ということで、まだまだ認知度は低いと思うんですが、今日はその孫の日、だったんです。
今日はうちのお店は食料品以外はカード会員5%割引でもあり、異常なまでに混雑していて、しかも、レジでは必ず、
「こんにちは、いらっしゃいませ、お客様はポイントカードまたは○○カードはお持ちですか?本日お見せいただければ5%の割引になります、たまっているポイントのご利用はなさいますか?」
というようなことを言わなければならず、しかも、ボトムと靴をお買い上げの方にはその場であたるくじ引きって言うのもあって、くじも引いてもらわないといけない、そのくじの当たりを確認しなければならない、当たっていたら、商品の取替えのご案内をしなければならない、外れていたら、飴をあげなければならない、とにかく煩雑なことこの上ない状況下、次から次へと、やれ、靴のサイズを見てくれだの、靴を入れる箱を用意しろだの、ブラウスはどこで売っている?だの、1日中しゃべりっぱなし状態。じっとするひまもないくらいで、ひとつ終わればまたひとつ、自分が本当は何をしようとしていたのかも分からなくなるくらいの1日で、それでも早口でまくし立ててレジを打つあたしを見て、S野君が感心する。
「うららさん、よく舌が回りますよね」
ええ、これでもあたし、高校時代は放送委員会に所属して、アナウンスしていたんで、早口言葉から、発声練習なんてモノは日常茶飯事だったんですよ。
てなことを言ったら、S野君大爆笑。
「うららさんの経歴って、聞けば聞くほどいろいろやってて面白いですよね」
そら、確かに、中学では、美術部で油絵かいていたり、高校はいって、放送委員なんてモノをやって、PAだとか、アナウンスだとかやってみたり、あげくは高校生による音楽イベントのスタッフとして、PAやったり、舞台美術やってみたり、高校卒業してすぐに建設会社に就職して、じっくりと働いていたかと思えば、いきなり教習所に就職するべく、仕事辞め、某リゾートプールのアルバイトをしてみたり、教習所に就職後も生活が成り立たないと、フランス料理フルコースのレストランでウエイトレスしてみたり、念願の教習所に就職し、指導員として仕事して、結婚が決まり、辞めることになったあと、某電気メーカーの子会社で派遣の事務をしてみたり、結婚後は以前通ったワープロスクールでインストラクターしてみたり、子ども産んで、家にこもることになって、近所の工場の内職をしてみたり、引っ越して、2人目の子どもが生まれて、上の子が幼稚園いってる間に、赤ん坊抱っこしてポスティングしてみたり、いい加減しんどいから、と、某個人での売り買い雑誌で、手編みのセーター売ります、なんて仕事はじめてみたり、そしたら意外と好評で、小遣い程度にはなるってことで、ちょっと無理して買ったPCでネットショップ作ってみたり、なんてかっこいいこと言ってみても結局はなんだか分からないネット遊びで友達作ってへらへら、とかだったり、気が付くと外で働かないとどうにもならない状況だったりでイヤイヤ受けた今の店で、どういうわけだか、水を得た魚のように毎日楽しく働いていたりするって言うのは、傍から見るとまるでドラマのようだったり、波乱万丈だったりするのかもしれませんが、本人からしたら、そのときそのときにしたいことできることをしてきたまでであって、気が付いたらいろいろとやっていたって言うだけのはなしだったりします。
ごく普通の人生だと思うんですが、いかが?
おかしいに1票。
↓
あたしのマイは非通知です。
2002年10月19日(土) |
なんで、そう言う時って無性に許しを乞うんだろう。 |
原因は。
下半身が冷えた、とか、買った時点から、ちょっと怪しげな雰囲気がしていた食材が悪かった、とか、もともとが風邪気味だった、とか、いろいろ考えられなくはないのだけれど、久々に腹を下す。
あたしの腹は意外と丈夫でめったなことでは下さないんだけど、だからこそ、下すときにはあまりのダメージで頭の中がパニックになってしまうんだろうなあ。
お願い、お願い、もう許して。
もう充分に苦しんだから、いい加減に勘弁して・・・。
などと頭の中は懇願モード。誰に許しを乞うって言うのさ。
しかも昨日は夫の帰宅が遅かったもので、鈍い腹痛と激しい便意を耐えながら、子ども2人を風呂に入れなければならない、という拷問に近い状況。
案の定、途中どうにもならなくなって全裸のままトイレに駆け込む、という実に情けないことに。。。
涙目になりながら、そんな恥ずかしい姿で必死で耐える姿はマニアにはたまらない羞恥プレイ状態。
何とかかんとか入浴を終え、半ば放心状態で、薬飲んで、急激に襲ってきた睡魔に耐え切れず、あっという間に爆睡しました。
一夜明けて。
なんとなく腹は痛いものの、何とか復活かな?
頭も痛いし、なんとなくだるいが、仕事に行きたいと思います。
ところで。最近、靴関係で飛んでくる方が多いのですが、非常に申し訳なく思います。あまりにも参考にならないですよね?
