もんすん日記

2004年04月29日(木) きちんと渇くために

気分を変えようと、久々に美容院へ。
ばっさばっさと落ちて行く毛束を見ているのが気持ちいい。
それにしても、どんなオーダーの仕方をしても、いつも高島礼子のをちょっと短くしたような髪型になるのは何故?(少し伸びたら高島礼子の髪型)
すっきりしたけど、どうせなら襟足も切って短めボブにすればよかった。

私が特に人間関係において、いつも自分にいい聞かせていることは
「結局皆平等につくられている」
「因果応報」
「どこかで全部繋がっている」
ということ。
激しく相手を好きになったり嫌いになったりする場合、常に鏡の自分と向き合っているようなものである。

江原啓之氏のスピリチュアルブックを読んでいる。
彼を推薦している人達があまり好きでなかったのもあって(林真理子とか)、どうも胡散臭いと思っていたが、雑誌の人生相談やコラムを読んでいると、言葉を大事にしているひとだな〜と最近気になってきたので読んでみた。
この人はあれだな。
コーラやジュースやコーヒー紅茶もいいけど、やっぱり自然の水が一番うまい、と思わせる言葉の使い方ができるひとだ。
彼が書いているように、出会うべくして手にとった本だなあ、と実感する。
スピリチュアルなんとか、というのはぴんとこないけど、「どこかで全部繋がっている」という漠然とした思いが、江原氏にかかると絵本でも見せてもらっているようにすーっと理解できるし、馴染む。

きちんと学んで、きちんと渇けということだな。
寂しいと感じるから満たされることを知るわけで、寂しいと感じるまいとおかしなものでふたをしていると、いつまでたっても満たされることがない。

それにしても、私は植物をよく枯らしちゃうんだけど、本当に緑が疲れを吸い取ってくれたのかもしれない。
自分がマイナスエネルギーを出しているときって、手におえないくらい酷いから、植物も大変だったろう。
ありがたいことだ。



2004年04月27日(火) エキサイト面接

今日はKさんの仕事を引き継ぐ派遣候補者との面接があった。
私は入らなかったが、Mさんと、仕事の説明をするためKさんがはいって、各派遣会社の候補者と面談をしていた。
私は挨拶しただけだが、それぞれ皆しっかりしたひとに見えたね。

TOEIC800以上という条件のためか、全員が1年以上の長期海外留学経験アリだった。
‘逎▲瓮螢で5年以上仕事していたひと
△となしそうで、いいとこの奥様風
9気┐瓩覆劼函B司櫃留超隼務経験者
3人の中ではの人が点数は一番高かったが、業務的には,里劼箸即戦力になるだろう(というのと、一緒に働いてみたいというのもある)、とは略歴書を見た私の予測。

全ての面接を終えて、Mさんが帰宅した後Kさんと話すと、彼女はMさんに対して相当腹をたてていた。
何でも、Mさんは候補者に対して相当厳しいことを言っただけではなく、このテストを受けたほうがいいだの余計なお世話と思われるアドバイスまで加え、Kさんが仕事の説明をしているのもさえぎって延々喋っていたとのこと。
そりゃ、ハッスルしすぎだな
Mさんは非常に能力があって世話好きな面もあるんだけど、敬遠する人もいるのはこういう理由だろうな。
特にMさんと年齢が同じで性格もかぶる(ハキハキしっかりしたかんじ),里劼箸砲倭蠹厳しい(余計な?)指摘をしていた模様。

Mさんは英語力をとにかく重視したい意向のようだが、私はむしろ点数よりもコミュニケーション能力だと思うな〜。
900点と700点にこだわるより、さまざまなひとと問題をさばいていける性格でないとKさんの仕事はやっていけない。
それに正直、派遣ってたいした時給でもないのに、そこまで厳しく責任を求めるのもどうかと思うけどなあ。
勿論相応の責任と能力は必要なのは前提だが。



2004年04月26日(月) 奇行

今日はMさんが休みで(彼女とも無駄話はたくさんするけど)、副ボスも出張中だったので、かなりリラックスしてKさんの仕事を邪魔しながらお喋りばかりしていた。
Kさんは同い年ということもあって、かなり話が合う。
今日は「男に振られたときの奇行」をお互いに披露しあった。
Kさんは振られたその足でエルメスに入り、二十万以上もするバッグを「これください」と衝動買いしてしまったらしい。
こういうひと、私は好きだな。
これが私になると
「毎日便箋5枚にもわたる手紙を投函する」
という迷惑千万なものになる。
振られたときの行動って性格はかなり出るな。
私はいつまでも相手に迷惑をかけるいやな奴。

