか。 なかなか不安を感じながらも正午過ぎに起床しました。 いつものように「純情きらり」見てシャワー浴びて、 着替えて準備を整えたところで自宅を出発。 今日も昼飯を食うべく大学生協ルネへと向かいます。 さーてと、いつものようにルネで独り寂しくボソボソと・・・ タ「やあやあ。勉強中?」 俺「おーっす。勉強は進んだ?」 タ「無理。」 というわけで医学部の友人タコ登場。 飯を食いつつ最新版の過去問の答えを相談したりしつつ、 調べれば調べるほど出題内容がマニアックなことに気付いて欝になりつつ、 30分ほど試験対策の話し中心におしゃべりし、 飯も食い終わったところでルネを後にしたのでした。 どうせモテないし、南部生協でも行くか。。。 ・・・ というわけで泣きながら南部生協へと向かい、 しばし書店で立ち読みしてから南部喫茶ブリュッケへと入ったところ、 ツ「お、来た来た(笑)。」 竹「ういーっす。」 俺「試験対策進んでる?」 ツ「ツナマヨの正直しんどい。」(※別窓) ・・・ 彼は今日も絶好調。 医学部の友人ツナマヨと竹が集合して試験対策中。 基本から放射線専門医試験レベルまで出題されるこの試験、 どこまで覚えればいいのかの見当も皆目つかず、 とりあえず出題の可能性の高い分野を重点的に暗記し、 どんどんテンションが下がってきたところで時刻は午後4時過ぎ、 荷物をまとめて試験会場である基礎第三講堂へと向かいました。 午後4時半、放射線科・核医学科試験スタート! ・・・ ・・・ !!(←※マニアックな新作問題炸裂) うあー、笑うしかねーと思いながらもとりあえず解答開始。 選択肢問題もいまいち自信があるんだか無いんだかわからんまま解き続け、 記述問題についてはどこまで書けばいいのかわからんまま、 分かる分野については覚えた知識をなるべく過不足無く吐き出し、 とりあえず全ての解答が終わったところで午後6時前に途中退室。 んんん、この科、やっぱり受験生に求める知識レベルがわからん。。。 同じ時刻に退出した友人たちと夕飯でも食いに行くことに。 ルネに終結したのはツナマヨ、竹、タコ、G、猿そして俺の5人であります。 俺「試験どうやったー?」 ツ「クソだ(笑)。」 竹「差がつくのかつかないのかもわからんなー。。。」 俺「てかあの記述の3問目、全然わからんかった。。。」 竹「『定量画像と定性画像について知っていることを記せ』、やな?」 俺「そうそう。」 G「なんかシラバスに出てたような気もするんだけど。」 俺「マジで?」 G「うん。でも覚えてねー。」 ツ「思いっきりそれらしいことかいてオワタ。」 俺「俺もそうやわ(笑)。」 竹「俺もそうした(笑)。」 ここで非常に優秀な猿氏がゆっくりと口を開きました。 猿「なんかその話題、先生が講義でしゃべってた気がするで。」 俺「マジで?」 猿「うん。しかもこれは試験に出すって言ってたで。」 竹「マジでー!?」 ツ「さすが猿や。」 |
2006年09月21日(木) 銀閣寺前の向日葵が旨い 今日はこんなのを。 出身地を推測できる「ばんそうこう」(※別窓) ちなみに伯耕は「リバテープ」派です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も試験勉強やらなにやらいろいろありそうな日。 いつものように正午過ぎに起床し、 「純情きらり」も見終わったところでシャワータイム。 スッキリしたところで着替えて準備を整えて昼飯タイムです。 さーて、今日も独り寂しくボソボソと飯でも食いますか。。(←※自虐系) と思っていたところ、 ツ「あ、噂をしてたやつが来た(笑)。」 M「ほんまや(笑)。」 見てみればツナマヨとM田とN氏が集結しておりました。 明日の放射線科・核医学科試験の過去問解答作成集会のようです。 なんの噂をしていたのか非常に気になりつつも、 いくつか分からなかったところの答えを教えてもらって一安心。 それにしても放射線科の出題は難しいと思いつつ、 M田とN氏は用事で退出、相変わらずツナマヨとしゃべっておりました。 俺「てか昨日、うちの掲示板にツナマヨ向けのカキコあったよ。」 ツ「まぢでー(笑)。」 俺「この人気者めが(笑)。」 ツ「どんなカキコだよ。」 俺「なんだったかなー。」 ツ「忘れたのかよ(笑)。」 俺「あ、たしかサイゼリアや。」 ツ「サイゼリア?」 俺「ツナマヨさんはサイゼリアで何を食べたんですか?だったような。」 |
2006年09月20日(水) 超越問題に四苦八苦 今日はこんなのを。 テレビ東京だけ自民党新総裁がちょっと違う件(※別窓) テレ東クオリティここにあり、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日から2日間は準備デーです。 金曜日の放射線科・核医学科試験対策、そして週末の仕事準備。 やることはいろいろありますが、まあ頑張りましょうと。 というわけで今日も正午過ぎ起床、 いつものように「純情きらり」を見てからしばしNHK鑑賞。 その後、「スタジオパークからこんにちは」見てたら西島秀俊登場、 あー、やっぱりカッコいいなーと思いつつ、 カッコいい人を凝視したら俺もカッコよくなれますかね? ・・・ で(泣)(←※しかし凝視中) そんなわけで朝から自虐オーラを満開させながら、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発。 今日も昼飯を食うべく大学生協ルネへと向かいます。 いつものようにルネで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) ちょっと用事があって今日は医学部へ。 臨床講堂のロッカー前にて久々に友人カベと合流し、 病院やら教務やらを行ったりきたりバタバタとしておりました。 とりあえず一仕事終わったところで南部生協へ。 カベが所有していた過去問をコピーさせてもらいつつ、 コピー終了後、いろいろとおしゃべりしておりました。 カ「伯耕、就職はどんな感じにするの?」 俺「んー。2年間は田舎暮らしもいいかなーと思い始めたり。」 カ「そうなんやー。田舎は隠れいい病院多いみたいだしな。」 俺「せやねん。」 カ「でも田舎って不便じゃない?」 俺「まあ、ある程度は不便だけど最近はネットがあるからね。」 カ「おう。」 俺「欲しいものはだいたいネットの通販で手に入るしね。」 カ「そのへん便利になったよなー。」 俺「プロテインもネットで買えるで(笑)。」 病院についての話題から、ここから話題はなぜか筋トレの方向へ。 カ「てか何でいきなり筋トレを始めたん?」 俺「いやね、半年くらい前の話よ。」 カ「おう。」 俺「風呂上りに自分の姿を見て、これはあかんと。」 カ「あっはっは。」 俺「思い立った次の日から筋トレをはじめてはや半年。」 カ「そうなんやー。」 俺「さらに夏からはプロテインも始めてみたと。」 カ「本気やなー。」 俺「体重3キロ増えたで。」 カ「すげー。」 俺「体脂肪率は11%まで減ったし。」 カ「すげーな。そういやなんか最近体型変わってきたよな。」 俺「マジで?」 カ「うん。変わってきた変わってきた。」 俺「頑張った効果が出てきたのかなー。」 カ「Oも言ってたで。」 俺「マジでー?」 |
2006年09月19日(火) 寄らば文殊の知恵・・・が出ない 今日はこんなのを。 実写版ドラゴンボールのキャスト(※別窓:You Tube) トランクス=ディカプリオはありかもと思った伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は麻酔・救急・集中治療学の試験日。 なかなか覚えることも多く出題も難しく大変な科目のひとつです。 さーてと、今日もしっかり時間をとって勉強するとしますか! というわけで、 正午起床。(←※ダメ) う−ん、やっぱり夜型にシフトした生活習慣がなかなか治りません。。 とりあえず「純情きらり」を見てシャワー浴びたところで、 着替えて準備を整えて、大学生協ルネへと向かいました。 相変わらず独り寂しく独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 食後のコーヒーを頂いていたところ、突然後ろから声が。 タ「おーっす。勉強中?」 俺「おっす。もしかして今日もダイフクとお勉強中?」 タ「そうそう。向こうで。」 というわけで医学部の友人タコ登場。 前年度の過去問を見せてもらい、記述問題の内容を見て多少欝になりつつ、 教科書と過去問を中心に知識チェック作業が続きます。 しばらく勉強していたところ、 ツ「おーっす。」 俺「ういー。勉強?」 ツ「てか麻酔科ヤバス(笑)。」 というわけで友人ツナマヨと、さらにM田が登場。 ツナマヨの持ってきた「NEW薬理」を参照しつつ、 3人で過去問やら臨床講義での過去問やらのチェック作業が続きます。 そんなわけで盛り上がっていたところ、 竹「おう。」 俺「おー、なんか役者が揃ってきたよ(笑)。」 竹「勉強中?」 俺「この通り(笑)。」 というわけで医学部の友人、竹も登場し4人体制でチェック作業。 莫大な数の過去問の解答作業を中心に、 残り2時間に迫った試験のために知識の詰め込み作業が続きます。 それにしても救急・集中治療はまだしも、麻酔科部分がかなりの難関。 俺「ロピバカインって無痛分娩に使えんの?」 竹「使えそう、だけどなー。」 俺「あ、調べたら書いてあった。使えるわ。ところで問題は?」 ツ「これは(4)が間違い。」 俺「そうなんや。」 ツ「脳血流量は血圧の変動があっても変動しない。」 俺「じゃあ別の問題、フェノバルビタールの代謝は?」 ツ「なにそれ。。。」 俺「肝でカルボキシ抱合されて脱黄化、バルビタール環開烈・・・」 ツ「出ねーよ・・・って保証が無いのが怖い(笑)。」 俺「基本出題がマニアックだからなー。」 ツ「重箱の隅だろこんなもん。。。」 竹「てかこの4年生の過去問の難しさは何よ(笑)。」 ツ「こんなん解けねー。」 俺「うあー、こんだけ覚えることあると思考停止やわ。」 |