だからといって、靴関係のサイトを作るほど、知識も情報ももってないので、作成は今のところ予定がないですが、近々、今までの日記の中で、靴関係の所だけでもまとめてみようかと思います。
期待しないでお待ちください。
あたしのマイは非通知です。
二日酔いではないです。
朝からなんだか、手際がいいんだか、悪いんだか、化粧ポーチをひっくり返し、中味をばら撒き、アイブロー紛失。そんなことで、かなりがっくり。
そういえば、今日は誰ぞやの誕生日だと、おめでとうメールを送ろうとして、そういや夜中に送らないで予約BOXって言う所に保存してあったじゃん、と思い出し、どれどれ、手直しして、、、と思ったら、同じ物2つ送りつけるという、実に間抜けなミスをしてしまい、頂いたお返事は、全くそのことには触れず、朝から不機嫌ぽく、なんだか凹んでみたり。
まあ、それはそれ、お天気はいまいちだけど、お洗濯はしないと、と部屋中に洗濯物干すが、最近替えた洗剤は匂いがきつくてちょっとつらい。いい匂いではあるけれど、部屋中に充満するのはどうか、と。
そこで、気分転換をかね、買い物に行く。
市場調査を兼ね、本屋へ行く。
ローティーンのファッション事情を勉強して、売上アップを図ろうという実に仕事熱心なうららん。
今年はウエスタンブーツなんですな。編み上げブーツもいいらしい。靴は厚底、と。
チェック済ませ、そのままふらふらと占い本のコーナーへ。
来年のあたしはやっといいことがあるらしい。
ところが肝心な気になる人(←誰?)との相性は、最悪、という。(涙)
今年うまくいかなかった人と輪をかけてうまくいかなくなるって、あんた、いよいよ、離婚の危機、ですか?ご勘弁を。。。
気を取り直して、文庫本のコーナーに足を進め、ふと目に付いたのは内田春菊の本、『物陰に足拍子』そのまま立ち読んでしまいましたよ。貧乏に付き、購入は断念。近日ブックオフで探してみたいと思います。(って書いてすぐ、eブックオフで購入手続き)
で、今日の夕飯はシチューって決めたから。(威張ってどうするね)
シチューのときのおかずはなんだろう、と先日Dに聞いたら、魚のムニエルとか、というご意見をちょうだいし、なるほど、と思ったので、秋鮭を購入。えのきやら、たまねぎやらと、オーブンで焼いちまおうか、と計画中。
売り場をぶらついていると、またしても頭が痛くなってくる。
眉間にしわ寄せながらも、料理の実演コーナーでひじきのサラダとかいくらの醤油付け、とか食べたりして。もう昼はいらんね、とか思いながら帰宅することに。
で、駐車場出てうちの方に向かう交差点手前の反対車線に、駐車車両が。狭い道路だから、対向車が通れるように、と間をあけて信号待ちすることにした。
ところが、何を思ったのか、後ろから来たばばあが、あたしのクルマをぬかしていく。をい。そこに停まったら、対向車に大迷惑だろうが。いや、それより何より、ハザードも左ウインカーもつけてないあたしのクルマを抜いていくとはなにごと?
怒り炸裂モードに入ったあたし。
信号が変わり、そのばばあも右折、あたしも右折。対向左折車と一緒に右折しちまえばいいものをぐずぐずしてるから信号が変わっちまうじゃねえか。ばばあより先に右折してやろうと思ったが、直進車が信号変わり目で突っ込んできたので断念。
くそーばばあ、ほんっとにジャマ。しかも前方にはバス。そのバスはすぐ先のバス停で停車する。道路の幅はそこで広くなってるから、そこで抜かないと大変なことになる。のに、ばばあ、そのまま後ろについたから、あたしは一気にばばあのクルマとバスを抜いて、さっさと先にいかせてもらいました。
傍から見たら、かなり危険な運転だと思われます。
まあ、きっとね、頭さえ痛くなければそんなことはしなかったと思うんです。
たぶん。
あたしのマイは非通知です。
明日はお休みだし、
誕生日のときに買ってきてもらったワインが残っているし、
ワインと言うのは開けたらすぐに飲まないといけないような気がして、
食後にがぶ飲み。
いい加減、ヨッパです。
仕事もなんだか中途半端だったし、
週末のセール準備とか大変そうだけど、あたし休みだし、
ゆーじくんとみぽりんでがんばっていただきたい。
ということで、思う存分飲んだら、一気にまわってしまって、
かなりいい気分です。
こんな風に気持ちよく酔えたのは久しぶり。
とはいってもなんとなあく、吐き気がするようなしないような。
イヤ、気のせい、気のせい。
ということで、今日はこれで勘弁してもらいます。
あたしのマイは非通知です。
2002年10月16日(水) |
男女間の友情は成り立ちますか? |
あたしは友達が極端に少ない。ネットはじめるまで、女の友達って言うのは皆無に等しかった。
それはあたしが同性に対してライバル意識があるとか、引け目があるとか、そう言うことから、どうも踏み込んだお付き合いができなかった、というのが原因のひとつ。
女同士って言うのは、どうも信用できないイメージがある。
一番よい例が、
「ここだけの話なんだけどね」
ってヤツ。
たいていの場合、そう言う形で打ち明けられた話って言うのは、往々にして、ほとんどの人の耳に入るという法則がある。
本当に内緒にしておいて欲しいことほど、打ち明けられないのが、同性の友達。
