ヘレンの日記
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2006年08月24日(木) 心と体に芯のある女

今年の夏、ワーキャンで素敵な人たちに会いました★
二児の母親で料理上手、ハープも弾けて、カポエイラに挑戦中。
そもそも長野オリンピックのスノボに、あと少しで出場できたMさん。
多才な彼女が、はまってるものが子育て。
「女性の体って、すごいんだよ」、「子育てはおすすめ」って
いろいろ教えてくれました!!!

幅広い知識や行動力の情報源を調べ直してみると、
そこには驚きの事実や未知の世界があって・・・・とにかくビックリです。

今日は女性の生理について書きますね☆

毎月来る、生理。来なきゃ困るんだろうけど、どこかで、またかぁ。
と、腫れ物のように感じていました。
三砂ちづるさんの本を読んだら、そんな気持ちも変わりそう♪
http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae127-satoko.html
「心と身体に芯のある女」への手ほどきが、されてるようです。
(まだ、読んでませんよ!)

生理になると、市販のナプキンやタンポンを使うよね。
実は、「布ナプキン」もある。体の一番デリケートな部分だから
心地良いものをつけるって点でも納得。
ここまでは知ってた。

初めて聞いたんだけど「昔の女性は月経の血をコントロールしていた」
着物の時代には、生理中でも下着もつけずに・・・・

月経の血がコントロールできるようになると3日ほどで終わり、生理痛も
軽くなるようです。女の体って、すごいのかも


2006年08月18日(金) 国際ワーキャン

今年の夏の貴重な思い出! 国際ワーキャン。
ワークキャンプって言うのは、集まった同士が、10日〜2週間程度、
生活を共にしながらのワーク(目的)に向かって取り組むキャンプのこと。

私が参加したワーキャンは、こんな感じ。

仕事:ユース(12〜18才程度)の兄姉役。楽しく活動できるように盛り上げも。
   農作業の手伝い。自炊・遠足等を共にする。
宿泊:公民館で自炊。
場所:県北部の田園文化都市。牧場。ポプラ並木の牧歌的風景。

帰ってきた今、思うことは3つ。

まず<山を見る目が変わった>

 日本は国土の7割近くが森林で、里山(生活の場の近くにあって、
燃料や食料調達に使われている山のことを里山という)が多い。
戦前は人と山との関係がうまくいっていた。
 しかし60年代後半からの経済成長で、薪や炭を使っていた家も、
石油やプロパンガスに切り替え、里山は経済的な価値を失くした。
切る→使う→植えるのサイクルが崩壊し、今、山は荒れている。
 
 環境上、木は切らない方が良いと思っている人が多いが、
私たちが使っている木は海外からの輸入に頼っている。
そして皮肉にも、日本の山は「木を切る必要がある」。

成長が早い木は他の木の養分を奪う。木の数が増えれば、影も増え、
日当たりも悪くなる。さらに一本ずつにいく養分も減る。
だから日本の山には、細い木がいっぱい。細い木は、根がもろく、
大雨がふると地滑りが起こる。

 再び、山に入り、木を切り自然に介入する「里山保全」が必要とされている。
そこで、今回、成長の早い竹を切り、運び、割り、窯に入れた。
竹炭を作る手伝いをした。山から畑を荒らしにくる猪対策の柵も、作った。
動物も山が必要。餌がないから来るんだろう。
炎天下のワークは非常にキツイ。林業従事者の苦労にチョットだけ触れた気がする。
 

次に<参加者同士でシェアーしあった>
 今回の参加者の国籍は韓国、日本、ドイツ、スペイン、フランス、トルコ出身と多様。
英語でコミュニケーションを取ったけど、実はネイティブはいない。
コミュニケーションを取るのにもお互いに助けあったし、
少々の言葉と仕草で、理解を深められたと思う。ユースともスタッフとも。

今回、特に私が嬉しかったのは、参加者全員が日本に好意を寄せてくれ、
各自の方法で表現してくれたこと。他にもスタッフを中心に出身国を紹介しようと、
各自が努力した気持ち。

