猪肉入荷しました
DiaryINDEXpastwill


2002年01月29日(火) 祈願達成

アホは風邪を引かん。鬼の霍乱。

何とでも云って下され。

腸炎以来の熱が出てウハウハ笑っております。

ハハハハハおまけに去年の十月以来の友達も今日来ました。
どうせ遅れているんなら別に今日で無くともよかろうに

まぁ私の場合、「自然的異性間交○」はナイので
全くの「人体内異生命発生」の心配は無いです。




昨日の時点で休みを取っていて良かった。

多分、相棒はそうは思ってナイと思うけど。

一日中、屋敷内に風邪菌を撒き散らしたので
丸一日遅れで相棒も同じ症状の風邪を召されました御様子で。


今日の夕刻に相棒と二人で病院に行って参りました。
二人揃って毛糸の帽子を目深に被りマスクをして
チャリンコに乗って疾走する姿は
当人どうしにとっては痛々しくあっても
他人には奇態な姿でありましょう。





「今宵限り」を引き摺り降ろす為に
コレを書きましたので コレでゆっくり寝れます。

それでは皆様。

獅子鍋屋と相棒の病魔退治の為に今スグ神社へGO!


2002年01月27日(日) 今宵限りの

*******開演前の店外*******

「寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
今宵限りのステージ 獅子鍋屋嬢の命舞台。
聞いての通り命の限り舞い踊るよ!!」


この街では客引きの声がコダマするのは珍しくない。
むしろ、ココで生活する人間にとっては日常の一部だ


「もし、そこの道行く若者よ。遠山の金さんが経営しとる
温泉に行きたいのじゃが・・・」
「ぁあ?爺さん惚けてんのか?ココは雄琴とちゃうで!!」

今時珍しいキッチリと三つ編みをした清潔そうな女学生が一目見て他人と解る
中年のオヤジと腕を組ながら一軒のお好み焼き屋から出てくる。
真っ白なハイソックスに艶美な笑みがやけに生生しい。



そんなありふれた日常の中にひときわこだまする爺様の声。

「今宵、天使が舞い降りる!!寄ってらっしゃい見てらっしゃい。」


一見した所何の変哲もない爺様に
忘郷を懐かしむ喪失感に似た感情を覚えて一瞥するが
顔見知りでもない。
ありふれたそこら辺の爺様だ。
だが、何かしらの切迫感を微かに伴う高揚感に囚われ戸惑いながら
何気なく店の前に目を遣った我が目を疑った。
昔は景気よくやっていたが今はパッとしないミュージックホールの前に列が出来ているのだ。
中には関東から来たと思しき女性も混じっている。

遠くで弁当売りの甲高い声が夕闇にかき消されながらこだまする。
「猪弁当〜っ 滋養高い猪たっぷりぃ 
過去の遺物となった力が今宵蘇るぅ〜」

既にこの空間は見知ってる世界では無かった。

俺は関東から来た女性の後に並んだ。
俺の後ろに並んだ人も又もや女性で「三つのお願い聞いて〜ぇ」と小声で唄いながらグルグル踊っている。
前に並んでいる女性も歌い出した。
「ラララララ〜ン ラ・ラ〜ン ラ・俺の湖ぃ」


イッタイ、ココハドコダ?







*******舞台前の楽屋*******

いややでっ!いややちゅうたら絶対に厭や。
こんなん私、嫁に行かれへんやん。


廊下まで響き渡る声。
言ってる内容は女性らしく可愛いらしいが声はドスが効いている。

この女と付き合ったら和平交渉なんぞあり得ない。
「別れよう」の言葉を云って半死半生の目に合わされる位なら自害の道を選ぼう。
声を聞いただけでこの様な事が容易に想像出来た。
〜♪♪♪〜〜〜〜〜
殺伐とした空気を癒すかの様に聞きなれた音楽が微かに楽屋から流れて来る。

思わず鼻歌も洩れてしまう
「♪フ〜ンフッフッフッン フ〜ンフッフッフッン カニ料理ぃ〜♪♪」

「好奇心猫を殺す」こんな言葉があるがその時にこの言葉が脳裏を過ったかどうかは
定かではない。とりあえず堪え切れずに楽屋の戸をソッと開け盗み見していた。

・・・・・・・・・・


ア、アタマガイタイ









******幕開け*******

気が付くと座席に座っていた。

ボーッとする頭を振り何が起こったのか思い出そうとしても
何故か何も思い出せない・・・

目の前を飛蚊症の症状かの様に
チラチラする映像がある

「ニコニコと笑う先程の爺さんのほるまりん漬け。背景には
猫のフォトグラフィが飾ってある」
背景ごと保存されたのか?

