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我が家では「500円玉貯金」を心がけている。
最初は、五階だと云うのにモアーよりもモーストよりな百足が 「コンチワ」 するマンションから出たかったから。
この「500円玉貯金」が重さを増すにつれ 当初の謙虚な心構えから遠ざかっていった。
引越しもお陰様で五百円玉貯金に手をつけずに乗り切る事が出来。
「なぁ、私な。大塚娘になるねん。」
「アホ云え。俺は真珠入れる」
「あんた、今でも十分やって。逞しいし」
「お前も十分可愛いって」
「って、云うかアンタ勃てへんねんからエエやん」
「って、云うかお前デブはなおらんで」
「ってか、私が始めたヤツやから取るなよ」
「俺が殆ど入れてたやろ」
「黙れ、フニャチン」
「うるさい、デブ」
この間、別離騒動があった時
「貯金は全部、お前にあげる。でも、コノ貯金は二人でためたお金やから 半分コや」 と、云われた。
さて、何に使うか。
2002年07月28日(日) |
日常は変っても続けていたら日常 |
「更新?」
「んなもんするか」 と呟き、ケツを掻きながら屁を垂れ横たわる
「ミロヨ・ノ・ヴィーナス」
子供の頃。 母は何時もイイ匂いをさせてたのよ それが何チャラと云う香水だ。と、知ったのは十代の後半の頃。 その香水は、その頃の私にとって手を伸ばしたくもあり まだ、早いんだ。と、憧れの感を持って大人になる日を待ってた。
そんな、瓜鍋に母が一瓶の香水を渡してくれた 「アンタはまだ若いねんからコレにしなさい」と。
もう、母が愛用していた香水を身にまとっても不自然ではない 歳になったが相変わらず若々しい香りを愛する私。
相方もこの香りが好きな様で 私が実家に帰ったりしている間は無聊を慰める為に この匂いを嗅いで寝ていたりしている事を知った時は正直
「笑転げた」
で、ボディ・ローションとボディ・パウダーも取り揃えている訳ですが
21時頃に仕事に出かける為に身支度する相方ですが。 歯を磨き、髭を剃り、シャワーを浴びて現れる相方を 出迎える私は相方パンツを好々爺よろしく頭に被る。
何時もの様に「鍋チンはパンツが似合うなぁ」と軽口を叩きながら 立派な裸族のまま髪を乾かし、好々爺頭巾を取るかと思いきや 白地に金文字のボディ・パウダーを手馴れた手つきで身元に引き寄せ 脇をパフパフパフ 玉裏をパフパフパフ 挙句には尻割れ目にもパフパフパフ
驚き眼の私にもハッキリ分かるくらいの手馴れた手つき。
いや、「Miss.Dior」はユニセックスでは無いんで。相方よ
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