2006年09月18日(月) カステラを美味しく食べる闘い 今日はこんなのを。 ラスボスの小林幸子に勝てません(※別窓) 久々にビール吹きそうになった伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、週末の仕事も終えて今日は完全オフ。 これから週2日ペースで続く卒業試験の対策をしながら、 人生最後かもしれないのんびりとした日々が続きます。 というわけで今日も正午過ぎに起床、 「純情きらり」を見終わったところでシャワー浴びて着替えて、 準備を整えたところで、さて昼飯でも食いに行くことにしますか。 今日も大学生協ルネで独り寂しくボソボソと昼飯だぁ。(←※日課) というわけでルネへと到着してみれば、 本日、敬老の日につき定休日。 ・・・ ・・・ 俺のボソボソタイムがぁ。(←※マジ凹み中) ドアの閉まったルネの前に独り立ち尽くす非モテ系男26歳。 これはもしかして俺に吉野家の牛丼を食えという天命かとも思いつつ、 吉野家は北も南も遠いので断念し、御蔭通りの某定食屋へ。 俺的好物の「チキンステーキ定食(※和風ソース)」を頂き、 食後のコーヒーを飲みながら教科書などを開いておりました。 このお店は一人用の席が充実していて本当に助かりますね! ・・・ ・・・ で(泣)(←※ただいま2人用を呪い中) 本日のエネルギーを摂取し終わったところでお店を出発。 自宅に戻り、しばしベッドに寝転んでウダウダしておりました。 ネットやったり音楽聴いたりしながら時間は無駄に過ぎていきます。 そして時刻は午後6時過ぎ。 ・・・ ・・・ なぜか突然、無性に、 カステラが食いたい。。。 あー、なんかものすごくカステラ食いたいカステラ食いたい。 頭の中が完全にカステラで支配されてるんですがなんだこりゃ。 人は時折無性に何か特定のものを食べたくなる瞬間があるものです。 とりあえずふと思いついたお店をネットで調べて、 夕方6時半、すっかり夜になった外へと自転車で飛び出したのでした。 とりあえず、まずは ラーメンだぁ。(←※大間違い) だって、カステラは「お菓子」じゃないですか! まずはお菓子の前にしっかりと食事を取らなければなりません。 俺は「食後のカステラ」を食べたいんです。文句あるか。 ・・・ さて(泣)、(←※全員無視) 今日は久々に「高倉二条」を訪問してみました。 文字通り高倉二条にあるニューウェーブのラーメン屋であります。 カウンター形式の割烹のごとき店内、今日は「味玉つけ麺」をチョイス。 いつの間にか食券形式になっていたことに気付きつつ、 数分後に登場したのはこの店の特徴、全粒粉を用いた蕎麦のごとき麺と、 豚骨と魚介の風味が香る上品なスープ。 独特の歯ごたえの麺と、ほのかな酸味のスープが一体となり、 ラーメンを食べてる気は全くしませんが、いやはや非常に美味であります。 いやー、隣のカップルも大満足っぽかったですよ! ・・・ ・・・ ごちそうさまでした。。。(←※負け組) というわけで「高倉二条」を出発し、向かったのは大丸京都店。 指定駐輪場に自転車を駐め、地下の食品コーナーに向かい、 ようやく手に入れたのは福砂屋のカステラ(※別窓)であります。 全国的に手に入るカステラの中ではなかなかお気に入りの一品。 ようやく念願のカステラも入手したところで、 さーてと、お次は、 コーヒーだぁ。 だって、カステラを楽しむには美味しいコーヒーが要るじゃないですか! 数分後、三条通りの「イノダコーヒー三条店」(※別窓)へ。 俺的にちょっと贅沢したい時に訪れる老舗コーヒー店です。 ここで「アラビアの真珠(300g)」をお買い上げ、 だんだんと役者が揃ってきたことを感じながらお店を後にしたのでした。 それにしても今日の三条通り、やたら人出が多いなあと思っていたら、 今日は「三条あかり景色」(※別窓)の最終日。 三条通りを中心に立ち並ぶ洋館や京町家のライトアップ企画です。 中京郵便局や京都文化博物館などの西洋建築が 各方向からライトアップされて闇に浮かび上がるのみならず、 通り沿いの建物の壁を今日だけスクリーンにして、 ちょとした建物の壁にポップな映像が踊っているのを見ることができます。 ポップな映像アートと重厚な西洋建築、そして立ち並ぶ古い京町家、 京都の中心を貫く三条通りはこの夜、 光と映像と歴史の織り成すなんともお洒落な空間となっていました。 ほら、カップルさんたちもみんな大満足みたいですよ! ・・・ ・・・ 泣いていいですか?(←※負け組) あー、とりあえずこんなとこデートできる彼女が欲しいと思いながら、 負け組伯耕はカップル大繁殖の中を寺町通りまで到達できる勇気がなく、 富小路通りを北上して御池通り方面へと向かったのでした。 さてさて、これで美味しいカステラと美味しいコーヒーを入手したぞ。 いよいよ今回の思いつき企画も最終段階、 美味しい水だぁ。 ふふふ、一度思い立ったら完璧主義なのが伯耕であります。 美味しいコーヒーは美味しい水で淹れたい、 この目的を果たすべく寺町通りを北上し京都御所東沿いを北上。 向かう先は「染井の名水」出知られる「梨木神社」(※別窓)です。 さあ、伯耕の美味しいカステラ計画も最終章に差し掛かってきました。 ふふふ、ここで水にまで気を使うのが通でございますよ。 美味しさのためには何をも厭わない、 いやはや、こんな俺こそこだわり派の鏡ですよね! |
2006年09月17日(日) 突撃アルバイト 今日はこんなのを。 やったらめったらに怖いサイト(※別窓:恐怖注意!) 別にグロ画像も大音響もありませんが、 とりあえず見てるだけで妙に怖いサイトであります。 むしろサイトが一番有名なんじゃないかと思う伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も大阪で仕事日であります。 週末はひたすらに働いているような気がしつつ、 まあモテないし週末なんて仕事で埋め尽くしかないですよね! ■「昇華」 実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、 別のより高度で社会に認められる目標に目を向け、 その実現によって自己実現を図ろうとする事。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※ただいま号泣中) 今日も朝から嘆き悲しみながら、 本日は仕事につき午前8時起床、睡眠時間4時間の眠い目をこすりつつ、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 京阪電車の中でウィダーインゼリー飲みながら麻酔科の勉強し、 淀屋橋駅に着いたところで今日はジューサーバーをスルー。 人ごみの中を存在感を消して妄想に浸りながら、 電車を乗り換えて職場へと向かったのでありました。 職場にて、今日の仕事の概要を確認。 俺「今日って、最初の仕事は午後3時終了ですよね。」 事「ええ。そうですね。」 俺「その後、次の仕事が入ってたはずなんですが。」 事「調べてみましょうか?」 俺「お願いします。」 事「伯耕さんの次の仕事は・・・午後3時からですね。」 俺「全く休憩無しっすか。。。」 事「そのようです。。。」 俺「でも、その後は時々休み時間があるみたいですよ。」 事「あ、よかったよかった、そこで休めますわ。」 と打ち合わせをしていたところ、別の事務Jさん登場。 J「あ、伯耕さん。」 俺「あ、おはようございますー。」 J「伯耕さん、今日は4時半から30分空きがありましたよね?」 俺「みたいですね。」 J「残念ながら、そこに仕事が入りました。。。」 俺「・・・」 J「さらに、一番最後にももう1つ仕事が入りました。。。」 俺「・・・」 J「じゃ、お願いしまーす。」 ・・・ ・・・ 仕事頑張るぞ!!! ■「昇華」 実現不可能な目標・葛藤や満たす事が出来ない欲求から、 別のより高度で社会に認められる目標に目を向け、 その実現によって自己実現を図ろうとする事。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※非モテ系) というわけで正午前から本日の仕事スタート。 この時間は仕事ですが俺的にはなかなか楽しめる3時間半、 朝一番ということで最初から無理やりテンションを上げつつ、 無理に頑張ってテンションを上げた結果、 結局暴走して周囲をドン引きさせたことに独り興奮しつつ、(←※キャー) 午後3時2分前に本日の最初の仕事は終了、 休む間もなく別の部署に移動し、 午後3時きっかりに次の業務スタート。 こちらはこちらで渡された予定表を見てみれば30分業務8連発、 相変わらず入りまくっとるなーと思いつつ、 気合を入れなおしていざ業務開始、 冷房が効きすぎた部屋で微妙に冷えながら仕事をこなし、 午後7時過ぎ、ようやく全ての業務を終了しました。疲れた。。。 帰り際、階下の部署に立ち寄ったところ、 P「あ、お疲れ様でーす。」 俺「あ、お疲れさーん。今日はPさん1人?」 P「今日は1人でした。」 俺「もう夕飯食った?」 P「いや、まだですよー。」 俺「ほいじゃ食いに行かない?おごるよ。」 P「いいんですか!?ありがとうございまーす。」 というわけでヘルプスタッフのPさんをお誘いし、 久々に近くのビルの「がんこ」を訪問してみることに。 俺的には朝のウィダーインゼリー以来のご飯です。 お寿司の定食と、もう1品お好みを追加しながら、 仕事の近況についてやら大学の話やらいろいろおしゃべりしておりました。 