ハッ!と気が付いた。どれ位ボーッと宇宙意識に入っていたのだろう。
現実に引き戻り隣に座る男に注意を向けた。
改めて見ると何やらソワソワしているばかりか空中椅子座りをしているではナイか?
まぁ、ボディビルダーの仲間だろう。と、目を正面に向けた瞬間私は再び気を失っていた。



ク・クチャイ・・・

目の前には何故か死んだ筈の婆さまが狸の生血を抜きながら
温室の前で手招きをしている。


再び目を開けるとスデに獅子鍋屋嬢の舞台は始まっていた。

一心不乱に舞い踊る彼女は楽屋で聞いたドスの効いた声を想像させない位の
優美さで舞っていた。

いよいよクライマックス。
佳境の彼女は得も云えぬ淫靡さで一枚一枚と衣を脱ぎ捨てる。
恥じらいとも挑戦的とも取れる笑みで縄を巧みに操る彼女は
実に悪魔の様だったと今なら云える。
実際、彼女の演技を見ながら「猪弁当」を喰らっていた
親爺共は飯粒を口の周りにつけながら前のめりに固まっていた。
演後もだ。

自縛して奈落に消えた彼女の後を追いかけるようにして
轟音が耳朶に響いてきた。



ノミコマレル






*******舞台後の獅子鍋嬢・そして真実*******

三度目を開けると目の前に獅子鍋屋嬢が居た。

ドギマギしながら執り遇えず舞台の感想を述べると
以外な事に頬をそめながら俯いてしまった。

以外な行動でコチラも俯きたくなったが
執り遇えず聞きたい事を口にした。

1:演中は気づかなかったが明らかに北・太郎の曲とは違うコト
2:何故、今宵限りの舞台に立ったのか
3:表に立ってた爺様の事。



獅子鍋屋嬢は1の質問には
快適に答えてくれた
「アマリにも名曲すぎる曲に合わせて踊れ」
って云うから腹が立ってキ〜ッとなってガ〜ッっと引っ張ったらニョ〜ッと怒って帰ったとの事。

2と3の質問には眉間に皴を寄せながら
「アナタは知らなくてイイ事」と、濁らせた後「海馬」と小さく呟いた。





フカイリスルナ







*******店外・日常*******

今までの数時間は夢だったのだろうか?

遠くに何時ものワゴン車を見つけ
「びんたひっちぎれ」を買いに走った。



「お嬢さん。私の店で働いてみませんか?」
の声と共に「金持ち人形」の名詞を差し出す男。
「ええ〜っ。私素人やでぇ〜」




住み慣れた日常に帰って来た安堵感が胸にこみ上げてきた。










勿論ノンフィクションです

登場人物は愛を捧げて書きましたが
不都合があっても愛ある故の事なので
愛に免じて許してやって下さい


2002年01月23日(水) 携帯

最近、モノ凄い勢いで戦闘に勝ち続けている。
スコールは剣を振り回し セルフィは飛び跳ねる。

私の携帯はオトナシイ子で
ウンともスンとも云わぬ日の方が多い位。

それなのに最近やたらとお喋りが過ぎる。





私の携帯の着メール音は「F.F.ファンファーレ」
これが鳴りっ放し、勝ちっ放し。

原因は迷惑メール
しかも「私のアドレスが送信アドレス」
誰に文句を言えばいいんでしょう?

さて、この迷惑メール。
一言以ってこれを蔽う
タイトルに気を使ってるんだか使ってないんだか・・・
ご案内して下さるタイトルは

「ドキドキしたい時」
私は漫才師の「いつもここから」ではありません

「生トーク」
いや、田原総一郎でもありません

「彼氏が出来ました」
エイズ検査受けてもらいました?受けました?
軽はずみな事は辞めましょう。

「新しい携帯です」
ふぅん

「もう、お家に着いた?」
余計なお世話です。

「大雪注意報だよ」
石原良純氏ですか?

