DOTFAMILYの平和な日々
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2006年10月16日(月) 馬鹿息子

私は月・火と大学へ行っている。朝7時半から11時50分までである。愚息は月・火は午後12時から授業が始まる。

ところで、私たちが通っているMtSACは登録者数が馬鹿多い。なんでもカリフォルニアで一番学生の数が多いコミュニティ・カレッジだということである。結構遠くから来てる学生もいる・・・何故だろう。で、当然広い駐車場がいくつもあるのだが、いつも混んでいる。学期の初めの2週間なんで、駐車場探しでクラスに遅刻してしまう学生も多い。

私は朝6時半に家を出て7時ちょっと前に学校へ着く。で、7時半までゆっくりと車の中で朝食を食べる。(だって朝食は大事だろう?)いつも混んでいる駐車場とはいえ、流石に朝の7時はガラガラである。いつも一番良い場所に車を停める。

で、授業が終わると車の中で愚息が来るのを待つ。愚息にベスト・スポットを譲ってやるためだ。愚息は12時から始まる授業に出席するために、いつも12時10分頃やってくる。(どういうヤツだ一体!)たまに12時半になることもある。この日の授業は『日本語』であるので、遅刻しても良いと彼は言うのだが・・・どうして日本語だと遅刻しても良いのかね?

さて、今日も授業が終わって愚息を待っていたのだが・・・来ない。携帯に電話をしても出ない。メッセージを送っても返事が無い。12時半まで待っていたのだが、いくらなんでも遅すぎる(普段は12時10分までに来ない時は電話がある。)ので、待つのを止めて家に帰ると・・・愚息がベッドで気持ちよさそうに寝ていた。

馬鹿野郎!

愚母「いつまで寝てる!」
愚息「えっ、今何時?」
愚母「もうすぐ1時」
愚息「わぁ、大変だ。起きなくっちゃ!」

と言って、愚息は再び眠りに落ちた。

馬鹿野郎!!

台所へ行くと、愚息が食事をした形跡があった。一度起きて食事をしてからまた寝たんかい?結局愚息は夕方まで寝ていて、夕食を食べてから・・・遊びに出かけた。

馬鹿野郎!!!


2006年10月15日(日) バックパック買っちゃった!

アメリカの大学生といったら、ややりバックパックだろう。

いや、別にアメリカの大学生が全員バックパックを持っているというわけではないのだが、アメリカの学校の教科書というのはやたら重い。日本の大学の教科書も専門書となると重いのだが、語学のテキストはそうでもなかったような気がする。(持ってなかったのかな?)私は英語、しかも大学の英語ではなく、外国人(だと思っていたのだがそうでもないらしい)が大学へ行くために必要な英語のコースをとってるのだが、そういう低レベルのクラスの癖して教科書だけはしっかりと分厚い。ペーパーバックの分際で1冊1キロ以上する。それが3冊、+ノートや辞書などと入れるとかなりの重さになる。これをトートバッグに入れて手からぶら下げて歩くと、パーキングから教室につく前に息が切れる。(歳ですなぁ。)という訳で、入学前にバックパックを買おうと思っていたのだが、安物のバックパックは重い、或いは重いものを入れるとすぐに破れる。で、高級なのは・・・高い。

バックパックに入れたからって軽くなるわけではないが、上質のバックパックは軽い上に丈夫だし、肩にかけた時に負担が少なくなるようにデザインされているので、トートバッグよりは楽なような気がする。下に車が付いていてガラガラ引っ張っていくやつもあるが、あれはなんだかなぁ。「私は軟弱です!」と宣伝して歩いているような気がする。イヤ軟弱なんですけどね、実際。でも多少は見栄っつうもんがあるでしょうが、おばさんにんだって。

愚息は小学生の頃からLLBeanのブックパックというのを愛用しているのだが、結構丈夫な上に高いにもかかわらず、4、5年しか持たない。何しろ彼は「明日の授業は・・・」と前日の夜に教科書の入れ替えというものをやらず、その学期に取っているクラスの教科書は全部突っ込みっぱなしなので、デカいブックパックでもパンパンに膨らんで・・・私では持ち上げることもできない。他のメーカーのだと1年持たない。(登山用のだと持つけど、いくらなんでもねぇ。)見たところLLBeanのが一番丈夫そうなので私もそれにしよう、と思ったのだが・・・バックパックごときに50ドル以上使うのはどんなもんだろう?愚息は良い、彼は一応学生が本分だし、毎日使うものである。デザイナーブランドなんぞは買わんが(彼はデザイナーブランは嫌いだし)、多少高くても丈夫なもの使うべきであろう。が、私には贅沢だよなぁ。

と、思っていたら、LLBeanの定価60ドルのブックパックがナント20ドルでセールしていた。で、即注文(ネットショップで)。色はパウダーブルーというなんとも可愛いブルーなのではあるが、この色しか安くなってなかったんだから仕方あるまい。それが今日届いた。嬉しいな。これから教科書を入れてみよっと!

