2003年10月31日(金) |
海賊王の帰還 / 二人の眠り姫 / 女王と海賊 |
茅田砂胡 / 中央公論新社 / 20021130〜20030725
ああもう最ッ高だ!! やはりあの2人がいると、楽しさが違います。 海賊単体でも大好きだけど、女王とセットでラブラブな様子が本当に嬉しいvv
電車の中でにやけてしまいました(苦笑)。
瀬名秀明 / 祥伝社 / 20011110
1章と2章で泣いてました・・・。 だって泣くよ! 実際、最終日じゃないけど閉館前に行った時泣いたし。<五島プラネタリウム
素敵な物語だと思いました。 あの天象儀、すごいな! 体験してみたい!!
表紙のデザインもすごくいいし、ちょっと手に入れたい本だ〜(安いしな)。
2003年10月29日(水) |
QED ベイカー街の問題 |
高田崇史 / 講談社 / 20000105
2作目を1作目より好きだと書きましたが、それより更にこの3作目が好き。 物語の中で年を越してるから「去年」がわかりにくかったりはしましたが;;
カクテルのいろいろも面白そうだな〜。 居酒屋の酒しか知らんからな(苦笑)。
六道慧 / 富士見書房 / 20020630
相変わらず、よくまあいろいろいろいろごっちゃり事件を絡めるなあとは思いつつ。 ルオウが気に入ったのでよし! あのシーンでは泣きそうになりましたよ!! 深い慈愛・・・(涙)。
それにしても、タケルの女装をもっとばっちり描いて欲しかったなあ(笑)。
恩田陸 / 幻冬舎 / 20000825〜20010825
おお〜、面白かったですよ! 今まで読んだ恩田作品の中では、素直に面白がられる方。 かなり好きな方。
幾つかの地点での様子が並行してるカンジが楽しかったです。 多元中継風? ドキドキ感が味わえました☆
2003年10月26日(日) |
A2Z / 少年と少女のポルカ |
山田詠美 / 講談社 / 20030115
う〜ん、山田詠美だなあというカンジ♪ 軽やかだよね。
しかし我ながら、山田詠美を読むのが違和感あるなあと思わんでもないのですが・・・皆さん如何思われますか(苦笑)。
藤野千夜 / 講談社 / 20000301
アレな話を書く芥川賞作家だったよなあと手に取りました。 ご本人もアレな人なんですねー。 他の作品も、みんなこんなカンジなのかなあ。 自身から、離れられないカンジ。
柴田よしき / 角川書店 / 20001025
この人の本、初めて読んだんですが・・・女性だったんですねえ。 てっきり男性作家だとばかり思ってました。 自分を棚に上げた発言、ですか(苦笑)。
お話の方は、テンポよく、適度にコミカルで面白く読めました。 なにより猫が主人公だしな!(笑)。
2003年10月24日(金) |
火輪の王国(烈風・烈濤編) |
桑原水菜 / 集英社 / 19960110 / 19960210
思い返せば、この辺からリアルタイムだったような・・・。
2003年10月23日(木) |
火輪の王国(前・中・後) |
桑原水菜 / 集英社 / 19950110〜19950910
学ラン高耶さんvv なんつーか、読んでる回数が多いからか、シリーズ中でも好きな話です。 やっぱり、『わだつみ』超えて一先ず・・・なとこがあるからでしょうか。 それでもアレですが;;
2003年10月22日(水) |
黄泉への風穴(前・後) |
桑原水菜 / 集英社 / 19940510 / 19940810
ああ、しみじみ・・・。 なんというか、やはり『わだつみ〜』よりは安心できるといいますか。 それも先を知っているが故なんでしょうか、ね?
2003年10月21日(火) |
わだつみの楊貴妃(後) |
桑原水菜 / 集英社 / 19940110
・・・ふう〜。怒濤のよう、ですね。 すごく勢いがあって、それは楽しめたんだけど。 ・・・やはり、涙。
さ! 第2部行くぞ!!