昨日今日とお食事におよばれ。
昨日はKなちゃんちで、手作りのご馳走をたらふくたべさせてもらった。
手料理っていいわー。私も料理のうまい奥さんがほしい。
4歳になるのんちの手とか足とかぷくぷくしててあまりに可愛いので、うちの猫にするみたいに、ついついべったりひっつきまくっていた。
怖がられたかも?
こうして、大学時代の友達のだんなさんや彼氏とも交流が出来るのはいいなあ。

今日は元上司、A氏、F氏と食事会。
久々のニョッキで今日もたらふくご馳走してもらった。
しかしファッション業界のひとたちなのに、未だにイタリア料理を「イタ飯」と呼ぶのはいかがなものか。
ファッション業界は栄枯盛衰。
2,3年前にTVや雑誌でもてはやされていたブランドが、今では一店舗億単位の損害を出すまでに落ちぶれてしまっている。
日本では芸能人が着れば飛ぶように売れたり、必ずしもよいブランドが認知されているとはいえないかもしれない。
長い目で見ればクオリティの高い生産システムの整ったブランドが残るのかもしれないが、あまりに短いスパンで、消えるブランドはあっというまに消えてしまう。
それでもミラコレ、パリコレでは新進気鋭のブランドがどんどん出てくるわけだから、各社売れるブランドを発掘するのに躍起になっているわけだ。

それにしても、A氏、F氏とも私の就職をかなり心配してくれていたが、今はどちらかというと結婚を心配してくれているようだ。
A氏にも30台で独身の娘さんがいて、A氏のお嬢さんは先月結婚したばかりとのこと。
さりげなく「フィアンセなんかはいないの?」と聞かれたりして。
フィアンセって。
結婚というシステムに何故現代の若い女性が惹きつけられないか、つい主張してしまった。
いや、単なる屁理屈なんだけどね。



2004年04月23日(金) 三日月

いつものように駅猫に餌あげて、コンビニで菓子パンを購入した後、原付を動かそうとふと見上げると、なんとまあ可憐な三日月なことか。
下界では、箱や紙や鉄や火やもっとよくわからない目に見えないものをめぐって、右往左往しているいきものを、我関せず、と見下ろしていて気持ちが良い。
そういえば、あんまり空を見上げなくなったな。

部屋の模様替えコンセプトは出来上がっている。
やっぱり好きなものの収納を優先すべきだ。
私の場合、本→洋服→パソコン→CDとなるな。
収納グッズのカタログを風呂にてじっくり眺める。
モノって買うのは簡単だけど、捨てるのが大変なのよねー。
だから、この机も小学校のときから使っている木の机。

ヨン様の魅力は、めがねとあの白い歯に違いない。
お金ができたら歯のホワイトニングをやってみたい。

ノイズのパフォーマンスイベント(ドイツ人ルドルフとかいう)でクラブに行ったKさん曰く、ノイズのイベントには「あんたら今までどこにおったん?」というようなかっこいい人が多いらしい。
が、赤い液体を飲んで首をふわふわしたものでくすぐって嘔吐する、という過激なパフォーマンスだったので、とても最後まで見れなかったとのこと。

最近じっくりと本を読む時間をあまり取れていない。
本を読まないと、日記も書きたいことをあまり書けてないような気がする。
他人の言葉のリズムとか勢いを借りてるのかしら。



2004年04月22日(木) 体重測定

午前中、定期健康診断へゆく。
待合室で、そこが予約した病院だと違うことに気付いたヌケ作だが、病院側も「予約したflamingoです」と言って受診表を渡したら、不審な顔もせずに受け取ったので、まあいいかな。
健康診断といっても、ずいぶんいい加減なものだった。
「耳、ちゃんと聞こえてますよね」
「はあ」
というやりとりだけで、耳の項目は丸印がはいった。
この年になっても身長が伸びていることを期待してしまうが、160.5センチ。
むしろ縮んでいる。
ことにショックを受け、健康診断約十五分で終了。

