藤木稟 / 徳間書店 / 19980531
なんというかな・・・。 どーしても、京極と被るイメージがあるんですが。 これはシリーズ2冊目になるワケですが、向こうのやはり2冊目とモチーフがちょっとダブりますよね・・・。 いいけど。
ぼくは『匣』のが好きさ。
中村量空 / 中央公論社 / 19981025
・・・この著者、仏籍に入ってるんですかね?(笑) いや、いいんですけど。 中身にも経典関係が出てきたしな〜。 いや、ホントにいいんですけど。
んー、内容的にはちょっと分かりにくかったかな。 誰か複雑系と自己組織化関係でいい本知ってたら教えてください(笑)。 ・・・ここに来る人でそんなジャンルに詳しい人、いないよね〜★
2002年06月24日(月) |
プリゴジンの考えてきたこと |
北原和夫 / 岩波書店 / 19990422
薄い本なんで、あんまり期待してなかったんですが。 確かに周辺的な事情の説明とかが多くを占めてますが「散逸構造論」が、ちょびっと分かったような気がします。 ・・・ちょびっと、ね、
吉永良正 / 講談社 / 19961120
ちょっと・・・ヒストリーの比重が多いような気が。 もっと解説の方に重点を置いて欲しかったです。 てゆーか、そういう本を選べや自分(苦笑)。
都甲潔 江崎秀 林健司 / 講談社 / 19991220
一応、授業の参考図書みたいなものなんですが。 普通に読んでてなかなか面白かったですね。 でもやっぱり、もっとじっくり解説してくれるヤツが読んでみたいな・・・。 基礎知識が足りなさ過ぎるもので(爆)。
2002年06月15日(土) |
ボクハ・キミガ・スキ |
谷山浩子 / 集英社 / 19910510
可愛いなあと。 もしやコバルトにおけるあっち系のはしり!? ・・・と思いきや、ミラージュの方が古いですね(コラ)。
長野まゆみ / 河出書房新社 / 『文藝』1999年夏号掲載
いい加減、単行本も欲しいです(苦笑)。 3年も前になるんですねー、これ。 月日の経つのは早いなあ。
で、内容ですが、これは幸せで可愛くっていいですよね。 丁度ぼくも手指に水脹れというか発疹が沢山出てたので、ちょっぴりスワンの気分が味わえました(笑)。
響野夏菜 / 集英社 / 19930910
・・・嫌いじゃないけどね。 嫌いじゃないけど・・・ヤなところはいっぱい。 でも、響野さんのは結構読んでしまった。 『カウス・ルー』も確か全巻読んだし。 でも・・・と言ってしまうなにかがあるワケよ。
2002年06月12日(水) |
骸無の剣 / 魔城の星竜 / 暁の王子 |
榎木洋子 / 集英社 / 19920510 / 19920810 / 19921110
4巻はやっぱり好き。 しかしそれより何より5巻で出てくるラソールが好み!!(笑) いや、好みの顔であるコトは6巻で判明するんですが。 ああ、やっぱり美少年はいいですねえ・・・(苦笑)。
2002年06月11日(火) |
東方の魔女 / 地龍の遺産 / 扉を待つ姫 |
榎木洋子 / 集英社 / 19910710 / 19911110 / 19920210
久し振りに読みましたが、思ったほど違和感なくてよかったです。 ちょっと怖かったもの・・・。 でもやっぱり、所々、言い回しとかが引っかかってしまうのが哀しい。 昔読んだ自分とは違うんだなって。
長野まゆみ / 河出書房新社 / 19951025
夏至の次はこれ。 ミシエルの体質は羨ましすぎます。 同じ甘党としてっ!!(笑)
長野まゆみ / 河出書房新社 / 19940509
夏だからパート3というか、6月だしーと思ったら、ちょうど今日の猫屋のメニュがこれで吃驚。 というか忘れるなよ、メニュ(笑)。
長野まゆみ / 河出書房新社 / 19940204
夏だからパート2。 ホントは夏までもうちょっとあるんですけどね。 いいの、いいのさ。 しかし、何度も読むと、どんどん切なくなるお話です。
2002年06月06日(木) |
冒険者たち / 熱の城 |
若木未生 / 集英社 / 20010910 / 20020610
新刊を買ったので、復習を兼ねて前回も読んでみました。 ってかねー、そうよね、いつかはお話も終わるのよね、というコトをあとがきで思い知らされました・・・。 そして改めて、ぼくは朱音ちゃんも桐哉も尚も坂本君も好きだなあと思ったり。 ・・・ええ、誰か抜けてますね(笑)。 作者本人にも突っ込まれました。サイン会で。 もちろん嫌いじゃないけど、あんまり眼中にないのさ、彼(爆)。
京極夏彦 / 講談社 / 19980915
夏なので、これ(笑)。 それだけ。
|