そして話題はいつの間にか大学時代のアルバイトの話へ。 P「伯耕さん、結構いろいろアルバイトやったんですね。」 俺「いろいろとやったねー。」 P「最初のアルバイトは何だったんですか?」 俺「共同通信社の出口調査のアルバイトを。」 P「で、出口調査ですか。」 俺「うん。しかもなぜか三重県で。」 P「み、三重県ですか。。。」 俺「うん。三重1区の当確情報が出たときには感動したなー。」 P「マニアックな感動ですねー(笑)。」 俺「そうやね(笑)。」 P「その他には何かやったんですか?」 俺「その次はスーパーの冷凍食品の補充作業を2ヶ月ほど。」 P「手がかじかみませんでしたか(笑)?」 俺「うん。しかも冷凍庫に閉じ込められて死にそうになった。。」 P「相変わらずネタ豊富ですね。。。」 俺「その後は、スーパーで試食販売の仕事を何回か。」 P「ソーセージとかですか(笑)。」 俺「そうそう。他にもワインの試飲販売とかね。」 P「いろいろやってますね。。。」 俺「それが終わったら、大阪港の倉庫で肉体労働してたなー。」 P「またいきなり全然違う職場ですね。」 俺「真夏の倉庫、あれはかなりキツかった。。。」 P「かなり暑さが篭りますからねー。」 俺「暑いと言えば、その次にやった縁日の焼きそば屋も暑かったなー。」 P「どんだけバイトしてるんですか。。。」 思い出してみれば結構いろいろやってきたものです。 そして普通だったらバイト先で運命の出会いが・・・ ・・・ で(泣)(←※ただいま号泣中) とりあえず気を取り直しておしゃべりは続きます。 P「長期の仕事はやってたんですか?」 俺「うん。ここに来る前に1年間ホテルマンのバイトしてたわ。」 P「ホテルマンですか(笑)。」 俺「うん。レストランボーイやってた。」 P「何のレストランだったんですか?」 俺「フランス料理よ。」 P「へーー!タキシードとか着ちゃって(笑)。」 俺「着てた着てた(笑)。」 P「ホテルって結構大変そうですよね。」 俺「そうやね。基本は肉体労働やしね。」 P「ホテルの仕事で大変だったことってありましたか?」 |
2006年09月16日(土) お天気お姉さん合流 今日はこんなのを。 一文字かえるだけで内容も変わってしまう漫画のタイトル。(※別窓) ちびミルコちゃんとピッキングパパにワラタ伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は大阪で仕事日です。 土曜の仕事、この秋からは初めての4連発ハードワーク突入。 先日実際に経験してみてそのしんどさを体感したところですが、 今日も頑張らなきゃなりません。 というわけで今日は午前10時半起床、 たまたまやっていた「劇的改造ビフォーアフター」の再放送を眺めつつ、 松谷卓(※高校の同級生)の音楽はやっぱりセンスあるなーと思いつつ、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発です。 数分後、大学生協ルネに到着。 さーてと、今日も独り寂しくボソボソと飯でも食いますか。(←※日課) そんな感じでウロウロと挙動不審に席を探していたところ、 俺「あれ、おーっす。」 猿「おーっす。」 偶然に医学部の友人、猿氏を発見。 ちょうどタイミングが合ったので席を一緒にして昼飯タイムです。 マッチングの話やら卒業試験の話やらをいろいろとおしゃべりし、 やっぱり猿氏はむちゃくちゃ勉強してるなーと感動し、 12時半過ぎに飯も食い終わったところで一緒にルネを退出。 ルネ玄関で猿氏とはお別れし、京阪・出町柳駅へと向かったのでした。 京阪特急に揺られながら麻酔科の勉強などしつつ、 淀屋橋に到着すれば、今日も梨ジュースで健康モード炸裂! ついでに恋愛モードも炸裂したいもんだぜ! ・・・ ・・・ で(泣)(←※全員無視) 悲しみに暮れながら電車を乗り換え職場へと向かいます。 今日もしんどい仕事になることを予期し、 職場近くのドラッグストアで栄養ドリンク2本お買い上げ。 おなかの中が妙なことになってますが気にせず職場入りしたのでした。 さーてと、今日も仕事頑張るとしますか!!! 半分ほど仕事が終わり、結構しんどくなってきた頃、 職場の女の子に話しかけられました。 A「伯耕さん、ちょっといい?」 俺「お、いいよー。」 A「ちょっと、言いたいことがあんねんけど・・・。」 俺「ん?どうしたん?」 A「ここじゃちょっと。。。」 俺「・・・ちょっと向こうに移動しようか?」 A「うん。。。。」 というわけで、ちょっと離れた場所に移動。 俺「どうしたん?」 A「あのなー・・・。」 俺「おう。」 A「あの・・・ずっと思っててんけど・・・」 俺「うん。」 |
2006年09月15日(金) 突然思い立って船長に会いに行く 今日はこんなのを。 各都道府県代表漫画家(※別窓) さくらももこは不動の静岡代表だなと思う伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も久々の完全オフ、 週末の仕事のための準備やら勉強やらで今日も終わりそうな気配です。 今日は午前11時過ぎに起床、しばし書類記入作業などをこなしつつ、 「純情きらり」も見終わった午後1時過ぎ、 シャワー浴びて着替えて、昼飯食いに行くことにしますか。 さーてと、今日も独り寂しくボソボソと・・・(←※日課) ルネ内を席を探してウロウロとしていたところ、 偶然に医学部の友人タコ@放射線科勉強中を発見。 飯を食いながら試験やら就職やらいろいろとおしゃべりしておりました。 やったぜ、これで今日人と会話できたぜ! さあ、次は彼女ですね! ・・・ ・・・ で(泣)(←※全員無視) というわけでしばしタコと話をしたところで、 午後3時過ぎに食後のコーヒーも飲み終わってルネを出発。 自転車キコキコこいで自宅まで戻ったのでした。 さーてと、 どうせモテないし仕事の準備でもするか。。。(←※自虐中) というわけで机に向かって週末の仕事の準備。 今日は主に日曜日の仕事の準備をこなしておりました。 資料も作って仕事の計画を立てるのに結局3時間以上掛かり、 午後6時過ぎにようやく何とか一段落、 そろそろおなかもすいてきました。。。 ・・・ 突然ものすごく牛丼が食べたくなってきた。。。 というわけで衝動に駆られて超久々に近くの「すき家」へ。 お持ち帰りでキムチ牛丼をお買い上げです。 店「キムチ牛丼で470円になります。」 俺「はい、では500円でお願いします。」 店「ありがとうございます。できるまで少々お待ちください。」 俺「はーい。」 |
2006年09月14日(木) 午後4時、6畳間の大決戦 今日はこんなのを。 怖すぎるんだが。(※別窓) 恐怖は身近なところに潜んでると思った伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日と明日は久々の完全オフ。 とりあえず土日の仕事の準備と来週の試験勉強はしなけりゃなりませんが、 最近いろいろ忙しかったのでいい安息日になりそうです。 そんなわけで今日も正午起床、 しばしウダウダしたところで今日も日課の「純情きらり」。 もうすぐ終わっちゃうなーと思いつつ、 午後1時半過ぎになったところでシャワー浴びて着替えて、 準備を整えて自宅を出発です。 大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) ・・・ ・・・ 今日は本当にカップルが多いですね!(←※完全敗北) そんなわけで奥の暗がりで小さくなりつつ、 食後のコーヒー飲みながら来週試験のある麻酔科の勉強して、 ある程度一段落したところでルネを後にしたのでした。 再び自宅に戻り、仕事上の書類を作るべくPCに向かっていたのですが、 ふと画面から眼を上げると、 目の前の壁にはバカでかい蜘蛛が1匹。(←※推定直径15cm) ・・・ ・・・ ぎえええええええ!!!!!(←※大嫌いな人) 蜘蛛とゴキブリは大大大大大嫌いな伯耕です。 てかこんなバカでかい蜘蛛、どっから入ってきたんだ??? うああああ、どうしよう、退治するか、追い出すか。。。 ・蜘蛛を殺すと親の死に目にあえない ・蜘蛛を殺すと地獄に堕る ・蜘蛛を殺すと火事になる ・蜘蛛を殺すと自分が死ぬ間際、蜘蛛の糸で助けてもらえない ・ ・ ・ ・・・ ・・・ 蜘蛛追い出し作戦、開始!(←※迷信に弱い人) というわけで独身非モテ男と巨大蜘蛛の熱い戦いが始まります。 とりあえずラリホー唱えてみたんですがしかし蜘蛛には効かなかった。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※奥の手、終了) 呪文には頼らず地道に戦おうと決意し、 巨大な割に動きがすばやく壁やら天井やらをシャカシャカ逃げ回る蜘蛛を、 バケツと棒で完全武装した非モテ系が追い回します。 おっと蜘蛛め、ついに天井の隅に追い詰められたな! とりあえずバケツを真下にセットして、 ふっふっふ、後はこの棒で蜘蛛を下に落とせば終わりだ。。。 近づけるだけ近づいて、狙いを定めて・・・ |