午後から出社した。
Kさんが後半休を取っていたので、彼女の仕事をカバーするのに忙しかったが、リズムが生まれてなんとか乗り切れた。
社内全ての国内、海外出張はMさんを通して手配することになっているので、言うなれば旅行会社のような仕事をする。
こういうのは、たまにやると面白いのよね。
でも、おじさんたちは、「現地にいるんだから、そっちでやった方がどう考えても早いでしょ?」というようなチケットの変更も、平気で頼んできたりする。
アドミニ業務担当者を「俺たちが食わしてやっている」から「何でもやらせたらいい」と思っているアホが約1名混じっているようで、真面目なKさんは泣きながら仕事していることも多々あるが、私ならキれるな。
どうせそういう奴に限って、売上は低いはず。

夜はOさんちでドイツ語の授業。
カロリーメイト食べたはずなのに、何故かお腹がなってこまった。
今購読に使っているユダヤ系ドイツ人が書いた自伝的小説に「割礼」について説明している箇所があって、最初なんのことかわからんかった。
「で、何を切るの?どうして切るの?」と質問すると具体的に説明してくれた。
要はユダヤ人であれば、簡単にロシアから東ドイツに移住できた時代に、ユダヤ人だといつわる人が出てきたので、ユダヤ人かどうかの知識テストを行なうようになった。
そのテストに受かる自信のない男たちが、自ら割礼してユダヤ人だと言い張ったーのだそうだけど、聞いてるだけで痛いよ。



2004年04月20日(火) 早い帰宅

芸のためーなーら 女房も泣かすー
それーがーどうーした 文句があるかー

今日はボスと役所に行って早く仕事から帰れたので、浪花恋しぐれを歌いながら部屋のそうじ。
この男女逆バージョンキボン。

ついでにクリニングも行ってきたが、カウンタに私の嫌いなギスギスばばあがいてがっくり。
この人、こっちが頼む前に高いコースをすすめてくるからむかつく。
大事な服はいいコースにするけど、バーゲンで買った普段着までしつこく「おしゃれコース」を薦めてくるので、うっとおしい。
営業は必要だけど、過剰な営業は結局客を遠ざけるだけだよ。

Mみさんが送ってくれた浅田彰 「イラク人質問題をめぐる緊急発言」に、私も感銘を受けましたよ。


パティ・スミスの"FREDRIC"という曲を聴くと、勇気付けられます。



REMのサイドワインダーもそうだな。





2004年04月19日(月) 怖い

昨夜久しぶりに家にひとりだったので、怖くて家中の電気をつけて寝たばか者です。
電話で「今日家一人でさ・・」と言いながら、部屋に盗聴器がしかけてあったら一人だってことがばれて、押し込み強盗とか強姦にあったらどうしよう?と眠れなくなってしまう、被害妄想が激しい人間です。
家出るときも泥棒が心配で、ラジオをつけっぱで出てきてしまいました。
防犯というより電気代の無駄だな。

こういうとき、3匹いても猫だと役に立たないのよねえ。
大きな犬でもいると、心強いのだけど。
ああ、大きな犬をたくさん飼える家に住みたい。
絶対外につないでなんか飼わないもんね!!
近所の飼い犬が「番犬」と称して、家の前につながれたまま放置されっぱなしなので、一晩中ないている。
児童虐待用語?でいうと「ネグレクト」ではなかろうか。

イラク人質帰国
あまり詳しく経緯を追っていないのでなんともだけど、私も彼らへのバッシングが何故こんなに酷いのか理解できない。
(勿論批判されるべき点は多々あるとしても)
「うちらの税金つかわんといて!」と異口同音、マスコミにあまりに左右されすぎるひとが多いように思える。
税金を使ってと言うけれど、最初の投稿者が書いているように、そもそも自衛隊の派遣にどれだけの税金がかかっているかは問題視せずに、税金税金というのも不思議。
(それならついでにもっと税金の無駄遣いをしている事業も声高に批判してほしい。)
自己責任論もうんざり。
イラクに行って実際に子供達の世話をしていたひとに向かって、イラクの地を自分の目で見たことも無い人間が、「自己責任ってもんをわかってへん」なんて、少なくとも私は口が裂けても言えない。



