猪肉入荷しました
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2002年02月28日(木) 馬鹿野郎

最近、携帯の着メロを変えた

それに携帯は常に仕事用鞄に入れっぱなしにしている

だから最初は気が付かなかった

物憂げに発信先を見ると


「実家」

ウヒョヒョヒョヒョ

実は数日前から電話を止められている
その金額、三千円


別にイイやん。普段使わんし



位の考えで放置していたんですが

親やら叔母やらから携帯に掛かってくる電話の開口一番は
「アンタ、金ナイの?」

いやいや有ります(背筋強制ベルト購入金位はね


まぁ、誤解もとけ軽く談笑を交わす。



「お父さん最近、体調が悪いんか真っ直ぐ家に帰って来るねん」

「フゥン」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「で、お父さん そんなに悪いんやったら病院にいったん?」

「いけへん いけへん」

「ホンマぁ。多分、怖いんやろうな。
 前はそれでも行ったんやから、今回は本間にヤバイんちゃう?」
 「遅かれ早かれでも診てもらった方がイイんちゃう?」

「・・・・・・・」






今更ながら気が付いた。

「大丈夫か父!!」



あまり良い父とは云えないが

一時は真剣に死んだら?と、思った父だが
やはり父は父なんだろうか?

様々な過去が去来するが
やはり父は父だ。


お願いだから母の為に長生きしてくれよ

とうの昔に離縁されててもおかしくないアナタを
未だに愛し続けているんだから

アナタもそれは解っている筈だから




2002年02月22日(金) 良く出来ました<ピエール



「ま、まっくろくろすけ〜」


























そろそろ寝ようかと思っていた私に衝撃が走った。




目の端に黒いのがダダダッ!



最初は
黒い=ミスターG.
と、被害妄想的な閃きが脳裏に浮かび
キンチョール装備体勢を整えようとしたが





ハテ。チョットマッテクダサーイ
チョット ハシルノハヤカタネ チガウネ



じゃあアレは何だったの?



カンガエテ、カンガエテクダサ〜イ



ああ〜ん。ピエール!焦らさないで教えてよ!!



「!!」





絶対あれは

「まっくろくろすけ!」



人生無駄に過ごしていてもイイ事はあるもんだ。
のん兵衛だらりんと過ごしていても
ハヤオの世界に触れる事が出来るんだから。

そこの君も人生、のん兵衛だらりん如何?



そうよね?ピエール!?








さて、明日は大事な仕事がアルので失礼するよ諸君



でもアレは何だったんだろう?


2002年02月18日(月) 猪の国から〜ラブレター編〜

先日、会社の先輩に頂いた
「マルサボテン」
の種を植えてみた。

説明書によると
種が入っている缶が鉢の役目を兼ねているらしく
圧縮された土をお湯で戻してから種付をすればイイ
との事


獅子鍋屋が生まれてから160造泙念蕕調
イロイロと観葉植物を部屋に置いてみたが
まともに生き抜いた植物は皆無。

我が実家では母が庭に花よ草よと育てあげているのにも関らず
哀れな植物達は私の部屋で無残な屍と朽ち果てる。

今アル実家は大阪の郊外だが
市内に住んでいた頃も屋上に驚く程の
庭園を造っていた。

たまに洗濯物を取り込みに行くと
「蟷螂の卵」
「謎の蛹」
等を見つけては恐怖に固まっていた。

梅雨頃に屋上に上がるのは好きだった。
梅干にする為の梅サン達が日干しにされている匂い。
多分、幼き頃の思い出はこの匂いと一緒に封じ込められていると思う

マタマタ話しが他にそれてしまった。
今日こそは頑張って書くつもり

初志貫徹


一番最初にサボテンと付き合ったのは
22歳位だったと思う。

その頃は四国に住む男と遠距離恋愛をしていたんだけど
その彼が大阪に会いに来てくれた時に
「アナタの変わりにコレを側に置いていたいの」
と、サボテンを指指し買ってもらった。
上記の様な愁傷な事を言った罰だか何だか解らないけど
Mr.サボはあっけなくこの世の生を放棄してしまった。