その点、男の人のほうが、1対1で話したナイショ話って言うのは絶対と言っていいほど二人だけの間のみの秘密にしてくれる。だから、本当に大事な話って言うのは、実は異性の友人に話したいと思ったりする。
まあ、そのことが往々にして、いろいろ複雑な問題を引き起こすこともあったりなかったりするのだけど。
それだけでなく、女性はどうしても感情に走り、冷静に判断することが苦手だということもあるし。
だからと言って、今現在お付き合いしてる女友達はとても大事だし、信頼していますが。
まあだいたい高校時代から、放送委員会に入ってPA関係の仕事したり、某音楽イベントのスタッフやったり、挙句の果ては教習所で働いたり、と、男ばかりの場に身をおくことが多かったあたしとしては、あまり女として意識されたことって言うのはなかったというのが事実。
だから、男の人と猥談なんて全然普通の会話だったりするし。
で、そんなこんなで、
「ボーイフレンドが欲しいなあ」
ってつぶやいたら、みぽりんが大騒ぎ。
「あー不倫しようとしてるー」
イヤ、だから違うんだって。
不倫とかそう言う大げさなものじゃなく、単なるお友達が欲しいのよお。といったところで、聞く耳もちゃあしねえ。
「Y川さん、大変ですよ、うららさんが不倫しようとしてますよ」
だからてぃがーう!!!つうの。(汗)
それを聞いたY川さんはきっぱりと、
「ダメよお、ボーイフレンドなんて。どっちかがむらむらしちゃったらどうするの?」
と言う過激な発言をされまして。
で、その話を元に、悪友のDに、
「男女間の友情は成り立つと思うか?」
と言う質問メールを送ったら。
「ブスなら成り立つが、キレイなら成り立たない。(マジ」
と返ってきた。
ふむふむ。。。
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2002年10月15日(火) |
授業参観です。(追記あり) |
今日これから授業参観なんですよ。
本日の授業は社会。
あたし、小学校の頃、この社会っていう授業が死ぬほど嫌いで、社会がある日は必ず具合悪くなって早退するくらいでした。理由はないんですけど、ほんとに大嫌いで。何ででしょうね?今ならいろいろ興味あるんですけども。
例えば、大分って言うのは九州のどの辺にあるんだろう、とか、沖縄って言うのは常夏なんでしょうか、とか、いい加減くだらないことばかりですが。
ああ、でも、相変わらず、政治とか経済とかは全く興味ないですね。
と言うか、理解不能です。いい加減、いい大人なんだし、少しは世の中の動きに興味持ったほうがいいんでしょうが、ニュース見てても情報が素通りしていきます。
あたしの頭はそう言った部分ではたいそう風通しがよいようです。
で、本日の授業、先日、子ども達であたしが働いてるスーパーに取材に行ったときのレポート発表ということで。
子どもの目から見た、スーパーの実態とか、そう言った部分を垣間見てこようと思います。なんか、面白そうじゃん。
子ども達が訪れるのは午前中で、あたしの出勤時間は午後から、ということで、実際にその場に居合わせることはできなかったんですが、グループ単位でスーパーの魅力であるとか、安さのヒミツ、であるとか、調べてきたそうです。
うちの娘のグループはなにやら娘がリーダーだったらしく、あたしのいる売り場に向かい、マネージャーに堂々と名前を名乗り、取材していったそうです。
実に堂々と名前を名乗っていった、と聞かされ、ちょい複雑な思いです。(笑)
マネージャーにインタビューするって知っていたら、
あたしのマイは非通知です。
2002年10月14日(月) |
日記について思うこと。 |
日記を書いていて、時々後悔と言うか、失敗したな、と思うのは、あたしが自分の素性と言うものを限りなくさらしてしまっているということ。
ネット上に身を置くようになってからこのかた、当初、個人の商用サイトであるということから、個人情報をさらさなければならないと言う事情があったため、初期からお付き合いして頂いてる方は本当に個人の情報までわかってしまっていると言う状態。(ちなみに今はただの日記サイトなので、個人情報は伏せてあります)
日記って言うのは個人的な思いやら出来事やらを綴るのが本来のスタイルであって、「あたし」と言う個人の本当にコアの部分だったりするわけで、そうなると、ここだけの話なんだけど、って言うような内容のこともあったりするわけで。
だからと言って、「あたし」のことをよく知っている人にかくかくしかじか、こういうことで、なんて己の内面さらけ出すほど無防備でもなく。いや、そんなことしたら、人間関係崩壊すること必至、ってこともままありますから、そんな危険は冒せませんしね。(一体どんな内面だよ)
いろいろな人の日記読ませて頂いて、すごく自分をさらけ出して書いてる方がふとうらやましいと思ったりする今日この頃。
素敵だなと思う人は、自己の欠点を含めて自分のことを愛している人。
欠点を克服するのではなく、自分の欠点を認める、それは実は一番大切で、また、とても難しいことなのかもしれません。
あたしのマイは非通知です。