2004年04月18日(日) 京都二次会

休みの日に遊んで帰ってくると、ごみための部屋に座り込んで一時間ほどぼーっとしてしまう。
時間を垂れ流しにしていてもったいないなあ、と思うけど、こういう無駄な時間がないと多分生きていけない。

昨夜は京都カフェ・アンデパンダンにて、Kっきの結婚式ニ次会に参加。
芸術的で姫と王子のように可愛い新郎新婦にふさわしい、たのしく不思議なニ次会だった。
お友達の多くが芸術家で、白塗りの現代舞踏?のひととか、パティスミスのような詩人歌手のおばさんとか、中華街の獅子舞ばりの仮装をした踊子の女の子とか、普段生活していたら会えないひとと話せたり、余興を見せたりしてもらえたので、楽しかった。
最初オブジェかと思ったおじさんには、絵を美術館に売り込むプロジェクトをすすめてもらったりも。
2千万円で売ったら5百万円のインセンティブだって!
なんて夢みたいな話をしていた。

ニ次会後は、大学時代のサークル先輩、友達らとカフェ。
ひとがたくさんいると興奮して自分の話ばかりしてしまいがちだが、本当は聴くほうがすきなんです。
みんな大人でいろいろあるし、いろいろ考えているのねえ。
もたもたしていたら、終電の阪急には乗れたものの、JRの終電は逃してしまった。
立花のおじゃるのアパートまでタクシーを使ったら、運転手のおじちゃんがぜんぜん尼崎がわからず、右往左往しているうちにメーターは6千円になってしまった。
4千円くらいでいけるはずなのに。
しょうがないけど。



2004年04月16日(金) ぐったり

今週は大したイベントがなかったものの、やっぱり金曜になるとぐったりする。
からだを引きずって家に帰った。
強力わかもととか、キョーレオピンとか養命酒をまた飲まなあかんかも。
強力わかもとは試したことないけど。

今日は新しくもうひとりのボスになった(そしてもうすぐ日本を去る)オーストリア人の、二か月分の旅費精算を前に固まっていた。
月に1,2度日本に帰ってくるだけの人なので、その領収書の膨大な数といったら!
とりあえず、アイスクリームが好きだということ、恐らく複数人でアイスクリームを食べていることはよくわかった。

3週間ぶりに、Oの奥さんにドイツ語を習いにいったら、赤ちゃんが明らかに3週間前より大きくなっていてびっくりした。
恐らく前回私が訪ねたときが一番赤ちゃん赤ちゃんしていたかわいい時期で、今は明らかに段々顔が西洋人ぽくなってきて、彫りの深い赤ちゃんになってきたので少し怖い。

鷲沢萌さんが自殺だったと知って、少しショックだった。
好きかと言われれば好きではないけど、「川べりの道」や「海の鳥空の魚」は高校時代に読んだこともあって、鮮明に印象に残っている。
短編集にあった話で、ガソリンスタンドに勤める男が、一緒にバイトしていてひそかに思いを寄せている女の子の油にまみれた手と、きれいに着飾ったお客の何の汚れもない美しい手をひそかに比べるという話をいつも思い出すのよね。
それが感慨深いのは、私がどちらの手も持っていないからだと思う。



2004年04月14日(水) 一年

もうすぐ、S君の一周忌だ。
変わりばえのしない自分を見せるのは恥ずかしいが、彼に会いに行かなくては。
私のぼさぼさの髪を見て呆れるだろう。
一年分のつまらない話を一生懸命聴いてくれるだろう。
S君はみんなに気に入られるひとだった。
今でも、うらやましく思う。

家でとっている読売新聞は殆ど読んでいないが、「人生案内」のコラムだけいつも目を通す。
昨日(おととい?)の人生案内は、70代の女性からの相談。
50年前につきあっていた男性が病に倒れ、気を利かせた奥さんが病室に呼んでくれ、席まではずしてくれた。
男性とは握手を交わすことが出来たが、どうしてももう一度会いたくてたまらない、という内容だった。
相談に答えた作家は「別れの握手と覚悟し、これ以上奥さんの行為に甘えてはいけない。思いがとどめられないなら、手紙をしたためなさい」と厳しく助言していた。
宮本輝の「錦繍」を思い出す。
男女の色恋なんてそう長くは続かない。
そのあとに変わらず残る相手への思いやりのようなものが、私ももう少し年を取ったら実感できるようになるだろうか。

仕事では7月からめでたく正社員で採用されることがほぼ決まった。
正社員の数は本社からフリーズされているが、6月末で辞める人がいるので、いれてもらえることになったのだ。
人事から反対が出ないこと、7月までボスを激怒させないことが条件かな?