二つ目のサボも誰だったか忘れたが買って貰ったモノだったと思う。
しかし
Missサボも私と共有する生活を放棄してしまった。



何かの本で
「自分の気が強すぎたり弱すぎたりすると弱る」
という下りを読んだ事がある。















今回、種から育てあげようとしている
Mrs.サボ
缶では色気がないので
シンプルな器を用意し種付けしてみた。

いつでも目が届く様にパソコンの横に置いてみた。



ある日、目をやるとミセス・サボが見当たらない。
探しても見つからない。
架空植物を脳内で育てていたのか?
と思い至るまで探してみたが見つからない。

フ。と何かに誘われるようにしてカーテンの裏を覗いてみたらいました
ミセス・サボ

多分、相方が思いやって移動させたんでしょう。


同じ事が今日も起こりました。

何時もの様に風呂に入ってみれば
窓際におわせますミセス・サボ


パソコンの横では可哀相だと
日当たりのイイ所に
相方が風呂上りついでに移されたんでしょう。



相方は小さな命も大事にする方で。





昔、出会って間もナイ頃こんな話しを聞かせてくれました。



彼がまだ大阪に住んでいた頃
何時もの様に車で神戸の店に出勤する途中
踏み切りに引っかかり
ボ〜ッ
と踏み切りを見ていたら一匹の犬がフラフラと踏み切り内に入り込み
刎ねられた

と、云う話。


その話しを聞いた時
「何故止めへんかったん!」
と、彼を詰りました。
詰る所でナク彼を罵倒し軽蔑しました。

でも、今なら彼の心情がうかがえるような気がします。

彼は単純なんですが
複雑です。

生を当たり前とし死も当たり前

極、単純な事です。
でも理解している様で理解しきれてナイ私。

死を当然として受け止めているからこそ
小さな生も愛しく大事にするんでしょうね。



こんな相方を持つ私は本当に恵まれていると思う

年末ジャンボ宝くじ♪
の一等を引き当てた以上にラッキーだな


只、小さな生を大事にするよりも
私の宝物の身体を大事にして下さい。









2002年02月17日(日) 快楽の付随

最近、「猪」やら「獅子鍋」やらの検索で来られる方がほぼ毎日。
季節柄でしょうか?

純粋に「猪が喰いてぇ」と思い
生死を掛けて来られた方には
「申し訳ないなぁ」
と思う反面
「あんたラッキーやね」
とも思う。

こんな猪風情でも書けるんだから君にも書けるさ!

さぁ、レッツ登録!




アマリにも「猪」やら「獅子鍋」やらで来る方が多いので
考えてみた。




「股火鉢」
これならイイんじゃないかと

或いは一冬限定で
「かき氷屋」



何故、HN位で悩むのか。



実は皆様が持っておられる
「ホームページ」

コレでしょう。コレ。


私の中では「猪」に対する
薄っぺらい執着心からあらゆるアドレスに
「猪」関連の名を付けていた。

けど、いざホームページを作成だ!!
と、いきり立ち
「猪」
素材などの収集の為に旅立つと
以外というか案の定と云うか

「無さ過ぎに戸惑う」

と、云う訳で綺麗サッパリと猪にこだわるのはやめようかと。

或いはデジカメを購入して六甲辺りに撮影に赴こうかと。




全く最近に気が付いたのだけど
「獅子鍋屋」
と云うホームページを持っておられる方が居てた事。

妙に親近感が沸き覗いてみると

「閉鎖」

でした。

でも、ナカナカ人気があった様なんです。

私がホームページ作成の事で
店長に相談に乗ってもらっている際に
リンク部屋は
「鍋の具達」
と名づけようか?
と冗談交じりに話していたけど
彼はスデに実行済みでした。