「よかったら電話して下さい」
よかったらガス代払って下さい

「人気サイトが大集結中」
人気には関心ありません

「急ぎです」
メール打ってる時点で急ぎじゃないやろ






そんなに儲かる職種なのか?


2002年01月19日(土) イロイロな顔を持つ女

「私はプロボウラー。マイボールを持つ女」


相方は寝る時、下半身スッポンポン健康法を信仰している。

生まれたばかりのカッコウの雛に似たそれは
無防備な姿を晒している為、常に危険にさらされている。
外敵は容赦なく攻撃し続ける。

それはカナリの柔軟性を備えているので
私は無性に引っ張りたくナル衝動に駆られ引っ張る。

非常に楽しい。実に愉快だ。
ワハハハハハハ。
私は笑いながら引っ張る。
女綱引き丈夫だ。
ワハハハハハ。そーれ、そーれ。
ワハハハハハ。そーれ、頑張れ。

柔軟性が損なわれると、私の興味は失われる。

でも、下部にはマダ楽しいオモチャが残っている。

そっと、手の平で優しく包みこむ。
程なく、シットリと湿り気を帯びた第二のそれは手の平に馴染んでくる。
まるで私の手の平の一部になったかの様な錯覚さえ覚え
思わずウットリ。
私ほどそれを巧みに操る女はいないだろう。
と、云っても手の平で包んでいるだけなのだが・・・



「#д☆Я%!」




ん?んあ? 気のせいか。












「%℃@£☆ #⇔▼Å鵝!!」





























「精子が死ぬやろが! ボケ!!!」









「私はヒットマン。確実に数万人大虐殺する女」


2002年01月10日(木) 脳内麻薬

「ここは熱帯雨林か!?」

帰宅して最初に発せられた言葉。

暖房が効きすぎた会社で働いている為、スルメになった我が肌を優しく潤わせる。
自転車で帰宅して来たとは云えカナリ暑い。暑すぎる。



仕事に勤しみ疲れを感じ始めた16時前位に相方からメールが届いた。
「えらい事やややーー!!風呂空焚きm(__)m」

空焚きと云えばお水が入っていない風呂釜をこれでもか!と云う位
ガス火の力を借りて熱する事である。
当然、熱せられた風呂釜は辛くて苦しくて「ぐぅあんグゥアン」と泣き叫び
ながら消費カロリーを熱に変え外気温度を上げていく=乾燥している

私の頭の中では上記のイメージを思い浮かべていた。
だから、暑いのは得心。でも、何で湿度が異常に高いんだ?
それに「空焚き」も微妙にオカシイ。
何故なら私が風呂を使った後は
相方が仕事から帰ってスグに入れる様に風呂を洗って水を張り、後は焚くだけ
と愛の凝縮行動。だから空焚きなんぞあり得ない。


何でも
「風呂を沸かせてたら又、寝てもうた。」
で、「ハッ!!!!」と目が覚めると部屋中しとどに濡れていたらしい。

そして彼がとった行動は部屋中の窓を開け放ち換気扇を廻して
換気を行った後、乾燥させる為に石油ストーブに火を灯しエアコンを
入れたらしい。


簡単に言えば上に記した経過なのだが
口を割らすのに少し時間が掛かった。


詰問しようとした私を察したのか相方は
三角刀で適当に削ったかの様な目を見開いて可愛らしさをアッピールしながら
「ねぇねぇ、獅子鍋屋チン。こっちおいでよぅ。」
と、謎の手招きで私を誘う。
全く訳が解らん。何の意味があって側に呼ぶんだ?
大体こやつは まるで自分の種を存続させたいが為に
速成に変化する事を憶えやがった。

挙句には「抱き合ってお互いの無事を確かめ会おうよ。」



流石、私のエンジェルちゃん。
新たに「エンドルフィン」を出させる事を覚えた御様子で。
ああ!思う存分 イヂメ倒したい。


2002年01月09日(水) 各々の主張

「獅子鍋屋の主張」

私は疲れが溜まったり、体調が悪かったりすると
何故か「熱のハナ」が鼻の穴に出来る。

正月休中、右鼻穴入り口に一つ出来た。
しかもノッケから膿んでネバコイ液体じゅくじゅく。
お鼻は腫れ上がって真っ赤赤。外を歩けば外気が冷たくホッペも真っ赤。
どこからみても「御屠蘇を遣りすぎたオヤジ」