2003年10月20日(月) |
わだつみの楊貴妃(前・中) |
桑原水菜 / 集英社 / 19930810 / 19931110
ああ、イメージアルバムを思い出すなあ・・・。 特にラスト2曲、『飛翔』と『氷結の夜』が好きです。 中編のクライマックスを読みながら、頭の中で流しておりましたよ・・・。
長野まゆみ / 河出書房新社 / 20031020
この本、ものっそい好きなんですよね!! 文庫落ちしてくれて大変嬉しい。ハードカヴァも持ってるけど。 ああでも装画はハードカヴァのを使って欲しかったなあ・・・残念★
桑原水菜 / 集英社 / 19930310
おおお、急速に壊れていきましたな・・・某N氏。 いやはや。
綾子ねーさんの方はね、丁度今プレイしてるゲームとかぶる要素があって(生まれ変わりで回り逢うのを待つ2人ってとこ)、切なさ倍増。 BGMは『思い出と約束』でvv
2003年10月15日(水) |
覇者の魔鏡(前・中・後) |
桑原水菜 / 集英社 / 19920510〜19921010
あああ、兄〜〜〜!!!(苦笑) うえ〜ん、氏照兄が〜・・・。なつかしひ。 八王子城に行きたいです。
そいや、過去に1度だけ書いたミラージュパロが、覇者魔ネタだったなあ・・・。 その辺も思い返してみたりして。 日光で、家康の墓所までダッシュしたコトも思い出したりして(爆)。
また行きたいなあ。 箱根もね。去年は芦ノ湖行けなかったから。
桑原水菜 / 集英社 / 19920310
あああ、このへんから・・・ねえ? ぐは。
中学生編の方は、漫画版をたまに読み返すんでそれほど久し振り感なかったです。 結構好きですねー、譲より三井とのからみが(苦笑)。
桑原水菜 / 集英社 / 19911210
ちー、よいなあ(笑)。 彼はやっぱり安心して見ていられるので・・・。 うん、『いいひと』(笑)。
桑原水菜 / 集英社 / 19910910
う〜ん、おそろしや・・・。 誰が、とは敢えて言いませんが。ぎゃー。
しかし、ちーと木端神はすっかりセットですよね、なんとなく(笑)。
桑原水菜 / 集英社 / 19910610
わあ、もう正宗様かっこいいなあ!!
ミラージュとは関係ないですが、正宗様・・・大河ドラマの『独眼竜正宗』の最初の頃のとあるシーンが強烈に脳裏に焼きついております。 あれは時代劇じゃなくホラーだった(幼いぼくの中では)。 しかしあれが小十郎さんだったんですね〜(笑)。
2003年10月08日(水) |
炎の蜃気楼 / 緋の残影 |
桑原水菜 / 集英社 / 19901110 / 19910310
ぼくの中では『十字架〜』までで一時停止しているミラージュですが、先頃ようやくそこまでのシリーズに開いてた穴を埋めるコトが出来たので、レッツ一気読み(@通学時)なのであります! ・・・うあ〜、13年前だよ;; なんか懐かしげなノリで面白いですよ、時代的に(笑)。
篠原一 / 文藝春秋 / 19980110
表題作より『月齢』の方が好きだな。 カタカナ語の乱立する空気ってちょっと駄目で;;
しかし解説ってのはどうにかならないものか・・・。 エヴァとか出てくるだけで一気に気恥ずかしいなあと思ってしまうのです。 あーあ。
ところで、数年前、篠原氏の掲示板にイタいカキコをしてしまった過去があります;; 消えたい・・・。
2003年10月06日(月) |
『アリス・ミラー城』殺人事件 |
北山猛邦 / 講談社 / 20030507
ああー、くそう、この手で来たかよ! いや細かいネタとかストーリィの話じゃなくて。
ええと、読み終わってもう一度読み返さねば! ってのが苦手で;;
話の方でも、いきなりこの人とは思わず、そして最後まであの人とも思わず。 (↑いろんな意味の取り様があるでしょうが、取り敢えず別々の人物の事を指してます)
しかしなんつーか、メフィスト賞作家ですな・・・(苦笑)。
2003年10月01日(水) |
バイバイ、エンジェル |
笠井潔 / 角川書店 / 19840310
2作目に興味があって、ともかく1作目を読んだという状態。 手に取る前は、こんな昔のだと思ってなくて吃驚しました。
わりと面白かったな♪ 個人的には、この始まり方なら、最後にまたそこへ戻ってきて欲しかったけどね。
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