たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2002年05月31日(金) 遠足。

久々に早起きをして弁当を作り、怒涛の勢いで洗濯をして、娘を送り出すと早速お出かけ。
本日、息子の幼稚園の遠足でした。心配だったお天気も、やはり晴れ女のあたしが参加するとなれば何とか晴れるもの。(をい)
冗談はさておき、以前娘が通っていた頃はこじんまりとしていた幼稚園も、いつの間にやら、マンモス幼稚園となり、本日、観光バス8台という実に迷惑な集団での移動。高速を使って、1時間弱、一路、油壷マリンパークへ。
今回の遠足、バスの座席も自由、現地での行動も自由、決まっているのは集合時間のみ、という実に同伴した保護者としては困り者の内容で、とりあえず、現地到着後、すぐに集合写真を撮り、唯一決まっている集合時間13時まで、2時間あまり、いったい何をしていろと、という感じ。
アクティブなお子様ならば、屋外にあるアスレチックのような公園で遊ぶのもよいのだろうが、うちの息子は根っからのインドア派、
「さかなみるぅ!」
って、見に行ったのはいいけど、一通り見終わったら飽きちゃって、
「おなかすいたあ!」
を連発。まだ10時半だって。(汗)
なだめすかして、イルカのショーを見に行く。しかし、このイルカのショー。13時から、全員で見ることになっているのよね。つまり2回も同じものを見る、と。(涙)ネタばればれで、2度目はちいとも楽しめません。ので、イルカの筋肉はすごいなあ、とか、そんな方面を見ていました。

で、これだけの大人数だと誰が誰やらさっぱり分からんのですが、子どもの名札で誰かがわかるという状態。いきなり、
「あああ!ゆう君ですねえ?ゆう君のお母さんですかあ?いつも話し聞いてるんですう!」
と叫ばれ、子どもの名前を見ると、息子がいつも意地悪するから嫌い、って言ってる子だったり。(笑)
多分、その子は本当にうちの息子が好きで、ちょっかいだしてるだけなんだろうなあ、とそのお母さんの様子を見て思いました。(実際腕白そうだったし)

てか、お母さんたちが異様に若く見えるのはどゆこと?(汗)
いや、あたしも充分に若い方なんですけどね。
え?誰も聞いてないって?
はい、それは失礼しました。(笑)

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2002年05月30日(木) 裏方仕事。

本日は店もすいていて、のんびりと発注をかまし、レジを打ち、値下げの処理をして、勤務時間も13時から19時。実働時間6時間、という本来なら至極のんびりとして楽勝なはずの1日であったのにも関わらず。

マネージャーがうっかり忘れていた店周辺メンテの応援が入ってしまいました。
スケジュールを見ると、
草むしり。
ちょっとひるむと、本日急きょ草むしりではなく、カートの整理、という話。指定された場所に向かい、
「カートの整理にきましたあ」
と明るく言って、後悔。
あたしを待っていたのは、
お子様を乗せるお買い物カートの清掃。
うが。(汗)
しかも女あたしだけだし。
みんな社員の男の人ばっかりだし。(涙)
汚れ落としの洗剤片手に、雑巾で、ひたすらカートを磨く作業を続けます。
結構汚いのね。A型の本能がうずきます。
カートのタイヤ部分に絡む髪の毛やら糸くずを取り除いたり、足載せ部分の裏側まで磨き上げ、1時間。
あたしのからだも汚れた雑巾と同じくらい、ぼろぼろになってしまいました。
意外に、こういう細かいメンテナンス作業って言うのを自分達で行っているんですよ。これからの季節、お店周辺の草むしりも待っています。
へろ〜ん。。。

で、明日は息子の幼稚園の遠足です。
早起きして、弁当作っていってきまあす。へろへろ〜ん。。。

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2002年05月29日(水) 逸材。

びっくり。
10000ヒットだって。
本宅の1万ヒットなんか、すごい時間かかったのに、それだけいろんな人が見に来てくれてるんだなあと思うと、もちっとまじめに書かないといけないなあと思います。
何はともあれ、ありがとうございます。



さて、今日はバイトちゃんの話。配属されてからそんなに日数経ってないというのに、数々の逸話を残している彼女。今日はそんな彼女の逸話をいくつか。
<その1>
うちのスーパーでは、レジ教育が完璧に終わって、お墨付きをもらってからでないとレジを打つことは出来ません。早い人で、1週間前後の研修期間を経て、最後に金銭授受の練習をしてOKサインがでたら、売り場でレジを打つことが出来ます。
ところが、バイトちゃん、先日の日曜日、異常にレジが混んでる最中に、
「レジが混んだらサッカー(商品を袋に入れる)をお願いね」
とマネージャーに言われたのを、何をどう勘違いしたのか、いきなりレジを打ち、しかも、ポイントカードにポイントつけるのを忘れ、打ち直し。当然、処理が出来ないので、そばにいた、ジュンちゃんに処理してもらう。
処理後、報告を受けたマネージャーが、
「誰かに言われてレジ打ったの?」
というと、おもむろに、ジュンちゃんのほうを振り向いたという。
「ええええっ????」
まったく身に覚えのないジュンちゃん、かなりうろたえて、自分の無実を訴えたらしい。
<その2>
レジが打てないバイトちゃん。仕事といえば、商品整理が主である。商品整理って言うのは結構ばかにならない。売り場にある商品をおぼえるという意味からも結構大事な仕事。あたしも入社したばかりの頃は、これでもかって言うくらいに、商品整理に明け暮れてたもんです。退屈っちゃあ退屈だけど、いろんな商品が見られて、面白かったりもします。
で、先日のこと、隣の肌着売り場の新入社員がやってきて、
「紳士のハンカチって、こっちで扱ってるんじゃないんですか?」
と聞く。
「ありますけど?なにか?」
とクッシーが答えると、
「お客様が、紳士用のハンカチをお探しで、こちらで聞いたら、紳士服のほうで扱ってるって、案内されたって言うんです」
はああ?
で、そのご案内をした張本人。ひたすら商品整理に明け暮れてる、バイトちゃんだったり。もちろん、紳士用のハンカチも商品整理しているはず。
<その3>
売り場の仕事でレジが打てないと、はっきり言えば、半人前以下。レジが打ててなんぼってところがある。
バイトちゃん、規定のカリキュラムを修了して、最終の金銭授受の練習をして、いよいよレジデビューということになった。
が。
売り場になかなか戻ってこない。ずいぶん時間がかかってるなあ、と思ったら、やっと戻ってきた。
さあ、いよいよ、レジデビューなのね、と、他のバイト君に、
「今日からレジデビューらしいから、よろしくね」
とお願いするが、バイトちゃん、商品整理に戻った。
はて?どうしたのだろう、と思ったら、頭を抱えて渋い顔したマネージャーが、
「いやあ、困ったよ、新たな悩み事が、、、」
なんでしょ?と話を聞くと、バイトちゃん、レジ教育の最終で、お許しがでなかったらしい。お許しどころか、教育担当の人がお手上げ状態だという。
よってレジは打てない。
「たくさん人がいれば、100人、200人のうちに1人か2人はそう言う人がいるんだよねえ・・・」
なるほど。
で、もう一度、研修を受けて、何とかなりそうなら、売り場のほうで面倒を見るということになるらしい。
しかし、それも無理ならば、彼女の仕事はひたすら、商品整理とごみ捨てのみ。
同じ歳のS野君。
「やってらんないっすよね、レジ打てないのに同じ時給もらうんですか?」
カトー君にいたっては、
「商品整理なら、小学生でもできる」
相変わらず、辛口な売り場なんですが、さあ、バイトちゃんの明日はどっち?