2006年09月13日(水) ドッキリ出題傾向 今日はこんなのを。 スリーポイントシュート(※別窓) こういう写真をいつか撮ってみたい伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は口腔外科・卒業試験日。 医師国家試験にも出題されないマイナー科目ですが、 この試験もクリアしなければ先へは進めません。 前日大まかにはチェックしたけど、あとは直前勉強に賭けるとしますか! というわけで昨日も深夜4時半過ぎまで起きていたわけですが、 ・・・ よし、明日の試験は確か夕方からだったな。 いちお場所と時間チェックしてから寝ることにしよーっと。 ・口腔外科学 9月13日(水)13:00〜 基礎第一講堂 ・・・ ・・・ 工工エエエエ(゚д゚;)エエエエ工工(←※衝撃の事実) まぢでーーー!!!夕方からだと思ってたのに。。。 今から5時間寝て午前10時起床でも勉強時間2時間くらいしか取れねー。 とりあえずは寝ることが第一だと思ってすぐに就寝。 ・・・ ・・・ んんん、もう朝か。。。 午前11時半。(←※衝撃の事実) ・・・ ・・・ ぬおおおおおお!!!! というわけですぐにシャワー浴びて着替えて勉強開始。 とりあえず試験終わったら飯食うことにしようと決意し、 過去問を中心に教科書やらプリントやらで知識の詰め込み作業。 過去問で出題されている頻出事項を中心に1時間ほどチェックし、 午後12時半過ぎに雨の中、自転車に乗って医学部へと向かいました。 医学部に到着すれば久々に基礎第一講堂へ、 まだ鍵の開かない講堂前でみんなが知識チェックに勤しんでいます。 俺もとりあえず過去問と同じ問題が出てくれれば解答は書けるはず! 過去問と同じ問題、出てくれ〜〜〜。 午後1時前、ようやく鍵が開き試験場が開放されました。 一斉に108人が入室し、いよいよ口腔外科試験がスタートします。 「それでは解答用紙を配ります。」 ・・・ ・・・ A「おい、なんかマークシートなんだけど。。。」 B「え、毎年記述問題やったよね???」 C「うあー、出題傾向変わってるし(泣)。」 D「俺オワタ・・・。」 ・・・ _| ̄|○ (←※ここにも終った人1名) うあー、このタイミングで出題傾向を変えてきますか。 歯科口腔外科恐るべし、あー、この科目で留年したらどうしよう。。。 そんなざわめきを知ってか知らずか先生が壇上で話し始めました。 先「えー、みなさんそろそろ国家試験勉強も始められましたね。」 先「というわけで先日教務からお達しがありまして。」 先「試験形式は国家試験と同じ、マークシート方式が好ましいと。」 先「というわけで今年はマークシート問題にしてみました。」 ・・・ てかこの形式で6割取れるかな。。。(←※超不安) 先「まあ、合格点の60点は取ってくださいね。」 |
2006年09月12日(火) シシトウとアミダくじ 今日はこんなのを。 日付に注目(※別窓) 確かに本当にあった怖い名無しだなーと思う伯耕です。どうもこんばんは。 サーバー増設作業につきアップできなかった昨日の日記もアップしました。 よろしければどうぞ。 さてさて、今日は大阪で仕事日であります。 いつものように正午過ぎに起きて「純情きらり」を鑑賞、 だんだん終わりに近づいてきた雰囲気を感じながら、 シャワー浴びて着替えて、準備を整えて大学生協ルネへと向かいました。 どうせモテないし今日も独り寂しく昼飯を食おう・・・(←※お約束) そう凹みながら席を探していたところ、 昨日に引き続き偶然に医学部の友人タコとダイフクのコンビを発見。 明日の口腔外科の最新版過去問をおすそ分け頂きつつ、 いろいろとしゃべりながら昼飯タイムを過ごしておったのでした。 そして午後3時半過ぎに仕事先に向かうためルネを出発です。 京阪電車で口腔外科の過去問見ながら何となく勉強し、 ・・・ この科目、明日が終われば下手したら一生縁がないなぁとも思いつつ、 そんな科目で留年したらどうしようとも思いつつ、(←※現実的恐怖) 列車は淀屋橋駅に到着、今日も梨のジュースで健康モード、 電車を乗り越えて職場へと向かったのでした。 着いた瞬間から仕事の準備にかかり、速攻で仕事に突入します。 今日はこの曜日の初仕事、さーてと頑張ることにしますか。 仕事中、ちょっと用があってアミダくじを作っていたところ、 A「伯耕さん、伯耕さん。」 俺「ん、なに?」 A「アミダくじの歌知ってますか?」 俺「あみだくじー♪あみだくじー♪ってやつね。」 A「じゃあ、アミダばばあの唄は知ってますか?」 俺「CD持ってるよ。」 A「・・・この人、やっぱりマニアだ。。。」 ・・・ ほめられたー(←※大間違い) 俺が持ってるのは桑田佳祐のセルフカバーバージョンですが、 アミダばばあの唄って、とりあえずは基本的事項ですよね! ・・・ ・・・ で(泣)(←※全員無視) そんなわけで相変わらず回りをドン引きさせつつ、 たぶん自分の世代でも知ってる人は少ないんだろうなーとも思いつつ、 午後10時過ぎまで仕事をこなし、ようやく職場を後にしたのでした。 さーてと、今日も頑張ったので、 飲み会だぁ。(←※これが楽しみ) いつもの海鮮居酒屋にて同僚3人と仕事終わり飲み会です。 今日も魚中心、そしてタイガース勝利につき一杯100円の生ビールを満喫、 今日はカワハギの御造りとトロサーモンの炙りがなかなか美味、 お気に入りの一品もつまみつつ、いろいろとおしゃべり全開です。 タコのから揚げの横にあったシシトウを頂いたところ、 C「伯耕君、そのシシトウは大丈夫やった?」 俺「大丈夫です。セーフです。」 C「当たりじゃなかったんやー。」 俺「シシトウって時々むちゃくちゃ辛いのありますよね。」 C「あるよねー。」 俺「大丈夫、今回は当たりじゃありませんでした(笑)。」 |
2006年09月11日(月) 卒業試験そして暴走 今日はこんなのを。 JR京橋駅のゴキブリ大群を倒すOFF(※別窓) ※ゴキブリに耐性の無い方は絶対に見ないでください。 てか俺がちょくちょく歩いてたマンホールの下にこんなに・・・。 ちょっと凹んだ伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日からいよいよ卒業試験。 11月末の内科学2連発まで3ヶ月で18科目の試験の日々が続きます。 今日はその記念すべき1発目、「皮膚科」試験。 まずは順調に終わらせて、次へと続けていきたいものです。 さあ、今日は試験だし早起きして勉強しよっかな! ・・・ ・・・ おはようございまーす!!! ただいま正午過ぎ。(←※相変わらず) 身についた生活リズムはなかなか直せないなーと思いつつ、 しばしベッドでウダウダしてからいつものように「純情きらり」を鑑賞。 もうすぐ終わっちゃうなーと一抹の寂しさを感じつつ、 午後1時過ぎに本日の活動開始、シャワー浴びて着替えて、 参考書を持って大学生協ルネへと向かいました。 相変わらずルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) コーヒー飲みながら過去問と参考書を開き、 とりあえず直前の知識の整理にいそしんでいたところ、 タ「おーっす、勉強中?」 俺「おーっす。もしかしてここで勉強中?」 タ「うん。向こうでダイフクと一緒に勉強してるところ。」 俺「そうなんやー、俺も加わってよい?」 タ「おっけ。向こうやわ。」 というわけでちょっと席を移動してタコおよびダイフクと共にお勉強。 前年度の過去問を中心にいろいろと知識をまとめつつ、 よく見れば京大病院の研修医採用試験と問題が同じなことにも気付きつつ、 1時間ほどルネにて直前の知識チェックをしておったのでした。 いったん自宅に戻り、午後4時半過ぎに医学部へ。 自転車を駐め、ものすごく久々に臨床第一講堂へと向かいます。 俺「おーっす、今日は座席指定やんな。」 A「おう。俺の席、どこやろ。。。」 入り口前で友人と座席確認などをしつつ、 講堂に入れば久々に我が学年108人が全員集合で大賑わい。 気がつけば学年全員が集合するのは1年ぶり以上でしょうか、 久々の顔を見て懐かしなーと思いつつ、自分の席に着席しました。 そして午後5時、皮膚科試験開始! ・・・ ・・・ 終了10分前、とりあえず終わったので途中退室しました。 まさか記述問題があるとは思いませんでしたが、 まあ無難な問題、と言おうかむしろ救いの問題で何より。 さーてと、夕飯でも食おうかと自転車のところまで向かったところ、 同じく試験を終えた友人ツナマヨ登場。 夕飯でも食おうぜと言うことで病院出口までテクテクと歩きます。 俺「ってか、むっちゃ蚊に刺されたんだけど。。。」 ツ「まぢで(笑)。」 俺「ほれ、見てみ。紅斑を伴った膨疹ができてる。」 ツ「はいはい。」 俺「肥満細胞がヒスタミンを放出して即時型アレルギーが・・・」 ツ「はいはい。」 ・・・ で(泣)(←※皮膚科試験後) というわけでなんと6箇所も蚊に刺されつつ病院出口を出て、 大学生協ルネ前にて再びツナマヨと合流。 夕飯食っていたところ同級生Gも登場、3人で試験結果を確認しつつ、 いつの間にか相変わらずバカ話が始まります。 なぜか話題は鞠小路の「東京ラーメン」の話題になり、 俺「ってか『東京ラーメン』の店長って、X教授に似てるよね。」 G「まぢで(笑)。」 ツ「ってかむしろX教授本人なんじゃね(笑)?」 俺「やっぱりX教授やったんや!」 ツ「医学的にラーメンを解明します、って(笑)。」 俺「むしろ医学部の研究はラーメンの合間に(笑)。」 ツ「当店のラーメンは遺伝子組み換え食材を使っています!って(笑)。」 俺「しかも超本気で遺伝子組み換え(笑)。」 ツ「むしろラーメンで臨床試験とかやってるかもしれん。」 俺「本日、第三相突入記念セールです、とかね。」 ツ「ラーメン食べるたびに誓約書書かされるんやろ(笑)。」 G「あっはっは。」 俺「『あたなはいつでも食べるのをやめることができます』とか(笑)。」 ツ「そうそう(笑)。てかむしろお前そういう店経営しろよ。」 俺「なんでだよ(笑)。」 ツ「ラーメンと言ったら伯耕だろ。」 俺「なんで医学とラーメンの夢のコラボレーションなんだよ(笑)。」 ツ「医学とラーメンを両立しろよ。」 俺「そいじゃ医学的に完全なるラーメン作ろうか?」 ツ「そして食べるとアナフィラキシーショック起こすと(笑)。」 俺「じゃあコショウと辣油の横にエピネフリン置いとくわ。」 ツ「そして食べた人に訴えられるんやな。」 俺「ガピーン!」 ツ「訴えられた伯耕。」 俺「なによ。」 ツ「俺は…美味しいラーメンを作ろうとしたんだ何が悪い!!」 俺「ほう。」 ツ「最高裁へ上告だ!と言った瞬間・・・」 俺「何よ。」 ツ「肺ガンで倒れる。」 俺「白い巨塔かよ(笑)。」 ツ「自らラーメン研究の第一線にある者が早期発見できず・・」 俺「結局はラーメンで死すことを・・・」 ツ「心より恥じる。」 G「・・・」 ・・・ 何で絶句してるんですか?(←※当然の帰結) そんなこんなでようやくおしゃべりも終え、 時間を見てみればもう午後8時半、なんと2時間も話しておりました。 ツナマヨとGと俺の3人で出口へと向かってテクテクと歩きます。 俺「結局2時間もしゃべったなー。」 ツ「バカだ(笑)。」 俺「たいがいどうでもいいネタでひたすらしゃべり続けんねん。」 G「そうなんや(笑)。」 ツ「この前もね。」 俺「そう、この前もYear Noteの索引で1時間ほど盛り上がってたよな。」 G「まぢで(笑)。」 ツ「盛り上がった、盛り上がった(笑)。」 G「てか索引でどうやって???」 ツ「まあいろいろと(笑)。」 俺「そうそう。」 ツ「そんなわけでさ、今日みたいに3人でいる時にさ。」 G「おう。」 |