このひとに顔が似ているといわれた。
ファンのひといたらごめんなさい。
顔は似てないが、顔の系統はにているな。
面長でのっぺり。



2004年04月11日(日) 原人生活

アンテナの中では花の水鉄砲という曲が一番すき。

繋がるくらい実は簡単だ
離れること でもこれは面倒


そうそう。そうなの。

春になると、もうそろそろ家を出たほうがいいような気がしてくる。
大学こそ離れたが、小、中、高を過ごした地域にずっと住んでるのって、どことなく精神衛生上良くないような。

今日はまたみよしが神戸に帰ってきたので、おじゃるも誘って元町のPUJAでランチ。
美味しかったが、辛さが足りないのと、ナンがちょっとふわふわしすぎていた。

みよしとは高校時代からの友達。
同級生にオキノさんという変わった男の子がいた。
同じクラスになっても殆ど口をきいたことはなかったが、その髪型(ウルフというか手入れしない長髪)と言動に皆が注目していた。
「重いから」と言って教科書の表裏表紙をちぎって中身?だけを持参、全教科ノートは一冊で兼用(先生からも注意されていた)、昼食は何もつけない食パン、水泳パンツはやぶれている、と高校時代から独自のスタイルを確率していたひと。
いつだったか、Mちゃんと、オキノさんの全教科兼用のノートを放課後にこっそりのぞいてみたら
十二単を着たお姫様
の絵が描いてあってドギモを抜かれたことがある。

みよしによると、そのオキノさん、現在は島根県で死にかけの牛を道連れに原人生活を満喫しているという。
以前は農家で働いていたらしいが、今は近隣の農家で食べ物をもらって、その日暮らしをしているらしい。
彼のことは何も知らないが、なんとも彼らしい。

世の中には2種類の人間がいる、と言ってみる。(キムタコの真似じゃないよ)
精神的自由がほしいひととほしくないひと。
もしかしたら、それって生まれつきの性質で大体きまっちゃうのかもしれない。



2004年04月10日(土) 桜チル

結婚するっていうのは、一応「もう他の人とは恋愛しません」っていう契約なんだろうか?
結婚しても恋愛してるひとはいっぱいいるかもしれないけど。
年を取ってくると現実的になるどころか、ますます結婚って意味のあることなんだろうか?と疑問が増すばかり。
このひととで恋愛は終わり、なんて一生確信もてねーよ。
なんてことを身近なひとの結婚ニュースを聞いて思ったりして。
他人のことなら素直に喜べるんだけど。
まあ、私はひとより精神的な成熟が遅いみたいだからね。

今日は休日出勤。
パワーポイントでグラフの編集に手間取り、思ったより時間がかかってしまった。
前の仕事ではあまりアプリケーションで高度な技術を必要とするデータ作成なんて必要なかったけど、今はたま〜に複雑なチャートを作って、と言われることがあるので「ひっ」と内心びびる。

今日もボスから直接雇用のはなしが出た。
技術職以外の正社員は数年前から全くとっていないので、正社員で雇用できるかはわからないが、少なくとも派遣会社は通さず1年更新の契約社員という待遇なら人事もOKかもしれない、とのこと。
でも派遣会社との契約、4月に更新したばかりなんだよね〜。
てことは6末までは無理なのかしら?

その話の際、もうちょっと怒ったり泣いたり気性の激しさを押さえられたらいいね、というような軽い注意を受ける。
はい、わかってるんだけど。

「夢の乗り物」というわりにはしょぼいルックス。



2004年04月09日(金) ひと安心

会社でHさんに借りたくるり「アンテナ」を聴いている。
随分郷愁ぽいロックなのは、あの新入り外人の影響(外見で判断)?
さらりと聴いただけではぴんとこないが、じわじわ後できそう。