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2002年05月28日(火) 責任。

その昔。あたしが二十歳になったとき、当時は豪華な振袖をまとって、嬉々として成人式に参加するのが主流だった。あたしは高校卒業してすぐ就職していたし、成人の仲間入り、といっても、年齢、という記号によるものだけで、いまさら成人式なんて興味ないなあ、というのが正直なところ。しかも、振袖買うお金があるくらいならもっと違うことに使ったほうがいい、と思っていた。(現実派なのだ)
ので、成人式には参加しなかったし、振袖ももってないし、正装した記念写真もない。今となれば、写真の1枚くらいとっておけばよかったかな、と後悔もしてるんですが、時は戻らないので仕方ありません。

で、当時働いていた会社の社内報で、新成人の誓い、みたいなものを書かされまして。誓いも何も、昨日までのあたしと、今日からのあたしと、一体何が違うんだ、って話になって、今日から成人なのだから、何か誓え、といわれても、一体どうすればいいのか、ほとほと困り果て、もっともらしく考えて書いたのが、
「自分の言動には責任をとる」
というものでした。
立派すぎる誓い。(汗)

で、これが守れているかどうかって言うのは、当然怪しい。
何せ、いい加減なものだから、昨日言ったことを今日は出来てない、とか、子どもにやるな、といってることを、自らやってしまっていたり、はたから見たら、どうしようもない、としか言いようのない、生活ぶりです。
ま、やっちゃったことは仕方ないってことで、事後処理は結構きちんとしてるほうだと思うんです。(本当でしょうか?)

まあ、最近になってようやく少しは言った以上は責任とらないと、という気持ちが芽生えるようになったものの、人との約束が守れないことは往々にしてあり、一体いつになったら、二十歳の誓いを守れる日が来るのだろう、と自分が情けなくもあります。

こういった文章で、自分の考えや、思いを形にしてしまうと、通常の会話と違って残ってしまいます。会話ならば言った、言わない、で、とぼけることも出来るでしょうが、いったん文章になってしまうと、言い逃れが出来ません。
最初は個人的な思いをつづってるだけ、という意識が強かったこの日記も、エンピツに引っ越してきたことで、つたないなりにもそれなりの数の人目に触れる、という観点から、少しは自制したり、脚色されたり、という面もあり、100%ノンフィクションである、とは言い辛いものです。
過去のものを読み返すと、どうにもならない羞恥でいっぱいになることも多々あり、いっそ削除してしまいたいものもあるけれど、あえて削除しないのは、二十歳の誓いがあるからです。途中、推敲し、部分的に書き直すことはあっても、日記そのものを削除しないのは、あたしなりのケジメです。

まあどうだっていいんですけどね、一応、これでもそれなりに考えて書いてはいるんですよ、ってことで。
まーた、ウザイっていわれちゃうよ。(苦笑)



で、今日また病院に行ってきました。
先日の血液検査の結果。
貧血。(ぐは。)
めまいは、貧血と自律神経の乱れによるものではないか、ということで、しばらくはレバー食ったりしながら、薬を飲みつづけることになりそうです。
とりあえず、原因らしきものがわかって一安心です。
最近お酒もぼちぼちと飲み始めてるし。(笑)

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2002年05月27日(月) 弱気。

裏たまに書いたのだけれど、あたしがいつも打ちのめされるのは、自分のダメな部分を不当な場面で指摘されるとき。
「他人に厳しく自分には甘いのな」
とか言われるけど、確かにそのとおりだと思う。それでも、自分の言動を鑑みて、まあ許される範囲であるだろう、と思い、それに対する他者の言動がどうなのか、と考えたときに、
「やっぱりおかしい」
と思うときに限って昨日の日記のようなことをぶつぶつ話すのだけれど、そのたびに、
「じゃあおまえはどうなのよ?」
とか、
「自分も大して変わらないんじゃないの?」
とか、
「お互い様なんじゃないの?」
とか、あたしに対する批判に話が摩り替えられてしまうのが、やるせない。

そう言うことの繰り返しで、今まで結構傷ついてきて、まあ、人は本当のことを言われると怒るとか、傷つくとか、言うけど、本当だな、と思ったり。
一応ね、これでも自分の欠点は認めて自覚しているんです。

ただちょっと、ぶつぶつ言いたかっただけってことのほうが多いのに、全てを肯定して欲しいとは言わないけれど、何で、論点があたしの欠点に向けられてしまうのか、っていうのが、納得行かず。
そう言う話し方のパターンなんだろう、と思っても、ついついあきらめきれず、食って掛かって、結局はどうにもならなくなって、
「ごめん、あたしが悪かった」
と心にもない言葉を口にして、これ以上、傷つけられないように、防御する。
この繰り返しで10年だもの。

なんか意気地なしだなあ。意外と。

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2002年05月26日(日) 気に入らない。

ここ数日気持ちのいいお天気が続いています。気分爽快、となるほど体調は回復していませんが、天気がいいのに越したことはない。

と、爽やかな出だしではあるのだけれど、実は夕べからマックス機嫌悪い。

娘の幼稚園の頃からの付き合いのAさん。
一人っ子ということで、娘に相当手をかけている。在園中は仕事をしていたのだが、小学校入学と同時に、娘さんがそばにいて欲しい、と登校拒否を起こし、仕事をやめ、今は家でできる仕事をしている。

彼女は実に人がいい。そのことは悪いことではないし、時としてありがたいことでもある。ただ、時々無神経だ。

あたしが諸所の事情で、働き始める、といったときに、能天気に
「働かなくても何とかなるんじゃないの?何で働かなくちゃならないの?」
というようなことを悪びれずもせず言い、言われたほうとしては事細かに家計の状況を説明しないと、納得してもらえないんでしょうか?とうんざりした。
彼女が働いていたのは経済的な理由からではなかったこともあるのでしょう。
触れて欲しくない部分、というような部分にずかずかと土足で入り込む、というような感覚があって、それ以来、彼女が苦手だ。

何日か前のこと、娘が
「今度の日曜日に、お引越しするお友達のお別れ会をやるんだけど、行ってもいい?」
と聞くので、
「別にかまわないけど?」
と答え、詳しく話を聞くと、Aさんのうちで遊んでいたときに、Aさんの娘と仲がいい子(うちの娘と同じクラス)が引っ越して転校するので、お別れ会をやろうか、ということになって、母親同伴で軽く食事を交えようか、ということになったらしい。当然日曜日は仕事なあたしは参加できないので、娘だけの参加でもいいのか、というような話になったらしい。
母親が行かないのはうちだけ、ということなので、お願いするべく、電話をかける。
「なんか、誘ってもらったみたいで、お願いしていいの?」
というあたしに、
「よかったのかなあ?みんなお母さんと一緒で、うららさんは仕事だからこれないと思って、あーちゃんはいいかな、って思ってたんだけど」
それはつまり、うちの子は誘うつもりがなかったってことでしょうか?
「しばらくぶりで、たまたま遊びにきてたから、一応声はかけたんだけど」
なんか、迷惑そうに聞こえるのは気のせいでしょうか?
「会費みたいなのはあるの?」
と聞くあたしに、
「うーん、、、もともとあーちゃんが来るって思ってなかったから、どうしよう」

誘う気がないのに、目の前で話を聞かされたら、子どものことだもの、行きたいって言うに決まってるじゃないですか。聞かせたなら、なおさら、
「任せて、面倒見るから」
くらいのひとことが欲しかったあたしは甘えているんでしょうか。

で、先ほどAさん宅に送ってきました。
「なんか悪かったねえ、急に決まって」
まだ言うか。
「うちは全然かまわないんだけど、目の前で聞かされたら行きたくなるものね?本人がいいって言ってるんだからいいんじゃないの?済みませんがよろしくお願いしますね」
と言い残し、預けてまいりました。
あたし的にはもう子どもも一個人として、そう言う交遊を持っても大丈夫な時期だと思っているのですが、傲慢すぎるのでしょうか?