何が一番辛いかと言って、頭が痛いことほど辛いことはなく。ここ連日、仕事によるストレス、とか、そう言ったもので、始終頭痛に悩まされていて、1日に1度は必ず鎮痛剤のお世話になっているのですが、そんなあたしに、昨日と言う日はまさに拷問以外の何ものでもない1日でした。
昨日は息子の幼稚園の運動会だったんですが、あたしはよりによって、園児係、という人様のお子様のお世話係でして。
演技や競技の合間合間に
「おしっこ行きたいひと〜」
と、トイレまで引率したり、先生の補助として、子ども達の面倒を見なくてはなりませんでした。
自分の子どものクラスの担当、とは言え、誰が誰やらさっぱり分からないし。
腕白盛りの4,5歳児ともなれば、言うこと聞きゃあしねえ。
先生が他の用事でしばしいない間に、整列させておいてください、と言われたものの、全く、さっぱり、ちっともならびゃあしねえ。
だいたい、子どもが苦手だって言うのに、なんであたしが、という・・・。
ちょろちょろする子どもを見失わないように、昼食の時間まで拘束されること3時間あまり。その間、トイレに行くこともできないし、風は涼しいとは言え、日差しは暑いし、ヒートアップする子ども達の嬌声にじわじわと頭痛が始まり、運動会が終わる頃には頭痛のピーク。
娘は久しぶりに会った幼稚園のときの友達と遊びたい、と友達の家に行き、それまでの1時間ちょっと、薬飲んで寝てみたものの、おさまるどころかさらにひどくなった頭痛を必死でこらえながら、娘を迎えに行き、帰宅後再び鎮痛剤飲んで転がるものの、あまりにもひどい痛みで、まさに七転八倒。
寝て起きてもちっとも治らず、さすがにもう1度鎮痛剤飲むのは気がとがめて、そういう時って言うのはなぜか、無性にワインが飲みたくなったり、チョコレートが食べたくなったりしますが、どちらも痛みを悪化させるのは必至。
とりあえず、ゆっくりとお風呂で温まって、少し痛みがひいた所で朝までぐっすりと眠りました。
でも、痛い。(涙)
今日も鎮痛剤片手にお仕事行ってまいります。
やはり、あたしはM?
あたしのマイは非通知です。
2002年10月12日(土) |
10年目のラブレター。 |
あたしはその昔、マメな女であった。
今のように、携帯もメールも普及してなかった頃、恋人にはせっせと電話をし、手紙を書き、週末は必ず予定など入れず、ひたすらデートのために空けておくような女であった。
前夜熱が38度あろうと、解熱剤飲んでまでデートに向かったこともある。
週に1度ではなく、毎日のように会っていてもその合間には手紙で愛を綴ってみたり、とにかくマメな女であった。
あたしに愛される男は、その絶対的拘束に如何に耐えるかと言うのが必須条件であった。愛される幸せと同時に得るのは異常なまでの束縛だ。
まあ、たいていの場合、その息苦しさに耐えかねて逃げられてしまうのがオチで、こんなに思っているのに、の裏側には自己満足以外の何ものもなく、うまくいかなくなって当然であることに気がついていく。
夢中になるあまり、我を失い、相手に合わせようとするあまり、不自然な自分が存在するようになる。
いくつかの恋を経験して、いくつかの失恋を経て、うまくいかなくなる原因の一つは自分自身にウソをついていることにある、と気が付いた。
夫と結婚することにしたのは、ありのままのあたしを受け入れてくれたからだ。
わがままであり、自分勝手である、そんなあたしを半ばあきれながらも、決して見捨てることなく、見守ってくれた。
時折、いろいろなことで、精神のバランスを崩してしまうあたしの、傍から見たら、手のつけられないほどの壊れっぷりもしっかりと受け止めてきてくれた。
10年も経てば、一緒にいることが当たり前になってしまう。
お互いを思いやる気持ちも少しずつ、薄まっていく。
言わなくても分かるだろうとか、そこまでしなくてもいいだろうとか、思ってしまいがちだけど、本当は違うと思う。
近くにいるからこそ、きちんとした形で、お互いを思いやる気持ちや、優しさは形にしていかないとだめなんだ。
結婚して10年。約束していた指輪はもらえなかったけど、夫が送ってくれたメールは、今までで一番嬉しいプレゼントだった。
ねぎらいと感謝の言葉、10年の思いがたっぷりとこもったそのメールに、ついうっかり涙ぐんでしまった。
くそ。してやられた。
あたしのマイは非通知です。
サボリ癖、ではないんですけど、昨日夜、更新しようと思って、エディタ立ち上げた所までは良かったんですが、マイ・スイート・リトル・ダーリン=息子を寝かしつけてるうちにどんどん眠くなり、そのまま一緒に朝まで寝てしまいました。
まあ、昨日はそれほどたいしたこともなく、何書こうかなあって悩んでいたくらいなんでちょうどよかったり。
で、今日はいつもならお休み、公休日、なんですけど、明日息子の幼稚園の運動会のため振り替え、出勤となっています。
今週入ってから、妙に疲労感が強く、多分に精神的なものが影響してるんだと思うんですが、いや、だからと言って何か悩んでるってことじゃないですよ。
仕事で高額商品を扱うことから来る緊張感がなんともすごいらしく、毎朝、今日は休みだったかなあ、と起きるのがいやだったり、食欲もあまりなくて、朝はほとんど食べなかったり、不健康まっしぐらな生活が続いてます。
