たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2003年05月31日(土) 身も蓋もない。

ユタカ君が売り場に来てもう1ヶ月になる。
期待の新人とか言われ、態度もでかいため自信たっぷりに見え、大物かも、と言う錯覚に襲われたが、それは期待はずれであることがわかりつつある今日この頃。

何せ、ゆーじくんの担当を引き継いだわけであるから、かなりのプレッシャーであるのは間違いない。

「昨日も仕事の夢見ちゃいましたよ」

なんていう言葉を聞くと、

「まあ!初々しい!」

なあんて思っていたあたしではあったが、その仕事振りたるや、いくら新人で余裕がないにしても、あまりにもいっぱいいっぱいで、ひとつ言われるとひとつ忘れる、そのぼけっぷりはいかんともしがたく。
天井からつってあるPOPが取れかかっているので、脚立を持って来て取り付けるようにYさんに頼まれ、

「はい!分かりました」

と元気のよい返事をしたものの、その直後、広告商品の在庫を調べ、販売計画についてマネージャーと話しているうちにすっかり忘れてしまったようで、外れたPOPはそのまま。
それに気付いたマネージャーが、

「ユタカ君、脚立持って来て、つけといてくれる?」

と指示をし、

「はい!分かりました」

とまた元気よく返事をし、バックルームに行ったと思ったら、5分経っても10分経っても戻ってこない。

「ユタカはどうしたのかなー?」

マネージャーがしびれを切らし始めた所にやっと戻ってきたユタカ君。
手ぶらである。

「ユタカ君?脚立は?」

「はッ!すいません!忘れました」

大急ぎで脚立を取りに戻る。

「あいつはゆーじの二の舞だな」

マネージャーがつぶやく。

「うーん…そうですか?まあ、余裕がなくていっぱいいっぱいなのは感じますけど」

一応フォローしてみたあたしではあるが確かにゆーじくん以上のぼけっぷりだ。

「余裕がないとかそう言うこと以前に、あれは性格だな」

「・・・と言いますと、今後変わることはない、と?」

「ですな」

そんな身も蓋もない。

そうは言ってもあれだけ気の利かないみぽりんが、1年経ってそれなりに気が利くようになったことを思えば、まだ、先は分からない、と思いたいあたしではある。

頼むよ、ユタカ君。

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2003年05月30日(金) 青空の下でこんな風に過ごすのはこれで最後なんだね。

今日は息子の幼稚園の遠足だった。
去年まではバスに乗って行っていたのだが、園児の数が増えたことで何かと支障があるのか、今年は電車で30分余りかかるK公園と言う公園に現地集合、現地解散と言う親にとっては実に大変な遠足になった。

だいたい、その公園と言うのはとにかく広い所で、アスレチックやせせらぎ広場があるけど、本当にただの公園。同じような公園なら、わざわざ電車に乗っていかなくても・・・と言うのが親の気持ち。

何はともあれ、駅までの道のりをひたすら歩く。
大人ひとりで歩くと15分ほどの道のり。子どもを連れて行ったら、30分もあれば余裕かな、と思いきや、30分以上かかって駅に到着。やれやれ、と電車に乗る。
30分ほどの乗車時間が、えらく長く感じる。しかも一緒に乗ったのは、あたしの苦手なお母さん。ここですでに精神的疲労が・・・。

現地に着くと子ども達は広い公園で大はしゃぎ。
そうだよね、子どもは何もなくてもこう言う広い所で走り回るだけでも嬉しいんだよね。
青空の下でハンカチ落としやら手つなぎ鬼やらをやって、思い切り走り回ったあとは木陰でお弁当タイム。
よそのお母さんの手の込んだお弁当を見ておのれの手抜き加減を恥じたりもして。

思い切り体を動かして、フラフラになって、ふと思った。
こうして一緒に遠足にくるのはこれが最後だ。
準備がめんどくさいとか、お母さん同士の付き合いが厄介だとか言っても、これでもうそう言ったものからは解放される。
それはそれでほっとする反面、やはり、ある種の寂しさはぬぐえない。

「手はかかるけどね、一番かわいい時期なのよ」

先輩ママたちから折に触れ言われる言葉が、今日ほど身にしみたことはなかった。

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2003年05月29日(木) ぼくのキュートナ。

ここで書いてしまうとせっかく「本」と言うコンテンツをもっているのにもったいないと思いつつ。
先日書いた、あたしが欲しかった本が届きました。
ぼくのキュートナ。
すごくかわいいです。
言うことナシです。

この本を紹介してくれた日記書きさんに感謝。

こんな風に誰かに思われたら幸せ。
こんな風に誰かに思われるようなキュートさを身につけられたら幸せ。












明日は息子の遠足です。
電車乗って、何もない大きな公園へ。
なんか、ちょっとめんどくさ。

では、おやすみなさい。






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2003年05月28日(水) 誤算。

先日、娘が友達の誕生会に招待された。10歳と言うことで、記念だからと言う感じで、今年初めての誕生会を催す友達が多く、我が家も10月の誕生日には初めての誕生会を開くことになっている。
それまでにいろいろな子の誕生会に招かれ、リサーチするように娘には指令が出してある。
今のところ、とりあえずケーキとお菓子とジュースがあればあとは子ども達で適当にやるようだ、と言う情報を得て、ちょっと一安心。
ケーキはレミントンを焼けばよいし、あとはお土産に何かを用意すればオッケーだ。

お土産って言うのも文房具のセットだったり、お菓子の詰め合わせだったり、かえってその方が気を遣うって話もあるんだけど、先日招かれた誕生会で娘がとんでもないお土産をもらってきた。





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実は例のTVCMのチワワの影響で、ここのところずーっと犬を飼いたいと連発していた娘。
犬を飼うとなるとその世話は思っているより大変だ。
日中ほとんど家にいないあたしに代わって、子ども達が世話を出来るか、と言えばまず、ムリ。
では、実際誰が世話をすることになるのか、と言えば、おばばである。
子ども達の世話だけでも充分なおばばに、犬の面倒まで見てくれと言うのは実に酷である。
そう言ったことから、犬を飼うと言う希望は却下された。
そんな所に友達の所で繁殖したハムスターを貰い受けることになったのだ。
ハムスターは、過去2匹飼い、ケージもそのままだし、犬に比べればその世話はかなり簡単だ。
それでもケージの掃除であるとか、水遣りであるとか、そう言った世話は当然しなければならないわけで、今回あたしは一切手を出さないことにしている。
まあ、ハムスターは慣れればかわいいしね。
と思っていたら。

先日の日曜日にペットショップを見に行った息子が
「カメが欲しい」
と言い出した。
カメ?
カメって言うのはペットとしては実に地味なイメージだ。エサさえあげればとりあえずオッケーって言うイメージ。
以前金魚を飼っていた水槽に入れて飼えばいいだろうし、値段も手ごろだし、と軽く考えたあたしはつい、許可してしまった。

ところが。

買ってきてから飼い方を調べてみたら、実にめんどくさい。
きちんと甲羅干しをしてやらないとカビが生えて病気になる、とか、えさは水槽に入れると水が汚れてすぐに汚くなるから、エサをあげる時には水槽から出してやらなければならない、とか、意外に手間がかかるのだ。
そして、カメにはサルモネラ菌がついているので、触ったら必ず石鹸で手を洗わないといけない、とか、5歳児が世話をするにはあまりにもめんどくさい。
結局あたしが世話をする羽目になる。

まだ小さくてかわいいんですが、カメは長生きだって言うし、大きくなるって言うし・・・。
まだ新しい環境になれていないせいか、エサも食べんし。

やっぱ生き物を飼うのは大変です。

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2003年05月27日(火) こう言うのを小姑根性って言うんですか?

