もんすん日記

2005年11月29日(火) 夢見がち

お花畑でガチャピンとムックに追いかけられて、
ついには2匹同時につかまっちゃって、
右と左からあのムクムクした体に抱きつかれて
「もう〜逃げちゃだめダヨ!!」
って、言われてみたいです。

超夢見がちな友人に久々に会ったから、
なんだか伝染っちゃったヨー。

妹にお誕生日プレゼントをせびったら、
アクセサリーをくれた!
ウキウキして夜つけたり遊んでから寝たら
朝それが見つからなかったってことは、
まだ内緒にしといてネ。



2005年11月28日(月) 自信回復

自分のいいかげんな言動に対して、根拠なく自信があるときと、もう生きててごめんなさい、っていうくらい自信がないときがある。近年その比率は5:95くらい。
つまり、ほとんど自信がないのー。
しかも、だんだんその自信のなさを隠すのが下手になってきている。

コスモポリタンの林真理子特集「女を美しくさせるのは自信」のくだりを読んでいて(真理子は美しくないが)、これではあかんわ、くすむ一方だわ、と不安になり、あのCDを引っ張り出してみた。

自信強化CD
http://www.genic-net.com/yakusou/zisin.html
ブレインパワー
http://www.qle.co.jp/chum111.htm

ついでに記憶力もわるいので、これも。
http://www.qle.co.jp/chumo71.htm

朝からこのトリプル攻撃で、なんだかこころなしか、自信がついたかもー。
わたしはほんとはやればできる子やんね!
自分で思うほど顔も長くないよね!
髪がぼさぼさなのも気のせいだよね!
取引先に送るメール、ちょっと意味がわかんないけど、送信ボタン押してもいいよね!

他のCDも買おうかな!

・・・・。

宗教に勧誘されて、つぼ買わないようにします。



2005年11月22日(火) 9号だけは

やっぱり太ったみたいで、9号のパンツと、Mサイズの下着が肉にきりきり食い込んできて、苦しい。
サイズ上げればいいやんいいやん、と思うでしょ?
それが、乙女心としては、絶対に11号にあげるのだけはいや!いやなの!!(Lサイズ=ラージは論外)
以前mさんに「ゆったり着たいから、と自分に言い聞かせて11号を買えばよいやん」とアドバイスもらったけど、ウエストのボタンがふっとんでも9号が良いんです。

痩せろって話やな。

お誕生日メールを下さった方、本当にありがとうございます。
自意識過剰な性分なので、ひとに気にしてもらえる、ということが何より嬉しい30歳です。
目じりのしわとほうれい線はギリギリセーフ(多分)ですが、目の下のたるみだけはごまかせません。
ああ、下着が食い込んできて苦しいYO!



2005年11月12日(土) 東京出張

5日間の東京出張がなんとか終わって、金曜深夜に帰宅。
新幹線に遅れそうだったが、「これを逃せば3時間たちっぱなしや!」と必死に走って、かけこみ乗車。
最近ののぞみ(700系)は揺れもそんなになくて、快適やねえ。

展示会のお世話は、スーツとヒールで8時間立ちっぱなし、「浮作り」「さね」「はめ板」等の業界用語通訳に四苦八苦したが、お客さんに教えてもらいながら、なんとかかんとか終えたよ。
山のように集まった名刺の裏に書き込んだ、それぞれのアフターケアを考えると、眩暈がするけど。

うちのブースで仲の悪い代理店同士が鉢合わせ、怒鳴りあいと罵りあいが始まる、なんてハプニングもあり、
夜飲みに行ったバーで、コンペティターの担当者と楽しく飲むことも出来、
人、人、人、の5日間でした。

Hさんカップル、mさんカップル、元同僚のMさんと会う機会がもてたのも良かった!!
通常、友人の彼やだんなさんに合うと、ついつい私が喋りっぱなしになるけど、2人とも気づけば私が相槌役になっているほど、おもろい人たちだった。
東京転職組みのMさんは、転職の成功組。毎朝7時始業のところ、夜遅くまでつきあってくれて本当に感謝。
みんな東京に出ると垢抜けて美しくなるねえ。



2005年11月06日(日) 夜回り先生

たくさん眠ってプチ鬱から回復。
休みに家事も何もできないと、自分を責めて余計つらくなってしまうが、思い切って眠剤を放り込んで早く眠ってしまうのが一番だ。
考えても答えの出ないことはリセット。

明日からは展示会の通訳で東京へ行く。
お喋りの北欧のひとたちと、頑張って仕事してこよう。

夜回り先生こと水谷修さんがTVで話しているのを少し見ただけで、胸打たれてしまった。
このひとの持つ目の力と言葉の重みは、なんなんだろう。
自分の人生だけではなく、他人の人生まで真摯に受け止め、生きてきた人だけが持つたたずまいと力やねえ。

どんなに理詰で正しいことを説かれても、右耳から左耳に流れていく私のぼけた頭だけど、経験が血と肉となっている人の言葉って、渇いたからだに水が沁みるみたいにはいってくるんだよねえ。

うーん、わたしも色々頑張るよ。



2005年11月05日(土) ジュビリー

生活のさまざまなことをいいかげんにして暮らしてきたツケが、今ごろまわってきた気がする。
どっかで、ちゃんとせなあかんのやろうから、それが今なんだろう。
小説とお菓子だけでは、幸せに暮らしていけない。
とにかく丁寧に、一生懸命、目の前のことに取り組んでいくしかない。


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