そうは言っても3周年記念セールで大賑わいな店を休むことはできず、毎日泣く泣く出勤していますが、よりによって今日はあたしの誕生日、なんですよ。しかも10回目の結婚記念日だったりもするんですが。
そんな日まで仕事することになるとは、ちょっととほほ。。。
一応、記念日だから、と
「外食でもする?」
などと夫は言いますが、区役所から、国保の未納金の督促状が来ていたり、いつぞや夫が免許の更新時に、駐車場が満車だったから、という理由で、路駐したときの罰金の支払いの催促が来ていたり、銀行からは残高不足で住宅ローンが落ちていません、とか通知が来ていたり、という状況なので、却下。
「ケーキぐらいあればいいよ」
と言ったものの、
「お金がない」
と言われ、自分の財布からお金を渡すというなんか実にむなしくなる誕生日の朝を迎えております。
用事があって、実家に電話しても、うっかり忘れてるのか、すっかり忘れてるのか、母からも「おめでとう」の一言もなく、なんだよ、ちくしょー、寂しいじゃないか、そりゃないぜ、べいべえな1日の始まり。
あたしのマイは非通知です。
2002年10月09日(水) |
指輪にまつわる思い出。 |
こんばんわ。
今日から3周年のセールなんです。
催事場では宝石のアウトレットを開催中。あたしの1か月分の給料で買える石なんて、ほんのささやかなものばかり。
昔は結構アクセサリーに興味があった。指輪なんて当時流行ったカルチェの3連が欲しくて欲しくて、ただ、どうにもあたしの手は子どもみたいだから、ごつい指輪は似合わないって一応もどきを買ったんだけど、今はどこかにいってしまった。
指輪って言えば二十歳の頃、いわゆる合コンみたいなので出会った彼氏になにやら高価なサファイアの指輪をもらったことがある。
なんだか保証書みたいな、証明書みたいなものがついていて、本物ですよってことだったらしいんだけど、そこに記載されていた購入の日付があたしと出会うよりもとんでもなく前のもので、サイズだって全然合わないもので、それって言うのはあたしのために買ったものではなく、他の誰のために買ったものなんだろうか、そう考えたら、そう言うことに気付かずにあたしにプレゼントする彼氏の無神経さ、間抜け加減にあきれ、とっても悲しかった。
彼とは結局そんなに続かなかったんだけど、指輪はたまたまその頃に会った友達にあげてしまった。
手元に残っているのは自分で買ったものがほとんど。
結婚前に夫以外の人にもらったものは捨ててしまった。
証拠隠滅、ではないけども、形のあるものに縛られたくない。そっと取り出して懐かしむほど、あたしはセンチメンタルじゃない。
それでも、記憶だけは消せない。
今ごろ彼は何してるんだろう。
あたしのマイは非通知です。
何かを引き寄せてしまう力が備わっているとしたら、どうせならお金であったり、イイ男であったり、とにかく、自分にとって都合の良いものを引き寄せたいと思うのですが、あたしに限っては、どうもそれはトラブルであったり、貧乏神であったり、どうにもこうにも普通なら出会わないような出来事であったり、というようなことが往々にしてあり。
横浜市民であるあたし。本日、住基ネットの非通知の申請をするために朝から区役所へ。
手続き自体は書類1枚提出するだけなので、あっという間に終わり、昨日、仕事で些細な不手際が続いて、個人的に落ち込んでいたものだから、気晴らしに、と朝マックすることにした。
気晴らしで、朝マック。なんともやるせないが、朝マックするお金ももったいない気分だ。それをあえてするところが気晴らしたる所以。
で、朝マックなので、ホットケーキセットにした。360円なり。お金があるときなら痛くも何ともない金額だが、いまのあたしには結構大金に感じる。
だから気晴らしなんだってばッ。(くどい)
窓際の席について、ぼんやりとホットコーヒー飲みながら、マックビジョンなんて見たり、店頭にあった冊子をぺらぺらと見ていたら、少し離れたテーブルにいる女性客と目があった。
ノーメイクでパーマの取れかかった髪を白い幅広のヘアバンドでまとめ、白のTシャツに白のスパッツ、といういでたちでタバコをふかしている。
全くの他人であるから、すぐに目をそらし、ホットケーキを食べていたが、どうにも視線を感じる。
目を上げて、その女性のほうを見るとまたしても目があってしまった。
なんとなくバツの悪い思いで、すぐにまた目をそらすが、視界に入る彼女はなにやらくつくつと笑いながらぶつぶつとつぶやいている。
携帯で話してるのか、もしくは陰になって見えない部分に連れがいるのだろうか、と何気なく見たが、どう見てもひとりで座っている彼女は携帯で話してるわけでもない。もちろん、笑うようなことも何もない。
ここで少し、気味が悪くなった。
横浜と言う場所柄なのか、時たま危ないクスリか何かをやってるんじゃないかって言う人を見かけるが、その人もそんな感じ。クスリでなくても酔っているのじゃないか、という感じなので、できたら関わりたくないと思ったのだが、どうにも彼女の視線はあたしに向けられている。
あたしを見てはくつくつと笑い、目があうとまじまじと見つめられる。
どうにも居心地が悪くなったあたしはそそくさとホットケーキを食べ、コーヒーで流し込み、帰ろうとした。
テーブルの上を片していると彼女が手を振っている。
誰に?まさかあたしに・・・?