こういうの書くのってあんまり好きじゃないんだけど、ちょっとたまってしまって、つらかったので、吐き出させていただきました。
内容も散漫だ。(泣)

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2002年05月25日(土) マナー。

自分を省みて、礼儀知らずであるとか、傍若無人であるとか、そういったことがままあるとしても、それでもこれだけはノーということが日々の仕事の中でたくさんあります。
ご本人は決して悪気がない、というところが、これまた困るんですけど、些細なことではあっても、結構気になることって言うのがあって。

例えば。
レジで、お会計の際にお金を投げるように払う人、とか。
お会計の際に、ずっと携帯で話してる人、とか。
連れと一緒に話してて、こっちの言うことまるで聞いてない人、とか。

横柄な態度とられるのも、結構気分が悪いんですが、それとは別にお金ほかしつけることほど、気分が悪いことはないと思います。
お客様あってのお店だし、お給料はそこからいただいているのは確かですけども、お金は大事に扱って欲しいです。
その逆に中には丁寧に、手のひらに乗せてくださる方もいて、そう言うときは却ってこちらが恐縮してしまうくらいです。そこまでしろとは言いませんが、お金の払い方ひとつにしても人格とか、その人の人となりが垣間見えるものです。

あとはためしに履いた靴を端から散らかしていくのは勘弁してくださいね。
あれはマジで、悲しくなります。
お片づけしましょうね。

仕事とはいえ、こちらも一人の人間ですので。

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2002年05月24日(金) 病院通い。

ということで。本日は耳鼻科に行ってまいりました。
一通りの問診が終わると、聴力検査やら、平衡感覚のテスト(目をつぶってその場で足踏み)やら、眼振の検査(赤い玉の動きを目で追ったり、寝たり起きたりの際の目の動きを見る)やら、といった検査を受ける。

結果。
「どこもこれといった異常はないですねえ」
という診断を下され、
「自律神経が一番怪しいって所かな」
と言うことでした。
「人からよく、更年期じゃないの?って言われるんですけど」
と謙虚に申し上げましたら、
「いやあ、まだそれはないでしょう」
といわれましたわよ。どうだ。今まで散々あたしのこと更年期呼ばわりしていたキミ達。まだ大丈夫だってよ。へん!
とはいえ、
「自律神経ともなれば、まして不正出血等あるようでしたら婦人科のほうで受診されてもいいかもしれませんね」
とも言われました。
身に覚えがあったとはいえ、いくつになっても婦人科の受診はいやなもの。
「そうですねえ」
と言葉を濁して、診察を終えました。
一応、貧血等の検査で、血を採取され、今までとは全く違う薬を処方され、帰宅しました。検査の結果はまた来週。

やれやれ、と一息つきながら、こんなことしてると、電話が次から次へとかかってくる。うちの電話はかかってくることがほとんどないのだけれど、こういう時は続けざま。
1件目。おばばの友達。
2件目。娘の担任の先生から。
何事かと思ったら、体育の授業で、跳び箱飛び損ねて、右手首捻挫したらしい。
てことは、帰宅後、整形外科ですか?
学校の歯科検診で虫歯が見つかり、歯医者も通い始めたところだというのに。

しばらく病院通いは続きそうです。

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2002年05月23日(木) その後。

結局のところほとんど休むこともなく、ヒマさえあればこんなことしたりしてます。
朝は朝で、何をとち狂ったか、弁当作りにいそしみ。
毎日欠かさなかった飲酒も慎み、夜は11時前には就寝。
体調は良くなったのか、といえば、「どうでしょう?」と答えるしかないような。
ちょっと調子が良いからと、さらに調子に乗るとふらふらしてしまい、今一番つらいのはクルマの運転。まっすぐ走ってないじゃん。(汗)

で、1週間たってないんですけど、あんまりにも頭痛がひどくて耐えられないので、病院に行って診てもらったところ、
「めまいが続くようなら耳鼻科に行ってください」
とか、
「セキが続いてるけど、気管はやられてないね」
とか言って、風邪薬のひとつも出さず。(一応、鎮痛剤はしぶしぶ出してくれましたけど)
あたしは一体これからどうなるのでしょうか。

という一抹の不安があるので、明日は耳鼻科にでも行ってこようと思います。

病院めぐりするばあちゃんのようだ。(泣)

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2002年05月22日(水) 我唯足知。

ひとつの欲求が満たされたとき、それに飽き足らず、また次の何かを欲しがる。
それさえ手に入れば、他には何もいらないと思っていたとしても。

何かを手に入れたいと、心の底から願うときに、ありとあらゆる手段を駆使し、その目的に近づいていくときの高揚感、そして実際に到達したときの達成感というのは何物にも替えがたい幸福感があるにも関わらず、どうしてそれだけで満足することが出来ないのだろう。
欲求が強ければ強いほど、それを満たすために注がれる労力や思い入れは計り知れないもの。それだけに欲求を満たすこと、が目的ではなく、満たすための過程のほうがいつの間にか重要になってしまって、まさに本末転倒となり、満たされないのかもしれない。

満たされたはずの欲求は更なる欲求を生んで、もっと、もっと、と欲しがるけれど、どこまで行けばそれは満たされとどまることが出来るのでしょう。

自分に本当に必要なもの、自分が一番大切なもの、そういったものを静かに見つめなおすことで、欲張りな自分を鎮めることが出来るのかもしれません。

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2002年05月21日(火) 拷問。

あたしごときのへなちょこなレシピを元にキルさんが、文中リンクしてくださったおかげで、本日そちらからお越しいただいた方が多数。
へたれな日記で申し訳ないっす。料理とは全く縁遠いんで。(恥)



あたしはどっちかって言うと、M気味なところがあると思います。
大体、こういうの書いてる時点で、少々のM気があると思うのですが、いかが?

だからと言って、例えば、頭痛がするときにリコーダーの合奏練習を聞かされたりするなんていうのは耐えられないこと。
ましてや大の苦手である、子ども達の相手、なんていうのは拷問以外の何物でもないんですよ。ほんと。
毎週火曜日は娘が通うバレエ教室への送迎があり、レッスンの間、一緒にきている下の子達の相手をしなくてはならず、イドバターズと世間話するよりも拷問。
しかも、4,5歳児ともなれば、奇声を発し、走り回り、しかもその間に、「ねえねえ、ゆうくんママ、あのね、うんとね」に始まる、意味不明の会話を投げかけられること多数、返事するのも苦労して、最初はなんとなく痛い程度だった頭痛も時間を追うごとに激しくなる一方。ここで、自分の子どもならば、

「うるさい!あっち行ってろ!」

と一喝するところだが、よそ様の子どもにさすがにそれは出来ず、痛みと戦っていましたが、いい加減我慢の限界になり、にこやかに、
「ごめん、おばちゃん、今日はすご〜く頭が痛くて、我慢できないくらいなの。

近くに来ると殴っちゃうかもしれないから、あっち行っててもらえる?

と丁重にお願いして、退散してもらいました。
話せば分かる4,5歳児。
いや、脅していたのかも。。。

で、どうやら、この頭痛、今飲んでるめまいの薬に関係あるやも知れず。
も一度病院に行って来ようと思いますです。
我が家でただ一人独立して、社会保険加入しているあたし。本人負担2割、フル活用です。
ま、一応、日常生活は営めるくらいではありますので、ご心配なく。

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2002年05月20日(月) イドバターズの野望。

朝昼晩と1日3回きちんと処方された薬を飲み、プラスついでにもらえばよかった頭痛薬を飲みながら、何とか生きてます。
まあ、こんなことしてるくらいだから、大したことないのよ、実際。と自分に言い聞かせてみたり。何せ、病は気から。
夕べも久しぶりに杏のお酒なんぞ飲んでみたり。のどの痛みと疲労回復にいいって言うから。(をい)
まあ、普段にもまして、ボケまくってます。
本日も幼稚園は午前保育で、弁当はいらない、というのに、しっかりと弁当持たせてバスに乗せちゃいました。はあ、、、まったく。
重いかばんもって、帰ってくる息子。
「何でぼくだけお弁当が?」
という疑問があったとしても
「さあ?」
と答えるしかありませんな。
母がいない昼にお留守番しながら食ってくれ。



毎朝のイドバターズの会合にもだんだんと慣れてきたあたし。それなりに役立つ情報も入ってくるので侮れない。興味のある話題、関係のある話題には耳を傾けるが、それ以外はさっさと切り上げ帰宅。
イドバターズの中で今ブームとなっているのは、ビーズのアクセサリー作り。みんな毎日必ず何かひとつは身に付けている。ぱっと見、その辺で売っているのと遜色ない仕上がりで、細かい作業は全く苦手なあたしとしては、ただただ感心するばかり。
せっかく作ってるのだから、と、自分達のものだけ作るのに飽き足らず、アクセサリーショップに委託しようとしたり、自分達でお店を作ろうと考え始めたようで。
「インターネットでお店、とかって、やってみたいけど、どうやればいいのか分からないんだよねぇ」
「そうそう、見るので精一杯だし」
「誰かそう言うの詳しい人いればいいのに」
「ねえ」
とか言ってるのを横で聞きながら、
「そうよねえ」
とか言っちゃうあたしはやはり腹黒いですか?