2006年09月10日(日) どうせモテないし麺の日々 今日はこんなのを。 カラオケ行ったら一曲目はこれ(※別窓) ・・・ 一曲目は「君が代」じゃないんですか?どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、昨日のこの秋初仕事も終えて深夜に自宅に戻り、 相変わらずビール飲んでグテーっと寝てしまったわけですが、 ・・・ ・・・ 正午、起床。(←※グデグデ) あー、気がつけば今日が夏休み最後の日なんだなーと思いつつ、 しばしベッドでウダウダしてからようやく本日の活動開始、 シャワー浴びて着替えて、大学生協ルネへと向かいます。 相変わらず独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、(←※お約束) 隣にテニサーっぽい茶髪イケメン系学生2人組が着席。 ふんだ、イケメンの横でどうせ俺は非モテ系ですよ。 対比の光景って素晴らしいですねと呪いながら豚汁を頂く俺の横で、 イケメン2人組は楽しそうに話し始めます。 A「4元ベクトルって難しいよなー。」 B「あー、特殊相対性理論のあれやな。」 A「2慣性系のあたりでローレンツ変換して座標平面に書くあたり。」 B「時空またはミンコフスキー空間ね。」 A「2慣性系では長さに差が生じるんやんな?」 B「そうそう、慣性系によって切り口が違ってくるから・・・」 ・・・ やっぱり俺は負け組。(←※結論) というわけで、まじめに語るイケメンに敗北感を感じながら、 コーヒー飲み終わったところでルネを後にしたのでした。 さーてと、どうせモテないし、 職場にでも行くか。。。(←※人を求めて) そういや昨日職場に処理しなきゃならん書類を忘れてきたこともあり、 いったん自宅に戻って準備を整えてから京阪出町柳駅へと向かいます。 京阪電車の中でQB皮膚科を解きつつ淀屋橋到着、 今日はジューサーバーはスルーして電車を乗り換え。 職場近くの蕎麦屋にて田舎蕎麦を頂き、職場へと向かいました。 どうせなので書類を処理しながら、事務さんとおしゃべり。 A「伯耕さん、この前はお土産ありがとうございました。」 俺「いえいえ、あんなもんでよろしければいつでも。」 A「お土産番付では伯耕さん、堂々の横綱ですよ(笑)。」 俺「横綱ですか(笑)。」 A「ええ、横綱です。」 |
2006年09月09日(土) 北海道のお土産でちょっと意地悪 今日はこんなのを。 フリーザに似ている電車が登場(※別窓) ドラゴンボールはフリーザ編が一番好きだった伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日はこの秋始まって初仕事日です。 このシーズンが私の仕事の最後のシーズン、 嬉しいことに土曜日にはひとつ仕事を増やしていただいたこともあり、 学生時代最後の頑張りところとして、全力投球していきたいものです。 というわけで今日も午前中寝ていたわけですが、 ピーンポーン ・・・ ・・・ ん??? 「ヤマト運輸でーす。」 ウダウダと起き出して玄関へと向かい扉を開いてみれば宅急便屋さん。 そういやこの前通販でプロテインを購入したことを思い出しました。 ええ、どうせモテないけど体だけはしっかり作るのでありますよ。 だって、筋肉モリモリな男でカッコ悪い人はなかなかいないですからね! ・・・ ・・・ で(泣) 相変わらずへこたれながら、結局この宅急便で起床、 シャワー浴びて目を覚ましたところで着替えて準備を整えて、 午前11時半過ぎに自宅を出発したのでした。 大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※別窓) そのまま京阪電車に乗って大阪へと向かいます。 ポイントカードのシールが全部揃ったので、 今日はこのカードで生絞りオレンジジュースを頂きもう幸せ絶頂。 彼女ができるってきっとこういう幸せなんですかね? ・・・ で(泣)(←※アチャー) 職場に到着し、仕事モードにスイッチオン。 全体での体力バランスに微妙に気を使いつつ仕事スタートであります。 なかなか大変だと思っていたらむしろアドレナリン出っ放しでいい感じ。 今日も変態オーラ全開で仕事と格闘していきます。 仕事の合間に、北海道のお土産を職場にお渡しすることに。 ただちょっと趣向を凝らしてみるところが伯耕であります。 俺「あ、Aさん、今日はお土産を持ってきました。」 A「あ、ありがとうございますー。どこへ行かれたんですか?」 俺「北海道ですわ。」 A「よく行かれますねー。」 俺「でですね、お土産3つあるんですが、どれが欲しいですか?」 A「3つですか?」 俺「ええ。3種類あります。」 A「どんなのがあるんですか?」 俺「頭文字だけ明かせば、『ゆ』『お』『じ』の3つです。」 A「ええええ。」 さあ、ちょっと意地悪な企画ですが、 この企画にはさらにさらに伯耕の仕組んだ仕掛けが仕掛けられております。 さあ、ここでAさんは周りの人と相談を始めました。 A「もしかして『じ』ってあれじゃない?」 B「うん、たぶんジンギスカンキャラメル(※別窓)だよね。」 A「あれむっちゃマズいよね。。。」 B「あれ、むしろマズさを売りにしてるらしいからね。。。」 A「とりあえず『じ』は避けようよ。」 B「うん。」 というわけでAさんBさん相談の結果、 A「じゃあ、『お』でお願いします。」 俺「『お』でいいんですか?」 A「はい。」 俺「ファイナルアンサー?」 A「ふ、ファイナルアンサー。」 俺「・・・」 A「・・・」 |
2006年09月08日(金) 検索ワードでいらっしゃい 今日はこんなのを。 「床がなめられるほどきれいになったね。誰かなめられるか?」 男子児童、本当に床なめる→教師処分(※別窓) ・・・ これから学校で体を張ったギャグすると担任が処分されるかも。。。 そんなことを感じた伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は明日の仕事に備えての準備日になりそうな気配。 明日からは仕事、そして月曜日からはいよいよ卒業試験が始まります。 本格的に最終学年の秋に入ったことを感じつつ、 正午過ぎに起床、今日もしっかりと「純情きらり」再放送を見て、 シャワー浴びて着替えて、大学生協ルネへと向かいました。 ルネに到着すれば、散在するカップル達を避けるように奥へと向かい、 いつものように独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) ・・・ ・・・ で(泣)(←※マジ凹) とりあえず食後のコーヒー飲みながら脳神経分野をチェックし、 しばらくしたら悲しくなってきたので席を立ち、 相変わらず暑さが続く中、自転車で自宅へと戻ったのでした。 自宅にて、相変わらずPCに向かっていたのですが、 ・・・ 久々にアクセス解析でも見てみようかな。。。 普段アクセス数はなんとなく見ているのですが、 突然気になったのは「検索キーワード」について。 この日記にみなさんどのようなきっかけでたどり着くのでしょうか。 まず多いキーワードは何なのかなーと思ってみてみれば、 ・「医学生 日記」 最初のキーワードは順当な感じ。 せっかく見つけてもらったのにダメダメ医学生でごめんなさい。。。 続いて他には・・・ ・「京都 ラーメン 美味しい店」 ま、まあ食べ歩いてるからなー。。。 いい情報があったら使ってもらえるようこれからも詳しく紹介しよう。 さーてと、さらに下を見てみれば、 ・「マッチング試験 自信が無い 裏技」 ・・・ ・・・ 頑張れ。。。 裏技はないなーと思いつつ、続いてちょっと少数派へ。 ここからは何でこの日記がヒットするんやろってのが続きます。 ・「イノダコーヒー 制服 かわいい」 ・・・ なぜ俺の日記が??? うーん、俺の日記に何か関連した情報があったのかきになりつつ、 さらに下のほうを見ていけば、 ・「25歳で本気で目覚めました。」 ・・・ 何に??? 気を取り直して、さらにさらに下を見てみれば、 ・「和歌山 頭皮 萌え」 ・・・ ・・・ 他にもなぜこの日記が引っかかるんだろうというキーワードがずらり。 気になったのをちょっと列挙しただけでも ・「ゴーヤの下処理法」 ・「土偶と埴輪の違い」 ・「僕んちのチャボ」 ・「あかふじ米 ジェフ」 ・「ミッションインポッシブル 余興」 ・「ミニスカ 花火大会 地べた」 ・「となりのトトロ 販売 価格」 ・・・ 世の中の人はいろいろなことを調べてるんだなーと思いつつ、 全体をもう一度見回していたところ、 |