やっと、赤味も抑えられた。と、思ったら
昨日から左鼻穴入り口にプルルンと出来ているではナイか。

どっから見ても「末摘花」姫。

まぁ、私は幸い彼女と一線を画する。
馬面でもなければ、毎日通って来る殿方もおる。
親に先立たれた姫君と違い
トーちゃんは健在でヨク働きヨク遊び
カーちゃんを毎晩、泣かせるか激昂させている。
生に満ち溢れた親を持っている。

私は何てシアワセなんだ。



「トーちゃんの主張」

私は仕事が終わった後、真っ直ぐ家に帰るのはどうも性に合わんので
仕事仲間や友達とマージャンしたりオネーチャンが居てる所へ行ってしまう。
まぁ、一種の病気であろう。

去年も散々カーちゃんを困らせ 馬鹿娘に怒鳴られ蔑みの目で見られた。

やっと祖国へ帰った。これで我が家も安泰と思っていたら
先日、又電話が鳴った。

どっからみても「カモ」

まぁ、私は本当の「カモ」と一線を画する。
なんてったってネーチャンは俺にベタ惚れなんだから。
何だかんだ言ってもカーちゃんには心を鷲掴みにされている。

苦痛と快楽の狭間で私は生を実感している。



「カーちゃんの主張」

私は箱入りで純情なので「形に嵌った世間」から外れる事が苦痛である。

トーちゃんは昔から理解出来ない。
我が子達も「世間」で云うと恥ずかしい出来栄え。

しかし、敵だと思っていた馬鹿娘も味方なのは心強い。
彼女曰く「昔から味方」
解っちゃいるが「世間の娘サン達」に程遠いので少し敬遠する。


ああ、恥ずかしい我が家。

ああ、有り難い家族。

憤慨と謙虚を飛来する毎日。

唯一の救いは老いた犬3匹。




2002年01月08日(火) 忘却の味

季節がらでしょうか?
最近「猪」の検索で飛んでこられる方がチラホラ目に付きます。

私が小さい頃。そう、まだ瓜の縞模様も生え揃っていない位小さい頃。
盆と正月は母方の実家へ行くのが毎年の固定行事でした。

正月に行くと必ずストーブの上であぶった猪肉の塊りを
幼い姉弟の手に握らせてくれました。

その油っこい塊りで手と口の周りをギトギトにしながら薄暗い納屋へ探検に・・・
そこで純真無垢なマナコに飛び込んできた物は
「天井から吊り下げられ生血を抜かれている数匹の狸」
なんて事はナイです。
せいぜい、油ぎった手で家中をワックスかけてまわる位です。

亡き爺様は道楽もんで刈入れが終わった冬になると手に鉄砲を持ち
泣いて止める婆様の制止を「孫の為だ!」と、足蹴にして振り払い
近隣に住む人達と野山を駈けずりまわっていたんでしょう。


長い事、爺様の戦利品を口にしておりません。
もう一度、味わってみたいもの
しかし、もう二度と味わえないもの

あの頃の美味は、楽しかった記憶のスパイスが効きすぎているはず。








2002年01月06日(日) ノウガキ

今までの暴飲暴飲がタタリ正月休みの間、ずっと寝ておりました。
それでも最初はマダ懲りずに飲んでおったのですが
とうとう
「飲みたくない。食べたくない。」
と、内臓が恨みの声を上げだしたので謹慎しております。
だから今日は珍しく素面。
そのせいか、モンの凄く頭がクリア。
余りにも透明過ぎて妄想・邪想が入る余地もナイほど。

「今日こそはサァ書くぞ!!」

と、張り切って画面に向かうモノの意識は宇宙を彷徨うばかりで
チットも進まない。
我がPCは省電力機能が付いている為、一度ならずと休止状態になり
慌てて宇宙意識から戻る始末でありんす。

さぁ、書くか。



明日から。頑張るじょー!


2002年01月01日(火) 新春のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございまする。



日記を書き始めて、一ヶ月位しか経っておりませぬが
有難くも交流を持って下さる方も出来
光栄の至りでございます。

昨年に懲りず 本年もどうぞ宜しゅうお頼み申し上げます。

これから数日間、実家で正月を過ごすため生息地は留守にしております。
では、暴飲暴食にはお気をつけあそばせ。




                          獅子鍋屋


獅子鍋屋 |MAILHomePage