長野まゆみ / 大和書房 / 20031220
ぐおー、やっとやっと読みました。 前評判でいろいろ聞いてたのでちょっと身構えてしまいましたが、案外するっと普通に読めました。会話文の書き方も、そんなに気にならなかったな。
ぼく的にはしかしやっぱり浦里側が気になるところ。 いやまあ、触れられないままなら、それなりにドリー夢見てるんでいいですけど(苦笑)。
2004年03月26日(金) |
少年はわがままな恋の虜 |
池戸裕子 / リーフ出版 / 20031201
イラストが夢花李なんですよーvv 個人的に、池戸さんとはとてもバランスのよいコンビだなあという印象。 すごく合ってると思います☆
で、池戸さんのは90年代半ば頃までのしか読んだコトなかったんですが(それもほんの数冊)、印象は変わらず、とてもいい雰囲気。 可愛いハッピーエンドだな!
そう云えば先日、知人とメイド喫茶について語ってた時(笑)、逆バージョンで女性向けのお店はできないのかと考えたんですが(執事喫茶は如何だろう、とか・笑)。 ロータスみたいなカンジがある意味理想なんだろうけれど、やっぱり無理だよなあ・・・。 腐女子は普通に喫茶店・レストランのギャルソンの腰萌えするだけである程度しあわせなので、まあいいんでしょう。
有栖川有栖 / 講談社 / 20020615
一番はやっぱり『悲劇的』かな。 タイトルもすごく好きだし。 『猫と雨と助教授と』も勿論好きですがvv こっちは漫画版のビジュアルもよろし。
2004年03月23日(火) |
龍と魔法使い 龍の娘編3 |
榎木洋子 / 集英社 / 19980210
夜中に急に読みたくなってさ。 泣いた泣いた。
ああ、しかしタギはまだ当分年上のままでいてくれるのが嬉しいなあ(笑)。
谷崎潤一郎 / 中央公論新社 / 19751010
初谷崎。 父が読んでたので、貸してもらいました。 読みやすいし、面白かったですよー。 たまに随筆を読むのもいいもんだなあ。
佐藤友哉 / 講談社 / 20020805
やっと読めましたー。 先生、ありがとうございました!
中身はなんかすごいコトになってる・・・。 やー、でも書いてるしな。
あのきょうだいが出てきたところでちょっとにやり。
花衣沙久羅 / 集英社 / 19960110
お、分厚い(持ってみて思う)。
あーなんつーか・・・めでたしめでたし? 愛は世界を救う? いやいいんですけど。
花衣沙久羅 / 集英社 / 19951010
うーん、郁姫は可愛いなあ。
本筋からは外れた感想になりますが(いつものコトだ)、やっぱり注目は信長公? いろんな作家のいろんな作品に出てくるいろんな信長が面白いなあとか。 コバルトだけでも、ミラージュとか藤原真莉の『帰る日まで』とか、あと倉本由布にもあるよね(読んだコトないけど)。 やっぱいろんな意味ですごい人だったんだなあ。
2004年03月15日(月) |
C! 天使のアリア / 野郎!〈壱〉 |
花衣沙久羅 / 集英社 / 19950510
うわあ、最後がすごい勢い。 ページの都合とかあったんだろうけど・・・ああなんて勿体無い。 あんなバタバタ畳み掛けられてもなあ。 片付いてないコトも山積みだったのに、「丸く収まりました」みたいな説明で終わっても;; ま、いんだけどね。
花衣沙久羅 / 集英社 / 19950810
・・・う〜ん、花衣さん節が大炸裂。 これが苦手なんだよね★(とかいいつつ、フリートークの書き方としては相当影響受けてるんだけど〜;;) お話としては結構好きなんだけどさ。 わーい、健士郎健士郎♪
2004年03月13日(土) |
B! 運命のツインズ |
花衣沙久羅 / 集英社 / 19950110
うわ〜、なんか健士郎と郁巳がいいなあ・・・。 昔は郁巳っていまひとつよくわかんなかったけれど、今はかなり好き。
薫ちゃんもやれやれと思いつつ嫌いじゃないです。 色々含めて可愛いコだよね(笑)。 対して翔がなあ・・・。 無邪気な可愛いとこだけならいいんですけれど、ぶっ飛び思考で頑ななところは苦手です;;
2004年03月11日(木) |
A! 満月のトキオ・ヘヴン |
花衣沙久羅 / 集英社 / 19940810
ひゃー、ひっさし振りに読みました。 若いわかい(笑)。
翔のキャラは、昔も今も、ちょっと苦手。 思い込み激しいコとか苦手なのかもしれない・・・。
有栖川有栖 / 角川書店 / 19931210
覚えてるところと、覚えてなかったところと。 取り敢えずやっぱり、新婚さん万歳で(笑)。 クッション投げるアリスってば、かーわいーいvv
島田荘司 / 講談社 / 19870715
先日の『異邦の騎士』に続き、といったカンジ。
初めて読んだときに途中で挫折したのがわかるなあ。 前半では、なにをどうしたい話なのかよくわかんないんだよね。 眠い頭ではちょっと疲れました。 眠くなくても、頭使って読むワケがないけれど(苦笑)。
花衣沙久羅 / 集英社 / 19930420
おお、花衣さんもいつの間にかデビュー10年超えてたんですね。 すごいすごい。
これは久し振りに読みました。 んー、やっぱり拓也と世羅は、ラブラブできあがっちゃってる方が見慣れてるから〜(苦笑)。 でも髪の短い拓也も新鮮でよかったですv
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