小学校入学前にランドセルを買ってもらった時より嬉しいぞ!


2006年10月14日(土) 突然日記を再開した理由

ストレスですよ、ストレス!

大学生を始めてから早7週間。学校行ったら英語、帰ってきても宿題で英語、唯一日本語が話せる愚息とは生活時間帯が合わないのでほとんど話をしない。ダンナは何故か最近とみに日本語がわからなくなって来ている。(社会復帰したからだろうなぁ。)日本人の友達に会いに行こうにも時間が無い。そもそも数少ない日本人の友人達は皆それぞれに忙しいのだ。というか、私たちの年代って皆それぞれ忙しいよね。

実は、大学生になったら、最近(でもないか)流行のブログというヤツをっ英語でやってみようか、と思っていたのだが、ライティングのクラスの英作文の宿題をやったら、もう英語なんて書いてられませんわ。しかも数少ない趣味の一つである読書をする時間も無い。寝る前のひと時はリーディングの課題図書を読まなきゃいけないし、ScanningやSkimmingの練習で新聞も読まなきゃいけない。

英語英語英語英語英語!

ストレス溜まります。で、ストレス発散は日本語で。

という訳で、毎日日本語で日記を書いて、その日に学んだ英語を頭からすっかり叩き出す、という次第なのである。これも問題あるな。


2006年10月13日(金) そう言えばDOTMANは・・・

最近登場しておりませんが、元気です。

まだ家に住んでおります。そして私と同じ大学へ通っております。なんだかなぁ・・・

高校さえ卒業させてしまえば親の義務は終わりでして、後は野となれ山となれという訳で勝手にさせておりましたところ、出て行きもせず、就職もせず、考えうる限りの一番楽な道を選びました。

「学生でいる限りはいくつになっても養ってやる。学生をやらないなら就職して生活費を家に入れろ。どっちも嫌なら出て行け。ただし、18歳を過ぎたら小遣いはあげない。」というのがずっと前からの約束でありまして、「勉強はしたくない。学校にも行きたくない。でも働くのも嫌だ。」という愚息は仕方なく誰でも入れる『コミュニティ・カレッジ』というやつに入学してしまいました。最初は友達がいるというので、家からちょっと離れたコミュニティ・カレッジに入るつもりだったらしいのですが、それも面倒になったのか、家から一番近い所にしまして、結果私と同じ大学ということになってしまったわけです。

というか、高校を卒業する少し前に・・・

愚息「母さん、明日MtSACに連れて行って。」
(MtSACとは家の近くのコミュニティ・カレッジの名前です。)
愚母「自分で行きなさいよ。」
愚息「車がない。」
(愚息の車を修理に出している時でした。)
愚母「私の貸してあげるよ。」
愚息「いいよ、連れてって。」
愚母「いいけど、何しに行くの?」
愚息「願書提出して、プレースメント・テストのアポイントメント取るの。」
(プレースメント・テストとは、入学希望者全員が受けなければならないテストのことです。この結果でどのクラスが取れるかが決定されます。)
愚母「それって高校で受けられるんじゃなかったの?」
愚息「うん、でも僕受けなかったの。」
愚母「どうして?」
愚息「めんどくさかったから。」
愚母「ふ〜ん。で、MtSACに行くの?」
愚息「まだ決めてないけど、テストだけ受けておこうかと思って。無料だから。」
愚母「で、どうして明日なの?」
愚息「車がないから遊びに行けないから。」

という訳で、愚息をMtSACへ連れて行ったついでに私もテストの予約を入れてきたのです。無料だから。ついでに願書ももらってきました。(って順序が逆だけど、そこはほれ、臨機応変ということで)