オフィスでの問題はひと段落。
まわりも巻き込んで大騒ぎしてしまったが、落ち着くべきところに落ち着きそう。
結局私は今のボスともう一人超陽気なラテンアメリカボスを担当することになった。
Mさんは秘書室のマネージャーとして全体の統括と、日本人ボスの担当をする。
昨日と今日のMさんの対応を見ていると、彼女は頭のいい尊敬すべきひとだということを認める。
いろいろなことが決まらずにイライラしてボスやMさんのせいにしてきた私が、随分お子様なのかもしれない。
秘書業務のマネージャーはMさんにふさわしいポジションだし、彼女を自分のもうひとりのボスだと考えても、理想的な上司である。
つまるところ、私は自分の仕事、相手の仕事、という観点でしか仕事をみていなかったが、ボスとMさんはいつのまにかフロア全体の業務が滞りなく行われるよう、ちゃんと組織を整えようとしていたのである。
ボスには暴言を吐いてしまったので、今日「不適切なことを言って申し訳ありません」と謝っておいたが、本当に私はこの辛抱のきかない性格を改善しないといかん。

ひとに気に入らないことを言われてもされても、逆に自分がしてしまっても、成長できればよしとしよう。
前から話はあったが、派遣を解約して直接雇用のはなしも出ている。
これからみんなと仲良くうまくやれるといいな。

イラクの人質の映像には衝撃を受けた。
もう殺されていても不思議には思わないほど不穏な空気が流れていて、ゾクっと震えてしまった。
ご家族はさぞ心配しているだろう。
この光景はすごいな。



2004年04月07日(水) スタンプ

今日やっと滞納していた無職時代の健康保険を支払いをした。
家まで取り立てにきたとか、財産差押えします、という恐ろしい葉書がきたので(その前にちゃんと払えという話だが)。
帰りしな、郵便局の人が払い済みのスタンプを押し忘れていることに気付いたが、問題ないだろっと軽く考えて、オフィスに戻ってから、自分でマジックで「4月6 支払い完了」とでっかく書いといた。
そしたら、さっき郵便局のひとから電話があって、「多分スタンプ押し忘れたので明日会社まで伺います」という。
領収書代わりになる大切なものだから、と言われたので来てもらうことにしたが、えらい恐縮していはった。

会社帰りにジュンク堂にて文學界日経ウーマン購入。
早速絲山秋子さんの「勤労感謝の日」を電車にて読了。
何度か声を出して笑いそうになった。
自分にも他人にも的確なつっこみをいれられる主人公がたまらん。

そして、昨年のリベンジをはかった結果を確認、今年は最終選考どころか、一次にもかからなかった。
今回は評価されるものじゃないことは予測できたが、やっぱり落胆。
一次とて数十分の一の確率だとわかっていても、一次くらいは通ってるだろ、というあまーいあまーい見込みがあったのよね。
文学には多少目利きのあるおじゃる丸に「今回は応募そのものをよしたほうが・・」とまで言われた作品、ダメな我が子ほど可愛いように、自分ひとりが気に入っている。
でも確かに、ひとを楽しませる要素はないから、おじゃるの言ったことは正しかったな。
次回は6月締切だけど、英検1級のリベンジにかけるか、どちらかひとつに絞ろう。
年1ペースじゃだめか。
でもどっちもできるわけがない。

オフィスのピリピリムードは今も続くが、私もMさんを苦手苦手と言っていないで、もうちょっと協調性を身に付けないといけない。
仕事の面では尊敬できるひとでもあるし。
実はあしたの話次第で、彼女が成熟した賢明な女性なのか、都合の悪い話は耳に入らない体質のひとか、わかりそうなのだ。
もちろん、前者であることを切に願うが、わたしは人間として単純にこのひとに興味もある。



2004年04月06日(火) でっかいこと

今日も仕事場でひともめした。
恐らくMさん本人もボスも悪気はないんだろうけど、脳卒中を起こすかと思うくらいイライラした。
そして私も大人げなくKさんやHさんに愚痴をいいたくって、最終的にはボスにキれてしまった。
いつも私は最終的に言いたいことを言わないと気がすまない。
その場で言いたいことを言うか仕事を失うか、天秤にかけて絶対後者をとるべきだと頭ではわかっているが、100%言ってしまう。

が、日記にくどくど書くのはやめとこう。
結局は仕事以外のつまらないことでつまづいている。
なんでうまくいかないんだろう。
せめて家では気分転換しよう。

今更だけど、くるりのハイウェイが頭の中でまわっている。

何かでっかいことしてやろう
でっかいことしてやろう


旅に出る理由と出なくていい理由と、石を蹴って「でっかいことしてやろう」って思うあなたや私の姿が重なる。
毛穴までひたひたと沁み込んでくるような、不安や憧れや共感をはこんでくる。
くるりを聴くと、自分のナイーブさを確認したような気になるが、もしかしてこの万年思春期が万年更年期にそのまま移行するのだろうか。
目の下のたるみと合わせて怖い。



2004年04月05日(月) 呪われた一日

あー仕事辞めてえ!!!