今日は仕事がお休み。
セールは水曜始まりなので、火曜日はセール準備の日に当たる。とは言え、あたしの公休は火曜日であるため、前日の月曜日に準備をし、火曜日はKさんにPOPの取り付け等、最後の仕上げをしてもらうことになっている。

月曜日って言うのは発注もある。土日で売れた商品を先の動向を考えながら、しかも荒れた売り場の商品整理しながら発注するので、結構時間も手間もかかる。
新しい商品を入れるために値下げする商品の選択も行なったり、それはそれで結構な作業量なのだ。

本来ならKさんに、これこれこう言うレイアウトで売り場作りをお願いします、と言うようにお任せできればそれに越したことはない。
値下げにしても、この商品を1段階値下げでお願いします、といった指示を残して処理を任せられればとても気が楽になる。

ところがだ。
Kさんはオープン当初からいるにも関わらず、何でも「分からない」で済ませ、面倒なことは一切やりたがらない人で、最初から覚える気もないものだから、どこにどの商品があるか、と言うことや、どれがその商品なのか、と言うこともいちいち説明しないとわからないのだ。
売り場作りをお願いしても、ぐちゃぐちゃな売り場になってしまう。
値下げをお願いしても、どれが対象商品なのかもわからない。

そうなると月曜日、作業量は半端じゃないのだが、発注を済ませ、売り場作りをしなくてはならない。
限られた時間でいっぱいいっぱいの状態だ。
今月、バッグの値下げはゼロだ。売れているからではない。時間がなくて処理が出来ないからだ。それでも何とか無理矢理いりくりして新規商品を出してきたのだが、ここに来て父の日のギフトを展開するのに当たり、売り場がいっぱいいっぱいの状態になってしまい、どうしても値下げをする必要に迫られた。
今回はセール準備もそんなになく、売り場も簡単に作れたので、これならKさんでもセール準備のあと値下げも出来るのではないか、と思い、途中まで処理をし、最終の処理をお願いする形で指示を残し、本日お休みすることになった。

そうは言ってもやはり心配だ。
買い物がてら、売り場に顔を出し、こっそり様子をうかがうとKさんの姿が見えない。
嫌な予感がして、売り場にいたYさんにこっそり声をかける。

「Kさんは?姿が見えないようだけど」

「それがね、今日お休みしたのよ」

「は?また親戚の誰かでも具合が悪くなったの?」

Kさん、ここのところ頻繁に親戚の具合が悪くなり、早退だの欠勤だのを繰り返している。真偽の程はともかく、別に生死に関わるのでもなく、他に面倒を見る人がいないわけでもないのだから、あなたが休まなくてもいいでしょう、と言うのが売り場での統一見解だ。
そんなことで、今回もそう言う理由なのか、と思ったら。

「今日はね、生理痛がひどいからお休みなんですって」

・・・はあ?
そんな女子高生みたいな理由で休むんですか?
イヤ、百歩譲って本当に辛いとしても、その理由の後に言った言葉が信じられない。

「今日は人が足りてるから休んでも大丈夫よね?ですって」

確信犯かい。(−_−メ)

人が足りてるって言うけど、自分が休んだらバッグの担当は誰もいないってことを考えたりはしないんだろうか?
明日どのツラ下げて出勤してくるんだろうか?

こんなふうに考えるあたしはやっぱり腹黒いんでしょうか?

泡盛が進む、進む・・・。





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2003年05月26日(月) モテル男の条件。

とかく女々しいとか、男同士だと嫌われたり、からかわれたりする対象になりがちなのはモテル男にありがちなことで。
そもそもモテルって言うのは異性から支持されるってことで、異性から支持されるためには(まあ人から支持されるって言い換えてもいいんだけどね)やはり相手の立場を考えることが出来るってことで。
異性だから分からない部分と言うのは往々にしてあるけれど、分からないからこそ思いやりとか想像力で補う、そうすることで理解しようとする、と言うスタンスが取れる人なら、異性に限らず、モテルんじゃないでしょうか?
比較的こまやかな気遣いが出来る人って言うのはお姉さんがいる人に多い気がします。


やっぱ経験値がモノを言うんだろうね。
女に囲まれて育ったら、自然女の扱いには慣れるだろうし、家族の構成によっても左右されますよね。
それと、やっぱり、母親像って言うのは大きなウエートを占めるかも。良くも悪くも身近にある異性像として認識されることは間違いなく。









きっと我が息子はワガママな女の扱いにたけた男になるであろうに1票。

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2003年05月25日(日) おとなげない。

なあんか、ここんとこ、酒が抜けてない気がします。
量はそんなに飲んでないと思います。
ビールグラス1杯、泡盛のすごーく薄い(香りしかしません)水割り2杯、FourRosesの薄い水割り1杯。
気が付くとここ数日こんな感じで飲んでますが。

仕事帰りっていうのは、のどが渇いたとか、甘いものが食べたいとか、そう言う欲求が沸き起こるもんなんですが、そのおかげでついふらふらとビールとか水ようかんとか買って帰宅、食後にひとり飲み食いしようか、と思っていても、どういうわけか、全くの下戸であったはずの夫がいつの間にやら人のビールを奪い、もう寝る時間だというのに、あたしが食べている所にやってきた息子は人の飯を半分以上食ってしまい、腹八分目どころか、腹五部目までも怪しい状態で、クソ、こうなったら水ようかん食ってやる、と思い、冷蔵庫から取り出せば、

「ああッ!ママだけずるーい!」

と、娘に言われ、いや、待て、ずるいとかずるくないとかじゃなく、もう、子どもは寝る時間だし、こんな時間に食うこと自体、本来間違っているんだし、と

「あんたはもう食っちゃいかん」

と言うと、

「ずるーい!」

を連発され、おい、ちょっと待て、昼間、同じものを買ってきて、3つ食べたって話を聞いたんですが、さらに食うっていうのかこのガキャア。あたしは1個も食ってないッつーの、さらに飯も、大好きなトンカツだっていうのに、息子に半分以上食われちまったんだッつーの、ご飯の後にデザート、それをずるいと言われるとは納得いかんじゃないか、ええい、くそー、分かった、食わなきゃいいんだろ?疲れたあとに甘いもの、食後のデザートは食うな、と、ああ、あんた達が食べられるものだからいけないんだね?じゃあ、分かった、酒にする!








なんか、えらく支離滅裂な理由で飲み続けるあたし。
でも、本当はようかん食べたい。(;;)

「食えばいいじゃんか、うるせえな」

夫に言われても、こうなりゃ意地だ、とふくれっつらしながら泡盛を飲み、

「いいのいいの、あしたになったら食べたくないんだよ、今食べたかったのに」

とブツブツ言い続けていると、息子が踏み台に乗り、冷蔵庫から水ようかんを取ってくれ、

「ハイ、食べていいよ」

え〜ん・・・ありがとお・・・♥

全くおとなげない。




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2003年05月24日(土) リベンジ。

せっかくあるのに飲めないのは悔しい。

ということで、泡盛、リベンジなるか。

本日はシークワーサージュースを買ってまいりました。今ね、沖縄フェア、だかって言うのをやってるんで。
うららん、自分が興味のあることはとことん調べます。
泡盛のおいしい飲み方、なんていうのを片っ端から見まして、泡盛のカクテル、なんていうのを見つけました。
シークワーサーで割るとおいしい、らしい。
どれ。











どっちも独特の香りがあるため、やっぱりちょっと匂いが気になるが、今日は泡盛の量をかなり減らしたため、味的にはジュース。
飲みやすくなったよ。
でもさあ、せっかくの泡盛なのに、カクテルにするのはちょっと邪道だよね。

だからそのままでも飲める、FourRoses水割りにして飲んじゃいました。


え?何か違う?
まあ、気にしないで。
最近のあたし。
なんか、飲んでばっかじゃん、と思われそうだけど、純粋に楽しんでるんで、ご心配なく。



さて。
あたしはバリバリ文系なんですが、どういうわけか、娘は微妙に理系らしく、国語の読解力がまるでない。
先日、実力テストで63点だかと言う点数を取ってきやがって、今までの彼女の成績では考えられん点数なんで、一応、親として、それなりにアドバイスを。
「本たくさん読めばいいんだよ。本読むの嫌いなの?」
「キラーイ。つまんないんだもーん」
子どもの頃から本を読むのが好きだったあたしとは、やはりどこか脳の構造が違うんだろう。
「でも好きな本ならあるよ」
「へえ。どんな本?」
「チロと秘密の男の子って言う本」
さっそく調べた所、なかなかおもしろそう。
まあ、本を好きになってくれるきっかけになればよいな、と思い、注文しようか、と思ったら、送料無料まであと300円。
そこで、あたしのお気に入りの日記で、以前紹介されていた本を思い出し、いっしょに注文することにした。
ところが、あたしの欲しい本は現在お取り寄せ対応とかで、入荷がいつになるかわからない。
そんなのいやだあ、と違うオンライン書店を探し、そっちで見てみたら、あるじゃない、よしよし、と思って、娘の欲しがっていた本を見ると、こっちがお取り寄せ対応。
さて、どっちをとったか、と言えば、そりゃ、自分が欲しい本のほうだったりするのがあたし。
さあ、いつ届くのかな。楽しみ、楽しみ。