で、仲良く一緒に入学説明会へ行き。仲良く一緒に入学しちまったわけです。ま、取ってるクラスも時間も全然違いますけどね。

という訳で(私は「という訳で」というフレーズが大好きです。「という訳」じゃない時にもついつい使ってしまいます。)、愚息は月曜から木曜日までは午後から、金曜日は午前中大学へ通っております。夜は相変わらずベニハナ・レストランでバイトして小遣いを稼いでおります。

今日は『ですます口調』で書いてみました。


2006年10月12日(木) 言い訳するわけじゃないけれど・・・

CISB (Computer Information System Beginning)の中のマイクロソフト・アプリケーションというオンラインクラスを取っている。コンピュータの基礎の基礎、ウインドウズ、インターネット、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセスの基本的な使い方を習うクラスである。昨日受けてきたテストの範囲は、コンピュータ・システム、インターネットの仕組み、ウィンドウズとワードの使い方であった。ハンズ・オンの方はウインドウズとワードだけね。で、昨日はかなり弱音を吐いた。

たかがワードじゃないか!コンピュータ買うと付いてくる、誰でも使っているアプリケーションじゃないか!とお思いの方も多いだろう。いや、実にその通り。ごもっともなのではあるが・・・

私はウインドウズの日本語版を使っている。マイクロソフト・オフィスも日本語版である。日本語版じゃないと仕事に差し支えるからだ。で、コンピュータ音痴の私であるから、一つのコンピュータに日英両方のOSを入れる気はさらさらない。たかが大学のクラスのためにもう一台PCを買う気も無い。つまり、英語の授業を日本語のPCを使って受けているのである。

え〜っ、同じじゃない!と思う無かれ!!!いや、基本的には同じなのだが、いざやってみると、これが結構ややこしい。例えば、ワードの中に表を挿入する時、メニューバーの『罫線』をクリックしますね。英語では『Table』Table=表・・・そのまんま。でも罫線は表じゃないだろう。もちろん私は長年ワードを使っているので、表を挿入したい場合は考えなしに『罫線』をクリックするか、ツールバーの『表の挿入』を使う。が、英語でTableと言われると、思わず『表』を探しますぜ。しかも、これが筆記テストで目の前にPCが無いとなると・・・混乱するのだ。

また、ページのオリエンテーションを変える場合、『挿入』→『改ページ』で『改ページ・ダイアログ・ボックス』を開きますね。英語だと『挿入』=『Insert』でここまでは良い。『改ページ』=『Break』これも認めよう。(あんまり認めたくないけど)でも『次のページから開始』が『Continuous』となると、これは結構手ごわいですぜ。こんなんがたくさんあるのである。しかも、コマンドによっては入っている場所が違うことまである。

ま、言い訳ですけどね。知っててやったんだから。しかし、だからオンラインなのである。日本語のPCを使いながら学びたかったのだ。大学で授業を受けると、英語版を使いながら英語で学ぶので、家に帰って復習しないと知識が自分の物にならない。これは二度手間というものであろう(違うっけ?)と考えたわけだ。しかも、授業だとリアルタイムで先生に質問しなければならないが、オンラインだとゆっくりメールを書いて質問できる。私は一般日本人と同様(って一般日本人だけど)英語は読み書きの方が聞くしゃべるより得意なのだ。(というか聞くしゃべるはほとんどできない。)

という訳で、悪戦苦闘しながらもエクセルに入った。数学は語学より訳が単純なので、エクセルはワードよりは楽なのではないかと思っている。

・・・甘いかな?


2006年10月11日(水) テストを受けてきた

CISBの中間テストである。このクラス、オンラインなのだが計3回、大学へ行ってテストを受けなくてはならない。3回目が期末テストだから、1回目と2回目は中間テストっていうんだろうなぁ。

第1回目の中間テストは今週の月曜日から土曜日までどの日に受けに行っても良いことになっている。で、最初はちゃんと勉強して土曜日に受けようと思っていたのだが、「テストがあるからって今週の課題がない訳じゃありませんよぉ。今週もいつも通りプロジェクトとクイズがありますよぉ。」というアナウンスが先生からあったので、これまでのことはきっぱりと忘れて、これからのことに目を向けよう!ということで、ろくに勉強しないまま今日受けてきたという次第である。