いっそうの気味悪さで、彼女の視線を避けるようにトレーを片し、店を出ようと出口に向かうと、彼女があたしの行方をさえぎった。
驚いて立ち止まるあたしに、彼女は極上の笑顔を向け会釈する。
もしかしたら知り合いだろうか、昔の知人だろうか、じっと彼女の顔を見つめるが、全く記憶にない顔で、どうしていいのかも分からないまま、真顔で会釈を返し、逃げるように店を出た。
彼女は名乗るわけでもなく、話し掛けるわけでもなく、追いかけてくるわけでもない。だけど、そのことがいっそうにあたしの中の恐怖心を増し、いても立ってもいられず、急いでエンジンをかけると何度も何度もバックミラーで後方を確認しながら、クルマで立ち去った。
「どなたですか?」
と尋ねることもできたはずだが、とにかく関わりたくなかった。
静かではあったが、そこに何か常軌を逸した世界を感じたからだ。
久々の恐怖体験でした。
あたしのマイは非通知です。
2002年10月07日(月) |
キュートなボーイズにクラクラ。 |
娘も小学3年生ともなると、少女漫画、なんて読み始める。
まあ、まだ内容がどうのこうのって言うんじゃなく、付録がほしい、とか全員プレゼントにつられて、とかそう言った動機からなんだけども、過去、そう言う時代があったあたしもついつい懐かしい気持ちで娘がいない間に中味をぱらぱら。。。
ああ、全く、愛だの恋だのこっぱずかしくなるくらい満載の内容。
「あたし、それでも○○君のことが好き!」
なんて、きらきら輝くでっかい目で言われた日にゃああなた。意味もなく悶絶。
中には寒さをしのぐために裸で一晩抱き合ったなんて場面があったりして、いいのか、娘にこんなもん読ませて、と一瞬母親モードになるのだが、いつのまにか、また、吸い込まれるように読んでいるあたし。
手足が長くて、スタイル抜群、さらさらヘアーにきらきらおめめ、これぞ、少女漫画だあって言うくらいの内容に朝からおなかいっぱい状態。
しまいには良家のお金持ちのお坊ちゃまの家で、ひょんなことから住み込みのメイドとして働くことになった女子高生の話なんて読んだら、あなた、さらに悶絶。
「これからはオレの恋人として言うこときいてもらうからな」
がああああああっ!!!!
「いうこと聞かないとお仕置きだからな」
あたしのマイは非通知です。
PCのモニターに向かうのは何にも苦ではないのに、テレビじっと見るのは苦手なあたし。どこがどう違うんだか分かりません、むしろ、PCのほうが疲れるような気がするのですけども。
で、そんなわけで、普段テレビ見るのは朝家族を送り出すときの時計代わりであったり、週末の天気が気になるとき、だったり、ちまたででかい事件があったらしいと言うときくらいです。
そんなあたしが今日は朝からじっくりとテレビの前に。
たまたま子ども達が見ていた番組の合間で、「題名のない音楽会」と言うのをやっていて、今日は南流石さんと言う振り付けで有名な方が「白鳥の湖」を現代的にアレンジ、というのを聞いて、ちょっと興味を持ち、洗濯そっちのけで見ることにしました。
練習風景は娘のバレエのレッスンに通じるものがあり、見ているうちに引き込まれていってしまいました。
きっと、クラシック派の方から見たら、こんなもんは「白鳥の湖」ではない、とか、眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれません。クラシックは型が決まっていて、それをきちんと体現するのが前提の世界です。
モダンバレエって言うのはクラシックの基礎を踏まえた上で自由表現していく世界です。
今回のアレンジはバレエと言うのでもなく、ダンス、だと思いますが、同じ曲で、さまざまにパフォーマンスできるダンス、という手法は奥が深く素晴らしいものだなあとしみじみ思いました。
もちろん、そのためには基礎がきちんと体得できていること、その上でのアレンジであることは言うまでもないと思います。
何かを表現すること。
方法はいろいろだけど、しっかりとできるようになりたいと思う今日この頃です。
それはそうと、久しぶりに真剣にテレビ見たら、一気にひどい肩こりでうなってます。(苦笑)
あたしのマイは非通知です。
本当の優しさとは一体どういったものでしょうね?