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2003年05月23日(金) 反省。と言う言葉も・・・(以下省略)

酒を飲むようになって、意外にも日が浅いあたし。飲んだくれの父親を見て育ったため、ああはなりたくない、あたしにも飲んだくれの血が流れているのだから、飲んだら飲まれる可能性大だ、と、ひたすら自粛しておりました。
飲み会にいっても、乾杯のビール一口のみで一切酒には手をつけず、ひたすら食う係り。

が、2年前働き始めるようになって、そのストレスたるもの、予想以上で、まさに飲まずにやってられるか、ってな感じで。
最初は缶ビール350ml一缶をちびちびと、って感じだったのが、あれよあれよ、と言う間に、そんなもん、一気に飲み干すわ、それだけでは足らずに、いつの間にやらボトルキープしてあるFourRosesを飲み始めるわ、仕事帰りに何かしらアルコールを買ってくるのは当たり前、と言う状態になり。

体調や、気分によって、その日の酔い具合って言うのは微妙に違って、妙にテンションが下がっていく日もあれば、やたらとテンションがあがっていく日もあり、疲れのせいか、すぐに眠くなる日もあれば、目がさえて眠れない日もある。
それでもあたしの場合、飲んで、徐々に酔っていく過程が楽しいんであって、思考能力が低下していき、ぼんやりと意識が遠のいていく感覚が気持ちよく、オーバーヒートしそうになった思考回路を少し休ませてあげるべく飲む、って言う感覚なのだ。

とはいえ、先日の二日酔いからそんなに日も経っていないので、おとなしく、2日間はアルコール抜きの生活を送っていましたが、3日目になると知らない間にカクテルを買い、やっぱこれがないと、なんて思っていた矢先、この間、修学旅行で沖縄に行って来た、某Kトー君がお土産の泡盛をくれました。

うわあ・・・どきどき。アルコール43度って。
グラスにほんの少し入れ、独特の香りにたじろぎ、それでもひとくち口に含むと











きつッ。








急激に睡魔に襲われ、酔ったとか、酔わないとか、そう言う段階を踏まずして倒れると言う・・・。
気が付くと夜中で、息子は誰に言われたわけでもないのに、夕食の後片付けをしてくれており、夫は珍しく文句ひとつ言わずに布団を敷いてくれており、あたしは睡魔と戦いながら風呂に入り、布団にもぐりこみました。


某Kトー君にその旨伝え、お礼を言ったら、
「じっくり堪能してくださいね」
とのことでしたが、堪能するにはまだあたしは修行が足らないようです。






結論。
泡盛は楽しくない。



<追伸>うっかりしましたが、30000ヒットしてました。ありがとうございます。一時やる気がなくなったりもしましたが、のんびりと続けていけたらと思います。
こう見えて、ほんと、マジで人見知りの寂しがりなので、お気軽にビビエスに足跡残していただけたら、と思います。
ほんと、ありがとうございます。

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2003年05月22日(木) 後悔?あたしの辞書にはそんな言葉はない。

ここの所何回か、違う人から同じようなことを聞く機会があった。

「もう一度あの頃に戻ってやり直したい」

後先考えずに行動する頭の悪さからなのか、

「あ〜あ・・・やっちゃったよ・・・」

と言うようなことが多々あるあたしではあるが、根っからの楽天家だからなのか、

「ま、いっか、やっちゃったもんはしょうがないし」

と言うようにすぐに開き直るため、実質、ものごとを後悔することって言うのはあまりない。
それがいいことなのかどうかはさておき、あの時こうすればよかった、とか、何であの時こう言う風にしなかったんだろう、とか、そう言う後ろ向きなのは嫌だなあ、と思う。
あの頃に戻ってやり直す、と言うことは、今の自分を否定することだ。
それでは今現在関わっている人たち全てをも、否定することになりはしないだろうか。あの頃の自分があってこその今の自分なんだし。

あたしだって、あの時、違う選択をしていたら、と思うことはいくつかある。
だけどやり直したい、と言うよりは、違う選択をしたら、どんな人生になっていたのかなあって言う純粋な興味からで。
だって、別の人生を歩んだとしても、その方が今より幸せ、って保証はどこにもないんだし。





あ、でもそんなあたしが激しく後悔するときもあります。




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いつも、そのあとしばらくは見るのもイヤ、と思うんですが、結局3日と持たない禁酒の誓い。
昨日も帰りにふらふらとカクテルを買ってきました。
そして、今日は某Kトー君の沖縄土産の泡盛を待つ。
いいのか、あたし。

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2003年05月21日(水) 悲しみはボディブローのように。

そこにいるのが当たり前の人がいなくなってしまうことの悲しさは、あたしにはまだ、ぴんと来ない、と先日日記に書いたばかりだ。

いるのが当たり前の存在って言うのはものすごく大事なもので、まさにかけがえのない存在なのだろう。
例えばその方向性が全く異なっていたとしても、ただ存在することに意味があると言うような関係はそうは簡単には築けない。

今回、ゆーじくんがいなくなるに当たって、あたしは前々から心の中でシミュレーションしていた。
いなくなることでせいせいするのだろうか、とか、それでも2年間、一緒に過ごしたことの思い出が勝るのだろうか、とか、最後ぐらいはびしっと気の利いた言葉をかけて送り出したい、とか、いろいろ考えていたのにも関わらず、たかが同じ職場の同僚、と言うだけ、それもたかだか2年の付き合い、にも関わらず、不覚にも心にぽっかりと穴があいてしまったようで、自分でも驚いている。

個人的に特別な付き合いがあったわけでもない彼との別れで、しかも、またいつか会うこともあるだろう別れなのにこれだけショックなのだから、もし、夫と別れることになったら、どんな気持ちになるのだろう、と余計なことまで考えた。

離婚した友達が、離婚したばかりのときに、今までそこにいた人がいなくなるということはさびしいことだ、と言っていたのを思い出した。
あるべきものがない、そんな感覚なのだろうか。

もし何らかの理由(離婚・死別ともに)で、ひとりになることがあったとしても、もう2度と結婚はしないんじゃないかな。
少なくとも、さびしいと言う理由だけでは絶対に。


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2003年05月20日(火) さよなら、ゆーじくん。

ゆーじくんはいよいよ今日で最後の出勤になる。
あたしは公休でお休みであるため、ゆーじくんの顔を見るのは昨日が最後だった。
手続きやらなにやらで1日慌しいゆーじくん、ゆっくりと売り場に戻ってきたのは夕方になってからだった。
あたしはというと、完全なる二日酔いでノックアウト気味、やっと酔いが覚めてきたのが夕方だったから、そこから一気にやることやらないといけない状態。
心はすでに赴任先に飛び、別れを惜しむゆーじくんの気持ちに気付いてはいても、仕事が追いつかないもんだから、必死。

「うららさん、手伝いますよ」

やっとセール準備に取り掛かれる、と思った矢先、ゆーじくんが声をかけてくれた。
セール準備をゆーじくんにお願いして、あたしは父の日のギフト出しにいそしむ。
こうやって、作業を手伝ってもらえるのはこれで最後だ。みぽりんや、ユタカ君は、自分のことで精一杯で、きっと手伝ってくれる余裕などないだろう。
まあ、だからといってゆーじくんが余裕があるか、と言うとそんなこともなかったけどね。

ゆーじくんがセール準備を終えるのと、あたしのギフトの品出しが終わるのがほぼ同時だった。

「うららさん、いよいよ最後になっちゃいましたね」

そう言うゆーじくんの目が心なしか潤んでいる。あたしも相当の泣き虫だが、彼も相当涙もろい。

「やだなー、売り場で泣かないでくださいよ。あたしまで泣いちゃいます」

「ウン、実は今、結構来てるよ」

力なく笑う。

「うららさんとはいろいろあったけど、俺、うららさんには感謝してますよ」

いろいろ。
入社当初から、実質教育係として面倒を見続けてくれたのはゆーじくんだ。
そして、そのなかでいろいろな摩擦があったり、性格的にあわない部分があったことで、あたしがついに切れて、