だってねえ、ネットで一度はショップ作ったことある、とか、HP持ってる、とか、言っちゃったら、日記書けなくなっちゃうジャン。近くにいればいるほど、あんまり見られたくないものじゃあないですか?こーゆーのって。

さて、彼女達の野望、どうなるのでしょう?楽しみでもあります。いや、純粋に、ですよ。ほんと。

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2002年05月19日(日) ウザイことしか書けないわ。"(ノ_・、)"

仕事から帰るとどうにもならない疲労感で、ご飯食べながら寝ちまいました。
めっきり弱ってます。
もらった薬は何とか飲んでいるものの、劇的な効果、というのはあまり期待できないようで、体のほうよりも、心のほうが弱ってる感じです。
負けず嫌いだからなのか、体調が悪いときほど、普段やらないようなことをがんばってみたり。その結果、余計に具合悪くなったり。

悪気はないのに、とげとげしい口調になったり、周囲の人には迷惑なことだろうなあ、と思いつつも、どうにもならない自分がまたいっそう、許せなかったりして、これまた悪循環。







小1時間がんばって見ましたが、これ以上書けないや。

仕事行って、出直してきます。


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2002年05月18日(土) 病院行ってきました。

すみません、すごい早い更新で。日記、という意味では全く間違った使い方ですが、許せ。
腰が低いのか傲慢なのか、よくわからない始まりですが、ちょっと早めに更新しとこうと思いまして。
ここの所、延々と日記に書き連ねてまいりました体調不良、あまりにも長引くので、本日お休みということもあり、病院に行ってまいりました。歯医者は大好きなのに、普通の医者は嫌いなあたし。めったなことでは行きません。今回も伸ばし伸ばしにしていましたが、あまりにも不調が続くので、重い腰をあげ、近所の病院に行きました。何せ、ここ数日、全く飲んでないのに、まるで酔っているような頭の状態。1日中めまいがするんで。ちょっと怖いじゃん。

で、問診だけで、原因の特定もこれといってなく、
「じゃあ注射しておきましょう」
とこともなげに言われ、想像したのはせいぜい人差し指くらいの注射、だったにも関わらず、看護婦さんが取り出したのは、

「いやん、そんなに太くて大きいの」

って、思わず言いたくなるような、大きさの注射。
注射の最中はけして目をそらさないのがあたしのポリシー。
ええ、しっかりと見てきましたとも。(涙)

その後貧血起こしそうになって、待合室でうずくまっていましたが。

ということで、薬ももらってきまして、しばらく規則正しい生活に戻ります。
というか、戻らないと。自主的に。
日記は休まないと思いますが、BBSのレス・メールの返信等、遅れがちになるかもならないかも。
もし遅れがちになったらごめんなさい。



それでは、おやすみなさい。


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2002年05月17日(金) コミュニケーションツール。

最近この話題ばかりじゃん、とか言うな。

えらそうに、すみません。どうにも、引っかかってることがあって。

自分でもよく利用するし、便利だと思ってるのはメールです。
相手の時間の都合を気にすることなく、気軽に書いて送ることが出来ます。
普通の手紙だと、便箋用意して、出来たらおそろいの封筒がいいな、とか、文字は丁寧にね、とか、書いたら切手貼らなくちゃ、とか、いろいろ前準備が多くて、あたしみたいなのは
めんどくさい
とか思っちゃうので、出すまでに、思いのたけも何もなくなり、伝えたいというテンションも下がり、いつの間にやらお蔵入り、ということがままあります。
それに書いてるうちに焦点がボケてきてしまうことが往々にしてあるのが肉筆による作文。ナンデだ?
書いちゃ消し書いちゃ消しが簡単に出来るメールはその点気軽に作文できます。
そういった意味でもメールは便利、と思います。
でも、実はあんまり好きじゃない。
なぜなら、メールだと言いっぱなしになることが多いから。
ま、それは手紙も一緒なんですけどね。
受け取る側の気持ちをもうちっと考えてメール送ってくんなまし、
というものが多いかもしれない。もちろんあたし自身が書くメールも含めてね。
で、次に便利だな、と思うのはメッセンジャーです。
これはより、実際の会話に近づくというか、相手がつながってさえいれば、普通に話し掛けるのと同じように、話し掛けることが出来ます。要はチャットですから、さくさくと文字での会話になるわけですが、やはりここにも問題が。
それは相手の顔が見えないということなんですな。それはすなわち、相手の感情が文字からしか読めないということで、これはもう、相当な労力と想像力を駆使しないと、満足できる会話にはならない気がします。
といっても、世間話に花咲かせるにはお手軽だと思います。モニターの向こう側で、どんな格好してようと、何してようと、相手には分からない、という点では、いいような悪いような。
ただ、難点はずっとPCに向かっていなければならないということ。その間、他に出来ることは限られてしまうということですね。こんな風に日記書くとか、PCで出来る作業くらいはできますけども。
次にあがってくる候補は電話。
声が聞ける分、また、背景の音が聞こえる分、相手の状況がより読みやすくなり、「会話をする」という目的にはぴったりだと思います。
ただ、電話は相手の都合にお構いなし、と言うところがあります。
寝ている最中、とか、
食事の真っ最中である、とか、
人様には見せられない状況下(一体どんな?)である、とか、
そういったこと全て考えると、とても電話なんて気軽に出来るもんじゃありません。
ぶるぶるぶる。。。


じゃあ一体なんならいいんだよ、って言うと、これはもう基本に立ち返るというのか、やっぱりきちんと対面して、目を見て話す、というのが一番でしょう。
一番のツールは実は自分自身だったりして。




結局何が言いたかったのか、と言えば、意気地なしのあたしはここには書けなかったりします。(苦笑)


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2002年05月16日(木) ネタ満載の1日を終えて。

どうしましょう。
今日は1日、ややこしい接客に追われ、気が狂いそうでした。
え?もう狂ってますか?
そうですか。

次から次へとややこしい質問やら、注文やら、苦情やら、
なんだか心底凹むようなことばかりで、さすがのあたしも今日はしょんぼりとしてしまいました。
このままでは今晩枕をよだれではなく、涙でぬらすのは必至、
そう思っていた矢先。
彼女がやってきました。
そうです、うわさのバイトちゃんです。
間近できちんとご対面するのは初めて、そしてきちんと会話するのも初めてです。
初対面の印象。




















・・・マジかよ。




何がって言われると困るんですが、いかにもまじめそ〜な、じみ〜な、ほんとに19歳?みたいな。

しかも、声が野太い。
野太い声で、びくびくと話す。
目線が定まらないのに、妙にフレンドリーな態度だったり。
ひとこと質問すると延々と話し続けそうな勢いで答える。

うーん。。。

で、カトー君と同じ売り場で、レジ打ちに来たK君に、
「あの子、今度からうちの売り場に来たバイトの子なんだけど、よろしくね」
と一応、声かけると、
「え?そうなんですか?
いやあ、、、びっくりしましたよ」
という謎のコメントのあと、吹き出す。

男の子だけならまだしも、K君の後に来たAちゃんも、
「いやあ、びっくりしましたよ」
という謎のコメント。
「さっきすれ違ったんですけど、売り場に出てくるなり、すごく大きな声で、『いらっしゃいませえ』って、その言い方がまた、ねえ?すごくて」
そして、あげくには
「服飾に入るバイトの人って、なんていうか、個性的な人が多いですよね?」
とか申される。