情に厚いとか、情にもろいとか、情に流されやすいのは人の常であり、むしろ、そのほうが人間味があるとして、人からは受けが良かったりします。
場にそぐわない人を排除するのは、通常の社会生活であれば、仲間はずれ、ということになるのでしょう。
けれど、それが仕事の場であったとしたら、人それぞれの適性や順応性、適合性が問われることになります。
個々の事情によって、休みが多くなりがちな人に、事情をくんで、来られる時だけくればよい、という考えもあるでしょう。
基本的な作業ができないからと言って、何とか割り当てる仕事があるから、それでよしとして、働きつづけてくれればよい、という考えもあるのでしょう。
でも、同じ場で働く側としてはとても困ります。
急に休むことが度重なれば、一緒にシフト組んでる人はたまりません。作業分担とて、当てにできないので、当然責任のある仕事は担当させられません。
それなりにできる作業があると言っても、同じ時給で、もっと責任のある仕事を任されている人から見たら、不公平感は否めません。
以前幼い子を抱えたシングルマザーの人がいましたが、彼女は子どもの病気が続いて、仕事を休みがちになり、作業に支障をきたすため、マネージャーに引導を渡されて、2ヶ月ほどでやめていきました。
生活がかかってる人をクビにするなんて、という風に捕らえる人もいるでしょう。
それでも、働くと言うことはそれなりの責任を伴うものです。幼い子がいるのは仕方ないとしても、やはりそれなりの対策をきちんとするのは働く上での最低限のルールだと思います。
そして、今回、バイトちゃんが辞めることになりました。
レジも打てない、基本的な商品整理もいまいち満足にできない、いつまでたっても売り場を覚えない、仕事一つ一つも、いちいち指示を受けないとできない、そして、指示されたことを正確にできない、という仕事振りに、高校生のバイト君たちからは年が上だという理由だけで、時給が高いのは許せない、と不満の対象になるし、同じ時給で働いていても、発注までこなしてるS野君は、当然面白くないと言う状況で、ついにマネージャーが契約更新の打ち切りを申し立てました。
できないなりにも努力してる姿勢があればよかったのでしょうが、残念ながら、それも見られなかったので、仕方ないことなのでしょう。
そう言うマネージャーを見てると、無情だなあ、と思わなくもないですが、大局を見たときに、彼のとった行動は正しいことだと思うし、そう言ういやな役割をきっちりと成し遂げられるって言うことがやはりすごい人だな、と思いました。
世の中は厳しいです。
あたしのマイは非通知です。
以前、知人の方で、毎日日記を更新してらっしゃる方がいて、その人が本当に気まぐれな人だったにも関わらず、時折、ぷつっと日記を休むことがあると一体何があったのだ、すわ一大事?というような心配のされ方をされていて、いや、もちろんあたしもそのひとりだったんですが、知人様いわく、ちょっと書かないだけで大騒ぎされてたまらない、というようなご発言を聞くにつけ、そうは言っても皆さんそれだけ楽しみにしてるのだから、そんな連れないこと言わんと、と言ってはおりましたが、まあ、日記書くことは仕事でもなんでもないので、本人の気が向かなければ、また、取り立てて書くこともなければ休むことは自由であるわけだし、周りが騒ぐのもおかしな話だろう、と今にして思えば思わなくもないですが、せっかく楽しみに読んでくださってる方に、それもないだろう、とそのときのあたしの心情を思い起こし、空いた日付で更新してます。(前おきなが。)
要はですね、サボった、とそう言うことです。
まあ、書こうと思えば書くことはいくらでもあったんです。
例えば、
夫が転職して初めての給料日であった、
とか、
例えば、
その給料の手取りが、まあまあいい感じの額だった、
とか、
例えば、
それでも通帳のマイナス額はあまり減ってない、
とか、
例えば、
それでも買い物に行ったら、なんとなく給料日、と言う理由をつけて、一応絶っていたはずのワインなんぞに手が伸びてしまった、
とか、
例えば、
そのワインを一刻も早く味わってみたくて、息子が帰ってくる前に昼食と一緒にグラス1杯飲んでみた、
とか、
例えば、
それがあまりにうまくて、ついついそのまま飲みつづけたいところを、一応、昼間だから、という理由でがんばったあたしはえらい、と自分を誉めてみたり、
とか、
例えば、
夫が食べたいといっていたピーマンの肉詰めをがんばって作ってみた、とか、
例えば、
そのピーマンの肉詰めがちょっとした手違いで、とんでもなくまずかった、
とか、
例えば、
それはそれ、ワインはうまいからいいや、夫と一応、初給料乾杯、なんてやろうと思っていた、
とか、
例えば、
その帰宅時間が遅くなってしまった夫を待ちきれず、一人でもう1杯だけ、とか飲んでいた、
とか、
例えば、
それが500ミリしか入ってないボトルだったので、気が付くとあっという間に飲み干してしまっていた、
とか、
例えば、
そのために、子どもと風呂入ったら、どうにもこうにも睡魔が襲ってきて、日記どころではなくなった、
とか、
そう言ったことがあったんですが。
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あたしの周りだけが特殊な環境なんでしょうか?それともこれはごく普通のことなんでしょうか?