「そう言う無神経なところが大ッ嫌いなんですよ」

と言い、それを聞いたゆーじくんが思い切り傷つき、ギクシャクする、と言うことがあった。

「俺、あんな風に言われて、感謝してますよ。言われないとわからない人間なんで、言ってもらってすげえ助かりました」

そう言って右手を差し出され。

「本当に今までありがとうございました!これからも売り場を守っていってください。うららさんあってのこの売り場だと思うんで。お互いにがんばりましょう!」

固い握手を交わした。両手で握り締めた手に、万感の思いがこめられ、そこから先は言葉が見つからなかった。
売り場でなければ、固く抱きあっていたかもしれない。それはヘンな意味ではなく、本当に親愛の情からくる、熱い抱擁になるであろうくらいの。

これからもこうやって、あたしは送り出し続ける立場だ。
去っていくものよりも、残されるものの方が何倍か辛いと思う。
何回も何回も繰り返される別れに慣れることは決してないのだろう。

さよなら、ゆーじくん。2年間ありがとう。



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2003年05月19日(月) 宴のあと。

昨日はついにゆーじくんの送別会で。
せっかくのお休みだというのに、夜遅くに出かけるあたしを快く送り出してくれてありがとう。>家族達。

てかね、のんびりと寝坊しておきて、のんびりと洗濯をし、ボーリング行こう、とか言って、出かけたものの、意外にもあいてるレーンがないほどの盛況ぶりで、ちょっとがっかりして、こまごましたものが欲しくて100円均一の店に行き、気が付いたら2400円も買い物してるという無駄遣いぶり、そのあと食品の買出しに向かい、ついふらふらとでかいピザやら試食したメロンやら焼きたてのイカやらえらく買い込んで、夜の分の会費がなくなるというほどの無駄遣いの連続で、なんだか、ちょっとブルーになったあたしではあったんですがね。

家族の分の夕食の用意をして、自分は味見だけで一切食べずに出かける。
翌日も仕事だからあんまり飲みすぎてはいかん。そう固く心に誓い臨んだ送別会であったのだが。

辞令が出てからというもの、ゆーじくんに会うのは久しぶりで、話も弾み、ビールを次から次へすすめられるままに飲むあたし。
いつもよりちょっとペースが速いな、とセーブする気持ちがむくむくと沸き起こるが、もう会えなくなるゆーじくんとこうやって飲むのも最後だろうと思うと、まあまあそう固いこと言わんと、と飲み続け。
後から遅れて来たマネージャーに日本酒をすすめられ
「いえいえ、もうこれくらいで結構ですから」
なんて口では言いながらも、
「それ、うーらーら、うーらーら」
なあんて学生ノリですすめられるといっちゃいますか?なんて感じでついつい飲んじゃったりして、ヤバイ、このままでは本当につぶれてしまう、と危機を感じ、席を移動し、飲まないみぽりんたちと和やかに話していたら、バイトのI君がジンロを持って現れ、
「うららさん、まあ、どうぞ」
なんてすすめられたら飲まないわけにも行かず。

帰る頃には足元おぼつかない状況で。
夫にクルマで迎えに来てもらい、何とか家に帰ることは出来たが、お風呂に入ると一気に酔いが回ってきて、しばし記憶が薄れる時間が30分ほど。
服を着ている途中で脱衣所で転がっている自分に気付き、早く寝なくては、と何とか布団にたどり着くことが出来、朝までぐっすりと眠った。

ところが、朝起きてみたら、目が回るわ、足元フラフラだわ、気持ち悪いわ、腹痛いわ、でトイレに駆け込むこと数回。
上から下から出すもんだして、娘が学校に行く時間ぎりぎりまで寝ておき、少しすっきりしたものの、それでも幼稚園のバスの時間にはまだ気持ち悪いって言うありさま。
月に一度の出血大サービスもやってきて、ダブルパンチで気持ち悪さ倍増。
できることなら休みたいがそうもいかず、しかも、今日は幼稚園の給食参観ときた日にゃあ。


拷問以外の何ものでもない1日。


そして今だ酔いが醒めていないような気がする今日の日記だったりします。(汗

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2003年05月17日(土) 人生における最高傑作。

結局、朝の息子の様子があまりにもおかしいと感じたあたしは、出勤前の慌しい時間に幼稚園に迎えに行く、と言う実にアマアマな親バカ振りを発揮し、クルマを走らせた。
多分、この時間になっても幼稚園から電話もないし、特に問題なく過ごしているのだろうとは思いつつも、幼稚園に行くのが嫌だとあんなにダダをこねる息子を見たのは初めてだったので、もしかしたら本当に体調が悪いのかもしれない、と言う不安もあって。

案の定、迎えに行くと担任の先生と一緒にごく普通に現れた。
「どうでしたか?大丈夫ですか?」
と尋ねると、
「ええ、全くいつもと変わらなかったですよ。今もイチゴを使ってクッキングして味見してきた所なんですよ」

やれやれ。。。
またしてもあたしはコヤツの演技に騙されてしまった。
慌しい道すがら、息子がぽつぽつと話した。

「ママ、最近お仕事4回行く日が増えたね」

火曜と金曜が公休のあたしは2日行って休み、3日行って休み、と言うのが通常のパターンだった。それが、ここの所、ゆーじくんの異動が絡んだ人員の都合だったり、家族と一緒の休日を、と言うマネージャーの配慮によって、金曜日と日曜日を振り返られたり、と言うことが何回かあり、たまたま昨日も日曜との振り替えで、急きょ出勤になったのだ。
息子の中ではママが2回お仕事行ったらお休み、3回お仕事行ったらお休み、と言うふうに指折り数えていたのだろう。
普段、熱があろうと仕事が休めないあたしに、
「お仕事行かないで」
なんてことは一言も言わない。
だけど、きっと、親の事情を理解してくれて、一生懸命我慢しているのだと思うと、小さな息子がとてもいとおしく握った手に思わず力をこめた。





自分の子育てが間違っているかどうかなんて、そんなことは分からない。
自分がそのとき出来る精一杯と、十分に愛情を注いでいれば、それでいいじゃないか。
甘えさせるのと、甘やかすのは違う。
親だからといって、子どもは別の人格だ。自分の尺度に当てはめようとした時から、ゆがみが生じるのではないだろうか。
思い描くものと現実との間に誤差が生じたときに、歩み寄ろうとするのではなく、無理矢理軌道を修正させようとする。
あなたのためだから、と言う大義名文の前に注ぐのが心からの愛情でなく、義務的な愛だとしたら、受け取る側はどう思うのだろう。
育て方を間違えた、と言う言葉が頭をよぎった瞬間に、子どもは失敗作だという烙印を押されてしまう。

人から何を言われても構わない。
あたしの子ども達はこんなにいい子に育っているのだから。


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2003年05月16日(金) 価値基準。

雨降りの朝はけだるい。
できることなら何もせず、雨音だけを聞きながら布団に包まって過ごしていたい。

そう思うのは大人だけではないだろう。

幼稚園も年長になり、自分が成長したんだと言う自覚が強くなり、そこから生まれる妙な責任感であったり、誰からも課されていないプレシャーであったり、を感じるらしく、今年に入ってから、妙につまらないことでぐずったり、甘えたりが多くなった息子。
朝はいつも通りに起きてきて、自分で支度をし、いざ、出かけようと言う時間になったら急に
「気持ち悪い」
と言い始めた。
熱はなさそうだし、朝食のトーストもきちんと食べてある。
「幼稚園はいけそうなの?」
と言うと、
「ウン、気持ち悪いけど、大丈夫そう」
バス停につくと、途端に、
「気持ち悪い。やっぱりがんばれない」
と言い始め、
「じゃあどうするの?お休みするの?」
と聞くと
「ウン、今日はお休みする」

別段顔色も悪くないし、熱もなさそう、ここまで来て休みにするなんて、なんか、アマアマダよなー・・・と思い、バスが来るまで延々と説得し、心を鬼にして幼稚園バスに乗せる。
息子はしっかりとあたしの服をつかんで離さず、泣き喚き、引き剥がされるようにして連れて行かれた。
いつ見ても、誰の子どもであっても辛い光景だ。ましてやそれが我が子ともなれば、辛いのは言うまでもない。

「すごかったねえ。どうしたんだろう」
「ほんと行きたくなかった感じだね」

うーん、、、本当に体調が悪かったんだろうか。実に微妙な感じである。

「でも意外と家に連れて帰ったらけろっとして元気になったりするもんだよね」
と話していたら、

「帰ってきたらきちんとフォローしてあげないと。相当傷ついてるよ。無理矢理連れて行かれて、拒否されたって思ってるよ」

したり顔で言われた。
その人は先日もあたしが参観日に行く、行かないと言う話になったときに
「よそのお母さんが来てるのに行かないのはかわいそう」
と言った人だ。
こう言うことがあるたびに仕事を持つ母親の子どもはかわいそうであると言わんばかりの持論を展開され、あたしはそのたびに結構傷ついてしまうのだ。

実はその人の上の子どもは登校拒否をしている。
去年から不登校が始まり、今年に入ってクラス替えや担任も変わったと言うのに、いまだにほとんど学校に行っていない。
朝になると体調を崩し、専門家に相談したりしているが、それでも一向に学校にいける気配がない。
下の子が生まれたことで自分が充分に甘えられなかった、と言うのが原因にひとつではないか、と言うことで、充分に甘えさせてあげてください、と言われているらしい。
彼女からしてみたら、そう言ったことを踏まえての親切心なのかもしれないが、それにしても、あたしの子育てを否定するような響きでいつもあたしは困惑する。

「まあ、うちの子は大丈夫だと思うよ」

とやんわり言ったが、彼女はひるまず。

「いいや、最初は誰でもそう思うんだよ。ところがそうじゃないんだな。もっと受け入れてあげないと」

ねえ、あたしは子どもを受け入れてないって言うんですか?
四六時中べったりとして、仕事より子ども、ワガママは全て聞き入れろ、とでも?