コメントに困る。

で、帰り際、ごみ捨ての場所等を教えながらバックルームを二人で歩いていたら、
バックルームの整理をしていた、S野君に会い、紹介してあげたのですが、
S野君は完全に腰が引けていました。

さて、これからどんなネタを提供してくれるのでしょう。
楽しみです。


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2002年05月15日(水) 今日も眠い。

昨日公休日につき、午前中ふらふらとBOOK OFFなんていって、
家に積んである本がかなりの勢いでたまりつつあるのにも関わらず、
6冊ほど本を仕入れてきてしまい、
それが早く読みたいがために、
ついうっかり睡魔と闘いながら、夜中まで読書などしてしまったり、

さらに、

追い討ちをかけるように、ついふらふらと日記のおまけを作ってみたり、

などという、

実に時間の無駄遣い以外の何物でもない過ごし方をしてしまったり、

そのうえ、

風邪気味で幼稚園休んだ息子に、お店屋さんごっこの相手させられたことで気が遠くなり、

さらに、


本日出血大サービス中につき、貧血による血圧低下のおかげもあり、




ただいま睡魔と闘っています。

後小1時間ほどで出勤せねばなりませぬ。

カフェイン取ると余計に意識が遠のく特異体質のあたしは
一体どうすれば、良いのでしょう。





とりあえず、
さっきコンビニで買ってきた、ドリンク剤仕込んでみました。
















・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



















ダメ。
顔が死んでる。
















・・・はっ!
ほんとに寝ていたり、、、(汗)

いかんいかん、、、
そろそろまじめに支度しないと。


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ということで行ってきます。


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2002年05月14日(火) ある日のバイト君たちとの会話。

あたしが働いている某でっかいスーパーは昼はパート、夜はバイト中心に人員配置されています。中にはあたしのように、変則的な勤務時間(午後から夜)のパートもいますけども、基本的にはパートは17時くらいまで、それ以降はバイト君、バイトちゃんたちの時間です。

あたしのいる売り場は服飾、といって、靴は別として、帽子とか、バッグとか、今の時期なら日傘とか、まあ生活必需品ではなく、おしゃれ関係のものを扱う売り場です。扱う商品からしたら、女性っぽい売り場です。が、夕方以降のバイトは全員男の子。まあ基本的には意外と力仕事が多いので、その方が助かるんですけどね。
現在いるのは高校3年生のI君、S君、大学1年生のS野君の3名。時折応援できてくれる割にはこの日記によく登場するカトー君も高校2年生です。
さすがに夕方以降になると、売り場は野郎だらけ。
先日もS野君とカトー君とで、
「夕方になると華がないっすよねえ」
とかぬかしやがる。
「あら、あたしがいるだけじゃ不満なの?」
とすかさず突っ込んだら、
「いやあ、そう言うわけじゃないですけど。。。やっぱりねえ?女の子のバイトも欲しいじゃないですか」
「ねえ」の後の疑問形が気になるが、気持ちは分からんでもない。

で、そんなうちの売り場にも念願の女の子が配属されることになった。
バイト君たちの期待といったら、そりゃあもう目が血走ってる、とまでは言いませんが大したもので、マネージャーからその話を聞いてすぐにS野君が確認したのは
「かわいいですか?」
だったらしい。



それに対するマネージャーの返答も。



「顔はついてました」



って、をい。(笑)
実際売り場に挨拶に来たときは彼らはたまたまいなくて、クッシーとあたししかいなかったのだけれど、なんともまじめそうな、これといって特徴のない、いわゆる地味な(以下割愛)・・・女の子でした。(をい)
で、翌日、その旨をバイト君たちにクッシーが報告したら、一様に残念がる。
「まじかよー!期待してたのに」
とか、
「がっかりですよ。楽しみにしてたのに」
とか、
「勤務日数増やそうかと思ってたのに」
とか、
言いたい放題で、挙句の果てには




「その子とデートするくらいなら、うららさんとデートするほうがよっぽどいいっすよ」






















って、ちょっと待て。

彼らの中でのバイトちゃんに対するイメージがどういうものか分かりませんが、なんか素直にうなずけないじゃん。
しかも。





「じゃあ、うららさんのその頃と比べてどっちがかわいいですか?」
と聞かれて。

































「そりゃあ、もちろんあたしだけど」



















とか答えちゃうあたしもどうかと思いますが。(汗)








こうして妄想が充満した売り場に何も知らない本人がやってくる日は近い。


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2002年05月13日(月) 昨日のお礼。お礼ったらお礼。

昨日の日記を読んだ方々から、数々の温かいメッセージをいただき、
うらら感激!
みんな、どうもありがとう!!!




























とでも言うと思ったか。



面白くない。
言うわけないじゃん。全く。(怒)
よってたかってばばあ扱いかよ。
能天気に見えるあたしも、それなりに繊細だったり、可憐だったり、か弱かったりするわけで、(はい、ここまでで異論がある方いらしても、それは無視)いろいろとストレスフルな生活を送っているがために、自律神経がやられてるのは確か。
ま、年齢についてはこの際おいとくとして。
文句あるか。

はい、ここで、自律神経失調の諸症状。

<自律神経失調によくみられる症状>
倦怠感、不安、頭痛、肩こり、イライラ、のぼせ、耳鳴り、吐き気、胃の不快感、めまい、立ちくらみ、息苦しさ、のどのつかえ、動悸、腹痛、下痢、便秘


ああ、ほとんど当てはまりますね。
全くといっていいほどないのが、のぼせ、肩こり、のどのつかえくらい。
やはり一度病院行くべきでしょうかね。
というか、その昔。
20代前半のうら若き乙女だった頃に、とんでもないめまいに襲われ、まっすぐ歩くことも出来ず、まさに文字通り這うように病院に行き、診察してもらった結果、この自律神経失調という診断を下されたことがあります。
病気じゃないですからねぇ〜と、軽くあしらわれ、安定剤もらって、しばらく飲み続け、何とか症状が落ち着いたのですが、疲れがたまると同様の症状が出やすいのは確か。
さすがに休みの日でも昼寝もせずに、それなりに(ここポイント)主婦業などしているだけに、ちとお疲れがたまってきてるのも確か。
マネージャーもそんなあたしを見るに見かねてか、有給の残を消化するべく、6月に5連休いただけることになりました。
しかも、ちょうどその間、おばば老人会の旅行で2泊3日。
やっほー!











といったところで、
みんな休みじゃないじゃん。

遊びにもいけない。この5連休。
予定は真っ白。


多分、一人ぶらぶらとその辺ほっつき歩くか、1日中ボケーッと本読んだり、MTVやらスペースシャワーTVやら見て過ごすことになるのではないでしょうか。

ま、何もしないというのが本来のお休み、ですよね。


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<追記>
たまに思いも寄らないキーワードで検索されてくる方がいらっしゃいますが、
(たとえば「主婦の会話」とか)
本日、PCの前で一瞬固まり、そのあと一人爆笑したキーワード。

「廊下に立たされ」

というか、そんなキーワードで引っかかるあたしの日記って。(笑)

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2002年05月12日(日) 認めたくないのをあえて認める。そんな自分をえらいと思う。←バカ。

母の日商戦もいよいよ最終ということで、めちゃ混んでおります。
いつものように接客やら商品の補充やら整理やら、まさに目が回るような忙しさ。
休憩時間が微妙なあたしは、その時間に、何を食するのか、というのが結構悩むところで。
時間から言ったら、おやつタイム、なのだけれど、勤務時間が長い日は特に夕飯との兼ね合いもあり、その時間にしっかりと食事をとらないと、後半体力が持ちません。そういった理由から、最近しっかりと定食なんて食べているのですが、これが曲者で。

