先日、気合を入れてコンロの掃除をしていた時、
勢いあまって左肘を強打したくるぶしです。
(骨にヒビが入ったんじゃないかと思うくらい痛かった。)
さて、今日は(も?)我が家のわんこの話。
「…おろしなさいよ…。」
この画像は今からちょうど5年前、2003年の11月に撮影されたものです。
当時わんこは生後8ヶ月。(ちなみにくるぶしは20代…ううう。)
わんこがいる場所は2階にある部屋の出窓。
チェックの犬用ベッドに鎮座しております。
なぜ、出窓にいるのか。
当時、大変暴れん坊だったわんこは、
くるぶしが掃除機をかけようとすると、大変興奮し、
部屋中を走り回った挙句、しっこやうんこをとんでもない場所でして
掃除中の部屋が余計汚れるという素敵なお犬様でした。
困ったくるぶし、リードをつけて玄関ドアにつないでみたり、
2階のベランダで遊ばせてみたりと色々試した結果、出窓にいてもらうことに。
(我が家のわんこは高いところが苦手なんで、出窓付近では大変おとなしくなる)
そしてこの「チェックのベッド」。
暴れ犬は当然のように「ベッドをベッドと思わず」
引きちぎり、食いちぎり、振り回しておりました。
飼い主落胆。
ですが、出窓ではそのような暴挙に出られないんで、
このベッドは「出窓専用」となっていたのです(苦笑)
時は流れ、2008年11月。
わんこは5歳8ヶ月。(くるぶしはどうあがいても30代。ふっ)
今朝、掃除中時のわんこ。
「ぐー」
ようやく「ベッドをベッドとして」使ってくれるようになりました。
そして掃除機をかけてても、この丸まりっぷり。
成長したというよりも、ふてぶてしくなった気が。
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