現実問題として、それは不可能である。
あたしが仕事しているのは他ならぬ生活のためであり、子ども達が大事だからなのである。
一緒にいるときは出来る限りべったりと、それこそ自分の時間が持てないくらいべったりとしている。
同じ職場のシングルマザーともぽんも
「専業主婦で年中子どもと一緒にいるお母さんたちなんかよりも一緒にいられる時間が少ないあたし達のほうが、一緒にいるときは濃い時間を過ごしてるよね」
と言っていたが、その通りだと思う。
一緒にいられないことでついつい甘くなってしまいがちだし、そう言った意味では親子関係は実に濃密であるとも言えると思っている。

それなのに、だ。

どうしていつもいつも自己の価値基準で物事全てを判断し、断定してしまうことが出来るのだろう。
確固たる自己があるのはいいことだと思う。それによって物事を判断して生きていくのはすばらしいことだと思う。
どうしていいのか分からないと人任せでものごと考えない人よりは良いだろう。
それでも、それぞれの事情があり、環境があり、感じ方、考え方もいろいろあると言うのに、全てをひっくるめて、こうあらねばならないという理想像を掲げ、それにそぐわないものを叩くのはどうなのだろう。

「あーあ、かわいそうに」
と言わんばかりのその人と話す気にもならず、バスが走り去ったあと、そそくさと家に帰った。

そして、やっぱり親バカなあたしは、
「すみません、ちょっと様子がおかしかったんでお弁当の前に早退させます。後ほどお迎えに参りますので」
と幼稚園に電話した。
もちろん、これで仕事は遅刻だ。


それにしても、本当にかわいそうなのは、一体誰なんだろう?


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2003年05月15日(木) 添い遂げると言うこと。

「今度の日曜日が一周忌だから。行かなくてもいいから、何か送っておきなさいよ。花は長持ちしないし、お菓子のセットとか、そう言うんでいいから」

実家の母から電話があった。
叔父が亡くなってから早くも1年が経とうとしているのだ。
やれやれ、と思いつつも昨日出勤途中に冷菓の詰め合わせを送る手配をした。

朝、洗濯を済ませ、ぼんやりとPCを眺めていたら電話が鳴った。
「ハイ、もしもし」
「ああ、うららちゃん?なんか悪かったわねえ。気を使ってもらっちゃって」
叔母からの電話だった。
「ああ、もう届いたんですか。たいしたものじゃなくてごめんなさいね」
「いいのよー。お父さん喜ぶわ」
ちょっと太っていて、いつもころころと良く笑う叔母は葬儀のときも涙ひとつ見せず、
「ありがとうねえ、忙しいのに、悪かったねえ」
と言ってくれた。

叔父と叔母は大恋愛の末に結婚し、誰が見てもうらやむような仲の良さだった。
腎臓が弱かった叔母との結婚は両親に反対されたが、それでも頑として譲らず、結婚してからも当時の男性にしては珍しく、家事を手伝ったり、子どもの面倒もよく見て、仕事もできたらしく出世もし、それはそれは幸せな結婚生活だったようだ。
口を開けば
「うちのお父さんがね」
と叔父の話ばかりするような感じで、いがみ合う自分の両親と違い、とてもうらやましかった。
そんな夫婦だったから、突然叔父が逝ってしまって、叔母の喪失感は想像を絶するものらしい。

「今でもね、あきらめきれないのよ。ほんとに急に逝ってしまったから。何の心構えもなかったじゃない?買い物行くのもいつも一緒だったし、いまだにその辺で見てるような気がするのよ」

「いつかはね、お別れがくるんだから仕方ないし、寿命だったと思えばいいんでしょうけど、それでもねえ・・・あきらめきれないのよ」

まだ身近な人の死には遭遇していないあたしにとっては、自分のそばにいる人がある日突然いなくなると言うことに対して、一体どういったものなのか、想像も出来ない。
当たり前の存在がある日突然いなくなることの悲しみは一体どれほどのものなのだろう。

1年経ち、また少し年老いた叔母の寂しさを思いながら、それでも残されたものは強く生きていかなければ、と思った。




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2003年05月14日(水) 素敵な酔っ払い。

明日からゆーじくんはいない。
来週いっぱいでうちの売り場からは去る。
マネージャーに昇格バンザイ。

残されたあたし達、しばらくはギクシャクするだろう。
それでも、マネージャーはそう言うのをなんとかしてくれるだろうことに期待。

とは言え、それまで一荒れも二荒れもすること必至。

KさんはKさんで、自分は発注担当ももってないのに、あーでもないこーでもないとうるさい。
Kさんが帰る4時まで、あたしはなんだか具合が悪い。
何をされるわけでもないのに、近くに来られるだけで、顔が引きつり、精神的にものすごい負担を感じる。
ストレスって言うのはこういうのなんだろう。彼女が帰ると途端に気分が晴れてくる。

ああ、やってらんない。
帰宅すると食後にワインをがぶ飲み。
娘が学校の工作でコルクを使うから、と言う理由で買ってきたワインだから堂々と飲める。

「どいつもこいつもやんなっちゃうのよねー。やってらんないっすよ」

などと言いながらボトル半分を飲み干し、いい気持ちになる。
気持ち悪くならずに意識が少し朦朧とし、足元が頼りなくなり、ろれつが余りまわらなくなり、気分がなんだか晴れやかになり、訳もなく笑いたくなる。

大丈夫、あたしは何とかやっていける。

そうきっと。


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2003年05月13日(火) 雑音。

「最近おかしいっすよ」
「なんか疲れてるっぽい」
「大丈夫?なんか相当辛そう」

ここ最近、挨拶代わりにかけられることが多くなった言葉だ。
どれをとってもダメダメじゃん。
もともと貧血気味なので、顔色は良くない。ノーメイクだと健康であっても病気だと思われる。
自分ではポーカーフェースだと思っていたが、それは自分の中で、問題がきちんと認識されていて、それなりに対処しようと言う前向きな気持ちがあるときに限るようで、ちょっとでも迷いが合ったりする場合には、やはりどうしても表情そのものが暗くなるのだろう。

疲れていないかといえばそれもウソになる。
常々言っているが、平日休みのあたしは寝坊することすらかなわない。
早く寝ようと思っても、翌日の準備やらなにやらで雑事に追われ、ちょっと一息入れたいと思うともう夜中になっていて、早く寝ないと明日に差し障る、と言う気持ちと、今でなきゃ、いつ息抜きが出来るのだ、と言う気持ちとが入り混じって、心底ほっと息がぬけることもない。
当然、朝になれば、朝の用事が次から次へとあるわけで、やれやれと、ぼーっとしているとあっという間に出勤時間を迎えてしまう。

辛いのか、と言えば、辛いのかな、とも思う。
ゆーじくんが抜けることでの人間関係の微妙な変化は、かなり難しくなるのは目に見えている。
仕事上の責任うんぬんも含め、ポジションの変化があるクッシーに至っては今からカリカリしている。カリカリは直接仕事で関わっているバイト君たちに辛くあたると言う形で発散され、当たられたバイト君たちはあたしに愚痴をこぼすことになる。
ただ聞いて欲しいだけなのだ、というのはわかっているが、度重なると、じゃああたしに一体どうしろと?と言いたくなってくる。