大体昼の時間帯に作られた、いわば残り物。となれば、当然味も鮮度も落ちる、というわけで。
たまたま棚卸のときだったか、普通のお昼時に休憩時間を取って、定食を食べたときに、あまりの味の違いにびっくりしました。ご飯の味が違う。いつも自分は残飯を食べていたのだな、ということをしみじみ思い知らされました。
とはいっても、休憩時間が変わることはなく、いつも残飯を食べることになるのですが、ここ数ヶ月胃腸の調子が良くないせいか、社食で食事とると決まって具合悪くなる、という事態が。。。
以前、突然気持ち悪くなり、帰宅後吐きつづけ翌日休んだ、と言うときも元を正せば、社食で定食食べた後。
先日は食べた直後から気持ち悪くなり、売り場に戻ったものの腹痛でいたたまれずトイレに駆け込む、など、うっかり食べるととんでもないことが起きること多数。
それでもつい自分で弁当作るのが面倒、とか、そういた理由で、ふらふらと定食を食べてしまったりするのですが、メニューも出来るだけ、胃腸に優しそうなものを選ぶことで、対処しているのですが、本日の定食メニュー。


* スパゲティミートソース
* 豚肉丼
* さばの甘酢あんかけ



さあ、どうする。(汗)


苦し紛れに選んだのはさばの甘酢あんかけ。
食べてる最中から、後悔。いえ、おいしいんですけども。

で、食後、胃の痛みにやられ、涙ぐみながら仕事。
帰宅後、夕食もほとんど手をつけられない状態で、食後はすぐに布団に潜るありさま。
(てか、食うなよ。夕食)

まぁ、社食の定食が原因の全てとは言いません。
最近疲れやすいし、本来出血するべきでない日に出血とかあったり、しょっちゅう頭痛はするし、それはもう、いわゆる、不定愁訴とでも言うしかない、また自律神経失調症とか、そういった病気ではない病気(いや、一部病気かもしれない症状もあるけども)に悩まされているのは




ええ、そうです。







認めたくないけど、認めます。









言われる前にも言いますよ。































寄る年波には
勝てません。









ええい、くそ。。。(涙)





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なんて傲慢な。(笑)
ま、励ましのお言葉でもかけていただければ、とりあえず元気になるかも。
もちろん、痛すぎる突っ込みはナシで。

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2002年05月11日(土) 明日は何の日?

ここしばらくの忙しさは明日という日のため。

さあ、何の日かわからない人。

母の日ですよ、母の日。

年に一度のめったにない、チャンス。

形だけでも、感謝のしるしを表してはいかが?






















もちろん、お買い上げはぜひ当店で。

















て、どこだよって突っ込みはなし。(笑)


ちなみにあたしは実家にはおしどりセットとか言う、母の日と父の日のフラワーギフトのセットを送り、同居のおばばには帽子とタオルハンカチのセットを買ってきました。売上貢献。

あたしも娘からなんかもらえるみたいです。さあ、なんだろ?


つーことで、バリバリ働いてきますわ。

はああ。。。


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2002年05月10日(金) コミュニケーション。

まじめに意味を調べようとしたら、スペルが曖昧で、てこずった自分が心底情けない。いけませんなあ。



コミュニケーションというのはつまりは情報の伝達であり、どんな生物の間でもやり取りされているわけで、多くの動物は嗅覚、触覚、聴覚、視覚など、感性に訴える方法で、コミュニケーションをとります。
言葉という形で、コミュニケーションをとるのは人間だけですが、動物のそれと違い、それは本能によるものではないがために、しばしば誤解が生じたりもします。
ましてや、こういった文字だけのやり取りにおいてはそこに相手の姿が見えることがないので、余計に誤解を招くこともあるのでしょう。

あたしはチャットで話すととどまるところを知りません。
タイピングがめちゃくちゃ早い、とまでは行きませんが、一応、ワープロのインストラクターをしていた過去の経歴もあり、それなりに早くタイプできるのも手伝って、大抵一人で話してます。そのことがいいとは思ってないのですが、気が短いのでしょうね。相手の答えを待つ前に相手の答えを想定して、タイプしてしまう。日常の生活の中ではどうか、といわれれば、全く反対で、相手が答えるまで、ひたすら待つというのに、なんでなんでしょうね。
コミュニケーションする際のポイントというのは自分が伝えたい事を言葉にする、相手からのレスポンスを想定する、その想定した答えに対してのレスポンスを考える、で、現実に目の前に相手がいるのであれば、その人の表情であったり、動作であったり、というような、目に見える部分での判断を下すことも出来るので、よりきめこまやかにコミュニケーションが取れると思います。
それが、チャットのような文字だけのやり取りであれば、そこに相手の表情や動作、といった、目に見える判断材料は全くないので、返ってくる間合いとか、連なる言葉から、その心情を汲み取らなければならず、同じ「ばか」といわれるのも、その言葉に侮蔑がこめられているのか、逆に、親しみをこめたものなのか、というのはその会話の前後関係、ならびに、常日頃のその人との関係において考えるしか方法もなく、これが通常の会話であれば、その表情から、相手の意図するところが伝わってくるので、誤解は少ないのに、と思います。

相手からのレスポンスを想定する際に気をつけなければならないのは、けっして、先走ってはいけないということ。
勘違いしたまま突っ走った会話はもはや、独り言にしかならず、コミュニケーションにはならないからです。
また、コミュニケーションをとる際に、相手に答えを期待した投げかけもある程度、気をつけなければなりません。つまり、相手に何かを言わせたいがために、それを引き出すための手段としての投げかけも、独り言にしかならないからです。










といったようなことを踏まえてですね、きちんとコミュニケーションが取れているのかといったら、実はそんなことない、のじゃないか、と思ったり。

自爆だったのね、今日の日記。(泣)



ところで、読みにくいですか?ここ2日ばかり。
ノーマルなテキスト形にしてみたんですが。どうなんでしょ。
携帯で読んでる人には関係ないですね。
ま、気まぐれなので、気分次第で、いつもどおりの形に戻ると思いますが。


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2002年05月09日(木) 共鳴。

物体にはそれぞれ固有振動数というものがある。ある物質に加えられる力の振動数がそれに一致した場合、その物体は激しく振動する。それが共振現象だ。

東野圭吾『予知夢〜第3章 騒霊ぐ〜』より



これを人間関係に置き換えて考えたときに、理屈ではなく、妙に波長が合う、というのが、これにあたるのではないか、と思います。どう考えたって、好みも違う、感性もずれてる、というような場合でも、なんとなく気が合って、なんとなく分かり合えるようなそう言う関係、というのがありますよね。
自分では意識したことのなかった感覚などがその人と出会ったことによって、開花され、(いえ、ヘンな意味じゃなく)そのことで、自分の中の意外性とか、隠された一面を発見して、ほほう、となったり。
もちろん感性がよく似ているからこそ、共鳴する、ということもあるわけですけども。
そして、お互いの接触によって、より能力が増幅されるとかいったようなプラス面での作用もあれば、その逆もまたあったり。それが俗に言う、「あげまん」「さげまん」だったりするのかもしれません。
コラボレーションとか、よく言われますけども、そういったものも実はこの共振現象というか、共鳴することによって、その成果が左右されるものなのでしょうね。
































で、本を読んでいくにあたって、このような本筋とは全く違う方向に思いをはせてしまう、というのは問題ありでしょうか?




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大体ここだけ読んだら、一体この話はどういう話なのだ?と思いますよねぇ。。。
てか、ネタばれになるんでしょうか?