オリジナルを大切にしたい。
とか
二番煎じは嫌なの。
とか

狭い世間の中で考えてた私は
コノ事実に爆笑しました。

結局、考える事は皆一緒。
一つの単語がアレば連想する言葉は千差万別だろうけど
同じ言葉が思い浮かぶ人も世の中には居てる。

改めて世界は広いと実感したワタクシでした。



本当は他の事について書くつもりだったんですけど
何時もの様に他所にそれてしまいました。



追記:
Googleで「乳を掴む」で来られた方が居たので
試しに検索してみるとトップに出てきて
アル意味楽しげな鍋女です







2002年02月09日(土) 愛の旅立ち

「インターネットに繋がらないんですけど」
私の困惑したおすがりに返って来た言葉は

明日、伺います。

ケッ。今日も世間から隔離されるんかい
と、内心呟くも仕方無いので明日の打ち合わせを済まし

「明日の夕方に来てくれるらしいから居ってな」
と、鼻血を出し続けてる同居人にお願いする。

この同居人。
何故か仕事中から鼻血が止まらないらしく
私が仕事を終えて帰って来た時も
鼻にチリ紙を詰め込んだ状態で
枕カバーも血で汚していた。

こ、この枕カバー高かったのに。

と、私が思ったか思わなかったかは定かではナイが
とりあえず明日の事は承諾してくれた。

このまま鼻血が止まらなかったら
明日医者に行く事も約束してくれたけど
彼が仕事に向かう時には
止まってたので一安心一安心。


次の日の午前中
「今日の16時に伺いますんで」
と、携帯に連絡が入った直後

「獅子鍋屋ちんさんインタラ・ネットの修理屋さんは
何時に、私の屋敷に来るのかな^^」

彼からメールが入る。
何てタイムリーな。
オジンになると妖怪並に勘も良くなるもんかしら
と現実的な思考を巡らせながら

「四時」

丁寧にお願いのメールを返す。



さぁ、今日から人並みに暮らせるゾ。
しかも今日から三連休ぅぅぅ〜♪

仕事にも力が入るちゅうもんよ。
欠伸をかみ締めながら勤しむ午後4時

チャンチャカチャカチャカ チャンチャンチャ〜ン♪

お?この軽快な音楽はチョコボのテーマだね?
携帯が私を呼んでいるね?

「もしもし?」

「あのぅ、誰もいらっしゃらないんですが・・・」

何を云うんだコノ人は
彼は君が来るのをてぐすね引いて待ってる
ハ・ズ?
折り返し電話する。と急いで電話を切り
彼の携帯を鳴らすが出ない。
自宅電話に掛けなおすが出ない。


店をもう一軒開けるとか何とか云ってたから打ち合わせに行ったのか?

鼻血再来で病院に行ったのか?


もしかして!

まさか!?

私の脳裏に浮かび上がったのは



鼻血まみれで動かない彼

嗚呼。私のエンジェルちゃんがぁぁぁぁぁ〜


こうなると私の妄想は止まらない。

仕事なんぞしてられるか!
頸にしたきゃしやがれ!!

と、ばかりに会社を飛び出し
タクシーを掴み止め

「自宅まで急いでェェェ」


自宅に着くまでの10分間
又しても脳裏に浮かぶのは

鼻血を撒き散らしながら私の助けを求め手を差し伸べたまま
玄関先で動かなくなってる彼

布団が鼻血で染まり
まるで真紅の薔薇に埋もれているかの様な姿で
微笑みを口元に残し動かない彼




左脳で上記の様なことを考えながら
右脳で、そうなると「苦悩/心」にジャンルを変えな・・・
と、考えたか考えてないかは忘れたが
玄関を開けて部屋に飛び込んだ私は

「・・・・・・」



あまりの騒々しさに目を覚ました彼も

「・・・・・・・・・?」




私は猪突猛進型
思い込みが激しい

自分の性格をスッカリ失念しておりました。






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2002年02月05日(火) 追憶と追従〜憶えていますか?〜

非常に腹立たしい事です。
なぁんにも書く事が思い浮かばない。

ビールから焼酎に変えてみるが何も思いつかない。

退屈紛れに煙草をふかすが脳は停止したまま。

鼻を穿ってみるが自慢の鼻の穴の形が損なわれてはいけないので断念。

お!一つ思い浮かんだ。

昔、OLしていたのにも関らず赤貧に陥った私は
一時期、就業後派遣のバイトをしていた。

派遣と云っても夜の方ね。

スタッフが足りないクラブやラウンジに女の子を調達して稼ぐお仕事。
時給は店によってマチマチだけども最低@三千円は貰えるのでオイシイ
20時から23時勤務で一万数千円は稼げる。

当時、実家が梅田よりの場所だったので
主に新地の方へ廻されていた。

何故か私をヨク指名してくれたお店があった。

北新地=ゴージャス姐サン、リッチ紳士&やしきたかじん

ウハハハ!そんな事はナイ

だって



韓国ラウンジ


働いているお姉さん方は韓国の方か中国人とアメリカ人のハーフの方。
男のスタッフは中国の方。

非常に国際的な職場でした。

お客様がいらっしゃるまで待機場所では
常に花札の様な札がテーブルを打ちつける音と
高らかな笑いがコダマしています。

時々、チーママと男性スタッフが本気で喧嘩している
罵声が飛び交います。


明らかにインターナショナル
今までノホノホポケーと暮らしていた私には
馴染み薄な環境です。


彼女達&彼達のバイタリティあふ縷々気概を見習い且つ培っておけば
今アル私は 向かうところ敵ナシ だったでしょうが
例えるなら家猫。の私はノホノホポケー
の性格を瞬時にして抹殺することは不可能です。