人間と言うのはどうしたって、あの人には言えないけど、この人には話せる、と言うことがあって、いつだってあたしはその、あの人には言えないけど、的な話を聞く側にさせられてしまう。

そりゃ疲れるよ。

じゃあ、その吐き出された想いたちを受け止めたあたしは一体どう、昇華させればよいのだろう。

うららんのはきだめ、プリーズ。


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2003年05月12日(月) 言葉の温度。

ネットを始めてからかれこれ3年になろうとしている。
その間に、実に様々な方達と関わってきた。
ネットのいいところでもあり、怖いところでもあるのは、言葉にして自分を表現すると言う性質上しかたないのかもしれないが、現実の人間関係よりもある意味濃厚な関係をもちやすい、ということだ。
また、お互いの詳しい素性やらなにやらを明かすこともなく、簡単に打ち解けることも出来るので、実際の人間関係では打ち明けられないような自己の内面についても語り合えてしまったりすることから、相手を異常に理解できてしまったような気にもなるのが怖かったりもする。

言葉でのやり取り、つまりは文字だけで自己の情報を伝える、ということはそれぞれの表現力、語彙に多分に影響を受けるだろうし、限られた文字の羅列の中から、相手の情報を読み取るのには受け取る側の想像力と言うものにも影響されると言えるだろう。

では、実際の人間関係ならどうなのか。
顔を見てその表情から相手の心情を汲み取り、言葉ひとつにしても、相手の声色からどういう意味なのかを推し量る。

そこに誤解が生じるのであれば、一体どちらの方がより真実に近いのか、と言えば、やはり、文字ではなく、実際に伝わる言葉のほうが何倍も真実を伝えるのではないだろうか。

大好きだよ、と文字で伝えられるのと、何も言わずとも思い切り抱きしめられるのとでは、どちらがより一層思いを伝えてくれるかと言えば、言うまでもなく、その体温に勝るものはない。


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2003年05月11日(日) お別れは突然に。

あたしの働いているスーパーは全国規模であるがゆえ、社員は北から南へと異動がある。
まあ、エリア社員とナショナル社員と言うのがあって、関東限定、みたいな希望の人もいれば、会社が行けと言うのならどこへでも、と言う人もいる。
もちろん、そう言う人のほうがある程度出世を狙っているって言うのもあるんだけど。

ゆーじくんは後者。辞令が出たらどこへでも行く。
今年は自らマネージャーに立候補(入社2年以上の社員は自らマネージャーになりたいと立候補することが出来ます。もちろんあたしのようなパートでもそれは可能)したりして、入社10年目を過ぎ、勝負を賭けていた。

そんなところに、新入社員のユタカ君が入ってきて、うちの売り場の社員の数が増えたことで、誰かが異動するのは確実で。
オープン当初からうちの売り場にいるゆーじくんとクッシーのどちらかが危ない、とウワサされていたのだが、先日ついにゆーじくんに内示の内示が出た。
内示の内示。つまりは誰からも正式に発令されたわけでもないのに、本部からの情報が先に来た、ということで。
今月いっぱいで異動することは決定、でも行く先や役職についてはまだ分からないという状態。
それでももうすでに衣料の人たち全てに知れ渡り、送別会の日程まで組まれているという・・・。

あたし的には、無神経な発言が多々あるのは気にいらないとしても、売り場作りや発注ポイント、ひとりでは決めかねる問題が出来たときに唯一気軽に相談できる存在だっただけに、複雑な想いだ。

ゆーじくんはゆーじくんで

「僕が異動したあとこの売り場で一番心配なのはうららさんなんですよ」

とまで言ってくれる。
なんだかんだいってお互いに気の置けない関係であったのは言うまでもなく、その喪失感はかなりのものだ。
最終のところでそれでいいよ、と認めてくれる人がいなくなるというのは心細い。
もちろんマネージャーもいるが、マネージャーはあくまでも上司、であって指示を仰ぐ、と言う意味合いが強くなる。
ゆーじくんとならなあなあで済ませられる打ち合わせもそうもいかなくなる。
当たり前と言えば当たり前のことだが、ゆーじくんと言うワンクッションがなくなることでの不安も大きい。

そうは言ってもいつかはいなくなるのは確かだし、このままお付き合いが長くなるといらぬ摩擦も生じることもあろうし、かえってちょうどいいタイミングだったのかもしれないと自分に言い聞かせるが、やはりまだ、不安のほうが勝ってしまうのは仕方ないよね。





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いつもいつも売り場の隅でまじめな話の合間にしていたくだらない雑談ももうあと少ししか出来なくなるんだね。

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2003年05月10日(土) 今日は母の日です。

母の日、ということで、去年のイメージだと、ここ数日はすごく忙しいような気がしたんですが、どうしたもんだか。
売上見ても、レジの混み具合を見ても、サービスカウンターの様子を見ても、いまいち混んでる感じがしないのはなぜなんでしょう。

昨日はギフト応援ということで、簡易包装の応援に行ったんですが、1時間の間に1件しかこないし。

「異常にヒマですねえ・・・」

「売り場は大丈夫ですか?」

「いやあ、今日は納品日なんでかなりヤバイんですけど、決まりですから、仕方ありません」

などとのんびり会話をしながら1時間。

売り場に戻って、いざ、品出し、とバックルームに行くと。

なんですか?このでかいダンボールは?












今ごろになって母の日ギフトの商品をこんなに送ってよこすなんて。


商品部の嫌がらせ以外の何ものでもありません。
母の日当日だけでこんなに売れるわきゃあないじゃん。(涙)

あまりのことに、クラクラとしました。

さて、当日買いのお客様に期待しますか・・・。とほほ。



お店に近くの幼稚園・保育園の子ども達のお母さんの絵が飾ってあります。どのお母さんも笑顔で子ども達のお母さん大好き、って言う気持ちが伝わってくるものばかりなんですが、昔と明らかに違うと思われるところをゆーじくんが発見。
それはお母さんの髪の毛の色が、茶色だったり、黄色だったりすること。
黒髪のお母さんはかなり少数のようです。

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2003年05月09日(金) 仕事よりも忙しい。

今日はあたしの給料日。手取りが10万に満たなくても、ないよりはあったほうがマシな給料。
息子の幼稚園の月謝やら、娘の学校の学費やら、そう言ったものの引き落としに備え、それぞれの銀行に出向くことになる。その数4つ。
あたしも病院に行かないといけないし。
そこへ持ってきて、夫の使い捨てコンタクトのストックが切れた、と言うので、それも買いに行かなければならない。
方角的には銀行と正反対。うーん、、、どうするかね?

とりあえず、夏のボーナス払いにする予定のコンタクトを買いに行くことにする。ボーナス、本当にもらえるんでしょうか?

そこから銀行に向かう。
月謝もろもろをそれぞれに振り分け、主だった用事は完了。
今日は意外に道がすいているのも手伝って、思ったよりは時間がかからなくてほっとする。
病院に行き、これまたすいていたので、すぐに順番がきて、診察してもらった。

「うららさん、僕と同じ年ですから言っておきますけど、成長過程の子どもと違って、劇的に良くなるって言うことはまずないと思ってくださいね。僕はあんまり薬出すの好きじゃないんですよ。でも、症状が軽くなったからといって、薬の量を減らすのは慎重にゆっくりとやらないと、負担かかっちゃいますからね」

まあ、騙し騙し、発作と付き合うってことなんだろう。やれやれ。

「お薬は3週間分出しときますね」

診察料と薬代で6000円ほど。健康って素晴らしい。(涙)


で、本日の予定が済んだ所で、売り場に向かう。
実は週末セールの売り場作りはしたのだけど、それに関して誰にも何も説明をしないで来てしまったことを夕べ夜中に思い出し。
以前もセール準備をすっかり忘れてしまって迷惑をかけたことがあるあたしとしては、ここはきちんと出向いて説明をしておかないと、と思ったのですが、売り場にいたクッシーに

「すみませーん。ついうっかりセール準備について何も残していかなかったものですから」

と謝ると、

「わざわざこなくても大丈夫だったのに。売り場はもう準備できてるんでしょ?後はPOPつけるだけだから大丈夫だよ」

といってもらえ、ほっと一安心。
その足で、一応給料日、ということで洋服なんてぷらぷらと見ることにした。
あたしのボトムのサイズは、一番売れるあたりらしく、値下げしてあるところは大きいか、小さいかの両極端で、結局何も買えない。
そうなるとじゃあ、子どものものでも?と見に行ったら、480円のTシャツ、とかお手ごろ価格で2人に2枚ずつ買うことにした。
そういえば、ここのところ暑くて、薄手のパジャマが欲しかったんだよね、とパジャマを見に行き、1人に買うとケンカになるので、これまた2人分。
自分の仕事用のストッキングもないし、普段履きのスニーカーソックスもないし、といろいろ買ったら1日分のパート代になっちゃったじゃん。
やれやれ。。。