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2002年05月08日(水) 五月病。

どんよりと曇った空。
寝不足で、ぼ〜っとする頭。
今日はかなりテンション低いうららです。
昨日の家庭訪問の準備のおかげで、すっかり疲れ果て、せっかく早く寝たのに。



夜中に大音量で耳元で泣かれ、頭突き食らわされ、首しめられ、
寝た気がしません。




連休明けで、ちょっとは覚悟していたのですが。
息子が幼稚園行きたくないと言い出し。

どうやら友達とうまくいってないらしく。
夜中に散々泣きわめき、のた打ち回り、うなされ。
「かえりたいよ〜ぉ。。。」
と寝言で繰り返す。
昼間からべたべたしてくるし、夜は夜で、いつもなら勝手に寝るのに、
「一緒に寝てくれなくちゃダメ」
と言い張るし、おかしいとは思っていたのだけど。

再び眠りにつくまで、1時間近く付き合わされました。

朝、自分から起きてきたので、どうかな、と思ったら、
「幼稚園行きたくない」
と言いはじめ延々と説得する羽目に。
仕方なく、あたしが車で送迎することで、何とか行く気になってくれました。

おかげで仕事は遅刻決定。
ま、仕方ないけどね。

しかし、よほどつらいのね。
かわいそうに。。。

てか、あたしも寝不足でつらいぞ。(泣)


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2002年05月07日(火) 家庭訪問。

連休が明けたと思ったら。
せっかくの公休日なんだから、休ませておくれよう。。。という願いもむなしく。
本日家庭訪問。
何が苦手って、まず、部屋の掃除。
一応、部屋に通すのだから、それなりに部屋をきちんと整えておかなければならない。
普段、散乱しているおもちゃやらなにやらは当然のごとく、
他の部屋に押しこまれる。
というか、きちんとかたせ、って話もありますが、
いまや子どもの持ち物はあたしの管轄外。
何がなにやらさっぱり分からん状態なので、うっかり片すことも捨てることも出来ず、
いや、捨ててもいいのだが、
あとから「あれはどこ?」とか、聞かれると面倒なことになるので、
どう見てもごみ、というもの以外はひとまとめにしておくくらい。
で、部屋を掃除する前に、その選別作業からかからなければならない。
これがやり始めると延々といつ果てるのか分からない。
普段なら、ここで、
「めんどくさい」
となって、実に中途半端に終わるのだが、
今日はそうもいかない。

ああ、考えただけでも気が遠くなる。。。

ま、それはそれとして。
家庭訪問において、もっと苦手なのは、
話すことがないということ。
一通り学校での様子、とか聞いて、
そのあとは、こちらで心配なこと、とか、そういったことを聞くんだろうが、
いまだかつて、心配だと思うことっていうのはなく、
いや、全くないというわけでもないが、
聞くほどでもないか、と思ったり。
個人面談などでも延々と話してる人がいますけど、
よく、そんなに話すことがあるなぁ〜と感心してしまいます。
実際あたしが個人面談に使う時間というのはものの5分くらいです。
「学校での様子はどうですか?友達関係はどうですか?」
それくらいしか聞かないし。
特に目立った問題もないから先生からの回答も簡潔だし。
勉強も今のところ心配ないから、聞く必要もないし。

え?だめですか?こんなんじゃ?
だって、いくら8歳とはいえ、子どもだって一人の人間だから、
もうそろそろ自分のことは自分で解決するくらいの意気込みで生きていっていただかないと、、、
などとえらそうなことをいったところで、子どもがしっかりしてないと、
その実、あたしが困るから。(笑)





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ということで、先生がくるのは16時。
それまでビッチリ、みっちり時間はあるので、
途中なかだるんで、遊ばないように、日記書き上げ、今日はつながないぞ、とか、
誓おうと思ったり思わなかったり。。。


何とか無事終わってみたら、
「お母様があまりかまわないってことで、しっかりしてるんじゃないですか?」
とか言われたり。(泣)
これは誉められてるのか、否、なのか。

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2002年05月06日(月) GW裏話。

連休最終日。
例年、スーパーが異様に混む日です。
なぜならば。
遊んで帰ってきて、食料がないのよ〜ぉ、
もしくは、
もう遊びに行っちゃったけど、子どもがどこか連れてけってうるさいから、
とりあえず、スーパーにでも行っとけ、
みたいな家庭が多いからだと思います。
やはり、昨日おとといと言うのは通常の土日よりもすいていて、
その分、本日の混雑ぶりを想像すると、少しばかり怖かったり。

来週は母の日、と言うこともあって、母の日応援というものがあります。
サービスカウンターでのラッピングの応援です。
ところがここで問題が。
実は入社以来、ラッピングの研修などと言うものを受けたことがないあたし。
去年のお中元の時期でしたか、やはり、包装カウンターの応援に借り出されたものの、何も出来ずに帰されるありさま。
日ごろ忙しいので、なかなか言い出せなかったこともあり、
1年経った今でも全く未経験で、出来ないことを当然ではなく、
困ったこと、と思っていました。
にも関わらず、母の日応援の話があり、実は全くラッピングの経験がないんです、と、
マネージャーに訴えると、
「ウソー!それは困ったな」
と言われ、とりあえず、その日は応援をはずしてもらいました。
で、昨日出勤すると、レジのカウンターのところに、大量の包装紙が。
大中あわせて用意してあり、箱も各種そろってる。
挨拶もそこそこに、マネージャー自ら、
「はい、では、いいですか?」
と、目の前で包装をはじめる。鮮やかな手つきに、見とれていると、
「はい、もう分かりましたね?ではこのようにやってみてください」
と言い渡され、呆然とする。
あーでもないこーでもない、と試行錯誤していたら、
女子社員のお世話大好きクッシーが
「ほら、ここをこうしてああして、こうすると・・・ね?出来上がり」
と、コツを教えてくれ、何とか形になるように。
「これでもうお客さんの前で包装できるでしょ?」
と言われ。
「いやあ、それはまだ。。。」
「じゃ、今日は1日がんばって」
とにこやかに言われ、ヒマを見てはひたすら箱包みに明け暮れました。
やってるうちにだんだんと楽しくなってきたんですが、





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昨日帰宅してからもその辺にある箱を新聞の広告などで包んでみたり。
またひとつ技を習得できたのだけれど、
それが一体、良いことなのか悪いことなのかは神のみぞ知る、といった感じですね。(笑)

で、タイトルに関する話はまだまだあるのですが、
また改めて、と言うことで。



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2002年05月05日(日) 夢を見た。

記憶と言うのが五感から成り立っている、と言うあたりまえのことを、
ふと見た夢から思う。
目で見たもの、手で触れたもの、漂っていた匂い、耳にした音、口にしたもの、
そういったものが統合されて、ひとつの形になっているのが記憶、
そして、その断片からなるのが夢。

目覚めた瞬間に、何よりも強くおぼえているのは全体の流れよりも、
ディテールだったり。
そのディテールに、消えかかっていたはずの記憶が強烈によみがえり、
夢の内容云々よりも、そのことで、しばしうろたえる。

そう言った時って言うのは、必ず、そのときに感じた感覚が急激によみがえってきて、それが夢なのか、現実なのか、わからなくなる。

ましてそれが、夢の中で、激しく感情を伴ったものであればあるほど、
今ここにいる自分と、夢の中の自分との境界線が曖昧になって、
感情をもてあましてしまう。
行き場を失った感情は、昇華されることなく、覚醒するにつれ再び内部に封じ込められていき、後に残るのは、言いようのない中途半端な思いだったりします。

こういうのも悪夢、になるんでしょうかね。





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2002年05月04日(土) 眠い!

昨日の疲れが消える間もなく、本日も仕事で。
スタンプラリーの応援とか行って、1時間近く立ちんぼ。
あたしが立ってた場所って言うのは、サービスカウンターの真横。
何でそんな位置に、スタンプの場所を設置するかな。
おかげで、店内の案内を延々とさせられる羽目に陥りました。
カーテンのサイズから、
オムツ換えの場所まで、多岐に渡るご案内をさせていただきました。(泣)
しまいにはこれはある意味、拷問なのでは?と、
思うほど。
何か遠い昔に悪いことして廊下に立たされた日のことを思い出したり。

本日は納品品出しの日で、売り場には商品山積み、
やることは山ほど、なので、応援の時間すら本当はもったいないというのに、
統括マネージャーが迎えにきたのはスタンプラリーが終わってからもういい加減時間がすぎた頃のこと。
「おまえいるの忘れてたよ〜」
って。。。

土曜日は6時に終業なので、それまでに仕事を終わらせるべく、必死ですが、
例によって、そう言うときに限って、いろいろと声をかけられ、
ちっとも全く作業が進まず。

今日も中途半端なまま帰ってきました。
残業は禁止されてるのでいたし方あるまい。
と、言い訳ぶっこいたところで、
意識が遠のいてきました。

明日は閉店間際までの勤務です。
早く寝ようと思います。

それでは、おやすみなさい。


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2002年05月03日(金) 家族サービス。

GW後半。
数少ない公休日なので、本当は家でゆっくり寝ていたい所を、
行ってきました、ズーラシア。
晴れ女のあたし、本日も見事にいい天気でした。
9時に出かける、と言われていたので、それまでになんとか支度しないと、と、
少し早起きして、15個のおにぎりとサンドイッチ1斤分を作り、
洗濯2回を干し上げ、レッツゴー!