さよならパーティで並んだ、各国の料理、見よう見真似でも全員でやった、
コリアンダンスと島唄の合唱。気持ちが一つになった気がした。

おまけに<自分を見る目も変わった>
 ユース、スタッフ共に参加者は12歳〜26歳。(地元のスタッフや私をのぞくとね)
スタッフは大学生が多い。強くgeneration gapを感じた。ま、仕方ないよね。

それに普段、職場で親を求められているだけに、姉役になりきれなかったかも。
ユースを見つめ、成長を感じながら、Aさんをここで動かすと・・・とつい考えしてしまう。
これは職業病だよ。苦笑 ただ一緒に楽しめば良いのにさ。

無心で馬鹿になりきれない「冷めた自分」もいた。
あまり自分を語らず、聞き役に徹した。
時には自分を守るために自ら、壁さえ作ったこともあった。

そして何よりも「体力不足」。
若者と活動するためには、もっとパワフルにならないと!

いろんな人と交流を深めたいなら、いろんな集団に身をおく可能性が今後もある。
そんな時のためにも、普段にも役立つし、
自己開示の仕方と、体力増強が、今後の私の課題。

石川県が特別な場所になったのは、このキャンプのおかげ。
縁に、そしてこれまで、関わってくれた全ての人に大感謝。
そして、ここまで読んでくれた皆さんも、ありがとう。

ちなみに画像はキャンプ翌日に行われた「一向一揆祭り」。
応仁の乱の後、織田信長が激しく弾圧した一向一揆。
ここは、抵抗を止めず、最後まで闘った場所なんです。


2006年08月17日(木) 24占い

http://uranai.am/2725/
ここに、生年月日と好きな食べ物を入れるだけで、
あなたが24のどのキャラクタータイプか出てきます。
結構、面白いよ!! おすすめ。

私は ジェームズ・ヘラータイプ でした。

<診断> 結構、辛口で当たってる部分もあり、ドッキリ。笑

ジェームズ・ヘラータイプのあなたは、人を見る目が確かです。
どんな人に付いていけば得かを嗅ぎ分ける迫ヘを持っています。
一見いい人だと思われますが、心の底では人を押しのけてで
ものし上がって行こうという野心を持っています。

参謀タイプで、自分が浮き出るよりは、裏で糸を引くことが多いです。
頭脳は明晰で仕事はばっちりこなすことができます。
異性によくもてるのも特徴です。
将来娘と息子ができますが、娘を溺愛し息子を放任します。
テロリストに誘拐されたり処刑されかかったりするのが得意です。


恋愛について ← 最後の行は、ハズレテマスネ。笑

強引なアプローチに弱いです。
恥ずかしがり屋なので自分からアプローチすることは苦手ですが、
一度好きになるととことんまでのめり込んでしまいます。

普段は相手に対して傲慢な態度をとっていますが、
振られてしまうことへの危機感を常に持っています。
実は結構スケベです。すぐ押し倒してHしちゃいます。

ラッキーアイテム  ← もう、笑うしかありません。

六本木交差点にいる黒人の呼び込み。秘密を握っている。



2006年08月01日(火) ピラティスに申し込む★

昨年、1回だけお試しで行ったピラティス。ケッコウ難しかった。
インストラクターの話を聞いて必死にやるものの、思い通りにいかない。
自分の力の入れている場所がずれていると当然だけど、効果はない。

ヨガやピラティスって美容によさそうだし、最近のトレンド
ってこともお試しに来ている人が、い〜っぱいいた。

その後、受講が始まったら、コースが取れない、取れない。
2ヶ月タームのコースなんだけど、夜間は特に人気。予約開始後、
まもなくフル。

4月頭も6月頭も、主人と連携を取り合い、電話してみたけど駄目だった。
ってことで、今日は市民体育館に直接行って予約してきました! 
10月から念願のピラティスができます! 楽しみだよ〜

ただ・・・チョット体を柔らかくしておかないと・・・・・


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