だから当然ひきました。
短距離逆走なる種目がアレば永久に世界一記録を保持し続けるでしょう。


で、数少ない短距離逆走王者な私ですが
お給金を頂いている以上は働きます。ガムシャラに働きます。
夜の帳に潜むガテン系です。

深夜な今、昔をつらつらと思い出し赤裸々文章中に身を放り投げた私が
投げかけたい。否、教訓として頂きたい言葉があります。

何時でも取り出せる様、この言葉を胸のポッケに常備しておきましょう。


「韓国語しか喋れないお客様の中に私一人を投入するな!」



よく、言葉が通じなくても と云う言葉を耳にします。
馬耳東風。聞き流して結構なお言葉。
言葉が通じないのにどうして意思の疎通を計れと云うの?
ハイ。私は言霊信仰者です。
言霊信仰者でわりぃか。
罵言も流暢に口から出てくる今宵。
イエイエ、私のせいではないです夜霧のせいです。
今晩の夜霧は魔物が潜んでますので。



しかし、困った思い出だけではありません。


良い思いでもアリます。

1:単語ながらも韓国語を覚えた

2:韓国の歌を唄える


単語は殆ど忘れてしまいましたが
未だに覚えている言葉もアリます。

「チョワヨ」上手ですね。と云う意味ですが
主にカラオケを歌い終わったお客様に野次る言葉です
の勇気を褒め称える時に使う言葉です。
しかし、コンバンワ・アリガトウ等
の言葉をたまに日常で使う事があっても
「チョワヨ」を使う機会にまだ恵まれておりません。

韓国の歌。と、言っても日本語に訳された曲なのですが
「黄色いシャツ」「離別」「愛してます」
は、ハッキリ云って大得意です。
しかし、我が相方と前に勤めていた会社の上司兼飲み友達
以外は誰も聞き惚れてはくれませんでした。
解り易く云うと丸キリ無視です。



勿論、今でも胸にジンと来る言葉を掛けて下さったお客様もいます。

よく接待として使って頂いた数社の中の一社。
某大手出版社に勤めておられた彼は
歳が八つしか離れていないせいか私を妹の様に可愛がって下さいました。
その彼が私に云ってくれた言葉です。

「鼻の穴の形が綺麗やなぁ」

上記でも述べましたが私が鼻の穴にとても気を使うのは
彼の一言の為です。
七年以上もの年月が経ちますが私は今でも彼の言葉を
ソット胸の小箱にしまい
辛い時に開けて勇気をもらうんです。

今でも会いたい貴方。

今でも私の鼻の穴は素敵だと言ってくれますか?

今でも私の鼻の穴は輝いてますか?












2002年02月02日(土) 為遂げるには気持ちが不可欠

白くて長い指を小忙しく動かしていた手を止め満足気に微笑む。
その表情からは微かだが固い決意が込められているのが伺える。

その紡いだ糸から編み出そうとしているのはマフラー?

いやいや。あの幅からすると腹巻?

誰にあげるの?密かに思いを寄せる男の子?
最近付き合いだした彼氏?
待て待て、腹巻だから自分のか・・・

見も知らぬ彼女の行動を見守りながら勝手に妄想を膨らませる。
傍目には和やかに見守っているように見えても
よくよく目を覗きこんでみれば余りそうでもなさそうだ。



日本中を挙げての冬の最後のイベント
聖・バレンタインデー
が、近いので こんな風景もチラホラと見かけるのではないでしょうか?

恥ずかしながら私が二十代初頭の頃、当時付き合っていた彼氏に
セーターを編んだ事がある。


周りの友達が彼氏の為に編んでいた「女の子らしい姿」に憧れて
私も「女の子らしい姿」を真似て編んでみた。

自分の「女の子らしい姿」に酔い
一から紡ぎあげていくモノ作りに魅了される。 


大雑把な性格なのに編目が不揃いだと解いては編み直す。
それにだんだんと単調な仕事に飽き飽きしてきている。
編み物は両手を使うので本が読めない。手紙も書けない。
膝で寝ている猫も一秒毎に重みが増している様に感じられる。
毛糸と一緒に編込まれていく長く伸ばしていた髪の毛を
取り除く事もやめている。
彼氏と電話で喋る声も険を帯びる。

             
           
苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱苛苛鬱鬱
                



結局、断念。

残ったのは猫の毛だらけの鎖帷子もどき。いや、チョッキもどきと毛糸数玉。
 
足らなかったのは、彼氏の為に編んでいるという「心」


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