2006年09月07日(木) 今日もツナマヨは絶好調 今日はこんなのを。 1文字違いでつまらなくなるテレビ番組(※別窓) こういうボケ主体のネタが大好きな伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、北海道旅行も終わり今日からは再び関西での生活です。 昨日独り打ち上げの結果かなり夜更かしして酔っ払ってベッドに倒れこみ、 そのままクテーっと寝てしまい、 ・・・ ・・・ 正午過ぎにようやく起床しました。 久々に「純情きらり」を見て、戦争が終わってたことにビビりつつ、 シャワー浴びてグダグダしたところでようやく本日の活動開始、 着替えて雨が止むタイミングを待って大学生協ルネへと出発しました。 ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食っていたところ、 ブイーン、ブイーン・・・(←※携帯マナーモード) 携帯が反応したので見てみればメール着信。 誰やろと思って確認してみれば、友人ツナマヨからであります。 ツ:北海道乙。夜、何かラーメン食いに行こうぜ(笑) 俺:食いすぎるほど食ったが。どこにしるー? ツ:今、ルネってるから遅めでよろ。 俺:てか俺もルネなんだが。。。 ツ:ワロス。もしかして茶色? ・・・ 後ろを振り返ってみれば、 いた。。。。(←※向こうも独り寂しくボソボソ) というわけで夜ラーメンを食いに行く予定を立てつつ、 マッチングが終わった話やら夏の生活の話やらをいろいろと。 そのうち人名で始まる疾患は難しいという話題になり、 偶然持っていたYear Noteの索引を見ながら人名疾患を列挙して、 知らない疾患が登場するたびにゾクゾク興奮していた こんな俺たちってモテますかね? ・・・ ・・・ で(泣)(←※アチャー) メジャーでは脳神経系と代謝内分泌系に人名疾患が多いなと思いつつ、 覚えるべき知識がまだまだ莫大なことに凹みつつ、 偶然登場した同級生MBも含めていろいろ盛り上がっていたのでした。 まさか「三宅のF型」でこんなに盛り上がるとは思わんかった。。。 気がつけば時刻はもう午後6時、ルネ前でツナマヨとはいったんお別れし、 ちょっと小雨が降る中、自宅まで戻ったのでありました。 自宅に戻れば職場からメール便で送られてきた書類の処理作業。 今日中に結果を報告しなければいけないので早速取り掛かります。 明後日から本格的に仕事もスタートやなあと思いつつ、 1時間ほどで書類処理は終わり、職場に電話で結果を報告し、 さらに詳細な結果をメールで報告し、ようやく作業終了しました。 その後、スーパーに行って梨をたくさん衝動買いしたりしつつ、 どうせモテないけど日課の筋トレをこなしつつ、 時間が来たので、 ラーメンだぁ。(←※相変わらず) 再びツナマヨと高野のミスタードーナツ前で落ち合い、 今日はツナマヨの希望で下鴨本通一本松の「博多っ子」を訪問。 この夏、本場博多でも有名店を何件か回りましたが、 ここのとんこつラーメンはそれらと遜色ないレベルだと思います。 食い終わってちょっと時間でもつぶそうかと、 再び小雨の中自転車で走り、高野のミスタードーナツに入店しました。 勉強の話をしていても、この2人が揃えば話はどんどん痛い系へ。 俺「ところでこの夏になんかロマンスはあったかい?」 ツ「引きこもってたし。」 俺「うあー。」 ツ「てか、世の中の人たちはいかにもふつーに相手できるよなー。」 俺「恋愛ってのは世の中的には普通の営みなんやろうね。」 ツ「そこで俺たちだ(笑)。」 俺「さあ来た。」 ツ「何が普通の人と違うのかってことですよ。」 俺「出会いがないのかねー。」 ツ「でも世間一般を見るといとも簡単に相手作るよねー。」 俺「いろいろアタックしてみればええやん。」 ツ「玉を打ってもすべて穴に消えていくんですが。」 俺「パチンコかよ。」 ツ「てかむしろ俺たちの台、釘が打ってないのかもしれん。」 俺「玉を飛ばすものの、引っかかりもせずに消える(笑)。」 ツ「つか、機械自体の電源入ってないのかも。」 俺「いや、もしかしたら店自体が閉店してるのかもしれないぞ?」 ツ「ああ、周りの店は大繁盛なのに。」 ・・・ さあ、盛り上がって参りました。(←※イター) さらにコーヒーでテンションアップして話は続きます。 店の中には幸せそうなカップルもたくさん、対比で盛り上がりますよね! 俺「いやはや、でも恋愛運も波があるかもしれないじゃないか!」 ツ「波ねえ。」 俺「俺たちにももしかしたらそのうち運気が回るかも!」 ツ「そぉかあ?」 俺「株価みたいに安値もあれば、高値がつくこともあるわけで。」 ツ「しかし今のところ俺たち連日ストップ安なんですが。」 俺「うあー、売れてねー。」 ツ「そして気がつけば管理ポストへ。」 俺「そしてついには整理ポスト入り。」 ツ「恋愛の上場廃止キタコレ。」 ・・・ と、とりあえず本当に悲しくなってきたので、 俺「俺たちの幸せを祈ってコーヒーで乾杯しようか?」 |
2006年09月06日(水) 学生時代最後の夏、ファイナル 今日はこんなのを。 志村けん公式ブログ(※別窓) 素直にいい雰囲気だなーと思った伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日で夏の北海道も最終日。 長かったようで短かった4日間、最終日は何をして過ごしましょうか。 とりあえず今日も午前9時過ぎに友人あま氏邸にて起床、 シャワー浴びさせて頂き、着替えてお茶を頂きながらおしゃべりです。 あ「朝飯どうしようか?」 俺「うーん、また北大生協とかどお?」 あ「いいねー。」 俺「じゃ、行こっかー。」 というわけで今日もテクテクと歩いて北海道大学方面へ。 歩きながら今日の予定などいろいろ相談しておりました。 あ「今日帰るんだよね。出発まで荷物預かろうか?」 俺「まぢでー。ありがとぉー。」 あ「今日はどこに行くの?」 俺「うーん、何も考えてないわ。行き当たりばったりで(笑)。」 あ「相変わらずだねー。」 そんな感じで並木道を歩いていればそのうちに中央食堂に到着。 ルネよりもかなり肉厚なアジフライになかなかビックリしつつ、 ご飯に味噌汁に魚といういかにも日本人的朝飯を頂いて、 中央食堂前にてあま氏とはいったんお別れ、今日の観光スタートです。 北大農学部をボーっと眺めたり、 ただいま再生中のポプラ並木をボーっと眺めたり、 華やかな若い女の子たちの団体が来たのでコソコソ逃げ帰ったり、 ・・・ ・・・ で(泣) そんな感じでプチ北海道大学巡りを済ませたところで駅方面へ。 高架下のドトールコーヒーで朝のエスプレッソを頂き、 さらに高架を超えてテクテクと歩き、大通公園へと到着しました。 公園内をテレビ塔目指してテクテクと歩いていたところ、 「号外でーす!号外でーす!」 なんだろうと思ってもらってみれば、 「紀子さま男子出産」 おおお、いやー、これはめでたい、めでたい。 日本にまたしても神風が吹いたのか、これまた小泉強運の法則か。 皇室を尊敬してやまない伯耕的には久々の明るいニュースです。 新宮さまのご誕生で皇室のますますのご繁栄が期待されるわけで、 いやはやもう本当にめでたいので、 ラーメンでお祝いだぁ。(←※全然関係ない) 本日訪れたのは「麺屋 三四郎」(※別窓)。 札幌市内、旭川ラーメン屈指の人気店としての地位を築き上げた新鋭店です。 西4丁目から市電に揺られて西線9条旭山公園通駅にて下車、 ここから歩いてわずかの住宅街の中にお店を発見、 昼時でなかなか混雑するお店に入り「醤油ラーメン」を注文しました。 数分後、完成したラーメンは見るからに旨そうな一品、 スープを頂いてみれば、旭川系の濃厚醤油味が口いっぱいに広がります。 とろみすら感じる程に濃厚に煮出されたスープがいやはや旨い!!! さすがは新鋭店ながら人気店に上り詰めただけの実力派ラーメンです。 加藤製麺製の麺もこってりスープに絡んでなかなかいいコンビ、 本格派旭川ラーメン恐るべしと思いつつ、お店を後にしたのでした。 札幌医大周辺にはなんでこんなに病院が多いんだろうと思いつつ、 満員の市電に揺られること十数分で再び大通公園に帰着し、 さーてと、これから何をしようか。。。 「るるぶ」なんかを見ながらいろいろ候補地を考えても、 |
2006年09月05日(火) 心だけは永遠の青春18歳、北海道編 今日はこんなのを。 大会出場(※別窓) 俺も出てみたい伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は一日中完全オフ@北海道、 ちょうど手元には青春18切符1回分もあることだし、 学生時代最後の夏の北海道、存分に満喫してくるとしますか! というわけでアパホテル・札幌大通り公園にて午前9時起床、 サッポロクラシックの缶が転がってるのをぼんやりと眺めつつ、 まずはシャワー浴びて気分をスッキリ、 昨日買ってきたインスタント味噌汁(※しじみ)を頂いたところで、 荷物をまとめてホテルをチェックアウトしました。 さーてと、北海道を満喫してくるとしますか! ちょっとテンション上げながらホテルの外に出れば、 大雨。 ・・・ ・・・ 非モテ系は辛いなあと思いつつ、(←※関係ない) ホテルで小さい傘を買って地下鉄の西10条駅へ。 大通りにて地下鉄を乗り換えて、数分後にはJR札幌駅に到着です。 北口のドトールコーヒーで朝飯とコーヒーを頂きつつ、 本日の目的地をいろいろと吟味した結果、 今日は意外と盲点だった西南エリアをめざすことにしました。 そうと決まればドトールを出発してみどりの窓口にて時刻表と格闘モード。 今回も青春18切符の旅にて、使えるのは普通列車のみというわけで、 えーっと、室蘭方面を目指すには・・・ え!てかこんなに電車の本数少ないんですか。。。 