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アキラの日記
アキラ
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2004年03月31日(水)
月旬

宿題の様な物の十あるうちの九つ終わらせた。
頭の回転が遅くなっている。
気を引き締めねば。
昼に高菜チャーハンを食べた。
辛い高菜ならまだおいしくなったと考えながら食べる。
外では高校生の様な人が、騒音を立て走り回っていた。
心を無にしても、何回も往復して来られたら耳に響く。
さわやかな風が吹いていたが、まだ少々肌寒い。

明日から4月だ。
月の始まりは気合いを奮い立たせねば。
あらためて今年もがんばろうと思う。



2004年03月30日(火)
3月

気づけばもう3月の終わり。
時間の流れが速い事に今また感じる。
手つかずの毎日をどう過ごすか、昨日は何をしていたとか明確に言える、そんな毎日を過ごしたい。
最近、愛犬が元気がなく寝てばかりいる。
犬の寝言と寝ぼけた声を聞いた。
風邪でもひいたのだろうか。

髪が猫っ毛のように細くなった。
また自然と元に戻るだろう。
この季節は憂鬱な気分になるのは私だけであろうかと思う今日この頃である。



2004年03月28日(日)
快晴

今日の朝は久しぶりに日曜の香りがした。
晴れ晴れとした天気、さわやかな風が吹いている。
お茶の葉を変え、入れ立ての緑茶を啜る。
昨日久々に借りてきたCDを聴く。
くるりの新しいアルバムを聴いたら、パーカッションの音がおもしろい。
一体何の音かなと思わせる、低音のこもった叩く音が気になった。

砂の器を少し観ていたら、エルガーのチェロ協奏曲が流れていて懐かしさを感じる。
中音楽器の響きは綺麗だ。
鋭く刻む音がぶつかる場面が私は好きだ。



2004年03月23日(火)
根拠

固定観念はすごい。
何故だか分からないが、思いこみはすごい。
時として思いこみはすぐに崩れ去る根拠のないものだと思った。

なぜだか眠気が誘う。
睡魔が私を襲う夜である。
腹八分にしておけば良かったと思った。



2004年03月22日(月)

昨日あんなにたいそれた事を思ったが、朝起きられなかった。
渇を入れねばと思う。

渋滞に巻き込まれ、そんな時に聞く音楽はレニクラ。
後味すっきりの音楽が響いた。
靴を買ったが、もう少し柔らかい靴にすれば良かったと後悔。
毎度毎度同じ様な後悔をしている私の靴選び。
やはりデザインうんぬん履き心地に妥協してはいけないと思った。



2004年03月21日(日)
ペプシン

ほんの少しの寝坊。
もっと早起きせねば。
一日の始まりを大切にすれば、一日の長さを繊細に感じられる気がする。
珈琲から始まる朝は気持ちがいい。
煙草も最近は無くてもいいような気がする。
なぜ吸い出したのか、疑問も感じる様になった。
一度あじわった不思議な味は、おかしいというより親しみの味がする。
煙を肺に吸い込むと、気分的にはそういつもと変わらないのだが、高い場所から落ちたときに吸い込む空気のような気分を感じ取れる様になった。
森の冷たい水をプラスチックの容器に入れ、一晩たってから飲んだ様なそんな異様な気分だ。
それが爽やかなのか、その以前が爽やかなのかの違いに鈍く忘れた。

大衆が群がるニュースを見ると、そのニュースキャスターの存在が愚鈍に感じる。
危機迫る状況の背景に前面で解説するその姿の絵は、誰が描くものなのか。
これこそ、抽象的ではないだろうか。

と思いながら、ペプシのCMを観ると心が和む今日である。




2004年03月20日(土)
一朝一夕

四字熟語に苦しむ一日。
私は漢字検定準2級を不甲斐なくも会得した。
だが、四字熟語が得意なわけでも、知ってるわけでもない。
日常で使わないと言えば、四字熟語。
ヴィヴァルディの方がより日常的に感じる。

ちゃいこふきいもすきー、チャイコフスキー
粉ふきいもが食べたくなるこの頃である。



2004年03月18日(木)
日常

久しぶりに本を買った。
最近話題になっている「蹴りたい背中」という物を読んだ。
文脈と構成が19歳が描いたとは思えない本である。
内容はどうこうより、文章で情景を表す表現力に驚く。
1時間足らずで読み終えたが、案外すっきりしていて良かったと思った。
久しぶりに早読みの感覚を取り戻し、満足した。