と言うか、その時点で疲れ果て、
車で5分と移動しないうちに気持ち悪くなり、
気分はどんより。
前評判の悪さ(どこに動物がいるか分からない・とても混んでいる)に期待薄だし、
久しぶりの高速道路に完全に車酔い。半ば意識を失いつつ現地到着。
予想通り混んでいて、駐車場も離れたところ。
そこから出ている無料のシャトルバスに乗って、ズーラシアに向かう。
我が家からは金沢自然動物公園と言うかなり広い動物園も近く、
日本最大級とか言う触れ込みもあり、
イメージ的にそういったかなりの広さを思い描いていたこともあり、
今日はかなり歩くことになるだろう、と、覚悟を決めていきました。
娘のお目当てはオカピ。
ところがオカピは順路の後半。
延々と歩かないとたどり着けない。
中間地点くらいで、昼食を取り、ひたすら歩く。
貴重な動物がいるものの、確かに、見難い。
他の動物園に比べ、より自然に近い環境と言うことなのか、
雑草などが生い茂り、小動物は陰に隠れていて、よく見えない。
通路は人だらけ、人を見に来たのか、動物を見に来たのか、よく分からない、と言う感じもしないでもなかったり。
いろんな動物がいましたが、やはり、サル系が見ていて面白かった。
ニホンザルは子ザルもいて、かわいらしかったし、途中けんかみたいなのが始まって
そのダイナミックな動きに感心したり。
個人的にはペンギンとか、オットセイ、とか、水系の動物が興味大、だったのですが、
人がすごくてよく見えなかったのが残念。
そうそう、ツルがいるところの水辺に、大きなおたまじゃくしがいました。
そういったことのほうが感動したりして。

全体の感想としては期待していなかった分、楽しめたし、
動物を見るというよりはなんだか自然の中を散策してるといった趣で、
なかなかにいい気分転換になったかも。

で、園内一巡して、かなりの距離歩き回って、くたびれ果てた後、
お土産買って、実家へゴー。
車内で激しい頭痛が始まり、ついたらとたんに横になり、
ぐったりと爆睡。
起きても痛む頭を抱えながらも、久しぶりの実家で夕飯をご馳走になり、
どうでもいい話をして、
「あと10年は生きていたいね」
などとしみじみ母に言われ、返す言葉もなく、
苦笑いしながら家路につきました。




日ごろの親不孝と、子不幸を一挙に解決すべく臨んだ休日でしたが、
かなり疲労したものの、結構リフレッシュできたかも。
日焼けのあとといい思い出が残りました。








さあ、明日からは仕事、仕事、仕事ですよ!
・・・ふぅ。。。


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2002年05月02日(木) つまづく1日。

ウザすぎる日記を早く葬りたいと思って、さっさと更新しようと思ったのですが、
寝ちまいました。
友達に意味不明のメールを送って、そのまま爆睡。
起きてから、メールチェックしたら、
返信が来ていて、
「何がどうなってるのか、気になるじゃないかあ!」
と言われ、
弁明するべくメッセンジャーで世間話に花を咲かせておりましたらば、
遅刻しそうになったじゃないかあ!!!!

そう言う日って言うのは、大抵、物事つまづくように出来ていて、
山ほどやらなければならない仕事、
それなのに、急きょ休む同僚、
そのためにレジスケジュールびっちりの、
仕事するにも出来ない状況下、
にも関わらず、
「こちらの在庫はありますか」
とか、
「こちらにないなら、近隣の店舗にはどうですか」
電話で問い合わせて、
「ありましたけどお取り置きしておきますか」
と聞けば、
「やっぱりこっちの靴のほうがいいんだけど、こっちはどうかしら、ありますか」
電話つなぎっぱなしだった先方に確認、
「もうひとつ在庫確認していいですか・・・そうですか、ありますか」
「どうしますか、どちらもあるようですが」
と聞けば、




























「やっぱりいらないわ、
 ごめんなさい」



































・・・はい?



あたしの貴重な時間を返せよ、って感じの一件のあとも、
延々と続く接客は果てることなく、
昨日終わらなかった納品の品出しも、でかいダンボールがバックルームに山積み、
それでも発注も終わってない・・・



どう見ても、話し掛けるなモードなのにも関わらず、
一体どうして皆さんあたしにばかり問い掛けてくるの?(涙)





せめてもの救いは、今日は迷子のお世話がなかったこと。
迷子に関わると親が見つかるまで、お子ちゃまの相手をしないといけないんですよね。
もっとも不得意な分野。(をい)



勤務時間は短いけれど、その分濃縮された1日で、
話す気力もなく、飲んだくれる元気もなく、
一人静かに、こんなことしています。
階下から聞こえてくるきょうだい喧嘩の声とか、
泣いてばかりいる息子とか、
お構いなしです。
てか、構えません。








お願い、
休ませて。(懇願)









てなことで、明日はお休みです。
お約束どおり、ズーラシアに行って来ようと思います。
5合炊きの炊飯器で、目いっぱい炊いたご飯でおにぎりを作り、
サンドイッチも作り、行って来たいと思います。
帰りには久しぶりに実家に寄ってこようと思います。

まさに家族サービス。
ああ、結局休めないのね。(涙)


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2002年05月01日(水) Mayday〜わかる人にはわかる、一部不快になる人もいるかもしれない、今日の日記。〜

爽やかな季節の到来。
本日より5月です。
風薫る5月、とか、いろいろ言いますけども、
あたしが住むこの高台はマジ風が強く、布団が吹っ飛んだなどという、ベタなギャグが洒落にならんほどの強風に見舞われる季節です。
ま、今日は穏やかな曇り空。(何かおかしな表現ですけども)紫外線がかなり強そうな朝を迎えております。

ここ数日、思うところがありまして。
正確にはここ数週間、でしょうか。
まぁ、以前某所で話したことがある話題なので、すでに覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、距離感について。


ここから、北海道までの距離とか、そういったものも含めてなんですけど、、、(激違)


ここで言っているのは人間関係における距離感です。
動物にテリトリーがあるように、通常、人にも「近寄ってもいいぞ」的な距離と言うのは、その関係の度合いによって変わってくるもので、
たとえば、完全に心を許しあっている関係ならば、自分の腕の範囲以内に近寄っても全く問題ない、というような、つまりは恋人同士の抱擁であったり、親子関係における抱擁であったり、というような、密接な関係を思い浮かべていただければ判りやすいかと思います。
ま、これは目に見える距離感の話ですが、
精神的な部分での距離感と言うのもあると思うんですよね。
ネットやってると、まして、こんな風に、いろいろ書きたれてると、
それを読んで、いろいろ感想をもっていただいたりするわけですが、
限られた文字情報から、あたしと言うものの偶像を作り上げて、
いや、それはちと大げさかもしれませんが、
いわば、全てをわかっているような錯覚に陥って、
そのことで、妙に親近感もたれることがあったりもします。
いえ、そのこと自体は悪いことではないし、むしろありがたいことだと思います。
ただ、その辺のボーダーと言うんでしょうか?
触れて欲しくない部分、
入り込んで欲しくない範囲、
越えて欲しくない境界線、みたいなものを、越えられてしまうと、
不快です。


うーん。。。何が言いたいんでしょうね。意味不明かも。
ま、今日の日記は流してください。
なんとも未消化なまま書きたれてしまいました。
中途半端ですみません。




にしても、距離感と言うのは、
近くにいても遠く感じる人もいれば、
遠くにいても近くにいるように感じる人もいる。
ほんと、不思議ですなぁ〜。。。


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うらら |あばら家足跡恋文

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