水曜日の午後3時半からは担当の先生が教室に待機しているということで、その時間に行ってきた。先生がいた方が何かと便利そうな気がしたのだ。カンニングをする気はさらさらないので、監視されていても困ることはあるまい。そもそも先生がいなくても代わりの人はいるのだから、どうせなら先生が良い。

テストは筆記とハンズ・オン・プロジェクトの二つに分かれていて、制限時間は3時間。2時間半はかかるから、教室が閉まる(6時半)2時間半前には来るようにとのことであった。で、3時半に行った。筆記が1時間でプロジェクトが1時間半くらいかなぁ、と思っていたのだが・・・

筆記は選択問題で30問しかない。これは30以内に終わる。出来るのではなく終わる。コンピュータの知識が問われる問題なので、知らないものは知らない。何分考えても知らないものは答えられない。アメリカ人なら10分くらいで終わるんだろうなぁ、と思いつつも丁寧に問題を読んでゆっくりやったのだが、やはり30分以内に終わってしまった。

んじゃぁ、プロジェクトに2時間もかかるわけ?そんなにかかるわけないよなぁ。たかがテストだもん。と思っていたら・・・

必死になってなんとか完成させて(わからない部分はもう無視!)時計を見たら6時過ぎていた。ひえぇ〜!

提出したとにに交わした先生との会話

「どうだった?」
「う〜ん、疲れました。」
「ちゃんとフロッピーに全部入れてきた?」
「・・・と思います。」
「採点に時間がかかるから、結果はしばらく待ってね。」
「いやぁ、ごゆっくりどうぞ。結果が出なくても全然困りません。」
「今週もいつも通り課題があるって知ってる?」
「はい、だから今日テスト受けに来ました。」
「さっさと終わらせようと思った?」
「はい、その通り!」
「ははは」

ちなみに、今日テストを受けに行ったのは私一人だった。皆勉強してるのかなぁ?

ま、終わったことは忘れよう!

余談:カンニングはしなかったが、マイクロソフトのヘルプはしっかりと使わせて頂いた。だって、あるんだもん、そこに。


2006年10月09日(月) 突然の思いつき

おお!日付けのことを考えてなかった。月曜日になっとるじゃないか!・・・そっか、日本はもう月曜日か。日曜日の分はもう書いちゃったし・・・ま、いっか。

で、突然の思いつきである。ダンナの、である。

数週間前から2階に虫がいる、とダンナが文句を言っておったので、掃除をしたりスプレイしたりしてみたのだけど全然効果がなかった。2階でテレビを見ていると虫が体中を這い回ってむずむずして我慢できないそうである。う〜む、なんかそういう症状が出る薬物中毒ってなかったっけ?

私や愚息は全然感じないので二人で完璧に無視していたら、(あっ、でも一生懸命掃除したりしてたわけだから、まんざら無視でもないんだけど)ダンナが突然「家中煙だらけにして虫を殺しましょう」型殺虫剤を買ってきた。「明日は休みだから、今日やろう!」

う〜ん、明日休みなのはダンナだけなんですけど。しかも私は明日は2科目ともテスト。来週はコンピュータの中間テストなんですけど。

愚息は珍しく日曜日に休みが取れたので、「さぁ、1日中WOWやるぞ!」と張り切っておったのに、朝っぱらから起こされて家を追い出されてしまった。

そうそう、その殺虫剤を使うと3時間は家の中に入れないのだ。ダンナは人の都合なんぞ全く考えない奴なので、私のテストや愚息の休日のことなんていくら言っても頭に入らない。さっさと準備を始めて「さぁやるぞ!」

やるぞって言われてもねぇ・・・

愚息は追い出されたまま未だに帰ってこない。3時間後に帰宅した私は掃除と洗濯にかかりっきり。ただ今午後10時50分。やっとシーツが乾いた。これからベットメイキングして勉強しなくっちゃ。全くもう、時間が無い!(じゃ、日記なんて書かずに勉強しろって!)

そういえば、帰宅して愚息の浴室の掃除をしていたら、小さな蜘蛛が這っていた。殺虫剤の効果のほどが知れる。

ちなみにダンナは今、ポップコーンを食べながらテレビを見ている。シーツくらいベッドにかけても男の沽券にはかかわらんと思うがのぅ。




2006年10月08日(日) このままじゃ最下位

来週CISBのテストがある。さっきテストの範囲を見てぶったまげてしまった。

このクラス、オンラインで受講するクラスなのだが、最初にオリエンテーションがあって、毎週プロジェクトが出題されて、さらにオンラインでクイズを受ける。そして3回大学へ行ってテストを受ける、というコースである。最初の6週間でテキスト4冊終了。その4冊がテストの範囲だというのは当たり前と言えば当たり前なのだが・・・

私はテキストを読むのが精一杯であった。内容を理解するだけでひ〜ひ〜言ってるのに、それを全部覚えろって?