という気持ちが伝染するかのように、カラーコピー、コーヒーメーカー、食器洗い機、と私の触る家電はかたっぱしから壊れていった一日だった。
(もちろんわざとじゃないよ)
その他、アンラッキーなことも重なり、一緒に働いてるHさんに
「flamingogoさん今日呪われてるから早く帰ったほうがいいよ」
とまで言わしめてしまった。

昨日書き綴った懸念事項は、不完全燃焼。
ボスが朝スケジュール確認のため、Mさんと私を呼んでミーティングしたので、てっきりそのときに、各自の担当事項がはっきりするのかと思ったら、何にも言わない。
Mさんは異様な張り切り方をしてざくざく仕事を片付けていき、私は私で手持ちの仕事に取りかかり、二人ともがボスの担当をしている状態。
チームワークといえば聞こえはいいが、結局この仕事どっちがやるの?と戸惑うことばかりなので、はっきりジョブ・ディスクリプションを決めてほしい。
誰の担当でもどこの部署でも、ちゃんと仕事があればよい。

それにしてもKさんとHさんと3人で仕事していたときは、和気あいあい状態だったから、今のピリピリムードはかなり苦痛。
私は多分Mさんが総合的に苦手なんだな。
だが、苦手なひとを避けていたり、自分の好まぬ環境から逃げてばかりいては、人間成長しない。
と、自分を戒めてみる。

父が仕事を辞めたい辞めたいというたび
「短気は損気」
「辞めようと思えば最終的にいつでも辞められる」
と適当なことばを投げかけていたが、それを自分にも言い聞かせつつ。
(仕事嫌いの読書好き。ほんと親子だな、とほほ)

それにしても、今働いている会社はものの言い方がなっていない男性が多い。
英語のレッスンより、日本語の話し方教室にまずは通ったほうがいい。



2004年04月04日(日) 家政婦?は見た!

良いニュース。化粧品開発の動物実験はNO!研究論文は非掲載に

遊び呆けて部屋に戻ると、ごみだめのような部屋に我ながら絶句して「来週末こそは片付ける!」と決意を新たにする。(毎週毎週)
衣食住という生活の基礎がきちんとしていないとだめだ。
生活がだらしないと、ここ一番のときに、きっと頑張りがきかない。
一度きちんと時間をとって、この腐った部屋の大改造を行なわねば。
少なくともGWには。(と、自分を戒めるためにここで宣言しておく)



2004年04月01日(木) 萎えぎみ

また色んなことに対して気持ちが萎え気味。
結局は目の前のことをひとつひとつ丁寧にやっていくしかない。
悩んでいる暇があれば、一分一秒を大事に暮らしてゆくことだ、とはわかっているんだけど、わかっていることと感じることは違う。

私はテンションが高いか低いか常にどちらかの状態なので、中庸を保っていられる人がとてもうらやましい。
この時期人恋しくて仕方がないけど、約束が苦手なので、週末を有効利用できないでいる。
人と会えるのは愉しい。
一人でいて、公園で、何の目的もなしに空を見上げて、新鮮な空気をいっぱい吸って歩くのも愉しい。
愉しいことをひとつひとつつかまえていかなければ、毎日時間だけを浪費してしまう。

先日会社のパーティのあと、手配も片付けも終えてほっとしたのもつかの間、私に車で送ってもらわないとやだやだ!とだだをこねたボスを、仕方なく車でお送り。
ほんとこのおじさんは。

概して、若い頃から女馴れしている文系おじさんとは違って、理系技術系おじさんはとっても不器用。
誉められておだてられて働くタイプの私にはやりにくいが、そんなものだな、とはようやくわかってきた。

久しぶりに前の会社の社長からメールがあったので、
「仕事は慣れたが、あまり外に出る機会がないのが少し不満」と本音を漏らしてしまった。


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