10時45分発の列車なら、11時58分に苫小牧到着、 そのあとの室蘭方面へもうまく接続してるけど、 現在時刻、10時50分。 ・・・ ダメか。。。 ってことはその次の苫小牧行き普通列車は、11時32分発の普通列車だけど、 これだと苫小牧に12時53分、乗換えで東室蘭が午後3時前。 うあー、これはかなり厳しいなあ。。。 やっぱり途中は特急使わないとならないのかな。。。 ・・・ ん?(←※何かを発見した人) この10時55分発の快速エアポート、 南千歳着がさっき出た普通列車よりも先になってる、ってことは、 この快速、普通列車を途中で追い越すんや。。。 つまり、この快速に乗って、南千歳で追い抜かした普通列車に乗れば、 室蘭まではうまく接続できるわけで、 現在時刻は!? 10時53分。 ・・・ ・・・ 走れぇぇぇ!!!!(←※爆走、非モテ系) というわけで札幌駅東口の改札を駆け抜け階段を駆け上がり、 なんとか10時55分発の快速エアポートに乗車完了。 短い時間で時刻表を駆使して最速ルートを検索するこの才能、 いやー、これからもう女性にモテモテですよね!!! ・・・ ・・・ で(泣)(←※全員無視) 旅の初っ端から凹みつつ列車は新千歳空港目指して緑の大地を疾走します。 札幌を出てからわずか30分ほどで南千歳駅到着、 ここで下車し、路線橋を渡って別のホームへ。 数分後に到着した普通列車に揺られること十数分、 正午近くにようやく苫小牧駅に到着しました。 乗換えまでは30分ほど時間があったので駅前をちょっとぶらぶら。 駅の中を徘徊していたところ、ポスターを発見。 駒苫野球部、感動をありがとう! ・・・ ・・・ 駒大苫小牧って、「駒苫」って略すんや。。。 どうでもいいけど、 「駒苫もとい駒大苫小牧」って早口で3回言えたらすごいよなー。。。 ・・・ そんなことを思いつきつつ、自分でボソボソ口走ってみたりしつつ、 自分でもなかなか難しいことに凹みつつ、 苫小牧始発の普通列車に乗車、ここからは1時間ほどの列車の旅です。 工場地帯を抜ければ海沿いの荒野に突入するJR函館本線、 車窓には曇天の下、荒れに荒れて灰色に飛沫く海、 そして反対側の窓の向こうには見渡す限り果てしなく続く緑の荒野地帯、 荒れ狂う寂寥感の中を車内だけが妙に静かだったのが印象的でした。 午後1時半、ようやくJR東室蘭駅に到着。 さらに列車に乗り換えて、長万部方面行きのワンマンカーに乗り込みます。 通学列車のようで、車内は帰宅する高校生たちでいっぱいとなりました。 そ、それにしてもこの高校生たち、 げ、元気ですよね。。。(←※車内は大騒ぎ) なんかシートに寝転がったりシートに体育座りしたり、 通路を完全に占領したり、車内でカップラーメン食ったり。。。 俺の目の前にもごっつい男子高校生2人組がやってきました。。。 うあー、やっぱりシートに体育座りしてるー。 A「てかさー、今度のテストまじうざくねー?」 B「あー、全然勉強してないわ(笑)。」 A「てか関係ないけど最近すげー思うことがあるんだ。」 B「何?」 |
2006年09月04日(月) テンパる非モテ系 今日はこんなのを。 イケメンは何着てもかっこいいけどブサイクは何着てもかっこ悪い(※別窓) こんな人は「一生独身」(※別窓) ・・・ とりあえず号泣してもいいですか、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、試験も終わって今日から3日間は北海道ぶらり独り旅。 とは言っても拠点が札幌なので、まあこの周辺をぶらぶらしてみようかなと。 昨日のマッチング試験終了祝いであま氏と共にビールを飲み、 調子に乗って飲みすぎてグダグダになったまま寝たこともあり、 当初予定していた時刻からは微妙に寝坊して午後9時半に起床しました。 とりあえずシャワー浴びて着替えたところでさてどうしよう。 あ「朝ごはんどうしよう?」 俺「うーーん、あ、北大の学食とか行ってみたいな。」 あ「お、じゃあそうしようか。」 俺「お願いしまーす。」 というわけで北大病院入り口から北大の構内に入り、 歩くことわずか数分で北大生協中央食堂に到着し、 豚汁Sとピーマンの肉詰めフライと発芽玄米入りご飯の朝ごはんです。 ルネに比べると豚汁の量が多くちょっとお買い得感、 どうせなら鮭トロ丼を食べてもよかったなーと思いつつ、 ご飯を食べ終わったところで北大中央食堂を後にしたのでした。 ちょっと小雨が舞う風の強い日。 重なり合って大きく揺れながらうなる並木を頭上に眺めつつ、 薬学部前にてあま氏とはいったんお別れ。 その後、地下鉄に乗ってホテルに向かい、 とりあえず大きな荷物を預けたところで、 ラーメンだぁ。(←※本領発揮) 昨晩ネットでいろいろと情報を集めて吟味した結果、 本日訪問しようと思ったのは新琴似の「らぁめん道場 黒帯」(※別窓)。 住宅街の中に突如出現したスーパールーキー的人気店、 いまや全国区でも名を知られるこのお店を訪れてみよう企画であります。 ただし、このお店はものすごく不便な場所にあるということで、 まずは地下鉄で麻生駅へ向かい、 とりあえず地上に出たところで、バス乗り場はどこだ? ・・・ ・・・ 迷。(←※ただいま放浪中) バス乗り場は多々あれど06番系統の乗り場がどこにもみつからねー。 5差路になっている麻生交差点付近をウロウロした挙句、 乗り場ははるか向こうのバスターミナルであることがようやく判明、 そしたら今度はバスターミナルが見つからねー。(←※ダメ) 交差点から結構歩いてダイエーの横にようやくバスターミナルを発見、 地下鉄を降りてからバスターミナル発見まで30分も掛かりました。。。 十数分後、麻06・新琴似6の16経由新川バスターミナル行きバスに乗車。 駅周辺をぐるりとしたところで、新琴似6条に入ります。 果てしなくまっすぐ続く並木道、いかにも北海道な風景にちょっと感動し、 ついでに果てしなく続く合理的な停留所名(※別窓)にもちょっと感動し、 新琴似6条16丁目バス停でバスを下車。 これからの人生でこのバス停で下車することはないやろなと思いつつ、 とりあえずセイコーマートの裏、セイコーマートの裏・・・ ・・・ あったー!(←※発見) というわけでいざ「らぁめん道場 黒帯」の店内へ。 古モダンな感じでまとめたなかなかいい雰囲気の店内、 人気商品「塩」を注文してしばし待っていたところ、 いやもう見ただけで旨そうな予感がひしひしと漂う一杯がついに登場しました。 これはものすごーく期待大です。。。。 いっただっきま〜す! ・・・ ・・・ 超(゚Д゚)ウマー(←※爆ヒット) いやー、これは旨い!スーパールーキーと称されるのも頷ける、 文字通り超ハイレベルな一品です。 ほのかに漂う魚の香りと圧倒的旨みを誇る塩ベースのスープ、 選り抜きのこだわりの素材の旨さを見事に花開かせた、 繊細で、そして非常に洗練された塩ラーメンとなっています。 今までに食べた札幌のどんなお店とも違う個性的なスープ、 新進気鋭のこの味はまさしく札幌にブームを呼びそうな一杯です。 というわけで大満足してお店を出て、 ・・・ ・・・ どうせモテないし、公園で少し休むか。。。(←※ただいま自虐中) というわけでちょっと立ち寄ってみたのは新琴似グリーン公園。 別に観光名所でも何でもない市民公園ですが、 先ほどバスから見えたポプラ並木が非常に印象的だったのでちょっと寄り道。 ベンチに座って、風に揺れるポプラを見ながらボーっとしていました。 風が吹いてポプラが揺れて俺はモテない。 ・・・ ・・・ で(泣)(←※再び自虐中) ベンチに座って揺れるポプラ並木を眺めながら、 まあ凹んでばかりもいられないので気分を切り替えて立ち上がりました。 まあ今は非モテ系ダメダメ男だけど、 これからもっと頑張ってモテ系男を目指すぞ! どうだこのプラス思考、今の俺こそ本当のモテ系ですよね!!!! |
2006年09月03日(日) 10年ぶりの逆上がり 今日はこんなのを。 年収1200万のスーパー中学生(※別窓) テンポが非常によろしくてよくってよ。伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日でマッチング試験街道も最終日。 長らく続いた全国移動の日々もこれにてひとまず終了です。 試験は午後からにつき、友人あま氏宅にておそくまでぐっすりモード、 午後11時過ぎに起き出してようやく活動を開始し、 シャワー浴びてスーツに着替えてさあ頑張るぞ。 俺「ジャジャーン、スーツ伯耕登場。」 あ「おー、いい感じやねー。」 俺「農協のお兄さんみたいやろ。」 あ「自分で言うなよ(笑)。」 ・・・ で(泣) 正午過ぎ、北大病院を眺めながら札幌駅までテクテクと歩き、 地下街のうどん店にて本日のエネルギーを頂き、 腹を満たしたところで西口切符売り場前にてあま氏とはお別れ、 電車に乗り込み、15分ほど列車に揺られたところで終点・手稲駅にて下車、 本日受験するのは手稲駅前に位置する手稲K病院であります。 スライド制で受験時間を区切っているためか、受験生の姿は十人ほど。 倉敷中央病院で知り合った北大のHさんとも1週間ぶりに再会し、 いろいろとおしゃべりをしておりました。 そして午後2時半過ぎ、まずは英語面接スタート! 終わるや否や、午後3時過ぎの日本語面接1回目をこなし、 さらに15分後、日本語面接2回目が終わったところで、 続いて学力試験・小論文試験に突入。 学力試験自体は50問の選択肢問題でやりやすかったのですが、 これに600字の小論文を合わせて55分というのはかなり厳しい! 時間配分ミスったら死ぬなと思いつつ、 時計をチラ見しながら全速力で小論文を書き上げ、 なんとか時間内に全問を終了、これはキツかった。。。。 独り寂しくぼちぼち帰ろうとしていたところ、Hさんと遭遇。 