午前中だけでもこれだけの忙しさと言うのに、午後からは息子が幼稚園に迎えにこいと言うのでいかなければならず、しかも帰ってきてからは息子の歯医者の予約が入っており、さらに、娘が6月の体験学習に備え、カレー作りを一から教えろ、と言うので、今夜はカレーを作んなくちゃだし、休むひまもない。
全く。。。

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2003年05月08日(木) 接客の極意。

「セルフ販売の時代は終わりました。これからは接客の時代です」
と言われて久しく。
接客ミーティングなるものまで始まった。

「接客って言うのはね、お客様にぴったりと張り付いてものを売るってことじゃないんだよ。お客様に接する。まずはきちんと挨拶をするってことが基本なんだよ」

まあ、言われてみれば、当たり前と言えば当たり前なんですが、やっぱりどうしても接客、と言うと

「お客様、こちらの商品はいかがですか?これなんかと合わせるととても素敵ですよ?」

みたいな、イメージがあるじゃないっすか?
でも、改めてそう言われてみて、なるほど、とりあえずはすれ違ったら挨拶は基本だな、と満面の笑みで挨拶をするようにして1週間。
お客様から声をかけられることが多くなりました。
たいてい声をかける段階で、これが欲しいんだけど、どうしようかな…と言う迷っている段階が多く、あと一押しで購入意思決定というところなので、話を聞いてアドバイスをすればたいていのお客様が購入されていかれます。

接客のポイント、と言うのがあって、
‖垉 修客様がくるのを待つ。
挨拶―お店に入ってこられたら「いらっしゃいませ」と迎え入れる。
アプローチ―夏物が入荷しましたよ、と言うような感じで声掛けをする。
ぅ法璽些稜А修匹Δい辰疹ι覆鬚探しなのか、確認する。
ゾι閉鶲董修客様のニーズに合った商品を提案する。その際には商品知識が大変重要になる。
Εロージング―購買決定。
Ьι・金銭授受
┐見送り―また来ようと思えるような気持ちのよい挨拶で送り出す。

とまあ、こう言った感じなんですが、日常の作業の合間なんで、なかなかこうは出来ないのが現状。接客すると作業はとまり、作業をすると接客がおろそかになる。

それでも、流れに沿って商品が売れたときの喜びはひとしお。
だからこそ、大変だけど楽しみながら仕事が出来るのだと思います。

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2003年05月07日(水) あと何回。

息子が幼稚園に入る前にあたしは仕事に出た。
生活のため、仕方なかったのだ。幼い子どもを残して、仕事に出ることのつらさはきっと当事者でなければ分からないのだろう。

幼稚園と言うところは親が借り出される行事が何回かある。運動会や、遠足はまあ仕方ないとしても、参観日やらなにやら、細かな行事も結構あって、そのたびに公休を振ったり、有休を取ったり、結構大変なのだ。
まあ、かわいい我が子のためだから、仕方ないと言えば仕方ないのだが、今年にはいって、給食参観、と言うのがある。
子ども達が食べている給食を試食もかねて一緒に食べよう、と言うものだ。もちろんお金は払う。
うちの息子は食事に関してえらくワガママで、冷めたものは食べない。お弁当は年中温めることになっているので、いつもほかほかなのだが、給食は仕出しであるため、冷めているらしい。しかもお弁当のおかずもいつも同じ物でないと食べない。年中、ミートボールと枝豆、ポテトと言う組み合わせで、たまにウィンナーなんて入れて見ても残して帰ってくる。
そんなだから、給食は頼んでいない。
我が子が食べてもいない給食を何でわざわざ仕事休んでまで食いに行かなきゃならんのだ、と、思い、しかも赤ちゃんの時から仲良しのまゆちゃん(この子も給食食べてない)のママが

「行かなくてもいいんじゃない?うちもどうしようかと思ってるもん」

と言うものだから、行くのやめようかな、と思い始めていた。

今日の朝、通園バスを待ちながら、給食参観の話が出たので、

「行くのどうしようかと思ってるんだ」

と言ったら、前々から何かと言うとあたしの気に触ることを言う人が、

「行かなかったらかわいそうじゃない!他のお母さん来てるのに」

と言う。

まただよ。
だからそのかわいそうって言うのはやめてくんないかな。
かわいそうって言われることのほうがかわいそうなんだよ。わかる?

と言いたい所を我慢して、

「そ〜お?だって仕事だし、しょうがないじゃん?うちのママはそう言うママって分かってるから平気じゃないかな?」

と言うとそれでもまだ、

「そうかなあ?やっぱりかわいそうだよ」

と言うので、いい加減イライラして、文句を言おうと思ったら、意外なところから助け舟が出た。
イドバターズの中心的な人物Sさんが、

「平気じゃない?子どもだってわかってるもんね。それにあれでしょ?給食参観て結局給食の準備をお母さん達に手伝ってもらおうってことじゃない?ばかばかしいよね」

と言ってくれた。

結局は幼稚園の管理のほうに話がいって、かわいそうって言う話は終わったのだけど、時間が経つに連れ、かわいそう、と言う言葉が頭の中にこだまして、

「かわいそうなのか。やっぱりうちの子はかわいそうなのか」

と呪縛のように思考がとらわれる。

休みのたびに、おばばにも

「今日はママが休みでよかったねえ」

と言われ、仕事の日には

「ママがいなくてかわいそうだねえ」

と言われ、何でもなく留守番をする息子が、そういわれると途端に寂しそうになる。


あと何回、かわいそうと言う言葉にあたしは苦しめられるんだろう。










あたしの宝物です。(スキャナの調子がよくなくて、ちょっとぶれてますが)

息子いわく、3歳のときに描いたそうですが、定かではなく。(笑)
雨の日にお仕事に行くママ、だそうです。
楽しそうでしょ?


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2003年05月06日(火) だから忙しいんだってばッ。

バッグをひとりで担当することになって、はや1ヶ月が過ぎ、ただいま年に数回の大きなイベント、母の日セールの真っ最中です。
ここのところ売上が芳しくなく、本腰入れてがんばらないと、と思っている矢先の大きなイベントであるがゆえ、出来るだけ売りを取りたい。
そして、今週のセールはいよいよ最後のチャンス。ここで売れなければ、今年の母の日は失敗に終わるわけです。
後がないぞ、うららん、そう思うとかなりのプレッシャーで、きりきり胃が痛もうと言うもの、しっかりと売り場作りをしなければならないのですが、あたしの公休は火曜日。
セール準備は火曜日。
ということは前日の月曜日に出来るだけ準備をすすめなくてはならないということ。
月曜日はと言うと、発注もあり、しかも昨日は祭日、連休の最終日となれば、それはもう大変に忙しく。
本当なら、作業補助にはいっているKさんに指示を残して、何の気兼ねもなく休めればよいのだけれど、Kさん、指示されたことが指示された通りに出来ない人。
まして、今回のように広告商品が多いとなるとしっかりと売り場を作っておかなければ、ヘタしたら準備が終わらないかもしれません。
そう考えるといてもたってもいられず、必死で作業することになる。
今ある商品を動かして、広告商品のための場所を作る。効率よく動かさないと、余計に作業が煩雑になり、時間ばかりかかることになる。
刻々とせまる退社時間。このままでは残業も免れないか?とあせっているときに

「すいません、スーツケースのことでちょっと」

うわあ。。。勘弁してくれ。。。
と思いつつも、そこは笑顔で

「いらっしゃいませ。どういったことでしょうか?」

「ここの部分の汚れ、気になるんだけど、新しいのはあるの?」

「申し訳ございません、こちら現品になりますが、少々お待ちいただけますか?」

汚れてるったってそんなに目立つわけじゃないし、このクソ忙しいときに、、、と思いつつも、急いで何でも落ちる汚れ落としのクリーナーで汚れ部分をふき取り、新品同様にし、

「こちらでいかがでしょうか?」

サムソナイトの高いスーツケースを売ることに成功。
今日の売上がよくなかったから、これで一気に数字が上がったな、と内心ほくそえむヒマもなく、売り場替えを再開。
何とか終わるか?帰れるのか?と思っていたらまたしても、