朝早起きしたが、早起きしただけで終わった。
明日は犬の散歩にでも朝から行こうと思う。
最後の白い巨塔が楽しみである。
あのサウンドトラックが欲しい。
これが木曜日の楽しみだったのが終わるとなぜか、春の気配を感じる。



2004年03月16日(火)

私は物事が一度でうまくいったことがあまりない。
必ずと言っていい程、最初が駄目だ。
こうもいつもの流れを感じるとは・・・。
だが、それから学ぶ事で2度目はうまくいく可能性が高い。
この流れで多くの事を学んだ事は事実だ。
最初が肝心というが、まさに私にとって大きな物だ。
この流れに乗って次からはうまくいくことだろうと、しみじみ思う。

世の中、謎である。



2004年03月15日(月)
よくある話

人間とは、失敗してから成功するのものだと思う。
失敗を恐れぬ勇敢な精神が大事だと思う。
それは失敗ではなく、一つの過程だと思う。
学ぶ事の原理は少しの考える力と失敗だと今私は思った。

早い話が、左足の靴ひもを右足の靴に結びつけて転んだのである。
それは失敗ではなく、成功の礎に違いないか、否か・・・。



2004年03月14日(日)

過去の日記を観てみる。

はがゆさが胸一杯になる。



2004年03月12日(金)
12日

ぱらつく雨模様。
珈琲が美味い。



2004年03月11日(木)
魔物

最近CMでおもしろさを感じる。
AUのCMだっただろうか、猫が寒風摩擦したり、ベッドで就寝する絵だ。
実に愛嬌がある。
ああゆう猫が欲しいものだ。

HDDをとことんデグラグをし、休止モードからの復帰が早くなる。
ノートPCならもっと速いだろうに。

心を入れ替え、明日からは早起きをする。
一日一日を噛みしめ、有意義な時を過ごすのには朝が肝心だ。
かく悠々、毎回朝を楽しむと言っているが、なかなか朝は魔物だ。
最初に目が開く頃は、まだまだ寝れる様な気分。
そこが肝心な部分だ。
朝の第一の目覚めを失敗すると、何時間でも寝てられる気がする。
それにしても、なかなか起きれないのには、やはり朝には魔物がいるはずだ。
朝は大事だと思った。



2004年03月07日(日)
お手

今日も寒かった。
犬にお手と言ったら、顔を手に乗せてきた。
いつから、お顔を覚えたのやら・・・。

今日は神経をピリピリ使い、少々疲れた。
また明日からがんばろう。



2004年03月06日(土)
寒い

急に肌寒くなる朝である。
朝の犬の顔は頬杖をつくジェントルな容姿である。
その傍らでストーブの灯油を補充する私を、あたかも監視している様な素振りな彼にビーフジャーキーで犬の感覚を取り戻す。
お昼にうどんを食べ、お茶を嗜む。
夕暮れ、小雪が舞う。
外は寒いんだと情景に拍車がかかる。

今日の勉強時間は2.5時間。
まだまだ気合いが足りない。



2004年03月05日(金)
気合い

髪を切る。
ほんの少し短くした。
なかなか似合わない。

午後はため息がこぼれる。
気合いだと思った。

「たそがれ清兵衛」を観た。
おもしろい。
最近あの流れの映画が多い。
拙者という言葉から始まる時代が好きだ。
あの隔たり具合、今の私の原点である。
そういう心が私は気に入っている。

しとうございまする、然らば・・・・なにとぞ・・・かしこまりまつる。



2004年03月04日(木)
とんぼ

最近、目がチカチカしたり鼻がむずむずする理由が分かった。
花粉が飛んでいるらしい。
おそろしい花粉症。

友人が金がないと言うので貸してあげる為に1時間20分かけて向かう。
後先考えないでお土産を買い、帰りの電車賃がないと言うことだった。
その後、彼が飯でも食おうと言った。
彼は600円しか持っておらず、美味い飯が食いたいと問いかけた。
安いうどん屋に行き、しょんぼりと夕食をする。
が、二人で1000円以上も食べていたことに、後々気づく。
安くないやんと・・・。
鯖の浜寿司という物を一緒に食べ、煙草に火をつける。
特急で帰ろうという友人に渇をいれ、普通に帰らせようと試みる。
特急の方が到着時刻が遅いじゃないかと図示し、和解する。
なんあれ、私の財布は肌寒くなる。

いつかこのやさしさが自分に返ってくるはずだと思い、白い巨塔を見て寝るとする。



2004年03月03日(水)
うほ

あっという間に3月になる。
月日の流れが実に早く感じる。
今日は少し肌寒い。
これからまた、気合いをいれてがんばらねば。
無情な静けさがしんみりする。
今日はもう寝ようと思う。