幼稚園のママ友達は専業主婦が多いです。
皆さん、いろいろな趣味をお持ちです。ビーズであったり、トールペイントであったり、ガーデニングであったり、ハワイアンキルトであったり・・・。
お互いの得意な分野を教えあうミニ講習会のようなこともしているようです。
手作りが好きな奥様。素敵なご趣味ですね。
という方たちもいれば。
真昼間っからお互いの家に持ち寄りで宴会、というつわものも多数。
その酒量も半端じゃないし。(笑)
あたしの酒量なんてかわいいもんです。
もしあたしが専業主婦のままだったら、一体どっちに参加していたんでしょうか。
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全く、昨日はあんな雨風の中、くるくる回る回転寿司にいって来ましたよ。
今日は回転寿司って日記に書いたら、ご丁寧に、
「寿司だけじゃなくあんた達が回らないように」
という友人からのありがたいお言葉を胸に。
クルマに乗って、外を見てると標識がぐらぐら揺れていたり、街路樹がわさわさと風に揺られていたり、フロントガラスに打ちつける雨の量は半端じゃないし、ちょっとでも窓を開けようものなら、車中に雨が入ってくるし。ってか、台風なんだから窓開けるなっつーの、タバコぐらい我慢しろっつーの。
回転寿司、実は2度目の経験のあたし。くるくる回る寿司に目が回りそうになる。
ついでに皿の色見てるうちに余計に目が回ってくる。
娘はイクラばかり。息子は、と言うとエビばかり。って言ったって、のってるエビは食わないと言うどうにも理解不能な選択。しまいには寿司飯ならどれでもいいんだろう、とカッパ巻きをオーダー。
おかげであたしはエビばかり食わされなんだかいまいち寿司を堪能できなかったなあ。
目の前でバカバカ食いやがる夫の前に詰まれる皿の数にも目を回しそうになり、帰りは駐車場出たら、まさに台風のピーク。吹き荒れる風と雨で思わず笑うしかない状況。
意味もなく車中でバカ笑い。
なんだか腹がいっぱいなのかどうなのかよく分からないまま帰宅。
途中買った不○屋のチョコレートケーキにろうそくさしてハッピーバースデー、でも、このチョコレートケーキがあまりにもくどくて、子ども達もほとんど食べないで冷蔵庫行き。
和菓子の甘いのはダメだけど洋菓子の甘いのならなんぼでもオッケーなあたしでも、さすがにまいった。
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2002年10月01日(火) |
Happy Birthday |
台風の影響で、幼稚園、半日で帰ってくるなんて、朝の連絡網で回せや。
つーことで、朝からがつんと予定狂わされてちょっと不機嫌なうららです。
まあいいか、昼は弁当持って帰ってくるし、あたしも休みだし。
で、いつもなら、午後から娘のバレエのレッスンに付き合わされ、結構ヘビーな気分になる火曜日なんですが、今日は娘がレッスンを休むので、そう言った意味では気分がいいかも。
待ち時間のお母さん同士のお付き合いがかったるいのね。あと、よその子どもの面倒も見ないといけないし。
練習熱心な娘がなぜ今日はレッスンを休むのか、と言うと。
今日は娘の9回目の誕生日だからなのです。
去年の誕生日は娘の希望で、あたしが作った手料理でのパーティだったのですが、今年はやはり娘の希望で、回転寿司にいくことになりました。
決して、あたしの料理がまずいとか、あたしがめんどくさがるのをよく分かっている娘が気を利かせたとか、そう言うことではなく。
うちは諸所の事情(早い話が貧乏)により、なかなか外食する機会がないのだけれど、友達などの話しに、よく登場する回転寿司、それがどうにも気になったらしく。
誕生日だからたまには外でご飯食べようか、と言う話になったときに、回転寿司がいい、と言ったらしい。
去年の誕生日にはあたしを感動させるエピソード(クリックしたら下のほう参照)を残した娘ですが、こうして、着々と大人になっていくのでしょうなあ。
で、何気なく?過去日記をリンクさせたのは、別に何かをアピールしようとしているわけではありませんよ?( ̄ー ̄)ええ。
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