「このスーツケースの色違いはないの?」

出てるだけだってばッ!(涙)

「そうですね、こちらお色のほうは出ているだけになりますね」

と納得してもらい、これまた1万5千円ほどのスーツケースお買い上げ。
この時点で退社10分前。

何とか売り場替えも済み、あとはKさんに作業内容の指示を書き残すだけ、となりました。

「分かり易いように書いておいてね」

と言われたので、それはもう、細心の注意を払って、5歳児にもわかるくらいの噛み砕きようで説明を図入りで書く。

心配で、公休だと言うのに、売り場をチェックしにいっちゃったよ。

そんなこんなで、来月からマネージャーにお願いして公休を水曜に変えてもらうことにしました。それならセール準備ものんびりできようと言うもの。
しかし、金曜の公休はそのままだから、土日月火の4連勤になりますが。

・・・見合った賃金が頂きたい今日この頃。

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2003年05月03日(土) カラオケ。

気分転換ついでに、家族(含むおばば)でカラオケに行くことになる。
カラオケ。実はあたしは嫌いである。
何が嫌って人前で歌を歌うのはこっぱずかしい。意外にもシャイなんである。
己の世界に入り込んで自己陶酔するなんてことは到底出来ない。それほどうまくないしね。(笑)

そして何より、歌える歌が少ないのが一番の理由だ。

一応ですね、高校時代は「フォークソング部」なんていうものに所属していたり(ギターは弾けないですけど)、某音楽イベントのスタッフをしたり、今でもヒマさえあればMTVとか見ちゃったりするくらいには音楽は好きなんですけども、どうにもマニアックなあたしは好きな曲が一般受けしないものばかりで、必然的にあたしの選曲は人が知らないものだったりする。
当然、カラオケって言うのは、みんなが知ってる歌で盛り上がるって言うのが暗黙の了解だったりするわけで、そうなるとあたしは何を歌っていいのやら選曲の時点でうろたえてしまうのだ。

実はうちの家族、おばばを始めとして大のカラオケ好きで、あたしが仕事の休日に家族そろって歌いに行っている。それぞれ得点を競い合い、その結果まで記録すると言う凝りよう。
おばばの選曲は今回は石原裕次郎。それはそれは原曲がどんな曲だったかわからなくなるくらいのアレンジをきかせ、自分の世界に陶酔しきって歌いこむ。
夫は、と言うと、先日BSで特集を見たためか、尾崎豊オンリーで歌う。その昔、尾崎のファンクラブにはいっていたあたしから言わせれば、
「何かてぃがーう!」
なのだけど、まあ、それなりに歌いそれなりに高得点を出す。
娘はミニモニだの、なにやら今風の選曲でとにかく声がでかい。上手い下手は二の次状態でほえるように歌う。
さあ、そうなると、一体何を歌えば?と選曲に時間を費やし、絶対人が知らないような歌ばかり歌う。

「ママが歌う歌は知らないのばっかりだね」

だからカラオケは嫌いなんだッつーの。

そこで、思いついたのは

「誰ひとりとして知らないような歌を歌うカラオケ大会」

一緒にいる人がひとりでも知ってる歌は歌ってはいけません。盛り下がること必至。
ウマイのか、ヘタなのかも本人以外には分からない。
やってみる?(笑)


ちなみにあたしが歌ったのは 及川光博「ズキズキ」、松田聖子「パイナップルアイランド」、井上陽水「愛されてばかりいると」「メイクアップシャドウ」、尾崎豊「失くした1/2」、山口百恵「イミテーションゴールド」、研ナオコ「かもめはかもめ」、浜田省吾「愛しい人へ」
さあ、いくつ分かる?(笑)


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2003年05月02日(金) 気分転換。

待ちに待った給料日。
お財布の中には2000円ほど残っており、ふう、、、やれやれ。。。と胸をなでおろす。
今日は振休で休みを取った夫を連れ、定期預金の解約に向かう。口座名義が夫になっているので、解約するのには本人の委任状がないと出来ないと先日断わられたので、ちょうどいい、と解約しに行くことにしたのだ。
解約と言ったって、もうすでにそこは自動貸付をしているので、解約と同時に借金がチャラ、そしてわずかの現金が戻ってくるだけなんですけど。

確か、将来の教育資金のために月々積み立てようと口座を作ったんだよなあ。。。なんて思いながら、ないもんはないんだからしょうがない、と差し引いて残った1万円ほどを手に、銀行を後にする。

「俺床屋に行って来るから、その間スタバででも待ってれば?」

実はいまさらであるが、あたしはスタバに行ったことがない。こう見えて、人見知り場所見知りばりばりのあたし。行ったことがない場所にひとりでいくのはえらく緊張し、粗相までしてしまう。

「つまりは田舎もんの感覚なのな」

反論できない。
結局、床屋の受付を済ませ、待ち時間の間に夫と2人で行くことにする。
カプチーノなんて頼んで、口中泡だらけになりながらなんてことのない話をし、

「じゃあ、そろそろ行って来るから」

と言う夫と別れ、駅前のデパートをぶらつくことにする。
統括から、

「デパートのディスプレイはうちとは違って全然きれいなんだから」

と始終小言を言われるので、どれ、どんなもんだか、と視察する。
まあ、ね、これだけのスペースでこれだけの客数だったら、商品整理もディスプレイもきちんとできるわな、と納得し、しばしぶらぶらとする。
ピンキーアンドダイアンのバッグに心奪われ、ほしー・・・いつか買ってやる、とか、まあ、日頃あまり目にしないようなものを見て、目の保養、なんてやってるうちに、シャネルに行き当たり。
実は最近、香水が気になるあたし。とは言え、ミニ香水を細々と使っているので、そろそろ新しいのが欲しいなあと思っているところで。
イビザヒッピーとかウルトラマリンとか気になるものがいくつかあって、フレグランスコーナーをふらふらしていたんですが、シャネルかあ。。。エゴイストねえ、、、などと見ていたら、店員さんが寄って来て、

「こちらのほうは試されました?」

と、チャンスをもって来る。

「いえ、まだです」

と言うと、カードにしゅっとスプレーし、渡してくれる。

へえ・・・エゴイストにも似てるけど、もっと軽めの香りかなあ・・・。
とその場では思ったんだけど、あとあとその香りをかぐと、やっぱりさすがにシャネル。ちょっときついかなー。

まあ、そんなふうにぶらぶらとして、少しは気分転換になりました。

ちなみにあたしが今使ってる香水はグレのカボシャールと言うのです。「強情っぱり」と言う意味を持つと言うのを知ったのはつい最近のことですが、好きな香りです。

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2003年05月01日(木) ユタカ君のこと。

新入社員のユタカ君。一応、今年の新入社員の中では出来のいいほうらしい。前評判も高く、期待の新人といった所だろうか。

「早く担当持ちたいんじゃないですか?」

と尋ねると、

「いやあ、それはそうなんですけど、まだまだ分からないことがいっぱいあるし、何でも出来るようになりたいって言うほうが先ですかね」

やる気満々である。
みぽりんの情報によれば、休憩時間にも、

「あの人はどこの誰ですか?早く名前と顔覚えて自分も覚えてもらわないと」

と、のんびり休憩どころではないらしい。

だけど、彼は人を見るところがある。女性や、パートを見下している気配がある。
昨日もバックルームで荷物積んでて、

「運びましょうか?」

ととりあえず言ったら、

「じゃ、これとこれ持ってってくれます?」

と、こともなげに言う。
社交辞令でもいいから、お願いします、の一言もないし。
絶対目を合わせて話しないしね。

先日も先輩であるクッシーよりも先に休憩をとりに行くし。

「先に行きますね」

ではなく、

「じゃあ、僕休憩にいってきますから」

と、当然のように行くあたりダメダメである。


あたしがそう言うの許すと思います?





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ただ単に余裕がないのか、気が利かないのかは、要観察ですが、1度がつんとお灸を据えてやらねば、と思ったりして。



てな感じで、だいぶ元気になって来ました。
ご心配いただいた方ありがとうございます。
ダメだダメだ、と騒げるときはそれほど深刻なのではないのでしょう。
それよりも心配なのは、毎晩お風呂で熟睡しそうになることです。
入浴中に死ぬのだけは避けたいと思う今日この頃です。
日付を前後して、先日29日に海に行ったときの出来事を28日付でUPしました。

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うらら |あばら家足跡恋文

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