うん、無理だ。今回はきっぱり諦めよう。

このクラス、毎週プロジェクトとクイズ、さらにディスカッション(っつうのもあるんですがな)の成績が匿名ではあるが掲示される。(って、ウェブサイトの掲示板にですけど。)私の成績は決して悪くはない。順位で行けばちょうど真ん中くらいだったのだ。いえね、必死で頑張っておったんですよ。テストで良い成績が取れるはずがないので、プロジェクトやディスカッションで点数を稼いでおこうと。必死でやってた割には真ん中くらいだけど。

が、しかし・・・クラスが始まって3週間を過ぎた頃から私より成績が悪かった連中がどんどんドロップアウトし始めたのである。最初は30人いた学生がただ今20名ほど。そう、私は今でも上から15番目くらいにいるのだが・・・下から15番目だったのが下から5番目になってしまった。・・・最下位になる日は近い。

ど〜してみんなそんなに簡単に止めちゃうの?


2006年10月07日(土) 1/3学期終了

大学生になってから6週間が過ぎてしまった。授業についていくのに精一杯、無我夢中の6週間であった。いやぁ、大変ですわ、大学生。

私の行っている大学は1学期に12単位以上取るとフルタイムの学生とみなされる。フルタイムで学生をやる気は全くなかったのだが、相変わらずの考えなしで登録したら合計12単位になっていた。たった3科目なのに・・・キツイ!

何故か愚息も同じ大学に通っている。(一緒に入学しちまったぜ。)彼は14単位取っている。私より2単位多いだけなのだが、週5日大学へ行っている。私は週2日しか行かない。取っているのは3科目。よくわからんがアメリカン・ランゲージの中級リーディングと中級ライティング。それとオンラインでマイクロソフト・アプリケーションというのを受講している。

アメリカン・ランゲージというのは、ようするに英語のクラスで、中級の次が上級、その後(多分)高校レベルの英語のクラスを取った後でやっと大学レベルの英語のクラスが取れる・・・先は長い。

最初は英語だけ取るつもりだったのだが、何しろ英語大嫌いの私であるので英語だけだと嫌になって止めてしまう可能性が高い。で、カウンセラーと相談の結果、コンピュータ・インフォメーション・システムのビギナーのクラスを一つとってみることにした。カウンセラーから普通のクラス(大学へ行って受講する)を取りなさいと言われたのだが、引きこもり志向の私は彼女の意見を無視してオンライン・コースを選んでしまった。だって出かけるの嫌いなんだもん。

この6週間、月・水の午前7時半から11時50分まで授業を受け、金曜日は午前8時から12時まで4時間、大学の英語プログラム(大学内のコンピュータでしか使えない)を使って文法の練習をし、火・木は家からオンラインでCISB(コンピュータ・インフォメーション・システム・ビギナー)を受講し、残りの時間で宿題をして、土曜日はCISBのテストを受け・・・しかし飯も食わねばならんし、掃除・洗濯もせねばならん。買い物にも行かなくてはならんし、仕事もせねばならん。という訳で、夜は台所のテーブルで勉強をしながら寝ちまう、という生活であった。これ、後12週間も続けるの?


2006年10月06日(金) タイトル変更

って、変わってない?ホームページから来られた方は・・・変わってましたよね。「近況報告」を「忘備録」に変更しました。というのは・・・

実はこの日記、私なりに考えて書いていたのである。(の割には間違いが多い?)ワードで下書きをして、ここに貼り付けるという手順を踏んでいたのだ。丁寧に書こうと思うとそれなりに時間がかかる。が、そんな時間はない。しかしネタは毎日どんどん増えていく。増えてはいくのだが、片っ端から忘れてしまう。という訳で「忘備録」。(この言葉であってる?)

すっぱり止めてしまうより、メモ程度でも残しておいた方が良かろう。コンピュータは毎日使っているのだから。

という訳で、今後益々間違いが増えると思いますが、ご了承下さい。


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