H「あ、伯耕君、どこまで帰るの?」 俺「とりあえず札幌駅まで帰る予定やわー。」 H「なら乗せてこうか?」 俺「まぢでー!ほんまありがとう。」 H「微妙に代車なんだけどね(笑)。」 というわけで、Hさんの車に同乗させて頂き北海道プチドライブスタート。 大型店の集まる大通りを札幌駅方面へ向けて車は走ります。 俺「あー、この道路、北海道っぽいね。」 H「・・・普通だと思うよ。(笑)」 俺「あー、このお店の配置とかも北海道っぽいよね。」 H「・・・それも普通だと思うよ。(笑)」 ・・・ で(泣) マッチングの話やら北海道の話やらいろいろおしゃべりしつつ、 気がつけば車はもう北海道大学近くに。 市立札幌病院の大きさにかなり圧倒されつつもう少し走ればもう札幌駅。 またどこかで会いましょうとお互い笑いながらHさんとはお別れして、 札幌駅構内にてしばし時間をつぶしたのでした。 その後、歩いてあま氏宅まで戻り、 スーツから私服に着替えたところで、 ラーメンだぁ。(←※本領発揮) あま氏と共に本日訪問することにしたのは「武蔵」(※別窓)。 これまた札幌の有名点の一つですが、車がないとなかなか不便とのこと。 まあ駅から1キロくらいなら歩いてみるかということで、 札幌駅からJRに乗り、平和駅にて下車、 長い長い跨線橋になかなかビックリしつつラーメン屋探しスタートです。 駅から住宅街を北方面に向けて歩きつつ、あいかわらずおしゃべり。 あ「お、なんか汽笛が聞こえたね。」 俺「たぶんDD51だと思うよ。」 あ「汽笛の音でわかるの??」 俺「うん。それに時間的に北斗星が通過する時間だしね。」 ・・・ で(泣) あ「やっぱり就職したら車が要るよね。」 俺「そうやね。地区によっては絶対必要なところもあるしね。」 あ「伯耕は欲しい車ってあるの?」 俺「カプチーノの中古。」 ・・・ で(泣) 俺「なんか知らないところを歩くっていいよねー。」 あ「そうやねー。」 俺「いかにもってスポットよりも、むしろこういう住宅街がいいわ。」 あ「あー、なんかそれはわかるわ(笑)。」 俺「たぶん俺の人生でこれから二度と訪れない場所なんだろうけどね。」 あ「普通の住宅街だしね。」 俺「でもここの人々にとってはこれが見慣れた景色なわけで。」 あ「そうだねー。」 俺「そしてこういうところにも人の生活があるって実感して。」 あ「するする(笑)。」 俺「やっぱり遠く離れた知らない住宅街を歩くのっていいよね。」 |
2006年09月02日(土) きたにきた 有名ですが今日はこんなのを。 新ジャンル「児玉清」(※別窓) アタックチャンスがなかなか来ない伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日からまたしても忙しい日々が始まります。 今日は午前9時半起床、しばしウダウダしたところで活動を開始し、 独り寂しくボウケンジャーカレーでエナジーチャージ!(←※アチャー) 食べ終わって妙に凹んだところで洗濯物を干して、 荷物を整えてこれにて準備完了、自宅を出発しました。 荷物かなり多めにつき、今出川通りでタクシーを捕まえて、 俺「すいません。四条河原町の高島屋前まで。」 というわけでまずは四条河原町へレッツゴー。 高島屋の地下の京和菓子コーナーにて、 亀屋清永の季節の菓子と亀屋友永の大納言松露をお買い上げ、 お土産も手に入れたところで阪急河原町駅から阪急特急に乗り込み、 十三で乗り換えていざ神戸・三宮へ向かいます。 阪神間界隈のの若い女性は本当にキレイやなーと思いつつ、 俺にはまったく縁がないことを呪いつつ、 ・・・ で(泣)(←※イター) ようやく特急は阪急・三ノ宮駅に到着しました。 さらに荷物を引きずってポートライナー乗り場へと急ぎ、 20分ほどポートライナーに揺られたところでたどり着いたのは、 神戸空港。(←※2度目) さてさて、関西第3の空の港へとたどり着きました。 こじんまりはしていますが新しく活気があっていい雰囲気、 優しい対応をしてくれたJALのおねえさんに恋してしまいそうになりつつ、 気がつけば時間も迫ってきたのでチェックインし、 6番登場ゲートへ向かいます。 そして休息する暇もなくJAL3305便・新千歳行きに搭乗、 ほぼ定刻通り、13:55に動き出したB767は20分後に神戸空港を離陸、 一気に空へと駆け上がって淡路島上空で北へ旋回し、 中国地方を抜けていざ日本海へ。 ※飛行機に乗ってる最中によく伯耕が考えること。 ・上空からの地形を見て、あとで地図で調べようと思っても忘れてしまう。 ・飛行機がなかった時代の人の気分になってこっそり盛り上がる。 ・・・ ・・・ で(泣) 出発からおよそ1時間ほどで飛行機は新潟市上空を通過、 いつしか真下には下北半島、そして津軽海峡を望み、 そしてその沖にいよいよ今回の目的地、北海道が見えてきました。 恵山岬上空をかすめて内浦湾をはるか向こうに望み海上で大旋回、 みるみる向こうに石油備蓄基地が近づいてきたかと思えば、 あっという間に港湾地帯を抜け、苫小牧上空に到達、 かなりの低空で市街地を抜け去り、その後ろに続くのは緑の大平原、 エンジン音を唸らせてB767はだんだんと高度を下げていきます。 窓の外に突如滑走路が現れたかと思えば突然の振動、そして激しい逆G。 午後3時45分、JAL3305便は無事、新千歳空港に到着しました。 とりあえずお腹がすいたので、 空港内の某洋風レストランにオズオズと入店し、 独り寂しくボソボソと北海道牛ハンバーグを食い、(←※お約束) ・・・ ・・・(←※涙) ラーメンを食べるのはこれからだと決意しつつ、 ここにもあったCafe Juniorにてコーヒーを頂いたところで、 新千歳空港駅発の快速エアポートに乗り込みました。 南千歳を過ぎれば列車は北海道の大地を駆け抜けて行きます。 千歳、恵庭、北広島と住宅街を抜けたところで再び周囲は森林地帯に。 並走する白樺の木立、過ぎ去ってゆく広大なトウモロコシ畑、 そんな北海道らしい風景を眺めつつ、 再び車窓は開けた住宅地へと変わっていきます。 新札幌を過ぎて大きなマンションも目立ち始めたところで、 いよいよ列車は豊平川を渡って大都市エリアへ、 線路下には整然とした大通り、向こうに赤いテレビ塔が見えたところで 午後5時半過ぎ、快速エアポートはようやくJR札幌駅へと到着しました。 東口改札近くでしばし待っていたところ、 あ「やあ、久しぶりー。」 俺「おー!久しぶりやね。しばしお世話になるわー。」 今回数日間滞在させてもらうあま氏登場。 薬学部時代の友人、現在北海道大学にて研究生活を送る院生であります。 荷物を抱えて北大病院近くの彼の自宅まで到着、 荷物を預けさせてもらってしばし休息しておりました。 そうだ!どうせなら地元民に美味しいラーメン情報を聞いておこう! というわけで、 俺「ところでちょっと聞きたいんやけどさ。」 あ「なになに?」 俺「札幌でお勧めの美味しいラーメン屋ってどこかな?」 あ「伯耕ならたいがいの有名店行ってるっしょ(笑)。」 俺「行ってるけどね。やっぱり住んでる人の意見が聞きたいねん。」 あ「うーん、あ、そういえばススキノに美味しい店があったよ。」 俺「お、ススキノかー。」 |
2006年09月01日(金) 我に返れば危機的ポジション 今日はこんなのを。 旅行で知らない土地に行って、 そこでもちゃんと人が同じように生きてることに感動する(※別窓) この夏、日本中をいろいろ飛び回って、 ふとこんなことばかり考えていた伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も休息日ですが、やることは激しくいっぱい。 一日ダラダラできる日が欲しいものだと思いつつ午前11時過ぎに起床、 シャワー浴びて着替えて、「純情きらり」見たところで、 昼飯食うべく大学生協ルネへと向かったのでした。 今日も奥の方で独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) 楽しそうなサークル集団やカップルたちを呪いながら、 食後のコーヒー飲んでちょっくら勉強したところで自宅に帰宅。 しばらくネットしたり細かい片づけをしたり。 ・・・ ・・・ どうせモテないし買い物でも行くか。。。 _| ̄|○ (←※微妙に凹み中) というわけで自転車をこぎだして北方面へ。 高野のドラッグストアで生活用の洗剤などをいくつか購入し、 続いてカナート洛北に到着、小物と日用品をゲット、 さらに金券屋にて再び青春18切符(※1回分)を入手、 さーてと、またこれ使って現実世界から逃避してくるとしますか。 妄想世界で運命の彼女に出会えますかね? ・・・ ・・・ で(泣)(←※イター) そんなわけでやっぱり非モテを実感しつつ自宅に戻り、 荷物を置いたところで再び自宅を出発、今度は南エリアへと向かいます。 しばし走ったところで三条河原町の某定食屋で夕飯を食い、 某所に自転車を駐めたところで、四条河原町の高島屋へ向かいました。 四条河原町交差点の信号を渡ろうとしたところ、突然の電話。 俺「はい、もしもし。」 相「もしもし、伯耕さんでいらっしゃいますでしょうか。」 俺「はい、そうです。」 相「お世話になります。こちら○○病院院長のXXと申します。」 ・・・ !!!! 俺「あ、先日のマッチング試験ではお世話になりました(汗)。」 院「いえいえ。もう試験は全て終了ですか?」 俺「明日からは北海道ラウンドです(笑)。」 院「それは大変ですね。体には気をつけて。」 俺「はい、ありがとうございます。」 院「そしてマッチングでは私たちの病院もぜひよろしく(笑)。」 俺「はい、是非考えさせてもらいます!」 院「それではまた。」 俺「わざわざありがとうございました。」 ・・・ どあー、緊張したーーー。。。 |